JPH03267321A - 深絞り用冷延鋼板の製造方法 - Google Patents

深絞り用冷延鋼板の製造方法

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JPH03267321A
JPH03267321A JP6430490A JP6430490A JPH03267321A JP H03267321 A JPH03267321 A JP H03267321A JP 6430490 A JP6430490 A JP 6430490A JP 6430490 A JP6430490 A JP 6430490A JP H03267321 A JPH03267321 A JP H03267321A
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cold
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temp
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Teruaki Yamada
輝昭 山田
Masahiko Oda
昌彦 織田
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、連続焼鈍による深絞り用冷延鋼板を低コスト
で製造する方法に関するものである。
(従来の技術) 連続焼鈍による深絞り用冷延鋼板の製造方法については
、過去数多くの発明がなされ、Tiを添加した冷延鋼板
に関するものとしては、例えば、特公昭44−1806
6号公報、特開昭59−74233号公報記載の方法が
ある。特公昭44−18066号公報記載の方法では実
施例にあるように870″CX4分というような連続焼
鈍では極めて困難な製造条件である高温長時間焼鈍が必
要である。又、特開昭5974233号公報記載の方法
は、C含有量を0.0040%以下、スラブ加熱温度を
1100”C未満とすることによって焼鈍温度を例えば
実施例では750″c×1分で実施できており、特公昭
44−18066号公報記載の方法の欠点である高温長
時間焼鈍を改善している。しかし、特開昭59−742
33号公報記載の方法は、C含有量を0.0040%以
下、スラブ加熱温度を1100℃未満とする必要があり
、C含有量を0.004Q%以下にするための製鋼工場
での脱炭処理費用が多大となる。
以上の如く、製鋼工場での脱炭処理費用が多大とならな
いC含有量が比較的多い鋼を用い、且つ高温長時間焼鈍
を必要としない連続焼鈍による深絞り用冷延鋼板の製造
方法はまだ提案されていない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明で解決しようとする課題は、低コストなスラブの
製造が可能であるC含有量が0.007%以上の鋼を用
い、且つ、連続焼鈍時の生産性を阻害せしめない低温で
短時間の連続焼鈍で深絞り用冷延鋼板を製造する方法を
提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、低コストなスラブの製造が可能であるC
含有量が0.007%以上の鋼を用い、且つ、連続焼鈍
時の生産性を阻害せしめない低温で短時間の連続焼鈍で
深絞り用冷延鋼板を製造する方法について種々検討し、
低温で短時間の連続焼鈍による深絞り用冷延鋼板の製造
方法を創案したものである。
本発明の要旨は、C: 0.007〜0.035%、S
i:0、003 〜0.3  %、消: 0.04〜0
.50%、 P :0.001〜0.12%、 S :
 0.025〜0.060%、好ましく は0.030
 〜0.050  %、  sol.Al  :  0
.001 〜0.10 %。
N : 0.0005〜0.0100%、 Tiは(T
i (χ)−3,42xN(χ)}/(4XC(χ))
:1.2〜6.0.残部鉄および不可避的不純物よりな
る溶鋼を連続鋳造で又はインゴット法にてスラブとなし
、スラブの加熱温度を1000〜1250℃1仕上げ温
度を850〜960℃1巻き取り温度を800℃以下の
条件で熱延鋼帯とした後、50〜92%の冷間圧延を施
し、連続焼鈍により再結晶温度以上830℃以下の温度
で10秒以上100秒以内の再結晶焼鈍をすることを特
徴とする深絞り用冷延鋼板の製造方法にある。
る。
以下に本発明について詳細に述べる。
本発明者等は、低コストなスラブの製造が可能であるC
含有量が0.007%以上のTiを添加した鋼を用い、
且つ、連続焼鈍時の生産性を阻害せしめない低温で短時
間の連続焼鈍で深絞り用冷延鋼板を製造する方法につい
て種々の実験を行い、S含有量についての新しい知見を
得た。例えば特開昭59−74233号公報の4ページ
の左上段5〜9行にr3について−−−−−・−S量が
多いと、Ti添加量を増加させる必要がある。従って製
造コストの点から0.015%以下とすることが好まし
い。」と記載されているように、低S化が良いとされて
いたS元素について、従来とは逆にS含有量を多くする
ことにより材質が向上することを初めて見い出した。
本発明者等の実験によれば、S含有量を0.025〜0
.060%にすれば、従来の0.002〜0.02%の
ようなS含有量が低い鋼に比べて、1250″Cスラブ
加熱温度以下の熱延条件ではTi (Mn)Sがより早
く、大きくかつ数が少なく析出し、その大きく数の少な
いTi(Mn)Sを核としてTiCがより早く、より大
きく数が少なく析出した熱延鋼帯が得られ、それによっ
て、冷間圧延後の再結晶温度が低下すると共にばか高く
r値も高い深絞り性に優れた冷延鋼板が連続焼鈍で得ら
れることがわかった。
以下に各成分および他の製造条件について詳細に述べる
Cは深絞り用連続焼鈍材の成分としては極めて重要な元
素で、C含有量は少なければ少ないほど軟質で高いr4
aの深絞り性に優れた材質が得られるが、製造コストは
C含有量が低くなればなるほど指数関数的に高くなる。
C含有量が0.007%未満になればコストが目立って
高くなり、更に、C含有量が0.0030%未満になる
と著しいコストの上昇が生じるばかりではなくスリーバ
等の鋳片の品質も顕著に劣化する。又、C含有量が0.
035%を越えて高くなると、Sを0.025〜0.0
50%、 Tiを(Ti (χ) −3,42×N(X
)) / (4XC(り)  : 1.2〜6.0の範
囲で添加する本発明の方法でもってしてもTicO量が
多くなり過ぎ、ゴやr値が低下してしまい深絞り用冷延
網板が製造できなくなる。
以上の点より、C含有量の範囲を0.007〜0.03
5%に規制した。
Siは0.3%を越えて含まれると塗装時の塗料密着性
が劣化するので上限を0.30%とした。尚、0.00
3%未満にすることは通常の製鋼法では困難であるので
下限を0.003%とした。
Mnは含有量が増えると固溶のMn量が多くなりゴやr
値を低下させ、0.50%より多く含まれると深絞り用
冷延鋼板の製造が困難となるので上限を0.50%とし
た。尚、0.04%未満にすることは通常の製鋼法では
困難であるので下限を0.04%とした。
Pは鋼板の機械的性質の抗張力(以下はT、Sと記す)
を効率よく上げる元素で、高強度の深絞り用冷延鋼板を
製造する場合には有効な元素であり適量添加して製造す
れば良いが、0.12%より多くなると深絞り性を現す
r値が低下し深絞り用冷延鋼板の製造が困難となるので
上限を0.12%とした。尚、0.001%未満にする
ことは通常の製鋼法では困難であるので下限を0.00
1%とした。
Sは本発明のポイントとなる元素で、本発明者等が行っ
たS添加が材質に及ぼす影響についての実験結果を示す
第1図でS添加の効果を詳細に説明する。
実験はC: 0.016%、Si:0.01%、 Mn
 : 0.10%、  P : 0.009%、  s
at、 N : 0.027%、  N : 0.00
16%、 Ti : 0.147%、  S : 0.
003〜0.073%とS含有量を変化させた鋼を実験
用の真空溶解炉で溶製し、実験用熱間圧延機で1050
″Cのスラブ加熱温度(以下はSRTと記す)、900
”Cの仕上げ温度(以下はFTと記す)、730℃の巻
き取り温度(以下はCTと記す)の条件で4.0 mm
の熱延板を造り、酸洗後、0.80m++に冷間圧延を
行い、熱処理炉で760 ”Cの均熱温度(以下はST
と記す)に加熱し60秒間保定し、100″C/sec
の冷却速度で室温まで冷却し、0.6%の調質圧延(以
下s、pと記す)を施し、冷延鋼板を製造し、Jとr値
を調査した。その結果を第1図に示す。
第1図に示すように、S含有量を0.025〜0.06
0%にすれば、従来のS含有量が0.003〜0.02
0%の綱に比べ、ゴが高くr値も高い深絞り性に優れた
冷延鋼板が得られることがわかる。更に、S含有量ヲ0
.030〜0.050%に限定すればより優れたゴやr
値が得られることがわがる。従って、S含有量を0.0
25〜0.060%とした。
sol、AIは必要に応じ脱酸剤として添加すれば良い
が、あまり多く含まれるとr値が劣化するばかりではな
くM添加量が増えコスト高となるので上限を0.10%
とした。尚、0.001%未満とすることは通常の製鋼
法では困難となるので下限を0.001%とした。
NはTiによりTiNとして熱延板に粗大析出し材質に
殆ど悪影響を及ぼさないが、あまり多く含まれると添加
したTiがTiNとなりCを固定するのに有効なTi量
を減じる結果、より多くのTiの添加を必要としコスト
増を招くので上限を0.0100%とした。尚、0.0
005%未満とすることは通常の製鋼法では困難となる
ので下限を0.0005%とした。
Tiは特公昭44−18066号公報並びに特開昭59
74233号公報と同様に、NをTiNとシテ、又、C
をTiCとして熱延板の状態で析出物とし材質への悪影
響をなくするのに不可欠な元素である。本発明の場合に
は、Tiを(Ti(X)−3,42xN(X月/(4X
C(χ)):1.2〜6.0の範囲に規制すれば連続焼
鈍により深絞り性に優れた冷延鋼板の製造が可能である
Ti含有量が本発明の範囲より低くなるとゴやr値が低
下し、更にTi含有量が低くなると再結晶温度の顕著な
上昇が生じると共にJやr値がTiを全く添加しない場
合よりも著しく劣化する。尚、Tiが上記範囲を越えて
添加されるとゴが低下するようになり、添加した高価な
Tiが無駄になるのでTiの添加範囲を上記のように規
制した。
その他の成分元素は特に規制する必要がないが、Pを添
加して高強度の深絞り用冷延鋼板を製造する場合には、
必要に応しBを0.0002〜0.0010%程度添加
し二次加工性を改善しても良い。
スラブの製造方法は特に規制する必要がなく上記の成分
範囲の溶鋼を連続鋳造またはインゴット法でスラブにす
れば良い。
熱間圧延時のスラブの加熱は、冷片または熱片を加熱炉
に装入し、1250℃以下で加熱、均熱する必要がある
。SRTは低いほどより多くのCがTiCとして未溶解
の状態で残留し焼鈍板の材質を向上させる。従って、S
RTは低いほど好ましいが1000’C未満では必要な
FTを確保できなくなるので下限を1000℃とした。
又、深絞り用冷延鋼板として必要な材質が確保できる上
限のSRTはS含有量の影響を受ける。S含有量を0.
025〜0.060%、好ましくは0.030〜0.0
50%と多くすることにより、より高いSRTまで優れ
た材質が得られるようになるが、1250℃を越えると
深絞り用冷延鋼板が製造できなくなるのでSRTの上限
を1250℃とした。
熱間圧延のFTは、冷延鋼板用スラブを熱延するときに
一般的に適用されている850〜960℃のFTの範囲
でよく、特別に規制する必要はない。
巻き取り温度は、高いほど、僅かではあるが巻き取り時
に残留している固溶Cをより完全にTiCとして析出さ
せることができ、焼鈍板の材質を向上させる。しかし、
巻き取り温度が高くなると熱延綱帯のスケールが異常に
厚くなり、800℃を越えると酸洗時の酸洗時間が著し
く長くなり、作業性を大幅に阻害するようになるので上
限の温度を800℃とした。尚、巻き取り温度の下限は
通常行われている550℃のような低温巻き取りでも必
要な材質が得られるので特に規制する必要はない。
冷間圧延は、連続焼鈍用鋼帯に一般的に行われている5
0〜92%の冷間圧延率で行えばよい。
連続焼鈍は、再結晶温度以上で10秒以上の均熱条件で
行えば深絞り用冷延鋼板が製造できる。
本発明の対象鋼は熱延板の状態でCやNはTiC。
TiNとしてほぼ完全に固定されているので過時効処理
は必要ない。尚、より優れた材質を得るためにはSTを
より高く、均熱時間をより長くすればよい。しかし、S
Tが830℃を越えたり、均熱時間が100秒を越えた
りすると、焼鈍設備の生産性が大幅に劣化するようにな
るので、STの上限を830″C2均熱時間の上限を1
00秒とした。
調質圧延は、冷延鋼板に通常行われているように必要に
応じて施せばよく、特に規制する必要がない。
又、本発明は、冷延鋼板のみならず電気亜鉛メツキ、錫
メツキ、アルミニウムメツキ、ターンメツキなどの表面
処理鋼板の原板の製造方法としても適用できるものであ
る。更に、本発明を通常行われている連続焼鈍溶融亜鉛
メツキ法に適用しても焼鈍の均熱条件が本発明の範囲で
あれば冷延鋼板の連続焼鈍と同様に深絞り性に優れた溶
融亜鉛メツキ鋼板を製造することもできる。
(実施例) 以下に本発明の効果を実施例により説明する。
第1表に示す鋼の成分および熱延条件で熱延鋼帯を製造
し、80%の冷延率で0.7閣に冷間圧延し、760℃
X60secの均熱条件で連続焼鈍を行い0.6%のS
、Pを施し冷延鋼板を製造した。第2表に材質を調査し
た結果を示す。
鋼1,2.3,4.5は、S含有量を変化させた例で、
鋼1はS含有量が0.003%と本発明の範囲の下限を
外れた比較例、鋼2,3.4は本発明の実施例、wJ5
はS含有量が0.080%と本発明の範囲を越えた比較
例である。綱2.3.4は比較例の鋼1,5に比較して
優れたf値が得られており、S含有量を0.025〜0
.060%に規制することにより深絞り用冷延鋼板が連
続焼鈍で得られることがわかる。又、S含有量を0.0
30〜0.050%の範囲に規制して実施した綱3はよ
り優れた深絞り性を示すf値が得られておりより好まし
い方法であることがわかる。又、!1ii12. 3.
 4はJも良好な値を示しており、軟質で深絞り性に優
れた冷延鋼板が得られることもわかる。
@6は、Mnが本発明の範囲内で0.35%と少し多く
含有した本発明の実施例である。Mn含有量が少し多い
のでMnの低い本発明例の鋼3と比較するとF値が若干
低くなってはいるが、深絞り用冷延鋼板が連続焼鈍で得
られることがわかる。
綱7は、Tiが0.05%と低く  (Ti  3.4
2N)74Cが0.73と本発明の下限値の1.2を外
れた比較例で、得られた材質も極めて悪い。
鋼8は、Tiが0.55%と高<  (Ti −3,4
2N)74Cが8.49と本発明の上限値の6.0を外
れた比較例で、得られた材質も極めて悪い。
鋼9,10.11は、C含有量を変化させた例で、鋼9
.10は本発明の実施例、鋼11はC含有量が0.04
5%と本発明の範囲を越えた比較例である。鋼9,10
は比較例の鋼11に比較して優れたY値が得られており
、C含有量を0.035%以下に規制することにより深
絞り用冷延鋼板が連続焼鈍で得られることがわかる。
鋼12,13は、熱間圧延時のSRTを1200℃51
270℃と高めに変化させた例で、綱12は本発明の実
施例、鋼13はSRTが1270℃と本発明の範囲を越
えた比較例である。鋼12は比較例の綱13に比較して
優れたF値が得られており、SRTを1250℃以下に
規制することにより深絞り用冷延鋼板が連続焼鈍で得ら
れることがわかる。
鋼14は、CTを550℃と低温にした本発明の実施例
で、CTが550℃と低温巻き取りでも良好な?値が得
られており、深絞り用冷延鋼板が製造できることがわか
る。
鋼15は、P含有量をo、oso%と高くし、高強度の
深絞り用冷延鋼板を製造した実施例で、Pが0.080
%と高くても優れた深絞り性が得られることがわかる。
(発明の効果) 以上に本発明について詳細に説明したが、本発明によれ
ば低コストなスラブの製造が可能であるC含有量が0.
007%以上の鋼を用い、且つ、連続焼鈍時の生産性を
阻害せしめない低温で短時間の連続焼鈍で深絞り用冷延
鋼板の製造が可能となり、その工業的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、深絞り性(F値)および機械的性質(111
)とS含有量との関係を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  C:0.007〜0.035%、Si:0.003〜
    0.3%、Mn:0.04〜0.50%、P:0.00
    1〜0.12%、S:0.025〜0.060%、so
    l.Al:0.001〜0.10%、N:0.0005
    〜0.0100%、Tiは{Ti(%)−3.42×N
    (%)}/(4×C(%)}:1.2〜6.0、残部鉄
    および不可避的不純物よりなる溶鋼を連続鋳造で又はイ
    ンゴット法にてスラブとなし、スラブの加熱温度を10
    00〜1250℃、仕上げ温度を850〜960℃、巻
    き取り温度を800℃以下の条件で熱延鋼帯とした後、
    50〜92%の冷間圧延を施し、連続焼鈍により再結晶
    温度以上830℃以下の温度で10秒以上100秒以内
    の再結晶焼鈍をすることを特徴とする深絞り用冷延鋼板
    の製造方法。
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