JPH0326798A - プラスチック用洗浄剤 - Google Patents

プラスチック用洗浄剤

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JPH0326798A
JPH0326798A JP16115489A JP16115489A JPH0326798A JP H0326798 A JPH0326798 A JP H0326798A JP 16115489 A JP16115489 A JP 16115489A JP 16115489 A JP16115489 A JP 16115489A JP H0326798 A JPH0326798 A JP H0326798A
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JP
Japan
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cleaning agent
plastic
cleaning
methanol
wiping
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JP16115489A
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Takashi Nakamura
隆志 中村
Hiroshi Kuwagaki
桑垣 弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、洗・浄剤を含浸させた布等の洗浄具を用い
てプラスチック表面を払拭洗浄する際に、プラスチック
表面に生じる帯電量を抑制することのできる洗浄剤に関
するものである。
尚、この明細書においては、写真製版の色分解工程等に
用いられる電子色分解網かけ装置(以下スキャナと言う
事がある)に於けるプラスチック製シリンダの払拭洗浄
を例に挙げて以下この発明の説明を行う。しかし、この
発明の洗浄剤としての用途は、これに限定されるもので
はなく、払拭洗浄によって払拭面に静電気を生ずるあら
ゆる種類のプラスチック構或物の払拭洗浄の用途に適用
できるものである。
〔従来の技術〕
一般に含水率の低いプラスチックは、その表面を摩擦し
たりすると容易に帯電する。その結果、プラスチック表
面近傍の塵芥を吸引したり、帯電が激しい場合は引火す
るおそれがあり、作業工程に不都合を生じる場合がある
写真製版の色分解作業においては、スキャナを用いるが
、この場合、上記装置のプラスチック製シリンダにフィ
ルム原稿を貼り付ける。その際、シリンダとフィルム間
に形或される空気の薄膜層に起因して光の干渉縞(以下
、ニュートンリングということがある)が発生するおそ
れがある。
従ってニュートンリングを防止する目的で、シリンダと
フィルムの間には流動バラフィン或いはその他のニュー
トンリング防止剤を挿入する。色分解作業が終了すると
、洗浄剤を含浸させた布等を用いてシリンダの払拭洗浄
を行いシリンダに付着しているニュートンリング防止剤
を除去する。しかしながらこの場合、シリンダの摩擦や
払拭面からの洗浄剤の蒸発に起因してプラスチック製シ
リンダの表面が極めて容易に帯電する。その結果、静電
気によってシリンダ表面に塵芥が付着する。
シリンダ表面に塵芥が付着したままで次の色分解作業を
行うと、塵芥の形が色分解されたフィルムに模様状に形
戊され、色分解フィルムの品質が損なわれる。特に高倍
率で拡大して色分解を行う場合には、塵芥が微小な形状
の物であっても色分解フィルムには形状が拡大されて現
れるので、その影響は甚だ大きくなる。このためシリン
ダの払拭に際しては、塵芥の除去に細心の注意を払う必
要があり、作業能率を著しく低下させるという問題があ
った。シリンダを払拭する洗浄剤としては、n−ヘキサ
ン、n−へブタン、2.2.4−} リメチルベンタン
、シクロヘキサン等の炭化水素溶媒の混合物や、これら
の混合炭化水素溶媒に1. 1. 1− } Uクロル
エタンを配合したもの等が使用されていた。
しかしこれらの洗浄剤は、シリンダの付着物を除去する
ことを目的とするものであって、払拭に際して払拭面の
帯電を抑制することが出来る洗浄剤は、開発されていな
かった。
〔発明の目的〕
この発明は、この様な状況に鑑みてなされたものであっ
て、プラスチックの払拭洗浄を行う場合に、単にプラス
チック表面の付着物を除去するだけではなく、払拭洗浄
面に発生する帯電量を抑制することのできる洗浄剤を提
供することをその目的とするものである。
〔発明の構戊〕
この発明は、炭素数5〜8の脂肪族飽和炭化水素及びシ
クロヘキサンの群から選択される1種以上の炭化水素溶
媒(以下、単に炭化水素という)の全容量に対して、メ
タノール、エタノール、イソプロバノール、n−プロパ
ノール、2−ブタノール及び 2−メチル−2−ブタノ
ールの群から選択される1種以上のアルコール溶媒(以
下、単にアルコールという)を、少なくとも2容量%以
上配合したことを要旨とするものである。
発明者は、プラスチックの払拭洗浄に際し洗浄効果があ
り、しかも払拭洗浄面の帯電を抑制することができる洗
浄剤を見出すことを目的として種々の実験研究を重ねた
。その結果パラフィン等が溶解し、通常の表面付着物等
も洗浄除去することができ、しかもプラスチックを侵す
おそれのない上記炭化水素に上記アルコールを配合した
ものを洗浄剤として用いれば上記目的が達戊される事を
見出した。。その論理的根拠を明確に見出した訳ではな
いが、アルコールの極性に起因することが予想される。
尚、炭素数5〜8の脂肪族飽和炭化水素としては、a−
ペンタン、n−へ牛サン、2−2−ジメチルブタン、2
−3−ジメチルブタン、2−メチルペンタン、3−メチ
ルペンタン、n−へブタン、2−メチルヘキサン3−メ
チルヘキサン、3−エチルペンタン、2−3−シメチル
ベンタン及ヒ2−2−4−}リメチルベンタン等が例示
される。
これらの炭化水素に対するアルコールの配合量は、炭化
水素の全容量に対し2%以上とすることが必要である。
2%未満の配合量では十分な帯電抑制効果が得られない
。但し、配合されるアルコールがメタノール、エタノー
ル或いはイソプロパノールの場合は、若しくはこれらの
アルコールを多く含む混合アルコールである場合は、2
%程度の配合量ではその帯電抑制効果は必ずしも十分で
はない。従って、このような場合は3%以上配合するこ
とが望ましい。
ところで写真製版の色分解作業後、スキャナのシリンダ
を払拭洗浄する際には、払拭洗浄によるシリンダの帯電
を抑制するだけではなく、払拭面の洗浄液残渣がシリン
ダ表面から少なくとも15秒以内、好ましくは10秒以
内に蒸発してしまうことが望ましい。蒸発速度がこれよ
り遅い場合は洗浄液残渣によってシリンダ表面に払拭跡
形が形或されるおそれがある。払拭跡形が形或されたシ
リングを用いて更に次の色分解作業を行うと、前記払拭
跡形に起因して、色分解フィルムの画像に払拭跡形が現
れて、色分解フィルムの品質が劣化する。この様な不都
合を防止するためには、洗浄剤の蒸発速度を上記の範囲
に調整することが望ましい。この観点から発明者が実験
研究を行ったところ、およそ105℃程度を超える炭化
水素は、蒸発速度が遅すぎて蒸発速度を前記の範囲に調
整することが出来ず、スキャナのシリンダ用洗浄剤には
使用出来ないことがわかった。
一方、沸点が36℃〜70℃の範囲にある脂肪族飽和炭
化水素・(以下、低沸点炭化水素ということがある)は
、単一種の、或いは混合種のいずれの炭化水素であって
も、蒸発速度については問題を生じなかった。
この発明に係る炭化水素のうち低沸点炭化水素に属する
ものは、n−ペンタン(b. p. : 36. 1℃
), 2−2−ジメチルブタン(b.p. : 49℃
). 2−3−ジメチルブタン(b.p. : 58℃
),2−メチルペンタン(b.p.:60.2℃).3
−メチルベンタン(b.p, : 63. 3℃)及び
n−へキサン(b. p. : 68. 7℃)である
。また、沸点が80℃〜101℃程度の炭化水素(以下
、高沸点炭化水素ということがある)は、沸点が高すぎ
る為、洗浄剤の蒸発速度に問題を生ずる。この為上記高
沸点炭化水素は前記低沸点炭化水素に混合して、沸点が
80℃を超えない混合炭化水素とすることにより使用す
ることが出来る。この発明に係る炭化水素のうち高沸点
炭化水素に属するものは、シクロヘキサン(b.p, 
: 80. 8℃)  、2−3−ジメチルペンタン(
b. p. : 89℃)、2−メチルヘキサン(b.
p. : 90℃〉、3−エチルペンタン(b. p.
 : 93. 5℃)、n−ヘブタン (b, p. 
: 98. 4℃’) 、2−2−4−}リメチルペン
タン(b.p. : 99J℃)及び3−メチルヘキサ
ン(b,p.: 100.2℃)である。
一方、炭化水素に配合するアルコールは、沸点が102
℃程度未満のものが好ましく、これ以上の沸点のものは
洗浄剤の蒸発速度が不十分であるこの発明に係るアルコ
ールは上記の条件を満たすものであってそれらの沸点を
明示すれば、メタノール(b. p. : 64. 7
℃〉、エタノール(b.p.:78.3℃)、イソブロ
パノール(b, p, : 82, 3℃)、n−プロ
パノール(b, p.: 97. 2℃)、2−ブタノ
ール(b. p. : 99. 5℃)、2−メチル−
2−ブタノール(b.p. : 101.8℃)である
これらのアルコールのうち、メタノールを除くものは高
沸点である為、配合量が多くなると蒸発速度の調整に問
題を生ずる。この様な観点から炭化水素に対するメタノ
ール以外のアルコールの配合量は15%以下とすること
が望ましい。
一方、メタノールについては、比較的沸点が低いために
多量に加えても洗浄剤の蒸発速度に悪影響を及ぼすこと
はないが、スキャナのシリンダに用いられることの多い
ポリメタクリレート樹脂等を払拭洗浄する場合は、メタ
ノールの配合量が60%を超えると樹脂の耐アルコール
性が損なわれる。この為、メタノールについては、その
配合量が60%以下であることが望ましいが、20%を
超えて添加しても帯電抑制効果はあまり変わらないので
20%以下が好適である。この発明の洗浄剤で払拭洗浄
できるプラスチックは、ポリメタクリレート、ポリカー
ボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリメタクリ
レートースチレン共重合体、ポリエチレン、ポリスチレ
ンをはじめ、その他払拭等によって帯電を生じることの
あるプラスチックであれば、熱可塑性、熱硬化性のいず
れのプラスチックにでも使用することができるものであ
る。
尚、この発明は発ガン性や引火した場合のホスゲンの発
生による毒性が問題とされる1−1−1− } +Jク
ロルエタンを含有するものではないから作業衛生上問題
がない。また払拭洗浄面に静電気が殆ど発生しないので
、放電による引火のおそれもない以下、この発明の実施
例について説明するが、この発明は、以下の実施例に限
定されるものではなく前・後記の趣旨に徴して適宜設計
変更することはこの発明の技術的範囲に含まれる。
〔実 施 例〕
以下の第1表(1)〜(6)左欄に示す各種の炭化水素
に、同左欄に示す各種のアルコールを、同右上欄に示す
1〜17%の範囲で配合して洗浄剤を調製した。これら
の洗浄剤を不織布に含浸させたものを用いてプラスチッ
ク板表面を払拭洗浄した(室温21℃;湿度58%)。
そして払拭洗浄面に生ずる静電気に吸引されて付着する
塵芥の量を評価することによって、帯電抑制効果を判定
した評価結果を第l表(1)〜(6)右欄に◎、○、Δ
及びXの印で示す。これらの印は、それぞれ次の意味を
表す。
◎:静電気が殆ど発生しないためプラスチック表面に塵
芥が全く付着しない(帯電抑制効果は極めて良好)。
○:静電気の発生はわずかである為、塵芥の付着量は極
めて僅かである(帯電抑制効果は良好)。
△:静電気の発生が多い為、塵芥の付着量が多い(帯電
抑制効果は不良)。
×:静電気の発生量が極めて多く、塵芥の付着量が極め
て大である(帯電抑制効果極めて不良)。
尚、以下に示す各表における略号は、次の意味を表す。
(後述する参考例の場合も同じ)MA :メタノール EA :エタノール NPA :n−プロバノール IPA:イソブロパノール BA  :2−ブタノール MBA:2−メチル−2−ブタノール NP  :n−ペンタン NHX :n−へキサン NHP :n−へブタン CHX:シクロヘキサン MP  :2−メチルーペンタン T M P : 2−2−4− }リメチルベンタン上
記の試験において、プラスチック板としては縦;300
mm,横;200mm,厚さ:3IIIfflのポリメ
タクリル樹脂板を用いた。
上記の試験結果から明らかな様に、この発明の実施例で
あるアルコール配合量2%以上の洗浄剤は良好な帯電抑
制効果が得られた。
〔参考例〕
以下の第2表(1)〜(7)左欄に示す各種の炭化水素
に、同左欄に示す各種のアルコールを同右上欄に示す2
〜17%(メタノールは2=6 0%)の範囲で配合し
た洗浄剤を調製した。これらの洗浄剤を不織布に含浸さ
せたものを用いてブラスチソク板表面を払拭洗浄した(
室温20℃:湿度60%)、そして払拭洗浄面から洗浄
剤残渣が蒸発してしまう時間を測定することによって洗
浄剤の蒸発速度を評価した。評価結果を第2表(1)〜
(7)右欄に◎、○、△及びXの印で示す。これらの印
はそれぞれ次の意味を表す。
◎:蒸発速度が10秒以内であって、洗浄剤残渣によっ
て払拭跡形が払拭洗浄面に形或されるおそれが全くない
○:蒸発速度が10秒を超えかつ15秒以内であって、
洗浄剤残渣によって払拭跡形が払拭洗浄面に形成される
おそれが殆どない。
Δ:蒸発速度が15秒を超えかつ20秒以内であって、
洗浄剤残渣によって払拭跡形が払拭洗浄面に薄く形成さ
れるおそれがある。
×:蒸発速度が20秒を超えて、洗浄剤残渣によって払
拭跡形が払拭洗浄面に明確に形戊される。
尚、この試験におけるプラスチック板は、上記実施例で
用いたものと同種のものを用いた。
第2表(1)〜(7)に示す試験結果から明らかなよう
に、アルコール配合量2〜15%(メタノールの場合は
2〜60%〉の洗浄剤は、いずれも蒸発速度l5秒以内
の良好な結果が得られた。
〔発明の効果〕
この発明は上記の様に構或されているので、プラスチッ
ク表面を払拭洗浄するに当たり、払拭洗浄面の帯電を抑
制することができる結果、払拭洗浄面に対する塵芥等の
付着を防止することのできる洗浄剤を提供できることと
なった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素数5〜8の脂肪族飽和炭化水素及びシクロヘ
    キサンの群から選択される1種以上の炭化水素溶媒の全
    容量に対して、メタノール、エタノール、イソプロパノ
    ール、n−プロパノール、2−ブタノール及び2−メチ
    ル−2−ブタノールの群から選択される1種以上のアル
    コール溶媒を、少なくとも2容量%(以下単に%という
    )以上配合したことを特徴とするプラスチック用洗浄剤
JP16115489A 1989-06-23 1989-06-23 プラスチック用洗浄剤 Pending JPH0326798A (ja)

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