JPH0327576A - 光レセプタクル - Google Patents
光レセプタクルInfo
- Publication number
- JPH0327576A JPH0327576A JP2133794A JP13379490A JPH0327576A JP H0327576 A JPH0327576 A JP H0327576A JP 2133794 A JP2133794 A JP 2133794A JP 13379490 A JP13379490 A JP 13379490A JP H0327576 A JPH0327576 A JP H0327576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- receptacle
- lead terminals
- emitting
- receiving element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 235000011511 Diospyros Nutrition 0.000 description 1
- 244000236655 Diospyros kaki Species 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光伝送モジュールなどのレセプタクル部、特
にレセプタクル本体内にリード端子を備える発・受光素
子を固定してなる光レセプタクルに関するものである。
にレセプタクル本体内にリード端子を備える発・受光素
子を固定してなる光レセプタクルに関するものである。
従来のレセプタクルは、レセプタクル本体内に発・受光
素子を収容し、該素子の位置を調整しながら最適位置で
接着剤を介して固定するか、又は発・受光素子を収容後
に他の部材でネジ止めするか、あるいは該素子を圧入し
て固定するように構成されている。
素子を収容し、該素子の位置を調整しながら最適位置で
接着剤を介して固定するか、又は発・受光素子を収容後
に他の部材でネジ止めするか、あるいは該素子を圧入し
て固定するように構成されている。
上記のような光伝送モジュール又は光コネクタに関連す
るものには、例えば特開昭61−126510号、同5
8−58510号及び同55−126207号の各公報
があげられる。
るものには、例えば特開昭61−126510号、同5
8−58510号及び同55−126207号の各公報
があげられる。
上記従来例、例えば発、受光素子をレセプタクル本体内
に接着剤を介して固定する場合には、該接着剤の硬化に
時間がかかると共に、最適位置で固着する必要性から、
接着剤の硬化するまで治具により保持する必要があるた
め、多くの治工具及び計器類を必要とする。
に接着剤を介して固定する場合には、該接着剤の硬化に
時間がかかると共に、最適位置で固着する必要性から、
接着剤の硬化するまで治具により保持する必要があるた
め、多くの治工具及び計器類を必要とする。
又、最近では発・受光素子を金属などのプッシュで圧入
し固定する例も見られるが、この際、圧力把持力を確保
しなければならないので、プッシュの寸法精度が必要と
なる。このため、組立工数は短縮されても、部品コスト
が上昇するから、太きな経済効果を期待することができ
ない問題があった・ さらに、発・受光素子のリード端子が近接しているため
、該端子部に絶縁チューブを用いて次工程の半田付け作
業を実施していたので、作業性に問題があった。
し固定する例も見られるが、この際、圧力把持力を確保
しなければならないので、プッシュの寸法精度が必要と
なる。このため、組立工数は短縮されても、部品コスト
が上昇するから、太きな経済効果を期待することができ
ない問題があった・ さらに、発・受光素子のリード端子が近接しているため
、該端子部に絶縁チューブを用いて次工程の半田付け作
業を実施していたので、作業性に問題があった。
本発明は、発・受光素子を圧入する際に,該素子の隣接
するリード端子が短銘するのを防止できる光レセプタク
ルを提供することを目標とする。
するリード端子が短銘するのを防止できる光レセプタク
ルを提供することを目標とする。
上記問題点は、複数個のリード端子を有する発・受光素
子をレセプタクル本体内に収容してなる光レセプタク・
ルにおいて、該リード端子が挿入される複数個の挿入穴
を設けた#!縁性弾性体を介して、前記発・受光素子を
レセプタクル本体内に圧入して固定することにより解決
される。
子をレセプタクル本体内に収容してなる光レセプタク・
ルにおいて、該リード端子が挿入される複数個の挿入穴
を設けた#!縁性弾性体を介して、前記発・受光素子を
レセプタクル本体内に圧入して固定することにより解決
される。
絶縁性弾性体、例えば合成ゴム製プッシュに設けた複数
個の挿入穴に、発・受光素子の複数個のリード端子をそ
れぞれ押入する。ついで、この発・受光素子が装着され
たプッシュをレセプタクル本体内に圧入することにより
、リード端子が短絡することなく発・受光素子をレセプ
タクル本体内に固定することができる。
個の挿入穴に、発・受光素子の複数個のリード端子をそ
れぞれ押入する。ついで、この発・受光素子が装着され
たプッシュをレセプタクル本体内に圧入することにより
、リード端子が短絡することなく発・受光素子をレセプ
タクル本体内に固定することができる。
以下、本発明の一実施例を図面について説明する。
第l図及び第2図において、レセプタクル本体1はプラ
スチック又は金属で製作されており、その一側面IAに
は光コネクタ嵌合部4が設けられ、他側面IBには大径
部6aと小径部6bを有する挿入六6が1個又は2個設
けられている。該押入六6の小径部6b及び大径部6a
には、発・受光素子2及び絶縁性弾性体、例えば合或ゴ
ム製プッシュ3A (3B)がそれぞれ圧入し固着され
ている。
スチック又は金属で製作されており、その一側面IAに
は光コネクタ嵌合部4が設けられ、他側面IBには大径
部6aと小径部6bを有する挿入六6が1個又は2個設
けられている。該押入六6の小径部6b及び大径部6a
には、発・受光素子2及び絶縁性弾性体、例えば合或ゴ
ム製プッシュ3A (3B)がそれぞれ圧入し固着され
ている。
上記プッシュ3A、3Bはその外径が挿入六〇の大径部
6aより若干大きく形威されている。又、プッシュ3A
、3Bのほぼ中央部には、2個の小径の押入穴5a(第
3図)又は3個の小径の押入3 穴5b(第4図)が設けられており、該挿入穴5a、5
bには発・受光素子2、2′ (図示せず)のリード端
子2a、2bがそれぞれ挿入されている。
6aより若干大きく形威されている。又、プッシュ3A
、3Bのほぼ中央部には、2個の小径の押入穴5a(第
3図)又は3個の小径の押入3 穴5b(第4図)が設けられており、該挿入穴5a、5
bには発・受光素子2、2′ (図示せず)のリード端
子2a、2bがそれぞれ挿入されている。
上述した本実施例によれば、レセプタクル本体1の各挿
入穴6bに発・受光素子2、2′ (図示せず)をそれ
ぞれ挿入した後、該素子2、2′のリード端子2a、2
bをプッシュ3A、3Bの柿入穴5a、5bにそれぞれ
挿入する。次いで、該プッシュ3A、3Bを専用工具(
図示せず)などで各挿入穴6a内へ圧入することにより
、レセプタクル本体1にプッシュ3A.3Bを介して発
・受光素子2、2′を一体に結合することができる。
入穴6bに発・受光素子2、2′ (図示せず)をそれ
ぞれ挿入した後、該素子2、2′のリード端子2a、2
bをプッシュ3A、3Bの柿入穴5a、5bにそれぞれ
挿入する。次いで、該プッシュ3A、3Bを専用工具(
図示せず)などで各挿入穴6a内へ圧入することにより
、レセプタクル本体1にプッシュ3A.3Bを介して発
・受光素子2、2′を一体に結合することができる。
以上説明したように、本発明によれば、構造の簡易化を
はかることができるばかりでなく、従来のリード端子の
半田付け時に、絶縁チューブをピンセットなどで取付け
る作業を廃止することができる。したがって、部品数を
削減すると共に、組立工数を大幅に低減できるので、光
レセプタクル一4一 のコス1・を著しく低減(従来の約1 / 3 )させ
て経済性の向上をはかることが可能である。
はかることができるばかりでなく、従来のリード端子の
半田付け時に、絶縁チューブをピンセットなどで取付け
る作業を廃止することができる。したがって、部品数を
削減すると共に、組立工数を大幅に低減できるので、光
レセプタクル一4一 のコス1・を著しく低減(従来の約1 / 3 )させ
て経済性の向上をはかることが可能である。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の光レセプタクルの
一実施例を示す一部切開正面図及び側面図、第3図及び
第4図は第1図のプッシュの斜視図である。 エ・・・レセプタクル本体 2・・発・受光素子2a、
2b・・・リード端子 3・・・絶縁性弾性体 5a、5b・・押入穴。
一実施例を示す一部切開正面図及び側面図、第3図及び
第4図は第1図のプッシュの斜視図である。 エ・・・レセプタクル本体 2・・発・受光素子2a、
2b・・・リード端子 3・・・絶縁性弾性体 5a、5b・・押入穴。
Claims (1)
- 1、複数個のリード端子を有する発・受光素子をレセプ
タクル本体内に収容してなる光レセプタクルにおいて、
該リード端子が挿入される複数個の挿入穴を設けた絶縁
性弾性体を介して、前記発・受光素子をレセプタクル本
体内に圧入し固定してなることを特徴とする光レセプタ
クル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133794A JPH0327576A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 光レセプタクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133794A JPH0327576A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 光レセプタクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327576A true JPH0327576A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15113178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2133794A Pending JPH0327576A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 光レセプタクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0327576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5233208A (en) * | 1990-03-23 | 1993-08-03 | U.S. Philips Corp. | Photocoupler surrounded by transparent and reflective resins in a preformed pin housing |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2133794A patent/JPH0327576A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5233208A (en) * | 1990-03-23 | 1993-08-03 | U.S. Philips Corp. | Photocoupler surrounded by transparent and reflective resins in a preformed pin housing |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6238104B1 (en) | Fiber optic connector, supporting member used therein, and method of connecting the fiber optic connector to a fiber optic cable | |
US6234685B1 (en) | Quick connect fiber optic connector having a deformable barrel | |
JP3624360B2 (ja) | 光モジュール | |
EP1281993A3 (en) | Optical fiber ferrule assembly and optical module and optical connector using the same | |
JP2002148479A (ja) | 光コネクタのアダプター | |
US8308501B2 (en) | Solid state lighting assembly having a strain relief member | |
CA2120078A1 (en) | Optical Connector | |
EP1045483A3 (en) | Connector and assembly jig for assembling the connector | |
DE60030472D1 (de) | Hermaphroditische steckersysteme | |
JPH0327576A (ja) | 光レセプタクル | |
JP2002258106A (ja) | 光ファイバ受容ハウジング | |
JP2001337249A (ja) | 光通信用レセプタクル | |
JPS61169804A (ja) | 光フアイバコネクタ | |
US7297012B1 (en) | Locking clip for electrical connector | |
JP2002156549A (ja) | 光コネクタ | |
JPH07104149A (ja) | 光レセプタクル一体型モジュール | |
WO1998059391A3 (en) | Electrical plug | |
JPS6324599Y2 (ja) | ||
EP0793300A3 (en) | Pin connector, pin connector holder and packaging board for mounting electronic component | |
JP2003004976A (ja) | 光コネクタ用フェルール | |
WO2023058635A1 (ja) | 光-電気複合コネクタ | |
JP2003139994A (ja) | 光ホルダの組立方法、および光フェルール圧入方法、および光フェルール用レセプタクル | |
JP2596925Y2 (ja) | 端子接続用ねじの脱落防止構造 | |
JPS58204576A (ja) | 半導体発光素子または受光素子 | |
KR20170029686A (ko) | 항아리형 스프링 및 상기 항아리형 스프링이 조립된 pcb 전극 조립체 |