JPH03274954A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH03274954A JPH03274954A JP2076307A JP7630790A JPH03274954A JP H03274954 A JPH03274954 A JP H03274954A JP 2076307 A JP2076307 A JP 2076307A JP 7630790 A JP7630790 A JP 7630790A JP H03274954 A JPH03274954 A JP H03274954A
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Links
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
自動障害通知機能を有するファクシミリ装置に関し、
用紙穴、装置異常等の障害を検出し所定の通知先に自動
的に通知するファクシミリ装置を提供することを目的と
し、 自動ダイヤル機能を有するファクシミリ装置において、 用紙欠、メモリ満杯、装置の異常等の障害を検出する手
段と、 前記障害検出時の通知先電話番号と、該通知先との接続
状態に応じ電文または音声による障害メツセージを登録
しておく障害メツセージメモリとを具えた構成とする。
的に通知するファクシミリ装置を提供することを目的と
し、 自動ダイヤル機能を有するファクシミリ装置において、 用紙欠、メモリ満杯、装置の異常等の障害を検出する手
段と、 前記障害検出時の通知先電話番号と、該通知先との接続
状態に応じ電文または音声による障害メツセージを登録
しておく障害メツセージメモリとを具えた構成とする。
本発明の自動障害通知機能を有するファクシミリ装置く
関するものである。
関するものである。
近年の７アクシミリ、パソコン等のデータ伝送装置の普
及に伴ない、データや電文の早期伝達の必要性が重要和
なっている。そのため、２４時間自動送受信が可能なデ
ータ伝送装置が提供されているが、その装置が用紙欠、
メモリ満杯、装置異常等の障害が生じた時、これらの障
害を早急に取除き復旧させてやる必要がある。
及に伴ない、データや電文の早期伝達の必要性が重要和
なっている。そのため、２４時間自動送受信が可能なデ
ータ伝送装置が提供されているが、その装置が用紙欠、
メモリ満杯、装置異常等の障害が生じた時、これらの障
害を早急に取除き復旧させてやる必要がある。
従来のファクシミリ装置等では、障害が発生した時はア
ラーム音等によ）近傍の人に知らせて、所要の対策、処
置を構していた。
ラーム音等によ）近傍の人に知らせて、所要の対策、処
置を構していた。
第２図は従来例を本発明と対比して示すファクシミリの
構成説明図であル、２重枠の部分を除いた構成である。
構成説明図であル、２重枠の部分を除いた構成である。
同図において、主制御部（Ｃ’ＦＵ）１０）
・の制御下に、パネル１１−１と表示部１１−２を有す
る操作制御部１１を設け、所要の機能設定を行なう。
る操作制御部１１を設け、所要の機能設定を行なう。
まず送信相手先にテンキーまたはワンタッチダイヤルを
用いダイヤルするとともに、読取部１２に原稿を入力し
て光学的に読取シ、圧縮／復元部１４で、たとえばモデ
ィファイド・ハフマン方式により圧縮し、−旦メモリ１
５に格納する。一方ダイヤルした送信先電話番号をオー
トダイヤル部１８を介して回線に送出し前手順によ）相
手側の機能に合せ、メモリ１５から読出した画像信号を
モデム１６に入れて密度を変更し、搬送波で変調して回
線制御部（ＮＣＵ）１７を通して回線に送出する。逆に
回線よＱ搬送波を回線制御部１７を介してモデム１６で
復調し、−旦メモリ１５に格納するか、圧縮／復元部１
４で復元した上記鍮部１５から印刷出力する。障害検出
は各障害毎にアラーム音を発生して近くの人に知らせる
ことはできるが、それ以上の処置は構しられていない。
用いダイヤルするとともに、読取部１２に原稿を入力し
て光学的に読取シ、圧縮／復元部１４で、たとえばモデ
ィファイド・ハフマン方式により圧縮し、−旦メモリ１
５に格納する。一方ダイヤルした送信先電話番号をオー
トダイヤル部１８を介して回線に送出し前手順によ）相
手側の機能に合せ、メモリ１５から読出した画像信号を
モデム１６に入れて密度を変更し、搬送波で変調して回
線制御部（ＮＣＵ）１７を通して回線に送出する。逆に
回線よＱ搬送波を回線制御部１７を介してモデム１６で
復調し、−旦メモリ１５に格納するか、圧縮／復元部１
４で復元した上記鍮部１５から印刷出力する。障害検出
は各障害毎にアラーム音を発生して近くの人に知らせる
ことはできるが、それ以上の処置は構しられていない。
上記従来の装置では自動送受信機能を有するようになっ
た結果、障害発生時、近くに人がいなかった〕、夜等無
人時アラーム音が鳴動しても対策。
た結果、障害発生時、近くに人がいなかった〕、夜等無
人時アラーム音が鳴動しても対策。
処置が行なわれない。このため、自動送受信の一方がス
トップする状態が長く続き、情報の伝達が遅れる等の問
題を生じていた。
トップする状態が長く続き、情報の伝達が遅れる等の問
題を生じていた。
本発明の目的は、用紙欠、装置異常等の障害を検出し所
定の通知先に自動的に通知するファクシミリ装置を提供
することにある。
定の通知先に自動的に通知するファクシミリ装置を提供
することにある。
前記目的を達成するため、第１図の原理説明図に示すよ
うに、自動ダイヤル機能（１８）を有するファクタｔす
装置（２０）において、 用紙欠、メモリ満杯、装置の異常等の障害を検出する手
段（２１）と、 前記障害検出時の通知先電話番号（２２−１）と、該通
知先との接続状態に応じ電文または音声による障害メツ
セージ（２２−２，２２−３）を登録しておく障害メツ
セージメモＩＪ （２２）とを具えた構成とする。
うに、自動ダイヤル機能（１８）を有するファクタｔす
装置（２０）において、 用紙欠、メモリ満杯、装置の異常等の障害を検出する手
段（２１）と、 前記障害検出時の通知先電話番号（２２−１）と、該通
知先との接続状態に応じ電文または音声による障害メツ
セージ（２２−２，２２−３）を登録しておく障害メツ
セージメモＩＪ （２２）とを具えた構成とする。
第１図の構成に示すように、障害が障害検出部２１で検
出されると、所定の通知先電話番号を障害メツセージメ
モリ２２よ）読出し、相手がファクシミリ等で自動受信
の場合には電文によるメツセージを送信し、電話等で音
声受信の場合には音声によるメツセージを送信する。こ
れにより早期に所要の処置を構することができる。
出されると、所定の通知先電話番号を障害メツセージメ
モリ２２よ）読出し、相手がファクシミリ等で自動受信
の場合には電文によるメツセージを送信し、電話等で音
声受信の場合には音声によるメツセージを送信する。こ
れにより早期に所要の処置を構することができる。
第２図は、本発明を従来例と対比して示す構成説明図で
あり、２重枠を施した部分を含む構成である。
あり、２重枠を施した部分を含む構成である。
同図において、第４図の従来例と異なる点は、２重枠を
施した障害検出部２１と障害メツセージメモリ２２であ
る。前者は用紙欠、メモリ満杯、各部機能不良等の障害
を対応するセンサと接続し検出するものである。後者は
、この検出に応じ、処置を構するだめの管理部署の電話
番号を通知先として登録しておく領域（２２−１）と、
その発呼の応答に応じ自動的に読出すための電文メツセ
ージ領域（２２０−３）と、音声メツセージ領域（２２
−２）とを設けたものである。すなわち、通知先がファ
クシミリで自動受信の場合には電文メツセージを、音声
応答の場合は音声メツセージを送信する。
施した障害検出部２１と障害メツセージメモリ２２であ
る。前者は用紙欠、メモリ満杯、各部機能不良等の障害
を対応するセンサと接続し検出するものである。後者は
、この検出に応じ、処置を構するだめの管理部署の電話
番号を通知先として登録しておく領域（２２−１）と、
その発呼の応答に応じ自動的に読出すための電文メツセ
ージ領域（２２０−３）と、音声メツセージ領域（２２
−２）とを設けたものである。すなわち、通知先がファ
クシミリで自動受信の場合には電文メツセージを、音声
応答の場合は音声メツセージを送信する。
第３図は実施例の動作を示す流れ図である。
同図において、障害を検出すると、通知先、障害通知用
メツセージが登録されているかを調べ、登録されている
と、登録先へ発呼する。その応答によりファクシミリ（
ｙＡｚ）の自動受信であることが判ると、電文メツセー
ジを送信し、音声受信の場合は音声メツセージを送信す
る。
メツセージが登録されているかを調べ、登録されている
と、登録先へ発呼する。その応答によりファクシミリ（
ｙＡｚ）の自動受信であることが判ると、電文メツセー
ジを送信し、音声受信の場合は音声メツセージを送信す
る。
害メツセージメモリを示す。
以上説明したように、本発明によれば、装置に障害が発
生し九場合、予め登録した管理部署へ自動的に相手の状
態に応じた障害メツセージを送信するため、直ちに所要
の処置を構することが可能となり、装置のダウン時間を
最少とすることができ、使用効率の向上に役立つところ
が大きい。
生し九場合、予め登録した管理部署へ自動的に相手の状
態に応じた障害メツセージを送信するため、直ちに所要
の処置を構することが可能となり、装置のダウン時間を
最少とすることができ、使用効率の向上に役立つところ
が大きい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動ダイヤル機能を有するファクシミリ装置において、 用紙欠、メモリ満杯、装置の異常等の障害を検出する手
段と、 前記障害検出時の通知先電話番号と、該通知先との接続
状態に応じ電文または音声による障害メッセージを登録
しておく障害メッセージメモリとを具え、 前記通知先がファクシミリ等で自動受信の場合には電文
によるメッセージを送信し、電話等で音声受信の場合に
は音声によるメッセージを送信することを特徴とするフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076307A JPH03274954A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076307A JPH03274954A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274954A true JPH03274954A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13601715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2076307A Pending JPH03274954A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03274954A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5334482A (en) * | 1991-04-19 | 1994-08-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic element with gas permeable hydrophobic layer on backing layer |
| KR19990009753A (ko) * | 1997-07-11 | 1999-02-05 | 윤종용 | 팩시밀리에서 기기에러 경보방법 및 장치 |
| KR100438450B1 (ko) * | 1997-07-12 | 2004-07-16 | 삼성전자주식회사 | 팩시밀리장치에서 메모리 풀 상태시 발신자 정보 리스트출력방법 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2076307A patent/JPH03274954A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5334482A (en) * | 1991-04-19 | 1994-08-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic element with gas permeable hydrophobic layer on backing layer |
| KR19990009753A (ko) * | 1997-07-11 | 1999-02-05 | 윤종용 | 팩시밀리에서 기기에러 경보방법 및 장치 |
| KR100438450B1 (ko) * | 1997-07-12 | 2004-07-16 | 삼성전자주식회사 | 팩시밀리장치에서 메모리 풀 상태시 발신자 정보 리스트출력방법 |
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