JPH0327347B2 - - Google Patents

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JPH0327347B2
JPH0327347B2 JP62024689A JP2468987A JPH0327347B2 JP H0327347 B2 JPH0327347 B2 JP H0327347B2 JP 62024689 A JP62024689 A JP 62024689A JP 2468987 A JP2468987 A JP 2468987A JP H0327347 B2 JPH0327347 B2 JP H0327347B2
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JP
Japan
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grinding
grindstone
piece
grinding wheel
present
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JP62024689A
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Tomoaki Goto
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明はロータリ平面研削盤に使用する砥石片
に関するものである。 従来の技術 ロータリ平面研削盤に使用する砥石ヘツド1は
従来第1図に説明図で示したように、環状ホルダ
2の外周面沿いに等間隔環状配置で装着する砥石
片3を、研削面3aが長方形をなすものとし、研
削盤スピンドル(図示しない)に取付け、ほぼ毎
分1200回転程度を許容最大回転数として使用して
いた。 砥石片3の研削面3aが前記のように長方形で
あると、第1図中に矢印aで示す方向に砥石ヘツ
ド1を回転しつつ、矢印bで示すよう、砥石ヘツ
ド中心部から外方に向けて研削液を噴射した場
合、砥石片3に当つた研削液は砥石片移動方向後
方に屈折すると同時に、砥石片3,3間を通じて
遠心力で直接外部に放散する研削液とともに流出
するため、砥石片3の研削面3aと被研削物との
間に浸入する以前に排出する傾向があつた。 又、進行方向先端から後端に至る横幅が等しい
長方形の研削面3aは、先端側で発生した切粉が
そのまま後端に至る間において研削面3aと被研
削物との間に存在することになり、自体で生じた
切粉の上に乗上げる状態となつて研削能率の低下
をまねき、さらに砥石片3と被研削物との間に有
害な抵抗が生じ、高精度の研削を困難にしてい
た。 この砥石片は平面度を5μ以内に抑えようとす
ると、研削比が1.7となり、非常に非能率的なも
のであつた。 現在の研削加工は仕上面粗さおよび寸法制度が
要求されるばかりでなく高切込みによる高能率研
削も要求されるにいたつている。 上記問題点を解決し、また業界の要求に応える
べく、本願出願人は実開昭52−75191号(実公昭
53−10630号)にて研削進行方向前部よりも後部
が狭い横幅の研削面をもつた砥石片を開示した。
この砥石片は研削面が略三角であり、三面のうち
一つの面を研削進行方向前方に向け、該面の横幅
を研削幅として砥石ヘツドの外周に当間隔に組み
付けられる。砥石ヘツドはロータリ研削盤の回転
軸に固定され、加工物が固定されているテーブル
の回転方向とは逆方向に回転させられる。研削液
は砥石ヘツドの回転中心から研削方向に向けて噴
射される。 発明が解決しようとする問題点 従来の砥石片は、砥石ヘツドに組み付けると
き、研削進行方向前部よりも後部が狭い横幅とな
るように、三角形状の研削面の一辺が砥石ヘツド
の回転方向に向けられる。この砥石により長方形
の研削面を有する砥石よりも高能率研削が可能と
なり更に寸法精度も向上するにいたつたが、業界
の要望は高く、更に高能率研削、仕上面粗さおよ
び寸法精度の向上が求められるに至つている。こ
の要望に応えるべく、本発明は研削比が高く、し
かも仕上面粗さおよび寸法精度が良好なロータリ
平面研削盤用砥石片を提供することを目的とす
る。 従来の砥石を用いた研削加工を分析すると、次
のような欠点があることが判つた。従来の砥石は
実質的に研削を行う砥石片の一辺が研削液の噴射
方向と平行し、研削面にかからないので、外方に
沿つた部分への研削液の浸透が不十分になり損耗
が大きい。特に外向きの角部分の研削抵抗が大と
なり、楔状の損耗が生じる。この損耗によつて実
質的に研削作用を果す部分が研削面の内側半分と
なり、研削比が落ちるとともに寸法精度にも悪影
響を及ぼしていることが判つた。また、研削液の
浸透が不十分なので研削面の内側半分が特に目づ
まりを起しやすいことも判つた。 本発明者はその原因が研削進行方向前方に向い
ている研削幅にあるものとし、種々改良を加えて
本発明に至つた。 問題点を解決するための手段 この目的を達成するため、本発明者は種々の実
験を行い、結論としてロータリ平面研削盤用砥石
片の研削面は二等辺三角形近似で、頂角相当部分
を90゜または鈍角とし、底辺相当部分の全部もし
くは大部分を組付け回転半径をもつた円弧で近似
し、かつ頂角相当部分および底角相当部分を欠除
した形状に形成することが有効であることが判つ
た。 作 用 従来の砥石片は研削進行方向前方に向いている
研削幅で加工物の実質的な研削を行つていたが、
本発明にかかる砥石片は研削面の円弧部分で研削
を行う。研削面の頂角相当部分を90゜または鈍角
としているので、噴射された研削液は砥石片の二
等辺のうち、回転進行方向前面側の一辺に当つた
分が内方への押圧力を受け一旦内側に押戻される
ように砥石片の内側を回り、さらに一部分が砥石
片の研削面と加工面との間に入り、冷却と研削切
粉の除去を行い再び研削面外に出たところで、回
転方向前後の砥石片間を通り抜ける研削液ととも
に外方へ放出される。 実施例 つぎに、図面を参照しながら本発明の砥石片の
好ましい実施の態様を実施例により説明すると、
まず、砥石片は、第2図に平面図で、第3図に第
2図矢視背面図で、さらに第4図に第3図矢
視側面図に符号4で示したように頂角を鈍角と
し、底辺を円弧とし、かつ頂角相当部分と2つの
底角相当部分とを削落とした水平断面形状二等辺
三角形近似の異形柱状とし、材質は、例えばビト
リフアイド研削砥石中の白色溶融アルミナ質
WA461あるいは立方晶窒化硼素砥粒などとする。
勿論、砥石の材質については被研削物が金属であ
る場合とガラスである場合とにより異なるし、さ
らに、金属の種類、研削の条件によつても異り、
ガラスの場合も、その種類によつて異なる材質の
ものを選択使用する。 一方、前記砥石片4を装着する環状ホルダの好
適な例は、第5図の取付けた砥石片4を一部のみ
示した平面図において符号5で示してあるよう
に、12個の砥石片4を装着できるように外周面部
分に12の凹部6を等分割配置でしたものであり、
各凹部6,6間の凸部7には砥石押え用の金具8
をそれぞれ取付けるようにしてある。前記各凹部
6は砥石片4の二等辺9a,9b面が密着するよ
う砥石片4の頂角相当角度に合致させてある。さ
らに各凹部6は砥石片6を嵌合わせたとき、砥石
片4の頂角相当部分における二等分線が環状ホル
ダ5の半径線に合致するように左右対象の開度で
外方に向き開いている。 金具8は左右中央部を前記環状ホルダ5の凸部
7に臨ませ、第6図に第5図−線視断面図で
示したように、2本のボルト10,10でそれぞ
れ環状ホルダ5に固着し、凹部6に嵌合わせた砥
石片4を固定する。この金具8は高さを環状ホル
ダ5と等しく形成してあり、左右側には凹部6に
嵌めた砥石片4の二等辺三角形状底辺相当部分1
1を押える切欠段部12,12を有する。 図示の砥石片4の底辺相当部分11は環状ホル
ダ5の中心点(仮想点であり、図示しないロータ
リ平面研削盤のスピンドル軸心に合致する)を中
心とした円弧面であつて、凹部6への装着時に環
状ホルダ5の内周面及び外周面と同心の周面の一
部を形成する。環状ホルダが大径の場合砥石片の
底辺相当部分は、環状ホルダの外周面より小さな
曲率半径としてもよく、場合により、部分的に凹
部を形成してもよい。なお砥石片の欠除部は面取
り状ないし小曲面状としてもよい。 頂角の角度αはおよそ90〜120゜位とし、砥石の
寸法、研削条件によつて適宜選定する。 本実施例では、環状ホルダ5を、内径250mm、
外径340mm、高さ80mm、凹部6の面斜面6bのな
す角度αを94゜、半径線と直交する底面6aの幅
20mm、内周面5aと底面6aの最小厚み19mmと
し、これに装備する砥石片4は高さ150mmとして
ある。研削液供給口は砥石片の中央側に研削液が
供給されるようなものであればよく、公知の平面
研削盤用ヘツドに用いられるものでもよい。 本発明砥石片は前記のように構成するから、環
状ホルダ5の各凹部6に砥石片4をそれぞれ嵌合
わせ、砥石片4の各下面(研削面となる面)を同
一水平面上に揃えた状態で、金具8により各砥石
片4を固定し(第5図及び第6図参照)砥石ヘツ
ドを組立る。 続いて第7図に示す説明図により本発明砥石片
の作用を説明する。 前記のようにして環状ホルダ5の全部の凹部6
に砥石片4を取付け、図示しないロータリ平面研
削盤のスピンドルに取付けたのち、第7図におい
て矢印aで示す方向に本発明砥石ヘツドを回転す
るとともに中心部から外方に向け矢印bで示すよ
う研削液がヘツドの回転により遠心力で放射状に
供給されると、研削液は砥石片4の二等辺9a,
9bのうち、回転進行方向前面側の一辺9aに当
つた分が内方への押圧力を受け一旦内側に押戻さ
れるように砥石片4の内側を回り、さらに一部分
が砥石片4の研削面と被研削物との間に入り、再
び研削面外に出たところで、回転方向前後の砥石
片4,4間を通抜ける研削液とともに外方に放出
する。 一方、砥石片4の研削面は、二等辺三角形近似
の形状であり、二等辺9a,9bを内側に向け、
かつ頂角相当部分の二等分線が環状ホルダ5の半
径線上に合致しているので、回転進行方向後半部
分の幅が後端に至るにつれて狭まるため、前半部
分で発生した切粉は速やかに研削面外に排出す
る。 このように切粉が研削面の後半部において被研
削物との間に残らないから、研削に有害な抵抗も
生じないし、切粉による滑り、浮上り等仕上りに
悪影響を及ぼす現象が生じない。さらに、砥石片
4を平断面形状近似二等辺三角形で頂角を90゜も
しくは鈍角とし、底辺を組付け回転半径をもつ円
弧とする形状の異形柱状とし、頂角相当部分と底
角相当部分を欠除してあるので形状の面での強度
が大きく、長期使用に耐える。又、水平断面形状
が最下面である研削面と同形である場合、かなり
短かくなるまで使用できることになる。 比較実験 本発明にかかる砥石の研削性能をみるために実
開昭51−75191号にかかる砥石との比較を行つた。
各砥石の諸元を表1に示す。
【表】 比較において、各砥石の材質を一定にするた
め、PA36−5−H7−V75Rの平形砥石より第8
図および第9図に示すところの研削面形状を有す
る砥石片を切り出した。 第8図に示す砥石片は本発明にかかる砥石片で
あり、研削面頂部を適度に面取し、高さH=28
mm、長さL=55mm、外周の曲率半径R=175mm、
二等辺頂角α=94゜の各寸法とした。 第9図は実開昭52−75191号にかかる砥石片の
研削面を示したものである。この砥石片も上記同
様研削面頂部を適度に面取りし、高さH=36mm、
長さL=45mmの各寸法とした。いずれの砥石片も
断面積を10.3cm2とし、長さを40mmとした。砥石ヘ
ツドに組み付ける砥石片のセツト本数を研削に関
与するもの各10本としさらに各2本を研削面から
5mm浮かせて配し、砥石ヘツドに相当する厚味35
mm直径350mmの鉄板の凹部にエポキシ樹脂で装着
し、組立径が350mmになるようにした。接着にあ
たつて、本発明にかかる砥石片は二等辺の中心線
が鉄板の半径方向に、実開昭52−75191号の砥石
片は高さ方向の辺が砥石ヘツドである鉄板の回転
方向に向くようにした。 加工物に硬度HRB92のS45C調質材を用い、加
工面の寸法を300mm×300mmにし、厚みを30mmにし
た。 研削にあたつて、サンシン全自動ロータリー平
面研削盤SPG600型を用い、上記加工物の中心を
テーブルの中心に据え、テーブルを毎分20回転で
回転させ、テーブルの回転方向と逆方向の回転で
砥石ヘツドを毎分1091回転で回転させた。研削液
にはノリタケクールAFT100倍液を用い、毎分25
で加工面に噴射した。切込速度を毎分0.2mmと
し、最初、捨研として加工物を上記条件で1回研
削し、砥石面を安定させた後に研削試験を行つ
た。総切込量を0.5mmとし、40秒間スパークアウ
トした。 測定にあたつては第10図に示す加工面上の○
印で仕上面あらさを測定し、・印で平面度を測定
した。○印の位置Xは加工物の端縁より75mm奥に
入つたところであり、・印Yは10mm入つたところ
である。 仕上面あらさ、平面度、研削量、砥石摩耗量、
その他の測定結果を表2に示す。
【表】 (注) 研削音は研削中の平均の音を示す。研削
前の音は79dbであつた。
研削後における各砥石片の研削面を観察する
と、本発明にかかる砥石片にはほとんど研削切粉
の付着がないのに対し、実開昭52−75191号にか
かる砥石片には研削面の回転中心に向いた稜線に
沿つて研削切粉が多数付着していることが判つ
た。この観察から、本発明の砥石片の方が冷却と
洗浄が十分行われ、砥石面の目詰りが少ないとい
える。 また、加工物の加工面を観察すると、本発明よ
り実開昭52−75191号の砥石片の方が加工物中心
に現れた同心円模様の条痕の大きさが大きく約
1.5倍あつた。この結果からみると、本発明の砥
石片は研削にあたつて研削面の平面度が比較的維
持されるのに対し、実開昭52−75191号の砥石片
は研削面の形状で砥石ヘツドの半径方向外側に向
いた頂部が楔状に損耗し研削面を平面に維持でき
ないことが判つた。 更に本発明の砥石片は、実開昭52−75191号の
砥石片と比べて研削比が40%優れており、また平
面度もはるかに良いことが判つた。一般に平面度
を良くするためには負荷を小さくして研削する必
要があるが、本発明では実開昭52−75191号の砥
石よりも負荷が高いにもかかわらず、平面度がよ
いという結果が得られた。 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明砥石片
は従来のロータリ平面研削盤用長方形砥石片にお
ける問題点をすべて解消でき、砥石面を所定位置
に安定保持できると共に、研削面を常にきれいに
保持できるので従来のようにいちいちドレツサを
かける必要もなく、抵抗も少ないことから、従来
15馬力の動力を必要としていた研削盤であつても
10馬力の動力で十分間に合うようになり、電力の
節減にも役立ち、又、従来、毎分1200回転程度を
限界としていた回転を1800回転程度まで高めるこ
とができるので、仕上面も良好となるなど多くの
優れた効果をもたらすものである。 また、本出願人にかかる実開昭52−75191号の
砥石片と比べてみても、本発明にかかる砥石片は
研削比で40%優れ、研削切粉の付着が少なくかつ
クサビ状の欠損がないので、平面度が高く仕上面
あらさも比較的小さいという効果を得た。これは
本発明にかかる砥石片の方が研削液の流れが良好
であることを示すものと思われる。本発明で最も
重要なことは高負荷で平面度を5μmに押えるこ
とができたということである。 すなわち、本発明による砥石片は、従来の砥石
形状で研削作用を阻害していた研削背面の余分な
部分を取り除くことによつて、背面部での目つぶ
れ、目づまりを少なくして研削をスムーズに行う
ことが出来、また三角形状により研削点へ研削液
を充分に浸透させることが出来、研削面における
砥石磨耗、発熱等を少なくすることも可能にし
た。 さらに本発明による砥石片は、研削液が中心部
から噴射される砥石ヘツドに取り付けられる場合
のみならず、研削液が砥石ヘツドの外側から供給
される砥石ヘツドに取り付けられる場合にも、外
側から砥石片に向けて噴射された研削液が砥石片
の二等辺のうち回転進行方向前面側の一辺に当つ
た分が、内方への押圧力を受けて内側に押戻され
るように砥石片の内側を回り、さらに一部分が砥
石片の研削面と加工面との間に入つて冷却と研削
切粉の除去を行い、研削面外に出たところで再び
外方へ放出されるので、同じ効果を発揮すること
が出来る。 またさらに本発明による砥石片は、水平面内で
回転する砥石ヘツドのみならず鉛直面内で回転す
る砥石ヘツドにも取り付け可能であり、何れの場
合にも、同じ効果を発揮することが出来る。 以上のことは、砥石片の形状から明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の砥石ヘツドの一例を略示した動
作説明図、第2図は本発明砥石片の平面図、第3
図は第2図矢視背面図、第4図は第3図矢視
側面図、第5図は一部を図示省略した本発明の砥
石片を装着可能な砥石ヘツドの一例を示す平面
図、第6図は第5図−線視断面図、第7図は
同砥石ヘツドの略示動作説明図、第8図は比較実
験に用いた本発明砥石片の平面図、第9図は比較
実験に用いた従来の砥石片の平面図、第10図は
比較実験において研削した加工物の平面図であ
る。 4……砥石片、5……環状ホルダ、6……凹
部、7……凸部、8……金具、9a,9b……二
等辺、10……ボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 二等辺三角形近似で、頂角相当部分が90゜も
    しくは鈍角であり、底辺相当部分の全部または大
    部分が環状ホルダに対する組付け回転半径に近似
    の半径をもつた円弧で近似され、かつ頂角相当部
    分および底角相当部分が欠除した形状の研削面を
    有するロータリ平面研削盤用砥石片。
JP2468987A 1987-02-06 1987-02-06 ロ−タリ平面研削盤用砥石片 Granted JPS62236660A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2468987A JPS62236660A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 ロ−タリ平面研削盤用砥石片

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JP4492078A Division JPS54137190A (en) 1978-04-17 1978-04-17 Grindstone chip and grindstone head for rotary surface grinder

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Publication Number Publication Date
JPS62236660A JPS62236660A (ja) 1987-10-16
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54137190A (en) * 1978-04-17 1979-10-24 Tomoaki Gotou Grindstone chip and grindstone head for rotary surface grinder
JPS6234512A (ja) * 1985-08-07 1987-02-14 池田物産株式会社 車両用シ−ト

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54137190A (en) * 1978-04-17 1979-10-24 Tomoaki Gotou Grindstone chip and grindstone head for rotary surface grinder
JPS6234512A (ja) * 1985-08-07 1987-02-14 池田物産株式会社 車両用シ−ト

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JPS62236660A (ja) 1987-10-16

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