JPH03271958A - 端末装置からのオンライン処理方式 - Google Patents
端末装置からのオンライン処理方式Info
- Publication number
- JPH03271958A JPH03271958A JP2072447A JP7244790A JPH03271958A JP H03271958 A JPH03271958 A JP H03271958A JP 2072447 A JP2072447 A JP 2072447A JP 7244790 A JP7244790 A JP 7244790A JP H03271958 A JPH03271958 A JP H03271958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- processing
- online
- online processing
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は公衆回線によるオンラインシステムにおいて、
端末側起動によるオンライン処理を実行する端末装置か
らのオンライン処理方式に関する。
端末側起動によるオンライン処理を実行する端末装置か
らのオンライン処理方式に関する。
従来、この種の端末側からのオンライン起動においては
、自動ダイヤリング機能を有する端末装置を使用する場
合であっても、処理の開始に際してはオペレータによる
何らかの開始指示操作1例えばオンライン処理内容の選
択やオンライン開始ボタンの押下環が必要であった。
、自動ダイヤリング機能を有する端末装置を使用する場
合であっても、処理の開始に際してはオペレータによる
何らかの開始指示操作1例えばオンライン処理内容の選
択やオンライン開始ボタンの押下環が必要であった。
上述した従来の端末装置からのオンライン処理方式は、
処理の開始がオペレータの判断に委ねられている為、操
作のミスあるいは操作忘れ等人的要因により、オンライ
ン処理が確実に行なわれる保証がなく、又、ホストコン
ピュータ側で定めたオンライン処理時間帯が守られない
という問題点があった。
処理の開始がオペレータの判断に委ねられている為、操
作のミスあるいは操作忘れ等人的要因により、オンライ
ン処理が確実に行なわれる保証がなく、又、ホストコン
ピュータ側で定めたオンライン処理時間帯が守られない
という問題点があった。
本発明においては、端末からのオンライン起動を自動化
することにより、定められた時刻に、確実に、人手を要
することなく、オンライン処理を実行することができる
端末装置からのオンライン処理方式を提供することにあ
る。
することにより、定められた時刻に、確実に、人手を要
することなく、オンライン処理を実行することができる
端末装置からのオンライン処理方式を提供することにあ
る。
本発明では端末装置内部の書き換え可能な記憶装置内に
、発呼時刻、相手装置NO,送信又は受信をするデータ
ファイル名称、処理結果とその対応等を示すタイムテー
ブルを設定し、該テーブルと刻時機構を参照する事によ
り、自動的にオンライン処理を実行できる。
、発呼時刻、相手装置NO,送信又は受信をするデータ
ファイル名称、処理結果とその対応等を示すタイムテー
ブルを設定し、該テーブルと刻時機構を参照する事によ
り、自動的にオンライン処理を実行できる。
本発明の端末装置からのオンライン処理方式は、自動ダ
イヤリング機能と刻時機構を有する端末装置からのオン
ライン処理方式において、書き換え可能な記憶装置内に
、発呼時刻、相手先電話番号。
イヤリング機能と刻時機構を有する端末装置からのオン
ライン処理方式において、書き換え可能な記憶装置内に
、発呼時刻、相手先電話番号。
送信又は受信するデータファイル名称、処理結果とその
対応等を示すタイムテーブルを設定し、前記タイムテー
ブルと前記刻時機構とを参照することにより、自動的に
オンライン処理を実行するように構成されている。
対応等を示すタイムテーブルを設定し、前記タイムテー
ブルと前記刻時機構とを参照することにより、自動的に
オンライン処理を実行するように構成されている。
以下に図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明における端末装置からのオンライン処理
方式の概念図であり、第2図は第1図におけるオンライ
ン処理タイムテーブル4の内容の概念図である。
方式の概念図であり、第2図は第1図におけるオンライ
ン処理タイムテーブル4の内容の概念図である。
第1図において、aはタイムテーブルを更新するための
入出力装置1よりターミナル制御部2内のオンライン処
理タイムテーブル4を更新していることろを示す、オン
ライン処理タイムテーブル4は第2図に示す内容となっ
ており、実行すべきオンライン処理内容を時系列にそっ
て格納している。
入出力装置1よりターミナル制御部2内のオンライン処
理タイムテーブル4を更新していることろを示す、オン
ライン処理タイムテーブル4は第2図に示す内容となっ
ており、実行すべきオンライン処理内容を時系列にそっ
て格納している。
第2図の各項は、イがタイムテーブル上のシーケンス番
号を示しており、以下、口は発呼すべき時刻、ハは発呼
先の電話番号、二は送信するファイル名、ホは受信デー
タを格納するファイル名、へは正常終了時以降のキャン
セルを行なうべきシーケンス番号、トは処理終了時刻を
示している。
号を示しており、以下、口は発呼すべき時刻、ハは発呼
先の電話番号、二は送信するファイル名、ホは受信デー
タを格納するファイル名、へは正常終了時以降のキャン
セルを行なうべきシーケンス番号、トは処理終了時刻を
示している。
又、チは処理結果を示し、「正常」がオンライン処理が
正常終了したことを示し、[異常」がオンライン処理が
正常に終了しなかったことを示し、[キャンセルJがそ
れ以前の処理で正常終了した為、実行不用としてキャン
セルされたことを示している。さらに、す〜夕はテーブ
ルに格納された内容例を示し、しが本日の最終の処理と
して処理結果をクリアする時刻を指示している。
正常終了したことを示し、[異常」がオンライン処理が
正常に終了しなかったことを示し、[キャンセルJがそ
れ以前の処理で正常終了した為、実行不用としてキャン
セルされたことを示している。さらに、す〜夕はテーブ
ルに格納された内容例を示し、しが本日の最終の処理と
して処理結果をクリアする時刻を指示している。
第2図の記入例ではAというファイルを送信する処理に
対し、す、ヌ、ル、ヨの4回の実行時刻が指示されてお
り、送信が正常に行なわれた場合は以降の送信処理は実
行不要としてキャンセルすることが出来る0本例ではり
において正常終了しているので、ヌ、ル、ヨの処理がキ
ャンセルされている。
対し、す、ヌ、ル、ヨの4回の実行時刻が指示されてお
り、送信が正常に行なわれた場合は以降の送信処理は実
行不要としてキャンセルすることが出来る0本例ではり
において正常終了しているので、ヌ、ル、ヨの処理がキ
ャンセルされている。
同様にBというファイルへデータを受信する処理に対し
、オ、ワ、力、夕の4回の実行時刻が指示されており、
本例ではオの処理が正常に実行されなかったので、ワの
処理で再実行を行ない再び正常に終了したかった為、力
の処理で再々実行を行ない正常に終了した為、夕の処理
はキャンセルされている。
、オ、ワ、力、夕の4回の実行時刻が指示されており、
本例ではオの処理が正常に実行されなかったので、ワの
処理で再実行を行ない再び正常に終了したかった為、力
の処理で再々実行を行ない正常に終了した為、夕の処理
はキャンセルされている。
しの処理は当日の最終段階においてオンラインテーブル
上の処理結果の項目をクリアする時刻を指示する内容で
あり、本処理実行後は翌日分として再び1からのオンラ
イン処理が実行されることとなる。
上の処理結果の項目をクリアする時刻を指示する内容で
あり、本処理実行後は翌日分として再び1からのオンラ
イン処理が実行されることとなる。
第1図において、bは次に実行すべき内容をオンライン
処理テーブル4より次に実行すべきオンライン処理の内
容を格納するメモリ5に格納しているところであり、C
は現在時刻を示す時刻機構6より現在時刻を読みとりメ
モリ5内の発呼指示時刻と比較しているところである。
処理テーブル4より次に実行すべきオンライン処理の内
容を格納するメモリ5に格納しているところであり、C
は現在時刻を示す時刻機構6より現在時刻を読みとりメ
モリ5内の発呼指示時刻と比較しているところである。
又、dは現在時刻が発呼指示情報を過ぎる為、通信制御
部3に対しオンライン処理の実行を指示しているところ
、eはオンライン処理の結果に基づきオンライン処理タ
イムテーブル4の処理結果の項目ト、チを更新している
ところ、fは次に実行すべき内容をオンライン処理テー
ブル4からメモリ5に格納しているところを示している
。
部3に対しオンライン処理の実行を指示しているところ
、eはオンライン処理の結果に基づきオンライン処理タ
イムテーブル4の処理結果の項目ト、チを更新している
ところ、fは次に実行すべき内容をオンライン処理テー
ブル4からメモリ5に格納しているところを示している
。
以上説明したように本発明は、端末装置内の書き換え可
能な記憶装置内に、発呼時刻、相手先電話番号、送信又
は受信するデータファイル名称。
能な記憶装置内に、発呼時刻、相手先電話番号、送信又
は受信するデータファイル名称。
処理結果とその対応等を示すタイムテーブルを設定し、
このテーブルと刻時機構を参照することにより、自動的
にオンライン処理を実行可能としたことにより、オペレ
ータの操作をすることなく、定められた時刻に確実にオ
ンライン処理を実行することができるという効果を有し
ている。
このテーブルと刻時機構を参照することにより、自動的
にオンライン処理を実行可能としたことにより、オペレ
ータの操作をすることなく、定められた時刻に確実にオ
ンライン処理を実行することができるという効果を有し
ている。
又、実施例において説明したように、タイムテーブル内
に時刻のみを変更した同一内容の処理を複数個登録する
ことにより、何らかの障害によりオンラインが正常に終
了しなかった場合でも、自動的に再実行を行うことがで
き、より確実にオンライン処理を行うことができるとい
う効果を有している。
に時刻のみを変更した同一内容の処理を複数個登録する
ことにより、何らかの障害によりオンラインが正常に終
了しなかった場合でも、自動的に再実行を行うことがで
き、より確実にオンライン処理を行うことができるとい
う効果を有している。
通信制御部、4・・・オンライン処理タイムテーブル、
5・・・メモリ、6・・・刻時機構。
5・・・メモリ、6・・・刻時機構。
Claims (1)
- 自動ダイヤリング機能と刻時機構を有する端末装置から
のオンライン処理方式において、書き換え可能な記憶装
置内に、発呼時刻、相手先電話番号、送信又は受信する
データファイル名称、処理結果とその対応等を示すタイ
ムテーブルを設定し、前記タイムテーブルと前記刻時機
構とを参照することにより、自動的にオンライン処理を
実行することを特徴とする端末装置からのオンライン処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2072447A JPH03271958A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 端末装置からのオンライン処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2072447A JPH03271958A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 端末装置からのオンライン処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03271958A true JPH03271958A (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=13489554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2072447A Pending JPH03271958A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 端末装置からのオンライン処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03271958A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887621A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-25 | Fujitsu Ltd | 情報授受方式 |
JPH0221766A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | 集配信制御方式 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2072447A patent/JPH03271958A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887621A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-25 | Fujitsu Ltd | 情報授受方式 |
JPH0221766A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | 集配信制御方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03271958A (ja) | 端末装置からのオンライン処理方式 | |
KR940002275B1 (ko) | 정보 처리 시스템에 로우딩된 프로그램의 실행의 관찰 방법 및 그 실행 장치 | |
JPS62155652A (ja) | 電子メ−ルシステム | |
JP2934713B2 (ja) | メニュー処理装置 | |
JPH04195574A (ja) | レコードモニタリング制御方式 | |
JPH05143427A (ja) | 情報処理システム | |
JPH01288912A (ja) | コンピュータ起動システム | |
JPH04268648A (ja) | 端末プリンタ出力コミット同期制御方式 | |
JPH08328836A (ja) | 図形情報管理装置 | |
JPH0431915A (ja) | メッセージ自動応答方式 | |
JPH04118736A (ja) | オンライン部分サービス装置 | |
JPS62194542A (ja) | プログラム管理方式 | |
JPH0113139B2 (ja) | ||
JPS62266657A (ja) | 通信機能付ワ−ドプロセツサ | |
JP2002032347A (ja) | 電子機器及び電子機器の制御プログラムを記憶した記憶媒体 | |
JPS62251832A (ja) | 電子計算機システム | |
JPH03248658A (ja) | 構内自動電子交換機の出退勤管理方式 | |
JPH06259296A (ja) | ヒューマン・マシン・インタフェース構築ツール | |
JPH02135502A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH02188859A (ja) | 端末別メニユー管理方式 | |
JPS63318659A (ja) | 業務処理運用支援方式 | |
JPH01195565A (ja) | 会話型処理システムにおけるコマンド呼出し方式 | |
JPH064377A (ja) | データ管理によるプログラムの運用方法 | |
JPH0216635A (ja) | プログラムロード方式 | |
JPH0345056A (ja) | 通信端末におけるリダイヤル装置 |