JPH03275405A - カートニングマシンとそのカートン取り出し装置、及び能書供給装置 - Google Patents

カートニングマシンとそのカートン取り出し装置、及び能書供給装置

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JPH03275405A
JPH03275405A JP7362590A JP7362590A JPH03275405A JP H03275405 A JPH03275405 A JP H03275405A JP 7362590 A JP7362590 A JP 7362590A JP 7362590 A JP7362590 A JP 7362590A JP H03275405 A JPH03275405 A JP H03275405A
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JP
Japan
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carton
cartons
packaged
items
flap
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Pending
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JP7362590A
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English (en)
Inventor
Korehide Nakaguchi
中口 維秀
Akira Saito
明 斉藤
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KYOTO SEISAKUSHO KK
Eisai Co Ltd
Kyoto Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
KYOTO SEISAKUSHO KK
Eisai Co Ltd
Kyoto Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by KYOTO SEISAKUSHO KK, Eisai Co Ltd, Kyoto Seisakusho Co Ltd filed Critical KYOTO SEISAKUSHO KK
Priority to JP7362590A priority Critical patent/JPH03275405A/ja
Publication of JPH03275405A publication Critical patent/JPH03275405A/ja
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  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばピロー包装やバンディング包装された
薬剤、ロントレージョン入りアンプル、ボトル(バイア
ル瓶も含む)、及び食品などの被包装物をカートンに充
填して包装するカートニングマシンに関する。
(従来の技術) 従来のカートニングマシンは、搬入コンベアで搬入され
た被包装物を積み上げる積み上げ装置と、マガジンホッ
パーからカートンを取り出すカートン取り出し装置と、
該カートン取り出し装置で取り出したカートンを順次搬
送するカートン搬送装置と、上記積み上げ装置で積み上
げた被包装物をカートンに充填する充填装置と、カート
ンに充填される被包装物の前方に能書を供給する能書供
給装置と、カートンのフラップを折るフラップ折装置か
らなっている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来のカートニングマシンは被包装物とカート
ンの大きさの変化に充分対応できるものでなく、汎用性
が低いといった問題がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、以上の課題を解決すべく、搬入コンベアで搬
入された被包装物を積み上げる積み上げ装置と、マガジ
ンホッパーからカートンを取り出すカートン取り出し装
置と、該カートン取り出し装置で取り出したカートンを
順次搬送するカートン搬送装置と、上記積み上げ装置で
積み上げた被包装物をカートンに充填する充填装置と、
カートンに充填される被包装物の前方に能書を供給する
能書供給装置と、カートンのフラップを折るフラップ折
装置からなり、これら各装置は何れも被包装物とカート
ンの大きさの変化に対応可能であることを特徴とするカ
ートニングマシンを構成した。
また、該マシンに好適に利用できるものとして、カート
ンに吸着する吸盤と吸着したカートンがたわむのを防止
する突起を設けたカートン取り出し装置を構成すると共
に、充填装置によりカートンに向けて押し出される被包
装物が摺動する床面に穿設されたスリットと、該スリッ
トに対して能書を供給する突出自在なチャックと、該チ
ャックに能書を供給するコンベアからなる能書供給装置
を構成した。
(作用) 以上のように構成される本発明のカートニングマシンは
、積み上げ装置で積み上げた被包装物を、カートン取り
出し装置で取り出したカートンに充填装置によって充填
し、その際、能書供給装置において被包装物の前方に能
書を供給して能書も一緒に充填せしめ、その後フラツプ
折装置でカートンのフラップを折って包装するようにし
たものであって、以上の工程はカートンがカートン搬送
装置によって順次搬送される途中に行われるものである
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図において、本発明にかかるカートニングマシンの
概略を説明すると、(A)は搬入コンベア(1)で搬入
された被包装物(a)を積み上げる積み上げ装置、(B
)はマガジンホッパーからカートン(C)を取り出すカ
ートン取り出し装置、(C)はカートン取り出し装置(
B)で取り出したカートン(c)を順次搬送するカート
ン搬送装置、(D)は積み上げ装置(A)で積み上げた
被包装物(a)をカートン(C)に充填する充填装置、
(E)は充填装置(D)によって被包装物(a)がカー
トン(C)に充填される際に被包装物(a)の前方に能
書を供給する能書供給装置、(F)はカートン(C)の
フラップを折るフラップ折装置である。
その他、(2)はマシン全体を司る制御盤、(3)はマ
ガジンホッパーにシート状のカートン(C)を供給する
シート供給装置、(4)はシート供給装置(3)にシー
ト状のカートン(c)を搬入するシート搬送台車、(5
)はシートリフターである。(6)はまだ切断されてい
ない能書が巻装されたリールであり、該リール(6)か
ら繰り出された能書は所定の大きさに切断されて、紙折
装置(7)で折り畳まれ、カートン(C)に充填される
被包装物(a)の前方に能書が供給されるようになって
いる。しかして、以上のようなカートニングマシンは例
えばピロー包装された薬剤の束や食品などの被包装物(
a)をカートニング包装するものであって、包装された
カートン(C)は検出装置(8)等で良否を選別され、
良品はプッシャー(9)で矢印X方向に送られて、捺印
され、不良品はそのままZ方向へ搬出されるようになっ
ている。(10)は捺印装置、(11)は捺印検出装置
であり、捺印検出袋?!(11)で捺印良と判断された
カートンはブツシャ−(9″)で矢印Y方向に送られ、
捺印不良と判断されたカートンはそのまま矢印X方向に
搬出されるようになっている。
先ず、第2〜7図において積み上げ装置(A)を説明す
る。
積み上げ装置(A)の左方にはバッファー(20)が配
設されていて、被包装物(a)は搬入コンベア(21)
によってこのバッファー(20)から一つずつ搬入され
るようになっている。搬入コンベア(21)の入口には
被包装物(a)の向きを矯正するガイド(22)が設け
られている。こうして、ガイド(22)で向きを規制さ
れた被包装物(a)は搬入コンベア(21)両側のレー
ル(23)(23’ )に沿って移送され、第5図に示
すストッパー(24)に当接するまで移動するようにな
っている。
第3図に示すように、レール(23)(23°)の背部
には4節リンク(25)(25’ )がそれぞれ装着さ
れている0片側のレール(23’)及び4節リンク(2
5’)は移動プレート(26)に装着されており、サー
ボモーター(26a)が稼働してネジ棒(26b)が回
転すると、移動プレート(26)と共にレール(23’
)が移動して、レール(23)(23”)同士の間隔が
変わるようになっている。従って、被包装物(a)の幅
が広い場合にはレール(23°)を後退させてレール(
23)(23’ )同士の間隔を広げ、逆に被包装物(
a)の幅が狭い時にはレール(23”)を前進させてレ
ール(23)(23’ )同士の間隔を狭めることによ
り、被包装物(a)の幅に対応できるようになっている
。同様に、ストッパー(24)の位置は第5図に示した
サーボモーター(24a)の稼働によりネジ棒(24b
)が回転して調節されるようになっている。従って、被
包装物(a)が大きい場合にはレール(23)(23’
 )同士の間隔を広げると共に、ストッパー(24)を
右側に移動せしめ、逆に被包装物(a)が小さい時には
レール(23)(23°)の間隔を狭めると共に、スト
ッパー(24)を左側に移動させることにより、被包装
物(a)の大小に対応できるようになっている。
その他、4節リンク(25)(25“)にはシリンダー
(27)(27°)がそれぞれ装着されており、第4図
のようにストッパー(24)によって2個以上の被包装
物(a)(a’ )が停止したときは、シリンダー(2
7)(27“)が稼働して4節リンク(25)(25”
)が揺動し、クランプ(2B)(28°)で挟持した後
続の被包装物(ao)を少し後ろに戻して、先頭の(ス
トッパー(24)に当接している)被包装物(a)との
間隔(1)を開けるようになっている。
次に、第6図に示すように、ストッパー(24)に当接
して搬入コンベア(21)上に停止した被包装物(a)
の下にはりフタ−(30)が位置するようになっている
。リフター(30)両側にはシャッター(31)(31
)が枢着されており、ベルクランク(32)が回動して
リンク(33)(34)が揺動すると、シャッター(3
1)も揺動し、シャッター上端(35)同士が閉じたり
開いたりするようになっている。
(29)はベルクランク(32)の回動輪である。リフ
ター(30)は第6図に示した鎖線(36)(36)の
方向に沿ってそれぞれ移動するようになっている。しか
して、ストッパー(24)に当接して搬入コンベア(2
1)上に被包装物(a)が停止すると、シャッター上端
(35)同士が開き、リフター(30)が被包装物(a
)をシャッター上端(35)よりも上の位置まで押し上
げる。その後、シャッター上端(35)が閉じ、リフタ
ー(30)が左右に逃げるように移動することによって
、被包装物(a)は閉じたシャッター上端(35)上に
載せられるようになっている。なお、先に第4図で説明
したように、ストッパー(24)で2個以上の被包装物
(a)(a’ )が停止□しているような場合であって
も、4節リンク(25)(25”)によって、先頭の被
包装物(a)と後続の被包装物(a′)との間が少し開
けられるようになっているので、リフター(30)が先
頭の被包装物(a)を押し上げる際に、後続の被包装物
(a”)に引っかかるようなことがなく、被包装物(a
)の姿勢が崩れないようになっている。
こうして、被包装物(a)を押し上げたりフタ−(30
)は、再び搬入コンベア(21)の下側に移動して、待
機するようになっている。
なお、既に、シャッター上端(35)の上に被包装物(
al)が乗っている場合には、搬入コンベア(21)上
からりフタ−(30)で持ち上げられてきた被包装物(
a)が被包装物(al)を更に押し上げることとなって
、シャッター上端(35)上には2段、或はそれ以上に
段積みされた被包装物(a)が載るようになっている。
(37)(37)はシャッター上端(35)上に積み上
げられた被包装物(a)の姿勢を整えるためのレールで
ある。
第5図に示すように、レール(37)にはフォトセンサ
ーの光を通すための孔(40)〜(43)が穿設されて
おり、上記リフター(30)でシャッター上端(35)
上に被包装物(a)が積み上げられると、図示しないフ
ォトセンサーの光が遮断され、被包装物(a)が来たこ
とが検知されるようになっている。なお、種々の高さの
孔(40)〜(43)を設けていることにより、被包装
物(a)が幾つ積み上げられたかが分かるようになって
いる。
以上のようにしてシャッター上端(35)上に積み上げ
られた被包装物(a)の上方には横送り装置(45)が
設けられている。
第5図において、(46)は横送り装置(45)のガイ
ドロッドを示しており、該ガイドロッド(46)には摺
動子(47)が装着されている。(48)は摺動子(4
7)に軸(49)を介して取り付けられたプッシャーロ
ッドであり、電磁クラッチ(50)によって水平状態と
垂直状態に回動されるようになっている。摺動子(47
)はリンクアーム(5工)の揺動でガイドロッド(46
)に沿って摺動するようになっている。しかして、シャ
ッター上端(35)上に所定数の被包装物(a)が積み
上げられてフォトセンサーで積み上げ終了が検知される
と、摺動子(47)がガイドロッド(46)左端まで後
退すると共に、電磁クラッチが稼働してプッシャーロッ
ド(48)が垂直状態になる。その後、リンクアーム(
51)が揺動し、摺動子(47)がガイドロッド(46
)に沿って摺動すると、垂直状態になっているプッシャ
ーロッド(48)によって被包装物(a)が右方向に押
され、被包装物(a)左端が第7図に示す充填基準位置
(52)に来るまで横移動するようになっている。
次に、充填基準位置(52)に送られた被包装物(a)
の前方には、床(59)にスリット(60)が穿設され
ており、このスリット(60)には能書供給装置(E)
によって被包装物(a)の内容を表示する能書(b)が
供給されるようになっている。第8図は能書供給装置(
E)を示しており、(62)は紙折装置から受は渡され
た能書(b)を移送するコンベア、(63)はコンベア
(62)の上方に配設された能書押えである。第9図に
示されるように、コンベア(62)の表面には突起(6
4)が等間隔に設けられており、紙折装置からコンベア
(62)上に受は渡された能書(b)はこの突起(64
)同士の間隙で保持されて移送されるようになっている
。また、第10図に示すように、能書(b)上方は能書
押え(63)で押さえられており、移送中に突起(64
)の間から落ちることがないようになっている。
コンベア(62)の出側には2本の無端ベルト(66)
(67)が設けられており、コンベア(62)で移送さ
れてきた能書(b)はこれら無端ベル) (66)(6
7)の間で挟持されて移送され、出口(68)から真下
に向けて排出されるようになっている。出口(68)の
下方には、第11図に示されるような能書横送り機構(
70)が設けられており、無端ベルト(66)(67)
によって出口(68)から排出された能書(b)は、こ
の能書横送り機構(70)のチャック(71)(72)
の間に嵌入し、ストッパー(73)に当接して停止する
ようになっている。こうして能書横送り機構(70)内
に停止した能書(b)は床(59)に穿設されたスリン
)(60)の側方に位置するようになっており、チャッ
ク(71)(72)の基端を支持するフレーム(74)
下方に装着されたシリンダー(75)を稼”働させると
、チャック(71)(72)で弾性的に保持した能書(
b)を第11図右方向に移動して鎖線で表した位置まで
移動せしめ、スリット(60)内に嵌入させるようにな
っている。しかして、スリン1−(60)内に嵌入して
停止した能書(b)の背部(第8図右側)には、前記充
填基準位置(52)まで移動してきた被包装物(a)と
充填装置(D)があり、充填装置(D)のシリンダー(
78)が稼働して充填プッシャー(79)が被包装物(
a)を押し出すと、能書(b)も被包装物(a)の前面
で押されてスリット(60)から滑って抜けるようにな
っている。なお、(76)は被包装物(a)の大きさに
合わせて能書(b)の供給高さを調節するシリンダーで
ある。第12図は、被包装物(a)と能書(b)が以上
のようにして充填プッシャー(79)で押されて一緒に
移動している状態を示している。
そして、これら充填プッシャー(79)で前方に押し出
された被包装物(a)及び能書(b)は後述するように
カートン(c)内に充填されるようになっている。
次に、カートン(c)は第13A、13B図に示される
ような、いわゆるフラップ付きの折り畳み箱であって、
胴部(80)の上下に各フラップ(81)〜(87)が
延設されてい2るものである。フラップ(82)(83
)及び(86)(87)比較的小さなフラップになって
いる。また、包装が完了した場合には、フラップ(81
)は包装箱の蓋を構成するようになっており、このフラ
ップ(81)の先端部分には舌片(81a)が形成され
ている。フラップ(84)(85)は包装箱の底を構成
するようになっている。
しかして、以上のようなカートン(C)は薄く折り畳ま
れた状態で重ねられて、第14.15図に示すマガジン
ホッパー(G)にストックされている。マガジンホッパ
ー(G)にはカートン(C)をガイドする支柱(90)
〜(93)が設けられており、支柱(90)はカートン
(c)のフラップ(81)とフラップ(83)で形成さ
れる角部(94)に当接し、支柱(91)〜(93)は
カートン(C)の残りの隅角部(95)〜(97)にそ
れぞれ当接するようになっている。そして、各支柱(9
0)〜(93)の下端には爪(98)〜(101)がそ
れぞれ突設されており、支柱内に積み重ねられた一番下
のカートン(c)がこの爪(98)〜(101)に引っ
かかって自重では落下しないようになっている。支柱(
91)〜(93)は各ガイドロッド(102)・・・に
沿って移動自在であり、各モーター(103)・・・が
稼働して各ガイドロッド(102)下方のスクリュー(
104)が回転すると、支柱(91)〜(93)は対角
線方向に移動するようになっており、支柱(90)は前
後に移動するようになっている。
こうして、大型のカートン(C)を使用するときは支柱
(90)〜(93)がそれぞれ外側に移動し、小型のカ
ートン(c)を使用するときはそれぞれ内側に移動する
ようになっている。
なお、第15図において、(105)は折り畳まれた状
態のカートン(C)を立ち上がらせるためのトラップを
示している。
以上のようなマガジンホッパー(G)の下方には第16
図に示すようなカートン取り出し装置(B)が設けられ
ている。取り出し装置本体(106)上面には吸盤(1
07)が装着されており、吸引口(10B)から減圧す
ることにより、マガジンホッパー(G)の一番下のカー
トン(C)に吸着するようになっている。(109)は
吸着したカートン(C)がたわむのを防ぐ突起であり、
カートン(C)のたわみから起こる吸盤(107)の吸
いつき不良等による箱の立ち上がり不良を防止する。取
り出し装置本体(106)は支持部材(110)を介し
て上下移動装置(111)に取り付けられて上下に移動
するようになっている。しかして、上下移動装置(11
1)の稼働により取り出し装置本体(106)が上昇し
、吸盤(107)でマガジンホッパー(G)の一番下の
カートン(C)を順次−枚ずつ吸着できるようになって
おり、吸着後、取り出し装置本体(106)を下降させ
ると、下降の途中でカートン(C)の胴部(100)左
側がトラップ(105)に当接して、折り畳み状態にあ
ったカートン(c)が箱状に立ち上げられるようになっ
ている。こうして、箱状に立ち上げられたカートン(C
)はカートン搬送装置(C)に供給され、次の工程に送
れられるようになっている。
次に、第17.18図はカートン搬送装置(C)を示す
ものであって、(120)は第17図において時計方向
に間欠回転する回転軸であり、該回転軸(120)には
3つのスプロケット(121)(122)(1,23)
が取り付けられている。これらスプロケット(121)
(122)(123)には無端チェーン(124)(1
25)(126)がそれぞれ捲廻されている。無端チェ
ーン(124)(126)にはカートン(C)の後方を
支持して搬送するL字形のバケッ)(127)(128
)がそれぞれ装着されており、無端チェーン(125)
には搬送されるカートン(c)の前方を支持するブロッ
ク(129)が装着されている。しかして、上記カート
ン取り出し装置(B)によってマガジンホッパー(G)
から−枚ずつ取り出され、トラップ(105)で箱状に
立ち上げられたカートン(C)はカートン搬送装置(C
)の基端側に供給されてバヶッ)(127)(128)
とブロック(129)の間で保持され、第19図矢印(
130)の方向に間欠的に順次移動するようになってい
る。なお、スプロケット(121)(123)を固定し
たままスプロケット(122)のみを回動させることが
出来るようになっており、パケット(127)(128
)からブロック(129)までの距離を変えることが出
来るようになっている。第17図において距!1l(1
31)はブロック(129)の移動範囲を示しており、
短いカートン(cl)の時はブロック(129)を左側
に移動させてパケット(127)(12B)とブロック
(129)との距離を狭め、長いカートン(c2)の時
はブロック(129)を右側に移動させてパケット(1
27)(128)とブロック(129)との距離を広げ
ることにより、カートン(C)の長さに対応できるよう
になっている。また、スプロケット(123)は駆動軸
(120)に沿って摺動調節できるようになっており、
カートン(C)の幅にも対応できるようになっている。
第19図において、(135)はカートン(C)の上方
を押さえるガイドレールであり、該ガイドレール(13
5)はフレーム(136)に垂設された支柱(137)
下端に取り付けられている。フレーム(136)にはブ
ラケット(138)が固着されており、該ブラケット(
138)はガイドロッド(139)に沿って上下動自在
で、スクリュー軸(140)に螺合している。スクリュ
ー軸(140)はモーター(141)によって正逆回転
するようになっている。しかして、モーター(141)
が稼働することによってスクリュー軸(140)を回転
させて、ガイドレール(135)の高さが調節でき、カ
ートン(C)の高さにも対応できるようになっている。
以上のようにしてカートン搬送装置(C)の基端側に供
給されたカートン(C)は第19図(イ)〜(チ)の位
置に順次間欠的に移送され、その間に被包装物(a)等
の充填や各フラップの折込などが行われるようになって
いる。
第19図(ロ)位置には、センサー(150)カカイド
レール(135)に取り付けられておリ、カートン(C
)が移送されて来たことを検知できるようになっている
。第19図(ハ)位置に停止したカートン(C)の後(
左)端は、上記第7図に示した充填基準位置(52)に
丁度一致するようになっているので、第12図のように
充填プッシャー(79)で前方に押し出された被包装物
(a)及び能書(b)は、(ハ)位置に停止しているカ
ートン(C)内にそのまま充填されるようになっている
(第1図参照)。
第20図は以上のようにして充填位置(ハ)においてカ
ートン(C)内に被包装物(a)と能書(b)が充填さ
れた状態を示している。能書(b)は上下が被包装物(
a)とカートン(C)の胴部(80)との間で挟まれて
押さえられた格好になっており、搬送中に落ちないよう
になっている。なお、図示のものは一つのカートン(C
)に対して4つの被包装物(a)を充填するものを示し
ているが、充填個数は適宜変更できるようになっている
。また、先に第1図で示したように、第19図(ニ)位
置の前方には検出装置(8)が設けられており、(ニ)
位置に停止したカートン(c)内に正しく被包装物(a
)が充填されているか否かを判別するようになっている
次に、第19図(ホ)(へ)、及び(ト)位置において
はフラップ折装置(F)によってカートン(C)の各フ
ラップ折と封緘が行われるようになっている。
先ず、(ホ)位置では、上記第13図において説明した
カートン(C)の小さい方のフラップ(82)(83)
及びフラップ(86)(87)の折り込みと、包装箱の
蓋となるフラップ(81)先端の舌片(81a)の折込
が行われるようになっている。第21.22図はその折
り込み装置(160)を示しており、(161)(16
1)はカートン搬送装置(C)の上方両側に対峙して配
設されたサイドガイドであり、進行方向前方(第21図
上方)のフラップ(82)(86)は(ニ)位置から(
ホ)位置に搬送される途中でサイドガイド(161)の
導入部(162)に当接して、内側に90度折曲げられ
るようになっている。また、カートン(C)が(ホ)位
置に搬送される直前、即ち進行方向後方(第21図下方
)のフラップ(83)(87)がサイドガイド(161
)の導入部(162)間に入り込む直前には、左右のレ
バー(163)(163)が回動して後ろ側のフラップ
(82)(86)を内側に折り込み、フラップ(82)
(86)がサイドガイド(161)の内側に入れられる
ようになっている。
(165)はフラップ(81)の舌片(81a)を折り
込むための四節リンクであり、該リンク(165)の稼
働によってプッシャー(166)が上昇して舌片(81
a)を折るようになっている。(167)は舌片(81
a)の折込線を押さえる押え板である。しかして、カー
トン搬送装置(C)によってカートン(C)が(ニ)位
置から(ホ)位置に搬送される途中で、サイドガイド(
161)とレバー(163)によってフラップ(82)
(83)とフラップ(86)(87)が折り込まれ、カ
ートン(C)が(ホ)位置に停止するとプッシャー(1
66)で舌片(81a)が折られるようになっている。
なお、第22図において示した右側のサイドガイド(1
61)、レバー(163)、及び四節リンク(165)
は下方に配設された移動フレーム(16B)に取り付け
られており、該移動フレーム(16B)の左右動に伴っ
て移動調節されるようになっており、小さいカートンの
場合はサイドガイド(161)及びレバー(163)の
間を狭めると共に、四節リンク(165)を第21図左
側に移動せしめ、大きいカートンの場合はサイドガイド
(161)及びレバー(163)の間を広げ、四節リン
ク(165)を右側に移動させることにより、カートン
(C)の大小に対応できるようになっている。なお、移
動フレーム(16B)は装置下方に横架されたガイド軸
(169)に沿って左右動自在になっており、サーボモ
ーター(169°)の稼働でネジ棒(169″)が回転
することによって、移動フレーム(16B)に取り付け
られた折り込み装置(160)が左右動するようになっ
ている。また、四節リンク(165)はサーボモーター
(165°)の稼働によりネジ棒(165”)が回転す
ることによって移動フレーム(168)に対して相対的
に左右動してフラップ(81)の長さにも対応できるよ
うになっている。
次に、(へ)位置では、包装箱の蓋となるフラップ(8
1)と底の内側になるフラップ(85)が折込まれるよ
うになっている。即ち、(へ)位置に搬入されたカート
ン(C)の左側には、第23.24図に示すように、回
転プッシャー(170)が設けられており、この回転プ
ッシャー(170)が第24図時計方向に90度ずつ回
動することにより、(へ)位置に搬入されたカートン(
C)のフラップ(81)を折るようになっている0回転
プッシャー(170)の駆動軸(171)にはゼネバギ
ヤ(172)が取り付けられており、駆動歯車(173
)に突設されたピン(174)がゼネバギヤ(172)
の切欠部(175)に順次嵌合することにより、回転プ
ッシャー(170)は90度ずつ間欠的に回動するよう
になっている。以上のようなゼネバ装置を備えた回転プ
ッシャー(170)の駆動部(176)は先に第22図
において説明した移動フレーム(16B)に延設したブ
ラケット(177)上に装着されており、従って、上述
したように折り込み装置(160)がサーボモーター(
169’)の稼働によって左右に移動調節されると、こ
の回転ブツシャ−(170)も同様に左右方向に移動調
節されるようになっていて、小さいカートンの場合は回
転プッシャー(170)を左側に移動せしめ、大きいカ
ートンの場合は右側に移動させることにより、カートン
(C)の幅に対応できるようになっている。
カートン(C)の右側には、カム板(180)が設けら
れており、(へ)位置にカートン(c)が搬入されると
、回動して包装箱の底部内側となるフラップ(85)を
折るようになっている。
また、第25図に示すように、(ホ)位置と(へ)位置
の間にはガイド(181)が設けられており、カートン
搬送装置(C)によってカートン(C)が(ホ)位置か
ら(へ)位置に搬送される途中でフラップ(85)がガ
イド(181)に当接し、(へ)位置に搬入される前に
予め少し折り目が形成されるようになっている。
そして、このように予め少し折り目が形成された状態で
搬入されたカートン(C)が(へ)位置に停止すると、
カム板(180)が回動して包装箱の底部内側となるフ
ラップ(85)が折られるようになっている。
(へ)位置の上方(第25図右側)にはプッシャー(1
85)が設けられており、カム板(180)が回動して
包装箱の底部内側となるフラップ(85)の折込が終了
すると、その後シリンダー(186)が稼働し、プツシ
中−(185)が下がってカートン(C)の底部外側と
なるフラップ(84)が途中まで折られるようになって
いる。こうして、カム板(180)で折られたフラップ
(85)の上端がフラップ(84)の折り込み基端部分
で押えられることになり、次の(ト)位置に搬送される
途中でフラップ(85)が元に戻らないようになってい
る。なお、プッシャー(185)で途中まで折られたフ
ラップ(84)は、(ト)位置まで搬送される間、ガイ
ド(187)で押さえられて、元に戻らないようになっ
ている。また、これらプッシャー(185)及びガイド
(187)は先に第19図で説明したフレーム(136
)に装着されているので、ガイドレール(135)の高
さがカートン(c)の高さにあわせて調節されると、−
緒に移動調節されるようになっている。
次に、(へ)位置と(ト)位置の間には第26図に示す
ようなノズル(190)、及びノズル(191)が設け
られており、移動中のカートン(c)の上面、及び左側
面に接着剤(192)(193)を吹き付けるようにな
っている。
なお、カートン(c)上面の接着剤(192)が吹き付
けられたところに包装箱の蓋となるフラップ(81)の
舌片(81a)が貼付けられるようになっており、カー
トン(C)左側面の接着剤(193)が吹き付けられた
ところに包装箱の底になるフラップ(84)が貼付けら
れるようになっている。しかして、前記(へ)位置にお
いてフラップ(81)とフラップ(85)が折込まれた
カートン(C)は(ト)位置まで搬送される間に、上面
と左側面に接着剤(192)(193)を吹き付けられ
るようになっている。また、ノズル(190)は(へ)
位置のプッシャー(185)やガイド(187)と同様
にフレーム(136)に装着されており、ガイドレール
(135)の高さがカートン(C)の高さにあわせて調
節されると、ノズル(190)も−緒に移動調節されて
常にカートン(c)上面の所定の位置に接着剤(192
)を吹き付けることができるようになっている。こうし
て、接着剤(192)が吹き付けられたところにフラッ
プ(81)の舌片(81a)が貼付けられるようになっ
ている。
次に、(ト)位置ではカートン(C)の最終的な封緘、
即ち包装箱の蓋となるフラップ(81)と底になるフラ
ップ(84)の圧着が行われる。第27.28図に示す
ように、カートン(C)の搬送方向右側(第27図では
下側、28図では左側)には包装箱の蓋となるフラップ
(81)を押さえるブツシャ−(200)が設けられて
いる。該プッシャー(200)はガイド(201)に沿
って水平移動自在なプラテン)(202)の下端に取り
付けられている。プッシャー(200)の前部にはベル
クランク(203)の上端に枢着されたアーム(204
)が接続されており、駆動軸(205)が稼働して、リ
ンク(206)が第28図反時計方向に回動すると、ベ
ルクランク(203)が時計方向に回動し、プッシャー
(200)がフラップ(81)をカートン(C)の側面
に向けて押さえるようになっている。なお、ガイド(2
01)はフレーム(136)に固定されており、ガイド
レール(135)の高さがカートン(C)の高さにあわ
せて調節されると、プッシャー(200)も変化するよ
うになっている。また、プッシャー(200)の突出量
はスプリング(207)によってカートン(C)の幅に
合うように調節されるようになっている。
第29図に示すように、(ト)位置の上方には舌片(8
1a)をカートン(C)上面に押圧せしめるプッシャー
(210)が配設されている。該ブツシャ−(210)
はフレーム(136)に固定されたシリンダー(211
)の稼働によって、ガイド(212)に沿って上下動す
るようになっている。また、このプッシャー(210)
もプッシャー(200)と同様にガイドレール(135
)の高さがi11節されると、−緒に調節されるように
なっている。
第28図に示すように、カートン(C)の搬送方向左側
(第28図では右側)には包装箱の底になるフラップ(
84)を押さえるブツシャ−(220)が設けられてい
る。該プッシャー(220)は固定ブラケット(221
)に枢着された四節リンク(222)の上端に装着され
ており、リンク(206)が第28図反時計方向に回動
すると、プッシャー(220)は横移動し、フラップ(
84)をカートン(C)に向けて押さえるようになって
いる。しかして、第26図で説明したように、(ト)位
置に搬入される直前にカートン(C)の上面と左側面(
第28図では右側面)に接着剤(192)(193)が
塗布されており、(ト)位置において、各ブツシャ−(
200)(210)(220)がカートン(c)の左右
及び上面を押さえることによって、包装箱の蓋となるフ
ラップ(81)の舌片(81a)、及び底になるフラッ
プ(84)が圧着されて、カートン(C)の封緘が終了
するようになっている。
しかして、以上のようにして封緘が終了すると、再びカ
ートン搬送装置(C)が稼働してカートン(c)は次の
(テ)位置に移送され、正しく包装された製品は第1図
矢印X方向にプッシャーで押されて捺印装置(10)で
捺印され、捺印検出装置(11)で捺印検査された後、
搬出されるようになっている。
(発明の効果) 以上何れにしても本発明のカートニングマシンによれば
、各装置をカートンの大きさの変化に対応できるように
構成することによって、汎用性の高いカートニングマシ
ンを提供できる。
また、カートン取り出し装置において突起を設けたこと
により、マガジンホッパーから取り出したカートンがた
わむのを防ぐことによる箱の立ち上がり不良を防止する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるカートニングマシンの概略を説
明する平面図、第2.3図は積み上げ装置の正面図と平
面図、第4図はレール(23)の拡大平面図、第5図は
横送り装置の正面図、第6図は第5図P−P線断面図、
第7図は横送り装置の平面図、第8図は能書供給装置の
工区QQ*縦断面図、第11図は能書供給装置の要部拡
大図、第12図は充填プッシャーの説明図、第13A、
13B図はカートンの表面図と裏面図、第14.15図
はマガジンホッパーの平面図と正面図、第16図はカー
トン取り出し#トン搬送装置の正面図、第20図は被包
装物と能書が充填されたカートンの斜視図、第21.2
2図は(ホ)位置での折り込みを表す平面図と後方側面
図、第23.24.25図は(へ)位置での折り込みを
表す平面図、後方側面図、背面図、第26図は接着剤を
噴射するノズルを示す後方側面図、第27.28.29
図は(ト)位置での折り込みを表す平面図、前方側面図
、正面図、第30図はプッシャー(220)の背面図を
それぞれ表す。 A・・・積み上げ装置、B・・・カートン取り出し装置
、C・・・カートン搬送装置、D・・・充填装置、E・
・・能書供給装置、F・・・フラップ折装置、a・・・
被包装物、b・・・能書、C・・・カートン、である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬入コンベアで搬入された被包装物を積み上げる
    積み上げ装置と、マガジンホッパーからカートンを取り
    出すカートン取り出し装置と、該カートン取り出し装置
    で取り出したカートンを順次搬送するカートン搬送装置
    と、上記積み上げ装置で積み上げた被包装物をカートン
    に充填する充填装置と、カートンに充填される被包装物
    の前方に能書を供給する能書供給装置と、カートンのフ
    ラップを折るフラップ折装置からなり、これら各装置は
    何れも被包装物とカートンの大きさの変化に対応可能で
    あることを特徴とするカートニングマシン。
  2. (2)マガジンホッパーに積み重ねられたカートンを一
    番下から順次取り出すものであって、カートンに吸着す
    る吸盤と吸着したカートンがたわむのを防止する突起を
    設けたカートン取り出し装置。
  3. (3)充填装置によりカートンに向けて押し出される被
    包装物が摺動する床面に穿設されたスリットと、該スリ
    ットに対して能書を供給する突出自在なチャックと、該
    チャックに能書を供給するコンベアからなる能書供給装
    置。
JP7362590A 1990-03-23 1990-03-23 カートニングマシンとそのカートン取り出し装置、及び能書供給装置 Pending JPH03275405A (ja)

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