JPH03267772A - 接触子可動型icソケット - Google Patents
接触子可動型icソケットInfo
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- JPH03267772A JPH03267772A JP2067624A JP6762490A JPH03267772A JP H03267772 A JPH03267772 A JP H03267772A JP 2067624 A JP2067624 A JP 2067624A JP 6762490 A JP6762490 A JP 6762490A JP H03267772 A JPH03267772 A JP H03267772A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要 −−−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−・−4産業上の利用分野 ・・−・−−−−−
−一・−・−・・・−・・−−−−−−6従来の技術
−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−〜−−−−
−−−−−−−−−−−−一一一−−−−・ 8発明が
解決しようとする課題 ・−一一一一・−−−−−13
課題を解決するための手段 −・−−−−−−−−−−
−−−14作用(第6図) −−−−−−−−−−−
−−−−−−−・・−−−一−−−−−・−・−16第
1図のX−Xの断面斜視図(第2図)第1図の主要部の
拡大平面図(第3図)本発明の第二の実施例の斜視図(
第4図)本発明の第三の実施例の説明図(第5図)発明
の効果 −・−−−−−−−−−−一−−〜−−・−−
−−一・−m−−−−・−・−−−−−−・−21〔概
要] 接触子可動型ICソケットに関し、 1つのソケットでSOFなどのいろいろなリードピッチ
とロースベースに対応できることを目的とし、 下蓋と、上蓋と、固定接触子と、可動接触子を有し、前
記下蓋は、半導体装置が装着されるものであって、上面
中央部に凹部と、凹部の対向する内壁から外側壁方向に
放射状に掘られた複数本の案内溝と、案内溝の前後の内
壁から水平方向に掘られた前案内孔および後案内孔と、
案内溝の底面に下外壁まで貫通する端子孔を有するもの
であり、かつ絶縁材料からなり、前記上蓋は、半導体装
置のリードを押圧するものであって、一端部が下蓋の一
端部と開閉可能に枢支され、他端部が下蓋の他端部に係
止されるものであり、かつ絶縁材料゛からなり、前記固
定接触子は、側面視は\゛S3字形定ばねと、固定ばね
の上端部に突出した固定接点と、固定ばねの下端部に突
出した端子を有するものであり、かつばね材料からなり
、前記固定接触子は、端子が端子孔に貫通固着されて案
内溝に内設されているものであり、前記可動接触子は、
凹部の上方に置かれた半導体装置のリードと弾接するも
のであって、棒状の可動部材と、可動部材の上面中間部
に突設された側面視はゾつ字形の可動ばねと、可動ばね
の上面中間部に案内溝から突出したガイドピンと、可動
ばねの先端部に支持され、かつ凹部に露出した可動接点
を有するものであり、かつばね材料からなり、前記可動
接触子は、可動部材の前後の端部がそれぞれ前・後案内
孔に滑動可能に挿入されて固定接点と弾接しながら摺動
するものであり、前記可動接触子は、ガイドピンを案内
溝に沿って前後に移動させた際、隣合う複数本の可動接
点が、凹部の中で常に平行に前進・後退するように、可
動接点のそれぞれが折曲されているものであるように構
成する。
−−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−・−4産業上の利用分野 ・・−・−−−−−
−一・−・−・・・−・・−−−−−−6従来の技術
−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−〜−−−−
−−−−−−−−−−−−一一一−−−−・ 8発明が
解決しようとする課題 ・−一一一一・−−−−−13
課題を解決するための手段 −・−−−−−−−−−−
−−−14作用(第6図) −−−−−−−−−−−
−−−−−−−・・−−−一−−−−−・−・−16第
1図のX−Xの断面斜視図(第2図)第1図の主要部の
拡大平面図(第3図)本発明の第二の実施例の斜視図(
第4図)本発明の第三の実施例の説明図(第5図)発明
の効果 −・−−−−−−−−−−一−−〜−−・−−
−−一・−m−−−−・−・−−−−−−・−21〔概
要] 接触子可動型ICソケットに関し、 1つのソケットでSOFなどのいろいろなリードピッチ
とロースベースに対応できることを目的とし、 下蓋と、上蓋と、固定接触子と、可動接触子を有し、前
記下蓋は、半導体装置が装着されるものであって、上面
中央部に凹部と、凹部の対向する内壁から外側壁方向に
放射状に掘られた複数本の案内溝と、案内溝の前後の内
壁から水平方向に掘られた前案内孔および後案内孔と、
案内溝の底面に下外壁まで貫通する端子孔を有するもの
であり、かつ絶縁材料からなり、前記上蓋は、半導体装
置のリードを押圧するものであって、一端部が下蓋の一
端部と開閉可能に枢支され、他端部が下蓋の他端部に係
止されるものであり、かつ絶縁材料゛からなり、前記固
定接触子は、側面視は\゛S3字形定ばねと、固定ばね
の上端部に突出した固定接点と、固定ばねの下端部に突
出した端子を有するものであり、かつばね材料からなり
、前記固定接触子は、端子が端子孔に貫通固着されて案
内溝に内設されているものであり、前記可動接触子は、
凹部の上方に置かれた半導体装置のリードと弾接するも
のであって、棒状の可動部材と、可動部材の上面中間部
に突設された側面視はゾつ字形の可動ばねと、可動ばね
の上面中間部に案内溝から突出したガイドピンと、可動
ばねの先端部に支持され、かつ凹部に露出した可動接点
を有するものであり、かつばね材料からなり、前記可動
接触子は、可動部材の前後の端部がそれぞれ前・後案内
孔に滑動可能に挿入されて固定接点と弾接しながら摺動
するものであり、前記可動接触子は、ガイドピンを案内
溝に沿って前後に移動させた際、隣合う複数本の可動接
点が、凹部の中で常に平行に前進・後退するように、可
動接点のそれぞれが折曲されているものであるように構
成する。
本発明は、接触子可動型ICソケットに係わり、特に接
触子を移動させることによって、SOPなどのいろいろ
なリードピッチとロースベースに対応することができる
接触子可動型ICソケットに関する。
触子を移動させることによって、SOPなどのいろいろ
なリードピッチとロースベースに対応することができる
接触子可動型ICソケットに関する。
近年、モノリシック型、あるいはハイブリッド型の集積
回路(IC)からなる半導体装置の集積規模の増大は目
ざましく、1チツプ内に集積される素子数は、メモリ素
子の容量で見て数年単位で4倍に拡大しており、しかも
用途も広範な分野にわたっている。
回路(IC)からなる半導体装置の集積規模の増大は目
ざましく、1チツプ内に集積される素子数は、メモリ素
子の容量で見て数年単位で4倍に拡大しており、しかも
用途も広範な分野にわたっている。
一般に、半導体装置などの電子デバイスは、設計が適切
で、製造工程の管理が行き届いても、若干の不具合品が
混入することは避けられない。
で、製造工程の管理が行き届いても、若干の不具合品が
混入することは避けられない。
従って、半導体装置の信顧性は益々重要視されており、
半導体装置の集積度が増大するにつれて、特に、特性を
安定させたり不具合品を取り除くために、スクリーニン
グと呼ばれる検査法が、品質保証の上で欠かせない工程
となっている。
半導体装置の集積度が増大するにつれて、特に、特性を
安定させたり不具合品を取り除くために、スクリーニン
グと呼ばれる検査法が、品質保証の上で欠かせない工程
となっている。
スクリーニングには、目視的なものから、電気的、機械
的なものまでいろいろあるが、その中でバーンイン(B
urn In)と呼ばれる検査法は、−般に製品の全
数について行われる検査なので、大掛かりな装置や工程
の煩雑さなどから価格への影響が大きい。
的なものまでいろいろあるが、その中でバーンイン(B
urn In)と呼ばれる検査法は、−般に製品の全
数について行われる検査なので、大掛かりな装置や工程
の煩雑さなどから価格への影響が大きい。
一方、チップの中に構成される素子の集積度が上がるに
つれて、チップの大きさや端子の数も多様になり、それ
に伴って、パッケージも大小とり混ぜて多種多様となっ
ている。
つれて、チップの大きさや端子の数も多様になり、それ
に伴って、パッケージも大小とり混ぜて多種多様となっ
ている。
バーンインは、この多種多様なパッケージ形態に対応し
たいろいろな形態のICソケットに半導体装置を装着し
て行われるので、如何に効率化よ(合理的に行うかは、
生産性向上の上から重要な課題となっている。
たいろいろな形態のICソケットに半導体装置を装着し
て行われるので、如何に効率化よ(合理的に行うかは、
生産性向上の上から重要な課題となっている。
半導体装置は、チップの保護、基板への搭載、取扱の容
易さなどの必要性から、一般にパッケージに封入されて
用いられる。
易さなどの必要性から、一般にパッケージに封入されて
用いられる。
このパッケージには、パッケージから導出されるリード
端子の数や基板にどの様に実装されて用いられるかとい
ったことから、種々のパッケージが用いられる。導出さ
れるリード端子が少ないときには、S I P (Si
ngle In−1ine Package)とか
Z I P (Zigzag I P)とかが多用さ
れ、中規模のときは、D I P (Dual I
P)とかSOJ(Small 0utline J
−1ead P)などが用いられる。
端子の数や基板にどの様に実装されて用いられるかとい
ったことから、種々のパッケージが用いられる。導出さ
れるリード端子が少ないときには、S I P (Si
ngle In−1ine Package)とか
Z I P (Zigzag I P)とかが多用さ
れ、中規模のときは、D I P (Dual I
P)とかSOJ(Small 0utline J
−1ead P)などが用いられる。
さらに、リード端子が多くなれば、パッケージの2辺か
らでは間に合わず、4辺から導出するPL CC(P
1astic Leadless Chip Car
rier)とかQF P (Quad F1at P)
といったパッケージが用いられる。
らでは間に合わず、4辺から導出するPL CC(P
1astic Leadless Chip Car
rier)とかQF P (Quad F1at P)
といったパッケージが用いられる。
そして、パッケージも表面実装形パッケージが増える傾
向にあり、従来のDIPからPLCCとかQFPとかS
OP (Small 0utline P )の
方向への移行が進められている。
向にあり、従来のDIPからPLCCとかQFPとかS
OP (Small 0utline P )の
方向への移行が進められている。
SOPにおいては、リードの形状がストレート形よりも
ガルウィング(Cyull Wing 、かもめの翼)
形と呼ばれるパッケージの形態が主流となっており、ニ
ーでは、ガルウィング形のSOPを例にして話を進める
。
ガルウィング(Cyull Wing 、かもめの翼)
形と呼ばれるパッケージの形態が主流となっており、ニ
ーでは、ガルウィング形のSOPを例にして話を進める
。
第7図はSOPの一例の外観斜視図、第8図はICソケ
ットの一例の一部切欠き斜視図である。
ットの一例の一部切欠き斜視図である。
図中、1は下蓋、2は上蓋、6aはリード、6bはパッ
ケージ、6cはSOP、7は接触子である。
ケージ、6cはSOP、7は接触子である。
第7図において、5OP6cは半導体装置の樹脂パッケ
ージの1形態であり、例えばエポキシ系の低圧成形樹脂
などをトランスファモールドして作られる。そして、パ
ッケージ6bの壁からは、複数本のり−ド6aが突き出
ている。
ージの1形態であり、例えばエポキシ系の低圧成形樹脂
などをトランスファモールドして作られる。そして、パ
ッケージ6bの壁からは、複数本のり−ド6aが突き出
ている。
リード6aは、樹脂封止されている図示してないチップ
が、接続されている内部リード(インナリート)ト、パ
ッケージ6bの側壁から突き出ている外部リード(アウ
タリード)とに分けられる。
が、接続されている内部リード(インナリート)ト、パ
ッケージ6bの側壁から突き出ている外部リード(アウ
タリード)とに分けられる。
そして、こ\では外部リードをリード6aと呼んでおり
、−見かもめが翼を広げた形状に似たフォーミング(整
形)がなされており、ガルウィング形と呼ばれる所以で
ある。
、−見かもめが翼を広げた形状に似たフォーミング(整
形)がなされており、ガルウィング形と呼ばれる所以で
ある。
ところで、リード6aは、例えば厚さが0.1mm程度
の銅の薄片に錫めっきが施されて構成されており、長さ
は1mm程度といった細かい寸法になっている。
の銅の薄片に錫めっきが施されて構成されており、長さ
は1mm程度といった細かい寸法になっている。
リード6aの配列ピッチつまりリードピッチは、例えば
1.27m m、1.0mm、0.80mm、0.65
mmといった種々の寸法がある。
1.27m m、1.0mm、0.80mm、0.65
mmといった種々の寸法がある。
また、リード列間隔つまりロースベースは、バッケージ
6bの大きさに応じて、例えば5.40mm、6.80
mm、9.20mm、10.20mmといった大小様々
な寸法がある。
6bの大きさに応じて、例えば5.40mm、6.80
mm、9.20mm、10.20mmといった大小様々
な寸法がある。
そして、このような5OP6cの多種多様の形態に対応
するために、いろいろなリードピッチとロースベースと
を組合せた種々のICソケットが用意されている。
するために、いろいろなリードピッチとロースベースと
を組合せた種々のICソケットが用意されている。
第7図と第8図において、従来のSOF用のICソケッ
ト10は、下蓋1と上蓋2とから構成されており、下蓋
1と上蓋2の一端部同士は、例えばコイルばねによって
常時開成方向に弾付勢されて枢支されている。また、低
端部同士は、上蓋2が閉成した際に係止されるようにな
っている。
ト10は、下蓋1と上蓋2とから構成されており、下蓋
1と上蓋2の一端部同士は、例えばコイルばねによって
常時開成方向に弾付勢されて枢支されている。また、低
端部同士は、上蓋2が閉成した際に係止されるようにな
っている。
下蓋1には、5OP6cのリード6aのピッチに合った
間隔で溝1fが切られており、この溝1fは5OP6c
のリード6aのロースベースに合わせて例えば対向する
2辺に並んで設けられている。
間隔で溝1fが切られており、この溝1fは5OP6c
のリード6aのロースベースに合わせて例えば対向する
2辺に並んで設けられている。
そしてこの溝1fの中には、接触子7が緩く嵌まってい
る。
る。
接触子7は、例えばリン青銅などのばね材料にAu鍍金
を施した構成になっている。そして、端部は下蓋1の溝
1rに上下動自在に嵌まっており、鉤型に起曲した水平
の先端が5OP6cのリード6aと弾接する接点7aと
なっている。
を施した構成になっている。そして、端部は下蓋1の溝
1rに上下動自在に嵌まっており、鉤型に起曲した水平
の先端が5OP6cのリード6aと弾接する接点7aと
なっている。
また、中央部は側面視U字を横にした形状をなして接点
7aに上方向の付勢を与えている。
7aに上方向の付勢を与えている。
さらに、他端部は垂直に下方を向いて下蓋1の端子孔1
eに圧入されて貫通しており、先端が端子7bとなって
図示してないプリント板などに例えばはんだ付けされる
。
eに圧入されて貫通しており、先端が端子7bとなって
図示してないプリント板などに例えばはんだ付けされる
。
5OP6cをICソケット10に装着させるに際しては
、5OP6cを2列に並んだ下蓋1の溝1fの列に跨が
せ、リード6aを溝1fの中の接触子7の接点7aに載
せる。そして、上蓋2を閉じるとり一ド6aが下方に押
され、リード6aと接点7aとが弾接して導通される。
、5OP6cを2列に並んだ下蓋1の溝1fの列に跨が
せ、リード6aを溝1fの中の接触子7の接点7aに載
せる。そして、上蓋2を閉じるとり一ド6aが下方に押
され、リード6aと接点7aとが弾接して導通される。
第8図はSOF用のICソケットの一例であるが、パッ
ケージがQFPであれば溝と接触子が下蓋の4辺を取り
巻いて設けられていたり、パッケージをフェースダウン
して装着したり、上蓋の構造などにも種々の形態がある
。
ケージがQFPであれば溝と接触子が下蓋の4辺を取り
巻いて設けられていたり、パッケージをフェースダウン
して装着したり、上蓋の構造などにも種々の形態がある
。
そして、バーンインに際しては、プリント板にこのIC
ソケットを数十個〜数百個実装してバーンインボードと
なし、それぞれのICソケットにSOFなどの半導体装
置を装着したボードをバーンイン装置に組み込んで行わ
れる。
ソケットを数十個〜数百個実装してバーンインボードと
なし、それぞれのICソケットにSOFなどの半導体装
置を装着したボードをバーンイン装置に組み込んで行わ
れる。
〔発明が解決しようとする課題]
以上述べたように、従来のバーンインなどに用いられる
ICソケットは、パッケージの形態つまりリードピッチ
やロースベースの寸法が異なると、それに応じてそれぞ
れ個別に作られており、多種多様のICソケットが必要
であった。そして、そのためにICソケットを実装した
バーンインボードも何種類も用意する必要があった。つ
まり、1つのICソケットによって2種類以上のパッケ
ージに対応することができない問題があった。
ICソケットは、パッケージの形態つまりリードピッチ
やロースベースの寸法が異なると、それに応じてそれぞ
れ個別に作られており、多種多様のICソケットが必要
であった。そして、そのためにICソケットを実装した
バーンインボードも何種類も用意する必要があった。つ
まり、1つのICソケットによって2種類以上のパッケ
ージに対応することができない問題があった。
そこで、本発明においては、SOPなどのパッケージの
形態が決まれば、接触子を移動させているいろなパッケ
ージに対応できる接触子可動型ICソケットを提供する
ことを目的としている。
形態が決まれば、接触子を移動させているいろなパッケ
ージに対応できる接触子可動型ICソケットを提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段〕
上で述べた課題は、
下蓋と、上蓋と、固定接触子と、可動接触子を有し、
前記下蓋は、半導体装置が装着されるものであって、上
面中央部に凹部と、凹部の対向する内壁から外側壁方向
に放射状に掘られた複数本の案内溝と、案内溝の前後の
内壁から水平方向に掘られた前案内孔および後菓内孔と
、案内溝の底面に下外壁まで貫通する端子孔を有するも
のであり、かつ絶縁材料からなり、 前記上蓋は、半導体装置のリードを押圧するものであっ
て、一端部が下蓋の一端部と開閉可能に枢支され、他端
部が下蓋の他端部に係止されるものであり、かつ絶縁材
料からなり、 前記固定接触子は、側面視は一゛S字形の固定ばねと、
固定ばねの上端部に突出した固定接点と、固定ばねの下
端部に突出した端子を有するものであり、かつばね材料
からなり、 前記固定接触子は、端子が端子孔に貫通固着されて案内
溝に内設されているものであり、前記可動接触子は、凹
部の上方に置かれた半導体装置のリードと弾接するもの
であって、棒状の可動部材と、可動部材の上面中間部に
突設された側面視はヌつ字形の可動ばねと、可動ばねの
上面中間部に案内溝から突出したガイドピンと、可動ば
ねの先端部に支持され、かつ凹部に露出した可動接点を
有するものであり、かつばね材料からなり、 前記可動接触子は、可動部材の前後の端部がそれぞれ前
・後案内孔に滑動可能に挿入されて固定接点と弾接しな
がら摺動するものであり、前記可動接触子は、ガイドピ
ンを案内溝に沿って前後に移動させた際、隣合う複数本
の可動接点が、凹部の中で常に平行に前進・後退するよ
うに、可動接点のそれぞれが折曲されているものである
ように構成された接触子可動型ICソケットによって解
決される。
面中央部に凹部と、凹部の対向する内壁から外側壁方向
に放射状に掘られた複数本の案内溝と、案内溝の前後の
内壁から水平方向に掘られた前案内孔および後菓内孔と
、案内溝の底面に下外壁まで貫通する端子孔を有するも
のであり、かつ絶縁材料からなり、 前記上蓋は、半導体装置のリードを押圧するものであっ
て、一端部が下蓋の一端部と開閉可能に枢支され、他端
部が下蓋の他端部に係止されるものであり、かつ絶縁材
料からなり、 前記固定接触子は、側面視は一゛S字形の固定ばねと、
固定ばねの上端部に突出した固定接点と、固定ばねの下
端部に突出した端子を有するものであり、かつばね材料
からなり、 前記固定接触子は、端子が端子孔に貫通固着されて案内
溝に内設されているものであり、前記可動接触子は、凹
部の上方に置かれた半導体装置のリードと弾接するもの
であって、棒状の可動部材と、可動部材の上面中間部に
突設された側面視はヌつ字形の可動ばねと、可動ばねの
上面中間部に案内溝から突出したガイドピンと、可動ば
ねの先端部に支持され、かつ凹部に露出した可動接点を
有するものであり、かつばね材料からなり、 前記可動接触子は、可動部材の前後の端部がそれぞれ前
・後案内孔に滑動可能に挿入されて固定接点と弾接しな
がら摺動するものであり、前記可動接触子は、ガイドピ
ンを案内溝に沿って前後に移動させた際、隣合う複数本
の可動接点が、凹部の中で常に平行に前進・後退するよ
うに、可動接点のそれぞれが折曲されているものである
ように構成された接触子可動型ICソケットによって解
決される。
以上述べたように、例えばバーンインなどに用いられる
従来のICソケットにおいては、半導体装置のパッケー
ジの形状が異なると、その形状ごとに何種類ものICソ
ケットを揃えなければならなかったのに対して、本発明
においては、1種類のソケットでいろいろなパッケージ
が装着できるようにしている。
従来のICソケットにおいては、半導体装置のパッケー
ジの形状が異なると、その形状ごとに何種類ものICソ
ケットを揃えなければならなかったのに対して、本発明
においては、1種類のソケットでいろいろなパッケージ
が装着できるようにしている。
第6図は本発明の原理図である。
同図において、1は下蓋、1aは凹部、1bは案内溝、
4は可動接触子、4dは可動接点である。
4は可動接触子、4dは可動接点である。
ICソケットの下蓋1に凹部1aと、その凹部1aの対
向する内壁から放射状に広がった複数本の案内溝1bを
設け、その案内溝1bの中を可動接触子4が前後に移動
できるようになっている。そして、可動接触子4の先端
に設けられた可動接点4dは、案内溝1bの角度に応じ
て周辺になるほど深く折曲されており、可動接点4dの
隣同士は、凹部1aの中で前後左右に動く際、常に平行
になるようにしている。
向する内壁から放射状に広がった複数本の案内溝1bを
設け、その案内溝1bの中を可動接触子4が前後に移動
できるようになっている。そして、可動接触子4の先端
に設けられた可動接点4dは、案内溝1bの角度に応じ
て周辺になるほど深く折曲されており、可動接点4dの
隣同士は、凹部1aの中で前後左右に動く際、常に平行
になるようにしている。
そして、可動接触子4を移動させ、案内溝1bの中を前
進させて可動接点4d同士の間隔を狭くしたり、後退さ
せて間隔を広げたりして、リードピッチを可変できるよ
うにしている。
進させて可動接点4d同士の間隔を狭くしたり、後退さ
せて間隔を広げたりして、リードピッチを可変できるよ
うにしている。
また、可動接点4dの長さは、可動接点4dが前進して
最もリードピッチが小さくなったP +ainにおいて
最も広いロースベースRwaxを満足でき、可動接点4
dが後退してリードピッチが最も広くなったPIl、、
lにおいて最も狭いロースベースR,illヲ満足でき
るようにしている。
最もリードピッチが小さくなったP +ainにおいて
最も広いロースベースRwaxを満足でき、可動接点4
dが後退してリードピッチが最も広くなったPIl、、
lにおいて最も狭いロースベースR,illヲ満足でき
るようにしている。
一方、凹部に突き出た可動接点の位置決めが不安定な場
合には、各種のリードピッチとロースベースに合った櫛
歯状の支持溝を有する支持部材を凹部に嵌合して、支持
溝に可動接点を挿入し、可動接点を支持するようにして
いる。
合には、各種のリードピッチとロースベースに合った櫛
歯状の支持溝を有する支持部材を凹部に嵌合して、支持
溝に可動接点を挿入し、可動接点を支持するようにして
いる。
さらに、リードが細くて不安定な場合には、支持部材に
パッケージの突き当てを設けて、パッケージの位置決め
ができるようにしている。
パッケージの突き当てを設けて、パッケージの位置決め
ができるようにしている。
こうして、本発明によれば、可動接触子を前後に移動さ
せることによって、いろいろなリードピッチとロースベ
ースを得ることができ、1個のICソケットで各種形状
のパッケージに対応することができる。
せることによって、いろいろなリードピッチとロースベ
ースを得ることができ、1個のICソケットで各種形状
のパッケージに対応することができる。
図は第1図の主要部の拡大平面図、第2図は第1図のX
−xの断面斜視図、第4図は本発明の第二の実施例の斜
視図、第5図は本発明の第三の実施例の斜視図である。
−xの断面斜視図、第4図は本発明の第二の実施例の斜
視図、第5図は本発明の第三の実施例の斜視図である。
図中、1は下蓋、1aは凹部、1bは案内溝、1cは前
案内孔、1dは後案内孔、1eは端子孔、2は上蓋、3
は固定接触子、3aは固定ばね、3bは固定接点、3c
は端子、4は可動接触子、4aは可動部材、4bは可動
ばね、4cはガイドピン、4dは可動接点、5は支持部
材、5aは支持溝、5bは突き当て、6は半導体装置で
ある。
案内孔、1dは後案内孔、1eは端子孔、2は上蓋、3
は固定接触子、3aは固定ばね、3bは固定接点、3c
は端子、4は可動接触子、4aは可動部材、4bは可動
ばね、4cはガイドピン、4dは可動接点、5は支持部
材、5aは支持溝、5bは突き当て、6は半導体装置で
ある。
実施例:1
第1図〜第3図において、下蓋工と上蓋2は、例えばP
BTやPPSなどの耐熱性のエンジニアリングプラスチ
ックのモールド成形によって作られる。そして、下蓋1
は、例えばY−Y面で二つ割りになっており、組立の際
に衝合して固着される構成となっている。
BTやPPSなどの耐熱性のエンジニアリングプラスチ
ックのモールド成形によって作られる。そして、下蓋1
は、例えばY−Y面で二つ割りになっており、組立の際
に衝合して固着される構成となっている。
固定接触子3と可動接触子4は、例えばリン青銅などの
ばね材料を型で抜いて作られる。そして、例えばNi下
地のAuめっきが施される。
ばね材料を型で抜いて作られる。そして、例えばNi下
地のAuめっきが施される。
いま、ガルウィング形のSOPを例に採ると、リードピ
ッチは、最小ピッチが0.65mm、最大ピッチが1.
27mmである。
ッチは、最小ピッチが0.65mm、最大ピッチが1.
27mmである。
従って、可動接触子4を前進・後退させれば、A、群や
88群のような0.65mrnの最小ピッチ、A2群や
B!群のような0.80mmピッチ、A8群や83群の
1.00mm、、A4群や84群の1.27mmの最大
ピッチをそれぞれ得ることができる。
88群のような0.65mrnの最小ピッチ、A2群や
B!群のような0.80mmピッチ、A8群や83群の
1.00mm、、A4群や84群の1.27mmの最大
ピッチをそれぞれ得ることができる。
また、ロースベースつまり可動接点4dのA群とB群の
間隔についてみると、最小スペースが5.40mm、最
大スペースが10.20mmである。ただし、最大スペ
ース10.20mmのときの最小ピッチの組合せは0.
80mmとなっている。
間隔についてみると、最小スペースが5.40mm、最
大スペースが10.20mmである。ただし、最大スペ
ース10.20mmのときの最小ピッチの組合せは0.
80mmとなっている。
従って、最小ピッチのA3群と80群の可動接点4dは
、スペースが5.40m、mから9.20mmまでを満
足できるように、また、最大ピッチのA4群と84群の
可動接点4dは、スペースが5.40mmから10.2
0mmまでを満足できるように、可動接点4dの長さは
4.50mm以上になるようにしている。
、スペースが5.40m、mから9.20mmまでを満
足できるように、また、最大ピッチのA4群と84群の
可動接点4dは、スペースが5.40mmから10.2
0mmまでを満足できるように、可動接点4dの長さは
4.50mm以上になるようにしている。
実施例=2
第4図において、支持部材5は 下蓋1と同様、例えば
PBTやPPSなどのモールド成形によって作られる。
PBTやPPSなどのモールド成形によって作られる。
そして、形状は凹部1aに嵌合できる大きさになってお
り、支持溝5aは、可動接点4dが図示してない半導体
装置のリードに合わせてリードピッチとロースベースと
が設定されたとき、その可動接点4dが嵌まり込むよう
に設けられている。
り、支持溝5aは、可動接点4dが図示してない半導体
装置のリードに合わせてリードピッチとロースベースと
が設定されたとき、その可動接点4dが嵌まり込むよう
に設けられている。
実施例:3
第5図において、支持溝5aが設けられた支持部材5に
は、図示してない半導体装置のパッケージが支持できる
突き当て5bが設けられている。
は、図示してない半導体装置のパッケージが支持できる
突き当て5bが設けられている。
この突き当て5bは、半導体装置のパフケージが滑動可
能に垂下するようになっており、下蓋1に半導体装置を
載せたり、上12によってリードが押圧された際の案内
となっている。
能に垂下するようになっており、下蓋1に半導体装置を
載せたり、上12によってリードが押圧された際の案内
となっている。
固定接触子や可動接触子の各部の形状は、弾付勢の機能
が維持できればよく、種々の変形が可能である。
が維持できればよく、種々の変形が可能である。
また、こ\ではSOPを例にして述べたが、いろいろな
フラットリード型のパッケージに適用することができ、
それに伴って支持部材の形状にも種々の変形が可能であ
る。
フラットリード型のパッケージに適用することができ、
それに伴って支持部材の形状にも種々の変形が可能であ
る。
〔発明の効果]
以上述べたように、従来のバーンインなどに用いられる
ICソケットは、半導体装置のパッケージとリードの形
状や寸法に応じて個別に作られていたために、多種多様
のICソケットが必要であり、バーンインボードなども
何種類も用意する必要があったのに対して、本発明にな
るICソケットにおいては、接触子を動かすことによっ
て、リードピッチとロースベースに任意に設定すること
ができる。その結果、2種類以上のパッケージに共用す
ることができる。
ICソケットは、半導体装置のパッケージとリードの形
状や寸法に応じて個別に作られていたために、多種多様
のICソケットが必要であり、バーンインボードなども
何種類も用意する必要があったのに対して、本発明にな
るICソケットにおいては、接触子を動かすことによっ
て、リードピッチとロースベースに任意に設定すること
ができる。その結果、2種類以上のパッケージに共用す
ることができる。
従って、本発明は、特に半導体装置の検査工程の効率化
に寄与するところが大である。
に寄与するところが大である。
第2図は第1回のX−Xの断面斜視図、第3図は第1図
の主要部の拡大平面図、第4図は第二の実施例の斜視図
、 第5図は第三の実施例の斜視図、 第6図は本発明の原理図、 第7図はSOPの一例の外観斜視図、 第8図はICソケットの一例の斜視図、である。
の主要部の拡大平面図、第4図は第二の実施例の斜視図
、 第5図は第三の実施例の斜視図、 第6図は本発明の原理図、 第7図はSOPの一例の外観斜視図、 第8図はICソケットの一例の斜視図、である。
図において、
1は下蓋、 1aは凹部、
1bは案内溝、 1cは前案内孔、1dは後案
内孔、 1eは端子孔、2は上蓋 3は固定接触子、 3bは固定接点、 4は可動接触子、 4bは可動ばね、 4dは可動接点、 5は支持部材、 5bは突き当て、 6は半導体装置、 6bはパッケージ、 である。
内孔、 1eは端子孔、2は上蓋 3は固定接触子、 3bは固定接点、 4は可動接触子、 4bは可動ばね、 4dは可動接点、 5は支持部材、 5bは突き当て、 6は半導体装置、 6bはパッケージ、 である。
3aは固定ばね、
3cは端子、
4aは可動部材、
4cはガイドピン、
5aは支持溝、
6aはリード、
4可朽接触子
第1図のX−X@而面親閃
第 2 図
木見明の第一の寅芝例0才+視図
纂 1 図
第1図の主要部の拡大工面図
裏 3 図
本発明の第二の芙施例の幻視図
第 4 図
本光明の第三の大克例の叫視且
寡
図
本発明の派埋図
第
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下蓋(1)と、上蓋(2)と、固定接触子(3)と
、可動接触子(4)を有し、 前記下蓋(1)は、半導体装置(6)が装着されるもの
であって、上面中央部に凹部(1a)と、該凹部(1a
)の対向する内壁から外側壁方向に放射状に掘られた複
数本の案内溝(1b)と、該案内溝(1b)の前後の内
壁から水平方向に掘られた前案内孔(1c)および後案
内孔(1d)と、該案内溝(1b)の底面に下外壁まで
貫通する端子孔(1e)を有するものであり、かつ絶縁
材料からなり、 前記上蓋(2)は、前記半導体装置(6)のリード(6
a)を押圧するものであって、一端部が前記下蓋(1)
の一端部と開閉可能に枢支され、他端部が該下蓋(1)
の他端部に係止されるものであり、かつ絶縁材料からな
り、 前記固定接触子(3)は、側面視ほゞS字形の固定ばね
(3a)と、該固定ばね(3a)の上端部に突出した固
定接点(3b)と、該固定ばね(3a)の下端部に突出
した端子(3c)を有するものであり、かつばね材料か
らなり、 前記固定接触子(3)は、端子(3c)が前記端子孔(
1e)に貫通固着されて前記案内溝(1b)に内設され
ているものであり、 前記可動接触子(4)は、前記凹部(1a)の上方に置
かれた前記半導体装置(6)のリード(6a)と弾接す
るものであって、棒状の可動部材(4a)と、該可動部
材(4a)の上面中間部に突設された側面視ほゞつ字形
の可動ばね(4b)と、該可動ばね(4b)の上面中間
部に前記案内溝(1b)から突出したガイドピン(4c
)と、該可動ばね(4b)の先端部に支持され、かつ前
記凹部(1a)に露出した可動接点(4d)を有するも
のであり、かつばね材料からなり、 前記可動接触子(4)は、可動部材(4a)の前後の端
部がそれぞれ前記前・後案内孔(1c、1d)に滑動可
能に挿入されて前記固定接点(3b)と弾接しながら摺
動するものであり、 前記可動接触子(4)は、ガイドピン(4c)を前記案
内溝(1b)に沿って前後に移動させた際、隣合う複数
本の可動接点(4d)が、前記凹部(1a)の中で常に
平行に前進・後退するように、該可動接点(4d)のそ
れぞれが折曲されているものであることを特徴とする 接触子可動型ICソケット。 2)支持部材(5)は、前記凹部(1a)に嵌合されて
前記可動接点(4d)を支持するものであって、対向す
る周縁部に、前記半導体装置(6)のリード(6a)の
リードピッチとロースベースとに合わせた櫛歯状の支持
溝(5a)を有するものであり、かつ絶縁材料からなる
ことを特徴とする 請求項1記載の接触子可動型ICソケット。 3)前記支持部材(5)は、前記半導体装置(6)のパ
ッケージ(6b)が位置決めされる突き当て(5b)を
有するものであることを特徴とする 請求項2記載の接触子可動型ICソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2067624A JPH03267772A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 接触子可動型icソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2067624A JPH03267772A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 接触子可動型icソケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03267772A true JPH03267772A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13350321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2067624A Pending JPH03267772A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 接触子可動型icソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03267772A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4988812A (en) * | 1989-11-06 | 1991-01-29 | Dow Elanco | Aqueous process for the preparation of 5-methyl-n-(aryl)-1,2,4-triazolo(1,5-A)pyrimidine-2-sulfonamides |
JPH0855663A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-02-27 | Nec Commun Syst Ltd | フラットパッケージic用ソケット |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2067624A patent/JPH03267772A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4988812A (en) * | 1989-11-06 | 1991-01-29 | Dow Elanco | Aqueous process for the preparation of 5-methyl-n-(aryl)-1,2,4-triazolo(1,5-A)pyrimidine-2-sulfonamides |
JPH0855663A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-02-27 | Nec Commun Syst Ltd | フラットパッケージic用ソケット |
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