JPH03274850A - 構内交換機 - Google Patents
構内交換機Info
- Publication number
- JPH03274850A JPH03274850A JP7443790A JP7443790A JPH03274850A JP H03274850 A JPH03274850 A JP H03274850A JP 7443790 A JP7443790 A JP 7443790A JP 7443790 A JP7443790 A JP 7443790A JP H03274850 A JPH03274850 A JP H03274850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- called
- tone
- transmitting
- calling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は構内交換機に関し、特に構内交換機における内
線呼出に関する。
線呼出に関する。
（ロ）従来の技術
構内交換機においてキャンプオンサービスが利用されて
いる。
いる。
これは、被呼内線が話中時に発呼内線から特番のダイヤ
ル等の操作が行われると発呼内線と被呼内線相方のオン
フック状態を監視し、相方が空状態になると、まず発呼
内線を呼出し、該発呼内線が応答すると、被呼内線を呼
出し、該被呼内線が応答すると、相方を接続するサービ
スである（例えば、特開昭６３−７６５５７号公報参照
）。
ル等の操作が行われると発呼内線と被呼内線相方のオン
フック状態を監視し、相方が空状態になると、まず発呼
内線を呼出し、該発呼内線が応答すると、被呼内線を呼
出し、該被呼内線が応答すると、相方を接続するサービ
スである（例えば、特開昭６３−７６５５７号公報参照
）。
（ハ）発明が解決しようとする課題
上述のキャンプオンサービスであっても、発呼内線を呼
出し中に、被呼内線に着信あるいは該被呼内線から発呼
があると、発呼内線は再び話中に遭遇するという問題が
ある。
出し中に、被呼内線に着信あるいは該被呼内線から発呼
があると、発呼内線は再び話中に遭遇するという問題が
ある。
本発明は上記問題に鑑み為されたものであり、確実に所
望の被呼内線との通話を可能とすることができる構内交
換機を提供しようとするものである。
望の被呼内線との通話を可能とすることができる構内交
換機を提供しようとするものである。
に）課題を解決するための手段
本発明は、話中音を送出する話中音送出手段と、呼出音
を送出する呼出音送出手段と、呼出信号を送出する呼出
信号送出手段と、フック状態を検出する検出手段と、発
呼内線から話中の被呼内線が呼出され、前記話中音送出
手段により発呼内線に話中音を送出している状態で、前
記検出手段により被呼内線のオンフックを検出すると、
前記呼出音送出手段により発呼内線に呼出音を送出する
とともに前記呼出信号送出手段により被呼内線に呼出信
号を送出するよう制御する制御手段と、を備えて戒るこ
とを特徴とする構内交換機である。
を送出する呼出音送出手段と、呼出信号を送出する呼出
信号送出手段と、フック状態を検出する検出手段と、発
呼内線から話中の被呼内線が呼出され、前記話中音送出
手段により発呼内線に話中音を送出している状態で、前
記検出手段により被呼内線のオンフックを検出すると、
前記呼出音送出手段により発呼内線に呼出音を送出する
とともに前記呼出信号送出手段により被呼内線に呼出信
号を送出するよう制御する制御手段と、を備えて戒るこ
とを特徴とする構内交換機である。
（ホ）作用
本発明によれば、話中音送出手段により発呼内線に話中
音を送出している状態で、検出手段により被呼内線のオ
ンフックを検出すると、呼出音送出手段により発呼内線
に呼出音を送出するとともに前記呼出信号送出手段によ
り被呼内線に呼出信号を送出するよう制御する制御手段
を備えているので、被呼内線が発呼内線と通話する前に
、新たに発呼内線以外の内線と通話することはない。
音を送出している状態で、検出手段により被呼内線のオ
ンフックを検出すると、呼出音送出手段により発呼内線
に呼出音を送出するとともに前記呼出信号送出手段によ
り被呼内線に呼出信号を送出するよう制御する制御手段
を備えているので、被呼内線が発呼内線と通話する前に
、新たに発呼内線以外の内線と通話することはない。
（へ）実施例
第１図は本発明の一実施例を説明するための構内交換機
のブロック図、第２図は本発明の一実施例を説明するた
めのフローチャートである。
のブロック図、第２図は本発明の一実施例を説明するた
めのフローチャートである。
第１図において、（１）は各部の制御を司る制御部（Ｃ
Ｃ）、（２）は交換スイッチ（ＳＷ）、（３）は内線か
らダイヤルされる数字を受信する数字受信部（ＯＲＴ）
、（４）は話中音を送出する話中音送出トランク（ＢＴ
）、（５）は内線呼出中であることを示す呼出音を送出
する呼出音送出トランク（ＲＢＴ）、（６）は内線を呼
出すための呼出信号を送出する呼出信号送出トランク（
Ｉ Ｒ）、（７ａ）〜（７ｃ）は内線のフック状態を検
出する内線回路（ＬＣ）、（Ａ ）（Ｂ ）（Ｃ）は内
線である。
Ｃ）、（２）は交換スイッチ（ＳＷ）、（３）は内線か
らダイヤルされる数字を受信する数字受信部（ＯＲＴ）
、（４）は話中音を送出する話中音送出トランク（ＢＴ
）、（５）は内線呼出中であることを示す呼出音を送出
する呼出音送出トランク（ＲＢＴ）、（６）は内線を呼
出すための呼出信号を送出する呼出信号送出トランク（
Ｉ Ｒ）、（７ａ）〜（７ｃ）は内線のフック状態を検
出する内線回路（ＬＣ）、（Ａ ）（Ｂ ）（Ｃ）は内
線である。
次に第２図のフローチャートに基づいて動作を説明する
。
。
ＣＣ（１）は内線（被呼内線）（Ｂ）と内線（Ｃ）の通
話中であるステップ（Ｅｏ）の状態で、Ｌ Ｃ（７ａ）
により内線（Ａ）のオフフックを検出するとステップ（
Ｅ、）に遷移させる。
話中であるステップ（Ｅｏ）の状態で、Ｌ Ｃ（７ａ）
により内線（Ａ）のオフフックを検出するとステップ（
Ｅ、）に遷移させる。
ステップ（Ｅｌ）において、ＣＣ（１）は５Ｗ（２）を
制御して内線（Ａ）（発呼内線）を０ＲＴ（３）に接続
し、内線（Ａ）から内線（Ｂ）の電話番号を０ＲＴ（３
）により受信するとステップ（Ｅ、）に遷移させる。
制御して内線（Ａ）（発呼内線）を０ＲＴ（３）に接続
し、内線（Ａ）から内線（Ｂ）の電話番号を０ＲＴ（３
）により受信するとステップ（Ｅ、）に遷移させる。
ステップ（Ｅ、）において、ＣＣ（１）は、内線（Ｂ）
が話中であるので、５Ｗ（２）を制御して内線（Ａ）に
ＢＴ（４）を接続し、内線（Ａ）に話中音を送出する。
が話中であるので、５Ｗ（２）を制御して内線（Ａ）に
ＢＴ（４）を接続し、内線（Ａ）に話中音を送出する。
この状態で、ＣＣ（１）はＬ Ｃ（７ｂ）により内線（
Ｂ）のオンフックを検出すると、ステップ（Ｅ、）に遷
移させる。また、この状態で、ＣＣ（１）はＬ Ｃ（７
ａ）により内線（Ａ）のオンフックを検出すると、ステ
ップ（Ｅｏ）に遷移させる。
Ｂ）のオンフックを検出すると、ステップ（Ｅ、）に遷
移させる。また、この状態で、ＣＣ（１）はＬ Ｃ（７
ａ）により内線（Ａ）のオンフックを検出すると、ステ
ップ（Ｅｏ）に遷移させる。
ステップ（Ｅ、）において、ＣＣ（１）は５Ｗ（２）を
制御して内線（Ａ）にＲＢＴ（５）を接続し、内線（Ａ
）に呼出音を送出するとともに内線（Ｂ）にＩＲ（６）
を接続し、内線（Ｂ）に呼出信号を送出する。
制御して内線（Ａ）にＲＢＴ（５）を接続し、内線（Ａ
）に呼出音を送出するとともに内線（Ｂ）にＩＲ（６）
を接続し、内線（Ｂ）に呼出信号を送出する。
この状態で、ＣＣ（１）は内線（Ｂ）のオフフッタを検
出すると、ステップ（Ｅ４）へ遷移させる。
出すると、ステップ（Ｅ４）へ遷移させる。
ステップ（Ｅ４）において、ＣＣ（１）は５Ｗ（２）を
制御して内線（Ａ）と内線（Ｂ）を接続し、内線（Ａ）
と内線（Ｂ）を通話状態とする。
制御して内線（Ａ）と内線（Ｂ）を接続し、内線（Ａ）
と内線（Ｂ）を通話状態とする。
（ト）発明の効果
本発明は以上の説明から明らかなように、被呼内線がオ
ンフックされると、直ちに該被呼内線を呼出すことがで
きるので、発呼内線は確実に被呼内線と通話することが
できる。
ンフックされると、直ちに該被呼内線を呼出すことがで
きるので、発呼内線は確実に被呼内線と通話することが
できる。
第１図は本発明の一実施例を説明するための構内交換機
のブロック図、第２図は本発明の一実施例を説明するた
めのフローチャートである。 （１）・・・制御部（ＣＣ）、（２）・・・交換スイッ
チ（ＳＷ）、（３）・・・数字受信部（ＯＲＴ）、（４
）・・・話中音送出トランク（ＢＴ）、（５）・・・呼
出音送出トランク（ＲＢ Ｔ ）、（６）・・・呼出信
号送出トランク（Ｉ Ｒ）、（７ａ） −（７Ｃ）−−
−内線回路（ＬＣ）。
のブロック図、第２図は本発明の一実施例を説明するた
めのフローチャートである。 （１）・・・制御部（ＣＣ）、（２）・・・交換スイッ
チ（ＳＷ）、（３）・・・数字受信部（ＯＲＴ）、（４
）・・・話中音送出トランク（ＢＴ）、（５）・・・呼
出音送出トランク（ＲＢ Ｔ ）、（６）・・・呼出信
号送出トランク（Ｉ Ｒ）、（７ａ） −（７Ｃ）−−
−内線回路（ＬＣ）。
Claims (1)
- （１）話中音を送出する話中音送出手段と、呼出音を送
出する呼出音送出手段と、呼出信号を送出する呼出信号
送出手段と、フック状態を検出する検出手段と、発呼内
線から話中の被呼内線が呼出され、前記話中音送出手段
により発呼内線に話中音を送出している状態で、前記検
出手段により被呼内線のオンフックを検出すると、前記
呼出音送出手段により発呼内線に呼出音を送出するとと
もに前記呼出信号送出手段により被呼内線に呼出信号を
送出するよう制御する制御手段と、を備えて成ることを
特徴とする構内交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443790A JPH03274850A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 構内交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443790A JPH03274850A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 構内交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274850A true JPH03274850A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13547201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7443790A Pending JPH03274850A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 構内交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03274850A (ja) |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP7443790A patent/JPH03274850A/ja active Pending
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