JPH03273920A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents

車両のサスペンション装置

Info

Publication number
JPH03273920A
JPH03273920A JP7278590A JP7278590A JPH03273920A JP H03273920 A JPH03273920 A JP H03273920A JP 7278590 A JP7278590 A JP 7278590A JP 7278590 A JP7278590 A JP 7278590A JP H03273920 A JPH03273920 A JP H03273920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
accumulator
oil
driving stability
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7278590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Oda
織田 一也
Yasuma Nishiyama
西山 安磨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP7278590A priority Critical patent/JPH03273920A/ja
Publication of JPH03273920A publication Critical patent/JPH03273920A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、好ましい乗り心地と走行安定性を確保するこ
とのできる車両のサスペンション装置に関するものであ
り、さらに詳細には、バネ上重量とバネ下重量との間に
設けられた流体シリンダ装置に対する作動流体の供給、
排出量を制御することによって、サスペンション特性を
制御することのできる車両のアクティブサスペンション
装置であって、好ましい乗り心地と走行安定性を確保す
ることのできる車両のアクティブサスペンション装置に
関するものである。
先行技術 従来より広く用いられているパッシブサスペンション装
置と呼ばれるサスペンション装置は、油圧緩衝器とコイ
ルバネなどのバネよりなるダンパユニットから構成され
ており、油圧緩衝器の減衰力を可変とすることによって
、サスペンション特性をある程度調整することはできる
ものの、その範囲は小さく、実質上、パッシブサスペン
ション装置におけるサスペンション特性は一律に設定さ
れていた。
これに対して、近年、バネ上重量とノくネ下重量との間
に、流体シリンダ装置を設け、この流体シリンダ装置に
対する作動流体の供給、排出量を制御することによって
、サスペンション特性を所望のように制御することので
きるアクティブサスペンション装置と呼ばれるサスペン
ション装置が提案されている(特公昭59−14365
号公報、特開昭63−130418号公報など。)。
このようなアクティブサスペンション装置としては、作
動流体を流体通路を経て流体シリンダ装置に供給するポ
ンプと、ポンプから供給された流体圧を一時的に蓄圧す
るアキュームレータと、アキュームレータと流体通路と
の間に設けられた制御バルブを備え、通常は、アキュー
ムレータに蓄圧された流体圧を用いて、制御ノくルブに
より、流体シリンダ装置に対する作動流体の供給、排出
量を制御し、アキュームレータに蓄圧された流体圧が不
足する場合にのみ、ポンプを作動させるように構成され
るのが一般的である。
発明の解決しようとする問題点 かかるアクティブサスペンション装置は、パッシブサス
ペンション装置と異なり、サスペンション特性を所望の
ように制御することができるという利点を有しているが
、上述のポンプから供給された流体圧を一時的に蓄圧す
るアキュームレータを備えたアクティブサスペンション
装置においては、山岳道路や凹凸の大きい道路を長い時
間走行したときなどには、アキュームレータに蓄圧され
た流体圧を多量に使用するため、アキュームレータに蓄
圧された流体圧が低下して、ポンプから作動流体を補っ
ても、応答性が悪化し、所望のようにサスペンション制
御をすることが困難になり、さらに、アキュームレータ
に蓄圧された流体圧が所定値以下になった場合には、制
御バルブを開くと、作動流体がアキュームレータ内に逆
流するため、アキュームレータを使用することができな
くなり、所望のようにサスペンション制御をすることが
不可能になるという問題があった。
かかる問題は、通常の車両の走行状態では、般に、乗り
心地の制御のために使用される流体圧が、走行安定性の
制御のために使用される流体圧に比して、はるかに多い
ため、乗り心地の制御のために、アキュームレータに蓄
圧された流体圧が低下し、より重視されるべき走行安定
性の制御をしなければならない場合に、適切な制御をな
し得ないという結果を招いていた。
また、かかる問題は、容量の大きいアキュームレータを
設けることによって解決することが、理論的には可能で
あるが、スペース上の制約などから、そのような方法に
よって解決することは事実上不可能であり、その解決が
望まれていた。
発明の目的 本発明は、バネ上重量とバネ下重量との間に設けられた
流体シリンダ装置と、該流体シリンダ装置に対し、流体
通路を介して、作動流体を供給、排出するポンプ手段と
、該ポンプ手段により前記流体通路に供給された流体圧
を一時的に蓄圧するアキュームレータ手段と、該アキュ
ームレータ手段と前記流体通路との間に設けられた制御
バルブ手段とを備え、前記流体シリンダ装置に対する作
動流体の供給、排出量を制御することによって、サスペ
ンション特性を変化させることのできる車両のアクティ
ブサスペンション装置であって、好ましい乗り心地およ
び走行安定性を確保することのできる車両のサスペンシ
ョン装置を提供することを目的とするものである。
本発明の別の目的は、前記アクティブサスペンション装
置において、確実に、好ましい走行安定性を確保するこ
とのできる車両のサスペンション装置を提供することに
ある。
発明の構成 本発明のかかる目的は、アキュームレータ手段を、乗り
心地制御用に使用される少なくとも1つのアキュームレ
ータ手段と、走行安定性制御用に使用される少なくとも
1つのアキュームレータ手段より構成することにより達
成される。
本発明の好ましい実施態様によれば、車両のサスペンシ
ョン装置は、さらに、乗り心地制御用のアキュームレー
タ手段に蓄圧された流体圧が所定値未満で、かつ、走行
安定性制御用のアキュームレータ手段に蓄圧された流体
圧が所定値未満になったときに、走行安定性制御用のア
キュームレータ手段と流体通路との間に設けられた制御
バルブ手段を開き、走行安定性制御用のアキュームレー
タ手段に、流体圧を蓄圧するバルブ制御手段を備えてい
る。
本発明のさらに好ましい実施態様によれば、lイルブ制
御手段は、車両が直進状態にあるときにかぎり、走行安
定性制御用のアキュームレータ手段の制御バルブ手段お
よび/または乗り心地制御用のアキュームレータ手段の
制御バルブを開いて、流体圧の蓄圧をおこなうように構
成されている。
ここに、車両が直進状態にあるか否かは、舵角が所定値
未満か否か、車両に横方向に加わる横方向加速度が所定
値未満か否かなどにより、判定することができる。
発明の作用 本発明によれば、一般に、通常の走行状態では、乗り心
地制御のために多量の流体圧が使用されるが、乗り心地
制御用に使用される少なくとも1つのアキュームレータ
手段と、走行安定性制御用に使用される少なくとも1つ
のアキュームレータ手段とが備えられているので、走行
安定性制御用に使用されるアキュームレータ手段に蓄圧
されている流体圧が所定値以下に低下することは稀であ
り、したがって、好ましい乗り心地と走行安定性を確保
することが可能になる。
本発明の好ましい実施態様によれば、乗り心地制御用に
使用されるアキュームレータ手段に蓄圧された流体圧が
所定値未満になり、かつ、走行安定性制御用に使用され
るアキュームレータ手段に蓄圧された流体圧が所定値未
満になって、双方に流体圧を蓄圧する必要が生じた場合
には、バルブ制御手段により、走行安定性制御用のアキ
ュームレータ手段と流体通路との間に設けられた制御バ
ルブ手段を開き、走行安定性制御用のアキュームレータ
手段に、優先的に、流体圧を蓄積しているので、より重
視すべき走行安定性制御を確実に実行することが可能に
なる。
本発明のさらに好ましい実施態様によれば、車両が直進
状態にあるときにかぎって、バルブ制御手段は、走行安
定性制御用に使用されるアキュームレータ手段または乗
り心地制御用に使用されるアキュームレータ手段に流体
圧を蓄圧するように構成され、走行安定性制御用に使用
されるアキュームレータ手段から流体圧が流体シリンダ
装置に供給される必要のある旋回時には、蓄圧はおこな
われないので、旋回時に、必要十分な流体圧を流体シリ
ンダ装置に供給することができ、好ましい走行安定性を
確保することが可能になる。
実施例 以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例につき、詳
細に説明を加える。
第1図は、本発明の実施例にかかる車両のサスペンショ
ン装置を備えた自動車の全体概略図である。
第1図においては、自動車の左側部分のみが図示されて
いるが、右側部分もまた同様に構成されている。第1図
において、自動車1は、車両のバネ上部分を構成する車
体2、左前輪3FLおよび図示しない右前輪3PR1左
後輪3RLおよび図示しない右後輪3RRを備え、左前
輪3FLならびに右前輪3FRおよび左後輪3RLなら
びに右後輪3RRは、それぞれ、図示しない車軸などの
車輪支持部材により支持されており、左前輪2PL、右
前輪2PR1左後輪2RLならびに右後輪2RRおよび
車輪支持部材により、バネ下部分が構成されている。
車両のバネ上部分を構成する車体2と、各車輪3FL、
 3FR,3RLおよび3RRを含むバネ下部分との間
には、油圧シリンダ装置4が、各車輪に対応して1つず
つ設けられている。
第2図は、本発明の実施例にかかる車両のサスペンショ
ン装置の制御系を示すブロックダイアダラムであり、1
つの車輪3 FL、 3 FR,3RL、 3 RRの
油圧シリンダ装置4のみが示されている。第2図に示さ
れるように、各車輪の油圧シリンダ装置4は、各車輪の
車輪支持部材に固定された油圧シリンダ4aと、油圧シ
リンダ4a内を摺動しつつ、往復動可能に嵌装され、油
圧シリンダ4aの内部に、上側油圧室4bおよび下側油
圧室4Cを形成するピストン4dとを備えている。ピス
トン4dには、上型に延びるピストンロッド4eが取付
けられ、ピストンロッド4eの上端部は、車体2に連結
されている。
また、油圧シリンダ装置4の上側油圧室4bおよび下側
油圧室4Cはそれぞれ、オイル通路5bおよび5cを介
して、上側油圧室4bおよび下側油圧室4cに対するオ
イルの供給、排出量を制御する制御バルブ6に連結され
ている。この制御バルブ8は、3つの切換位置を有する
比例制御弁より構成され、比例制御弁の切換位置をPI
D制御することによって、上側油圧室4bおよび下側油
圧室4cに対するオイルの供給、排出量が制御されるよ
うになっている。制御バルブ6は、オイル供給通路?a
i6よびチエツクバルブ8を介して、図示しないエンジ
ンにより駆動されるオイルポンプ9およびオイルタンク
10に連通しており、また、オイル排出通路7bを介し
て、オイルタンク10 j、:連通している。
さらに、走行安定性の制御に用いるオイル圧力を蓄圧す
るアキュームレータ11および乗り心地の制御に用いる
オイル圧力を蓄圧するアキュームレータ12が設けられ
ており、それぞれ、制御バルブ13.14が設けられた
連通路15.16により、オイル供給通路7aに接続さ
れている。
第2図において、17.18は、それぞれ、上側油圧室
4bおよび下側油圧室4cの圧力を検出する圧力センサ
であり、また、19.20は、それぞれ、走行安定性制
御用アキュームレータ11内のオイル圧力および乗り心
地制御用のアキュームレータ12内のオイル圧力を検出
する圧力センサである。
各車輪の油圧シリンダ装置4に対する制御バルブ6およ
び走行安定性制御用のアキュームレータ11の制御バル
ブ13ならびに乗り心地制御用のアキュームレータ12
の制御バルブ14は、それぞれ、コントロールユニット
30により制御されるように構成されており、コントロ
ールユニット30には、圧力センサ17.18.19.
20からの圧力検出信号、各油圧シリンダ装置4のスト
ロークを検出するストロークセンサ31からのストロー
ク検出信号、車速Vを検出する車速センサ32からの車
速検出信号、車体2に加わる車体前後方向の加速度G□
を検出する前後加速度センサ33からの前後加速度検出
信号、車体2に加わる横方向の横加速度GLを検出する
横加速度センサ34からの横加速度検出信号、各車輪の
バネ下部分に加わる上下方向の加速度G LVを検出す
るバネ上上下加速度センサ35からのバネ下上下加速度
検出信号、各車輪のバネ上部分に加わる上下方向の加速
度G uvを検出するバネ上上下加速度センサ36から
のバネ上上下加速度検出信号、舵角を検出する舵角セン
サ37からの舵角検出信号および車両旋回時における車
体のロール特性を正ロールモードと逆ロールモードとに
切換えるモードレバースイッチ38からの切換信号が、
それぞれ、入力されている。
ストロークセンサ31は、車体2に固定されたセンサ本
体31aと、センサ本体31a内に上下方向摺動可能に
嵌挿された可動部31bを備え、可動部31bは、油圧
シリンダ装置4の油圧シリンダ4aにロッド31cを介
して連結されており、油圧シリンダ4aの上下動にした
がって、可動部31bもまた上下方向に変位し、この変
位量を検出することにより、各車輪のストロークが検出
されるように構成されている。
第3図は、コントロールユニッ)30内に設けられた制
御バルブ6および走行安定性制御用のアキュームレータ
11の制御バルブ13ならびに乗り心地制御用のアキュ
ームレータ12の制御バルブ14の制御系のブロックダ
イアグラムである。
第3図において、コントロールユニット30の制御系は
、各車輪3FL、 3FR,3肌、3RRのストローク
を演算し、制御バルブ6に制御信号を出力するストロー
ク演算手段40と、あらかじめ実験的に決定された各車
輪の初期ス)ローフの設定値および初期荷重の設定値を
記憶し、発進に際して、ストローク演算手段40に、各
車輪の初期ストロ一りの設定値および初期荷重の設定値
を出力する初期値記憶手段41と、圧力センサ19.2
0の検出した圧力検出信号、舵角センサ37の検出した
舵角検出信号及びバネ上上下加速度センサ36の検出し
た各車輪のバネ上部分に加わる上下方向の加速度検出信
号に基づき、制御バルブ11および/または制御バルブ
12に制御信号を出力するアキュームレータ用バルブ制
御手段42を備えている。
ストローク演算手段40には、さらに、各車輪3 FL
、 3 FR,3RL、  3 RRの圧力センサ17
.18からの圧力検出信号、各ストロークセンサ31か
らのストローク検出信号、車速センサ32からの車速検
出信号、前後加速度センサ33からの前後加速度検出信
号、横加速度センサ34からの横加速度検出信号、バネ
上上下加速度センサ35からのバネ下上下加速度検出信
号、ロールモードレバースイッチ38からの切換信号お
よび初期値記憶手段41からの初期ストローク設定信号
ならびに初期荷重設定信号が、それぞれ、入力され、こ
れらの人力信号に基づき、ストローク演算手段40は、
次式にしたがって、各車輪3 FL、 3 FR,3R
L、3RRのストロークX FL% X FI1% X
 IIL% X i+++を演算算出し、制御バルブ6
に制御信号を出力して、比例制御弁より構成される制御
バルブ6の切換位置をPID制御する。他方、アキュー
ムレータ用バルブ制御手段41は、圧力センサ19.2
0の検出した圧力検出信号、舵角センサ37の検出した
舵角検出信号およびバネ上上下加速度センサ36の検出
した各車輪のバネ上部分に加わる上下方向の加速度検出
信号に基づいて、制御バルブ13.14の開閉を制御し
、走行安定性制御用アキュームレータ11および/また
は乗り心地制御用アキュームレータ12から、オイル供
給通路7aにオイルが供給する。その結果、運転状態に
応じて、上側油圧室4bおよび下側油圧室4cに対する
オイルの供給、排出量が制御される。
X FL= X O+ (F pto  F FL)/
 K+αFL・−(1)X pa= X o十(F F
ROF pm)/ K+α□・・・(2)X ILL:
 X O+ (F RLQ  F IIL)/ K+α
Rt ”’ (3)x mu= x o+ (F ui
o−F in)/ K+αRR”’ (4)ここに、 αpt=−K a−GFi+K b−GL−K C−G
LVαFR−Ka’Gpi  xb−cL  Kc’G
Lvα1t=K a−Gpi  K b−GLK C−
GLvα1i=K a−Gpi+K b−GL−K c
 −GLvであり、F FLOlF pin、F at
oおよびF utoは、それぞれ、各車輪3FL、 3
FR,3RL、 3RRの初期荷重、F、L、F□、F
iLおよびF RRは、それぞれ、各車輪3 FL、 
3 FR,3RL、 3 RRの荷重であり、また、K
a、Kb、Kcは、それぞれ定数である。
第4図は、本発明の実施例にかかるアクティブサスペン
ション装置のサスペンション特性側i 17)フローチ
ャートである。
第4図において、まず、初期値記憶手段41から各車輪
の初期ストロークの設定値x0および初期荷重の設定値
F FLOlF FRO,F IILO% F RIO
が、ストローク演算手段40に入力される。
次いで、各圧力センサ17.18からの圧力検出信号、
各ストロークセンサ31からのストローり検出信号、車
速センサ32からの車速検出信号、前後加速度センサ3
3からの前後加速度検出信号、横加速度センサ34から
の横加速度検出信号、バネ下上下加速度センサ35から
のバネ下上下加速度検出信号及びロールモードレバース
イッチ17からの切換信号が、ストローク演算手段40
に、それぞれ、入力されるとともに、圧力センサ19.
20の検出した圧力検出信号、舵角センサ37の検出し
た舵角検出信号およびバネ上上下加速度センサ36の検
出した各車輪のバネ上部分に加わる上下方向の加速度検
出信号が、アキュームレータ用バルブ制御手段42に人
力される。
その後、ストローク演算手段40は、これらの人力信号
に基づき、式(1)、(2)、(3ン、(4)にしたが
って、各車輪3 FL、 3 FR,3RL、 3 R
RのストロークX FLs X Fil、X ILq 
X ilRを演算算出し、制御バルブ6に制御信号を出
力して、比例制御弁からなる制御バルブ6の切換位置を
PID制御する。
他方、アキュームレータ用バルブ制御手段42は、舵角
センサ37からの舵角検出信号に基づいて、舵角AGが
所定値AG、以上か否を判定する。
その結果、舵角AGが所定値式60以上であると判定し
たときは、アキュームレータ用バルブ制御手段42は、
バネ上上下加速度センサ36の検出した各車輪のバネ上
部分に加わる上下方向の加速度検出信号に基づき、バネ
上上下加速度G uvが所定値G uvo以上か否かを
判定する。
そして、バネ上上下加速度GLIVが所定値Guv。
以上であると判定したときは、アキュームレータ用バル
ブ制御手段42は、圧力センサ19がらの圧力検出信号
に基づき、さらに、走行安定性制御用アキュームレータ
11内のオイル圧力PAが所定値PA、以上か否かを判
定する。
その結果、オイル圧力FAが所定値FA、以上であると
判定したときは、走行安定性制御用アキュームレータ1
1内には、オイルが、まだ十分に蓄圧されていると認め
られるから、アキュームレータ用バルブ制御手段42は
、制御バルブ13を開いて、走行安定性制御用アキュー
ムレータ11が蓄圧していたオイルを、連通路15を経
て、オイル供給通路7aに供給する。
他方、オイル圧力PAが所定値PAo来満であると判定
したときは、走行安定性制御用アキュームレータ11内
のオイル圧力が低下していると認められるから、走行安
定性制御用アキュームレータ11内に蓄圧していたオイ
ルを使用することなく、オイルポンプ9から供給される
オイルによって、走行安定性の制御をおこなう。
さらに、バネ上上下加速度Guvが所定値G ova以
上であるときには、乗り心地制御をも実行する必要があ
るから、アキュームレータ用バルブ制御手段42は、さ
らに、圧力センサ20からの圧力検出信号に基づき、乗
り心地制御用アキュームレータ12内のオイル圧力PB
が所定値FB、以上か否かを判定する。
その結果、オイル圧力PBが所定値PB、以上であると
判定したときは、乗り心地制御用アキュームレータ12
内には、オイルが、まだ十分に蓄圧されていると認めら
れるから、アキュームレータ用バルブ制御手段42は、
制御バルブ14を開いて、乗り心地制御用アキュームレ
ータ12が蓄圧していたオイルを、連通路16を経て、
オイル供給通路7aに供給し、その後、フラグFを1に
セットする。
他方、アキュームレータ用バルブ制御手段42が、オイ
ル圧力PBが所定値PB、未満であると判定したときは
、乗り心地制御用アキュームレータ12内のオイル圧力
が低下していると認められるから、乗り心地制御用アキ
ュームレータI2内に蓄圧していたオイルを使用するこ
となく、オイルポンプ9から供給されるオイルによって
、乗り心地の制御を実行し、フラグFのセットはおこな
わない。
これに対して、舵角AGが所定値式60以上であるが、
バネ上上下加速度G uvが所定値G uvo以上であ
ると判定したときは、乗り心地の制御をする必要はなく
、もっばら、走行安定性の制御のみが要求されているき
考えられるから、アキュームレータ用バルブ制御手段4
2は、乗り心地制御用アキュームレータ12の制御バル
ブ14を閉じ、走行安定性制御用アキュームレータ11
内のオイル圧力PAが所定値PA、以上か否かを判定す
る。
その結果、オイル圧力PAが所定値PA、以上であると
判定したときは、走行安定性制御用アキュームレータ1
1内には、オイルが、まだ十分に蓄圧されていると認狛
られるから、アキュームレータ用バルブ制御手段42は
、制御バルブ13を開いて、走行安定性制御用アキュー
ムレータ11が蓄圧していたオイルを、連通路I5を経
て、オイル供給通路7aに供給し、フラグFを1にセッ
トする。
他方、オイル圧力PAが所定値PA、未満であると判定
したときは、走行安定性制御用アキニームレ〜り11内
のオイル圧力が低下していると認められるから、走行安
定性制御用アキュームレータ11内に蓄圧していたオイ
ルを使用することなく、オイルポンプ9から供給される
オイルによって、走行安定性の制御を実行し、フラグF
を1にセットする。
これに対して、舵角^Gが所定値AG、未満であると判
定したときは、車両は直進状態にあり、走行安定性の制
御を実行する必要はないから、アキュームレータ用バル
ブ制御手段42は、走行安定性制御用アキュームレータ
11の制御バルブ13を閉じ、さらに、乗り心地の制御
を実行する必要があるか否かを判定するため、バネ上上
下加速度センサ36の検出した各車輪のバネ上部分に加
わる上下方向の加速度検出信号に基づき、バネ上上下加
速度Guvが所定値G uvo以上か否かを判定する。
そして、バネ上上下加速度Gいが所定値G uva以上
であると判定したときは、アキュームレータ用バルブ制
御手段42は、アキュームレータ用バルブ制御手段42
は、さらに、圧力センサ20からの圧力検出信号に基づ
いて、乗り心地制御用アキュームレータ12内のオイル
圧力PBが所定値PB、以上か否かを判定する。
その結果、オイル圧力PBが所定値PB、以上であると
判定したときは、乗り心地制御用アキュームレータ12
内には、オイルが、まだ十分に蓄圧されていると認めら
れるから、アキュームレータ用バルブ制御手段42は、
制御バルブ14を開いて、乗り心地制御用アキュームレ
ータ12が蓄圧していたオイルを、連通路16を経て、
オイル供給通路7aに供給する。
他方、アキュームレータ用バルブ制御手段42が、オイ
ル圧力PBが所定値PBo未満であると判定したときは
、乗り心地制御用アキュームレータ12内のオイル圧力
が低下していると認められるから、乗り心地制御用アキ
ュームレータ12内に蓄圧していたオイルを使用するこ
となく、オイルポンプ9から供給されるオイルによって
、乗り心地の制御を実行する。
舵角AGが所定値へG、未満で、バネ上上下加速度G 
uvが所定値G owe以上であると判定したときには
、フラグFのセットはおこなわない。
これに対して、舵角^Gが所定値AG、未満で、バネ上
上下加速度GLlvが所定値G uvo未満であると判
定したときには、車両は直進状態にあり、しかも、凹凸
の少ない路面を走行していると認められるから、オイル
ポンプ9からのオイルのみで、十分に、サスペンション
制御を実行することが可能であり、したがって、走行安
定性制御用アキコームレータ11および乗り心地制御用
アキュームレータ12に、オイルを蓄圧し得る状態にあ
ると考えられる。
したがって、アキュームレータ用バルブ制御手段42は
、フラグFが1か否か、すなわち、走行安定性制御用ア
キュームレータ11から、オイルが放出されたか、ある
いは、走行安定性制御用アキュームレータ11内のオイ
ル圧力PAが所定値P A a未満であったか、いずれ
かで、かつ、乗り心地制御用アキュームレータ12内の
オイル圧力PBが所定値PBo以上であったか否かを判
定して、蓄圧すべきアキュームレータを判定する。
その結果、フラグFが1、すなわち、走行安定性制御用
アキュームレータ11から、オイルが放出されたか、ま
たは、走行安定性制御用アキュームレータ11内のオイ
ル圧力PAが所定値PA。
未満であったか、いずれかの場合で、かつ、乗り心地制
御用アキュームレータ12内のオイル圧力PBが所定値
FB、以上であった場合には、より重視すべき走行安定
性制御のための走行安定性制御用アキュームレータ11
内のオイル圧力FAが所定値PA、未満になっているか
、あるいは、所定値PA、未満になっている可能性があ
るから、アキュームレータ用バルブ制御手段42は、走
行安定性制御用アキュームレータ11の制御バルブ13
を開き、オイルポンプ9からオイルを、舵角^Gが所定
値AGo未満で、バネ上上下加速度Guvが所定値Gl
、vo未満であるかぎり、オイル圧力PAが所定値PA
、以上になるまで、走行安定性制御用アキュームレータ
11に供給して、蓄圧させ、オイル圧力PAが所定値P
 A o以上になった時点で、オイルの供給を停止する
とともに、フラグFを0にセットする。
これに対して、フラグFが1でない場合、すなわち、走
行安定性制御用アキュームレータ11からオイルが放出
されてはいない場合、走行安定性制御用アキュームレー
タ11内のオイル圧力PAが所定値P A a以上であ
った場合、乗り心地制御用アキュームレータ12内のオ
イル圧力PBが所定値PBo未満であった場合には、乗
り心地制御用アキュームレータ12内にオイルを供給し
て、蓄圧させても、走行安定性の制御には、影響がない
から、アキュームレータ用バルブ制御手段42は、走行
安定性制御用アキュームレータ11の制御バルブ13お
よび乗り心地制御用アキュームレータ12の制御バルブ
14を開いて、舵角AGが所定値AGo未満で、バネ上
上下加速度G LIVが所定値Guvo未満であるかぎ
り、オイルポンプ9からオイルを供給して、蓄圧させ、
双方が最大圧力になった時点で、図示しないオイルポン
プ駆動手段により、オイルポンプ9を停止させる。
本実施例によれば、走行安定性を制御するためのオイル
を蓄圧する走行安定性制御用アキュームレータ11と、
乗り心地を制御するためのオイルを蓄圧する乗り心地制
御用アキュームレータ12を、それぞれ設け、しかも、
オイルの蓄圧に際しては、走行安定性制御用アキューム
レータ11内へのオイルの蓄圧を優先させているので、
より重要な走行安定性の制御のためのオイル圧力が著し
く低下して、オイルポンプ9から供給されるオイルのみ
では、走行安定性の制御を実行できないという事態を確
実に防止することが可能になり、また、走行安定性制御
用アキュームレータ11、乗り心地制御用アキュームレ
ータ12へのオイルの蓄圧は、車両が直進状態にあり、
かつ、凹凸の少ない路面を走行中におこなっているので
、サスペンション制御に影響を与えることなく、オイル
の蓄圧をおこなうことができる。
本発明は、以上の実施例に限定されることなく特許請求
の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能で
あり、それらも本発明の範囲内に包含されるものである
ことはいうまでもない。
たとえば、前記実施例においては、走行安定性制御用ア
キュームレータ11と乗り心地制御用アキュームレータ
12を、それぞれ1つずつ設けているが、これらの一方
あるいは双方を2以上設けてもよく、2以上の走行安定
性制御用アキュームレータ11を設けた場合には、それ
らのうち、いずれかのオイル圧力が所定値未満になった
とき、もしくは、所定値未満になった可能性があるとき
に、オイルの蓄圧を開始しても、すべての走行安定性制
御用アキュームレータ11のオイル圧力が所定値未満に
なったとき、もしくは、所定値未満になった可能性があ
るときに、オイルの蓄圧を開始しても、または、1また
は2以上の走行安定性制御用アキュームレータ11内の
オイルがなくなり、残りの1つの走行安定性制御用アキ
ュームレタ11のオイル圧力が所定値未満になったとき
に、オイルの蓄圧を開始するようにしてもよい。
また、前記実施例においては、走行安定性制御用アキュ
ームレータ11、乗り心地制御用アキュームレータ12
へのオイルの蓄圧は、舵角AGが所定値AGo未満で、
バネ上上下加速度G uvが所定値G uvo未満であ
る場合にかぎって、おこなっているが、走行安定性制御
用アキュームレータ11、乗り心地制御用アキュームレ
ータ12へのオイルの蓄圧中でも、オイルは、制御バル
ブ6を経て、油圧シリンダ装置4に供給されているから
、走行安定性の制御を重視する立場からは、舵角AGが
所定値へ〇o未満であれば、バネ上上下加速度Gいが所
定値G uvo以上で、乗り心地の制御を実行する必要
のある場合でも、オイルの蓄圧をおこなうようにしても
よい。
さらに、本発明において、各手段は、物理的な手段のみ
を意味するものでは必ずしもなく、ソフトウェアにより
その機能が実現される場合も包含するし、2以上の手段
の機能が1つの物理的手段により実現される場合も、ま
た、1つの手段の機能が2以上の物理的手段により実現
される場合も包含する。
発明の効果 本発明によれば、好ましい乗り心地および走行安定性を
確保することのできる車両のアクティブサスペンション
装置を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例にかかる車両のサスペンショ
ン装置を備えた自動車の全体概略図である。第2図は、
本発明の実施例にかかる車両のサスペンション装置の制
御系を示すブロックダイアグラムである。第3図は、本
発明の実施例にがかる各制御バルブの制御系のブロック
ダイアグラムである。第4図は、本発明の実施例にかか
るアクティブサスペンション装置のサスペンション特性
制御のフローチャートである。 1・・・・自動車、 2・・・・車体、 3FL・・・・左前輪、 3RL・・・・左後輪、 4・・・・油圧シリンダ装置、 4a・・・・油圧シリンダ、 4b・・・・上側油圧室、 4c・・・・下側油圧室、 4d・・・・ピストン、 4e・・・・ピストンロッド、 5b、5c・・・・オイル通路、 6・・・・制御バルブ、 7a・・・・オイル供給通路、 7b・・・・オイル排出通路、 8・・・・チエツクバルブ、 9・・・・オイルポンプ、 0・・・・オイルタンク、 1・・・・走行安定性制御用アキュームレータ、2・・
・・乗り心地制御用アキュームレータ、3.14・・・
・制御バルブ、 5.16・・・・連通路、 7.18.19.20・・・・圧力センサ、0・・・・
コントロールユニット、 1・・・・ストロークセンサ、 2・・・・車速センサ、 3・・・・前後加速度センサ、 4・・・・横加速度センサ、 5・・・・バネ上上下加速度センサ、 6・・・・バネ上上下加速度センサ、 7・・・・舵角センサ、 8・・・・ロールモードレバースイッチ、0・・・・ス
トローク演算手段、 1・・・・初期値記憶手段、 2・・・・アキュームレータ用バルブ制御手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バネ上重量とバネ下重量との間に設けられた流体
    シリンダ装置と、該流体シリンダ装置に対し、流体通路
    を介して、作動流体を供給、排出するポンプ手段と、該
    ポンプ手段により前記流体通路に供給された流体圧を一
    時的に蓄圧するアキュームレータ手段と、該アキューム
    レータ手段と前記流体通路との間の連通路に設けられた
    制御バルブ手段とを備え、前記流体シリンダ装置に対す
    る作動流体の供給、排出量を制御することによって、サ
    スペンション特性を変化させることのできる車両のアク
    ティブサスペンション装置において、前記アキュームレ
    ータ手段が、乗り心地制御用に使用される少なくとも1
    つのアキュームレータ手段と、走行安定性制御用に使用
    される少なくとも1つのアキュームレータ手段よりなる
    ことを特徴とする車両のサスペンション装置。
  2. (2)さらに、前記乗り心地制御用のアキュームレータ
    手段に蓄圧された流体圧が所定値未満で、かつ、前記走
    行安定性制御用のアキュームレータ手段に蓄圧された流
    体圧が所定値未満になったときに、該走行安定性制御用
    のアキュームレータ手段と前記流体通路との間に設けら
    れた前記制御バルブ手段を開き、前記走行安定性制御用
    のアキュームレータ手段に、流体圧を蓄圧するバルブ制
    御手段を備えたことを特徴とする請求項(1)に記載の
    車両のサスペンション装置。
  3. (3)前記バルブ制御手段が、車両が直進状態にあると
    きにかぎり、前記走行安定性制御用のアキュームレータ
    手段の前記制御バルブ手段および/または前記乗り心地
    制御用のアキュームレータ手段の前記制御バルブを開い
    て、流体圧の蓄圧をおこなうことを特徴とする請求項(
    1)または(2)に記載の車両のサスペンション装置。
JP7278590A 1990-03-22 1990-03-22 車両のサスペンション装置 Pending JPH03273920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278590A JPH03273920A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 車両のサスペンション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278590A JPH03273920A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 車両のサスペンション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03273920A true JPH03273920A (ja) 1991-12-05

Family

ID=13499392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7278590A Pending JPH03273920A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 車両のサスペンション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03273920A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101038606B1 (ko) * 2008-02-25 2011-06-03 가부시끼 가이샤 구보다 유압식 서스펜션 시스템
JP2017065471A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 Kyb株式会社 サスペンション装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101038606B1 (ko) * 2008-02-25 2011-06-03 가부시끼 가이샤 구보다 유압식 서스펜션 시스템
JP2017065471A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 Kyb株式会社 サスペンション装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5044660A (en) Suspension control system for automotive vehicle with adjustment of wheel slippage dependent wheel load distribution
US5601307A (en) Vehicle suspension system
US5087072A (en) Attitude change suppressive control system for active suspension system for automotive vehicle
US4911468A (en) Hydraulic circuit for actively controlled suspension system with vehicle speed dependent variable fluid pressure source unit
US4911469A (en) Actively controlled suspension system with improved layout of pressure control valve
JP2000264034A (ja) アクティブサスペンションの制御装置
KR970000619B1 (ko) 유체액티브서스펜션장치 및 그 작동제어방법
JPH0825374B2 (ja) 能動型サスペンション装置
US5054808A (en) Working fluid circuit for active suspension system with surge suppressive feature
US4982979A (en) Active suspension system with enhanced response characteristics hydraulic circuit
US5080391A (en) Vehicular height regulation system for automotive vehicle with active fluid pressure within predetermined variation range
JPH03273920A (ja) 車両のサスペンション装置
JPS5953221A (ja) ハイドロニユ−マチツク懸架装置
EP0414984B1 (en) Active suspension system with enhanced response characteristics hydraulic circuit
JPH02182525A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH078247Y2 (ja) 車高調整装置
JP2708512B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JP2798282B2 (ja) 車高調整装置
AU676785B2 (en) Vehicle suspension system
JPH02158409A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02155817A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH08142627A (ja) サスペンション制御装置
JPH03258608A (ja) 車両のサスペンション装置
JPS63106128A (ja) 車両のサスペンシヨン装置
JPH0399924A (ja) 車両のサスペンション装置