JPH0327784Y2 - - Google Patents

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JPH0327784Y2
JPH0327784Y2 JP1986040489U JP4048986U JPH0327784Y2 JP H0327784 Y2 JPH0327784 Y2 JP H0327784Y2 JP 1986040489 U JP1986040489 U JP 1986040489U JP 4048986 U JP4048986 U JP 4048986U JP H0327784 Y2 JPH0327784 Y2 JP H0327784Y2
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JP
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mold
sliding
sliding member
longitudinal direction
marking
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、刻印の表示変更が容易にできる多数
個取り射出成形金型の成形用金型に関する。
(従来の技術) 成形用金型の型面にその表示用刻印を刻設して
おき、成形時に合成樹脂成形品にメーカー名、ロ
ツト、品質などを刻印することは広く行われてい
るが、時にその刻印を変更することがある。
このために例えば実開昭51−34573号公報にお
いて、金型本体1′に嵌入孔2′を設け、これに刻
印部材3′を嵌入させておき、刻印部材3′の後部
にくさび状陥入部4′を設け、前記嵌入孔2′から
側方へ達する挿通孔5′にくさび状部6′が設けら
れた固定棒7′を挿通し、くさび状部6′を陥入部
4′に挿込んで刻印部材3′を固定し、刻印部材
3′を取り外す際は固定棒7′を反転し、くさび状
部6′の斜面を上向きにして刻印部材3′の下端の
傾斜面8′を衝撃力により取り外し、別の刻印部
材3′と取り替えることが可能な成形用金型が記
載されている(第3図参照)。
また、実公昭58−42097号公報において、複数
個の刻印部材3″の全ての一端に同時に当接し、
金型2″の背面側に位置する操作部材5″を長手方
向にスライドさせて刻印部材3″の抜き差し用部
材4″を刻印部材3″の慴動方向にのみ移動させる
ことにより刻印部材3″の交換が可能な成形用金
型が起載されている(第4図参照)。
(本考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記いずれのものも、刻印を変
更するには、刻印部材を金型本体の嵌入孔より取
り出して別の刻印部材と取り替えねばならない。
特に、多数個取りの金型の場合、その取り替えに
時間がかかり、そのため成形を中断しなければな
らず、生産性がダウンする。
また、刻印部材は比較的小さなピン状のもので
あるため、金型本体の嵌入孔より取り出す際、刻
印部材を紛失し易いという欠点があつた。
更に、刻印部材や嵌入孔は切削加工による関係
上、断面が円形とされるのが通常であり、刻印部
材を嵌挿した際に刻印部材がわずかでも回動した
りすると、正確に固定ができず、このため成形品
の表面に刻印された表示がずれたり、あるいは成
形品にバリが生じるという欠点もあつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上述のような問題点を解消するために
なされたもので、成形を中断することなく、刻印
の表示変更をきわめて容易に短時間で行える多数
個取り成形用金型を提供することを目的とする。
本考案の要旨は、金型に穿設され、且つ、一端
が成形型面に開口し、他端が金型の背面側に設け
られた慴動溝に開口する孔を有し、前記慴動溝
に、表面に複数の表示用の刻印部が長手方向の所
定位置に複数箇所設けられている慴動部材が慴動
自在に嵌入され、該慴動部材の長手方向の慴動に
より前記刻印部の変更が可能とされている刻印変
更可能な多数個取り成形用金型に存する。
(作用) 表面に複数の表示用の刻印部が設けられている
慴動部材を長手方向に慴動させることにより刻印
部の変更がなされる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図において、1はその長手方向に適当間隔
を隔てかつ巾方向で対称となるように複数の成形
型面1a,1a……を凹入形成してなる移動側金
型であり、後述の慴動部材6の刻印部61と図示
しない固定側金型とにより金型閉合時に成形品の
型面を形成し、該型面に射出成形機などから溶融
樹脂が射出され、冷却後移動側金型が移動して型
より成形品が離脱されるようになされている。。
金型1にはそれぞれの一端が各成形型面1a,1
a……に開口するように互いに平行な上下貫通の
断面円形の孔2,2……が穿設されている。金型
1の背面側には凹部3が設けられている。凹部3
には孔2,2……の他端が開口している。凹部3
の開口側が支持板4で覆われて慴動溝5が形成さ
れている。慴動溝5には慴動部材6が慴動可能に
嵌入されている。慴動部材6の長手方向の長さは
慴動溝5の長さより所定長さ(L)短くなされて
いる。慴動部材6の成形型面1a側の表面6aの
所定位置には、第2図に示すように、長手方向に
沿つて複数の表示用の刻印部61,61……が刻
設されている。尚、刻印部61,61……は成形
型面1a,1a……とともに成形品の型面を形成
する。
それぞれの刻印部61はA,Bの2種類からな
つており、この場合、その間隔は慴動溝5と慴動
部材6の長さの差(L)に等しくなされている。
7は慴動部材6を摺動溝5に沿つて移動させる
ためのつまみであり、連接棒8の一端に回動可能
に螺合されている。連接棒8の他端は慴動部材に
螺着されている。尚、つまみ7は規制部材9によ
り軸方向の移動が規制されている。つまみ7の回
動が連接棒8の軸方向の移動に変換され、その結
果、慴動部材6が慴動溝5の長手方向に慴動可能
とされている。
図示の状態で成形した場合、成形品の表面には
Aという表示の刻印がなされる。
次に刻印を変更する場合について説明すると、
第1図において、つまみ7をまわして連接棒8と
ともに慴動部材6を長手方向(図面上右側方向)
に所定長さ(L)移動させることにより、各成形
型面1a,1a……の刻印部61,61……はA
からBへ変更される。
尚、上記実施例では慴動部材の移動をつまみの
操作で行うようにしているが、つまみに替えて操
作棒として、単に操作棒の軸方向の移動のみで慴
動部材の移動を行うようにしてもよい。その際、
操作棒として表面に目盛りが表示されたものを用
いると便利である。また、慴動部材の移動をエア
シリンダーなどにより自動で行うことも可能であ
る。
また、慴動溝および慴動部材は固定側金型に設
けることも可能である。
(考案の効果) 本考案の多数個取り成形用金型は以上の通り構
成されており、表面に複数の表示用の刻印部が長
手方向の所定位置に複数箇所設けられた慴動部材
が、金型の背面側に設けられ、且つ、一端が成形
型面に開口する孔の他端が開口する慴動溝内に、
慴動自在に嵌入されているので、慴動部材を単に
長手方向に慴動させて移動させるだけで、成形を
中断することなく約20〜30秒の短時間で作業性よ
く刻印部の変更を行なうことができ、多数個取り
の成形用金型として好適なものである。
また従来の刻印用のピン部材を用いる成形用金
型のように、ピンがずれて成形品表面に刻印され
た表示がずれたり、あるいは成形品にバリが生じ
ることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を一部省略して示す
成形用金型の縦断面図、第2図は慴動部材の一例
を示す斜視図、第3図及び第4図はそれぞれ従来
の成形用金型を示す縦断面図である。 1:金型、1a:成形型面、2:孔、5:慴動
溝、6:慴動部材、61:刻印部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金型に穿設され、且つ、一端が成形型面に開口
    し、他端が金型の背面側に設けられた慴動溝に開
    口する孔を有し、前記慴動溝に、表面に複数の表
    示用の刻印部が長手方向の所定位置に複数箇所設
    けられている慴動部材が摺動自在に嵌入され、該
    慴動部材の長手方向の慴動により前記刻印部の変
    更が可能とされている刻印変更可能な多数個取り
    成形用金型。
JP1986040489U 1986-03-18 1986-03-18 Expired JPH0327784Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986040489U JPH0327784Y2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986040489U JPH0327784Y2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18

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Publication Number Publication Date
JPS62150121U JPS62150121U (ja) 1987-09-22
JPH0327784Y2 true JPH0327784Y2 (ja) 1991-06-17

Family

ID=30854617

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JP1986040489U Expired JPH0327784Y2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2913291B1 (ja) 1998-02-27 1999-06-28 株式会社イムラ封筒 Apsフィルム用封筒

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57137109A (en) * 1981-02-17 1982-08-24 Sharp Corp Synthetic resin molding and its manufcturing apparatus

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JP2913291B1 (ja) 1998-02-27 1999-06-28 株式会社イムラ封筒 Apsフィルム用封筒

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JPS62150121U (ja) 1987-09-22

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