JPH03277378A - 生体拡張具 - Google Patents
生体拡張具Info
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- JPH03277378A JPH03277378A JP2077373A JP7737390A JPH03277378A JP H03277378 A JPH03277378 A JP H03277378A JP 2077373 A JP2077373 A JP 2077373A JP 7737390 A JP7737390 A JP 7737390A JP H03277378 A JPH03277378 A JP H03277378A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば経皮経肝胆道(P T C)の拡張等
に使用する生体拡張具に関する。
に使用する生体拡張具に関する。
[従来の技術]
従来、経皮経肝胆道を形成してドレナージ療法、生検、
内視鏡検査、結石の破砕や除去等を行う手技が行われて
いる。ドレナージ療法を行う場合は右側胸壁を切開して
これよりドレナージチューブを挿入して経皮経肝道を形
成する。ドレナージチューブを挿入して行う。経皮経肝
胆道生検を行う場合はガイドワイヤを利用してドレナー
ジチューブより太いカテーテルに交換し、このカテーテ
ルを通じて行う。胆道ファイバスコープによる観察を行
う場合にはより太いカテーテルと交換してこの太いカテ
ーテルを通じて行う。また、観察下で結石の破砕や除去
等も行うこともできる。さらに、療法に応じて必要な太
さのカテーテルと交換して使用できる。
内視鏡検査、結石の破砕や除去等を行う手技が行われて
いる。ドレナージ療法を行う場合は右側胸壁を切開して
これよりドレナージチューブを挿入して経皮経肝道を形
成する。ドレナージチューブを挿入して行う。経皮経肝
胆道生検を行う場合はガイドワイヤを利用してドレナー
ジチューブより太いカテーテルに交換し、このカテーテ
ルを通じて行う。胆道ファイバスコープによる観察を行
う場合にはより太いカテーテルと交換してこの太いカテ
ーテルを通じて行う。また、観察下で結石の破砕や除去
等も行うこともできる。さらに、療法に応じて必要な太
さのカテーテルと交換して使用できる。
[発明が解決しようとする課題]
上述したような従来の療法ではその療法に応じてその屡
孔の大きさを太くしなければならない。
孔の大きさを太くしなければならない。
そして、より太い径のカテーテルを挿入するため、痩孔
の径を拡張するには段階的に徐々に時間(−段階の拡張
に1〜2週間)をかけて行われる。しかも、その各段階
で太いカテーテルのものに交換してダイレーションを行
う必要がある。このため、1段太いカテーテルのものに
交換する手技がその都度必要であり、患者の苦痛、術者
の手間が多大であった。
の径を拡張するには段階的に徐々に時間(−段階の拡張
に1〜2週間)をかけて行われる。しかも、その各段階
で太いカテーテルのものに交換してダイレーションを行
う必要がある。このため、1段太いカテーテルのものに
交換する手技がその都度必要であり、患者の苦痛、術者
の手間が多大であった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは痩孔を6拡張するのに拡張用カテーテル
の交換が不要であるとともにその痩孔の拡張を簡単に行
うことができるとともに、痩孔の拡張に伴う患者の苦痛
、術者の手間がきわめて少なくなる生体拡張用チューブ
を提供することにある。
とするところは痩孔を6拡張するのに拡張用カテーテル
の交換が不要であるとともにその痩孔の拡張を簡単に行
うことができるとともに、痩孔の拡張に伴う患者の苦痛
、術者の手間がきわめて少なくなる生体拡張用チューブ
を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用コ上記課題を解
決するために本発明は、生体に挿入されその挿入部位を
拡張する生体拡張具において、少なくとも生体に挿入さ
れその挿入部位を拡張する部分を高吸水性材料で形成し
この部分が吸水することにより太くなる挿入部本体と、
この挿入部本体に形成され上記拡張する部分に拡張用液
を供給する手段とを具備したものである。
決するために本発明は、生体に挿入されその挿入部位を
拡張する生体拡張具において、少なくとも生体に挿入さ
れその挿入部位を拡張する部分を高吸水性材料で形成し
この部分が吸水することにより太くなる挿入部本体と、
この挿入部本体に形成され上記拡張する部分に拡張用液
を供給する手段とを具備したものである。
挿入部本体を生体に挿入してこれを拡張するとき、その
挿入部本体に拡張用液を供給すると、その挿入部本体は
吸水して太くなる。このため、拡張用カテーテルの交換
等が不要であるとともに痩孔の拡張を簡単に行うことが
できる。また、その瘍孔の拡張に伴う患者の苦痛、術者
の手間が少ない。
挿入部本体に拡張用液を供給すると、その挿入部本体は
吸水して太くなる。このため、拡張用カテーテルの交換
等が不要であるとともに痩孔の拡張を簡単に行うことが
できる。また、その瘍孔の拡張に伴う患者の苦痛、術者
の手間が少ない。
[実施例]
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示し、こ
れは経皮経肝胆カテーテルに係るものである。第1図中
1はその挿入部本体を構成するチューブ本体である。こ
のチューブ本体1は高吸水性材料で形成され、吸水する
ことにより内外径とも太くなるようなっている。チュー
ブ本体1を形成する高吸水性材料は、高吸収性樹脂材料
としての、例えばデンプン−ポリアクロニトリル加水分
解物、デンプン−ポリアクリル酸塩、カルボキシメチル
セルロースおよびその誘導体、酢酸ビニル−アクリル酸
メチル共重合体、ポリアクリル酸ソーダ架橋物等、具体
的にはスミカゲルやアワリッチ(商品名)を、例えば塩
化ビニールやエチレンビニルアルコール(EVA) 、
シリコンエラストマ等の樹脂中に分散混合したものであ
る。
れは経皮経肝胆カテーテルに係るものである。第1図中
1はその挿入部本体を構成するチューブ本体である。こ
のチューブ本体1は高吸水性材料で形成され、吸水する
ことにより内外径とも太くなるようなっている。チュー
ブ本体1を形成する高吸水性材料は、高吸収性樹脂材料
としての、例えばデンプン−ポリアクロニトリル加水分
解物、デンプン−ポリアクリル酸塩、カルボキシメチル
セルロースおよびその誘導体、酢酸ビニル−アクリル酸
メチル共重合体、ポリアクリル酸ソーダ架橋物等、具体
的にはスミカゲルやアワリッチ(商品名)を、例えば塩
化ビニールやエチレンビニルアルコール(EVA) 、
シリコンエラストマ等の樹脂中に分散混合したものであ
る。
このチューブ本体1の内空部は処置用ルーメン2を形成
している。チューブ本体1の壁部には送水ルーメン3が
形成されている。送水ルーメン3を形成するチューブ本
体1の壁部は他の部分より厚く形成されている。送水ル
ーメン3の先端はチューブ本体1の先端に開口している
。送水ルーメン3の後端はそのチューブ本体1の基端部
側面に接続された可撓性の送水チューブ4の先端が接続
されている。送水チューブ4の延出先端には口金5が取
り付けられている。口金5には水注入用シリンジ6の口
部を着脱自在に接続するようになってい名。
している。チューブ本体1の壁部には送水ルーメン3が
形成されている。送水ルーメン3を形成するチューブ本
体1の壁部は他の部分より厚く形成されている。送水ル
ーメン3の先端はチューブ本体1の先端に開口している
。送水ルーメン3の後端はそのチューブ本体1の基端部
側面に接続された可撓性の送水チューブ4の先端が接続
されている。送水チューブ4の延出先端には口金5が取
り付けられている。口金5には水注入用シリンジ6の口
部を着脱自在に接続するようになってい名。
次に、このように形成された経皮経肝胆カテーテルを使
用する場合には第3図で示すようにして行われる。すな
わち、右側胸壁または前胸壁の部分から図示しないトラ
カールを穿刺し、この部分を通じて胆肝道7までそのカ
テーテルのチューブ本体1の先端を導入する。なお、第
3図において、8は肝臓、9は胆嚢である。
用する場合には第3図で示すようにして行われる。すな
わち、右側胸壁または前胸壁の部分から図示しないトラ
カールを穿刺し、この部分を通じて胆肝道7までそのカ
テーテルのチューブ本体1の先端を導入する。なお、第
3図において、8は肝臓、9は胆嚢である。
このようにカテーテルのチューブ本体1を設置すれば、
これをドレナージチューブとして使用できる。また、送
水チューブ4の口金5に水注入用シリンジ6を接続して
送水操作を行う。水注入用シリンジ6には生理食塩水が
収納されており、これよりその生理食塩水が送水チュー
ブ4を経て送水ルーメン3に送り込まれる。この送水に
よってチューブ本体1はその送水ルーメン3の壁部から
吸水して膨脹する。なお、生理食塩水の供給量はその送
水ルーメン3を通じてのたれ流しとなるが、微量なので
問題はない。さらに、チューブ本体1は処置用ルーメン
2を通じてドレナージされる胆汁によっても吸水膨張す
る。
これをドレナージチューブとして使用できる。また、送
水チューブ4の口金5に水注入用シリンジ6を接続して
送水操作を行う。水注入用シリンジ6には生理食塩水が
収納されており、これよりその生理食塩水が送水チュー
ブ4を経て送水ルーメン3に送り込まれる。この送水に
よってチューブ本体1はその送水ルーメン3の壁部から
吸水して膨脹する。なお、生理食塩水の供給量はその送
水ルーメン3を通じてのたれ流しとなるが、微量なので
問題はない。さらに、チューブ本体1は処置用ルーメン
2を通じてドレナージされる胆汁によっても吸水膨張す
る。
このようにして一定期間、ドレナージと送水を継続する
と、チューブ本体1はさらに膨脹し、その処置用ルーメ
ン2の内径を拡張するため、この処置用ルーメン2を通
じて生検鉗子を導入して行う生検、さらに拡張すると、
胆道内視鏡を挿入しての観察、および観察下における生
検検査を行うことができる。
と、チューブ本体1はさらに膨脹し、その処置用ルーメ
ン2の内径を拡張するため、この処置用ルーメン2を通
じて生検鉗子を導入して行う生検、さらに拡張すると、
胆道内視鏡を挿入しての観察、および観察下における生
検検査を行うことができる。
また、さらに拡張するように設定しておくことにより、
胆管や肝臓内の結石の破砕や除去、光照射等を行う処置
具を導入しての手技を行うことができる。
胆管や肝臓内の結石の破砕や除去、光照射等を行う処置
具を導入しての手技を行うことができる。
このように胆管や肝臓内の結石の破砕や除去等を行う処
置具を導入できる径まで同じチューブ本体1をそのまま
留置して行うことができる。つまり、径の異なるカテー
テルを順次段階的に交換して挿入する必要がない。した
がって、患者および術者にとっての負担を大幅に軽減す
ることができる。また、太くなるまで連続的に拡張させ
るので生体に与えるダメージも緩和できる。
置具を導入できる径まで同じチューブ本体1をそのまま
留置して行うことができる。つまり、径の異なるカテー
テルを順次段階的に交換して挿入する必要がない。した
がって、患者および術者にとっての負担を大幅に軽減す
ることができる。また、太くなるまで連続的に拡張させ
るので生体に与えるダメージも緩和できる。
第4図は本発明の第2の実施例を示すものである。これ
は痩孔11を拡張する拡張具12に係り、この挿入部本
体13は先端を封止したチューブ状のもので形成され、
後端には口金部材14が取着されている。口金部材14
にはねじ込み手段でキャップ15が着脱自在に取り付け
られている。キャップ15には口金部材140口部を封
止する通気性シート16が設けられている。通気性シー
ト16は気体を通すが液体を通さないもの、例えばボア
シート(商品名)が使用される。
は痩孔11を拡張する拡張具12に係り、この挿入部本
体13は先端を封止したチューブ状のもので形成され、
後端には口金部材14が取着されている。口金部材14
にはねじ込み手段でキャップ15が着脱自在に取り付け
られている。キャップ15には口金部材140口部を封
止する通気性シート16が設けられている。通気性シー
ト16は気体を通すが液体を通さないもの、例えばボア
シート(商品名)が使用される。
チューブ状に形成された挿入部本体13のうち、実際に
生体内に挿入される部分13aは上述したような高吸水
樹脂によって形成されている。挿入部本体13のうち、
生体外に位置する部分13bは吸水膨脂しない材料によ
って形成されている。
生体内に挿入される部分13aは上述したような高吸水
樹脂によって形成されている。挿入部本体13のうち、
生体外に位置する部分13bは吸水膨脂しない材料によ
って形成されている。
この拡張具12を使用して屡孔]1を拡張する場合はそ
の痩孔11に挿入する直前に挿入部本体13内に水を入
れてキャップ15を装着して封止する。この状態とした
挿入部本体13を屡孔11に挿入して留置する。すると
、屡孔11に挿入された挿入部本体13の高吸水樹脂に
よって形成されている部分13aはその水分を吸水して
膨脹する。これによって痩孔11を拡張させる。また、
この膨脹に伴って挿入部本体13内の容量は増大するが
、その分、通気性シート16を通じて外気を取り込むの
で、充分に拡張が可能である。なお、挿入部本体13の
うち生体外に位置する部分13b(第4図で示すgの範
囲)は膨脹しない。
の痩孔11に挿入する直前に挿入部本体13内に水を入
れてキャップ15を装着して封止する。この状態とした
挿入部本体13を屡孔11に挿入して留置する。すると
、屡孔11に挿入された挿入部本体13の高吸水樹脂に
よって形成されている部分13aはその水分を吸水して
膨脹する。これによって痩孔11を拡張させる。また、
この膨脹に伴って挿入部本体13内の容量は増大するが
、その分、通気性シート16を通じて外気を取り込むの
で、充分に拡張が可能である。なお、挿入部本体13の
うち生体外に位置する部分13b(第4図で示すgの範
囲)は膨脹しない。
したがって、この部分は内部容積の増大がない。
なお、上記挿入部本体13の全長を高吸水性材料によっ
て形成してもよい。
て形成してもよい。
第5図は本発明の第3の実施例を示す。これは第2の実
施例のものの変形例を示すものである。
施例のものの変形例を示すものである。
すなわち、その拡張具12の挿入部本体13の中心部分
にその全長にわたり貫通する挿通孔21を形成したもの
である。この挿通孔21はガイドチューブ22によって
形成されている。ガイドチューブ22は挿入部本体13
と一体に成形される。
にその全長にわたり貫通する挿通孔21を形成したもの
である。この挿通孔21はガイドチューブ22によって
形成されている。ガイドチューブ22は挿入部本体13
と一体に成形される。
この挿通孔21を形成したことにより拡張用水を収納す
る密閉したスペースとは隔離されている。
る密閉したスペースとは隔離されている。
このガイドチューブ22は口金部材14およびこれに取
着されたキャップ15の通気性シート16を貫通して外
部に導出している。この導出先端には口金23が取り付
けられている。
着されたキャップ15の通気性シート16を貫通して外
部に導出している。この導出先端には口金23が取り付
けられている。
しかして、この実施例のものではガイドチューブ22の
挿通孔21を通じてガイドワイヤを挿通することができ
る。このため、このガイドワイヤを利用して拡張具12
の挿入部本体13を案内することができる。なお、この
実施例のもので挿入部本体13を膨脹させたとき、ガイ
ドチューブ22が潰れるようなことがあっても構わない
。
挿通孔21を通じてガイドワイヤを挿通することができ
る。このため、このガイドワイヤを利用して拡張具12
の挿入部本体13を案内することができる。なお、この
実施例のもので挿入部本体13を膨脹させたとき、ガイ
ドチューブ22が潰れるようなことがあっても構わない
。
第6図は本発明の第4の実施例を示す。これは拡張具と
してトラカール30を構成したものである。このトラカ
ール30の挿入部本体31は穿刺針32および図示しな
い内視鏡や処置具等を挿通する挿通路33が形成されて
いる。そして、この挿入部本体31は高吸収水材料によ
って形成されている。また、挿入部本体13の壁部中に
は上記第1の実施例のものと同様に送水用ルーメン34
が形成されている。ルーメン34には送水チューブ35
が接続されている。挿入部本体31の基端外周には穿刺
針32の頭部を突き当てるリング36が取り付けられて
いる。
してトラカール30を構成したものである。このトラカ
ール30の挿入部本体31は穿刺針32および図示しな
い内視鏡や処置具等を挿通する挿通路33が形成されて
いる。そして、この挿入部本体31は高吸収水材料によ
って形成されている。また、挿入部本体13の壁部中に
は上記第1の実施例のものと同様に送水用ルーメン34
が形成されている。ルーメン34には送水チューブ35
が接続されている。挿入部本体31の基端外周には穿刺
針32の頭部を突き当てるリング36が取り付けられて
いる。
しかして、このトラカール30を使用する場合には第6
図で示すように穿刺針32を嵌込み装着した状態で一般
的な手段で外皮から生体に穿刺する。この穿刺後、送水
チューブ35を通じてルーメン34に送水する。これに
より挿入部本体31は吸水して膨脹し、その挿入部本体
31の内孔を拡張する。
図で示すように穿刺針32を嵌込み装着した状態で一般
的な手段で外皮から生体に穿刺する。この穿刺後、送水
チューブ35を通じてルーメン34に送水する。これに
より挿入部本体31は吸水して膨脹し、その挿入部本体
31の内孔を拡張する。
なお、本発明は上記各実施例のものに限定されるもので
はなく、種々の変形例が考えられるものである。例えば
ダイレーダ、胆管留置チューブ、胆管ドレナージなどに
広く適用できる。
はなく、種々の変形例が考えられるものである。例えば
ダイレーダ、胆管留置チューブ、胆管ドレナージなどに
広く適用できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、屡孔を拡張するの
に拡張用カテーテルの交換が不要でその痩孔の拡張を簡
単に行うことができるとともに、その度孔の拡張に伴う
患者の苦痛、術者の手間が少なくなる生体拡張用チュー
ブを提供することができる。
に拡張用カテーテルの交換が不要でその痩孔の拡張を簡
単に行うことができるとともに、その度孔の拡張に伴う
患者の苦痛、術者の手間が少なくなる生体拡張用チュー
ブを提供することができる。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はその側断面図、第2図は第1図中A−A線に沿う
断面図、第3図はその使用状態の説明図、第4図は本発
明の第2の実施例を示す側断面図、第5図は本発明の第
3の実施例を示す側断面図、第6図は本発明の第4の実
施例を示す側断面図である。 1・・・チューブ本体、3・・・送水ルーメン、2・・
・拡張具、 3・・・挿入部本体、 0 ・・・ トラ カール、 ・・・挿入部本体、 ・・・ルーノ ン、 5・・・送水チューブ。
1図はその側断面図、第2図は第1図中A−A線に沿う
断面図、第3図はその使用状態の説明図、第4図は本発
明の第2の実施例を示す側断面図、第5図は本発明の第
3の実施例を示す側断面図、第6図は本発明の第4の実
施例を示す側断面図である。 1・・・チューブ本体、3・・・送水ルーメン、2・・
・拡張具、 3・・・挿入部本体、 0 ・・・ トラ カール、 ・・・挿入部本体、 ・・・ルーノ ン、 5・・・送水チューブ。
Claims (1)
- 生体に挿入されその挿入部位を拡張する生体拡張具にお
いて、少なくとも生体に挿入されその挿入部位を拡張す
る部分を高吸水性材料で形成しこの部分が吸水すること
により太くなる挿入部本体と、この挿入部本体に形成さ
れ上記拡張する部分に拡張用液を供給する手段とを具備
したことを特徴とする生体拡張具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077373A JPH03277378A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 生体拡張具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077373A JPH03277378A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 生体拡張具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03277378A true JPH03277378A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13632099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2077373A Pending JPH03277378A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 生体拡張具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03277378A (ja) |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2077373A patent/JPH03277378A/ja active Pending
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