JPH0328024B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328024B2 JPH0328024B2 JP60272668A JP27266885A JPH0328024B2 JP H0328024 B2 JPH0328024 B2 JP H0328024B2 JP 60272668 A JP60272668 A JP 60272668A JP 27266885 A JP27266885 A JP 27266885A JP H0328024 B2 JPH0328024 B2 JP H0328024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- pin
- socket
- connector
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ピンコンタクトを有するピンコンネ
クタとソケツトコンタクトを有するソケツトコネ
クタとを嵌合する際、大きな操作力を必要としな
い低操作力型コネクタに関するものである。
クタとソケツトコンタクトを有するソケツトコネ
クタとを嵌合する際、大きな操作力を必要としな
い低操作力型コネクタに関するものである。
従来コネクタに使用されるコンタクトは各種の
構造のものが提案されている。
構造のものが提案されている。
第6図a,bに要部の構成を示すのは、ハウジ
ング1に上下方向に変形可能なバネ性のある接触
部3aを有するコンタクト3を装着し、第6図b
に示すようにインシユレータ2に設けた接続用パ
ツド4を接触部3a上に載置して矢印X方向に押
圧した場合、パツド4と接触部3a間に生じる接
触力Pはインシユレータ2を介して上方から加え
る操作力Fと等しく、この場合接触力Pに対して
何ら操作力Fを小さくすることができない。
ング1に上下方向に変形可能なバネ性のある接触
部3aを有するコンタクト3を装着し、第6図b
に示すようにインシユレータ2に設けた接続用パ
ツド4を接触部3a上に載置して矢印X方向に押
圧した場合、パツド4と接触部3a間に生じる接
触力Pはインシユレータ2を介して上方から加え
る操作力Fと等しく、この場合接触力Pに対して
何ら操作力Fを小さくすることができない。
第7図a,bは、ダブル接点部5a,5a′を有
する板ばね製のソケツトコンタクト5とピンコン
タクト6を示し、板ばね間にピンコンタクト6を
矢印X方向へ挿入摺動するものは先端部に挿入し
た後第7図bに示すように接点部の垂直力をP、
摩擦係数をμ、コンタクト接点数をNとすると操
作力FはN×μ×Pとなる。第7図に示す例では
両側で接触する構造なので操作力Fは2μPとなり
挿入後一定するが、ピンコンタクト6の先端部が
最初の挿入過程で接点部5a,5a′を押広げるに
要する力は第8図に示す如くピーク値でFMAXを
生じその値は2μPの数倍に達することもある。
する板ばね製のソケツトコンタクト5とピンコン
タクト6を示し、板ばね間にピンコンタクト6を
矢印X方向へ挿入摺動するものは先端部に挿入し
た後第7図bに示すように接点部の垂直力をP、
摩擦係数をμ、コンタクト接点数をNとすると操
作力FはN×μ×Pとなる。第7図に示す例では
両側で接触する構造なので操作力Fは2μPとなり
挿入後一定するが、ピンコンタクト6の先端部が
最初の挿入過程で接点部5a,5a′を押広げるに
要する力は第8図に示す如くピーク値でFMAXを
生じその値は2μPの数倍に達することもある。
このため、カムあるいはスライダ等を操作する
ことによりコンタクト相互の挿抜力を、低挿抜力
化、無挿抜力化する構造のコネクタが提案されて
いる。
ことによりコンタクト相互の挿抜力を、低挿抜力
化、無挿抜力化する構造のコネクタが提案されて
いる。
従つて、これらのコンタクトを使用したコネク
タではコンタクト数の増加と共に嵌合離脱に要す
る力が大きくなり、嵌合離脱操作が困難となる。
これを避けるために、無挿抜力又は低挿抜力のコ
ネクタも多数出ているが、いずれも機構が複雑化
し構成部品数も多くなりコスト高につながつた
り、着脱操作の煩雑さがあつた。
タではコンタクト数の増加と共に嵌合離脱に要す
る力が大きくなり、嵌合離脱操作が困難となる。
これを避けるために、無挿抜力又は低挿抜力のコ
ネクタも多数出ているが、いずれも機構が複雑化
し構成部品数も多くなりコスト高につながつた
り、着脱操作の煩雑さがあつた。
本発明は上記のような欠点を改良する目的でな
されたものでコンタクト相互間の接触力を大きく
とることができるにもかかわらず操作力を小さく
することが出来、コネクタ相互の嵌合離脱の際
も、コンタクト自体の開閉操作等を行なう必要の
ない操作の容易な低操作力型コネクタを提供する
ものである。
されたものでコンタクト相互間の接触力を大きく
とることができるにもかかわらず操作力を小さく
することが出来、コネクタ相互の嵌合離脱の際
も、コンタクト自体の開閉操作等を行なう必要の
ない操作の容易な低操作力型コネクタを提供する
ものである。
本発明によれば、ピンコンタクトを有したピン
コネクタおよび該ピンコンタクトと嵌合するソケ
ツトコンタクトを有するソケツトコネクタとより
なるコネクタにおいてソケツトコンタクトの接触
部にはピンコンタクトを受け入れる開口部を設
け、開口部はピンコンタクトの接触部が遊嵌可能
な寸法とされる。ソケツトコンタクト又はピンコ
ンタクトのいずれか一方の接触部に連続して該接
触部を嵌合方向で弾性的に偏位自在とする可撓部
が設けられピンコンタクト及びソケツトコンタク
トは各ハウジングに装着される。このように構成
されることによつてピンコンタクトとソケツトコ
ンタクトが嵌合する際、前記可撓部の撓みによつ
て接触部が傾こうとする力に抗してピンコンタク
トとソケツトコンタクトの接触部とが当接して接
続が完了する構造でコンタクト相互の接続の際ピ
ンコンタクトとソケツトコンタクトとの接触部間
では摩擦力による挿抜力が発生しない低操作力型
コネクタが得られる。
コネクタおよび該ピンコンタクトと嵌合するソケ
ツトコンタクトを有するソケツトコネクタとより
なるコネクタにおいてソケツトコンタクトの接触
部にはピンコンタクトを受け入れる開口部を設
け、開口部はピンコンタクトの接触部が遊嵌可能
な寸法とされる。ソケツトコンタクト又はピンコ
ンタクトのいずれか一方の接触部に連続して該接
触部を嵌合方向で弾性的に偏位自在とする可撓部
が設けられピンコンタクト及びソケツトコンタク
トは各ハウジングに装着される。このように構成
されることによつてピンコンタクトとソケツトコ
ンタクトが嵌合する際、前記可撓部の撓みによつ
て接触部が傾こうとする力に抗してピンコンタク
トとソケツトコンタクトの接触部とが当接して接
続が完了する構造でコンタクト相互の接続の際ピ
ンコンタクトとソケツトコンタクトとの接触部間
では摩擦力による挿抜力が発生しない低操作力型
コネクタが得られる。
以下本発明の一実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図乃至第3図は本発明による低操作力型コ
ネクタ(以下コネクタという)の実施例を示す。
図示コネクタは、ピンコネクタ10とこれを受け
るソケツトコネクタ20とを含んでいる。
ネクタ(以下コネクタという)の実施例を示す。
図示コネクタは、ピンコネクタ10とこれを受け
るソケツトコネクタ20とを含んでいる。
ピンコネクタ10は、合成樹脂材などの絶縁材
により成形されたピンインシユレータ11に複数
のピンコンタクト30を組み込み固定されてい
る。ソケツトコネクタ20は、ソケツトハウジン
グ21にピンコネクタ10に配列されたピンコン
タクト30と対応するよう固定保持されたソケツ
トコンタクト40を有する。ソケツトハウジング
21は第1図及び第2図に示すように合成樹脂材
などの絶縁材で成形され複数本のソケツトコンタ
クト40を固定した底板22の両側縁部から上方
に延びた対の側板23,23′を有している。
により成形されたピンインシユレータ11に複数
のピンコンタクト30を組み込み固定されてい
る。ソケツトコネクタ20は、ソケツトハウジン
グ21にピンコネクタ10に配列されたピンコン
タクト30と対応するよう固定保持されたソケツ
トコンタクト40を有する。ソケツトハウジング
21は第1図及び第2図に示すように合成樹脂材
などの絶縁材で成形され複数本のソケツトコンタ
クト40を固定した底板22の両側縁部から上方
に延びた対の側板23,23′を有している。
側板23,23′間には底板22に平行に仕切
板24が内設され、仕切板24には後述するソケ
ツトコンタクト40の接触部42が嵌入しうる孔
29が貫設されている。側板23,23′から仕
切板24より上方に向つて延伸した対の係合板2
5,25′を設け、係合板25,25′の先端近傍
部分内側に互いに向い合う方向に突出した係止突
起26,26′を設ける。
板24が内設され、仕切板24には後述するソケ
ツトコンタクト40の接触部42が嵌入しうる孔
29が貫設されている。側板23,23′から仕
切板24より上方に向つて延伸した対の係合板2
5,25′を設け、係合板25,25′の先端近傍
部分内側に互いに向い合う方向に突出した係止突
起26,26′を設ける。
ソケツトハウジング21上部には仕切板24と
係合板25,25′によりピンコネクタ10が丁
度嵌合しうる凹所27が形成される。又ソケツト
ハウジング21の下部は底板22、側板23,2
3′及び仕切板24により複数のソケツトコンタ
クト40を収容するコンタクト収容室28が形成
される。
係合板25,25′によりピンコネクタ10が丁
度嵌合しうる凹所27が形成される。又ソケツト
ハウジング21の下部は底板22、側板23,2
3′及び仕切板24により複数のソケツトコンタ
クト40を収容するコンタクト収容室28が形成
される。
ソケツトコンタクト40は第3図に示すように
バネ性を有する金属板から打抜いて折り曲げ加工
されたもので、先端にはピンコンタクト30のピ
ン径寸法aより僅かに大きい嵌合寸法(a+Δa)
に形成された開口部41を有するコ字状断面の接
触部42を設け、接触部42とソケツトハウジン
グ21の底板22に固定される固定部43との間
にコネクタ嵌合方向に偏倚可能な横U字型をした
バネ部44を設ける。また固定部43はバネ部4
4とは反対側に垂直下方に延伸した端子部45を
有する。なお本実施例では開口部41を断面コ字
状としたが、端子部は管状に形成してもよい。以
上のような構成において、第1図に示すのはピン
コネクタ10とソケツトコネクタ20の嵌合前の
状態でソケツトハウジング21の底板22に固定
された複数のソケツトコンタクト40の接触部4
2は、ソケツトハウジング21の仕切板24に穿
設された孔29内に位置し、接触部42の先端面
は、仕切板24のピンコネクタ10を嵌合する側
の面と同一面かもしくは僅かに下方に位置するよ
うに設計されている。
バネ性を有する金属板から打抜いて折り曲げ加工
されたもので、先端にはピンコンタクト30のピ
ン径寸法aより僅かに大きい嵌合寸法(a+Δa)
に形成された開口部41を有するコ字状断面の接
触部42を設け、接触部42とソケツトハウジン
グ21の底板22に固定される固定部43との間
にコネクタ嵌合方向に偏倚可能な横U字型をした
バネ部44を設ける。また固定部43はバネ部4
4とは反対側に垂直下方に延伸した端子部45を
有する。なお本実施例では開口部41を断面コ字
状としたが、端子部は管状に形成してもよい。以
上のような構成において、第1図に示すのはピン
コネクタ10とソケツトコネクタ20の嵌合前の
状態でソケツトハウジング21の底板22に固定
された複数のソケツトコンタクト40の接触部4
2は、ソケツトハウジング21の仕切板24に穿
設された孔29内に位置し、接触部42の先端面
は、仕切板24のピンコネクタ10を嵌合する側
の面と同一面かもしくは僅かに下方に位置するよ
うに設計されている。
第2図はピンコネクタ10とソケツトコネクタ
20の嵌合後の状態を示すが、第1図に示す矢印
Y方向に向つてピンコネクタ10をソケツトコネ
クタ20の凹所27に差し込んで行くとピンコン
タクト30の接触部31がソケツトコンタクト4
0の開口部41内に挿入され始めそれと同時に係
合板25,25′の係止突起26,26′がピンイ
ンシユレータ11の下縁に当接する。
20の嵌合後の状態を示すが、第1図に示す矢印
Y方向に向つてピンコネクタ10をソケツトコネ
クタ20の凹所27に差し込んで行くとピンコン
タクト30の接触部31がソケツトコンタクト4
0の開口部41内に挿入され始めそれと同時に係
合板25,25′の係止突起26,26′がピンイ
ンシユレータ11の下縁に当接する。
さらに差し込んで行くと係合板25,25′は
互いに離隔する方向へ弾性変形しつつピンインシ
ユレータ11の側面を摺動し係止突起26,2
6′がピンインシユレータ11の上縁を越えた位
置に達すると係合板25,25′はその弾性によ
つて復帰して、ピンコネクタ10とソケツトコネ
クタ20の嵌合が完了する。
互いに離隔する方向へ弾性変形しつつピンインシ
ユレータ11の側面を摺動し係止突起26,2
6′がピンインシユレータ11の上縁を越えた位
置に達すると係合板25,25′はその弾性によ
つて復帰して、ピンコネクタ10とソケツトコネ
クタ20の嵌合が完了する。
一方ピンコンタクト30の接触部31は、嵌合
が進行していくと開口部41内に挿入されたピン
コンタクト30の段部32がソケツトコンタクト
40の接触部42の先端面に当接される。更に挿
入が進むと段部32により接触部42を押圧して
ばね部44は挿入方向に偏倚させられる。ばね部
44の偏倚にともないソケツトコンタクト40の
接触部42はピンコンタクト30の段部32で押
されソケツトハウジング21の内方に移動し接触
部42はコネクタの嵌合方向に対し傾き始めよう
とするがピンコンタクト30により傾きが規制さ
れソケツトコンタクト40の一方の接触部の上部
と他方の接触部の下部とに接触し電気的接続が完
了する。なお、ピンコンタクト30の段部32が
接触部42の先端面に当接する前即ちばね部44
が撓む前にはピンコンタクト30の接触部31と
ソケツトコンタクト40の接触部42との間には
摩擦抵抗が生じないことは先に述べた接触部31
と開口部41の寸法関係から明らかである。
が進行していくと開口部41内に挿入されたピン
コンタクト30の段部32がソケツトコンタクト
40の接触部42の先端面に当接される。更に挿
入が進むと段部32により接触部42を押圧して
ばね部44は挿入方向に偏倚させられる。ばね部
44の偏倚にともないソケツトコンタクト40の
接触部42はピンコンタクト30の段部32で押
されソケツトハウジング21の内方に移動し接触
部42はコネクタの嵌合方向に対し傾き始めよう
とするがピンコンタクト30により傾きが規制さ
れソケツトコンタクト40の一方の接触部の上部
と他方の接触部の下部とに接触し電気的接続が完
了する。なお、ピンコンタクト30の段部32が
接触部42の先端面に当接する前即ちばね部44
が撓む前にはピンコンタクト30の接触部31と
ソケツトコンタクト40の接触部42との間には
摩擦抵抗が生じないことは先に述べた接触部31
と開口部41の寸法関係から明らかである。
第4図はピンコンタクト30と接触部42間の
接触状態を原理的に説明する図で、第4図aはピ
ンコンタクト30を開口部41内へ挿入する前の
状態で、lはばね部44の長さ寸法、Sは接触部
の長さ寸法を示している。
接触状態を原理的に説明する図で、第4図aはピ
ンコンタクト30を開口部41内へ挿入する前の
状態で、lはばね部44の長さ寸法、Sは接触部
の長さ寸法を示している。
第4図bはソケツトコンタクト40の開口部4
1へピンコンタクト30を挿入した状態であり即
ち段部32を接触部42の先端面に当接させて下
方向への操作力Fを加えてばね部44を撓ませる
と図示の如く接触部42はピンコンタクト30の
接触部31と二箇所で接触する。これらの接触点
47,48はピンコンタクト30の軸心方向にお
いて異なる位置でしかも軸心からみて互いに反対
側にありこれら接触点47,48に作用する接触
力Pは接触部42に対して偶力として働くことに
なる。
1へピンコンタクト30を挿入した状態であり即
ち段部32を接触部42の先端面に当接させて下
方向への操作力Fを加えてばね部44を撓ませる
と図示の如く接触部42はピンコンタクト30の
接触部31と二箇所で接触する。これらの接触点
47,48はピンコンタクト30の軸心方向にお
いて異なる位置でしかも軸心からみて互いに反対
側にありこれら接触点47,48に作用する接触
力Pは接触部42に対して偶力として働くことに
なる。
第4図cは、ピンコンタクト30の接触部31
を開口部41内に挿入せず単に接触部42の先端
面に垂直下方向へ操作力Fのみを加えた場合のソ
ケツトコンタクト40の傾き状態を示したもので
あり、接触部42はばね部44が下方に傾くに伴
ない前傾姿勢をとる。
を開口部41内に挿入せず単に接触部42の先端
面に垂直下方向へ操作力Fのみを加えた場合のソ
ケツトコンタクト40の傾き状態を示したもので
あり、接触部42はばね部44が下方に傾くに伴
ない前傾姿勢をとる。
それ故に、ピンコンタクト30の接触部31を
開口部41に挿入した場合、第4図cに示した接
触部42の前傾姿勢を矯正するように反時計方向
に付勢力が発生することになる。
開口部41に挿入した場合、第4図cに示した接
触部42の前傾姿勢を矯正するように反時計方向
に付勢力が発生することになる。
なお、操作力Fが小さくてもバネ部44の長さ
寸法lを大きく設定すればソケツトコンタクト4
0が傾き易くなり、即ち接触部42の傾きが大き
くなるので、その傾きを矯正するように接触点4
7,48に作用する偶力(P×S)も大きくな
る。
寸法lを大きく設定すればソケツトコンタクト4
0が傾き易くなり、即ち接触部42の傾きが大き
くなるので、その傾きを矯正するように接触点4
7,48に作用する偶力(P×S)も大きくな
る。
又、接触部42の長さ寸法Sを小さくする程ピ
ンコンタクト30の接触部31と接触部42間に
生ずる接触力Pは大きくなることは容易に理解で
きる。よつて、小さな操作力Fでコンタクト相互
間に十分大きく接触圧Pを発生させることがで
き、安定した電気的接触が得られる。なお上述の
実施例ではソケツトコンタクト40側にバネ部4
4を設けたものについて説明したが第5図に示す
ようにピンコンタクト30側にバネ部44を設け
ても全く同じ効果を有する。
ンコンタクト30の接触部31と接触部42間に
生ずる接触力Pは大きくなることは容易に理解で
きる。よつて、小さな操作力Fでコンタクト相互
間に十分大きく接触圧Pを発生させることがで
き、安定した電気的接触が得られる。なお上述の
実施例ではソケツトコンタクト40側にバネ部4
4を設けたものについて説明したが第5図に示す
ようにピンコンタクト30側にバネ部44を設け
ても全く同じ効果を有する。
また第3図の実施例ではソケツトコンタクト4
0のバネ部44の形状が横U字型で、又接触部4
2の形状を断面コ字状にしたものを示したが、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲において、他の形状
に設計変更可能なことはいうまでもない。
0のバネ部44の形状が横U字型で、又接触部4
2の形状を断面コ字状にしたものを示したが、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲において、他の形状
に設計変更可能なことはいうまでもない。
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、低操作力でコンタクト理互間に充分な接触力
が発生し、多芯コネクタであつても、コンタクト
間の必要接触力に対して操作力を小さくすること
が可能であり、又構成部品の点数が少なく構造も
簡単な低操作力型コネクタが得られる。
ば、低操作力でコンタクト理互間に充分な接触力
が発生し、多芯コネクタであつても、コンタクト
間の必要接触力に対して操作力を小さくすること
が可能であり、又構成部品の点数が少なく構造も
簡単な低操作力型コネクタが得られる。
第1図乃至第3図は本発明の低操作力型コネク
タの実施例で、第1図は嵌合前の状態を示す要部
構造の断面図、第2図は同じく嵌合後の状態を示
す要部構造の断面図、第3図はこの発明の基礎と
なるソケツトコネクタの構成を示す斜視図、第4
図a,b,cはピンコンタクトとソケツトコンタ
クトの接触状態を示す原理図、第5図はピンコン
タクト側にバネ部を設けた場合の例を示す原理
図、第6図a,b及び第7図a,bは従来使用さ
れているコンタクトの構成を示す原理図、第8図
は第7図の従来例に示すコンタクトに作用する操
作力と挿入方向移動量との関係を示す線図であ
る。 10;ピンコネクタ、20;ソケツトコネク
タ、30;ピンコンタクト、40;ソケツトコン
タクト、41;開口部、42;接触部、43;固
定部、44;バネ部、47,48;接触点、P;
接触力。
タの実施例で、第1図は嵌合前の状態を示す要部
構造の断面図、第2図は同じく嵌合後の状態を示
す要部構造の断面図、第3図はこの発明の基礎と
なるソケツトコネクタの構成を示す斜視図、第4
図a,b,cはピンコンタクトとソケツトコンタ
クトの接触状態を示す原理図、第5図はピンコン
タクト側にバネ部を設けた場合の例を示す原理
図、第6図a,b及び第7図a,bは従来使用さ
れているコンタクトの構成を示す原理図、第8図
は第7図の従来例に示すコンタクトに作用する操
作力と挿入方向移動量との関係を示す線図であ
る。 10;ピンコネクタ、20;ソケツトコネク
タ、30;ピンコンタクト、40;ソケツトコン
タクト、41;開口部、42;接触部、43;固
定部、44;バネ部、47,48;接触点、P;
接触力。
Claims (1)
- 1 先端に接触部が形成され、該接触部の後方
に、接触部の側面より外方に突出した段部が設け
られたピンコンタクトをピンインシユレータに取
付けたピンコネクタと、該ピンコンタクトの接触
部に遊嵌し、且つ該ピンコンタクトの段部に先端
が当接する接触部を形成したソケツトコンタクト
をソケツトハウジングに取付けたソケツトコネク
タとより成り、ピンコンタクトあるいはソケツト
コンタクトの一方に、接触部と後端との間におい
て、ピンコネクタとソケツトコネクタ相互の挿脱
方向と直角な一方向に突出し屈曲したばね部を形
成し、コネクタ相互の嵌合時、ピンコンタクトの
段部とソケツトコンタクトの接触部先端の相互押
圧により、該ばね部が形成された方のコンタクト
の接触部が傾き、ピンコンタクトとソケツトコン
タクトとの接触部相互が接触することを特徴とす
る低操作力型コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60272668A JPS62133682A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 低操作力型コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60272668A JPS62133682A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 低操作力型コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133682A JPS62133682A (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0328024B2 true JPH0328024B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=17517123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60272668A Granted JPS62133682A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 低操作力型コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62133682A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282090U (ja) * | 1975-12-17 | 1977-06-18 | ||
| JPS57105986A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-01 | Nippon Telegraph & Telephone | Electric connector |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP60272668A patent/JPS62133682A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62133682A (ja) | 1987-06-16 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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