JP2002156549A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JP2002156549A JP2002156549A JP2000354590A JP2000354590A JP2002156549A JP 2002156549 A JP2002156549 A JP 2002156549A JP 2000354590 A JP2000354590 A JP 2000354590A JP 2000354590 A JP2000354590 A JP 2000354590A JP 2002156549 A JP2002156549 A JP 2002156549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collet
- optical fiber
- chuck
- hole
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
蔵し、そのコレットチャックの素線保持部も含めた部分
への光ファイバ素線の挿入が簡単に確実に行え、光ファ
イバに対する装着をミス無く能率良く行える光コネクタ
を提供する。 【解決手段】 連結管2に内蔵したコレットチャック3
の後方に、コレット3Aに押込み力を加えるコイルスプ
リング6によってコレット3Aに押し当てられる誘導管
5を設け、その誘導管の後部をホルダ4の小径孔4Cに
挿入してホルダからコレット3Aに設けられた素線保持
部3Dまでの間の孔が間隔をあけずにつながるようにし
た。
Description
ファイバ、或いは光ファイバと各種デバイスを接続する
のに用いる光コネクタに関する。
は、光ファイバの端部に装着するフェルールに光ファイ
バ素線を接着剤で接着したり、フェルールの後部をかし
めて光ファイバに圧着させるなどの方法で行われている
が、接着による固定は生産性が悪く、現場での作業も難
しいなどの問題があり、また、かしめ固定は、固定の信
頼性や光ファイバ素線の保護に関する信頼性に欠けるこ
とから、コレットチャックで光ファイバ素線を保持する
光コネクタが考案されて実開昭62−6705号、特開
平10−31129号、特開2000−47056など
で提案されている。
で固定する方式の従来の光コネクタは、内蔵されたコレ
ットチャックの素線保持孔に光ファイバ素線(以下単に
素線とも云う)を挿入するとき、素線の先端がコレット
の端部に突き当たるなどしてうまく挿入されないことが
あり、光ファイバに対するコネクタの取り付けが簡単で
はなかった。
持孔に向かって直進することが保証されない。一方、素
線の先端と保持孔は挿入時には目視による位置確認がで
きず、従って、素線が保持孔の位置からずれて挿入を何
度もやり直さなければならないことがあり、その作業が
非常に面倒であった。
光コネクタの光ファイバに対する取り付けを簡単にスム
ーズに行えるようにすることを課題としている。
め、この発明においては、光コネクタの内部に挿入され
る光ファイバ素線を、チャックの素線保持部に誘導する
機能を付与した。具体的には、光コードの端部に剥ぎ出
された光ファイバ素線を中心孔で芯出しして支持するフ
ェルールと、そのフェルールの後部に連ねて設ける連結
管と、その連結管に内蔵するコレットチャックと、連結
管の後部に連結する筒状ホルダと、後部をホルダの孔に
挿入し、ホルダと連結管でコレットチャックと同軸上に
位置決めしてそのチャックの後方に配置する誘導管と、
この誘導管とホルダ間に設けられ、誘導管を介して前記
チャックの後部側を縮径可能となしたコレットを前向き
に付勢する弾性体とを備え、光ファイバ素線が前記誘導
管に誘導されて前記コレットの素線保持部に導入され、
その導入後に前記弾性体の力でコレットがチャックの締
付け環に押し込まれて収縮し、コレットチャックによる
光ファイバ素線の保持がなされるようにしたのである。
ットを通り抜けた光ファイバ素線をフェルールの中心孔
に導くガイド孔を設けるとより好ましい。
てもよく、その構造が加工上不利な場合や材料を異なら
せたいときには両者を別加工して連結一体化してもよ
い。コネクタの形状が複雑になるときには、連結管自体
を複数の部品を継ぎ合わせて構成してもよく、これも加
工の容易化の効果をもたらす。
対するコレットの押込み力をテーパ面でコレットの収縮
力に変換する構造になっているが、この発明で用いるコ
レットチャックは、その運動変換用のテーパ面をコレッ
トの外周、締付け環の内周のどちらに設けてもよい。締
付け環も独立した環、連結管の内部に一体に形成した環
のどちらか有利な方を利用すればよい。
に仮固定する。このとき、弾性体はチャックが締め込ま
れない程度に軽く圧縮され、その弾性体の力で誘導管が
コレットに軽く押し当てられる。また、連結管とホルダ
により誘導管がチャックと同軸上に位置決めされる。
線を内部に挿入すると、ホルダの孔に入り込んでいる誘
導管に素線が入り込み、誘導管に誘導されてコレットの
素線保持部に確実に挿入される。この後、コレットを通
り抜けた光ファイバ素線はフェルールの中心孔に進入す
る。このときには、コレットによるセンタリング効果が
得られ、また、素線をフェルールの中心孔に導くガイド
孔があればその孔による誘導効果も生じてフェルールに
も素線がスムーズに通される。従って、従来の光コネク
タで煩雑になっていた素線の挿通作業が極めて簡単にな
る。
ネクタの第1実施形態を示す。
フェルールに一体化した連結管2と、連結管の内部に設
けるコレットチャック3と、連結管2の後部にねじ結合
される筒状ホルダ4と、コレットチャック3の後方に設
ける誘導管5と、その誘導管5とホルダ4間に縮設する
コイルスプリング6と、連結管2の外周に取付けたカッ
プリングナット7と、フェルール1を結合相手のコネク
タに向けて押すスプリング8と、連結管2の長手途中か
ら光コード20の外被23上までの間を覆うフード9か
ら成る。
で孔に挿入された光ファイバ素線21を芯出しして支持
する。中心孔1Aの入口部は、面取りして素線21が入
り込み易くしてある。なお、図示のフェルール1はジル
コニア製であり、後部を連結管2に圧入して固定してい
る。
相手コネクタの円筒部に嵌合させる金属製の円筒状前フ
レーム2Aと、コレットチャック3を組込む金属製の円
筒状後フレーム2Bに分け、両者を圧入して一体化させ
ている。また、フレーム2Aの内部にチャック3を通り
抜けた光ファイバ素線21をフェルールの中心孔1Aに
導くテーパのガイド孔2Cを設けている。
方向スライド自在に組込むコレット3Aと、そのコレッ
ト3Aの外周に係合させる締付け環3Bとから成る。
後部側に設けて後部側を縮径可能となし、その後部側の
中心に、面取りして入口を広げた素線保持部3D(図の
それは孔)を設けたものにしている。また、先端側を連
結管2の孔面で、後部側を連結管の孔に嵌めた締付け環
3Bで各々受け支えてセンタリングを行っている。この
コレット3Aは、ポリアセタール等の合成樹脂で形成す
ると安価に作れる。また、素線保持部3Dは、円弧溝や
V溝を合わせた孔が求心効果が得られて好ましい。
るために連結管2の内部に設けた段部2Dに当接させて
いる。
管2にねじ込む雄ねじ4Aを、後部中心に外被支持孔4
Bを、その孔4Bの前方に小径孔4Cを各々有する。
線22を挿入して支持できる大きさにし、その孔5Aの
入口に光ファイバの素線21と心線22を挿入し易くす
るための面取りを施している。この誘導管5の先端に
は、コイルスプリング6の一端を受ける鍔5Bを設けて
おり、その鍔5Bの外周を連結管2の孔面で支え、誘導
管5の後部を小径孔4Cの孔面で支えて誘導管5のセン
タリングを行うようにしている。
連結用であるが、相手コネクタとの連結は他の連結具を
用いて行うこともある。
ホルダ4を連結管2に軽くねじ込んで仮結合し、この状
態で光コード20への装着を行う。このとき、スプリン
グ6は軽く圧縮され、そのスプリングの力で誘導管5が
コレット3Aに軽く押し当てられるが、スプリング6の
力によるチャック3の締付けはなされていない。即ち、
コレット3Aは、自己の弾力で後部側が拡開している。
た光ファイバ素線21をホルダ4の後方から内部に挿入
すると、素線21が小径孔4Cに囲われた誘導管5に先
ず導入される。この後、素線21は誘導管5に導かれて
コレット3Aの後部に至り、間隔をあけずに孔5Aとつ
ながっているコレットの素線保持部3Dの中にスムーズ
に入り込む。
は、ガイド孔2Cに案内されてフェルール1の中心孔1
Aに挿入される。その素線21がフェルール1の先端か
ら突出し、光コード20の外被23がホルダの外被支持
孔4Bに、光ファイバ心線22が誘導管の孔5Aに各々
挿入されると、挿入作業が終了する。
より、コイルスプリング6が圧縮されてコレット3Aに
加わる付勢力が大きくなり、その力でコレット3Aが締
付け環3Bに押し込まれてテーパ面3Eの作用でコレッ
ト3Aの後部側が収縮し、保持部3Dによる素線の保持
がなされる。
出した余長部を切断し、先端を研磨してフェルール1の
先端と面位置が揃うように仕上げるが、その作業は、フ
ェルール1の前方に突出した素線21に一旦引張り力を
加えてから行うのがよい。素線21を前側に引張ると、
その力でコレット3Aが締付け環3B内に更に引き込ま
れ、チャック3による素線の保持がより強固になる。ま
た、コレット3Aが後にスプリング6の力で押し込まれ
て仕上げた素線の先端がフェルール先端から突出するこ
とも防止される。
めておき、コネクタの装着が完了した後に図の位置に引
き寄せて被せる。
ック3の運動変換用のテーパ面3Eをコレット3Aの外
周に設けたが、このテーパ面3Eは、図3に示すよう
に、締付け環3B側に設けてもよい。
ように、連結管2の内部に一体に形成してもよい。
6、図7に示すように一体に形成してもよい。連結管2
とホルダ4の連結もねじ結合方式に限定されない。図
6、図7のコネクタはその結合を圧入によって行ってお
り、これでも目的の光コネクタが得られる。
一部が変更されているが主たる部分の構成は図1の光コ
ネクタと殆ど変わるところがない。
ール1と連結管2をシンプルな形状にして一体に形成し
た点、ホルダ4の結合を圧入で行うようにした点、ホル
ダ4の小径孔4Cと外被保持孔4Bを同一径にした点、
図1のスプリングナット7、スプリング8、フード9を
省いた点が異なるが、基本構成は図1、図3の光コネク
タと殆ど変わらない。
ル1と連結管2を別加工して圧入固定したり、連結管2
を複数の部材で形成したり、チャック3の締付け環3B
を図4、図5のコネクタと同様、連結管2の内部に一体
に形成したりすることができる。
は、金属製にしてもよい。また、コレット3Aの後部の
割り溝による分割数も2に限定されず、3或いはそれ以
上に分割されていてもよい。
平面で形成して素線21を挾持することもできる。
タは、コレットチャックの後方に、コレット押込み用の
弾性体(実施例のそれはコイルスプリング)によってコ
レットに押し当てられる誘導管を設け、その誘導管の後
部をホルダの孔に挿入してホルダからコレットまでの間
の孔が間隔をあけずにつながるようにしたので、光ファ
イバ素線をチャックの素線保持部に楽に簡単に挿入する
ことができ、光ファイバに対するコネクタ装着が非常に
簡単になって作業能率が向上するほか、作業ミスによる
光ファイバ素線の折損等も減少する。
抵抗なく行えるようになり、利用範囲が拡大するなどの
効果が得られる。
Claims (5)
- 【請求項1】 光コードの端部に剥ぎ出された光ファイ
バ素線を中心孔で芯出しして支持するフェルールと、そ
のフェルールの後部に連ねて設ける連結管と、その連結
管に内蔵するコレットチャックと、連結管の後部に連結
する筒状ホルダと、後部をホルダの孔に挿入し、ホルダ
と連結管でコレットチャックと同軸上に位置決めしてそ
のチャックの後方に配置する誘導管と、この誘導管とホ
ルダ間に設けられ、誘導管を介して前記チャックの後部
側を縮径可能となしたコレットを前向きに付勢する弾性
体とを備え、光ファイバ素線が前記誘導管に誘導されて
前記コレットの素線保持部に導入され、その導入後に前
記弾性体の力でコレットがチャックの締付け環に押し込
まれて収縮し、コレットチャックによる光ファイバ素線
の保持がなされるようにした光コネクタ。 - 【請求項2】 連結管の内部に、コレットを通り抜けた
光ファイバ素線をフェルールの中心孔に導くガイド孔を
設けた請求項1記載の光コネクタ。 - 【請求項3】 フェルールと連結管を別加工して連結一
体化した請求項1又は2記載の光コネクタ。 - 【請求項4】 コレットチャックの締付け環を連結管の
内部に一体に形成した請求項1乃至3のいずれかに記載
の記載の光コネクタ。 - 【請求項5】 連結管を複数の部品を継ぎ合わせて構成
した請求項1乃至4のいずれかに記載の光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000354590A JP4283433B2 (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000354590A JP4283433B2 (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 光コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002156549A true JP2002156549A (ja) | 2002-05-31 |
JP4283433B2 JP4283433B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=18827149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000354590A Expired - Lifetime JP4283433B2 (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4283433B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005001533A1 (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Asahi Glass Company, Limited | 光ファイバコネクタの組立方法 |
JP2006039560A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Nexans | 光ファイバコネクタ |
JP2007316310A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバコード及びその製造方法 |
CN107741620A (zh) * | 2017-08-15 | 2018-02-27 | 石河子大学 | 一种光纤夹持装置 |
CN110441866A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-11-12 | 无锡微视传感科技有限公司 | 光纤固定装置及制作方法 |
JP2020118718A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-08-06 | 本多通信工業株式会社 | 光ファイバ把持機構及び光コネクタ |
-
2000
- 2000-11-21 JP JP2000354590A patent/JP4283433B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005001533A1 (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Asahi Glass Company, Limited | 光ファイバコネクタの組立方法 |
JP2006039560A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Nexans | 光ファイバコネクタ |
JP2007316310A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバコード及びその製造方法 |
CN107741620A (zh) * | 2017-08-15 | 2018-02-27 | 石河子大学 | 一种光纤夹持装置 |
JP2020118718A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-08-06 | 本多通信工業株式会社 | 光ファイバ把持機構及び光コネクタ |
JP7210011B2 (ja) | 2019-01-18 | 2023-01-23 | 本多通信工業株式会社 | 光ファイバ把持機構及び光コネクタ |
CN110441866A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-11-12 | 无锡微视传感科技有限公司 | 光纤固定装置及制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4283433B2 (ja) | 2009-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5953476A (en) | Optical connector | |
US6238104B1 (en) | Fiber optic connector, supporting member used therein, and method of connecting the fiber optic connector to a fiber optic cable | |
US4458983A (en) | Resilient ferrule connector | |
US5295859A (en) | Electric connector | |
US4964685A (en) | Connector with precision fiber optic alignment clamp | |
US4090778A (en) | Terminating optical fibers and optical fiber connector | |
US20010038770A1 (en) | Optical fiber connecting structure and connecting member for connecting an optical fiber cable to a ferrule | |
JPS6412364B2 (ja) | ||
JP2005114860A (ja) | 光コネクタ用フェルール及び光コネクタの組立方法 | |
JP2009186574A (ja) | 光ファイバコードの保持装置及び保持方法並びに光ファイバ接続装置 | |
KR100890859B1 (ko) | 광플럭어댑터 | |
JP2002156549A (ja) | 光コネクタ | |
JP4077431B2 (ja) | 光ファイバ・ケーブル・コネクタ・システム | |
JPH08160253A (ja) | 光ファイバー保持装置及び同装置に用いる管状体の製造法 | |
JP2003270487A (ja) | 光ファイバ素線のチャッキング機構及びそれを用いた光コネクタ | |
KR101838984B1 (ko) | 광커넥터용 페룰 | |
JPS6128165Y2 (ja) | ||
JP2004252070A (ja) | 抗張力繊維を縦添えした金属管型光ファイバケーブルと光コネクタの接続構造 | |
JPS6128172Y2 (ja) | ||
JP2005025042A (ja) | 現場組立光コネクタ | |
JPS5891418A (ja) | 光プラグ中継スリ−ブ | |
JPH0894877A (ja) | 光ファイバ・コネクタ及びその組立方法 | |
JPH068568Y2 (ja) | 光フアイバのアダプタ | |
JPH10239531A (ja) | 光ファイバー保持装置 | |
JPH01312517A (ja) | 光ファイバ接続部 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070807 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071002 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090317 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4283433 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130327 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140327 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |