JPH03275262A - ダイカスト用溶解炉 - Google Patents

ダイカスト用溶解炉

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Publication number
JPH03275262A
JPH03275262A JP2076124A JP7612490A JPH03275262A JP H03275262 A JPH03275262 A JP H03275262A JP 2076124 A JP2076124 A JP 2076124A JP 7612490 A JP7612490 A JP 7612490A JP H03275262 A JPH03275262 A JP H03275262A
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JP
Japan
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melting
electromagnetic induction
pot
induction coil
furnace wall
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Pending
Application number
JP2076124A
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English (en)
Inventor
Shusuke Wago
秀典 和合
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はダイカストに用いられるアルミニウム合金、亜
鉛合金等を溶解したり、溶解した状態で長時間保持した
りする場合に使用されるダイカスト溶解炉に関する。
「従来の技術」 従来、ダイカストに用いられる溶解炉は、電気溶解炉や
重油バーナーを用いた重油溶解炉が使用されている。
「本発明が解決しようとする課題」 従来の電気溶解炉や重油溶解炉は、いずれもアルミニウ
ム合金や亜鉛合金を溶解したり、溶解状態を保持するの
に多くの電気や重油が必要で、溶解コストが高くつくと
いう欠点があった。
このため、日曜日等をはさんで夕゛イカストマシンを稼
働させない場合には溶解炉も停止されている。
したがって、休日明けに使用する場合、溶解炉で溶湯を
作りだすまでに時間がかかり、担当者だけ早出して温湯
を作らなければならないという欠点があった。
また、溶解炉を停止させると、メルティングボッ−への
加熱、冷却回数が増加し、長期間の使用に耐えられなく
、寿命が短くなるという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ダイカストに
用いられる金属の溶解コストの低減や、溶解状態の保持
を低コストでできるとともに、メルティングポットの破
損が少なく、長期間使用できるダイカスト用溶解炉を提
供することを目的としている。
また、本弁明はメルティングポットの交換作業が容易に
できるとともに、電磁誘導コイルが高温になるのを効率
よく防止することのできるダイカス1〜用溶解炉を提供
することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は内部にボッ1〜を
収納することのできる炉壁と、この炉壁の内壁面に所定
間隔で配置された複数個のコイルザボートと、この複数
個のコイルサポートに所定間隔で支持され、前記炉壁の
内壁面に添って巻線された電磁誘導コイルと、この電磁
誘導コイルの内側に位置するように前記炉壁内に着脱可
能に設備され、該電磁誘導コイルからの磁力線によって
発熱する材料で形成されたメルティングポットと、この
メルティングポットと前記電磁誘導コイルとの間に介装
された該メルティングポットの保温を図る断熱材と、前
記炉壁と前記断熱材との間の隙間と外気とを連通ずる空
気通過孔とでダイカスト用溶解炉を構成している。
1作 用」 上記のように構成されたダイカスト用溶解炉はメルティ
ングポットが損傷した場合、メルティングポットだけ抜
取り、新しいメルティングポットに交換する作業で再使
用できる。
電磁誘導コイルが巻線された炉壁ど断熱材との間の隙間
を空気通過孔によって外気と連通しているので炉壁と断
熱材との間の隙間の熱は空気通過孔を通って外部へ排出
される。
1本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明づ
る。
第1図ないし第4図の実施例において、1は本発明のタ
イプコスト用溶解炉で、このダイカスト用溶解炉1は床
面に設置されるベース板2と、このベース板2のほぼ中
央上面に取付けられたポット支持台3と、このポット支
持台3が内部に位置するように前記ベース板3に固定さ
れた炉壁4と、この炉壁4に所定間隔で複数個配置され
た所定間隔の電磁誘導コイル支持凹部5を有するコイル
サポー1へ6と、この複数個のコイルザポ−1−6の電
磁誘導コイル支持凹部5に支持され、前記炉壁4の内壁
面に隙間7を介1ノで添うように巻線された電磁誘導コ
イル8と、この巻線された電磁誘導コイル8の内側に位
置するように前記炉壁4内に着脱可能に設置され、該電
磁誘導コイル8からの磁力線によって発熱する黒鉛等の
材料で形成されたメルティングポット9と、このメルテ
ィングポットつと前記電磁誘導コイル8との間に介装さ
れた該メルティングポット9の保温を図る断熱材10と
、前記メルティングポットつと前記ポット支持台3との
間に介装された断熱材11と、前記炉壁4と前記メルテ
ィングポット9との間の隙間7を上下部で大気と連通さ
せるように該炉壁4に形成された空気通過孔12.12
と、前記ベース板2に回動可能に取付けられた、前記メ
ルティングポット9の開口部9aを開閉できる開閉蓋1
3とから構成されている。
上記構成のダイカスト用溶解炉1は電磁誘導コイル8に
水を流ずどともに特定の電流を流すと、そこから起きる
磁力線が断熱材10を飛び越え、メルティングポット9
に作用し、該メルティングポット9を高速で加熱する。
このため、メルティングポット9内に収納されたアルミ
合金、亜鉛合金等はメルティングポット9の加熱により
、溶解される。
メルティングポット9内の溶湯が所定温度以上になると
、図示外のセンサーによって、電磁誘導コイル8に流れ
る電流が停止される。
また、メルティングポット9内の溶湯が所定温度以下に
なると図示外のセンサーによって、電磁誘導コイル8に
電流が流され、メルティングポット9内の溶湯を所定温
度に保つ。
また、炉壁4と断熱材10との間の隙間7が高温になる
と、下部空気通過孔12より低温の外気を対流により隙
間7内に入り込むともに、高温の空気は上部空気通過孔
12より対流により排出され、自動的に換気し、電磁誘
導コイル8が高温になるのを防止できる。
メルティングポット9が損傷した場合には、メルティン
グポット9だ【ブを取り出し、新しいメルティングポッ
ト9と差替えるだけの作業で交換できる。
「本発明の異なる実施例」 次に第5図ないし第11図に示す本発明の異なる実施例
につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って
、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付
して重複する説明を省略する。
第5図および第6図の実施例において、前記本発明の実
施例と主に異なる点はメルティングポット9Aで、この
メルティングポット9へは該メルティングポット9A内
を溶解室14と、汲み出し室15とに下部が連通した状
態で仕切る仕切り壁16を取付けることのできるガイド
溝17を形成した点で、このように形成されたダイカス
ト用溶解炉1八にしても前記本発明の実施例と同様な作
用効果が得られるとともに、汲み出し室15内にスラブ
が入り込むのを効率よく防止することができる。
第7図ないし第9図の実施例において、前記本発明の実
施例と主に異なる点は、筒状の炉壁4Aの内壁面に所定
間隔で複数個のコイルサポート6をタッピングビス18
等で固定した点で、このように構成したダイカスト用溶
解炉1Bにしても前記0 本発明の実施例と同様な作用効果が得られる。
なお、筒状の炉壁4Aとコイルナボート6との固定は既
存のどんな手段を用いて固定してもよい。
第10図および第11図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、炉壁4の上部をメルティン
グポット9のフランジ部9aで覆った点で、このように
構成されたダイカス1へ用溶解炉1Cにしても前記本発
明の実施例と同様な作用効果が得られる。
1本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果が得られる。
(1)内部にボッ1〜を収納することのできる炉壁と、
この炉壁の内壁面に所定間隔で配置された複数個のコイ
ルサポートと、この複数個のコイルサポートに所定間隔
で支持され、前記炉壁の内壁面に添って巻線された電磁
誘導コイルと、この電磁誘導コイルの内側に位置するよ
うに前記炉壁内に着脱可能に設置され、該電磁誘導コイ
ルからの磁力線によって発熱する材料で形成されたメル
テイ1 ングポットと、このメルティングポットと前記電磁誘導
コイルとの間に介装された該メルティングポットの保温
を図る断熱拐と、前記炉壁と前記断熱材との間の隙間と
外気とを連通ずる空気通過孔とで構成されているので、
電磁誘導コイルからの磁力線によって、メルティングポ
ットを高速で加熱して該メルティングポット内に収納さ
れたアルミ合金やモ亜鉛合金等を溶解することができる
どどもに、低電力の消費量で溶解状態を保つことができ
る。
(2)前記(1)によって、メルティングポットが損傷
した場合には、メルティングボッ1−だけを取出し、新
しいものに交換することかできるので、きわめて容易に
、短時間にメルティングポットの交換作業を行なうこと
ができ、効率よく使用することができる。
(3)前記(2)によって、メルティングポットの交換
作業時に電磁誘導コイルを取外さなくてもよいので、電
磁誘導コイルの損傷を効率よく防止することがきる。
2 〈4)前記〈1)によって、メルティングポットと電磁
誘導コイルとの間に断熱材を介装しているので、メルテ
ィングポットからの熱が電磁′誘導コイル側に伝わるの
を効率よく防止して電磁誘導コイルの加熱を効率よく防
止することができる。
(5)前記(1)によって、炉壁とメルティングポット
との間の隙間が空気通過孔によって大気と連通している
ので、対流によって隙間が高温になるのを防止すること
ができる。
(6〉請求項2〜5も前記(1)〜(4〉と同様な効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部破断面図、第2図
は本発明の一実施例を示す一部破断面図、第3図は本発
明の一実施例の要部断面図、第4図は電磁誘導コイルの
取付は状態の説明図、第5図および第6図、第7図ない
し第9図、第10図および第11図はそれぞれ本発明の
異なる実施例を示で説明図である。 1、IA、1B、1C:ダイカスト用溶解炉、3 2 : 4゜ 5 : 6 : 8 : 9゜ 10: 12: 14: 16: 18: ベース板、    3:ポット支持台、4A:炉壁、 電磁誘導コイル支持凹部、 コイルサポート、 7:隙間、 電磁誘導コイル、 9A:メルティングポット、 断熱材、     11:断熱材、 空気通過孔、   13:開閉蓋、 溶解室、     15:汲み出し室、仕切壁、   
  17:ガイド溝、 タッピングビス。 特  許  出  願  人 伊  藤     孝 和  合  秀  典 17′I 特開平3 275262 (9)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内部にポットを収納することのできる炉壁と、この
    炉壁の内壁面に所定間隔で配置された複数個のコイルサ
    ポートと、この複数個のコイルサポートに所定間隔で支
    持され、前記炉壁の内壁面に添って巻線された電磁誘導
    コイルと、この電磁誘導コイルの内側に位置するように
    前記炉壁内に着脱可能に設置され、該電磁誘導コイルか
    らの磁力線によつて発熱する材料で形成されたメルティ
    ングポットと、このメルティングポットと前記電磁誘導
    コイルとの間に介装された該メルティングポットの保温
    を図る断熱材と、前記炉壁と前記断熱材との間の隙間と
    外気とを連通する空気通過孔とからなることを特徴とす
    るダイカスト用溶解炉。 2)内部にポットを収納することのできる炉壁と、この
    炉壁の内壁面に所定間隔で配置された複数個のコイルサ
    ポートと、この複数個のコイルサポートに所定間隔で支
    持され、前記炉壁の内壁面に添って巻線された電磁誘導
    コイルと、前記炉壁内に着脱可能に設置され、該電磁誘
    導コイルからの磁力線によって発熱する材料で形成され
    たメルティングポットと、このメルティングポットと前
    記電磁誘導コイルとの間に介装された該メルティングポ
    ットの保温を図る断熱材とからなることを特徴とするダ
    イカストマシン用溶解炉。 3)内部にポットを収納することのできる炉壁と、この
    炉壁の内壁面に所定の間隔で配置された複数個のコイル
    サポートと、この複数個のコイルサポートに所定の間隔
    で支持され、前記炉壁の内壁面に隙間を介して巻線され
    た電磁誘導コイルと、前記炉壁内に着脱可能に設置され
    、該電磁誘導コイルからの磁力線によつて発熱する材料
    で形成されたメルティングポットと、このメルティング
    ポットと前記電磁誘導コイルとの間に介装された該メル
    ティングポットの保温を図ることのできる断熱材とから
    なることを特徴とするダイカスト用溶解炉。 4)内部にポットを収納することができる内側部分で支
    持できる所定間隔で複数個のコイルサポートが形成され
    た炉壁と、この炉壁の複数個のコイルサポートに所定間
    隔で支持され、該炉壁の内壁面に添って巻線された電磁
    誘導コイルと、前記炉壁内に着脱可能に設置され該電磁
    誘導コイルからの磁力線によって発熱する材料で形成さ
    れたメルティングポットと、このメルティングポットと
    前記電磁誘導コイルとの間に介装された該メルティング
    ポットの保温を図ることのできる断熱材とからなること
    を特徴とするダイカスト用溶解炉。 5)内部にポットを収納することのできる炉壁と、この
    炉壁の内壁面に所定間隔で配置された複数個のコイルサ
    ポートと、この複数個のコイルサポートに所定間隔で支
    持され、前記炉壁の内壁面に添って巻線された電磁誘導
    コイルと、この電磁誘導コイルの内側に位置するように
    前記炉壁内に着脱可能に設置され、該電磁誘導コイルか
    らの磁力線によつて発熱する材料で形成されたメルティ
    ングポットと、このメルティングポットに設置された該
    メルティングポット内を溶解室と汲み出し室とに下部が
    連通した状態で仕切る着脱可能な仕切り壁と、前記メル
    ティングポットと前記電磁誘導コイルとの間に介装され
    た該メルティングポットの保温を図る断熱材とからにな
    ることを特徴とするダイカスト用溶解炉。
JP2076124A 1990-03-26 1990-03-26 ダイカスト用溶解炉 Pending JPH03275262A (ja)

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JP2076124A JPH03275262A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 ダイカスト用溶解炉

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JP2076124A JPH03275262A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 ダイカスト用溶解炉

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JPH03275262A true JPH03275262A (ja) 1991-12-05

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ID=13596176

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JP2076124A Pending JPH03275262A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 ダイカスト用溶解炉

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JP (1) JPH03275262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006084155A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Kowa Dennetsu Keiki:Kk 金属溶解装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006084155A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Kowa Dennetsu Keiki:Kk 金属溶解装置

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