JPH03272330A - 車両用電磁クラツチの制御装置 - Google Patents
車両用電磁クラツチの制御装置Info
- Publication number
- JPH03272330A JPH03272330A JP2074019A JP7401990A JPH03272330A JP H03272330 A JPH03272330 A JP H03272330A JP 2074019 A JP2074019 A JP 2074019A JP 7401990 A JP7401990 A JP 7401990A JP H03272330 A JPH03272330 A JP H03272330A
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- JP
- Japan
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- clutch
- current
- electromagnetic clutch
- transistors
- demagnetizing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001447 compensatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は車両用電磁クラッチの制御装置に関するもの
である。
である。
従来、この種の制御装置としては、特開昭６３−５７３
４２号公報が知られている。
４２号公報が知られている。
第２図は従来の車両用電磁クラッチの制御装置の構成を
示す回路図である。同図において、１＃−１′クラッチ
電流制御手段、２はマイクロコンピュータ２４とインタ
ーフェース回路２３とからなるクラッチ電流演算手段、
３は車載電源、４は励磁コイル４１とスリップリング４
２．４３とからなる電磁クラッチ、１１は正側出力トラ
ンジスタ、１２は負側出力トランジスタ、１３はクラッ
チ電流検出抵抗、１４はクラッチ電流制御手段２から与
えられるディジタル信号ＳＩＤをＤ／Ａ変換器２５を介
して変換されたアナログ指令信号ＳＩＡとクラッチ電流
帰還信号ＳＦとの差を演算する電流偏差検出器、１５は
電流偏差検出器１４の出力によシ正側出力トランジスタ
１１のオン、オフ信号を発生させるパルス幅変調器、１
６．１７はダイオード、１８．１９は出力トランジスタ
１１．１２がいずれもオフのときにクラッチ電流に微小
励磁電流を流す逆励磁抵抗、２０．２１はクラッチ電流
制御手段１の出力端子で電磁クラッチ４と接続されてい
る。
示す回路図である。同図において、１＃−１′クラッチ
電流制御手段、２はマイクロコンピュータ２４とインタ
ーフェース回路２３とからなるクラッチ電流演算手段、
３は車載電源、４は励磁コイル４１とスリップリング４
２．４３とからなる電磁クラッチ、１１は正側出力トラ
ンジスタ、１２は負側出力トランジスタ、１３はクラッ
チ電流検出抵抗、１４はクラッチ電流制御手段２から与
えられるディジタル信号ＳＩＤをＤ／Ａ変換器２５を介
して変換されたアナログ指令信号ＳＩＡとクラッチ電流
帰還信号ＳＦとの差を演算する電流偏差検出器、１５は
電流偏差検出器１４の出力によシ正側出力トランジスタ
１１のオン、オフ信号を発生させるパルス幅変調器、１
６．１７はダイオード、１８．１９は出力トランジスタ
１１．１２がいずれもオフのときにクラッチ電流に微小
励磁電流を流す逆励磁抵抗、２０．２１はクラッチ電流
制御手段１の出力端子で電磁クラッチ４と接続されてい
る。
このように構成され九車両用電磁クラッチの制御装置に
おいて、クラッチ開放時にはパルス幅変調器１５の出力
およびクラッチ電流演算回路２からの開放信号Ｓ、によ
って出力トランジスタ１１゜１２が共にオフとなシ、電
磁クラッチ４Ｋｋ−１抵抗１ｇ、１９を介して微か逆励
磁電流が流れる。ま九、クラッチ接続時には、出力トラ
ンジスタ１２はオンの！まであシ、検出抵抗１３によシ
検出されたクラッチ電流の帰還信号Ｓｒと演算手段２か
らの指令信号ＳＩＤとを偏差アンプ１４で比較し、その
偏差をパルス幅変調器１５を介して出力トランジスタ１
１に加えることにより、出力トランジスタ１１をオン、
オフし、クラッチ電流を制御する。なお、出力トランジ
スタ１１がオフのときにはダイオード１６に還流電流が
流れる。
おいて、クラッチ開放時にはパルス幅変調器１５の出力
およびクラッチ電流演算回路２からの開放信号Ｓ、によ
って出力トランジスタ１１゜１２が共にオフとなシ、電
磁クラッチ４Ｋｋ−１抵抗１ｇ、１９を介して微か逆励
磁電流が流れる。ま九、クラッチ接続時には、出力トラ
ンジスタ１２はオンの！まであシ、検出抵抗１３によシ
検出されたクラッチ電流の帰還信号Ｓｒと演算手段２か
らの指令信号ＳＩＤとを偏差アンプ１４で比較し、その
偏差をパルス幅変調器１５を介して出力トランジスタ１
１に加えることにより、出力トランジスタ１１をオン、
オフし、クラッチ電流を制御する。なお、出力トランジ
スタ１１がオフのときにはダイオード１６に還流電流が
流れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の車両用電磁クラッチの制御装置に
おいて、クラッチ接続時のクラッチ電流（励磁電流）は
、出力トランジスタ１１→逆励磁抵抗１８と、電磁クラ
ップ４→出力トランジスタ１２→電流検出抵抗１３と、
逆励磁抵抗１９とに電流が流れる。ま念、クラッチ開放
時のクラッチ電流（逆励磁電流）は、逆励磁抵抗１９→
電磁クラツチ４→逆励磁抵抗１８の経路で流れる。した
がって、励磁時と逆励磁時の消費電力は、はとんど逆励
磁抵抗１８．１９で損失するため、大電力型抵抗器を使
用している。よって発熱量が大きく、制御装置内で発生
する熱を放散させることが困難でめった。
おいて、クラッチ接続時のクラッチ電流（励磁電流）は
、出力トランジスタ１１→逆励磁抵抗１８と、電磁クラ
ップ４→出力トランジスタ１２→電流検出抵抗１３と、
逆励磁抵抗１９とに電流が流れる。ま念、クラッチ開放
時のクラッチ電流（逆励磁電流）は、逆励磁抵抗１９→
電磁クラツチ４→逆励磁抵抗１８の経路で流れる。した
がって、励磁時と逆励磁時の消費電力は、はとんど逆励
磁抵抗１８．１９で損失するため、大電力型抵抗器を使
用している。よって発熱量が大きく、制御装置内で発生
する熱を放散させることが困難でめった。
このような課題を解決するためにこの発明に係わる車両
用電磁クラッチの制御装置は、出力トランジスタに接続
される逆励磁抵抗に直列に逆励磁給電制御用トランジス
タを接続したものである。
用電磁クラッチの制御装置は、出力トランジスタに接続
される逆励磁抵抗に直列に逆励磁給電制御用トランジス
タを接続したものである。
この発明においては、逆励磁給電制御用トランジスタを
接続したことにより、逆励磁抵抗に流れる電流はクラッ
チ開放時のみとなる。
接続したことにより、逆励磁抵抗に流れる電流はクラッ
チ開放時のみとなる。
以下、この発明の実施例を図面をもとに説明する。
第１図はとの発明による車両用電磁クラッチの制御装置
の一実施例による構成を示す回路図であシ、前述の図と
同一部分には同一符号を付しである。同図において、電
磁クラッチ４にクラッチ電流を供給するための出力トラ
ンジスタ１１．１２にそれぞれ接続された各逆励磁抵抗
１８．１９には、直列にそれぞれ逆励磁給電制御用トラ
ンジスタ６０．６１が接続され、これらの逆励磁給電制
御用トランジスタ６０．６１のオン、オフ制御は、クラ
ッチ開放信号Ｓｏをもとに出力トランジスタ１１．１２
を介して行なわれる。
の一実施例による構成を示す回路図であシ、前述の図と
同一部分には同一符号を付しである。同図において、電
磁クラッチ４にクラッチ電流を供給するための出力トラ
ンジスタ１１．１２にそれぞれ接続された各逆励磁抵抗
１８．１９には、直列にそれぞれ逆励磁給電制御用トラ
ンジスタ６０．６１が接続され、これらの逆励磁給電制
御用トランジスタ６０．６１のオン、オフ制御は、クラ
ッチ開放信号Ｓｏをもとに出力トランジスタ１１．１２
を介して行なわれる。
逆励磁電流は、通常レンジＰ（駐車レンジ）。
Ｎ（中立レンジ）を選択している場合でエンジンと車両
との動力伝達を遮断させる場合に給電している。したが
って電磁クラッチ４は開放状態である。また、走行レン
ジ（前進、後進）においては、電磁クラッチ４の接続を
行なう。クラッチ開放時のみに逆励磁給電制御用トラン
ジスタ６０．６１をオンとし、クラッチ接続時はオフと
する。
との動力伝達を遮断させる場合に給電している。したが
って電磁クラッチ４は開放状態である。また、走行レン
ジ（前進、後進）においては、電磁クラッチ４の接続を
行なう。クラッチ開放時のみに逆励磁給電制御用トラン
ジスタ６０．６１をオンとし、クラッチ接続時はオフと
する。
したがって、従来ではクラッチ接続時に逆励磁抵抗１８
．１９に流れてい要電流がこの実施例では逆励磁給電制
御用トランジスタ６０．６１を接続したことによシ、ク
ラッチ接続時には流れなくなる。
．１９に流れてい要電流がこの実施例では逆励磁給電制
御用トランジスタ６０．６１を接続したことによシ、ク
ラッチ接続時には流れなくなる。
従来の場合の電力損失は、クラッチ接続時には下記（１
１、（２＋となる。
１、（２＋となる。
この実施例の場合は、クラッチ接続時は電力損失はない
。
。
逆励磁時には下記（３１、（４１式となる。
そして、逆励磁抵抗１８．１９の抵抗値が等しい時には
従来と比べて電力損失が１／４となる。
従来と比べて電力損失が１／４となる。
以上説明したようにこの発明によれば、クラッチ開放時
のみに逆励磁抵抗に電流が流れるのて、電力損失が少な
く、大電力型抵抗器を使用しなくてすむことになシ、発
熱を考鳳した機構が不要となシ、小形化が実現可能とな
るなどの極めて優れ九効来が得られる。
のみに逆励磁抵抗に電流が流れるのて、電力損失が少な
く、大電力型抵抗器を使用しなくてすむことになシ、発
熱を考鳳した機構が不要となシ、小形化が実現可能とな
るなどの極めて優れ九効来が得られる。
第１図はこの発明による車両用電磁クラッチの制御装置
の一笑施例による構成を示す回路図、第２図は従来の構
成を示す回路図である。 １・・・・クラッチ電流制御手段、２・ｅ拳・クラッチ
電流演算手段、３・・・・電源、４−・―拳電磁クラッ
チ、１１．１２・・書・出力トランジスタ、１３・・・
・電流検出抵抗、１４・・・・電流偏差検出器、１５・
・・・四制変調器、１６ ・ 番 ・ ・ ダイオード、 ２１１１Φ・・ イル、４２゜ ６１・・・・ 代 還流ダイオード、 １８．１９・１・ 出力端子、４１・ ４３・―＠−スリ 逆励磁給電制御用 理 人 大 岩 ７・・・・早切 逆励磁抵抗、２０゜ ｅ・クラッチコ ブリング、６０゜ ランジスタ。 増 雄
の一笑施例による構成を示す回路図、第２図は従来の構
成を示す回路図である。 １・・・・クラッチ電流制御手段、２・ｅ拳・クラッチ
電流演算手段、３・・・・電源、４−・―拳電磁クラッ
チ、１１．１２・・書・出力トランジスタ、１３・・・
・電流検出抵抗、１４・・・・電流偏差検出器、１５・
・・・四制変調器、１６ ・ 番 ・ ・ ダイオード、 ２１１１Φ・・ イル、４２゜ ６１・・・・ 代 還流ダイオード、 １８．１９・１・ 出力端子、４１・ ４３・―＠−スリ 逆励磁給電制御用 理 人 大 岩 ７・・・・早切 逆励磁抵抗、２０゜ ｅ・クラッチコ ブリング、６０゜ ランジスタ。 増 雄
Claims (1)
- エンジン制御情報および走行制御情報を受けて車両用電
磁クラッチの電流の演算を行なうクラッチ電流演算手段
と、このクラッチ電流演算手段の出力を受けて出力トラ
ンジスタを介して電磁クラッチに電流を流しそのトルク
制御を行なうクラッチ電流制御手段とを備えた車両用電
磁クラッチの制御装置において、前記出力トランジスタ
の逆励磁抵抗と直列に逆励磁給電制御用トランジスタを
接続したことを特徴とする車両用電磁クラッチの制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074019A JPH03272330A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 車両用電磁クラツチの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074019A JPH03272330A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 車両用電磁クラツチの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03272330A true JPH03272330A (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=13534983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2074019A Pending JPH03272330A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 車両用電磁クラツチの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03272330A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715130A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Driver for electromagnetic clutch of vehicle |
| JPS6357342A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電磁クラツチの制御装置 |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP2074019A patent/JPH03272330A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715130A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Driver for electromagnetic clutch of vehicle |
| JPS6357342A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電磁クラツチの制御装置 |
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