JPH03273392A - 自動販売機の洗浄制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本蛇明はカップ式自動ｗｙ、元機等、自動販売機内部に
てｊ阜料を混合販売するものにおいて、その清浄化のた
め原料抽出部、混合部等の被洗浄装置Ｉ！Ｌを自動洗浄
する洗浄装置全有する自動販売機における、自動Ｗｙ、
先機の洗浄制御装置に関するものである３゜ 従来の技術 近年、自動販売機の効率向上のため、その清掃作業にお
いても自動化が進んできている。

従来の自動販売機の洗浄制御装置の一般的なものとして
は、例えば特開昭６１−２０４７９９　号公報に示され
ているように、原料の通路、原料混合部等の被洗浄装置
を水或いは湯等によＶ洗浄するｅｋ浄手段、予め決めら
れた時間に前記洗浄手段の動作開始を行う為の洗浄開始
信号を出力する洗浄開始タイマーと、前記洗浄手段を前
記洗浄開始タイマーから出力される洗浄開始信号に基づ
いて所定時間作動させ洗浄動作を行わさせる洗浄時０４
１タイマーにより構成され、洗浄時間は洗浄時ｉｌｌタ
イマーの作動に従う構成となっている。

発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、洗浄時間は洗浄時間
タイマーによって決められた所定時間に従うため、販売
に伴う被洗浄装置の汚れ度合いに応じｆｃ洗？！Ｉ！を
行９ことが出来ないといった課題を有していた。

加えて、前記洗浄時間タイマーの所定時間は被洗浄装置
の最もひどい汚れ度合いを基準に決定されるため、洗浄
動作が実行され自１１１１販光機内部に設けられた排水
バケツに多量の排水が流入にその結果販売停止となり、
ｗｉ、光効率を低下させてしまうといった課題を有して
いｆｃ。

本発明は上記従来の課題全解決するもので、原料の通路
、原料混合部等の被洗浄装置の販売による作動回数を計
数し、被洗浄装置の洗浄時間を前記計数値によって可変
することにより販売による被洗浄装置の汚れ度合いに応
じた洗浄を行うことが出来る自動販売機の洗浄制御装置
を提供するものである。

課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の自＠敞光機の此浄制
御装置は、原料の血路、原料混合部等の被洗浄装置を水
或いは湯等により洗浄する洗浄手段によって洗浄が実行
される毎にリセットされ、洗浄までの威光回数全計数す
るための販売回数カウンターと、予め決められた時間に
前記洗浄手段の動作開始を行う為の洗浄開始信号を出力
する洗浄開始タイマーと、前記洗浄手段の作動時間を制
御する洗浄時間タイマーと、前記販売回数カウンターの
計数値によって前記洗浄時間タイマーの作動時間を可変
するための比較部とより構成されたものである。

作　　　用 本発明は上記した構成により、洗浄までの販売回数を販
売回数カウンターによって計数し、予め決められた時間
に達し洗浄開始タイマーから洗浄開始信号が出力された
とき前記販売回数カウンターによって計数されたｗｙ、
元回数が比較部に送られ洗浄時間タイマーの作動時間が
決定される。従つてＭ１１記洗浄時間タイマーは前回洗
浄から今回までの販売数によってその作動時１７１１が
決められることとなり、販売による被洗浄装置の汚れ度
合いに応じた洗浄を行うことができることとなる。

実施例 以下本発明の一実施例の自＠販売機の洗浄制御装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。

第１図は本発明の一実施例としての要部の構成を示すブ
ロック図、第２図は第１図の動作を説明するフローチャ
ートである。

第１図において、１は原料の通路、原料混合部等の被洗
浄装置を水或いは湯等により洗浄を行うための洗浄用バ
ルブ、２は予め決められた時間に前記洗浄用バルブを動
作させ洗浄を行う為の洗浄開始信号２ａを出力する洗浄
開始タイマー、３は洗浄開始タイマー２に接続され開始
時刻′（ｉｌ−設定するためのタイマー設定手段である
。

４は顧客に対する実際の販売動作を制御する販売制御部
であり、被洗浄装置が作動する販売の都度販売信号４ａ
全出力する。６は販売制御部４と接続され、販売信号４
ａを受けｗｙ、元回数全計数するための（υ又先回数カ
ウンターである。

６は販売回数カウンター６と接続され、洗浄開始タイマ
ー２から出力された洗浄開始信号２δによって販売回数
カウンター６に計数さｎた販売回数を読みだし洗浄バル
ブ１の作動時間を決定するための比較部である。

７は比１１９部６とｋ　ｈＩ：され比較部６によって決
定された洗浄バルブ１の作動時間に従い洗浄バルブ１を
作動し、前記非洗浄装置の洗浄全行う。、販売回数カウ
ンター６と洗浄時間タイマー７はりセント信号３ａＶＣ
，ｌ：り接わデされており、洗浄時間タイマ７の動作完
了と共に販売１１月数カウンター６の計数拍はリセット
される。

以上のように構成された自動販売機の洗浄制御装置につ
いて第２図に従い洗浄動作について説明する。

販売制御部１において販売制御が行われた場合（Ｓｌ）
、販売信号４ａによって販売回数カウンター６はカウン
トアツプされる（Ｓ２）。

一方、タイマー設定手段３によって洗浄開始タイマー２
に予め決められた時刻に達すると（Ｓｓ）、比較部６に
洗浄開始信号２ａが出力され、販売回数カウンター６か
ら前回洗浄から今回までの販売回数を読み込み、予め決
められた比較値と逐次比較し洗浄タイマー値を決定する
（Ｓ４からＳｓ）。決定された前記洗浄タイマー値は洗
浄時間タイマー７へ送られ、洗浄時間タイマー７では比
較部６から送らｎた前記洗浄タイマー値の間洗浄パルプ
１へ通電しく８９，５１０）、非洗浄装置の洗浄を行う
。

２洗浄時間が経過し洗浄バルブ１へ通ｔを遮断した（Ｓ
１１）後、販売回数カウンター６に対し前記洗浄時間タ
イマー７からりセント信号３ａが出力され、前記販売回
数カウンター６の計数値はリセットされる（Ｓ１２）。

以上のように本実施例によれば、前回洗浄から今回洗浄
までの販売回数を販売回数カウンター６によって計数し
、タイマー設定手段３によって予め決められた時間に達
し洗浄開始タイマー２から洗浄開始信号２ａが出力され
たとき販売回数カウンター６によって計数された販売回
数が比較部６に送られ、予め決められた値と比較され洗
浄時間タイマー７の作動時間が決定され、洗浄パルプ１
が作動される。

従って洗浄時間タイマー７は前回洗浄から今回までの販
売数によってその作動時間が決められることとなり、販
売による被洗浄装置の汚れ度合いに応じた洗浄を行うこ
とができることとなる。

発明の効果 以上のように本発明は、原料の通路、原料混合部等の被
洗浄装置を水或いＶｉ、湯等により洗浄する洗浄パルプ
によって洗浄が実行される毎にリセットされ、洗浄まで
のｗｊ、売口数を計数するための販売（ｍ数カランター
と、予め決められた時間に洗浄手段の動作開始を行う為
の洗浄開始信号を出力する洗浄開始タイマーと、洗浄パ
ルプの作動時間を制御する洗浄時間タイマーと、販売ｌ
！ｌ！Ｉ数カウンターの計数値によって洗浄時間タイマ
ーの作動時間を決定するための比較部と’ｄｉ成するこ
とにより、前回洗浄から今回洗浄までの販売数によって
洗浄パルプの作動時間が決められることとなり、販売に
よる被洗浄装置の汚れ度合いに応じた洗浄を行うことが
できることとなる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一笑絶倒における自動賊光機の洗浄制
御装置の要部の翁成金示すブロック図、第２図は第１図
の動作を説明するフローチャートである。 １・・・・・・洗浄用バルブ、２・・・・・・洗浄開始
タイマー３・・・・・・タイマー設定手段、４・・・・
・・ｍ元制御部、６・・・・・・販売回数カウンター　
６・・・・・・比較部、７・・・・・・洗浄時間タイマ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. カップ式飲料自動販売機において、原料の通路、原料混
   合部等の被洗浄装置を水或いは湯等により洗浄する洗浄
   手段、予め決められた時間に前記洗浄手段の動作開始を
   行う為の洗浄開始信号を出力する洗浄開始タイマーと、
   前記洗浄手段によって洗浄が実行される毎にリセットさ
   れ、洗浄までの販売回数を計数するための販売回数カウ
   ンターと、前記洗浄手段を前記洗浄開始タイマーから出
   力される洗浄開始信号に基づいて所定時間作動させ洗浄
   動作を行わさせる洗浄時間タイマーにより構成された自
   動販売機の洗浄制御装置において、前記洗浄時間タイマ
   ーは前記販売回数カウンターの計数値によってその作動
   時間を可変するための比較部を備えたことを特徴とする
   自動販売機の洗浄制御装置。