JPH0326707Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326707Y2 JPH0326707Y2 JP7087384U JP7087384U JPH0326707Y2 JP H0326707 Y2 JPH0326707 Y2 JP H0326707Y2 JP 7087384 U JP7087384 U JP 7087384U JP 7087384 U JP7087384 U JP 7087384U JP H0326707 Y2 JPH0326707 Y2 JP H0326707Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- switch
- lighting
- light
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はナスコールハンド子機に係り、特に病
室が消灯状態にあつても所望する照明点灯釦や呼
出釦を誤りなく操作させ得る配置構造を採つたナ
スコールハンド子機に関する。〔考案の技術的背
景〕 従来から病院等において患者が必要に応じて看
護婦を呼出して通話する形態の手元操作型のナス
コールハンド子機が知られている。この場合にお
いて患者が看護婦を呼出して通話するには、手元
にあるナスコールハンド子機の呼出釦を押圧操作
してナースステーシヨンに設置されているインタ
ーホン親機を鳴動させる必要がある。このように
することにより患者は手元のナスコールハンド子
機で、看護婦はインターホン親機で互いに通話す
ることができる。また、付帯設備としての室内あ
るいはまくら元の照明灯を点灯若しくは消灯する
には、ベツドの近傍に設けられた照明点灯釦を操
作するのが通例である。
室が消灯状態にあつても所望する照明点灯釦や呼
出釦を誤りなく操作させ得る配置構造を採つたナ
スコールハンド子機に関する。〔考案の技術的背
景〕 従来から病院等において患者が必要に応じて看
護婦を呼出して通話する形態の手元操作型のナス
コールハンド子機が知られている。この場合にお
いて患者が看護婦を呼出して通話するには、手元
にあるナスコールハンド子機の呼出釦を押圧操作
してナースステーシヨンに設置されているインタ
ーホン親機を鳴動させる必要がある。このように
することにより患者は手元のナスコールハンド子
機で、看護婦はインターホン親機で互いに通話す
ることができる。また、付帯設備としての室内あ
るいはまくら元の照明灯を点灯若しくは消灯する
には、ベツドの近傍に設けられた照明点灯釦を操
作するのが通例である。
しかしながら、呼出釦がナスコールハンド子機
に設けられているのに対し、照明点灯釦がベツド
近傍に取付けられているので、患者にとつてはも
とより身体に不自由をきたしている患者にあつて
は特に使い勝手が悪く、操作容易性に欠ける等の
問題点を有している。〔考案の目的〕 本考案は叙上の問題点に鑑みなされたもので、
消灯状態にあつても所望する照明点灯釦や呼出釦
を容易にかつ誤りなく操作し得るナスコールハン
ド子機を提供することを目的とする。
に設けられているのに対し、照明点灯釦がベツド
近傍に取付けられているので、患者にとつてはも
とより身体に不自由をきたしている患者にあつて
は特に使い勝手が悪く、操作容易性に欠ける等の
問題点を有している。〔考案の目的〕 本考案は叙上の問題点に鑑みなされたもので、
消灯状態にあつても所望する照明点灯釦や呼出釦
を容易にかつ誤りなく操作し得るナスコールハン
ド子機を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本考案のナスコール
ハンド子機によれば、患者の音声を伝えるマイク
ロホンと、看護婦などからの音声を受けるスピー
カと、看護婦などを呼出す呼出スイツチと、電灯
などをオン、オフさせるリモートコントロールス
イツチと、該リモートコントロールスイツチの近
傍にあつて該スイツチがオフ状態にあるとき点灯
するスイツチ位置表示灯とを具備したものであ
る。
ハンド子機によれば、患者の音声を伝えるマイク
ロホンと、看護婦などからの音声を受けるスピー
カと、看護婦などを呼出す呼出スイツチと、電灯
などをオン、オフさせるリモートコントロールス
イツチと、該リモートコントロールスイツチの近
傍にあつて該スイツチがオフ状態にあるとき点灯
するスイツチ位置表示灯とを具備したものであ
る。
本考案の好ましい実施例を第1a図、第1b図
を参照して詳述する。本考案のナスコールハンド
子機1は、患者の音声を伝えるマイクロホン2
と、看護婦などからの音声を受けるスピーカ3
と、リモートコントロールスイツチとしての室内
照明点灯釦4、室内照明消灯釦5、まくら元照明
点灯釦6、まくら元照明消灯釦7と、スイツチ位
置表示灯8,9と呼出スイツチとしての呼出釦1
0と、引掛け具11とスピーカの音量調整12と
呼出し確認灯13とを備えている。即ち室内照明
点灯釦4は、電灯などをオン、オフさせるもので
スピーカ3とマイクロホン2の間に配設されスイ
ツチオンするスイツチである。室内照明消灯釦5
は、室内照明点灯釦4と対になるように配設され
たスイツチオフするスイツチである。まくら元照
明点灯釦6は、室内照明点灯釦4に近く配設され
たスイツチオンするスイツチである。まくら元照
明消灯釦7は、まくら元照明点灯釦6と対になる
ように配設されたスイツチオフするスイツチであ
る。第1のスイツチ位置表示灯としての第1の
LED8は、室内照明点灯釦4の近傍にあつて該
点灯釦4がスイツチオフ状態にあると点灯するも
のである。第2のスイツチ位置表示灯としての第
2のLED9は、まくら元照明点灯釦6の近傍に
あつて該点灯釦6がスイツチオフ状態にあると点
灯するもので第1のLED8と色違いになつてい
る。呼出釦10は、前記室内照明点灯釦4等のリ
モートコントロールスイツチから隔つた位置、例
えばスピーカ3の放音用グリルを介した位置にあ
つて、患者が間違わずに暗中でもそれと確認し得
るようにリモートコントロールスイツチと異なつ
た形状をもつスイツチである。
を参照して詳述する。本考案のナスコールハンド
子機1は、患者の音声を伝えるマイクロホン2
と、看護婦などからの音声を受けるスピーカ3
と、リモートコントロールスイツチとしての室内
照明点灯釦4、室内照明消灯釦5、まくら元照明
点灯釦6、まくら元照明消灯釦7と、スイツチ位
置表示灯8,9と呼出スイツチとしての呼出釦1
0と、引掛け具11とスピーカの音量調整12と
呼出し確認灯13とを備えている。即ち室内照明
点灯釦4は、電灯などをオン、オフさせるもので
スピーカ3とマイクロホン2の間に配設されスイ
ツチオンするスイツチである。室内照明消灯釦5
は、室内照明点灯釦4と対になるように配設され
たスイツチオフするスイツチである。まくら元照
明点灯釦6は、室内照明点灯釦4に近く配設され
たスイツチオンするスイツチである。まくら元照
明消灯釦7は、まくら元照明点灯釦6と対になる
ように配設されたスイツチオフするスイツチであ
る。第1のスイツチ位置表示灯としての第1の
LED8は、室内照明点灯釦4の近傍にあつて該
点灯釦4がスイツチオフ状態にあると点灯するも
のである。第2のスイツチ位置表示灯としての第
2のLED9は、まくら元照明点灯釦6の近傍に
あつて該点灯釦6がスイツチオフ状態にあると点
灯するもので第1のLED8と色違いになつてい
る。呼出釦10は、前記室内照明点灯釦4等のリ
モートコントロールスイツチから隔つた位置、例
えばスピーカ3の放音用グリルを介した位置にあ
つて、患者が間違わずに暗中でもそれと確認し得
るようにリモートコントロールスイツチと異なつ
た形状をもつスイツチである。
以上のように構成された本考案のナスコールハ
ンド子機の動作を第1a図、第2図に基づいて説
明する。
ンド子機の動作を第1a図、第2図に基づいて説
明する。
本考案のナスコールハンド子機1は、従前のナ
スコールハンド子機(図示せず)に室内照明灯
L1や、まくら元照明灯L2をスイツチオン若しく
はスイツチオフする室内照明点灯釦4、室内照明
消灯釦5、、まくら元照明点灯釦6、まくら元照
明消灯釦7を付設したものである。そのようにし
たことより患者は、自身の手元で釦操作するだけ
で看護婦を呼出して通話することの他に室内照明
灯L1や、まくら元照明灯L2をも自由に点灯させ
ることができる。更に、呼出釦10と照明点灯釦
若しくは照明消灯釦の形状を異なるものにし、両
釦の間にスピーカの放音用グリルを設けてそれら
の釦の位置を明確にした。それに加えて室内照明
点灯釦4及びまくら元照明点灯釦6の近傍に第1
のLED8と第2のLED9とを設け前記照明灯の
消灯時に該LEDを点灯するようにした。こうす
ることによって病室が暗くなつていても呼出釦1
0と室内照明点灯釦4若しくはまくら元照明点灯
釦6とを押し間違うことがなくなつた。
スコールハンド子機(図示せず)に室内照明灯
L1や、まくら元照明灯L2をスイツチオン若しく
はスイツチオフする室内照明点灯釦4、室内照明
消灯釦5、、まくら元照明点灯釦6、まくら元照
明消灯釦7を付設したものである。そのようにし
たことより患者は、自身の手元で釦操作するだけ
で看護婦を呼出して通話することの他に室内照明
灯L1や、まくら元照明灯L2をも自由に点灯させ
ることができる。更に、呼出釦10と照明点灯釦
若しくは照明消灯釦の形状を異なるものにし、両
釦の間にスピーカの放音用グリルを設けてそれら
の釦の位置を明確にした。それに加えて室内照明
点灯釦4及びまくら元照明点灯釦6の近傍に第1
のLED8と第2のLED9とを設け前記照明灯の
消灯時に該LEDを点灯するようにした。こうす
ることによって病室が暗くなつていても呼出釦1
0と室内照明点灯釦4若しくはまくら元照明点灯
釦6とを押し間違うことがなくなつた。
これを実際の回路に即して説明すると以下のよ
うになる。
うになる。
第2図に示すように、室内照明灯L1、まくら
元照明灯L2をオン、オフするためのキープリレ
ーRY1,RY2は、室内照明点灯釦SW24、室内照
明消灯釦SW15およびまくら元照明点灯釦SW4
6、まくら元照明消灯釦SW37の操作によつてそ
れぞれ励磁されるコイルRY11、RY21と、これら
のコイルによつて開閉される接点K1,K2,K3,
K4とを有している。
元照明灯L2をオン、オフするためのキープリレ
ーRY1,RY2は、室内照明点灯釦SW24、室内照
明消灯釦SW15およびまくら元照明点灯釦SW4
6、まくら元照明消灯釦SW37の操作によつてそ
れぞれ励磁されるコイルRY11、RY21と、これら
のコイルによつて開閉される接点K1,K2,K3,
K4とを有している。
室内照明灯L1およびまくら元照明灯L2は接点
K1,K3を介してそれぞれ100V電源に接続されて
いる。トランスTRの2次側T2の一端は、接点
K2,K4からそれぞれ逆並列接続されたダイオー
ド→コイルRY11,RY21→ダイオードD5,D6→
LED1,LED2→トランスTRの2次側T2の他端へ
接続されている。
K1,K3を介してそれぞれ100V電源に接続されて
いる。トランスTRの2次側T2の一端は、接点
K2,K4からそれぞれ逆並列接続されたダイオー
ド→コイルRY11,RY21→ダイオードD5,D6→
LED1,LED2→トランスTRの2次側T2の他端へ
接続されている。
ダイオードD5,D6とLED1,LED2の間には逆
並列接続されたダイオードD1,D2,D3,D4と室
内照明消灯釦SW15、室内照明点灯釦SW24、ま
くら元照明消灯釦SW37、まくら元照明点灯釦
SW46がそれぞれ並列接続されている。
並列接続されたダイオードD1,D2,D3,D4と室
内照明消灯釦SW15、室内照明点灯釦SW24、ま
くら元照明消灯釦SW37、まくら元照明点灯釦
SW46がそれぞれ並列接続されている。
これらのキープリレーRY1,RY2は、コイル
RY11,RY21に通電し励磁して一旦動作すれば、
通電を解除してしてもその接点K1,K2,K3,K4
の動作を保持するものである。コイルRY11,
RY21に通電する電流の方向を逆にすることによ
り接点K1,K2,K3,K4の動作が変る。コイル
RY11,RY21が一旦動作した後、コイルRY11,
RY21に通電する電流の方向を同一方向に通電し
ても接点K1,K2,K3,K4の動作は変化しない。
RY11,RY21に通電し励磁して一旦動作すれば、
通電を解除してしてもその接点K1,K2,K3,K4
の動作を保持するものである。コイルRY11,
RY21に通電する電流の方向を逆にすることによ
り接点K1,K2,K3,K4の動作が変る。コイル
RY11,RY21が一旦動作した後、コイルRY11,
RY21に通電する電流の方向を同一方向に通電し
ても接点K1,K2,K3,K4の動作は変化しない。
このように構成された室内照明灯L1、まくら
元照明灯L2をオン、オフする回路において、第
2図は、室内照明灯L1およびまくら元照明灯L2
が消灯している状態を示す。この時電流はトラン
スTRの2次側T2−K2−D7−RY11−D5−LED1
−T2で形成される経路を流れLED18を点灯させ
る。この場合においては前記経路を流れる電流が
少ないのでリレーRY1の接点K1,K2は自己保持
し得ない。、また室内照明灯L1を点灯するために
室内照明点灯釦SW24を押圧して接点を切換え
る。すると電流はT2−K2−D7−RY11−D2−
SW2−SW1−T2で形成される経路を流れRY11を
励磁してK1,K2を切換える。すると室内照明灯
L1が点灯する。この状態では室内照明点灯釦
SW24の押圧をやめてもリレーRY1の接点K1,
K2が自己保持されているので室内照明灯L1は点
灯し続ける。これと同時にLED18が消灯する。
次に室内照明灯L1を消灯するために室内照明消
灯釦SW15を押出して接点を切換える。すると電
流はT2−SW15−D1−RY11−D8−K2−T2で形
成される経路を流れRY11を励磁してK1,K2を切
換える。すると室内照明灯L1が消灯する。この
状態では室内照明消灯釦SW15の押圧をやめても
リレーRY1の接点K1,K2が自己保持されている
ので室内照明灯L1は消灯し続ける。これと同時
にLED18が点灯する。又まくら元照明灯L2を点
灯するときはまくら元照明点灯釦SW46を押圧す
ればよく、消灯するときはまくら元照明消灯釦
SW37を押圧すればよい。その時の動作は室内照
明灯の場合と同様である。
元照明灯L2をオン、オフする回路において、第
2図は、室内照明灯L1およびまくら元照明灯L2
が消灯している状態を示す。この時電流はトラン
スTRの2次側T2−K2−D7−RY11−D5−LED1
−T2で形成される経路を流れLED18を点灯させ
る。この場合においては前記経路を流れる電流が
少ないのでリレーRY1の接点K1,K2は自己保持
し得ない。、また室内照明灯L1を点灯するために
室内照明点灯釦SW24を押圧して接点を切換え
る。すると電流はT2−K2−D7−RY11−D2−
SW2−SW1−T2で形成される経路を流れRY11を
励磁してK1,K2を切換える。すると室内照明灯
L1が点灯する。この状態では室内照明点灯釦
SW24の押圧をやめてもリレーRY1の接点K1,
K2が自己保持されているので室内照明灯L1は点
灯し続ける。これと同時にLED18が消灯する。
次に室内照明灯L1を消灯するために室内照明消
灯釦SW15を押出して接点を切換える。すると電
流はT2−SW15−D1−RY11−D8−K2−T2で形
成される経路を流れRY11を励磁してK1,K2を切
換える。すると室内照明灯L1が消灯する。この
状態では室内照明消灯釦SW15の押圧をやめても
リレーRY1の接点K1,K2が自己保持されている
ので室内照明灯L1は消灯し続ける。これと同時
にLED18が点灯する。又まくら元照明灯L2を点
灯するときはまくら元照明点灯釦SW46を押圧す
ればよく、消灯するときはまくら元照明消灯釦
SW37を押圧すればよい。その時の動作は室内照
明灯の場合と同様である。
以上の実施例からも明らかなように本考案のナ
スコールハンド子機によれば、患者の音声を伝え
るマイクロホンと、看護婦などからの音声を受け
るスピーカと、看護婦などを呼出す呼出スイツチ
と、電灯などをオン、オフさせるリモートコント
ロールスイツチと、該リモートコントロールスイ
ツチの近傍にあつて該スイツチがオフ状態にある
とき点灯するスイツチ位置表示灯とで構成したの
で、消灯状態にあつても所望する照明点灯スイツ
チや呼出スイツチを容易にかつ誤りなく操作する
ことができる。
スコールハンド子機によれば、患者の音声を伝え
るマイクロホンと、看護婦などからの音声を受け
るスピーカと、看護婦などを呼出す呼出スイツチ
と、電灯などをオン、オフさせるリモートコント
ロールスイツチと、該リモートコントロールスイ
ツチの近傍にあつて該スイツチがオフ状態にある
とき点灯するスイツチ位置表示灯とで構成したの
で、消灯状態にあつても所望する照明点灯スイツ
チや呼出スイツチを容易にかつ誤りなく操作する
ことができる。
第1a図は本考案によるナスコールハンド子機
の外観正面図、第1b図は本考案によるナスコー
ルハンド子機の外観側面図、第2図は本考案によ
るナスコールハンド子機を含むインターホン装置
の概略回路図である。 1……ナスコールハンド子機、2……マイクロ
ホン、3……スピーカ、4……室内照明点灯釦、
(リモートコントロールスイツチ)、5……室内照
明消灯釦(リモートコントロールスイツチ)、6
……まくら元照明点灯釦(リモートコントロール
スイツチ)、7……まくら元照明消灯釦(リモー
トコントロールスイツチ)、8,9……LED(ス
イツチ位置表示灯)、10……呼出スイツチ。
の外観正面図、第1b図は本考案によるナスコー
ルハンド子機の外観側面図、第2図は本考案によ
るナスコールハンド子機を含むインターホン装置
の概略回路図である。 1……ナスコールハンド子機、2……マイクロ
ホン、3……スピーカ、4……室内照明点灯釦、
(リモートコントロールスイツチ)、5……室内照
明消灯釦(リモートコントロールスイツチ)、6
……まくら元照明点灯釦(リモートコントロール
スイツチ)、7……まくら元照明消灯釦(リモー
トコントロールスイツチ)、8,9……LED(ス
イツチ位置表示灯)、10……呼出スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 患者の音声を伝えるマイクロホンと、看護婦
などからの音声を受けるスピーカと、看護婦な
どを呼出す呼出スイツチと、電灯などをオン、
オフさせるリモートコントロールスイツチと、
該リモートコントロールスイツチの近傍にあつ
て該スイツチがオフ状態にあるとき点灯するス
イツチ位置表示灯とを具備したことを特徴とす
るナスコールハンド子機。 2 前記リモートコントロールスイツチは前記呼
出スイツチと異なつた形状をもつと共に、前記
リモートコントロールスイツチと前記呼出スイ
ツチとの間に前記スピーカの放音用グリルを設
けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載のナスコールハンド子機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7087384U JPS60181954U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ナスコ−ルハンド子機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7087384U JPS60181954U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ナスコ−ルハンド子機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181954U JPS60181954U (ja) | 1985-12-03 |
JPH0326707Y2 true JPH0326707Y2 (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=30607851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7087384U Granted JPS60181954U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ナスコ−ルハンド子機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181954U (ja) |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP7087384U patent/JPS60181954U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60181954U (ja) | 1985-12-03 |
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