JPH03280307A - 多芯超電導線の製造方法 - Google Patents
多芯超電導線の製造方法Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高品質の多芯超電導線を効率よく製造する方
法に関する。
法に関する。
多芯超電導線は、例えばCuマトリックス中にNb−T
iフィラメントを多数本複合した線材で、液体He温度
に冷却してNb−Tiフィラメントを超電導状態となし
て使用されるもので、Cuマトリックスは冷却媒体とし
ての働きと超1N状態が局部的に破壊するクエンチ時の
電流のバイパスとしての作用を果たすものである。
iフィラメントを多数本複合した線材で、液体He温度
に冷却してNb−Tiフィラメントを超電導状態となし
て使用されるもので、Cuマトリックスは冷却媒体とし
ての働きと超1N状態が局部的に破壊するクエンチ時の
電流のバイパスとしての作用を果たすものである。
而してか\る多芯超電導線の製造は、従来第2図イ1口
に示したように、Cu製バイブ9内に超電導棒材3を装
入しこれを伸延加工して単芯超電導線IOとなしく図イ
)、次いでこれを複数本金属製中空ビレット6内に充填
して押出し、圧延、引抜き等の伸延加工を施して多芯超
電導線8となしく回目)、必要に応じこの多芯超電導線
を複数本再び銅製中空ビレットに充填し伸延加工して、
更に多数のNb−Ti フィラメントを複合した多芯超
電導線に加工して製造されるものであった。
に示したように、Cu製バイブ9内に超電導棒材3を装
入しこれを伸延加工して単芯超電導線IOとなしく図イ
)、次いでこれを複数本金属製中空ビレット6内に充填
して押出し、圧延、引抜き等の伸延加工を施して多芯超
電導線8となしく回目)、必要に応じこの多芯超電導線
を複数本再び銅製中空ビレットに充填し伸延加工して、
更に多数のNb−Ti フィラメントを複合した多芯超
電導線に加工して製造されるものであった。
しかしながら、Cu製中空ビレットへの単芯超電導線の
充填密度が低いとこれの伸延加工が均一になされず、そ
の結果Nb−Tiフィラメントの断線が多発して高い超
電導特性が得られなくなるという問題があり、このよう
なことがら単芯超電導線を断面六角形に加工し、更にC
u製中空体との隙間にはCu線等を詰めて充填密度を高
める対策がとられているが、単芯超電導線の充填本数が
数千〜数万本に及ぶ為、充填作業には多大の労力を要す
る上、十分高い充填密度を得ることは困難であった。
充填密度が低いとこれの伸延加工が均一になされず、そ
の結果Nb−Tiフィラメントの断線が多発して高い超
電導特性が得られなくなるという問題があり、このよう
なことがら単芯超電導線を断面六角形に加工し、更にC
u製中空体との隙間にはCu線等を詰めて充填密度を高
める対策がとられているが、単芯超電導線の充填本数が
数千〜数万本に及ぶ為、充填作業には多大の労力を要す
る上、十分高い充填密度を得ることは困難であった。
このような事から、充填及び伸延加工工程を複数回に分
けて、1回当たりの充填本数を減らすとともに充填密度
を高める方法、即ち超1i導棒材をCuバイブ内に装入
し、これを伸延加工して単芯超電導線となし、この単芯
超電導線を比較的少ない本数Cuパイプ内に充填し、伸
延加工して少数芯の多芯超電導線となし、しかるのちこ
の多芯超電導線をCuビレット内に充填し、伸延加工し
て目的とする多芯超電導線となす方法が行われているが
、この方法によると充填及び伸延加工の工程を3回も繰
返す為、生産性に劣り又コスト高になるという欠点があ
った。
けて、1回当たりの充填本数を減らすとともに充填密度
を高める方法、即ち超1i導棒材をCuバイブ内に装入
し、これを伸延加工して単芯超電導線となし、この単芯
超電導線を比較的少ない本数Cuパイプ内に充填し、伸
延加工して少数芯の多芯超電導線となし、しかるのちこ
の多芯超電導線をCuビレット内に充填し、伸延加工し
て目的とする多芯超電導線となす方法が行われているが
、この方法によると充填及び伸延加工の工程を3回も繰
返す為、生産性に劣り又コスト高になるという欠点があ
った。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明はか−る状況に鑑み鋭意研究の結果なされたもの
で、その目的とするところは高品質の多芯超電導線を効
率よく製造する方法を提供することにある。
で、その目的とするところは高品質の多芯超電導線を効
率よく製造する方法を提供することにある。
即ち、本発明は、複数本の孔を長手方向に設けた金属製
中空体の前記各々の中空部に超電導棒材を装入して複合
素材となし、次いで前記複合素材を伸延加工して所望形
状の複合棒材となし、しかるのち前記複合棒材を複数本
金属製中空ビレットに充填して複合ビレットとなすA工
程、前記複合ビレットを伸延加工して所望形状の複合線
材となすB工程の2工程を順次所望回施すことを特徴と
するものである。
中空体の前記各々の中空部に超電導棒材を装入して複合
素材となし、次いで前記複合素材を伸延加工して所望形
状の複合棒材となし、しかるのち前記複合棒材を複数本
金属製中空ビレットに充填して複合ビレットとなすA工
程、前記複合ビレットを伸延加工して所望形状の複合線
材となすB工程の2工程を順次所望回施すことを特徴と
するものである。
以下に本発明を図を参照して具体的に説明する第1図イ
〜ハは本発明方法の一態様を示す多芯超電導線の製造工
程を示す説明図である0図において1は金属製ビレット
、2は孔、3は超電導棒材である。
〜ハは本発明方法の一態様を示す多芯超電導線の製造工
程を示す説明図である0図において1は金属製ビレット
、2は孔、3は超電導棒材である。
金属製ビレットlに複数本の孔2が長手方向に設けられ
ており(図イ)、上記孔2に超電導棒材3を装入して複
合素材4となし、次いでこの複合素材4を押出又は引抜
き等の伸延加工法により断面六角形の複合棒材5となし
く図+1:l)、L、かるのちこの複合棒材5を複数本
金属製中空ビレット6に充填して複合ビレット7となし
、次いでこの複合ビレット7を押出又は引抜き等の伸延
加工法により所望形状の線材に加工して多芯超電導線8
となすものである。
ており(図イ)、上記孔2に超電導棒材3を装入して複
合素材4となし、次いでこの複合素材4を押出又は引抜
き等の伸延加工法により断面六角形の複合棒材5となし
く図+1:l)、L、かるのちこの複合棒材5を複数本
金属製中空ビレット6に充填して複合ビレット7となし
、次いでこの複合ビレット7を押出又は引抜き等の伸延
加工法により所望形状の線材に加工して多芯超電導線8
となすものである。
本発明方法は、複合する超電導フィラメント数を、例え
ば7011本とすると従来法では7011本の単芯超電
導線を引抜加工して断面六角形に加工し、これを1本1
本Cu製中空ビレットに装入し充填する必要があったが
、本発明方法によれば金属製ビレットに19本の孔をあ
けこの19本の孔にNb−Ti合金棒材を装入し、これ
を所望形状に伸延加工して複合棒材となして充填するの
で、金属製中空ビレットに充填するNb−Ti合金棒材
の本数は369本で済み、従来の7011本に比較して
大幅に数量域が計れ、生産性を著しく向上し得るもので
ある。又充填本数が少ない分、充填精度を高めることが
できて充填率向上につながる。
ば7011本とすると従来法では7011本の単芯超電
導線を引抜加工して断面六角形に加工し、これを1本1
本Cu製中空ビレットに装入し充填する必要があったが
、本発明方法によれば金属製ビレットに19本の孔をあ
けこの19本の孔にNb−Ti合金棒材を装入し、これ
を所望形状に伸延加工して複合棒材となして充填するの
で、金属製中空ビレットに充填するNb−Ti合金棒材
の本数は369本で済み、従来の7011本に比較して
大幅に数量域が計れ、生産性を著しく向上し得るもので
ある。又充填本数が少ない分、充填精度を高めることが
できて充填率向上につながる。
本発明方法において、金属製ビレット又は金属製中空ビ
レットの材料には、主にCu又はCu合金が用いられる
がAl又はAf金合金を用いても差支えない、又上記金
属製とレフトに設ける長手方向の孔は、径が20〜50
mmφで、孔数は10〜30本が適当である。上記孔に
装入する超電導棒材としてはN b −T i合金やN
baSn金属間化合物等の金属超電導体の他、Y−Ba
−Cu−0系等の酸化物超電導体も適用可能である。
レットの材料には、主にCu又はCu合金が用いられる
がAl又はAf金合金を用いても差支えない、又上記金
属製とレフトに設ける長手方向の孔は、径が20〜50
mmφで、孔数は10〜30本が適当である。上記孔に
装入する超電導棒材としてはN b −T i合金やN
baSn金属間化合物等の金属超電導体の他、Y−Ba
−Cu−0系等の酸化物超電導体も適用可能である。
本発明方法においては、金属製ビレットの長手方向に複
数本(0本)の孔を設け、この0本の各々の孔に超電導
棒材を装入し、これを伸延加工して超電導線材となし、
この線材を金属製中空ビレットに充填するので充填する
線材の本数が従来の1/n本に低減し、その結果充填作
業の労力を大幅に削減し得るばかりでなく、充填率が向
上して超電導フィラメントの断線数が減少し、超電導特
性が向上する。
数本(0本)の孔を設け、この0本の各々の孔に超電導
棒材を装入し、これを伸延加工して超電導線材となし、
この線材を金属製中空ビレットに充填するので充填する
線材の本数が従来の1/n本に低減し、その結果充填作
業の労力を大幅に削減し得るばかりでなく、充填率が向
上して超電導フィラメントの断線数が減少し、超電導特
性が向上する。
以下に本発明を実施例により詳細に説明する。
実施例1
250m■φのCuビレットに40−φの孔を19本あ
け、各々の孔に40mmφのNb−Ti合金棒材を装入
して複合素材となし、この複合素材の孔部を真空封止し
たのち、熱間押出し及び適宜加熱処理を施しつつ引抜加
工して対角長14.4 armの六角棒材に加工した。
け、各々の孔に40mmφのNb−Ti合金棒材を装入
して複合素材となし、この複合素材の孔部を真空封止し
たのち、熱間押出し及び適宜加熱処理を施しつつ引抜加
工して対角長14.4 armの六角棒材に加工した。
しかるのち上記棒材を外径300s−内径260−の中
空Cuビレットに369本充填して複合ビレットとなし
、次いでこの複合ビレットを両端を真空封止したのち、
熱間押出し及び途中適宜加熱処理を施しつつ冷間引抜加
工により5111I−の多芯超電導線を製造した。
空Cuビレットに369本充填して複合ビレットとなし
、次いでこの複合ビレットを両端を真空封止したのち、
熱間押出し及び途中適宜加熱処理を施しつつ冷間引抜加
工により5111I−の多芯超電導線を製造した。
比較例1
実施例1で用いたのと同じ中空Cuビレットに2.80
m−φのNb−Ti合金棒材をCuで被覆した対角長3
.29 amの断面六角の単芯超電導線を7011本充
填した他は実施例1と同じ方法により多芯超電導線を製
造した。
m−φのNb−Ti合金棒材をCuで被覆した対角長3
.29 amの断面六角の単芯超電導線を7011本充
填した他は実施例1と同じ方法により多芯超電導線を製
造した。
斯くの如くして得られた各々の多芯超電導線についてN
b−Tiフィラメントの断線頻度を調べた。
b−Tiフィラメントの断線頻度を調べた。
又複合ビレットについては伸延加工前に充填率を測定し
た。結果は主な製造条件を併記して第1表に示した。
た。結果は主な製造条件を併記して第1表に示した。
第 1 表
■超電導棒材の複合本数。
■複合棒材又は単芯超電導線の充填本数。
第1表より明らかなように、本発明方法品(実施例1)
は中空ビレットへの複合素材の充填本数が少なく、従っ
て充填作業が容易であり、且つ充填した複合棒材間の境
界が少ないので充填率が高い値のものとなり、その結果
伸延加工が均一になされてフィラメントの断線頻度が低
下した。
は中空ビレットへの複合素材の充填本数が少なく、従っ
て充填作業が容易であり、且つ充填した複合棒材間の境
界が少ないので充填率が高い値のものとなり、その結果
伸延加工が均一になされてフィラメントの断線頻度が低
下した。
これに対し、比較方法品(比較例1)は充填材が単芯超
電導線の為、充填本数が多くなり、これを1本1本洗浄
して装入し充填していく作業に多大の労力を要した。更
に充填後の単芯超電導線の境界が多い為充填率が低下し
て、その結果伸延加工が均一になされず、フィラメント
の断線頻度が増加した。
電導線の為、充填本数が多くなり、これを1本1本洗浄
して装入し充填していく作業に多大の労力を要した。更
に充填後の単芯超電導線の境界が多い為充填率が低下し
て、その結果伸延加工が均一になされず、フィラメント
の断線頻度が増加した。
上記サンプルのNb−TiフィラメントについてEPM
Aにより合金成分の偏析有無を調べた結果、比較方法品
には若干偏析が認められたものの、本発明方法品には全
く偏析が認められなかった。これは本発明方法品は複合
棒材の製造段階で伸延加工を熱間で行った為合金の均質
化がより十分になされた為と考えられる。
Aにより合金成分の偏析有無を調べた結果、比較方法品
には若干偏析が認められたものの、本発明方法品には全
く偏析が認められなかった。これは本発明方法品は複合
棒材の製造段階で伸延加工を熱間で行った為合金の均質
化がより十分になされた為と考えられる。
以上述べたように、本発明方法によれば高品質の多芯超
電導線を効率よく製造することができて工業上顕著な効
果を奏する。
電導線を効率よく製造することができて工業上顕著な効
果を奏する。
第1図イ〜ハは本発明方法の一態様を示す工程説明図、
第2図イ2口は従来方法の工程説明図である。 1−童属製ビレット、2−・・−孔、3−超ii導棒材
、4−複合素材、5−複合棒材、6曲金属製中空ビレッ
ト、7−複合ビレット、8・−・−多芯am導線、9・
−Cu製パイプ、10−・・・単芯超電導線。
第2図イ2口は従来方法の工程説明図である。 1−童属製ビレット、2−・・−孔、3−超ii導棒材
、4−複合素材、5−複合棒材、6曲金属製中空ビレッ
ト、7−複合ビレット、8・−・−多芯am導線、9・
−Cu製パイプ、10−・・・単芯超電導線。
Claims (1)
- 複数本の孔を長手方向に設けた金属製中空体の前記各々
の中空部に超電導棒材を装入して複合素材となし、次い
で前記複合素材を伸延加工して所望形状の複合棒材とな
し、しかるのち前記複合棒材を複数本金属製中空ビレッ
トに充填して複合ビレットとなすA工程、前記複合ビレ
ットを伸延加工して所望形状の複合線材となすB工程の
2工程を順次所望回施すことを特徴とする多芯超電導線
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080186A JPH03280307A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 多芯超電導線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080186A JPH03280307A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 多芯超電導線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280307A true JPH03280307A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13711340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2080186A Pending JPH03280307A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 多芯超電導線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03280307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999028978A1 (de) * | 1997-11-26 | 1999-06-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum herstellen eines langgestreckten supraleiters |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2080186A patent/JPH03280307A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999028978A1 (de) * | 1997-11-26 | 1999-06-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum herstellen eines langgestreckten supraleiters |
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