JPH0656105A - カートン製造装置 - Google Patents
カートン製造装置Info
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- JPH0656105A JPH0656105A JP5074460A JP7446093A JPH0656105A JP H0656105 A JPH0656105 A JP H0656105A JP 5074460 A JP5074460 A JP 5074460A JP 7446093 A JP7446093 A JP 7446093A JP H0656105 A JPH0656105 A JP H0656105A
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- JP
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- carton
- raw
- cartons
- cell
- side wall
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/12—Feeding flexible bags or carton blanks in flat or collapsed state; Feeding flat bags connected to form a series or chain
- B65B43/14—Feeding individual bags or carton blanks from piles or magazines
- B65B43/145—Feeding carton blanks from piles or magazines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
- B65B5/02—Machines characterised by incorporation of means for making the containers or receptacles
- B65B5/024—Machines characterised by incorporation of means for making the containers or receptacles for making containers from preformed blanks
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 物品をカートンに収納すると同時に接着剤に
より閉じる収納装置付カートン製造装置を提供する。 【構成】 側壁部６，底部及び上部の閉じ板７，８を有
する未加工カートン４を供給し、物品４８を収納すると
同時に接着剤により閉じるが、カートン収納装置５は、
ステップ駆動３２により駆動され、水平軸の軸上に開か
れたターレット３３であり、側壁部６によって未加工カ
ートン４を受け、異なったサイズのカートンに合わせる
ため、可動するセルの側壁部３６を有するセル３４を有
しており、底部及び上部の閉じ板７，８を折って閉じら
れた位置に収納するために折り曲げる器具があり、セル
３４の接着剤塗布部の両端面に接着剤塗布用ノズル４０
が位置しており、底部及び上部の閉じ板７，８の内側に
接着剤を塗布する。ノズル４０は二つの中一つは未加工
カートン４の形状により他のノズル４０との関連で、双
方一定距離を於いて軸方向に調節可能である。
より閉じる収納装置付カートン製造装置を提供する。 【構成】 側壁部６，底部及び上部の閉じ板７，８を有
する未加工カートン４を供給し、物品４８を収納すると
同時に接着剤により閉じるが、カートン収納装置５は、
ステップ駆動３２により駆動され、水平軸の軸上に開か
れたターレット３３であり、側壁部６によって未加工カ
ートン４を受け、異なったサイズのカートンに合わせる
ため、可動するセルの側壁部３６を有するセル３４を有
しており、底部及び上部の閉じ板７，８を折って閉じら
れた位置に収納するために折り曲げる器具があり、セル
３４の接着剤塗布部の両端面に接着剤塗布用ノズル４０
が位置しており、底部及び上部の閉じ板７，８の内側に
接着剤を塗布する。ノズル４０は二つの中一つは未加工
カートン４の形状により他のノズル４０との関連で、双
方一定距離を於いて軸方向に調節可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、立方体の物品をカート
ンに収納するために、側壁部と底部、上部の閉じ板を有
する未加工のカートンを搬送装置で組立装置へ供給し組
立て後、カートン収納装置へ搬送し収納と同時に接着剤
塗布装置にて接着し密封するための装置に関する。
ンに収納するために、側壁部と底部、上部の閉じ板を有
する未加工のカートンを搬送装置で組立装置へ供給し組
立て後、カートン収納装置へ搬送し収納と同時に接着剤
塗布装置にて接着し密封するための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】紙巻きたばこの包みカートンに収納する
場合、その包みを集めるために非常に時間がかかる。特
に包みの数か多くなればなる程、それらの包みを集め、
それらを積み上げるのでより多くの時間がかかる。しか
し、包みがどこにあっても、それらの生産サイクルは、
物品の供給力に依存している。例えば紙巻きたばこのパ
ックの場合、それらはまとめられて大きな包みになる。
この時、カートン収納装置は特定の包みしかカートンに
収納出来ない。即ち特定の紙巻きたばこのパックの大包
みのみカートンに収納される。それ故に、収納装置を最
大限に使用出来ない。
場合、その包みを集めるために非常に時間がかかる。特
に包みの数か多くなればなる程、それらの包みを集め、
それらを積み上げるのでより多くの時間がかかる。しか
し、包みがどこにあっても、それらの生産サイクルは、
物品の供給力に依存している。例えば紙巻きたばこのパ
ックの場合、それらはまとめられて大きな包みになる。
この時、カートン収納装置は特定の包みしかカートンに
収納出来ない。即ち特定の紙巻きたばこのパックの大包
みのみカートンに収納される。それ故に、収納装置を最
大限に使用出来ない。
【０００３】上記に紹介したタイプのカートン製造装置
は、ＵＳ−Ａ−３，４７８，４８７で多く知られてい
る。この方法は開かれたフラットな未加工カートンから
スタートし、最初に必要なサイズに裁断され、そして組
み立てられ、カートンの上部は、開かれている。そして
折り装置により、側壁部は更に大きく開かれ、梱包予定
の製品の山はその中に押し込められる。
は、ＵＳ−Ａ−３，４７８，４８７で多く知られてい
る。この方法は開かれたフラットな未加工カートンから
スタートし、最初に必要なサイズに裁断され、そして組
み立てられ、カートンの上部は、開かれている。そして
折り装置により、側壁部は更に大きく開かれ、梱包予定
の製品の山はその中に押し込められる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に紹介したタイプのカートン製造装置を可能な限り早い
スピードで稼働させ、最大限に活用することである。
に紹介したタイプのカートン製造装置を可能な限り早い
スピードで稼働させ、最大限に活用することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】この目的は、以
下の通り達成される。即ち、カートン収納装置はステッ
プ駆動により駆動され、水平軸の軸上に開かれたターレ
ットであり、既に連続的に閉じれた上記側壁部によって
上記未加工カートンを受け、保持し、又入口の広さを異
なったサイズのカートンに合わせるため二つの近接した
可動するセルの側壁部を有するセルを有しており、上記
底部及び上部の閉じ板を追って閉じられた位置に収納す
るために折り曲げ器具があり、そして上記セルの接着剤
塗布部の両端面に夫々接着剤塗布用ノズルが位置してお
り、上記底部及び上部の閉じ板の内側に接着剤を塗布す
る。上記ノズルは二つの中、一つは未加工カートンの形
状によりもう一方のノズルとの関連で双方一定距離を置
いて軸方向に調節できる。
下の通り達成される。即ち、カートン収納装置はステッ
プ駆動により駆動され、水平軸の軸上に開かれたターレ
ットであり、既に連続的に閉じれた上記側壁部によって
上記未加工カートンを受け、保持し、又入口の広さを異
なったサイズのカートンに合わせるため二つの近接した
可動するセルの側壁部を有するセルを有しており、上記
底部及び上部の閉じ板を追って閉じられた位置に収納す
るために折り曲げ器具があり、そして上記セルの接着剤
塗布部の両端面に夫々接着剤塗布用ノズルが位置してお
り、上記底部及び上部の閉じ板の内側に接着剤を塗布す
る。上記ノズルは二つの中、一つは未加工カートンの形
状によりもう一方のノズルとの関連で双方一定距離を置
いて軸方向に調節できる。
【０００６】それによって、一つのカートン収納装置に
より一つのタイプの包みのみならず各々異なった形状の
包みも収納可能である。それゆえに収納作業は多くの収
納能力以下の作業に割り当てられることはないので、本
収納装置をより効果的に活用することが出来る。異なっ
た形状のカートンに対して簡単にして速く、又大幅に自
動調節が可能な本装置を適用する事により、特に収納密
封の作業中に、その特徴を大いに発揮できる。
より一つのタイプの包みのみならず各々異なった形状の
包みも収納可能である。それゆえに収納作業は多くの収
納能力以下の作業に割り当てられることはないので、本
収納装置をより効果的に活用することが出来る。異なっ
た形状のカートンに対して簡単にして速く、又大幅に自
動調節が可能な本装置を適用する事により、特に収納密
封の作業中に、その特徴を大いに発揮できる。
【０００７】
【実施例】本発明は、添付図面に図示された実施例によ
り更に詳細に説明される。共通のコンべア−ゾーンから
分かれ、複数の少なくとも部分的に駆動するローラー１
より成る、複数の平行ローラーテーブル２を経由して積
み重ねられた未加工カートン４を有するパレット３は複
数の形態のカートン収納装置の供給側に近接した互いに
隣合わせに位置した複数の端部の一つに運搬される。
り更に詳細に説明される。共通のコンべア−ゾーンから
分かれ、複数の少なくとも部分的に駆動するローラー１
より成る、複数の平行ローラーテーブル２を経由して積
み重ねられた未加工カートン４を有するパレット３は複
数の形態のカートン収納装置の供給側に近接した互いに
隣合わせに位置した複数の端部の一つに運搬される。
【０００８】未加工カートン４は、長方形で、カートン
の次の側壁部６に接着剤が塗布される。そのような方
法、即ち側壁部６は、立てられた長方形の断面のシリン
ダーを形成する。一方、４枚の上部及び底部の閉じ板
７，８は、折り曲げラインを経て側壁部６に対して動く
ように接続される。端部の位置（パレット置き場）で未
加工カートン４は、複数の形態のカートン収納装置５の
方向に向って上部及び底部の閉じ板７，８付きで夫々の
積み重ね場所に置かれる。未加工カートン４の印刷及び
／又は形態の異なる未加工カートンの積み重ねＡ，Ｂ，
Ｃ，Ｄは、パレット３によって供給される。未加工カー
トン４が何れの端部に供給されるか否かは、此処では重
要でなく、個々の未加工カートン４の需要に応じて、よ
りしばしば必要とされ、しかし多くの形態のカートン収
納装置５に極力近い自由端部に供給される。
の次の側壁部６に接着剤が塗布される。そのような方
法、即ち側壁部６は、立てられた長方形の断面のシリン
ダーを形成する。一方、４枚の上部及び底部の閉じ板
７，８は、折り曲げラインを経て側壁部６に対して動く
ように接続される。端部の位置（パレット置き場）で未
加工カートン４は、複数の形態のカートン収納装置５の
方向に向って上部及び底部の閉じ板７，８付きで夫々の
積み重ね場所に置かれる。未加工カートン４の印刷及び
／又は形態の異なる未加工カートンの積み重ねＡ，Ｂ，
Ｃ，Ｄは、パレット３によって供給される。未加工カー
トン４が何れの端部に供給されるか否かは、此処では重
要でなく、個々の未加工カートン４の需要に応じて、よ
りしばしば必要とされ、しかし多くの形態のカートン収
納装置５に極力近い自由端部に供給される。
【０００９】パレット３の上に置かれ、未加工カートン
４より構成される積み重ねられた未加工カートン４をパ
レット３から垂直方向に全体として持ち上げるために、
ラム９は夫々の端部のローラーテーブル２の下に位置し
ており、そしてローラー１の間で上方に可動する。二つ
の平行した支柱１１によって二つの互いに反対側の上に
ある積み重ねられた未加工カートン４の株に位置する水
平リフト１０によって、持ち上げられ、積み上げられた
未加工カートン４は受け止められる。どれだけの未加工
カートン４が、未加工カートン４の積み重ねから引き抜
かれたかに関係なく常に未加工カートン４の積み重ねの
上面を同じ高さに保つために支柱１１はチェーン駆動又
は歯付ベルトによって垂直に調節される。
４より構成される積み重ねられた未加工カートン４をパ
レット３から垂直方向に全体として持ち上げるために、
ラム９は夫々の端部のローラーテーブル２の下に位置し
ており、そしてローラー１の間で上方に可動する。二つ
の平行した支柱１１によって二つの互いに反対側の上に
ある積み重ねられた未加工カートン４の株に位置する水
平リフト１０によって、持ち上げられ、積み上げられた
未加工カートン４は受け止められる。どれだけの未加工
カートン４が、未加工カートン４の積み重ねから引き抜
かれたかに関係なく常に未加工カートン４の積み重ねの
上面を同じ高さに保つために支柱１１はチェーン駆動又
は歯付ベルトによって垂直に調節される。
【００１０】水平リフト１０が未加工カートン４の積み
重ねを受けた時、ラム９はローラーテーブル２の下に戻
される。そのため荷物を積んでいない空のパレット３
は、別の場所に運び去られる。
重ねを受けた時、ラム９はローラーテーブル２の下に戻
される。そのため荷物を積んでいない空のパレット３
は、別の場所に運び去られる。
【００１１】水平リフト１０の上端部においてシリンダ
ー１３によって未加工カートン４の積み重ねの方向へ回
転する停止細片１４は少なくとも近接する二つのヘリに
位置し、一方固定装置１５は、残りの二つのヘリに位置
する。二つの停止細片１４は未加工カートン４の積み重
ねの上端部で固定装置１５に対して未加工カートン４を
押し付ける。内側に向けられて回転する結果として未加
工カートン４は、幾分弓形に曲げられるか又は互いに置
き換えられるため、未加工カートン４はそれらをより容
易につかむために、互いに引き離される。
ー１３によって未加工カートン４の積み重ねの方向へ回
転する停止細片１４は少なくとも近接する二つのヘリに
位置し、一方固定装置１５は、残りの二つのヘリに位置
する。二つの停止細片１４は未加工カートン４の積み重
ねの上端部で固定装置１５に対して未加工カートン４を
押し付ける。内側に向けられて回転する結果として未加
工カートン４は、幾分弓形に曲げられるか又は互いに置
き換えられるため、未加工カートン４はそれらをより容
易につかむために、互いに引き離される。
【００１２】引抜き保持装置１６は複数の吸引カップ１
７を有し、駆動シリンダー１８によって、垂直に可動す
る引抜きヘッド１９を有し、例えば、シリンダーの形で
水平レールに沿って可動するように配置されている。引
抜き装置１６は、吸引カップ１７によって積み重ねられ
た未加工カートン４の夫々の最上部を引抜きそれを直立
装置２１へ運ぶ。
７を有し、駆動シリンダー１８によって、垂直に可動す
る引抜きヘッド１９を有し、例えば、シリンダーの形で
水平レールに沿って可動するように配置されている。引
抜き装置１６は、吸引カップ１７によって積み重ねられ
た未加工カートン４の夫々の最上部を引抜きそれを直立
装置２１へ運ぶ。
【００１３】直立装置２１は、同装置２１より一定の距
離を置いた所に垂直に立っている壁部２２，２３を有
し、それら２２，２３は垂直に又著しく斜めに延び、そ
してよじれないように円形に曲げられ事実上上端部が水
平面になる。二つの直立する壁部２２，２３はそれらの
間に下に向って細くなる軸を形成する。直立する壁部２
２，２３の間の距離は、下部領域で次のカートンの幅と
一致する。吸引装置２４は、直立する壁部２２，２３の
間で垂直に可動し、例えば、運搬プレートによって未加
工カートン４の側壁部６の側壁に関与し、未加工カート
ン４を二つの直立する壁部２２，２３の間に引き込んで
軸を形成する事に関与している。このような方法で未加
工カートン４を立てるために側壁部６は、底部及び上部
の閉じ板７，８に向って開かれたスペースを受ける立方
体を形成する。
離を置いた所に垂直に立っている壁部２２，２３を有
し、それら２２，２３は垂直に又著しく斜めに延び、そ
してよじれないように円形に曲げられ事実上上端部が水
平面になる。二つの直立する壁部２２，２３はそれらの
間に下に向って細くなる軸を形成する。直立する壁部２
２，２３の間の距離は、下部領域で次のカートンの幅と
一致する。吸引装置２４は、直立する壁部２２，２３の
間で垂直に可動し、例えば、運搬プレートによって未加
工カートン４の側壁部６の側壁に関与し、未加工カート
ン４を二つの直立する壁部２２，２３の間に引き込んで
軸を形成する事に関与している。このような方法で未加
工カートン４を立てるために側壁部６は、底部及び上部
の閉じ板７，８に向って開かれたスペースを受ける立方
体を形成する。
【００１４】供給された未加工カートン４は、直立装置
２１へ送られた後、直立した壁部２３の事実上に水平方
向に延びている上端部と立てられた吸引装置２４の上に
横に静止する。
２１へ送られた後、直立した壁部２３の事実上に水平方
向に延びている上端部と立てられた吸引装置２４の上に
横に静止する。
【００１５】直立装置２１において、供給された夫々の
未加工カートン４用の固定した角は、直立した壁部２
２，２３の最上部に多くの形態を持つカートン収納装置
５に近接して配置された二つの据付アングル材２５によ
って形成される。異なった形態の未加工カートン４が処
理できるように直立装置２１の未加工カートンの積み重
ね用の指示面は、変えることができる。この目的のため
に、曲がって立っている壁部２３は、垂直方向に立って
いる壁部２２の方向に変えることができる（例えば、小
さいストローク用の圧縮スプリング４３によって立てら
れた未加工カートン３１の元応力を与えるスプリングを
同時に起動させるか又はシリンダーによって）そして／
又は二つの更に据付アングル材２６は、裾付アングル材
２５との関連でそれらの間隔を変えられる。据付アング
ル材２６はシリンダー２８が関与し→水平方向に導かれ
る据付プレート２７によって水平方向に変えられる。
未加工カートン４用の固定した角は、直立した壁部２
２，２３の最上部に多くの形態を持つカートン収納装置
５に近接して配置された二つの据付アングル材２５によ
って形成される。異なった形態の未加工カートン４が処
理できるように直立装置２１の未加工カートンの積み重
ね用の指示面は、変えることができる。この目的のため
に、曲がって立っている壁部２３は、垂直方向に立って
いる壁部２２の方向に変えることができる（例えば、小
さいストローク用の圧縮スプリング４３によって立てら
れた未加工カートン３１の元応力を与えるスプリングを
同時に起動させるか又はシリンダーによって）そして／
又は二つの更に据付アングル材２６は、裾付アングル材
２５との関連でそれらの間隔を変えられる。据付アング
ル材２６はシリンダー２８が関与し→水平方向に導かれ
る据付プレート２７によって水平方向に変えられる。
【００１６】底部及び上部の閉じ板７，８が下方へ曲げ
られるのを防ぐため、シリンダー２９によって内側に回
転して、これらの閉じ板７，８によって占められる領域
に入る台３０があり、未加工カートン４が直立装置２１
に振り向けられた時、シリンダー２９はそれと結合して
いる台と一緒に未加工カートンの長さに応じて調節する
ために据付プレート２７の上に配置され、そして後者と
共に可動する。
られるのを防ぐため、シリンダー２９によって内側に回
転して、これらの閉じ板７，８によって占められる領域
に入る台３０があり、未加工カートン４が直立装置２１
に振り向けられた時、シリンダー２９はそれと結合して
いる台と一緒に未加工カートンの長さに応じて調節する
ために据付プレート２７の上に配置され、そして後者と
共に可動する。
【００１７】同時に長方形即ち、正方形でない未加工カ
ートン４は、断面を受け、その中に上部の閉じ板７の間
と底部の閉じ板８の間にある中位の細長い窪みは、二つ
の重なった層の一緒に折られたカートンの断面に互いに
関して相殺され、図に示した如くそれは都合がよい吸引
装置２４が丁度最上部にある未加工カートン４を引き上
げた時、台３０を回転させて下部の中位の細長い溝に入
れる。それによってそれらは、その時に未加工カートン
４の最上部のみを支持し、完全なカートンをねじれから
確かに防ぐ。
ートン４は、断面を受け、その中に上部の閉じ板７の間
と底部の閉じ板８の間にある中位の細長い窪みは、二つ
の重なった層の一緒に折られたカートンの断面に互いに
関して相殺され、図に示した如くそれは都合がよい吸引
装置２４が丁度最上部にある未加工カートン４を引き上
げた時、台３０を回転させて下部の中位の細長い溝に入
れる。それによってそれらは、その時に未加工カートン
４の最上部のみを支持し、完全なカートンをねじれから
確かに防ぐ。
【００１８】しかしながら、その代わりに、引抜きヘッ
ド１９もまた未加工カートン４の上層に、より短時間作
用することができる。吸引装置２４は低い層に作用し、
その結果、二つの層は、引き離される。これは少なくと
も未加工カートン４に於いて四角が断面を受けるのに都
合がよい。
ド１９もまた未加工カートン４の上層に、より短時間作
用することができる。吸引装置２４は低い層に作用し、
その結果、二つの層は、引き離される。これは少なくと
も未加工カートン４に於いて四角が断面を受けるのに都
合がよい。
【００１９】未加工カートン４もまた別のデザインの直
立装置によって立てられることができるけれども、上記
の方法は、それにも拘らず特に都合がよい。何故ならば
図示された実施態様に於いて、多くの形態を持つカート
ン収納装置に供給されるためには、未加工カートン４
は、どのケースでも垂直方向に運ばれなければならな
い。そして、そのために運動のサイクルは、妨げられな
い。
立装置によって立てられることができるけれども、上記
の方法は、それにも拘らず特に都合がよい。何故ならば
図示された実施態様に於いて、多くの形態を持つカート
ン収納装置に供給されるためには、未加工カートン４
は、どのケースでも垂直方向に運ばれなければならな
い。そして、そのために運動のサイクルは、妨げられな
い。
【００２０】直立装置２１に於いて立てられた未加工カ
ートン３１は、運搬装置によって多くの形態を持つカー
トン収納装置に運ばれる。垂直に絶つ壁部２２の下方の
ヘリは、固定ヘリとして役に立つ。
ートン３１は、運搬装置によって多くの形態を持つカー
トン収納装置に運ばれる。垂直に絶つ壁部２２の下方の
ヘリは、固定ヘリとして役に立つ。
【００２１】多くの形態を持つカートン収納装置５は、
ステップ駆動によって動かされるターレット３３として
設計されている。そして収納装置は、実施例として複数
のセル３４オフセット９０゜を有しそして軸方向に開い
ている。ターレット３３のセル３４は二つの近接する固
定された側壁部３５と二つの近接可動する側壁部３６を
有する。セル３４の受け入れスペースを受け入れられる
ことになっている立てられた未加工カートン３１の断面
形状に適合させるため可動する側壁部３６は、サーボ駆
動によって反対側の固定された側壁部３５に平行移動で
きる。そして立てられた未加工カートン３１は運搬装置
によって軸上に押され、受け入れ場所に位置したセル３
４の中に押し込められる（実施例では下部セル３４）。
更に、セル側壁部３６は都合良く、スプリングの元応力
により小さいストローク約２〜３mm又は同等の数値で未
加工カートン４の公差を相殺するために内側に動く。こ
れは、例えば可動セルの側壁部３６をそれらの間に配置
された圧縮スプリング７を有する二重壁として設計する
ことにより満たされる。
ステップ駆動によって動かされるターレット３３として
設計されている。そして収納装置は、実施例として複数
のセル３４オフセット９０゜を有しそして軸方向に開い
ている。ターレット３３のセル３４は二つの近接する固
定された側壁部３５と二つの近接可動する側壁部３６を
有する。セル３４の受け入れスペースを受け入れられる
ことになっている立てられた未加工カートン３１の断面
形状に適合させるため可動する側壁部３６は、サーボ駆
動によって反対側の固定された側壁部３５に平行移動で
きる。そして立てられた未加工カートン３１は運搬装置
によって軸上に押され、受け入れ場所に位置したセル３
４の中に押し込められる（実施例では下部セル３４）。
更に、セル側壁部３６は都合良く、スプリングの元応力
により小さいストローク約２〜３mm又は同等の数値で未
加工カートン４の公差を相殺するために内側に動く。こ
れは、例えば可動セルの側壁部３６をそれらの間に配置
された圧縮スプリング７を有する二重壁として設計する
ことにより満たされる。
【００２２】更に多くの形態を持つカートン収納装置５
は、高温の接着剤容器３８から成る接着剤塗布装置３７
により塗布される。高温接着剤は高温の接着容器３８か
ら付随する供給ライン３９を経由して二つの接着剤塗布
ノズル４０に供給される。接着剤塗布ノズル４０は平行
レール４１に沿って可動する（説明された実施例では、
接着剤の塗布は最上部で行われるので水平方向に配置さ
れている）。接着剤塗布ノズル４０はシリンダー４２に
よって可動し塗布位置にあるターレット３３のセル３４
の開かれた端部の表面に沿って移動する。レール４１の
一つは固定しており、それに対してもう一つのレール
は、カートンの形状に従ってシリンダー４４によって、
フレーム４５以内の最初のレール４１からその距離に於
いて調節可能である。
は、高温の接着剤容器３８から成る接着剤塗布装置３７
により塗布される。高温接着剤は高温の接着容器３８か
ら付随する供給ライン３９を経由して二つの接着剤塗布
ノズル４０に供給される。接着剤塗布ノズル４０は平行
レール４１に沿って可動する（説明された実施例では、
接着剤の塗布は最上部で行われるので水平方向に配置さ
れている）。接着剤塗布ノズル４０はシリンダー４２に
よって可動し塗布位置にあるターレット３３のセル３４
の開かれた端部の表面に沿って移動する。レール４１の
一つは固定しており、それに対してもう一つのレール
は、カートンの形状に従ってシリンダー４４によって、
フレーム４５以内の最初のレール４１からその距離に於
いて調節可能である。
【００２３】二つの互いに反対側のセルの側壁部３５，
３６は、可動するレール４１の方向に開かれた凹部を有
し、そのためにセルの側壁部３５，３６はカートンの高
さがセル３４の深さより小さい時は接着剤塗布を妨げる
ことは出来ない。セル３４は軸方向に対応して短く、使
用されているが、それにも拘らず、立てられた未加工カ
ートン３１のサポートはこれにより弱められる。
３６は、可動するレール４１の方向に開かれた凹部を有
し、そのためにセルの側壁部３５，３６はカートンの高
さがセル３４の深さより小さい時は接着剤塗布を妨げる
ことは出来ない。セル３４は軸方向に対応して短く、使
用されているが、それにも拘らず、立てられた未加工カ
ートン３１のサポートはこれにより弱められる。
【００２４】複数の紙巻タバコのパックから成る紙巻タ
バコの包みのように包装される物品４７は、包装される
個々の量に於いて定時のベルトコンベアー４９により、
まとまった包みとして供給される。ベルトコンベアー４
９は、まとまった包み４８のために取付け装置５０を有
し、まとまった包み４８の受け取り場所に位置している
セル３４によってベルトコンベアー４９の出荷端部に供
給される。ベルトコンベアー４９の運送方向の後部に位
置している取付装置５０の壁部５１は固定壁部としてこ
こでは使われている。
バコの包みのように包装される物品４７は、包装される
個々の量に於いて定時のベルトコンベアー４９により、
まとまった包みとして供給される。ベルトコンベアー４
９は、まとまった包み４８のために取付け装置５０を有
し、まとまった包み４８の受け取り場所に位置している
セル３４によってベルトコンベアー４９の出荷端部に供
給される。ベルトコンベアー４９の運送方向の後部に位
置している取付装置５０の壁部５１は固定壁部としてこ
こでは使われている。
【００２５】更に、ベルトコンベアー４９の端部に配置
されているスライドアーム５４はベルトコンベアー４９
の縦方向に関わり、横断して延びているレール５３に沿
って可動する。又、スライドプレート５５によってまと
まった包み４８を連絡プレート５６を経由してカートン
に収納するスライドプレートに向かい合っている上部及
び底部の閉じ板７，８はグリッパーによって容易に外に
開かれる。これは閉じ板７，８がまとまった包みを押し
込むのを妨げない為に行う。同じ理由でスライドプレー
ト５５は都合よく収納方向にスライドアーム５４から適
当な距離に配置されているからである。
されているスライドアーム５４はベルトコンベアー４９
の縦方向に関わり、横断して延びているレール５３に沿
って可動する。又、スライドプレート５５によってまと
まった包み４８を連絡プレート５６を経由してカートン
に収納するスライドプレートに向かい合っている上部及
び底部の閉じ板７，８はグリッパーによって容易に外に
開かれる。これは閉じ板７，８がまとまった包みを押し
込むのを妨げない為に行う。同じ理由でスライドプレー
ト５５は都合よく収納方向にスライドアーム５４から適
当な距離に配置されているからである。
【００２６】スライドプレート５５は、押し込まれるべ
き包み４８のサイズに適合できるように、そのサイズが
調節装置によって変えられるように設計されている。然
し、少なくとも、スライドプレートは、最小の未加工カ
ートン３１の押し込み横断面とほぼ同じ大きさである。
き包み４８のサイズに適合できるように、そのサイズが
調節装置によって変えられるように設計されている。然
し、少なくとも、スライドプレートは、最小の未加工カ
ートン３１の押し込み横断面とほぼ同じ大きさである。
【００２７】ターレット３３の更なる回転の間、セル３
４はまとまった包み４８が入っている未加工カートン３
１を収容し、折り曲げ器具（図示せず）と連動状態に入
る。折り曲げ器具の中二つは固定材で回転するセル３４
と関係がある。主要な内側の底部及び上部の閉じ板７，
８を折ってターレット３３の回転方向と反対に回転させ
物品４８の上に回転する。一方二つの回転する折り器具
はたれさがる内側の底部及び上部の閉じ板７，８を折
り、物品４８上に回転する。同時に、調節可能なレール
４１がある側の折り器具は一方の側に位置している固定
式折り装置から、それらの軸距離のフォーマットに従っ
て調節可能である。凹部４６は、短いカートンを折るた
めに折り器具が貫通することを許可している。このタイ
プの折り器具はセルを持ち、また歩調を合わせて示され
る包装用ターレットと結合した紙巻タバコの小さな包み
から知られている。
４はまとまった包み４８が入っている未加工カートン３
１を収容し、折り曲げ器具（図示せず）と連動状態に入
る。折り曲げ器具の中二つは固定材で回転するセル３４
と関係がある。主要な内側の底部及び上部の閉じ板７，
８を折ってターレット３３の回転方向と反対に回転させ
物品４８の上に回転する。一方二つの回転する折り器具
はたれさがる内側の底部及び上部の閉じ板７，８を折
り、物品４８上に回転する。同時に、調節可能なレール
４１がある側の折り器具は一方の側に位置している固定
式折り装置から、それらの軸距離のフォーマットに従っ
て調節可能である。凹部４６は、短いカートンを折るた
めに折り器具が貫通することを許可している。このタイ
プの折り器具はセルを持ち、また歩調を合わせて示され
る包装用ターレットと結合した紙巻タバコの小さな包み
から知られている。
【００２８】折られた内側の底部及び上部の閉じ板７，
８は接着剤を塗布された後、ターレット３３の指示の
間、外側の底部及び上部の閉じ板７，８は折り曲げられ
内側の底部及び上部の閉じ板７，８の上にある。収納済
カートン５７は押出位置に到着し、スライドによってセ
ル３４から押し出されバンドコンベアー５８の上に置か
れ搬出される。
８は接着剤を塗布された後、ターレット３３の指示の
間、外側の底部及び上部の閉じ板７，８は折り曲げられ
内側の底部及び上部の閉じ板７，８の上にある。収納済
カートン５７は押出位置に到着し、スライドによってセ
ル３４から押し出されバンドコンベアー５８の上に置か
れ搬出される。
【００２９】異なった物品の積み重ね４８が例えば、或
る特定の紙巻タバコの包みから構成されている場合、こ
れらの包みは紙巻タバコの商標に依存した異なった形態
を有することができ、その供給に従って集荷エレベータ
ー６０のシリンダー駆動のスライド５９により、壁部５
１，５２の間のベルトコンベアー４９の上に送られる。
このタイプの物品の積み重ね４８にカートンに収納され
読み取り機６１により検知される。そして、関連した未
加工カートン４は、適当な制御装置を介して正しい時間
に、カートン収納装置５へ送られる。
る特定の紙巻タバコの包みから構成されている場合、こ
れらの包みは紙巻タバコの商標に依存した異なった形態
を有することができ、その供給に従って集荷エレベータ
ー６０のシリンダー駆動のスライド５９により、壁部５
１，５２の間のベルトコンベアー４９の上に送られる。
このタイプの物品の積み重ね４８にカートンに収納され
読み取り機６１により検知される。そして、関連した未
加工カートン４は、適当な制御装置を介して正しい時間
に、カートン収納装置５へ送られる。
【００３０】側壁部６に接着剤を付けた二層の未加工カ
ートン４の被覆が、安全のために未加工カートン４を交
互に１８０゜回転して積み重ねることを必要とする接着
領域で厚くなり過ぎる場合は、引抜き保持装置１６を対
応する回転駆動装置を介して回転可能にして、未加工カ
ートン４が常に同一位置で直立装置２１へ送り込まれる
ようにすればよい。
ートン４の被覆が、安全のために未加工カートン４を交
互に１８０゜回転して積み重ねることを必要とする接着
領域で厚くなり過ぎる場合は、引抜き保持装置１６を対
応する回転駆動装置を介して回転可能にして、未加工カ
ートン４が常に同一位置で直立装置２１へ送り込まれる
ようにすればよい。
【００３１】未加工カートンを積み重ねるためのパレッ
トステーションは、図示の如く互いに次々と配置される
ことが必要であるのみならず、少なくとも部分的に重ね
て配置されてもよい。
トステーションは、図示の如く互いに次々と配置される
ことが必要であるのみならず、少なくとも部分的に重ね
て配置されてもよい。
【００３２】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、立方体
の物品をカートンに収納し接着剤により密封する迄の工
程に自動化を大幅に採用し、作業の迅速化を図ることが
できる。
の物品をカートンに収納し接着剤により密封する迄の工
程に自動化を大幅に採用し、作業の迅速化を図ることが
できる。
【図１】カートン製造装置を一望のもとに理解すること
が出来ることを目的とした立体図である。
が出来ることを目的とした立体図である。
【図２】立方体の物品をコンベアーで搬送し包装の工程
を理解するための図である。
を理解するための図である。
１ ローラー ２ ローラーテーブル ３ パレット ４ 未加工カートン ５ カートン収納装置 ６ 側壁部 ７，８ 閉じ板 ９ ラム １０ 水平リフト １１ 支柱 １２ 歯付ベルト １３，４２ シリンダー １４ 停止細片 １５ 固定装置 １６ 引抜き保持装置 １７ 吸引カップ １８ 駆動シリンダー １９ 引抜きヘッド ２０ 水平レール ２１ 直立装置 ２２，２３ 壁部 ２４ 吸引装置 ２５，２６ 据付アングル材 ２７ 据付プレート ２８，２９ シリンダー ３０ 台 ３１ 未加工カートン（個々の） ３２ ステップ駆動 ３３ ターレット ３４ セル ３５，３６ 側壁部 ３７ 接着剤塗布装置 ３８ 接着剤容器 ３９ 接着剤供給ライン ４０ 接着剤塗布用ノズル ４１ レール ４３ 圧縮スプリング ４４ シリンダー ４５ フレーム ４６ 凹部 ４７，４８ 物品（個々の） ４９ ベルトコンベアー ５０ 取付装置 ５１，５２ 壁部 ５３ レール ５４ スライドアーム ５５ スライドプレート ５６ 連絡プレート ５７ 収納済カートン ５８ バンドコンベアー ５９ シリンダー駆動スライド ６０ 集荷エレベーター ６１ 読み取り機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハラルト、ベツクマン ドイツ連邦共和国、5820 ゲヴエルスベル グ、ハビヒトシユトラーセ ２エー
Claims (17)
- 【請求項１】 立方体の物品（４８）をカートンに収納
するためには、先ず側壁部（６），座部，上部の閉じ板
（７，８）を有する未加工のカートン（４）を供給し、
組み立て、上記物品（４８）をカートンに収納すると同
時に接着剤により閉じるが、カートン収納装置（５）
は、ステップ駆動（３２）により駆動され、水平軸の軸
上に開かれたターレット（３３）であり、既に連続的に
閉じられた上記側壁部（６）によって上記未加工カート
ン（４）を受け、保持し、又入り口の広さを異なったサ
イズのカートンに合わせるため二つの近接した可動する
セルの側壁部（３６）を有するセル（３４）を有してお
り、上記底部及び上部の閉じ板（７，８）を折って閉じ
られた位置に収納するために折り曲げる器具があり、そ
して上記セル（３４）の接着剤塗布部の両端面にそれぞ
れ接着剤塗布用ノズル（４０）が、位置しており、上記
底部及び上部の閉じ板（７，８）の内側に接着剤を塗布
する。上記ノズル（４０）は、二つの中、一つは未加工
カートン（４）の形状によりもう一方のノズル（４０）
との関連で双方一定距離を置いて軸方向に調節可能であ
ることを特徴とするための装置。 - 【請求項２】 可動する上記セル側壁部（３６）は、サ
ーボ駆動により調節可能であることを特徴とする請求項
１に記載の装置。 - 【請求項３】 可動する上記セル側壁部（３６）は、小
さいストロークにより追加的にばねにより元応力によっ
て内側へ配置されることを特徴とする請求項１又は２に
記載の装置。 - 【請求項４】 ２つの互いに反対方向に位置する上記セ
ル側壁部（３６）は近接する上記接着剤塗布のノズル
（４０）が凹部（４６）を通じて他の一方の該ノズル
（４０）が通過出来るように距離を保つため調節が出来
ることを特徴とする請求項１乃至３の何れかに記載の装
置。 - 【請求項５】 直立装置（２１）は、垂直に直立した壁
部（２２）と上部に対して必ず水平となる斜めに立った
壁部（２３）より成り、上記壁部（２２，２３）は両壁
間に軸を形成し上記側壁部（６）の側壁を吸引保持する
吸引装置（２４）は軸に対して垂直に動くように配置さ
れていることを特徴とする請求項１乃至４の何れかに記
載の装置。 - 【請求項６】 上記直立装置（２１）は、上記未加工カ
ートン（４）のためにカートン収納用に使用される上記
未加工カートン（４）に従って各種の台を有しているこ
とを特徴とする請求項５に記載の装置。 - 【請求項７】 該軸の幅は調節可能であることを特徴と
する請求項５乃至６の何れかに記載の装置。 - 【請求項８】 内側に回転可能な台（３０）は、上記底
部及び上部の閉じ板（７，８）に提供されることを特徴
とする請求項５乃至７の何れかに記載の装置。 - 【請求項９】 未加工カートンの山に対して、上記未加
工カートン（４）を複数の位置に供給する装置は、それ
ぞれ未加工カートンの山の水平リフト及び未加工カート
ンの山の一番上の未加工カートンをつかみ上記直立装置
（２１）に対して、可動な引抜き保持装置（１６）より
成ることを特徴とする請求項１乃至８の何れかに記載の
装置。 - 【請求項１０】 上記引抜き保持装置（１６）は、吸引
カップを有することを特徴とする請求項９に記載の装
置。 - 【請求項１１】 二つの近接する停止細片（１４）は、
未加工カートンの山の方向へ回転可能であり未加工カー
トンの山の上部の該未加工カートン（４）は、固定停止
に対して与圧され上記水平リフト（１０）の上端に供給
されることを特徴とする請求項９乃至１０の何れかに記
載の装置。 - 【請求項１２】 未加工カートンの山をある位置につり
上げ、又該水平リフト（１０）によって保持されうる後
者のラム配置（９）は、上記水平リフト（１０）の下に
配置されることを特徴とする請求項９乃至１１の何れか
に記載の装置。 - 【請求項１３】０ラム配置の上記ラム配置（９）は、未
加工カートンの山を運ぶためのパレット（３）の支柱を
通って導かれ、もし適当であればローラーテーブル
（２）のローラー（１）を通って導かれることを特徴と
する請求項１２に記載の装置。 - 【請求項１４】 上記物品（４８）を運び梱包するため
の定期のコンベアー（４９）と上記物品（４８）を押し
て梱包し、受領位置の位置付けられた上記ターレット
（３３）のセル（３４）の収納するスライド（５４，５
５）が備えられていることを特徴とする請求項１乃至１
３の何れかに記載の装置。 - 【請求項１５】 上記コンベヤー（４９）は上記物品
（４８）を一列に整列し、固定エッジにより梱包する取
付装置（５０，５１）を含むことを特徴とする請求項１
４に記載の装置。 - 【請求項１６】 上記コンベヤー（４９）は梱包された
上記物品（４８）を集めるエレベーター（６０）により
供給を受けることを特徴とする請求項１４乃至１５の何
れかに記載の装置。 - 【請求項１７】 上記接着剤塗布のノズル（４０）は、
上記カートン収納装置（５）との関連で半径方向に又軸
方向に可動することを特徴とする請求項１乃至１６の何
れかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE42108136 | 1992-04-01 | ||
| DE4210813A DE4210813A1 (de) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | Kartoniereinrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656105A true JPH0656105A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=6455712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5074460A Pending JPH0656105A (ja) | 1992-04-01 | 1993-03-31 | カートン製造装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5341626A (ja) |
| EP (1) | EP0563642B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0656105A (ja) |
| DE (2) | DE4210813A1 (ja) |
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| CN110422368A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-11-08 | 广东赛因迪科技股份有限公司 | 一种可自动转换规格的纸板仓机构 |
| CN114013739A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-02-08 | 广州倍立劲智能设备有限公司 | 一种卷料开装封一体机 |
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