JPH03278586A - 光振幅変調装置 - Google Patents
光振幅変調装置Info
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- JPH03278586A JPH03278586A JP7920490A JP7920490A JPH03278586A JP H03278586 A JPH03278586 A JP H03278586A JP 7920490 A JP7920490 A JP 7920490A JP 7920490 A JP7920490 A JP 7920490A JP H03278586 A JPH03278586 A JP H03278586A
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- JP
- Japan
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- laser
- slope
- low
- laser diode
- low frequency
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- Pending
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 5
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光通信における
特に半導体レーザダイオ−
る装置に関する。
レーザ光変調に関し、
ドを低歪に振幅変調す
従来、この種のレーザ光変調装置は、変調周波数信号源
と半導体レーザダイオードと、この半導体レーザの電源
回路で構成され、電源回路に変調周波数信号を重畳させ
て、半導体レーザ光の発振出力と電源電流が最も直線的
に変化するポイントを設定、固定し歪の少ないレーザ光
に振幅変調をあたえる装置となっていた。
と半導体レーザダイオードと、この半導体レーザの電源
回路で構成され、電源回路に変調周波数信号を重畳させ
て、半導体レーザ光の発振出力と電源電流が最も直線的
に変化するポイントを設定、固定し歪の少ないレーザ光
に振幅変調をあたえる装置となっていた。
上述した従来の光振幅変調装置は、初期設定時に変調ポ
イントを固定しているため、周囲温度や湿度の環境条件
やレーザダイオードの経年変化により、歪の少ない変調
ポイントが変わった場合、歪特性が悪化するという欠点
があった。
イントを固定しているため、周囲温度や湿度の環境条件
やレーザダイオードの経年変化により、歪の少ない変調
ポイントが変わった場合、歪特性が悪化するという欠点
があった。
本発明の光振幅変調装置は、低周波発振器とレーザ光の
モニター光検出ホトダイオードとモニターホトダイオー
ドの電圧を増幅する増幅器と位相検波器とこの検波器出
力をレーザダイオードの励振電圧にフィードバックする
制御回路を有している。
モニター光検出ホトダイオードとモニターホトダイオー
ドの電圧を増幅する増幅器と位相検波器とこの検波器出
力をレーザダイオードの励振電圧にフィードバックする
制御回路を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のＣＡＴＶ波光伝送装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
本装置は、レーザダイオード１とレーザダイオードｌを
発振させるための直流電源６とＣＡＴＶ波の高周波変調
波５とこれらの変調波を合成する合成器４のレーザ発振
、変調の電源系と発振したレーザ光を取り出す光学系３
とレーザ光をモニターするホトダイオード２とホトダイ
オード２の電流を取り出す負荷抵抗Ｒ８とこのホトダイ
オードの電流から低周波成分のみを取り出す低域通過フ
ィルター９と取り出した低周波成分を増幅する低周波増
幅器１０と位相検波器１１とこの検波出力を、直流電源
６にフィードバックする制御部により構成されている。
発振させるための直流電源６とＣＡＴＶ波の高周波変調
波５とこれらの変調波を合成する合成器４のレーザ発振
、変調の電源系と発振したレーザ光を取り出す光学系３
とレーザ光をモニターするホトダイオード２とホトダイ
オード２の電流を取り出す負荷抵抗Ｒ８とこのホトダイ
オードの電流から低周波成分のみを取り出す低域通過フ
ィルター９と取り出した低周波成分を増幅する低周波増
幅器１０と位相検波器１１とこの検波出力を、直流電源
６にフィードバックする制御部により構成されている。
以上の本発明装置の動作は次のような働きをする。
レーザ光と励振直流電流の特性を第２図に示すように動
作ポイントＡ付近に一定の幅だけあるが、周囲温度や経
年変化で移動する傾向にある。この時本発明の装置は低
周波７でレーザを変調し位相検波器で元の低周波７と位
相比較させると、レーザ出力特性を微分しているため勾
配を検出し、元の勾配の設定ポイントへもどす誤差電圧
を位相検波器１１で発生し、制御部１２に誤差電圧を送
り、直流電源６を制御し、勾配を一定にするように自動
的に動作する。
作ポイントＡ付近に一定の幅だけあるが、周囲温度や経
年変化で移動する傾向にある。この時本発明の装置は低
周波７でレーザを変調し位相検波器で元の低周波７と位
相比較させると、レーザ出力特性を微分しているため勾
配を検出し、元の勾配の設定ポイントへもどす誤差電圧
を位相検波器１１で発生し、制御部１２に誤差電圧を送
り、直流電源６を制御し、勾配を一定にするように自動
的に動作する。
第３図は、本発明の実施例２である。
本発明では、実施例１で説明した装置に掃引電圧１４と
直線性動作スイッチ１３を付加したもので、その動作原
理について説明する。
直線性動作スイッチ１３を付加したもので、その動作原
理について説明する。
直線性動作スイッチ１３は、スイッチによりＯＮパルス
が発生し掃引電圧１４の三角波電圧発生のスタートをす
る動作をさせるものである。掃引電圧１４は三角波を発
生しレーザダイオード１に流れる電流を時間比例して増
減させることにより、順方向電流とレーザ出力特性曲線
の勾配が測定できる。よって、最も直線性の良い点の動
作ポイントを検ａできる。
が発生し掃引電圧１４の三角波電圧発生のスタートをす
る動作をさせるものである。掃引電圧１４は三角波を発
生しレーザダイオード１に流れる電流を時間比例して増
減させることにより、順方向電流とレーザ出力特性曲線
の勾配が測定できる。よって、最も直線性の良い点の動
作ポイントを検ａできる。
以上説明したように本発明は、レーザ出力の直流励振電
流の勾配検出器を設けることにより、直線性の最も良い
電流でレーザダイオードを動作できる効果がある。
流の勾配検出器を設けることにより、直線性の最も良い
電流でレーザダイオードを動作できる効果がある。
第１図は本発明の低歪光振幅変調装置の構成ブロック図
、第２図はレーザダイオードの光出力特性、第３図は実
施例２における低歪光振幅変調装置の構成ブロック図で
ある。 １・・・・・・レーザダイオード、２・・川・ホトダイ
オード、３・・・・・・光学系、４・・・・・・合成器
、５・・・・・・高周波変調周波、６・・・・・・直流
電源、７・・・・・・低周波、８・・・・・・負荷抵抗
Ｒ１９・・・・・・低域通過フィルター１０・・・・・
・低周波増幅器、１２・・・用制御部、１３・・・・・
・直線性動作スイッチ、１４・・・・・・掃引電圧。
、第２図はレーザダイオードの光出力特性、第３図は実
施例２における低歪光振幅変調装置の構成ブロック図で
ある。 １・・・・・・レーザダイオード、２・・川・ホトダイ
オード、３・・・・・・光学系、４・・・・・・合成器
、５・・・・・・高周波変調周波、６・・・・・・直流
電源、７・・・・・・低周波、８・・・・・・負荷抵抗
Ｒ１９・・・・・・低域通過フィルター１０・・・・・
・低周波増幅器、１２・・・用制御部、１３・・・・・
・直線性動作スイッチ、１４・・・・・・掃引電圧。
Claims (1)
- レーザダイオードの励振電流に低周波を重畳する合成器
とレーザ光をモニターするホトダイオードと、ホトダイ
オードに直結した低域通過フィルターと低周波増幅器と
低周波からの信号を基準にした位相検波器とこの出力に
より出力電流を可変できる直流電源を有することを特徴
とする低歪光振幅変調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7920490A JPH03278586A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 光振幅変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7920490A JPH03278586A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 光振幅変調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03278586A true JPH03278586A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13683422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7920490A Pending JPH03278586A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 光振幅変調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03278586A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7012938B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-03-14 | Fujitsu Quantum Devices Ltd. | Laser device, controller and method for controlling the laser device |
| JP2015195232A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 住友電気工業株式会社 | 多波長光源装置 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7920490A patent/JPH03278586A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7012938B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-03-14 | Fujitsu Quantum Devices Ltd. | Laser device, controller and method for controlling the laser device |
| JP2015195232A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 住友電気工業株式会社 | 多波長光源装置 |
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