JPH0326989A - 映像機器の時間修正表示回路 - Google Patents
映像機器の時間修正表示回路Info
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- JPH0326989A JPH0326989A JP1163405A JP16340589A JPH0326989A JP H0326989 A JPH0326989 A JP H0326989A JP 1163405 A JP1163405 A JP 1163405A JP 16340589 A JP16340589 A JP 16340589A JP H0326989 A JPH0326989 A JP H0326989A
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- correction
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- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims abstract description 72
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 title abstract 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 3
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、時計及びタイマー付映像機器の時間修正表示
回路に関する． ［従来の技術］ 時計機能とオン、オフまたはお知らせ等のタイマー機能
の両者を備えたテレビ等の映像機器は、時間修正を行う
場合、どちらを選択するかは別々のキー操作により行っ
ている． 例えば、第３図に示す様に、時計時間選択キー３２とタ
イマ一時間選択キー３３を備え、それぞれの選択キーを
押しながら、時修正キー３４または、分修正キー３５を
押す事により、時間修正を行っている． ［発明が解決しようとする課題］ しかし、この方法ではキー数が多く、また、修正中は選
択キーを押し続けていなければならず，更に、両手が必
要であり、非常に操作しずらい．そこで、本発明はこの
様な問題点を解決するしので、その目的とするところは
、最小限のキー数を用いて、しかも、操作性の優れた時
間修正回路を提供する事にある． ［課題を解決するための手段］ 本発明の映像機器の時間修正表示回路は，（１）ａ）時
計機能及びタイマー機能を有する映｛象機器において、 ｂ）時計の時間修正かタイマーの時間修正かを選択する
為の、修正モード切換キーを１つのみ備え、 Ｃ）通常動作モードにおいて、この蜂正モード切換キー
が押されると、タイマー修正モードとなり、 ｄ）画像表示器上に時計時間及びタイマー設定時間が同
時に表示され、かつ、このタイマー設定時間表示のみが
点滅し， ｅ）再び、前記修正モード切換キーが押されると、時計
修正モードとなり、 ｆ）前記画像表示器上の時計及びタイマー設定時間の表
示は、時計時間のみが点滅し、 ｇ）再び、前記修正モード切換キーが押されると、前記
通常動作モードに戻り、 ｈ）前記時計及びタイマー設定時間の表示が消える事を
特徴とする． （２’）ａ）前記タイマー修正モードまたは時計修正モ
ードに設定後， ｂ）時、分等の修正キーを押すと、押し続けている間は
時間表示が常時点灯状態で変化し、Ｃ）これらの修正キ
ーを離すと、時間表示が再び点滅する事を特徴とする． （３）ａ）前記タイマー修正モードまたは時計修正モー
ドに設定後．ｂ）時、分等の修正キーを押して時間修正
を行い、Ｃ）その後一定時間放置するか、または、前記
修正モード切換キーが押されると、ｄ）時間表示の点滅
を一瞬止めて常時点灯後、前記通常動作モードに戻り、 ｅ）前記時計及びタイマー設定時間の表示が消える事を
特徴とする． 〔実 施 例〕 以下、本発明について実施例に基づき詐細に説明する． 第１図は本発明の映像機器の時間修正表示回路のブロッ
ク図であり、第２図は第１図の画像表示器に表示される
時間表示の１例を示す表示画像図である． 通常の映像信号８が画像表示器ｌＯ上に表示されている
状態において、修正モード切換キー２が押されると、修
正制御回路１からキャラクタ制御信号ｌ５が出力され，
キャラクタ発生回路７を起動してキャラクタ映像信号ｌ
６が発生する．同時に、映像切換回路９が切換わり、前
記画像表示器１０には第２図（ａ）に示す様に、下側の
タイマー設定時間表示２２のみが点滅する時間表示画像
が表示され、タイマー修正モードとなる．再び、前記修
正モード切換キー２が押されると、第２図（ｂ）に示す
様に．上側の時計時間表示２ｌのみが点滅し，時計修正
モードとなる．再び，前記修正モード切換キー２が押さ
れると、時間表示画像が消え、通常の映像に戻る．また
、前記タイマー修正モードまたは時計修正モードに設定
後、時修正キー３または分修正キー４が押されると、設
定された修正モードの時または分の表示がインクリメン
トされる．この時、時間表示は前記修正制御回路１から
の指令により、修正キーが押されている間は常時点灯状
態に切換わり、修正キーが離されると，再び設定された
修正モードの時間表示が点滅する． その後、一定時間前記修正キーを押さずに放置するか、
または、前記修正モード切換キー２を押すと，時間表示
の点滅が一瞬常時点灯に変わり．前記通常の映像に戻る
． 〔発明の効果］ 本発明は以上説明したとおり、１個の修正モードキーを
用いて、時計とタイマーの両方の時間修正を行う為、キ
ー数が少なくて済む．この時、両方の時間が画面に表示
されるが，選択されている方の時間表示のみが点滅する
為、どちらを修正しているか非常に解りやすい． 更に、時、分等を修正中は時間表示が常時点灯に切換わ
り、数値が変化する為、非常に見やすい． 更に，修正後はキー操作をしなくても、一定時間後（例
えば、数秒〜１分後）には自動的に通常の映像に戻る為
、操作の手間が省ける．更に、修正終了時、即ち、通常
の映像に戻る直前に、一瞬表示が点滅をやめる為、確実
に修正が完了した事を確認出来、安心感がある．また、
映像機器はキャラクタ発生機能を内蔵したマイクロコン
ピュータを搭載しているものが多く，本発明の実現に際
しては、ソフトウエアの一部変更で，何らコストアップ
する事無く達成可能である．
回路に関する． ［従来の技術］ 時計機能とオン、オフまたはお知らせ等のタイマー機能
の両者を備えたテレビ等の映像機器は、時間修正を行う
場合、どちらを選択するかは別々のキー操作により行っ
ている． 例えば、第３図に示す様に、時計時間選択キー３２とタ
イマ一時間選択キー３３を備え、それぞれの選択キーを
押しながら、時修正キー３４または、分修正キー３５を
押す事により、時間修正を行っている． ［発明が解決しようとする課題］ しかし、この方法ではキー数が多く、また、修正中は選
択キーを押し続けていなければならず，更に、両手が必
要であり、非常に操作しずらい．そこで、本発明はこの
様な問題点を解決するしので、その目的とするところは
、最小限のキー数を用いて、しかも、操作性の優れた時
間修正回路を提供する事にある． ［課題を解決するための手段］ 本発明の映像機器の時間修正表示回路は，（１）ａ）時
計機能及びタイマー機能を有する映｛象機器において、 ｂ）時計の時間修正かタイマーの時間修正かを選択する
為の、修正モード切換キーを１つのみ備え、 Ｃ）通常動作モードにおいて、この蜂正モード切換キー
が押されると、タイマー修正モードとなり、 ｄ）画像表示器上に時計時間及びタイマー設定時間が同
時に表示され、かつ、このタイマー設定時間表示のみが
点滅し， ｅ）再び、前記修正モード切換キーが押されると、時計
修正モードとなり、 ｆ）前記画像表示器上の時計及びタイマー設定時間の表
示は、時計時間のみが点滅し、 ｇ）再び、前記修正モード切換キーが押されると、前記
通常動作モードに戻り、 ｈ）前記時計及びタイマー設定時間の表示が消える事を
特徴とする． （２’）ａ）前記タイマー修正モードまたは時計修正モ
ードに設定後， ｂ）時、分等の修正キーを押すと、押し続けている間は
時間表示が常時点灯状態で変化し、Ｃ）これらの修正キ
ーを離すと、時間表示が再び点滅する事を特徴とする． （３）ａ）前記タイマー修正モードまたは時計修正モー
ドに設定後．ｂ）時、分等の修正キーを押して時間修正
を行い、Ｃ）その後一定時間放置するか、または、前記
修正モード切換キーが押されると、ｄ）時間表示の点滅
を一瞬止めて常時点灯後、前記通常動作モードに戻り、 ｅ）前記時計及びタイマー設定時間の表示が消える事を
特徴とする． 〔実 施 例〕 以下、本発明について実施例に基づき詐細に説明する． 第１図は本発明の映像機器の時間修正表示回路のブロッ
ク図であり、第２図は第１図の画像表示器に表示される
時間表示の１例を示す表示画像図である． 通常の映像信号８が画像表示器ｌＯ上に表示されている
状態において、修正モード切換キー２が押されると、修
正制御回路１からキャラクタ制御信号ｌ５が出力され，
キャラクタ発生回路７を起動してキャラクタ映像信号ｌ
６が発生する．同時に、映像切換回路９が切換わり、前
記画像表示器１０には第２図（ａ）に示す様に、下側の
タイマー設定時間表示２２のみが点滅する時間表示画像
が表示され、タイマー修正モードとなる．再び、前記修
正モード切換キー２が押されると、第２図（ｂ）に示す
様に．上側の時計時間表示２ｌのみが点滅し，時計修正
モードとなる．再び，前記修正モード切換キー２が押さ
れると、時間表示画像が消え、通常の映像に戻る．また
、前記タイマー修正モードまたは時計修正モードに設定
後、時修正キー３または分修正キー４が押されると、設
定された修正モードの時または分の表示がインクリメン
トされる．この時、時間表示は前記修正制御回路１から
の指令により、修正キーが押されている間は常時点灯状
態に切換わり、修正キーが離されると，再び設定された
修正モードの時間表示が点滅する． その後、一定時間前記修正キーを押さずに放置するか、
または、前記修正モード切換キー２を押すと，時間表示
の点滅が一瞬常時点灯に変わり．前記通常の映像に戻る
． 〔発明の効果］ 本発明は以上説明したとおり、１個の修正モードキーを
用いて、時計とタイマーの両方の時間修正を行う為、キ
ー数が少なくて済む．この時、両方の時間が画面に表示
されるが，選択されている方の時間表示のみが点滅する
為、どちらを修正しているか非常に解りやすい． 更に、時、分等を修正中は時間表示が常時点灯に切換わ
り、数値が変化する為、非常に見やすい． 更に，修正後はキー操作をしなくても、一定時間後（例
えば、数秒〜１分後）には自動的に通常の映像に戻る為
、操作の手間が省ける．更に、修正終了時、即ち、通常
の映像に戻る直前に、一瞬表示が点滅をやめる為、確実
に修正が完了した事を確認出来、安心感がある．また、
映像機器はキャラクタ発生機能を内蔵したマイクロコン
ピュータを搭載しているものが多く，本発明の実現に際
しては、ソフトウエアの一部変更で，何らコストアップ
する事無く達成可能である．
第１図は本発明の映像ｍ器の時間修正表示回路のブロッ
ク図． 第２図は第１図の画像表示器に表示される時間表示の１
例を示す表示画像図． 第３図は従来の映像機器の時間修正表示回路のブロック
図． 修正制御回路 修正モード切換キー 時修正キー 分條正キー 時計計数回路 タイマー回路 キャラクタ発生回路 映像信号 映像切換回路 画像表示器 以上
ク図． 第２図は第１図の画像表示器に表示される時間表示の１
例を示す表示画像図． 第３図は従来の映像機器の時間修正表示回路のブロック
図． 修正制御回路 修正モード切換キー 時修正キー 分條正キー 時計計数回路 タイマー回路 キャラクタ発生回路 映像信号 映像切換回路 画像表示器 以上
Claims (3)
- （１）ａ）時計機能及びタイマー機能を有する映像機器
において、 ｂ）時計の時間修正かタイマーの時間修正かを選択する
為の、修正モード切換キーを１つのみ備え、 ｃ）通常動作モードにおいて、この修正モード切換キー
が押されると、タイマー修正モードとなり、 ｄ）画像表示器上に時計時間及びタイマー設定時間が同
時に表示され、かつ、このタイマー設定時間表示のみが
点滅し、 ｅ）再び、前記修正モード切換キーが押されると、時計
修正モードとなり、 ｆ）前記画像表示器上の時計及びタイマー設定時間の表
示は、時計時間のみが点滅し、 ｇ）再び、前記修正モード切換キーが押されると、前記
通常動作モードに戻り、 ｈ）前記時計及びタイマー設定時間の表示が消える事を
特徴とする映像機器の時間修正表示回路。 - （２）ａ）前記タイマー修正モードまたは時計修正モー
ドに設定後、 ｂ）時、分等の修正キーを押すと、押し続けている間は
時間表示が常時点灯状態で変化し、 ｃ）これらの修正キーを離すと、時間表示が再び点滅す
る事を特徴とする請求項１記載の映像機器の時間修正表
示回路。 - （３）ａ）前記タイマー修正モードまたは時計修正モー
ドに設定後、 ｂ）時、分等の修正キーを押して時間修正を行い、 ｃ）その後一定時間放置するか、または、前記修正モー
ド切換キーが押されると、 ｄ）時間表示の点滅を一瞬止めて常時点灯後、前記通常
動作モードに戻り、 ｅ）前記時計及びタイマー設定時間の表示が消える事を
特徴とする請求項１記載の映像機器の時間修正表示回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163405A JPH0326989A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 映像機器の時間修正表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163405A JPH0326989A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 映像機器の時間修正表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326989A true JPH0326989A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15773270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1163405A Pending JPH0326989A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 映像機器の時間修正表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007301209A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Olympia:Kk | 電子部品の挿入部装置 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1163405A patent/JPH0326989A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007301209A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Olympia:Kk | 電子部品の挿入部装置 |
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