JPH03274856A - カラー原稿読取装置 - Google Patents
カラー原稿読取装置Info
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- JPH03274856A JPH03274856A JP2074148A JP7414890A JPH03274856A JP H03274856 A JPH03274856 A JP H03274856A JP 2074148 A JP2074148 A JP 2074148A JP 7414890 A JP7414890 A JP 7414890A JP H03274856 A JPH03274856 A JP H03274856A
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は蓄積タイプのイメージセンサを用いた原稿読取
装置に関するものである。
装置に関するものである。
［従来の技術］
従来の複数光源を用いた原稿読取装置は、第５゜６図に
示すように複数の光源を点灯させる際会て同じタイミン
グにオン、オフさせていた。
示すように複数の光源を点灯させる際会て同じタイミン
グにオン、オフさせていた。
［発明が解決しようとする課題］
このため第５．６図ｅに示したように比較的短期間内に
ランプｔ′Ｉ！、電流が集中し、これを補うために大容
量のコンデンサや大電流素子を電源に使用するなど、必
要以上に大きな容量の電源を使用しなけれはならないと
いう課題を有していた。
ランプｔ′Ｉ！、電流が集中し、これを補うために大容
量のコンデンサや大電流素子を電源に使用するなど、必
要以上に大きな容量の電源を使用しなけれはならないと
いう課題を有していた。
そこで、本発明は従来のこのような課題を解決するもの
で、逍切な容量の電源で充分な読取を行うことができる
原ｗ４読み取り装置を提供することを目的とする。
で、逍切な容量の電源で充分な読取を行うことができる
原ｗ４読み取り装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明の原稿読取装置は、異なった発光波長をもつ複数
の光源をもち、その光源を蓄積タイプのイメージセンサ
の読取タイミングと同期点灯させて、原稿面上の画像を
読み取る原稿読取装置において、同一蓄積時間に複数の
光源を点灯させる際、すくなくとも１本の光源の点灯期
間は池の光源の点灯期間とずらすことを特徴とする ［作用］ 上記のごとく光源を点灯させると、短期間に必要とされ
る電流が減り、それに応じた容量の電源素子が使え、適
切な電源容量に収めることができる。また電源電流の減
少により素子の寿命がのび、装置全体の信頼性も増すも
のである。
の光源をもち、その光源を蓄積タイプのイメージセンサ
の読取タイミングと同期点灯させて、原稿面上の画像を
読み取る原稿読取装置において、同一蓄積時間に複数の
光源を点灯させる際、すくなくとも１本の光源の点灯期
間は池の光源の点灯期間とずらすことを特徴とする ［作用］ 上記のごとく光源を点灯させると、短期間に必要とされ
る電流が減り、それに応じた容量の電源素子が使え、適
切な電源容量に収めることができる。また電源電流の減
少により素子の寿命がのび、装置全体の信頼性も増すも
のである。
［実施例］
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。第１図は本
発明にかかる具体例でａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅは緑、赤、青
のＬＥＤ光源の点灯時間とイメージセンサ（例えばＣＣ
Ｄラインセンサ）出力およびＬＥＤ電源電流の関係を示
す図である。第２図は本発明に用いる原稿読取装置の読
取部の例で、光源２．３．４により照らされた原稿ガラ
ス１上：こおかれた原稿が、等倍レンズ５により密着イ
メージセンサ６上に結像し、その画像情報が読取部を移
動しながら順次に読み出され、原稿面の画像をすべて読
み取るものである。
発明にかかる具体例でａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅは緑、赤、青
のＬＥＤ光源の点灯時間とイメージセンサ（例えばＣＣ
Ｄラインセンサ）出力およびＬＥＤ電源電流の関係を示
す図である。第２図は本発明に用いる原稿読取装置の読
取部の例で、光源２．３．４により照らされた原稿ガラ
ス１上：こおかれた原稿が、等倍レンズ５により密着イ
メージセンサ６上に結像し、その画像情報が読取部を移
動しながら順次に読み出され、原稿面の画像をすべて読
み取るものである。
尚、第１図は３本同時点灯の時の例で、全ての光源の点
灯タイミングをずらしているため、光源電源を流の最大
値は各１本毎の光源電源電流の最大値と等しい。これは
全ての光源を同時に点灯した場合よりはるかに少ない電
流値となる第３図は本発明の別の実施例で緑、赤、青の
補色イエロー、シアン、マゼンタで読み取る場合である
。この例でも、光源ＩＥ電源電流最大値は各光源１本毎
の最大値となる。
灯タイミングをずらしているため、光源電源を流の最大
値は各１本毎の光源電源電流の最大値と等しい。これは
全ての光源を同時に点灯した場合よりはるかに少ない電
流値となる第３図は本発明の別の実施例で緑、赤、青の
補色イエロー、シアン、マゼンタで読み取る場合である
。この例でも、光源ＩＥ電源電流最大値は各光源１本毎
の最大値となる。
第４図は更に別の実施例て、この例では１番電流を必要
とする光源のみ、他の２本の光源と点灯タイミングをず
らしているため、を源にそれほど負担をかけず、センサ
の読みた゛し時間のみて決まる最速時間で読み取りが実
現できる。
とする光源のみ、他の２本の光源と点灯タイミングをず
らしているため、を源にそれほど負担をかけず、センサ
の読みた゛し時間のみて決まる最速時間で読み取りが実
現できる。
［発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、上記のごとく光源を
点灯させることにより、短期間に必要とされる電流が減
り、それに応じた容量のｔ源素子が使え、逍切な電源容
量に収めることができる。
点灯させることにより、短期間に必要とされる電流が減
り、それに応じた容量のｔ源素子が使え、逍切な電源容
量に収めることができる。
またｉｉＥ源電流電流少により素子の寿命がのび、装置
全体の信頼性も増すという効果を有する。
全体の信頼性も増すという効果を有する。
第１図は本発明による光源の点灯タイミングとイメージ
センサ出力および光源電源電流の関係図。 第２図は本発明に用いる原稿読取装置の読取部の断面図
。 第３図は本発明の別の実施例を示す光源の点灯タイミン
グとイメージセンサ出力および光源電源電流の関係図。 第４図は本発明の他の実施例を示す光源の点灯タイミン
グとイメージセンサ出力および光源電源電流の関係図。 第５．６図は従来の光源の点灯タイミングとイメージセ
ンサ出力および光源電源電流の関係図。 原稿ガラス 赤色ＬＥＤ 青色ＬＥＤ 緑色ＬＥＤ 等倍レンズ 密着タイプイメージセンサ 第１図 以上
センサ出力および光源電源電流の関係図。 第２図は本発明に用いる原稿読取装置の読取部の断面図
。 第３図は本発明の別の実施例を示す光源の点灯タイミン
グとイメージセンサ出力および光源電源電流の関係図。 第４図は本発明の他の実施例を示す光源の点灯タイミン
グとイメージセンサ出力および光源電源電流の関係図。 第５．６図は従来の光源の点灯タイミングとイメージセ
ンサ出力および光源電源電流の関係図。 原稿ガラス 赤色ＬＥＤ 青色ＬＥＤ 緑色ＬＥＤ 等倍レンズ 密着タイプイメージセンサ 第１図 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 異なった発光波長をもつ複数の光源をもち、その光源を
蓄積タイプのイメージセンサの読取タイミングと同期点
灯させて、原稿面上の画像を読み取る原稿読取装置にお
いて、 同一蓄積時間に複数の光源を点灯させる際、すくなくと
も１本の光源の点灯期間は他の光源の点灯期間とずらす
ことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074148A JP2876696B2 (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | カラー原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074148A JP2876696B2 (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | カラー原稿読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274856A true JPH03274856A (ja) | 1991-12-05 |
| JP2876696B2 JP2876696B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=13538789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2074148A Expired - Fee Related JP2876696B2 (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | カラー原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2876696B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09200429A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| JP2009153065A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Canon Inc | 画像読取装置、マルチファンクションプリンタ装置、及び画像処理方法 |
-
1990
- 1990-03-24 JP JP2074148A patent/JP2876696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09200429A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| JP2009153065A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Canon Inc | 画像読取装置、マルチファンクションプリンタ装置、及び画像処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2876696B2 (ja) | 1999-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |