JPH03278751A - 2線4線変換回路の信号増幅回路 - Google Patents

2線4線変換回路の信号増幅回路

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JPH03278751A
JPH03278751A JP7935990A JP7935990A JPH03278751A JP H03278751 A JPH03278751 A JP H03278751A JP 7935990 A JP7935990 A JP 7935990A JP 7935990 A JP7935990 A JP 7935990A JP H03278751 A JPH03278751 A JP H03278751A
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Hiroshi Asada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は2線伝送路に対して信号を送受する2線4線変
換回路の信号増幅回路に関する。
(従来の技術) 従来、この種の2線4線変換回路の信号増幅回路は第4
図に示すように構成されていた。同図において、2線4
線変換回路101はトランス102を介して2線伝送路
103に接続されており、第1のオペアンプ104から
の送信音声信号を2線伝送路103に送出するとともに
、2線伝送路103からの受信音声信号を第2のオペア
ンプ105に出力している。第1のオペアンプ104お
よび第2のオペアンプ105は2線4線変換回路101
を介して送受される送信音声信号および受信音声信号を
それぞれ増幅している。
第1のオペアンプ104の増幅率は抵抗106、可変抵
抗107および抵抗108のそれぞれの抵抗値R8、R
txおよびR4を次式(1)に代入することにより求め
られる。
R4 GtX−・・・ (1) R3+Rtx ただし、Gtxは第1のオペアンプ104の増幅率。
第2のオペアンプ105の増幅率は抵抗109、可変抵
抗110および抵抗111のそれぞれの抵抗値R1、R
rxおよびR2を次式(2)に代入することにより求め
られる。
1 Grx=1  +          ・・・ (2)
R2+Rrx ただし、Grxは第2のオペアンプ105の増幅率。
前記各式(1)および(2)から明らかなように、可変
抵抗107の抵抗値R1xおよび可変抵抗110の抵抗
値Rrxをそれぞれ調整すれば、第1のオペアンプ10
4および第2のオペアンプ105の増幅率をそれぞれ変
更することができる。このように第1のオペアンプ10
4および第2のオペアンプ105の増幅率をそれぞれ調
整することは送信音声信号および受信音声信号の振幅を
それぞれ変更することであり、この結果としてCよ送信
音声信号に対応する送話音量および受信音声信号に対応
する受話音量をそれぞれ調整することとなる。
ここで、例えば可変抵抗107および可変抵抗110は
第5図に示すように直列接続された複数の抵抗121と
、これらの抵抗121のそれぞれの間から導出された各
端子122と、ライン123と、このライン123から
導出された各端子124とを備えて構成され、1つの端
子122と該端子122に対向する1つの端子124と
を図示されない短絡線を用いて接続することにより抵抗
値が調整される。
しかしながら、受話音量を大きくするために可変抵抗1
10を調整し、第2のオペアンプ105の増幅率を上昇
させると、矢印Aで示すようなループのゲイン、つまり
第1のオペアンプ104から2線4線変換回路101を
介して第2のオペアンプ105に至る経路の増幅率が上
昇するので、送話器と受話器間でノ1ウリングを生じた
り、音声にエコーを生じたりすることがある。このよう
な現象を防止するためには、第2のオペアンプ105の
増幅率の上昇に伴い、可変抵抗107を調整することに
より第1のオペアンプ104の増幅率を下降させ、ルー
プゲインを一定に保つ必要がある。このため、可変抵抗
110の調整により受話音量を大きくするときには可変
抵抗107を調整して送話音量を小さくしなければなら
ないが、2つの可変抵抗をそれぞれ適宜に調整すること
は利用者にとって困難なことであり、誤って調整するこ
とが多かった。
また、各可変抵抗107.110を第5図に示すように
構成した場合は、部品点数が多くなって回路が複雑化し
、実装効率の悪化を招くという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の2線4線変換回路の信号増幅回路では
送信信号を増幅する第1のオペアンプの増幅率および受
信信号を増幅する第2のオペアンプの増幅率をそれぞれ
独自に調整するようにしていたため、第1のオペアンプ
から2線4線変換回路を介して第2のオペアンプに至る
ループのゲインを一定に保つように調整することが困難
であり、誤って調整することが多いという問題点があっ
た。
また、第1および第2のオペアンプの増幅率をそれぞれ
独自に調整するためには2つの可変抵抗を必要とするの
で、部品点数が多くなって回路が複雑化し、実装面積が
大きくなってしまうという欠点があった。
そこで、本発明はループゲインを略一定に保ちつつ送信
信号および受信信号のそれぞれの増幅率を容易に調整す
ることができ、かつ回路構成が簡単な2線4線変換回路
の信号増幅回路を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明では第1のオペアンプおよび第2のオペアンプを
2線4線変換回路に接続し、前記第1のオペアンプで増
幅された送信信号を前記2線4線変換回路を介して2線
伝送路に送出するとともに、この2線伝送路からの受信
信号を前記2線4線変換回路を介して前記第2のオペア
ンプに人力し増幅する2線4線変換回路の信号増幅回路
において、前記第1のオペアンプに形成された帰還ルー
プの入力側と前記第2のオペアンプに形成された帰還ル
ープの入力側とを抵抗を介して接続し、前記抵抗は調整
可能な部位で接地されることにより所望の比率で2つの
抵抗値に分割されることを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、第1のオペアンプの増幅率は該オペア
ンプの帰還ループの入力側から抵抗を介して接地までの
経路上の抵抗値により定まり、この抵抗値は前記抵抗上
の分割された2つの抵抗値のうちの一方の抵抗値に依存
する。また、第2のオペアンプの増幅率は該オペアンプ
の帰還ループの入力側から前記抵抗を介して接地までの
経路上の抵抗値により定まり、この抵抗値は前記抵抗上
の分割された2つの抵抗値のうちの他方の抵抗値に依存
する。ここで、前記抵抗は調整可能な部位で接地される
ことにより所望の比率で2つの抵抗値に分割されるので
、一方の抵抗値を大きくすれば、他方の抵抗値が小さく
なり、よって第1のオペアンプの増幅率を下降させれば
、第2のオペアンプの増幅率が上昇する。この結果、第
1のオペアンプから2線4線変換回路を介して第2のオ
ペアンプへのループのゲインを略一定に保つことができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明に係わる2線4線変換回路の信号増幅回
路の一実施例を示すブロック図である。
同図において、第1のオペアンプ1は送信音声信号を非
反転入力側子に入力し、この送信音声信号を増幅して図
示されないハイブリッド回路に出力する。また、第2の
オペアンプ2は該ハイブリッド回路からの受信音声信号
を非反転入力側子に入力し、この受信音声信号を増幅し
て出力する。
第1のオペアンプ1の出力側から反転入力側子に至る帰
還ループには抵抗3が挿入されており、また第2のオペ
アンプ2の出力側から反転入力側子に至る帰還ループに
は抵抗4か挿入されている。
さらに、第1のオペアンプ1の反転入力側子と第2のオ
ペアンプ2の反転入力側子間には抵抗5、摺動抵抗6お
よび抵抗7が挿入されており、この摺動抵抗6上には接
地された摺動導体8が摺接している。この摺動導体8を
摺動抵抗6上で上方に移動すると、第1のオペアンプ1
側の摺動抵抗6の一端とアース間の抵抗値が大きくなる
とともに、第2のオペアンプ2側の摺動抵抗6の一端と
アース間の抵抗値が小さくなる。逆に、摺動導体8を摺
動抵抗6上て下方に移動すると、第1のオペアンプ1側
の摺動抵抗6の一端とアース間の抵抗値が小さくなると
ともに、第2のオペアンプ2側の摺動抵抗6の一端とア
ース間の抵抗値が大きくなる。
ここで、摺動抵抗6の抵抗値をRとするとともに、第2
のオペアンプ2側の摺動抵抗6の一端とアース間の抵抗
値と、第1のオペアンプ1側の摺動抵抗6の一端とアー
ス間の抵抗値との比率をに:  (1−K)とすると、
第2のオペアンプ2側の摺動抵抗6の一端とアース間の
抵抗値はKRであり、また第2のオペアンプ2側の摺動
抵抗6の一端とアース間の抵抗値は(1−K)Rである
次に、抵抗5の抵抗値R5を摺動抵抗6の抵抗値Rと所
定の係数に5との積に5Rとするとともに、抵抗3の抵
抗値をR3とすると、第1のオペアンプ1の増幅率Gt
xは次式(3)で示される。
3 Gtx−1+ R5+  (1−K)  R 3 /R −1+ (3) 5 + 1 に また、抵抗7の抵抗値R7を摺動抵抗6の抵抗値Rと所
定の係数に7との積に7Rとするとともに、抵抗4の抵
抗値をR4とすると、第2のオペアンプ2の増幅率Gr
xは次式(4)で示される。
4 G rx −1+ 7 +KR R4/R −1+             ・・・ (4)R7
+に ここで、前式(3)における値(1−K)を大キくシテ
第1のオペアンプ1の増幅率Gtxを小さくすると、前
式(4)における値Kが小さくなって第2のオペアンプ
2の増幅率Grxが大きくなり、また前式(3)におけ
る値(1−K)を小さくして第1のオペアンプ1の増幅
率Gtxを大きくすると、前式(4)における値Kが大
きくなって第2のオペアンプ2の増幅率Grxが小さく
なる。したがって、摺動抵抗6の摺動導体8を上下;こ
移動して値Kを調整すると、第1のオペアンプ1の増幅
率Gtxが小さくなったときに第2のオペアンプ2の増
幅率Grxが大きくなり、また第1のオペアンプ1の増
幅率Gtxが大きくなったときに第2のオペアンプ2の
増幅率Grxか小さくなるということは明らかである。
すなわち、第2のオペアンプ2の増幅率を大きくして受
話音量を大きくすると、第1のオペアンプ1の増幅率が
小さくなって送話音量が小さくなる。このような場合、
第1のオペアンプ1から図示されない2線4線変換回路
を介して第2のオペアンプ2へという矢印Aで示す経路
上のループゲインは略一定に保たれることとなり、受話
音量を大きくしてもハウリングまたはエコー等の現象を
生じることがない。
第2図は本発明に係わる2線4線変換回路の信号増幅回
路の他の実施例を示すブロック図である。
同図において、第1のオペアンプ11は符号復号回路1
2からの送信音声信号を非反転入力側子に入力し、この
送信音声信号を増幅して出力する。
この送信音声信号は2線4線変換回路13に入力され、
ここからトランス14を介して2線伝送路10に送出さ
れる。一方、2線伝送路10から2線4線変換回路13
に入力された受信音声信号はオペアンプ15に送出され
、ここで適宜に減衰された後、符号復号回路12に内蔵
の第2のオペアンプ16に入力される。第2のオペアン
プ16は受信音声信号を増幅して出力する。なお、符号
復号回路12は第2のオペアンプ16から出力された受
信音声信号を符号化して符号信号を外部に出力するとと
もに、外部から入力した符号信号を復号化して、これに
より得た送信音声信号を第1のオペアンプ11に加えて
いる。
第1のオペアンプ11の出力側から反転入力側子に至る
帰還ループには抵抗17が挿入されており、また12の
オペアンプ16の出力端子から反転入力側子に至る帰還
ループには抵抗18が挿入されている。さらに、第2の
オペアンプ16の反転入力側子には複数の抵抗19が直
列接続され、これらの抵抗19のそれぞれの間からは各
端子20が導出され、また最下部の抵抗19の一端から
は端子21が導出されている。ライン22は接地されて
おり、このライン22からは各端子23がそれぞれ導出
されている。抵抗24は接地されており、この抵抗24
の一端には端子25が接続されている。第1のオペアン
プ11の反転入力側子からは端子26が導出されており
、この端子26は端子25と端子21間に位置する。
さて、端子26と端子21間を図示されない短絡線を用
いて接続すると、第1のオペアンプ11の反転入力側子
と第2のオペアンプ16の反転入力側子間は各抵抗19
を介して相互に接続される。
そして、各端子20のうちのいずれかを選択し、選択さ
れた端子20と該端子20に対向する端子23とを図示
されない短絡線を用いて接続すると、各抵抗19に基づ
く抵抗値は第1のオペアンプ11の反転入力側子からラ
イン22のアースに至る経路上の抵抗値と第2のオペア
ンプ16の反転入力側子からライン22のアースに至る
経路上の抵抗値とに分割される。この両者の抵抗値の分
割比は各端子20のうちのいずれを選択するかで定まる
ので、この選択により第1のオペアンプ11の増幅率と
第2のオペアンプ16の増幅率をそれぞれ設定すること
ができ、第2のオペアンプ16の増幅率を大きくすれば
第]のオペアンプ11の増幅率が小さくなることは明ら
かである。したがって、第2のオペアンプ16の増幅率
を大きくし、これに伴い第1のオペアンプ11の増幅率
が小さくなっても、第1のオペアンプ11から2線4線
変換回路13を介して第2のオペアンプ16へという矢
印Aで示される経路上のループゲインは略一定に保たれ
ることとなる。
第3図は短絡線が挿入される各端子209と各端子23
間のそれぞれの位置PL−P5(第2図に示す)を横軸
に、第1のオペアンプ11の増幅率、第2のオペアンプ
16の増幅率およびループゲインαを縦軸にした場合の
特性を示すグラフであり、第1のオペアンプ1の増幅率
を線TIで示し、第2のオペアンプ16の増幅率を線R
1で示し、ループゲインαの特性を線L1で示している
。ここで、短絡線を位置Piに対応する端子20と端子
23間に挿入した場合は、第1のオペアンプ11の増幅
率と第2のオペアンプ16の増幅率は相互にほぼ等しい
。そして、短絡線を位置P2の各端子20と23間、位
置P3の各端子20と23間、・・・と移動していくと
、第2のオペアンプ16の増幅率が上昇していき、これ
に伴い第1のオペアンプ11の増幅率が下降していく。
つまり、受話音量を大きくするに伴い、送話音量が小さ
くなる。このとき、ループゲインαは一3dBから+3
dBの範囲にほぼ入っており、略一定に保たれる。この
ため、受話音量を大きくしてもハウリングまたはエコー
等の現象を生じることはない。
なお、端子21と端子26間の短絡線を取除くとともに
端子26と端子25間に短絡線を挿入し、各端子20の
うちのいずれかを選択し、選択された端子20と該端子
20に対向する端子23間に短絡線を挿入した場合、第
3図のグラフにおいて第1のオペアンプ11の増幅率の
特性が線T2て示され、第2のオペアンプ16の増幅率
の特性が線R1で示され、ループゲインαの増幅率の特
性が線L2で示される。この場合は、第2のオペアンプ
16の増幅率を上昇させても、第1のオペアンプ11の
増幅率は変化することなく一定に保たれ、よってループ
ゲインαは上昇する。このため、受話音量を大きくし過
ぎると、ハウリングまたはエコー等を生しることとなる
。しかしながら、送話音量を変化させることなく、ハウ
リングまたはエコー等を生じない程度に受話音量を大き
くしたいときには利用価値がある。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、1つの抵抗の接地
された部位を調整することにより、第1のオペアンプの
増幅率の下降、これに伴う第2のオペアンプの増幅率の
上昇を可能にしている。このため、ループゲインを略一
定に保ちつつ送信信号および受信信号のそれぞれの増幅
率を容易に調整することができ、かつ回路構成が簡単な
2線4線変換回路の信号増幅回路を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる2線4線変換回路の信号増幅回
路の一実施例を示すブロック図、第2図は本発明に係わ
る2線4線変換回路の信号増幅回路の他の実施例を示す
ブロック図、第3図は第2図に示した実施例の特性を示
すグラフ、第4図は従来の2線4線変換回路の信号増幅
回路を示すブロック図、第5図は第4図に示した回路に
おける可変抵抗の一例を示す図である。 1.11・・・第1のオペアンプ、2.16・・第2の
オペアンプ、3,4,5,7,17,18.19.24
・・・抵抗、6・・摺動抵抗、8・・・摺動導体、10
・・2線伝送路、12・・・符号復号回路、13・・・
2線4線変換回路、14・・トランス、15・・・オペ
アンプ、20,21.23,25.26・・・端子、2
2・・・ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のオペアンプおよび第2のオペアンプを2線4線変
    換回路に接続し、前記第1のオペアンプで増幅された送
    信信号を前記2線4線変換回路を介して2線伝送路に送
    出するとともに、この2線伝送路からの受信信号を前記
    2線4線変換回路を介して前記第2のオペアンプに入力
    し増幅する2線4線変換回路の信号増幅回路において、 前記第1のオペアンプに形成された帰還ループの入力側
    と前記第2のオペアンプに形成された帰還ループの入力
    側とを抵抗を介して接続し、前記抵抗は調整可能な部位
    で接地されることにより所望の比率で2つの抵抗値に分
    割されることを特徴とする2線4線変換回路の信号増幅
    回路。
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CN108429568A (zh) * 2018-05-14 2018-08-21 北京豪沃尔科技发展股份有限公司 一种二线四线转换电路及转换方法
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