JPH03268165A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH03268165A JPH03268165A JP2068597A JP6859790A JPH03268165A JP H03268165 A JPH03268165 A JP H03268165A JP 2068597 A JP2068597 A JP 2068597A JP 6859790 A JP6859790 A JP 6859790A JP H03268165 A JPH03268165 A JP H03268165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- search
- processing
- document
- sentence
- replacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ワードプロセッサ等の文書処理装置に係り、
特に、該装置におけるサーチ機能及び置換機能に関する
。
特に、該装置におけるサーチ機能及び置換機能に関する
。
(ロ)従来の技術
一般に、ワードプロセッサにおいては、入力されたサー
チ語を表示された文書中からサーチするサーチ機能と、
入力された置換語を表示された文書中からサーチして、
その置換語を新語に置き換える置換機能とを有している
。
チ語を表示された文書中からサーチするサーチ機能と、
入力された置換語を表示された文書中からサーチして、
その置換語を新語に置き換える置換機能とを有している
。
従来、このようなサーチ又は置換処理においては、サー
チ又は置換処理を実行する以前に、カソルによってその
開始位置を指定し、指定された位置から文書の文末もし
くは文頭までを処理対象として処理を実行していた。
チ又は置換処理を実行する以前に、カソルによってその
開始位置を指定し、指定された位置から文書の文末もし
くは文頭までを処理対象として処理を実行していた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従来の装置では、上述の如く、サーチ又は置換処理の開
始位置をカーソル位置としていたので、文書全体を対象
として、サーチ又は置換処理を実行するためには、実行
に先立ち、カーソルを文頭もしくは文末へ移動しなけれ
はならず、その操作が面倒であった。
始位置をカーソル位置としていたので、文書全体を対象
として、サーチ又は置換処理を実行するためには、実行
に先立ち、カーソルを文頭もしくは文末へ移動しなけれ
はならず、その操作が面倒であった。
く二)課題を解決するだめの手段
本発明は、文書を表示するだめの表示手段と、該表示手
段において文書中の文字位置を指定するカーソル手段と
、表示された文書のカーソル位置から文末もしくは文頭
までを処理対象としてザチ処理又は置換処理を実行する
第1処理手段と、表示された文書の文頭から文末までを
処理対象としてサーチ処理又は置換処理を実行する第2
処理手段と、前記第1及び第2処理手段のいずれかの処
理を選択するための選択手段とを設けて文書処理装置を
構成することにより、上記課題を解決するものである。
段において文書中の文字位置を指定するカーソル手段と
、表示された文書のカーソル位置から文末もしくは文頭
までを処理対象としてザチ処理又は置換処理を実行する
第1処理手段と、表示された文書の文頭から文末までを
処理対象としてサーチ処理又は置換処理を実行する第2
処理手段と、前記第1及び第2処理手段のいずれかの処
理を選択するための選択手段とを設けて文書処理装置を
構成することにより、上記課題を解決するものである。
゛(ホ)作用
本発明では、従来の第1処理手段に加え、第2処理手段
及び選択手段を備えているので、操作者は、カーソルを
移動させることなく、処理の選択を行うのみで文書全体
を処理対象としたサーチ又は置換処理が実行される。
及び選択手段を備えているので、操作者は、カーソルを
移動させることなく、処理の選択を行うのみで文書全体
を処理対象としたサーチ又は置換処理が実行される。
くべ)実施例
第3図は、本発明の実施例としてのワードプロセッサの
構成を示すブロック図であり、り1)は文字キー、カー
ソルキー(2)、サーチ置換キー(3)。
構成を示すブロック図であり、り1)は文字キー、カー
ソルキー(2)、サーチ置換キー(3)。
実行キーク4〉、再開キー(5)等を備えたキーボード
、(6〉は各種編集処理を実行する処理部、(7)は入
力された文書を記憶するテキストメモリ、(8)はテキ
スト上の編集位置を示す編集ポインタ、(9〉は文書を
表示部(10)に表示するための表示制御部、(11)
は編集ポインタが示す文書上の位置にカーソルを表示す
るカーソル制御部、(12) (13)(14)は、各
々、キーボード(1)から入力されるサーチ語、置換語
、新語を記憶するメモリである。
、(6〉は各種編集処理を実行する処理部、(7)は入
力された文書を記憶するテキストメモリ、(8)はテキ
スト上の編集位置を示す編集ポインタ、(9〉は文書を
表示部(10)に表示するための表示制御部、(11)
は編集ポインタが示す文書上の位置にカーソルを表示す
るカーソル制御部、(12) (13)(14)は、各
々、キーボード(1)から入力されるサーチ語、置換語
、新語を記憶するメモリである。
以下、本実施例の処理内部を第1図及び第2図のフロー
チャー1・と、第4図の表示例を参照しながら説明する
。
チャー1・と、第4図の表示例を参照しながら説明する
。
先ず、文書を入力後、サーチ置換キー〈3〉を押下する
と、第4図(イ〉に示すように、サーチ及び置換処理の
種別を選択するメニュー画面(15)が表示部(10)
に表示される。ここでは1サーチ」に関しては、上方サ
ーチ、下方す−チ7文頭ザーチの3種類、′置換」に関
しては、上方サーチ、下方サーチ2文頭ザーチの3種類
が選択可能である。
と、第4図(イ〉に示すように、サーチ及び置換処理の
種別を選択するメニュー画面(15)が表示部(10)
に表示される。ここでは1サーチ」に関しては、上方サ
ーチ、下方す−チ7文頭ザーチの3種類、′置換」に関
しては、上方サーチ、下方サーチ2文頭ザーチの3種類
が選択可能である。
この選択において、3種類のいずれかのサーチを選択す
ると、表示部(10)には第4図(ロ)に示すサーチ語
入力画面(16〉が表示きれ、3種類のいずれかの置換
を選択すると、表示部(10)には第4図(ハ)に示す
置換語入力画面(17)が表示される。これら入力画面
に従って入力を行った後、実行キー(4)を押下すると
、処理部(6〉は、選択された種別に応じて各々以下の
処理を実行する。
ると、表示部(10)には第4図(ロ)に示すサーチ語
入力画面(16〉が表示きれ、3種類のいずれかの置換
を選択すると、表示部(10)には第4図(ハ)に示す
置換語入力画面(17)が表示される。これら入力画面
に従って入力を行った後、実行キー(4)を押下すると
、処理部(6〉は、選択された種別に応じて各々以下の
処理を実行する。
即ち、上方サーチが選択されると、処理部(6)は入力
されたサーチ語を編集ポインタ(8)の示す位置、つま
り、カーソル位置(18)から文頭へ向かってサーチし
、サーチ語を発見したら、サーチを一時停止してその語
の上にカーソルを表示する。この後、再開キー〈5〉が
押下されたら、サーチ処理を繰り返し、文頭まで達した
ら処理を終了する。下方サーチの場合は、サーチがカー
ソル位置(18)から文末へ向かって行われ、文末に達
したら処理を終了する。ところが、文頭サーチの場合は
、カーソルが画面上のどの位置にあるか関係なく、サー
チ前に編集ポインタ(8〉を−旦文頭へ移し、その後文
末へ向かってサーチを行う。従って、サーチの対象は、
文書の全体となる。
されたサーチ語を編集ポインタ(8)の示す位置、つま
り、カーソル位置(18)から文頭へ向かってサーチし
、サーチ語を発見したら、サーチを一時停止してその語
の上にカーソルを表示する。この後、再開キー〈5〉が
押下されたら、サーチ処理を繰り返し、文頭まで達した
ら処理を終了する。下方サーチの場合は、サーチがカー
ソル位置(18)から文末へ向かって行われ、文末に達
したら処理を終了する。ところが、文頭サーチの場合は
、カーソルが画面上のどの位置にあるか関係なく、サー
チ前に編集ポインタ(8〉を−旦文頭へ移し、その後文
末へ向かってサーチを行う。従って、サーチの対象は、
文書の全体となる。
又、上方置換あるいは下方置換が選択されたときは、上
方サーチ、下方サーチと同様、カーソル位置(18)か
ら文頭あるいは文末へ向かって置換語をサーチし、置換
語を発見したら、サーチを一時停止して置換語を新語に
置き換え、新語上に力ソルを表示する。そして、再開キ
ー(5〉が押下されたら、同様の処理を繰り返し、文頭
あるいは文末まで達したら処理を終了する。これに対し
、文頭置換では、編集ポインタ(8〉を−旦文頭へ移し
た後、文末へ向かって置換処理を行い、このため、置換
処理の対象は文書全体となる。
方サーチ、下方サーチと同様、カーソル位置(18)か
ら文頭あるいは文末へ向かって置換語をサーチし、置換
語を発見したら、サーチを一時停止して置換語を新語に
置き換え、新語上に力ソルを表示する。そして、再開キ
ー(5〉が押下されたら、同様の処理を繰り返し、文頭
あるいは文末まで達したら処理を終了する。これに対し
、文頭置換では、編集ポインタ(8〉を−旦文頭へ移し
た後、文末へ向かって置換処理を行い、このため、置換
処理の対象は文書全体となる。
以上説明したように、メニュー画面(15)において選
択を行うだけで、カーソルキー(2)を操作することな
く文書全体を対象としたサーチもしくは置換処理が実行
される。
択を行うだけで、カーソルキー(2)を操作することな
く文書全体を対象としたサーチもしくは置換処理が実行
される。
(ト〉発明の効果
本発明に依れば、操作者がカーソルを一々文頭もしくは
文末に移動させることなく、文書全体を処理対象とした
サーチ処理又は置換処理を実行でき、従って、操作性が
向上し、操作時間を短縮できる。
文末に移動させることなく、文書全体を処理対象とした
サーチ処理又は置換処理を実行でき、従って、操作性が
向上し、操作時間を短縮できる。
第1図及び第2図は本発明の実施例におけるサーチ処理
及び置換処理の内容を示すフローチャート、第3図は本
発明の実施例の構成を示すブロック図、第4図は実施例
における表示例を示す図である。 り1)・・・キーボード、 (3)・・・サーチ置換キ
ー(5)・・・再開キー (6)・・・処理部、 (
7)・・・テキス1〜゛メモリ、 (8〉・・・編集ポ
インタ、 (10)・・・表示部、(11)・・・カー
ソル制御部、(1g)・・・カーソル。
及び置換処理の内容を示すフローチャート、第3図は本
発明の実施例の構成を示すブロック図、第4図は実施例
における表示例を示す図である。 り1)・・・キーボード、 (3)・・・サーチ置換キ
ー(5)・・・再開キー (6)・・・処理部、 (
7)・・・テキス1〜゛メモリ、 (8〉・・・編集ポ
インタ、 (10)・・・表示部、(11)・・・カー
ソル制御部、(1g)・・・カーソル。
Claims (1)
- (1)文書を表示するための表示手段と、該表示手段に
おいて文書中の文字位置を指定するカーソル手段と、表
示された文書のカーソル位置から文末もしくは文頭まで
を処理対象としてサーチ処理又は置換処理を実行する第
1処理手段と、表示された文書の文頭から文末までを処
理対象としてサーチ処理又は置換処理を実行する第2処
理手段と、前記第1及び第2処理手段のいずれかの処理
を選択するための選択手段とを備えたことを特徴とする
文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2068597A JPH03268165A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2068597A JPH03268165A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03268165A true JPH03268165A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13378361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2068597A Pending JPH03268165A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03268165A (ja) |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2068597A patent/JPH03268165A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0571983B2 (ja) | ||
JPH07129349A (ja) | ファイル一覧表示方法,プログラム起動方法およびそれらの処理装置 | |
JPH01159759A (ja) | 文書を検索・表示する方法 | |
JPS6290758A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH03268165A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH0490022A (ja) | 文書表示装置 | |
JPH04148370A (ja) | 文書処理装置 | |
JPS62243021A (ja) | 特殊文字入力方法 | |
JPH10187762A (ja) | 検索論理式入力装置 | |
JPH03266115A (ja) | 画面表示制御装置 | |
JPS6344217A (ja) | ステ−シヨン会話制御方式 | |
JP2004272676A (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JPH05216574A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04243420A (ja) | 操作説明書の画面表示方式 | |
JPS63610A (ja) | 操作手順の自動実行方法 | |
JPH04268958A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH04281569A (ja) | 図面検索処理装置 | |
JPS63311478A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH08180107A (ja) | スケジュール情報処理装置及びスケジュール情報管理方法 | |
JPH0384619A (ja) | 手続き作成実行装置 | |
JPH07160692A (ja) | 文書表示装置 | |
JPH05108328A (ja) | コンピユータ・プログラムの作成方法およびコンピユータ・プログラムの設計情報処理システム | |
JPH0385620A (ja) | 連想入力方式 | |
JPH05249887A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH05119893A (ja) | 情報処理装置のヘルプ操作及び表示方式 |