JPH03272908A - 棒状物品の整列収納装置 - Google Patents

棒状物品の整列収納装置

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JPH03272908A
JPH03272908A JP7075190A JP7075190A JPH03272908A JP H03272908 A JPH03272908 A JP H03272908A JP 7075190 A JP7075190 A JP 7075190A JP 7075190 A JP7075190 A JP 7075190A JP H03272908 A JPH03272908 A JP H03272908A
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JP
Japan
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section
rod
shaped articles
storage
conveyance
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Application number
JP7075190A
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English (en)
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Kiyoshi Shiura
志浦 潔
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Koshin Ltd
Original Assignee
Koshin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は棒状物品の整列収納装置に関し、さらに詳細
には、いわゆるスティックタイプのシームガーや顆粒状
健康食品などの棒状物品を、自動的に計数して、収納ケ
ース内に整列状態で収納するための棒状物品の整列収納
装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、スティックタイプのシュガーや顆粒状健康食品
などの棒状物品は、所定個数ず一つ収納された収納ケー
ス単位で供給販売されるところ1、これら棒状物品は小
型かつ軽量(2〜6g)で、しかも細長い形状であるこ
εから、上記収納ケース内−・の収納作業を機械化する
ことは非常に困難である。このため、他の技術分野にお
いては機械化・自動化が進んだ現在においても、棒状物
品の計数および整列収納につ(、ゾでは、未だに人手に
より手作業で折力れているというのが実情である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような人手c?: CJ、る収納作
業では、作業能率や作業精度が作5者の熟練度、lp理
能力あるいは体調などに大きく影響されることは必至で
あり、計数の誤りや収納状態不良(、こよる商品価値の
低−T・を招いたり、人件費のilj RL、″、より
、製品コストの上昇を招くなどの種々の間に、(1が生
し。
てお1ツ、、これらの解決が強く9望さ41こいた。
本発明は、かかる従来の問題点に鷲みてなされたもので
あって、これら棒状物品のa1数お31、び整列収納を
機械化することにより、4白動的な収納作業が可能な棒
状物品の整列収納装置を1に供することを[]的とする
6、 (課題を解決するための手段) 上記間約を遠戚するため、本発明の棒状物品の整列収納
装置は、棒状物品を投入′tイ、1a・入部3に、該投
入部内の棒状物品を(辰動搬通ずる搬正Hf a。、該
搬送部により搬送される棒状物品ρ〕9列状柁を修正す
る整列修J1:部と、該整列修正部でも“・々1jfρ
tiEされた棒状物品を計数する計数R1: 、:1品
計数部で計数された棒状物品が収納されzI収納ノ・−
7、を名脱可能に保持する収納部と、該収納部の収納状
態を監視する監視部と、前記計数部および監視部の検出
結果に応して、前記搬送部を制御する制御部とを備えて
なることを特徴とする。
前記整列修正部は、下端側が搬送方向へ向けて傾斜され
た弾性板からなる複数枚の修正ガイドを備え、これら各
修正ガイドは、その上端が固定されるとともに、その下
端縁と前記搬送部の搬送面との間に、棒状物品の厚さ寸
法に対応した所定高さ寸法の通過空間が形成されている
(作   用〉 本発明の棒状物品の整列収納装置において、収納部に収
納ケースが保持されたことが監視部により検出されると
搬送部が始動され、投入部にある程度の整列状態で投入
された棒状物品は、搬送部により振動搬送されるととも
に、その搬送途中において、整列修正部によりその姿勢
を修正されて一方向に整列される。
つまり、この搬送部は、下端側が搬送方向へ向けて傾斜
された弾性板からなる複数枚の修正ガイドを備えるとと
もに、これら各修正ガイドの下端縁と搬送部の搬送面と
の間に通過空間が形成されており、ある程度整列されか
つ積み重ねられた状態で搬送される棒状物品は、これら
複数の通過空間を通過するにつれて、徐々に、その上下
方向に積み重なった状態が均らされるとともに、同一方
向に姿勢を修正されて整列され、連続状態で搬送方向下
流へ送られる。
こうして整列されつつ搬送される棒状物品は、搬送部の
搬送面下流端から所定間隔をもって順次落下され、その
落下個数が計数部により計数される一方、収納部の収納
ケース内に上記整列状態のまま落下して充填収納される
。この収納ケース内における棒状物品の収納状態は、監
視部により監視される。
計数部における計数値があらかじめ設定された収納個数
に達すると、あるいは監視部により収納状態の異常が検
出されると、制御部により、搬送部が作動停止される。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
実施例1 本発明に係る棒状物品の整列収納装置を第1図および第
2図に示し、該整列収納装置1は、具体的にはステイン
クタイプの棒状物品(グラニユー糖、顆粒状健康食品等
)Sを収納ケースC内に整列収納するためのもので、ボ
ックス状の装置本体30に、投入部2、搬送部3、整列
修正部4、計数部5、収納部6、監視部7および制御部
8などが装置されてなる。なお、本実施例における棒状
物品Sの形状寸法は、第12図において、長さ寸法lが
115〜120mm、幅寸法Wが22〜25m、厚さ寸
法りが5〜1(hn程度で、また重量が2〜6g程度の
ものである。また、これを収納する収納ケースCは、第
13図において、横寸法りが上記長さlよりも若干大き
な125m、縦寸法Wが75〜100n、高さ寸法Hが
105〜125 n程度とされ、上記棒状物品Sが、横
寸法り方向に整列された状態で60個程度積層状に収納
できるものである。
投入部2は下部が漏斗状とされた投入ホンバからなり、
その底部には物品供給口2aが開口されるとともに、そ
の上部に投入用切欠部2bが設けられている。
また、上記投入ホッパ2の物品供給口2aには、供給口
ガイド9が設けられており、該供給口ガイド9は、搬送
部3の搬送面3aの振動を伝達しうる程度の弾性を有し
ている。これにより、物品供給口2aから落下供給され
る棒状物品Sは、供給口ガイド9により上記搬送面3a
上に円滑に案内されるとともに、投入ホッパ2内におけ
る架橋(ブリ・7ジ)現象の発生が有効に防止される。
つまり、第1図に示すように、投入ホッパ2の物品供給
口2aから搬送部3のトラフ10内に棒状物品S・・・
が連続状に堆積されると、投入ホッパ2内と上記トラフ
10内とがこの堆積した棒状物品S・・・を介して連結
状態となる。この結果、搬送部3で発生する振動は、こ
れら棒状物品S・・・と供給口ガイド9を介して投入ホ
ッパ2に伝達されて、該投入ホッパ2内における棒状物
品2の架橋現象の発生が有効に防止される。
搬送部3は、棒状物品2−・・を矢符A方向へ振動搬送
する振動式フィーダからなり、図示例においては電磁フ
ィーダが使用されている。該電磁フィーダ3は、搬送路
を形成するトラフ10を備え、該トラフ10の底面が]
二記搬送面3aとされている。該搬送面3aは、第1図
に示すように、搬送方向(矢符A方向)下流に向けて、
上方へ傾斜された傾斜面とされており、上記投入水ソバ
2からある程度の整列状態をもって供給される棒状物品
Sは、搬送面3aの振動による搬送力を与えられて搬・
送方向下流端14へ向けて搬送される。
なお、上記搬送面3aの傾斜角度θは、電磁フィーダ3
停止時において、搬送面3a上の棒状物品S・・・が搬
送方向上流側(矢符A方向と逆方向)へ自然落下しない
程度で、かつ、後述するごとく整列修正部4で整列修正
された棒状物品S・・・が再び積み迅なって整列状態が
乱れない程度に設定されている。
整列修正部4は、上記搬送面3a上をある程度整列され
た状態で搬送される棒状物品2・・・の姿勢を、若1′
修正(5°〜10°程度の秒列角焦の修正)して一方向
に整列させるためのもの−で、複数枚の修正ガ・イドか
ら構成されており、図示例においては、上流側から下流
側へ所定間隔をも、て配列された第1のないし第3の修
正ガイド11,12゜13から構成されている。
これら修正ガイド11,1.2.13は、ステンレスハ
ネ鋼板からなる弾性板であって、その1一端11a、1
2a、13aが上記トラフ10の頂部に固定された片持
ち状とされるとともに、下端側が搬送力向Aへ向けて傾
斜され一部いる。また、各修正ガイド11.1.2.1
3の下端縁11b、12b、13bと上記搬送面3aと
の間には、棒状物品Sの厚さ・す法りに対応した所定高
さ寸法の間隔X、 Y、  Zが設けられ、これらが棒
状物品SのiJ!過空間を形成している。図示例におい
ては、第1の修正ガイド11の通過空間Xの高さ寸法は
、棒状物品S・・・が上下2,3段の積み庄ね状態で通
過できるように設定され、第2および第3の修正ガイド
12.13の通過空間Y、Zの高さ寸法は、棒状物品S
の厚さ寸法11程度に設定されている。
また、第3の修正ガイド13は、その傾斜角度が第2の
修正ガイド12よりも若干大きく設定されるとともに、
上記下端縁13bが前方に向けて湾曲状とされている。
このような構成により、搬送面3a上をある程度整列さ
れかつ積み電ねられた状態で搬送される棒状物品S・・
・は、これら3つの通過空間X、 Y2を通過するに″
つれて、f、t々に、その上、下方向に積ミ迅なった状
態が均らされるとともに、横方向(搬送方向Aに垂直な
方向)に姿勢を修正されて整列され、連続状態で搬送方
向下流Aへ送られる。
すなわち、ある程度の整列状態で搬送される棒状物品S
・・・は、まず第1の修正ガイ1110通過空間Xを通
過する際に、l下方向に投設にも積み重なった状態が均
らされて、最大でも2.3程度度の積み電ね状態とされ
る。さらに、続く第2および第3の修正ガイ)12.1
3の通過空間)′。
2を通過する際に、棒状物品S・・・の積み走ね状態が
完全な均らされて解消されるとともに、その姿勢も横方
向に一様に修正されて整列状態となる。
この第2および第3の修正ガイド川2,13における整
列修正作用を、第3図ないし第5図乙こよってさらに詳
細に説明する。
まず、第1の修正ガイ1110通過空間Xを23段程度
の積み重ね状態で通過してくる棒状物品S・・・は、第
3図に示すよ・うに、第3の修正ガイド13により上側
の棒状物品S1が押えられて2.下側の棒状物品S2が
通過空間Zを通過される。次に、第4図に示すように、
上側の棒状物品Slは、第3の修正ガイド13の弾性復
帰力と搬送面3aの傾斜角度θにより、後方へ押圧され
て、第2の修正ガイド12と第3の修正ガイ1′13間
に入り込む。さらに、この棒状物品S)は、第2の修正
ガイド12の案内作用により、上記下側の棒状物品S2
に後行する下側の棒状物品S、の後側に形成された空間
部分に落下される。そして、第5図に示すように、上記
後行の棒状物品S、が通過空間Zを通過された後、これ
続いて上記棒状物品Slが通過空間Zを通過され、以後
同様な作用により、すべての棒状物品S・・・が、上下
に積み重なることなく、一つずつ連続状態で搬送面3a
の下流端14に向けて送られることとなる。
なお、以上述べたような整列修正部4の修正機能は、搬
送すべき棒状物品Sの形状寸法や重量との関係を考慮し
て、各修正ガイド11.12.13の板厚(弾性復帰力
)および傾斜角度、ならびにi!過空間x、y、zの寸
法を実験的に設定することにより、最適なものを得るこ
とができる。
また、第1の修正ガイド11は、上記投入ホンパ2の供
給口ガイド9と協働して、搬送面3aの傾斜角度θのた
めに弱まった搬送力を補う作用もなす。つまり、第1の
修正ガイド11と上記供給口ガイド9との間のトラフ1
0内には、棒状物品S・・・のためのストック空間が形
成され、これにより、このストック空間内の各棒状物品
Sの搬送力が相互に台底されて、大きな搬送力が得られ
るようにされている。
計数部5は、上記整列修正部4で整列修正されて、搬送
面3aの下流端14から順次落下する棒状物品Sを計数
するためのもので、一対の計数センサ15,15と、計
数器16とから構成されている。
上記計数センサ15,15は、具体的には透過型のもの
で、第2図に示すように、上記搬送面3aの下流端14
から落下する棒状物品Sが通過する位置に、相互に対向
して設置されている。また、落下する棒状物品Sの姿勢
は、第6図に示すように斜め状態になるなど、常時一定
の姿勢で落下することが期待できないため、ワンショッ
トタイマ式で計数が行われる。
上記計数器16は、収納ケースCに収納すべき棒状物品
Sの数量(例えば60個)を設定するとともに計数する
ためのもので、上記計数センサエ5゜15による検出結
果を計数値としてデジタル表示する表示機能も兼ね備え
ている。計数センサ15゜15が落下する棒状物品Sを
検出する毎に、該棒状物品Sの落下個数つまり収納ケー
スCへの収納個数が計数器16により加算表示される。
これにより、作業者は、棒状物品Sの現在の収納状態を
、目視により数字的に確認することができる。
収納部6は、上記搬送面3aの下流端14から落下する
棒状物品S・・・を収納ケースCに収納するためのもの
で、保持フレーム6aを備え、ここに収納ケースCが着
脱可能に挿入保持される。なお、上記保持フレーム6a
の高さ位置は、収納ケースCの形状寸法に応して調節可
能とされている。
監視部7は、上記収納部6における収納状態を監視する
ためのもので、第1の監視センサ17と第2の監視セン
サ18を備えており、いずれも反射型センサである。
第1の監視センサ17は、整列収納装置1のメインスイ
ッチ(図示省略)をONした状態において、装置各部を
始動させるための始動スイッチとして機能するものであ
る。つまり、該第1の監視センサ17は、第1図に示す
ように、収納ケースCが保持フレーム6a上に載置され
た状態において、該収納ケースCの高さ寸法Hよりも低
い位置に設置されており、上記収納部6の保持フレーム
6a上に収納ケースCが載置されているか否かを検出す
る。
第2の監視センサ(NG全センサ18は、上記収納ケー
スC内に落下収納される棒状物品S・・・の収納状態が
正常であるか否かを検出するためのものである。該第2
の監視センサ18は、第1図に示すように、収納ケース
Cが保持フレーム6a上に載置された状態において、該
収納ケースCの上縁つまり開口縁Caに対応する高さ位
置に設置されている。そして、第7図(a)(b)に示
すように、棒状物品Cが整然と収納された正常な状態で
は何ら異常は検出されない。一方、第8図(a) (b
)に示すように、棒状物品Cが斜めに収納されるなどし
て、所定の収納個数(例えば60個)に達しないうちに
、棒状物品Cが上記開口縁Caから上方へ突出すると、
これが第2の監視センサ18により検出されて、異常状
態であることが検出される。また、第2の監視センサ1
8は、収納ケースCの保持フレーム6aへの挿入状態が
悪いときも、その異常を検出する。
なお、第1および第2の監視センサ17,18の高さは
1、収納ケースCの形状寸法に応して調節可能とさ力て
いる。
制御部8は、上記δ■数部5および監視部7の検出結果
に応じて、上記搬送部3の動作を制御するもので、装置
本体30の側部に設置された制御ボックス33内に設け
られ、具体的には、上記各部3.5.−/と電気的に接
続されたマイクロコンピュータ(CP U)で構成され
てなる。
該制御部8は2上記監視部7の第1の監視センサ17が
収納ケースCの収納部6への挿入設置を検出し7た時に
、上記搬送部3を始動させる一一方1、」二記計数部5
の計数器16により計数される棒状物品Sの落−]・個
数(収納個数)が予め設定さ刺た設定値(例えば60個
)乙コ達した時に、上記搬送部3を停止させる始動停止
機能を備えるとともに、上記監視部7の第2の監視セン
サ(NGセンサ)18が、収納ケースCへの棒状物品S
・・・の収納状態が異常であることを検出した時に、上
記搬送部3を停+hさゼる非常浮止機能を備えている。
また、制御部8は、上記各部動作の作動タイミングを監
視する監視タイマ機能も備えて才3す、実際の作動タイ
ミングが予め設定された作動タイミングとずれていると
きにも、上記搬送部3を停止させる。例えば、投入ホッ
パ2内の棒状物品Sが完全になくなった場合や、投入ホ
ッパ2内への投入不良等に起因して棒状物品S・・・が
整列修iE部4を円滑に通過せず、その搬送時間が許容
時間を越えて遅延した場合、あるいは、収納作業が完了
したにもかかわらず、作業者が持場を離れて、収納ケー
スCの取外しが行われない場合などに、搬送部3が停止
される。
さらに、整列収納装置1ば、上記制御ホックス33の」
二面に起立状設置された表示部20を備えており、該表
示部20は、各部の作動状態を表示する。例えば、」:
記制御部8が装置の動作異常を発見したときの異常表示
や、収納ケースCへの棒状物品S・・・の収納が完了し
たときの完了表示が、上記表示部20よってなされる。
つまり、表示部20は、複数色(図示例の場合2色)の
表)、ランプ20a、20bを有してオンリ、例えば、
収納ケースCへの棒状物品S・・の収納が完了したとき
に緑色の表示ランプ20aが点灯しく完了表示)、収納
ケースCへの棒状物品S・・・の収納状態が異常である
ときや作動タイミングが異常でa[)るときに赤色の表
示ランプ20bが点灯するく異常表示)。
また、上記表示ランプ20aの点灯と同時に、完rブザ
ーが2秒間程度鳴り、−・方、表示ランプ20bが点灯
すると、警報ブザーが1秒間隔で断続的に鳴るようにさ
れている。これGごより、制御部8による搬送部3の停
止とともに、その停止の原因が作業者に対し7視覚・聴
覚の両面から知らされることとなる。
次に、以上のように構成された整列収納装置1刀動作を
、第9図のフローチャー 1・に従って説明する。
、L記計数器16は、収納ケースCに収納すべき棒状物
品Sの数量(例えば60(固)を設定するとεもに計数
するためのもので、上記計数センサ15■ 計数部5の
副数器16により、収納ケ・−スCに収納ずべき棒状物
品Sの数量(例えぽ60個)を設定した後、整列収納装
置1のメインスイッチ、シこ上り電源を入れる。
■ 収納部6の保持フレーム6aに空の収納ゲスCを挿
入すると、第1の監視センサ17がこれを検出し、その
所定時間経過後(例えば2秒後)に、制御B8により搬
送部3が始動する。これにより、投入ホッパ2内の棒状
物品S・・・は搬送方向Aに向けて振動搬送される。こ
れと同時に、制御部8の監視タイマも計時を開始すく]
なお、)二記収納ケースCの挿入状態が不良のときは1
、これが第2の監視セ“/す(N Gセンサ〉 18に
より検出され、搬送部3は始動せず 土た、表示部20
の赤色の表示ランプ20bの点灯とともに、蓄報ブザー
も鳴る。
■ 搬送部3が始動すると、計数部5も作動を開始して
、搬送部3の搬送面3aの1−′原端14から順次落下
する棒状物品Sの検出と計数を1])。この落下した棒
状物品Sは、整列(1と歪部4で整列修正された姿勢の
まま収納ケースC内へ落下して、積層状に収納されてい
く。
■ 計数部5の計数器16の計数値が設定値(60個)
に達すると、制御部8が搬送部3を停止して、一つの収
納ケースCへの棒状物品S・・・の収納工程が完了し、
同時に表示部20の緑色の表示ランプ20aが点灯し、
同時に完了ブザーも鳴る。
■ 収納工程の完了した収納ケースCが保持フレーム6
aから取り出されると、制御部8がリセットされて(表
示ランプ20aが消灯、計数器16が「0」表示)、以
後上記■の工程に続く。
■ また、これら■〜■の工程中、各部の実際の作動タ
イミングは制御部8の監視タイマにより常時監視されて
おり、このタイミングが予め設定された作動タイミング
から何らかの原因でずれると、制御部8が搬送部3を停
止するとともに、表示部20の赤色の表示ランプ20b
が点灯し、同時に警報ブザーも断続的に鳴る。この場合
は、動作異常の原因を取り除くとともに、−旦収納ケー
スCを取外して制御部8をリセット状!3(表示ランプ
20bが消灯、計数器16が「0」表示)にしてから、
再び収納ケースCを挿入して、上記■の工程に続く。
実施例2 本例は第10図ないし第12図に示し、実施例1の装置
に、内容物が充填されていない空袋状態の不良物品Nを
検出するための不良物品検出部25が設けられたもので
ある。該不良物品検出部25は、上記整列修正部4と計
数部5との間に設けられた不良物品検出センサ26を主
要部として備えてなる。
不良物品検出センサ26は、上記不良物品Nが軽量なる
がゆえに、搬送面3aの振動により、内容物の充填され
た棒状物品Sの上側に浮き上がってくる現象を利用して
、その検出を行うもので、反射型センサからなる。該不
良物品検出センサ26は、具体的には、第10図に示す
ように、整列修正部4の第3の修正ガイド13の下流側
において、トラフ10と別体に垂下状で設置されている
すなわち、装置本体30の所定箇所に取り付けられた固
定金具27の下端部に、不良物品検出センサ26が、取
付ボルト・ナンド28により、ストッパ29と共に取り
付けられている。該ス) yバ29は、上記修正ガイド
13の下端縁13bが前方へ過度に変形するのを規制す
るためのもので、該下端縁13bとの間に所定隙間εが
設定されている。また、ストッパ29と修正ガイド13
との接触時の騒音発生防止のため、該ストッパ29はウ
レタンゴム製とされている。また、上記修正ガイド13
の出口部分から搬送面3aの下流端14までの長さは、
不良物品Nの浮き上がりが確実に行われるべく、棒状物
品Sが3個程度並ぶ長さ(幅寸法Wの3倍程度)に設定
されている。
その他の構成および作用は実施例1と同様である。
しかして、搬送される棒状物品S・・・の中に不良物品
Nが混入していると、第11図に示すように、この不良
物品Nは、その自重の軽さ故に、先行する棒状物品S、
の上側に乗り上げて浮き上がり、さらには後行する棒状
物品S2.S、の上側に乗り上げることとなり、この結
果、その存在が不良物品検出センサ26に検出されて、
制御部8により搬送部3が停止されるとともに、表示部
2oの異常表示ランプ(図示省略)も点灯する。
本例のような不良物品検出部25を備えていれば、従来
、収納作業と別工程で行なわれていた不良物品の検出工
程が不要となる。
なお、本発明は上述した実施例1および実施例2に限定
されることなく種々設計変更可能であり、例えば、図示
例においては、整列修正部4が3枚の整列ガイド11,
12.13から構成されているが、この構成は、対象と
なる棒状物品Sの形状寸法や重量等に応して、適宜設計
されるものである。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、以下に列挙する
ような種々のすぐれた効果が得られる。
(1)棒状物品を投入する投入部と、該投入部内の棒状
物品を振動搬送する搬送部と、該搬送部により搬送され
る棒状物品の整列状態を修正する整列修正部と、該整列
修正部で整列修正された棒状物品を計数する計数部と、
該計数部で計数された捧状物品が収納される収納ケース
を着脱11iJ能に保持する収納部と、該収納部の収納
状態を監視する監視部と、上記計数部43よび監視部の
検出結果に応し7て、上記搬送部を制御する制御部とを
備えてなるから、以下に具体的に列挙されるような種に
の効果が得られ、よって、小型軽量かつ細長い形状であ
るがために不可能とされていた、スティックタイプのシ
ュガーや顆粒状健康食品などの棒状物品の収納ケースへ
の収納作業の機械化・目動化が実現するところとなった
したがって、作業能率−や作業精度は、作業者の熟練度
、処理能力あるいは体調などに全く影響されることなく
、常乙こ迅速かり均質な収納作業が可能となり、しかも
、計数の誤りや収納状態不良による商品価値の低下も有
効に防止される。
さらに、機械化により、収納作業に従事すべき作業者の
数も、従来に比較して大幅乙こ削減でき、人件費削減乙
こよる製品コストの低減化も可能となる。
(2)  上記投入部が、底部に物品供給[」を備えた
投入ポノバからなり、該投入ホッパの物品供給[1]]
に、該物品供給口から落下する棒状物品をト証搬送部の
搬送面−Lに案内するだめの供給口ガイF′が設けられ
、該供給1]ガイドは、上記搬送面の振動を伝達しうる
弾性板部材からなるから、搬送部で先住する振動を、こ
の部位に堆積した棒状物品と供給口ガイドを介して投入
ホッパに転達さセ゛ることができ、動力的な架橋防止機
構を特別に設けることなく、投入ホッパ内における棒状
物品の架橋現象の発生を有効に防止でき、ランニングコ
ストを低く抑えることができる。
(3)整列修正部が、下端側が搬送方向−・向けて傾斜
された弾性板からなる複数枚の修正ガイドを備え、これ
ら各修正ガイドは、その上端が固定されるとともに、そ
の下端縁と搬送部の搬送部との間に、棒状物品の厚さ寸
法に幻応した所定高さ寸法の通過空間が形成されている
から、ある程度整列されかつ積み毘ねられた状態で搬送
される棒状物品は、これら複数の通過空間を通過するに
つれて、徐々に、その上下方向に積み亀なった状態が均
らされるとともに、同一方向に姿勢を修jEされZlこ
と↓こなり、簡単な構成l、こもかかわらず、きわめて
高精度な整列修正作業が自動的に行h tLる。
(4)計数部の計数センサが、ワンショットタイマ式の
透過をセンサからなるから、不安定な姿勢で落ト」−る
棒状物品の個数を正確に計数することがごき、高い計数
精度を確保することができる。
(5)監視部が、収納部における収納ケースの有無を検
出する第1の監視センサを備えるから、収納ケースの取
り出し挿入という必須の作業を、装置のスター +−ス
イッチとして有効に利用することができる。
また、収納部に配置された収納ケースの1端間口位置に
おける棒状物品の有無を検出する第2の監視センサを備
えるから、整数部のaJ数セセンとの協働により、収納
ケースにお+Jる棒状物品の収納状態の良否を簡単な構
成でしかも正確に検出することかできる。
(6)  *’J Un RIEがマイクロ−フンピユ
ータであれば、装:E自体の小翠軽駁化と高い制御精度
の確保が図れる。
(7)計数部および監視部の検出結果Cコ応して、制御
部が動作異常を発見したとき乙こ、異常警報を行う警報
部を備えていれば、制御部の制御動作と同時に、作業者
も動作異常を視覚的・聴覚的に確認できるため、迅速な
処理が可能とな・で〕。
(8)整列修正部とdll郡部の間に、8内容物が充填
されていない空袋状態の不良物品を検出するための不良
物品検出部が設けられており、該不良物品検出部は不良
物品検出センサを備えてなり、該不良物品検出センサが
、内容物の充填された棒状物品のL側に浮き上がった不
良物品を検出する(9置に設置されていれば、(送部の
振勅捷送動作をil用して、不良物品を確実に除去する
ことができる。
したがって、従来別」稈で行われていた不良品選別作業
が不要となjつ、この点でも作業コストの低減化が図れ
る。
しかも、従来の不良物品の検出に採用されていた自走測
定方法は、装置]ノ、I・が高く、しかも測定速度が低
くて、作業]l稈のスピードアップが図れないという問
題があったが、これらの問題も同時に解消することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の実施例1を示し、第1図
は、棒状物品の整列収納装置を一部切開して示す正面図
、第2図は、同整列収納装置の要部を一部切開して示す
斜視図、第3図、第4図、第5図は、同整列収納装置の
整列修正部の作用を説明するための正面断面図、第6図
は、同整列収納装置の計数部と棒状物品との関係を示す
側面図、第7図(a) (b)は、同整列収納装置の第
2の監視センサと収納ケースの棒状物品の正常な収納状
態との関係を示す断面図で、第7図(a)は側面図、第
7図(b)は正面図、第8図(a) (b)は、同第2
の監視センサと収納ケースの棒状物品の異常な収納状態
との関係を示す第7図(a) (b)に対応する図、第
9図は、同整列収納装置の動作の流れを示すフローチャ
ート、第10図および第11図は本発明の実施例2を示
し、第10図は、整列収納装置の不良物品検出部を示す
正面断面図、第11図は、同不良物品検出部による不良
物品の検出動作を説明するための正面断面図、第12図
は、整列収納装置により取り扱われる棒状物品を示す斜
視図、第13図は、同棒状物品を収納する収納ケースを
示す斜視図である。 ■・・・整列収納装置、2・・・投入部(投入ホッパ)
、2a・・・物品供給口、3・・・搬送部(電磁フィー
ダ)、3a・・・搬送面、4・・・整列修正部、5・・
・計数部、6・・・収納部、7・・・監視部、8・・・
制御部(マイクロコンピュータ)、9・・・供給口ガイ
ド、11・・・第1の修正ガイド、工2・・・第2の修
正ガイド、13・・・第3の修正ガイド、11 a、1
.2a、1.3a・・・修正ガイドの上端、llb、1
2b、13b・・・修正ガイドの下端縁、14・・・搬
送面の下流端、15・・・計数センサ、16・・・計数
器、17・・・第1の監視センサ、18・・・第2の監
視センサ(NGセンサ)、20・・・表示部、25・・
・不良物品検出部、26・・・不良物品検出センサ、A
・・・搬送方向、h・・・棒状物品の厚さ寸法、X、Y
、Z・・・通過空間、S・・・棒状物品、C・・・収納
ケース、Ca・・・収納ケースの開口縁、N・・・不良
物品

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)棒状物品を投入する投入部と、 該投入部内の棒状物品を振動搬送する搬送部と、 該搬送部により搬送される棒状物品の整列状態を修正す
    る整列修正部と、 該整列修正部で整列修正された棒状物品を計数する計数
    部と、 該計数部で計数された棒状物品が収納される収納ケース
    を着脱可能に保持する収納部と、該収納部の収納状態を
    監視する監視部と、 前記計数部および監視部の検出結果に応じて、前記搬送
    部を制御する制御部と を備えてなることを特徴とする棒状物品の整列収納装置
  2. (2)前記投入部が、底部に物品供給口を備えた投入ホ
    ッパからなり、 該投入ホッパの物品供給口に、該物品供給口から落下す
    る棒状物品を前記搬送部の搬送面上に案内するための供
    給口ガイドが設けられ、該供給口ガイドは、前記搬送面
    の振動を伝達しうる弾性板部材からなる請求項第1項記
    載の棒状物品の整列収納装置。
  3. (3)前記搬送部が、振動により搬送力を与えられる搬
    送面を備えた振動式フィーダからなり、該フィーダの搬
    送面は、前記投入部の物品供給位置から搬送方向下流に
    向けて、上方へ傾斜された傾斜面とされている請求項第
    1項記載の棒状物品の整列収納装置。
  4. (4)前記整列修正部が、下端側が搬送方向へ向けて傾
    斜された弾性板からなる複数枚の修正ガイドを備え、 これら各修正ガイドは、その上端が固定されるとともに
    、その下端縁と前記搬送部の搬送面との間に、棒状物品
    の厚さ寸法に対応した所定高さ寸法の通過空間が形成さ
    れている請求項第1項記載の棒状物品の整列収納装置。
  5. (5)前記整列修正部が、上流側から下流側へ所定間隔
    をもって配列された第1ないし第3の修正ガイドからな
    り、 第1の修正ガイドの下端縁と前記搬送部の搬送面との間
    の通過空間の高さ寸法は、棒状物品が2、3段の積み重
    ね状態で通過できるように設定され、 第2および第3の修正ガイドの下端縁と前記搬送部の搬
    送面との間の通過空間の高さ寸法は、棒状物品の厚さ寸
    法程度に設定されている請求項第4項記載の棒状物品の
    整列収納装置。
  6. (6)前記計数部の計数センサが、ワンショットタイマ
    式の透過型センサからなり、 該計数センサは、前記搬送部の搬送面の下流端から落下
    する棒状物品の通過を検出する位置に設置されている請
    求項第1項記載の棒状物品の整列収納装置。
  7. (7)前記監視部が、反射型センサからなる第1および
    第2の監視センサを備え、 第1の監視センサは、前記収納部における収納ケースの
    有無を検出する位置に設置され、第2の監視センサは、
    前記収納部に配置された収納ケースの上端開口位置にお
    ける棒状物品の有無を検出する位置に設置されている請
    求項第1項記載の棒状物品の整列収納装置。
  8. (8)前記制御部がマイクロコンピュータである請求項
    第1項記載の棒状物品の整列収納装置。
  9. (9)前記計数部および監視部の検出結果に応じて、前
    記制御部が動作異常を発見したときに、異常警報を行う
    警報部を備えている請求項第1項記載の棒状物品の整列
    収納装置。
  10. (10)前記整列修正部と計数部との間に、内容物が充
    填されていない空袋状態の不良物品を検出するための不
    良物品検出部が設けられており、該不良物品検出部は不
    良物品検出センサを備えてなり、 該不良物品検出センサは、内容物の充填された棒状物品
    の上側に浮き上がった前記不良物品を検出する位置に設
    置されている請求項第1項記載の棒状物品の整列収納装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009062112A (ja) * 2007-09-04 2009-03-26 Toyota Motor Corp ストックコンベア上ワーク数検出方法
WO2019208395A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 シンフォニアテクノロジー株式会社 異常検知装置及びそれを備えた振動搬送装置

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JP2009062112A (ja) * 2007-09-04 2009-03-26 Toyota Motor Corp ストックコンベア上ワーク数検出方法
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JPWO2019208395A1 (ja) * 2018-04-27 2021-05-13 シンフォニアテクノロジー株式会社 異常検知装置及びそれを備えた振動搬送装置

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