JPH0326997A - ヒータ・ユニット組立体の輸送装置 - Google Patents
ヒータ・ユニット組立体の輸送装置Info
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- JPH0326997A JPH0326997A JP2156617A JP15661790A JPH0326997A JP H0326997 A JPH0326997 A JP H0326997A JP 2156617 A JP2156617 A JP 2156617A JP 15661790 A JP15661790 A JP 15661790A JP H0326997 A JPH0326997 A JP H0326997A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/20—Arrangements for introducing objects into the pressure vessel; Arrangements for handling objects within the pressure vessel; Arrangements for removing objects from the pressure vessel
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/06—Details of, or accessories to, the containers
- G21F5/14—Devices for handling containers or shipping-casks, e.g. transporting devices loading and unloading, filling of containers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、米国政府との契約に基づいてなされたもので
あり、米連邦政府が本発明に関する各種権利を有する場
合がある. 〔関連出願のクロス・レファレンス〕 以下の出M (a)〜(j)は、本願と関連のある技術
的1(項を開示している.これら関連出願の発明の英文
名称及び米国特許出願番号は以下の通りである.なお、
これらの最初の出願は米国において1989年6月19
日に出願されている. (a) “MODULAR ANNEALING
APPARATUS FOR IN SITU
REACTOI? VESSEL ANNEALI
NG ANI) RELATED METI{O
D OF ASSEMBLY”一米国特許出願第3 6
8,4 54号 (b)″IilATER FILI−ED TANKS
FOR TEMPORARY SHIELDrNG
OF REACTOR VESSEL INTERNA
LS AND METHODOF ASSEMBLY’
一米国特許出願第368.133号 (c) ″COFFER DAM FOR T
EMPORARY S}IIELDING OF
REACTOR VESSEL INTERNA
LS AND ME丁+10D AND NE
T}I00 0F ASSEMBLY”一米国特許出願
第3 6 8.635号 (d)“REACTOR VESSEL ANNEAL
ING SYSTEM”一米国待許出願第3 6 8.
4 5 6号 (e) ″ANNEALING UNIT IN
SERTION AND REMOVAL SY
STEM”一米国特許出願第3 6 8.5 0 3号
(『)“l{EAT[NG EI:IIJrPNENT
INSTALLATrON SYSTEM”米国特許
出願第3 6 8,4 9 5号(g) ”TEMPE
RATURE MONITORING DEVICE
AND THERMOCOUPLE ASSEMBLY
THEREFOR″米国特許出願第36 8,4 5
9号 (ロ)“ELECTRIC RESISTANCE H
EATER UNIT ASSEMBLY−一米国特許
出S第368.432号 (i) ”REACTOR VESSEL MOZZL
E Tt{ERM^L BARRrEI?−米国特許出
願第3 6 8,7 3 8号0)″MONITORI
NG AND CONTROL OF REACTOR
VESSEL+1EAT TREATMENT″一米
国特許第368.453号 〔発明の分野〕 本発明は、原子炉容器の焼なまし処理に用いられるヒー
タ・ユニット組立体の輸送のために特別に構成された輸
送装置に関する。
あり、米連邦政府が本発明に関する各種権利を有する場
合がある. 〔関連出願のクロス・レファレンス〕 以下の出M (a)〜(j)は、本願と関連のある技術
的1(項を開示している.これら関連出願の発明の英文
名称及び米国特許出願番号は以下の通りである.なお、
これらの最初の出願は米国において1989年6月19
日に出願されている. (a) “MODULAR ANNEALING
APPARATUS FOR IN SITU
REACTOI? VESSEL ANNEALI
NG ANI) RELATED METI{O
D OF ASSEMBLY”一米国特許出願第3 6
8,4 54号 (b)″IilATER FILI−ED TANKS
FOR TEMPORARY SHIELDrNG
OF REACTOR VESSEL INTERNA
LS AND METHODOF ASSEMBLY’
一米国特許出願第368.133号 (c) ″COFFER DAM FOR T
EMPORARY S}IIELDING OF
REACTOR VESSEL INTERNA
LS AND ME丁+10D AND NE
T}I00 0F ASSEMBLY”一米国特許出願
第3 6 8.635号 (d)“REACTOR VESSEL ANNEAL
ING SYSTEM”一米国待許出願第3 6 8.
4 5 6号 (e) ″ANNEALING UNIT IN
SERTION AND REMOVAL SY
STEM”一米国特許出願第3 6 8.5 0 3号
(『)“l{EAT[NG EI:IIJrPNENT
INSTALLATrON SYSTEM”米国特許
出願第3 6 8,4 9 5号(g) ”TEMPE
RATURE MONITORING DEVICE
AND THERMOCOUPLE ASSEMBLY
THEREFOR″米国特許出願第36 8,4 5
9号 (ロ)“ELECTRIC RESISTANCE H
EATER UNIT ASSEMBLY−一米国特許
出S第368.432号 (i) ”REACTOR VESSEL MOZZL
E Tt{ERM^L BARRrEI?−米国特許出
願第3 6 8,7 3 8号0)″MONITORI
NG AND CONTROL OF REACTOR
VESSEL+1EAT TREATMENT″一米
国特許第368.453号 〔発明の分野〕 本発明は、原子炉容器の焼なまし処理に用いられるヒー
タ・ユニット組立体の輸送のために特別に構成された輸
送装置に関する。
〔従来技術及び発明の解決すべき課題〕本発明による輸
送装置は、1987年l2月22日に発行された米国特
許第4,7 1 4.2 2 8号に開示された構造に
基づいている.かかる米国特許は、円筒形の容器、例え
ば、原子炉構戒要素の輸送用支持m造体に関する. 原子炉の圧力容器は中性子放射線を受けて「脆化』と呼
ばれる現象を生じること及び圧力容器を焼なまし処理す
ればこの跪化現象の悪影響を解消できることが知られて
いる.かかる圧力容器を取り外して焼なまし施設に輸送
することは実際問題どして困難なので、焼なまし装置を
原子炉施設まで輸送することが提案されている. 提案された焼なまし装置のうち或る特定のものは、全体
的な寸法形状が原子炉圧力容器の内部形状に合致してお
り、また、圧力容器を均一に加熱できるよう列状に配置
さhるヒータ・ユニットを備えたヒータ・ユニット組立
体を有している.ヒータ・ユニット組立体を用いるには
、当然のことながら、ヒータ・ユニット組立体を損傷し
ないような状態で原子炉施設まで輸送する必要がある。
送装置は、1987年l2月22日に発行された米国特
許第4,7 1 4.2 2 8号に開示された構造に
基づいている.かかる米国特許は、円筒形の容器、例え
ば、原子炉構戒要素の輸送用支持m造体に関する. 原子炉の圧力容器は中性子放射線を受けて「脆化』と呼
ばれる現象を生じること及び圧力容器を焼なまし処理す
ればこの跪化現象の悪影響を解消できることが知られて
いる.かかる圧力容器を取り外して焼なまし施設に輸送
することは実際問題どして困難なので、焼なまし装置を
原子炉施設まで輸送することが提案されている. 提案された焼なまし装置のうち或る特定のものは、全体
的な寸法形状が原子炉圧力容器の内部形状に合致してお
り、また、圧力容器を均一に加熱できるよう列状に配置
さhるヒータ・ユニットを備えたヒータ・ユニット組立
体を有している.ヒータ・ユニット組立体を用いるには
、当然のことながら、ヒータ・ユニット組立体を損傷し
ないような状態で原子炉施設まで輸送する必要がある。
本発明の目的は、かかるヒータ・ユニット組立体を原子
炉施設へ、或いは、これから路上輸送する輸送装置を提
供することにある. 本発明の更に特定の目的は、ヒータ・ユニット組立体を
腐食させたり他の態様で損傷させる湿分及び空中の各種
汚染物質に当てないようにすると共に焼なまし処理中に
ヒータ・ユニット組立体に付着した可能性のある放射能
生戒物が逃げ出さないようにヒータ・ユニット組立体を
密封a′態で収納する装置を提供することにある. 本発明の更にもう一つの特定の目的は、ヒータ・ユニッ
ト&[立体の積込み積下しのための垂直位置と、輸送の
ための水平位置との間で枢動でき、しかも、不用意に垂
直位置を越えて移動しないような装置を提供することに
ある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的に鑑みて、本発明の要旨は、外面を備えた円筒
壁と、円W壁に固定されていて、該円筒壁の外面を越え
て半径方向外方に突出したフランジ部分を備えた頂部プ
レートとを有するヒータ・ユニット組立体の輸送装置で
あって、内側面、開放頂部及び閉鎖底部を備える円形容
器と、該容器に固定されていて、頂部プレートのフラン
ジ部分を支持する半径方向内方に向いたフランジを備え
る支持部材と、ヒータ・ユニット組立体を、容器の内面
及び底壁間隔を置いた状態で容器内に位置決めする補助
支持手段と、容器の頂部を閉鎖するカバーと、容器を、
ヒータ・ユニット組立体の積込み積下しのための垂直位
置と、ヒータ・ユニット組立体の輸送のための水平位置
との間で相対移動させるよう支持する容器・支持手段と
、容器とカバーとの間に配設されていて、容器の内部を
周囲環境から密封する密封手段とを有することを特徴と
するヒータ・ユニット組立体輸送装置にある.更に、本
発明の特徴によれば、容器が垂直位置に在るときに、容
器の底部を支持し、それにより、容器が水平位置から遠
去かる方向において垂直位置を越えて移動しないように
する当接手段が、容器支持手段に取り付けられている. 〔実施例〕 第l図に示す構造体は、円筒形容器3の内部F方領域に
固定された自動調整式支持装置lを有し、円筒形容器又
はハウジング3は水平支持レール7に取り付けられたピ
ポット・アーム5で支持されている.ピボット・アーム
5は、容器3を第1図に示す積込み積下し用垂直位置と
、第2図に示す輸送用水平位置との間で枢動させるピボ
ット・ジツイント(第2図参照)を備えている.容器3
は、垂直位置に在る場合、レール7に着脱自在に取付け
可能な支持部材9によってその状態が保たれる. ハウジング3は、円筒形側壁l1及び平らな底部I3で
構成されている.容器3ば、着脱自在なカバー又はキャ
ップ15で閉鎖されている.容33の{PI璧11は、
上端に横断面が矩形の円形支持ビーム19を備えた内面
17を有する.ビーム19は容83の上方領域2lの周
りに延びていて、以下に詳述するような方法でヒータ・
ユニット組立体23を支持するのに役立つ.ヒータ・ユ
ニット組立体23は、壁25及びドーム状の底部27を
有している.壁25は外面29を有し、ヒータ・ユニッ
ト組立体23の上端には、その上方頌域33において壁
25から半径方向外方に突出した頂部プレート31が設
けられている.支持装Zlぱ、壁25の外面29に取り
付けられると共にハウジング3に固定されているバー・
ユニット37を支持゜するブラケット・ユニット35を
有する.ブラケット・ユニット35は、外面29に固着
又は当接した支持リング39を有している.支持装置1
のti造並びに容器及びその支持体の他の細部は、米国
特許第4.7 1 4,2 2 8号に詳細に記載され
ている. 容器3の上縁部に設けられたシャンクルに連結された昇
降装置を用いて容器3を第1図に示す垂直位置へ移動す
る際、容器3が第1図に示す垂直位置を越えて移動する
場合があり、また、容H3をその垂直位置に正確に移動
させるのは困難な場合があるが、容器3を垂直位置に位
置させることがヒータ・ユニット組立体23の挿入及び
取出しに必要な条件である.容器3をその垂直位置に正
確に配置し易くするため、本発明によれば、容器3が所
定の垂直位置に配置されると、容器3の底部l3を支持
するような位置関係及び寸法形状に設定された水平方向
に延びる支持ビーム4lが設けられている.かくして、
容器3に力を及ぼしてこれを第2図に示す水平輸送位置
から押し離すと、底部13はビーム41に当接状態にな
り、それにより、容器3の所望の垂直位置が正確に定ま
る.容器3は、第1図に示すように、ピボット・アーム
5が片寄った状態で配置されているので、垂直位置では
安定状態にある. 容器3に収納されるような形式のヒータ・ユニット組立
体23は、容器3内に収納した場合、定の整列位置を取
ることが必要である.ヒータ・ユニット組立体23の頂
部プレート3lはその周囲に、原子炉容器内へのヒータ
・ユニット組立体の正蹄な取付けを可能にする整列又は
位置合せ用の開口部を備えている. 本発明のもう一つの特徴によれば、容器3は、ヒータ・
ユニット組立体23を容器3内に正確に整列させるため
、頂部プレート3Iの位置合せ用開口部に嵌人するよう
に配置された2つの位置合せ用コラム43を備えている
. 本発明の構造体が一段と詳細に第3図に示されている.
容器3はその側壁l1の頂部に水平な円形プレート47
を備え、この円形プレート47ぱビームl9上に載ると
共にプレート49によって側壁11の外面に固定されて
おり、プレート49は、側壁11及びプレート47に溶
接するのが良い.ヒータ・ユニット組立体23を容器3
内に収納すると、頂部プレート31はプレート47上に
載る. カバー15が、その外方に突出したフランジ53を貫通
するボルト5lによって容器3に固定されている.フラ
ンジ53は、カバー15に溶接された横断而17字形の
円形部材によって構成されている. ヒータ・ユニット組立体23を定位置に高信頼度で維持
するために、カバー15をプレート47に固定すると、
頂部プレート31をプレート47に押し付けるような位
置にある保持プレート55がカバー15の内面に溶接さ
れている.本発明の更に別の特徴によれば、プレート4
7は、側壁11及びカバー15によって包囲された領域
の外部に、その上面から延びる円形の溝を備え、この溝
の中には、容器3とカバー15との間に気密封止接合部
を形成し、それにより、湿分及び大気汚染物質が容器3
内に入らないようにすると共にヒータ・ユニット組立体
23に付着している恐れのある放射能生戒物が漏出しな
いようにする適当な密封材料、例えば、ネオブレン(
Neoprene)製のOリング57が嵌め込まれてい
る.所望ならば、数個の同心状の溝及びOリングを設け
ても良く、或いは、他の公知の密封構造を用いても良い
. 本発明の特定の実施例につき上述したが、零発明の精神
から逸脱すること無く多くの改造例を想到できることは
理解されよう.特許請求の範囲の請求項は、本発明の真
の範囲及び精神に属する限り、かかる改造例を包含する
. したがって、本明縞諜で開示した実施例はあらゆる点で
例示的に解釈されるべきであって限定的に解釈すべきで
はない.本発明の技術的範囲は、上述の実施例の説明で
はなく、特許請求の範囲の記載に基づいて定められ、か
くして、特許請求の範囲の記載事項の意味及びその均等
範囲に属するような全ての変更は本発明の技術的範囲に
含まれる.
炉施設へ、或いは、これから路上輸送する輸送装置を提
供することにある. 本発明の更に特定の目的は、ヒータ・ユニット組立体を
腐食させたり他の態様で損傷させる湿分及び空中の各種
汚染物質に当てないようにすると共に焼なまし処理中に
ヒータ・ユニット組立体に付着した可能性のある放射能
生戒物が逃げ出さないようにヒータ・ユニット組立体を
密封a′態で収納する装置を提供することにある. 本発明の更にもう一つの特定の目的は、ヒータ・ユニッ
ト&[立体の積込み積下しのための垂直位置と、輸送の
ための水平位置との間で枢動でき、しかも、不用意に垂
直位置を越えて移動しないような装置を提供することに
ある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的に鑑みて、本発明の要旨は、外面を備えた円筒
壁と、円W壁に固定されていて、該円筒壁の外面を越え
て半径方向外方に突出したフランジ部分を備えた頂部プ
レートとを有するヒータ・ユニット組立体の輸送装置で
あって、内側面、開放頂部及び閉鎖底部を備える円形容
器と、該容器に固定されていて、頂部プレートのフラン
ジ部分を支持する半径方向内方に向いたフランジを備え
る支持部材と、ヒータ・ユニット組立体を、容器の内面
及び底壁間隔を置いた状態で容器内に位置決めする補助
支持手段と、容器の頂部を閉鎖するカバーと、容器を、
ヒータ・ユニット組立体の積込み積下しのための垂直位
置と、ヒータ・ユニット組立体の輸送のための水平位置
との間で相対移動させるよう支持する容器・支持手段と
、容器とカバーとの間に配設されていて、容器の内部を
周囲環境から密封する密封手段とを有することを特徴と
するヒータ・ユニット組立体輸送装置にある.更に、本
発明の特徴によれば、容器が垂直位置に在るときに、容
器の底部を支持し、それにより、容器が水平位置から遠
去かる方向において垂直位置を越えて移動しないように
する当接手段が、容器支持手段に取り付けられている. 〔実施例〕 第l図に示す構造体は、円筒形容器3の内部F方領域に
固定された自動調整式支持装置lを有し、円筒形容器又
はハウジング3は水平支持レール7に取り付けられたピ
ポット・アーム5で支持されている.ピボット・アーム
5は、容器3を第1図に示す積込み積下し用垂直位置と
、第2図に示す輸送用水平位置との間で枢動させるピボ
ット・ジツイント(第2図参照)を備えている.容器3
は、垂直位置に在る場合、レール7に着脱自在に取付け
可能な支持部材9によってその状態が保たれる. ハウジング3は、円筒形側壁l1及び平らな底部I3で
構成されている.容器3ば、着脱自在なカバー又はキャ
ップ15で閉鎖されている.容33の{PI璧11は、
上端に横断面が矩形の円形支持ビーム19を備えた内面
17を有する.ビーム19は容83の上方領域2lの周
りに延びていて、以下に詳述するような方法でヒータ・
ユニット組立体23を支持するのに役立つ.ヒータ・ユ
ニット組立体23は、壁25及びドーム状の底部27を
有している.壁25は外面29を有し、ヒータ・ユニッ
ト組立体23の上端には、その上方頌域33において壁
25から半径方向外方に突出した頂部プレート31が設
けられている.支持装Zlぱ、壁25の外面29に取り
付けられると共にハウジング3に固定されているバー・
ユニット37を支持゜するブラケット・ユニット35を
有する.ブラケット・ユニット35は、外面29に固着
又は当接した支持リング39を有している.支持装置1
のti造並びに容器及びその支持体の他の細部は、米国
特許第4.7 1 4,2 2 8号に詳細に記載され
ている. 容器3の上縁部に設けられたシャンクルに連結された昇
降装置を用いて容器3を第1図に示す垂直位置へ移動す
る際、容器3が第1図に示す垂直位置を越えて移動する
場合があり、また、容H3をその垂直位置に正確に移動
させるのは困難な場合があるが、容器3を垂直位置に位
置させることがヒータ・ユニット組立体23の挿入及び
取出しに必要な条件である.容器3をその垂直位置に正
確に配置し易くするため、本発明によれば、容器3が所
定の垂直位置に配置されると、容器3の底部l3を支持
するような位置関係及び寸法形状に設定された水平方向
に延びる支持ビーム4lが設けられている.かくして、
容器3に力を及ぼしてこれを第2図に示す水平輸送位置
から押し離すと、底部13はビーム41に当接状態にな
り、それにより、容器3の所望の垂直位置が正確に定ま
る.容器3は、第1図に示すように、ピボット・アーム
5が片寄った状態で配置されているので、垂直位置では
安定状態にある. 容器3に収納されるような形式のヒータ・ユニット組立
体23は、容器3内に収納した場合、定の整列位置を取
ることが必要である.ヒータ・ユニット組立体23の頂
部プレート3lはその周囲に、原子炉容器内へのヒータ
・ユニット組立体の正蹄な取付けを可能にする整列又は
位置合せ用の開口部を備えている. 本発明のもう一つの特徴によれば、容器3は、ヒータ・
ユニット組立体23を容器3内に正確に整列させるため
、頂部プレート3Iの位置合せ用開口部に嵌人するよう
に配置された2つの位置合せ用コラム43を備えている
. 本発明の構造体が一段と詳細に第3図に示されている.
容器3はその側壁l1の頂部に水平な円形プレート47
を備え、この円形プレート47ぱビームl9上に載ると
共にプレート49によって側壁11の外面に固定されて
おり、プレート49は、側壁11及びプレート47に溶
接するのが良い.ヒータ・ユニット組立体23を容器3
内に収納すると、頂部プレート31はプレート47上に
載る. カバー15が、その外方に突出したフランジ53を貫通
するボルト5lによって容器3に固定されている.フラ
ンジ53は、カバー15に溶接された横断而17字形の
円形部材によって構成されている. ヒータ・ユニット組立体23を定位置に高信頼度で維持
するために、カバー15をプレート47に固定すると、
頂部プレート31をプレート47に押し付けるような位
置にある保持プレート55がカバー15の内面に溶接さ
れている.本発明の更に別の特徴によれば、プレート4
7は、側壁11及びカバー15によって包囲された領域
の外部に、その上面から延びる円形の溝を備え、この溝
の中には、容器3とカバー15との間に気密封止接合部
を形成し、それにより、湿分及び大気汚染物質が容器3
内に入らないようにすると共にヒータ・ユニット組立体
23に付着している恐れのある放射能生戒物が漏出しな
いようにする適当な密封材料、例えば、ネオブレン(
Neoprene)製のOリング57が嵌め込まれてい
る.所望ならば、数個の同心状の溝及びOリングを設け
ても良く、或いは、他の公知の密封構造を用いても良い
. 本発明の特定の実施例につき上述したが、零発明の精神
から逸脱すること無く多くの改造例を想到できることは
理解されよう.特許請求の範囲の請求項は、本発明の真
の範囲及び精神に属する限り、かかる改造例を包含する
. したがって、本明縞諜で開示した実施例はあらゆる点で
例示的に解釈されるべきであって限定的に解釈すべきで
はない.本発明の技術的範囲は、上述の実施例の説明で
はなく、特許請求の範囲の記載に基づいて定められ、か
くして、特許請求の範囲の記載事項の意味及びその均等
範囲に属するような全ての変更は本発明の技術的範囲に
含まれる.
第1図は、本発明による改良型輸送装置をその乗直位置
で示す部分縦断画図であり、収納されているヒータ・ユ
ニットが破線で示されている図である. 第2図は、水平位置で第1図の輸送装置を示す斜視図で
ある. 第3図は、第l図及び第2図に示す第1図の輸送装置の
一部の横断面詳細図である. 〔主要な参照番号の説明〕 ■・・・自動調節式支持装置、3・・・円筒形容器、5
・・・ピボット・アーム、8・・・ピボント・ジョイン
ト、9・・・支持部材、it・・・側壁、l3・・・容
器底部、l5・・・カバー 23・・・ヒータ・ユニッ
トm立体、3I・・・頂部プレート、35・・・ブラケ
ット・ユニット、4l・・・支持ビーム、53・・・フ
ランジ、55・・・保持プレート、57・・・0リング
.
で示す部分縦断画図であり、収納されているヒータ・ユ
ニットが破線で示されている図である. 第2図は、水平位置で第1図の輸送装置を示す斜視図で
ある. 第3図は、第l図及び第2図に示す第1図の輸送装置の
一部の横断面詳細図である. 〔主要な参照番号の説明〕 ■・・・自動調節式支持装置、3・・・円筒形容器、5
・・・ピボット・アーム、8・・・ピボント・ジョイン
ト、9・・・支持部材、it・・・側壁、l3・・・容
器底部、l5・・・カバー 23・・・ヒータ・ユニッ
トm立体、3I・・・頂部プレート、35・・・ブラケ
ット・ユニット、4l・・・支持ビーム、53・・・フ
ランジ、55・・・保持プレート、57・・・0リング
.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)外面を備えた円筒壁と、円筒壁に固定されていて
、該円筒壁の外面を越えて半径方向外方に突出したフラ
ンジ部分を備えた頂部プレートとを有するヒータ・ユニ
ット組立体の輸送装置であって、内側面、開放頂部及び
閉鎖底部を備える円形容器と、該容器に固定されていて
、頂部プレートのフランジ部分を支持する半径方向内方
に向いたフランジを備える支持部材と、ヒータ・ユニッ
ト組立体を、容器の内面及び底壁間隔を置いた状態で容
器内に位置決めする補助支持手段と、容器の頂部を閉鎖
するカバーと、容器を、ヒータ・ユニット組立体の積込
み積下しのための垂直位置と、ヒータ・ユニット組立体
の輸送のための水平位置との間で相対移動させるよう支
持する容器支持手段と、容器とカバーとの間に配設され
ていて、容器の内部を周囲環境から密封する密封手段と
を有することを特徴とするヒータ・ユニット組立体輸送
装置。 (2)密封手段は、弾性材料のOリングであることを特
徴とする請求項第(1)項記載のヒータ・ユニット組立
体輸送装置。 (3)カバーは、容器の頂部を閉鎖した時に支持部材で
支持される半径方向外方に延びるフランジを有し、支持
部材は、カバーのフランジに向いた位置にOリングが嵌
め込まれる溝を有することを特徴とする請求項第(2)
項記載のヒータ・ユニット組立体輸送装置。(4)カバ
ーで容器の頂部を閉鎖すると、ヒータ・ユニット組立体
の頂部プレートを支持部材と接触状態に保つ保持部材が
、カバーの内部に設けられていることを特徴とする請求
項第(3)項記載のヒータ・ユニット組立体輸送装置。 (5)保持部材は、カバーに固定された環状のプレート
であることを特徴とする請求項第(4)項記載のヒータ
・ユニット組立体輸送装置。 (6)容器が垂直位置に在るときに、容器の底部を支持
し、それにより、容器が水平位置から遠去かる方向にお
いて垂直位置を越えて移動しないようにする当接手段が
、容器支持手段に取り付けられていることを特徴とする
請求項第(5)項記載のヒータ・ユニット組立体輸送装
置。 (7)当接手段は、水平のビームであることを特徴とす
る請求項第(6)項記載のヒータ・ユニット組立体輸送
装置。 (8)容器支持手段は、容器の水平位置と垂直位置との
間での移動中、容器の枢動の中心となる水平軸線を定め
るピボット手段を有し、当接手段は、枢動軸線から見て
、水平位置への移動の際に容器が枢動する側と反対側に
配設されていることを特徴とする請求項第(6)項記載
のヒータ・ユニット組立体輸送装置。 (9)当接手段は、水平のビームであることを特徴とす
る請求項第(8)項記載のヒータ・ユニット組立体輸送
装置。 (10)容器が垂直位置に在るときに、容器の底部を支
持し、それにより、容器が水平位置から遠去かる方向に
おいて垂直位置を越えて移動しないようにする当接手段
が、容器支持手段に取り付けられていることを特徴とす
る請求項第(1)項記載のヒータ・ユニット組立体輸送
装置。 (11)カバーで容器の頂部を閉鎖すると、ヒータ・ユ
ニット組立体の頂部プレートを支持部材と接触状態に保
つ保持部材が、カバーの内部に設けられていることを特
徴とする請求項第(1)項記載のヒータ・ユニット組立
体輸送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US368,498 | 1989-06-19 | ||
US07/368,498 US5058762A (en) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | Shipping device for heater unit assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326997A true JPH0326997A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=23451490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2156617A Pending JPH0326997A (ja) | 1989-06-19 | 1990-06-14 | ヒータ・ユニット組立体の輸送装置 |
Country Status (4)
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---|---|
US (1) | US5058762A (ja) |
EP (1) | EP0403746A1 (ja) |
JP (1) | JPH0326997A (ja) |
KR (1) | KR910001805A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04123399U (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-09 | 興和化成株式会社 | 樹脂圧入器 |
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-
1989
- 1989-06-19 US US07/368,498 patent/US5058762A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-10 EP EP90106897A patent/EP0403746A1/en not_active Withdrawn
- 1990-05-15 KR KR1019900006950A patent/KR910001805A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-06-14 JP JP2156617A patent/JPH0326997A/ja active Pending
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Also Published As
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KR910001805A (ko) | 1991-01-31 |
EP0403746A1 (en) | 1990-12-27 |
US5058762A (en) | 1991-10-22 |
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