JPH03277167A - 多出力スイツチング電源 - Google Patents

多出力スイツチング電源

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JPH03277167A
JPH03277167A JP2073370A JP7337090A JPH03277167A JP H03277167 A JPH03277167 A JP H03277167A JP 2073370 A JP2073370 A JP 2073370A JP 7337090 A JP7337090 A JP 7337090A JP H03277167 A JPH03277167 A JP H03277167A
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choke coil
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diode
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Keiichi Sugai
恵一 菅井
Hisahiro Kamata
久浩 鎌田
Yoichi Otomi
大冨 洋一
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Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Tohoku Ricoh Co Ltd
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Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Tohoku Ricoh Co Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はOA機器などに用いられる多出力電源に係り、
特に、その出力安定性の向上を図るに好適な多出力スイ
ッチング電源に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から多出力スイッチング電源においては、非制御出
力側の電圧を安定化させるためにシリーズドロッパー回
路やチョッパー回路などの個別の安定制御回路を用いて
いた。しかし、シリーズドロッパー回路では効率が悪く
、チョッパー回路では回路が複雑になり、小型化及び低
価格化を進める上で障害になっていた。
そこで、この不具合を解決するものとして、例えば、2
次巻線の巻き上げを行う第4図のような構成の多出力ス
イッチング電源がある。
第4図における多出力スイッチング電源は、ブリッジダ
イオード及び平滑コンデンサから成る1次側整流回路l
の直流出力間には、変圧器2の1次巻線5とメインスイ
ッチとなるNPN型のトランジスタ3が直列に接続され
ている。トランジスタ3のベースには、メインスイッチ
制御回路4の出力が接続され、メインスイッチ制御回路
4の一端は1次側整流回路1の出力に接続され、他端は
後記する制御出力側に接続されている。
変圧器2は、1次巻線のほか、直列接続される第1.第
2の2つの2次巻線6,7を備え、2次巻線6は制御出
力側に電力を供給し、2次巻線7は非制御出力側に電力
を供給する。
2次巻線6の一端には、整流用のダイオード8のアノー
ドが接続され、そのカソードと2次巻線6の他端間にフ
ライホイール用のダイオード9が逆方向接続されている
。同様に、2次巻線7の一端には、整流用のダイオード
lOのアノードが接続され、そのカソードと2次巻線6
の他端との間にフライホイール用のダイオード11が逆
接続されている。
ダイオード8のカソードにはチョークコイル12が接続
され、同様にダイオード10のカソードにはチョークコ
イル13が接続されている。チョークコイル12の出力
端と2次巻線6の他端間には、平滑用のコンデンサ14
が接続され、同様にコンデンサ15がチョークコイル1
3の出力端と2次巻線6の他端間に接続されている。
コンデンサ14と並列に出力電圧制御回路16及び負荷
17が接続され、出力電圧制御回路16の出力電圧はメ
インスイッチ制御回路4に印加されている。一方、コン
デンサ15には負荷18が並列接続されている。更に、
変圧器2の1次巻線間には、リセット回路19が接続さ
れている。
次に、第4図の構成の動作について説明する。
交流電源が供給されると、1次側整流回路1によって変
換された直流出力が、メインスイッチ制御回路4及び変
圧器2に印加され、メインスイッチ制御回路4が起動し
てトランジスタ3のベースに電流が流れる。これに伴っ
てトランジスタ3のコレクタ電流が流れ始め、変圧器2
の2次巻線6及び7に電圧が発生する。
整流出力は、チョークコイル及び平滑用コンデンサによ
る平滑回路によって平滑され、各負荷及び出力電圧制御
回路16に供給される。このとき、チョークコイルの電
圧は、次式で表される。
VL=VS−(VO+VF)   −−−−(t)vL
 =v3−(y。’ +VF ’ )・・・・(2) 但し、vL =チョークコイル12の電圧、V5 :2
次巻線6の出力電圧、 ■。二制御出力側の負荷端電圧、 ■F :ダイオード8の順電圧、 ■3.  :チョークコイル13の電圧、Vs  :2
次巻線7の出力電圧、 Vo  :非制御出力側の負荷端電圧、■、′ :ダイ
オード9の順電圧である。
さらに、2次側の電流iz  (制御出力側)、12′
 (非制御出力側)は、トランジスタ3のオン時間をt
o、、とすると、 Δ12 =(V L / L)・t。。
@v 5−(v。+VF )/l、)・t 、。
・(3) △s 2 ’  =(Vt、 ’、 / L’ )−t
 、。=4v 5− (V。’ +VF ’ ) /L
’l・t。。
・・・ (4) 但し、L:チョークコイル12のインダクタンス、Lo
:チョークコイル13のインダクタンスである。
このとき、i2.i、’ の最大値を12p、122 
とすると、チョークコイル12.13のエネルギーPL
、PL’ は、 PL=(1/2)・L−i2.”     ・・・ (
5)PL“ =(1/ 2)・Lo ・12p’ 2 
 ・・・ (6)のようになる。
次に、トランジスタ3がオフになると、変圧器2の2次
側には1次側からの電力供給がなくなり、チョークコイ
ル12.13に逆起電力が発生する。
この時に流れる電流を1x、ia’ とすると、制御出
力側の通電経路は、チョークコイル12→負荷17→ダ
イオード9となる。また、非制御出力側の通電経路は、
チョークコイル13→負荷18→ダイオード11になる
。この場合の各々の電流変化率Δi5.Δi、′は次の
ようになる。
Δxg=7(V。+Vp’ )/L)・t、tf・ (
7) Δix’=((V。’ +VF ’ ) /L’)・t
。、。
・ (8) 通常、チョークコイルを流れる電流は、連続となるため
に次式が成立する。
Δ12=Δ13 =Ivs −(vo +VF ) /L)・to、=)
(■。+v、 ) /L)−t、、t・・(9) Δi、′ =△i3’=)V。
(vo ’  +VF ’  )/IJ−t、。
=4(■。’  +V、□)/L’)・t、、。
・ ・ ・ (10) 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、第4図に示した従来技術にあっては、制御出力
側の負荷17が小さくなった時、PWM(パルス幅変調
)制御では、t。。が短くなる。この時、第(5)式か
ら明らかなように、出力電圧制御回路16には、非制御
出力側の情報が入力されていない。したがって、制御出
力側の負荷が小さく、非制御出力側の負荷が大きくなっ
た時には、非制御出力側の出力電圧が低下するという不
具合がある。
また、制御出力側の出力電流の変動により、2次巻線6
の電圧も変動し、これに伴って非制御出力側の2次巻線
7の電圧も変動する。
本発明の目的は、上記した従来技術の実情に鑑みてなさ
れたものであり、出力電圧の安定性の向上が図れるよう
にした多出力スイッチング電源を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、直流電源をスイ
ッチ回路を介して変圧器の1次巻線に印加し、その通電
のオン/オフに伴う誘起電圧を各々に負荷が接続される
と共に直列接続された第1゜第2の2つの2次巻線に生
じさせ、該第1の2次巻線に生じた電圧を前記スイッチ
回路の制御に用いる多出力スイッチング電源において、
前記各2次巻線の整流出力を平滑するためのチョークコ
イルをグランドラインに挿入する構成にしている。
前記第1.第2の2次巻線の出力電圧比が大きい場合は
、第2の2次巻線の出力電圧変動を小さくするために、
前記チョークコイルは、中間端子を有し、この端子と前
記第1の2次巻線側のフライホイールダイオードを接続
し、前記チョークコイルの一端と前記第2の2次巻線側
のフライホイールダイオードを接続する構成とするのが
望ましい。
〔作用〕
上記した手段によれば、グランド側に挿入されたチョー
クコイルは、第1.第2の2次巻線の両方に出力電流を
流すように作用し、第1の2次巻線の負荷が小さく、第
2の2次巻線の負荷が大きい場合でも、スイッチオン時
間(t。。)を必要以上に短くすることはない。したが
って、電圧の安定性を向上させることが可能になる。
また、チョークコイルにタップ(中間端子)を設けるこ
とにより、第1.第2の2次巻線の両方に出力電流を流
す系と、第2の2次巻線にのみ出力電流を流す系とを構
成でき、第1.第2の2次巻線の出力電圧比が大きい場
合でも、第2の2次巻線の出力電圧の変動を小さくする
ことが可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明による多出力スイッチング電源の第1実
施例を示す回路図である。なお、以下の実施例において
は、第4図に示したと同一であるものには同一引用数字
を用いたので、以下においては重複する説明を省略する
本実施例は、第4図におけるチョークコイル12及び1
3の2つを除去して各々直通にし、ダイオード9.11
のアノード側と負荷側のグランドとの間にチョークコイ
ル20を接続する構成にしたところに特徴がある。
このような構成により、トランジスタ3がオンの場合に
は、2次巻線6,7に電圧が誘起され、制御出力側では
ダイオード8→負荷17→チヨークコイル20の経路で
電流が流れる。ついで、トランジスタ3がオフになると
、チョークコイル20→ダイオード9→負荷17の経路
で制御出力側に電流が流れる。
一方、非制御出力側では、トランジスタ3がオンのとき
には、ダイオード8→ダイオードlO→負荷18→チヨ
ークコイル20の経路で電流が流れ、トランジスタ3の
オフではチョークコイル20→ダイオード11→負荷1
8の経路で流れる。
以上のように、ダイオード8とチョークコイル20には
、制御出力側と非制御出力側の各々の出力電流が流れる
。この動作により、制御出力側の負荷17が小さくなっ
たときに、以下の2つの状態が生じる。
■ 通常、l系統に1つのチョークコイルが必要である
のに対し、2系統で1つのチョークコイルで済ますこと
が可能になる。すなわち、グランド側にチョークコイル
20を挿入することにより、制御出力側と非制御出力側
の両方に電流が流れる。
この結果、制御出力側の負荷17が小さく、非制御出力
側の負荷18が大きい場合でも、t。。が必要以上に短
くなることはない。これは、t、、、期間中、チョーク
コイル20に蓄えられるエネルギーが、制御出力側と非
制御出力側の両方の出力電流によって決まることに起因
する。
チョークコイル20に蓄えられるエネルギーをPL”と
すると、第(5)式から次式が導かれる。
但し、L”はチョークコイル20のインダクタンスであ
る。
Pt、”=(1/ 2)・L”  (1、p+ 1 z
p) 2・・  (l l) チョークコイル20からは、ダイオード11を介して非
制御出力側にも電流が流れるため、ダイオード9を通し
て流れる電流が減少し、制御出力側の出力電圧が低下す
る。この動作に応じて、出力電圧制御回路16はt。7
を拡大するように動作する。このため、制御出力側で負
荷17が小さくなった場合でも、非制御出力側の出力電
圧の変動は少なくなる。
なお、第(5)式及び第(6)式において、P、>P、
’ のとき、第4図で用いたチョークコイル12の仕様
のものを、そのまま第111iUのチョークコイル20
に置き換えて用いることが可能である。このようにすれ
ば、ローコスト化及び回路の簡略化が可能になる。
■ 非制御出力側の2次巻線の基準は、制御出力側の整
流出力電圧にとっているため、はぼ定電圧を常に保持し
ており、変圧器2の巻線を巻き上げた場合よりも電圧の
安定度が向上する。
以上により、電圧変動の少ない安定した出力電圧を得る
ことができる。本発明者らは、第り図の構成にあって、
制御出力側の出力電圧を+24Vとし、非制御出力側の
出力電圧を+30Vにして実施しただところ、非制御側
が±lO%以下の電圧変動に抑えられることが確かめら
れた。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
本実施例は、前記実施例が非制御出力側の平滑用コンデ
ンサを負荷18に並列接続していたのに対し、ダイオー
ド10のカソードとダイオード8のカソードとの間に平
滑用のコンデンサ21を接続した構成にしたところに特
徴がある。
このような構成により、コンデンサ21の耐電圧(vo
 −vo ’ )を低くすることができ、耐電圧の小さ
い規格のものを用いることかでき、コストダウンを図る
ことができる。この場合、コンデンサ21に蓄えられる
エネルギーは、次式で表される。
E=(1/2)−CV2 −−−(12)また、第(1
2)式において、■を(V。
■。)/V0 とし、(VO’  V。)/V。を1 
/ nとすると、次式で表される。
E= (1/2)  ・CJ(1/n)V) 2= (
1/2)l/nす・C・■2 ・・・ (13) 第(13)式から明らかなように、耐電圧を小さくでき
るのみでなく、容量も1/n2の大きさにでき、ローコ
スト化が可能になる。
第3図は本発明の第3の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第1図の回路を基本とし、そのチヨークコ
イル20に代えてタップ付きのチョークコイル22を用
い、このタップにダイオード9のアノードを接続する構
成にしたところに特徴がある。チョークコイル22にタ
ップを設けると、制御出力側と非制御出力側の各々に出
力電流を流す部分と、非制御出力側にのみ出力電流を流
す部分とを形成する。
このような構成により、制御出力側の出力電圧と非制御
出力側の出力電圧との比が大きい場合に利点が出る。
前記した第1図の構成では、トランジスタ3がオフにな
ると、チョークコイル22の端子電圧は、オンの場合と
異なって極性が反転してVoとなる。
この状態ではチョークコイル22より非制御出力側へ電
流が流れる時間が極端に短くなる。
そこで、本実施例では、タップを設けてチョークコイル
を分割し、非制御出力側の端子電圧を上げている。制御
出力側と非制御出力側の両方の出力電流が流れる部分は
、第1の実施例と同一の効果が得られる。
一方、非制御出力側の出力電流だけを流す部分では、ト
ランジスタ3のオフ時の非制御出力側のチョークコイル
の端子電圧を大きくし、非制御出力側へも電流を流す作
用がある。
したがって、制御出力側と非制御出力側の出力電圧の比
が大きい場合でも、その比に応じて巻線を分割したチョ
ークコイル22を用いることにより、非制御出力側の出
力電圧の変動を小さくすることができる。
なお、上記実施例では、1つのトランジスタによるメイ
ンスイッチの例を示したが、ハーフブリッジ回路、プッ
シュプル回路などに対しても同様に本発明を適用するこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明は上記の通り構成されているので、次に記載する
効果を奏する。
請求項1の多出力スイッチング電源においては、直流電
源をスイッチ回路を介して変圧器の1次巻線に印加し、
その通電のオン/オフに伴う誘起電圧を、各々に負荷が
接続されると共に直列接続された第1.第2の2つの2
次巻線に生じさせ、該第1の2次巻線に生じた電圧を前
記スイッチ回路の制御に用いる多出力スイッチング電源
において、前記各2次巻線の整流出力を平滑するための
チョークコイルをグランドラインに挿入する構成にした
ので、非制御出力側の出力電圧の安定性の向上が可能に
なる。また、装置の簡略化及び小型化を図ることも可能
になる。
請求項2の多出力スイッチング電源においては、チョー
クコイルは、中間端子を有し、この端子と第1の2次巻
線側のフライホイールダイオードを接続し、前記チョー
クコイルの一端と前記第2の2次巻線側のフライホイー
ルダイオードを接続したので、前記第1.第2の2次巻
線の出力電圧比が大きい場合でも、第2の2次巻線の出
力電圧変動を小さくすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多出力スイッチング電源の第1実
施例を示す回路図、第2図は本発明の第2実施例を示す
回路図、第3図は本発明の第3実施例を示す回路図、第
4図は従来の多出力スイッチング電源の一例を示す回路
図である。 l・・・1次側整流回路、2・・・変圧器、3・・・ト
ランジスタ、4・・・メインスイッチ制御回路、5・・
・1次巻線、6,7・・・2次巻線、8,9.In、1
1・・・ダイオード、14゜15.21・・・コンデン
サ、16・・・出力電圧制御回路、17.18・・・負
荷、20.22・・・チョークコイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源をスイッチ回路を介して変圧器の1次巻
    線に印加し、その通電のオン/オフに伴う誘起電圧を、
    各々に負荷が接続されると共に直列接続された第1、第
    2の2つの2次巻線に生じさせ、該第1の2次巻線に生
    じた電圧を前記スイッチ回路の制御に用いる多出力スイ
    ッチング電源において、前記各2次巻線の整流出力を平
    滑するためのチョークコイルをグランドラインに挿入し
    たことを特徴とする多出力スイッチング電源。
  2. (2)前記チョークコイルは中間端子を有し、この端子
    と前記第1の2次巻線との間にフライホィールダイオー
    ドを接続し、前記チョークコイルの一端と前記第2の2
    次巻線側のフライホィールダイオードを接続することを
    特徴とする請求項1記載の多出力スイッチング電源。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149660A (ja) * 1984-08-14 1986-03-11 Ricoh Co Ltd 複数出力スイツチング電源装置
JPS6173574A (ja) * 1984-09-17 1986-04-15 Ricoh Co Ltd スイツチング電源装置
JPH03239158A (ja) * 1990-02-14 1991-10-24 Murata Mfg Co Ltd 多出力スイッチングレギュレータ

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