JPH03272205A - 水晶発振回路 - Google Patents
水晶発振回路Info
- Publication number
- JPH03272205A JPH03272205A JP6963190A JP6963190A JPH03272205A JP H03272205 A JPH03272205 A JP H03272205A JP 6963190 A JP6963190 A JP 6963190A JP 6963190 A JP6963190 A JP 6963190A JP H03272205 A JPH03272205 A JP H03272205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative resistance
- oscillation
- modulation
- crystal
- generating circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信機器に使用する水晶発振回路に関するもの
である。
である。
従来の技術を第2図により説明する。
負性抵抗発生回路は、トランジスタlと発振用コンデン
サ2,3と、エミッタ抵抗4.バイアス用抵抗5,6お
よびバイパスコンデンサ7により構成される。電源は端
子8により供給される。出力はトランジスタ1のエミッ
タからコンデンサ9を介して端子10に出力される。水
晶発振子11はI−ランジスタ1のベースに接続され、
前記水晶振動子11の他端は2発振周波数調整用コイル
エ2が接続され、コンデンサ13を介してバラクタダイ
オードI4が接続される。バラクタダイオード14のカ
ソードには抵抗15を介して端子16から変調入力が供
給される。コンデンサ17はバイパスコンデンサである
。端子16からの入力を直流電圧とすれば発振周波数制
御用としても使用できる。
サ2,3と、エミッタ抵抗4.バイアス用抵抗5,6お
よびバイパスコンデンサ7により構成される。電源は端
子8により供給される。出力はトランジスタ1のエミッ
タからコンデンサ9を介して端子10に出力される。水
晶発振子11はI−ランジスタ1のベースに接続され、
前記水晶振動子11の他端は2発振周波数調整用コイル
エ2が接続され、コンデンサ13を介してバラクタダイ
オードI4が接続される。バラクタダイオード14のカ
ソードには抵抗15を介して端子16から変調入力が供
給される。コンデンサ17はバイパスコンデンサである
。端子16からの入力を直流電圧とすれば発振周波数制
御用としても使用できる。
前述の従来技術では1発振周波数を電圧制御してなおか
つ変調も同時にかけるということができなかった。本発
明はこの欠点を解決するため水晶発振子側と、負性抵抗
発生回路側の2カ所に電圧可変容量素子を設けて2発振
周波数を制御し、なおかつ変調もかけることができるよ
うにしたものである。
つ変調も同時にかけるということができなかった。本発
明はこの欠点を解決するため水晶発振子側と、負性抵抗
発生回路側の2カ所に電圧可変容量素子を設けて2発振
周波数を制御し、なおかつ変調もかけることができるよ
うにしたものである。
本発明は上記の目的を遠戚するため、水晶発振子側と負
性抵抗発生回路側の2カ所に電圧可変容量素子を設けて
2発振周波数を直流電圧で制御し。
性抵抗発生回路側の2カ所に電圧可変容量素子を設けて
2発振周波数を直流電圧で制御し。
なおかつ変調もかけられるようにしたものである。
その結果、水晶発振子側の可変容量素子の直流電圧を変
えて1発振周波数を可変し、負性抵抗発生回路側の可変
容量素子に変調入力してやると個々に2つのことが、相
互に無関係に行うことができる。
えて1発振周波数を可変し、負性抵抗発生回路側の可変
容量素子に変調入力してやると個々に2つのことが、相
互に無関係に行うことができる。
以下この発明の一実施例を第上図により説明する。
負性抵抗発生回路はトランジスタ1と発振用コンデンサ
2,3とエミッタ抵抗4.バイアス抵抗5.6およびバ
イパスコンデンサ7により構成される。電源は端子8に
より供給される。出力はトランジスタ1のエミッタから
コンデンサ9を介して端子10に出力される。水晶発振
子11はトランジスタ1のベースに接続され、前記水晶
振動子11の他端は発振周波数調整用コイル12が接続
され、コンデンサエ3を介してバラクタダイオード14
が接続される。バラクタダイオード14のカソードには
抵抗15を介して端子上6から変調3− 入力が供給される。コンデンサ17はバイパスコンデン
サパスコンである。端子16からの入力を直流電圧とす
れば発振周波数制御用としても使用できる。トランジス
タ1のエミッタからコンデンサ■8を介してアノード側
をアースしたバラクタダイオードI9を接続し、バラク
タダイオード19のカソード側に抵抗20を介して端子
21より変調信号もしくは、直流電圧を供給する。端子
22とグランド間に挿入されたコンデンサ22はパスコ
ンである。
2,3とエミッタ抵抗4.バイアス抵抗5.6およびバ
イパスコンデンサ7により構成される。電源は端子8に
より供給される。出力はトランジスタ1のエミッタから
コンデンサ9を介して端子10に出力される。水晶発振
子11はトランジスタ1のベースに接続され、前記水晶
振動子11の他端は発振周波数調整用コイル12が接続
され、コンデンサエ3を介してバラクタダイオード14
が接続される。バラクタダイオード14のカソードには
抵抗15を介して端子上6から変調3− 入力が供給される。コンデンサ17はバイパスコンデン
サパスコンである。端子16からの入力を直流電圧とす
れば発振周波数制御用としても使用できる。トランジス
タ1のエミッタからコンデンサ■8を介してアノード側
をアースしたバラクタダイオードI9を接続し、バラク
タダイオード19のカソード側に抵抗20を介して端子
21より変調信号もしくは、直流電圧を供給する。端子
22とグランド間に挿入されたコンデンサ22はパスコ
ンである。
本発明の他の実施例について第3図により説明する。
基本的構成は第1図と同一であるので異なる部分につい
て説明する。トランジスタ1のエミッタからコンデンサ
18を介してバラクタダイオード19.22のカソード
に接続する。バラクタダイオードエ9のアノードからコ
ンデンサ23.抵抗24でグランドに接地されている。
て説明する。トランジスタ1のエミッタからコンデンサ
18を介してバラクタダイオード19.22のカソード
に接続する。バラクタダイオードエ9のアノードからコ
ンデンサ23.抵抗24でグランドに接地されている。
バラクタダイオード22のアノードはコンデンサ25で
トランジスタ1のベースに結合され、抵抗2Gでグラン
ドに接地されている。抵抗24.26はバラクタダイオ
ード19.22のゼロバイアス用であり。
トランジスタ1のベースに結合され、抵抗2Gでグラン
ドに接地されている。抵抗24.26はバラクタダイオ
ード19.22のゼロバイアス用であり。
コンデンサ23.25は感度調整用である。バラクタダ
イオード19,22のカソードは抵抗20を介して端子
21に接続されている。
イオード19,22のカソードは抵抗20を介して端子
21に接続されている。
端子16から直流電圧を入力し1発振周波数を制御し、
端子21より変調信号を入力し、水晶発振回路に変調を
かけることができる。又端子16から変調信号を入力し
、水晶発振回路に変調をかけ。
端子21より変調信号を入力し、水晶発振回路に変調を
かけることができる。又端子16から変調信号を入力し
、水晶発振回路に変調をかけ。
端子2↓より直流電圧を入力し1発振周波数を制御する
ことが□できる。第3図においては、コンデンサ23.
25の両方の容量を可変するので感度を増加することが
できる。
ことが□できる。第3図においては、コンデンサ23.
25の両方の容量を可変するので感度を増加することが
できる。
本発明によれば可変容量素子を2ケ所にもつので発振周
波数の制御と変調を同時に行なえる水晶発振回路を得る
ことができる。
波数の制御と変調を同時に行なえる水晶発振回路を得る
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の回路図、第3図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。1:トランジスタ、2,3゜7,9,13,17,
18,22,23.25:コンデンサ、4,5,6,1
5,20,24,26:抵抗。 8.10,16,21:端子11:高振動子、12:可
変コイル、14,19,22:バラクタダイオード。
の回路図、第3図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。1:トランジスタ、2,3゜7,9,13,17,
18,22,23.25:コンデンサ、4,5,6,1
5,20,24,26:抵抗。 8.10,16,21:端子11:高振動子、12:可
変コイル、14,19,22:バラクタダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、負性抵抗発生回路と水晶振動子が従続接続され、前
記水晶振動子の他端に発振周波数調整用の可変インダク
タンスと可変容量素子を直列接続し、前記可変容量素子
に供給する直流電圧により発振周波数を制御する水晶発
振回路において、前記負性抵抗発生回路の発振用コンデ
ンサに並列に変調用の可変容量素子を挿入したことを特
徴とする水晶発振回路。 2、特許請求の範囲第1項の水晶発振回路において、可
変インダクタンスに直列に接続した発振周波数制御用の
可変容量素子を変調用に、負性抵抗発生回路に挿入した
変調用の可変容量素子に供給する直流電圧を制御して、
発振周波数制御用としたことを特徴とする水晶発振回路
。 3、特許請求の範囲第1項の水晶発振回路において、負
性抵抗発生回路の2つの発振用コンデンサにそれぞれ変
調用可変容量素子を並列に挿入したことを特徴とする水
晶発振回路。 4、特許請求の範囲第2項の水晶発振回路において、負
性抵抗発生回路の2つの発振用コンデンサにそれぞれ周
波数制御用可変容量素子を並列に挿入したことを特徴と
する水晶発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6963190A JPH03272205A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 水晶発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6963190A JPH03272205A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 水晶発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03272205A true JPH03272205A (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=13408401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6963190A Pending JPH03272205A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 水晶発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03272205A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002011277A1 (en) * | 2000-08-01 | 2002-02-07 | Yeon Moon Jeong | High-frequency oscillation circuit |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP6963190A patent/JPH03272205A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002011277A1 (en) * | 2000-08-01 | 2002-02-07 | Yeon Moon Jeong | High-frequency oscillation circuit |
US6683507B2 (en) | 2000-08-01 | 2004-01-27 | Yeon Moon Jeong | High-frequency oscillation circuit |
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