JPH03264428A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH03264428A JPH03264428A JP2063298A JP6329890A JPH03264428A JP H03264428 A JPH03264428 A JP H03264428A JP 2063298 A JP2063298 A JP 2063298A JP 6329890 A JP6329890 A JP 6329890A JP H03264428 A JPH03264428 A JP H03264428A
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- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は印字装置、さらに詳しくはその給紙機構の動
作に関するものである。
作に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の印字装置としては第1図〜第6図に示す
ものがあった。第1図はこの種の印字装置全体の構成を
示す斜視図で、図において(1)は印字装置全体、(2
〉は印字装置(1)に設けられている給紙装置、(3〉
は印字を行うために載置された用紙の束を示す。
ものがあった。第1図はこの種の印字装置全体の構成を
示す斜視図で、図において(1)は印字装置全体、(2
〉は印字装置(1)に設けられている給紙装置、(3〉
は印字を行うために載置された用紙の束を示す。
第2図は第1図に示す給紙装置(2〉の左側面の構成を
示す図、第3図は給紙装置! (2)の右側面の構成を
示す図で、各図において(201a)、 (201b)
はそれぞれ給紙装M(2)の左右の側板、(210)は
用紙を送る際に動くビックモータ、(211)はビック
モータ(210)に取り付けられたピックモータギア、
(212)は伝達ギアA、(220)はエレベータモー
タ、(221’)はエレベータモータ(220)に取り
付けられたエレベータモータギア、<222)は伝達ギ
アB、(223)は伝達ギアC1(230a)、 (2
30b)はそれぞれ左右のエレベータギア、(231)
は左右のエレベータギア(230a)、 (230b)
を連結しているエレベータシャフト、(232a)、
(232b)はそれぞれ左右のエレベータラックを示す
。
示す図、第3図は給紙装置! (2)の右側面の構成を
示す図で、各図において(201a)、 (201b)
はそれぞれ給紙装M(2)の左右の側板、(210)は
用紙を送る際に動くビックモータ、(211)はビック
モータ(210)に取り付けられたピックモータギア、
(212)は伝達ギアA、(220)はエレベータモー
タ、(221’)はエレベータモータ(220)に取り
付けられたエレベータモータギア、<222)は伝達ギ
アB、(223)は伝達ギアC1(230a)、 (2
30b)はそれぞれ左右のエレベータギア、(231)
は左右のエレベータギア(230a)、 (230b)
を連結しているエレベータシャフト、(232a)、
(232b)はそれぞれ左右のエレベータラックを示す
。
第4図は給紙装置(2)内に組み込まれた給紙機構の構
成を示す図で、図において(233)は用紙の束(3)
を載置するテーブル、(234)はエレベータラック(
232>に組み込まれたローラ、(235)はローラ(
234)のガイド、(240)はテーブル(233)上
の用紙をビックするビックローラ、(241>は用紙の
重送を防ぐための分離ローラ、(242)はビックロー
ラ(240)に取り付けられたビックローラギア、(2
43)は分離ローラ(241)に取り付けられた分離ロ
ーラギア、(244)は伝達ギアD、(245)はビッ
クローラ(240)と分離ローラ(241)とを連結す
る連結部、(245a)は連結部(245)に取り付け
られたシャッタ部、(246>は分離ローラ(241)
と対となって用紙の重送を防ぐ分離板、(247)は分
離板(246)の支点、(248)は分離板(246)
を分離ローラ(241)に加圧接触させるための板バネ
、(250)は用紙ガイドA、(251)は用紙ガイド
B、(252)は用紙ガイドC3(261)は通過する
用紙の端部を検出するための端部検出センサ、(262
)は用紙の束(3)がビック可能な高さに達したか否か
を検出するためのビックレベルセンサである。
成を示す図で、図において(233)は用紙の束(3)
を載置するテーブル、(234)はエレベータラック(
232>に組み込まれたローラ、(235)はローラ(
234)のガイド、(240)はテーブル(233)上
の用紙をビックするビックローラ、(241>は用紙の
重送を防ぐための分離ローラ、(242)はビックロー
ラ(240)に取り付けられたビックローラギア、(2
43)は分離ローラ(241)に取り付けられた分離ロ
ーラギア、(244)は伝達ギアD、(245)はビッ
クローラ(240)と分離ローラ(241)とを連結す
る連結部、(245a)は連結部(245)に取り付け
られたシャッタ部、(246>は分離ローラ(241)
と対となって用紙の重送を防ぐ分離板、(247)は分
離板(246)の支点、(248)は分離板(246)
を分離ローラ(241)に加圧接触させるための板バネ
、(250)は用紙ガイドA、(251)は用紙ガイド
B、(252)は用紙ガイドC3(261)は通過する
用紙の端部を検出するための端部検出センサ、(262
)は用紙の束(3)がビック可能な高さに達したか否か
を検出するためのビックレベルセンサである。
第5図、第6図はそれぞれ第4図に示す給紙機構の動作
を説明するための図で、各国において第4図と同一符号
は同一部分を示し、(101a)、 (101b)はそ
れぞれ印字装置(1)の印字機構部(図示せず〉側に設
けられた給紙ローラ、(301)はビックされている用
紙を示す6 第8図は従来の装置の動作を示すフローチャートで、図
において(Sl〉〜(S7)はそれぞれ各ステップを示
す。
を説明するための図で、各国において第4図と同一符号
は同一部分を示し、(101a)、 (101b)はそ
れぞれ印字装置(1)の印字機構部(図示せず〉側に設
けられた給紙ローラ、(301)はビックされている用
紙を示す6 第8図は従来の装置の動作を示すフローチャートで、図
において(Sl〉〜(S7)はそれぞれ各ステップを示
す。
次に動作について説明する。第4図に示すように給紙動
作開始前においては、載置された用紙の束〈3〉はビッ
クローラ(240)から離れた位置に位置している。そ
してステップ(Sl〉で給紙命令が与えられると、ステ
ップ(S2〉でエレベータモータ(220>を回転させ
、エレベータラック(232>と共に用紙の束(3〉を
載置したテーブル(233)を上昇させる。
作開始前においては、載置された用紙の束〈3〉はビッ
クローラ(240)から離れた位置に位置している。そ
してステップ(Sl〉で給紙命令が与えられると、ステ
ップ(S2〉でエレベータモータ(220>を回転させ
、エレベータラック(232>と共に用紙の束(3〉を
載置したテーブル(233)を上昇させる。
そして用紙の束(3)をビックローラ(240)に接触
させ、このビックローラ(240’)を連結部(245
)と共に上昇させ、連結部(245)が上昇することに
よりビックレベルセ/す(262)へシャッタ部(24
5a)が達すると、ステップ(S3〉でビックレベルセ
ンサ(262)がこれを検知し、エレベータモータ(2
20)の回転を停止し、て、ビック可能な位置になるよ
うに用紙の束(3)を位置決めする。この状態を第5図
に示す。
させ、このビックローラ(240’)を連結部(245
)と共に上昇させ、連結部(245)が上昇することに
よりビックレベルセ/す(262)へシャッタ部(24
5a)が達すると、ステップ(S3〉でビックレベルセ
ンサ(262)がこれを検知し、エレベータモータ(2
20)の回転を停止し、て、ビック可能な位置になるよ
うに用紙の束(3)を位置決めする。この状態を第5図
に示す。
そしてエレベータモータ(220)の回転を停止させる
と同時に、ステップ(S4)でビックモータ(2]0)
を回転させ、ビックローラ(240>を回転してテーブ
ル(233)上に載置された用紙の束(3)の最上部の
用紙をビックする。ビックされた用紙(301〉は用紙
ガイド(250)の先端を乗り越えて分離ローラ(24
1)と分離板(246)との間を通過し、さらに用紙ガ
イド(251)と(252)の間を通って、印字装置(
1)の印字機構部側に設けられている給紙ローラ(10
1a)、 (101b)へ突き当たる。
と同時に、ステップ(S4)でビックモータ(2]0)
を回転させ、ビックローラ(240>を回転してテーブ
ル(233)上に載置された用紙の束(3)の最上部の
用紙をビックする。ビックされた用紙(301〉は用紙
ガイド(250)の先端を乗り越えて分離ローラ(24
1)と分離板(246)との間を通過し、さらに用紙ガ
イド(251)と(252)の間を通って、印字装置(
1)の印字機構部側に設けられている給紙ローラ(10
1a)、 (101b)へ突き当たる。
また端部検出センサ(261)の上を用紙(301)の
先端が通過した場合、ステップ(S5〉でこれを検出し
、ステップ(S6〉で所定時間経過後にビックモータ(
210)を停止させてビックローラ(240)の回転を
停止し、次のステップ(S7〉で給紙ローラ(101a
)、(101b)を回転させて用紙(301>を印字装
置(1〉内の印字機構部へ送り込み、ステップ(S7)
で印字機構部の用紙搬送機構を動作させ、次の行程へと
移行する。
先端が通過した場合、ステップ(S5〉でこれを検出し
、ステップ(S6〉で所定時間経過後にビックモータ(
210)を停止させてビックローラ(240)の回転を
停止し、次のステップ(S7〉で給紙ローラ(101a
)、(101b)を回転させて用紙(301>を印字装
置(1〉内の印字機構部へ送り込み、ステップ(S7)
で印字機構部の用紙搬送機構を動作させ、次の行程へと
移行する。
F発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の印字装置は以上のように、給紙装置
(2)から給紙された用紙(301)を給紙ローラ(I
ota)、 (101b>に突き当てた後は給紙装置(
2〉の給紙機構を停止し、印字機構部の用紙搬送機構の
みを動作させて用紙を搬送し印字を行っているので、給
紙ローラ(101a)、 (101b)への用紙(30
1)の突き当たり方や、分離ローラ(241)に加圧接
触する分離板(246)および用紙ガイド(251)、
<252>で形成された用紙搬送路内を用紙(301
)が通過する際に生じる摩擦抵抗や静電気により、用紙
(301)に限度以上の負荷がかかり、そのため給紙ロ
ーラ(Iota)、 (101b)が用紙(301)を
くわえ込めず、印字機構部側へ用紙(301)を送り込
めなくなる場合が発生するという問題点があった。
(2)から給紙された用紙(301)を給紙ローラ(I
ota)、 (101b>に突き当てた後は給紙装置(
2〉の給紙機構を停止し、印字機構部の用紙搬送機構の
みを動作させて用紙を搬送し印字を行っているので、給
紙ローラ(101a)、 (101b)への用紙(30
1)の突き当たり方や、分離ローラ(241)に加圧接
触する分離板(246)および用紙ガイド(251)、
<252>で形成された用紙搬送路内を用紙(301
)が通過する際に生じる摩擦抵抗や静電気により、用紙
(301)に限度以上の負荷がかかり、そのため給紙ロ
ーラ(Iota)、 (101b)が用紙(301)を
くわえ込めず、印字機構部側へ用紙(301)を送り込
めなくなる場合が発生するという問題点があった。
こめ発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、給紙装置から給紙される用紙を確実に印字機構部へ送
り込むことができる印字装置を得ることを目的としてい
る。
、給紙装置から給紙される用紙を確実に印字機構部へ送
り込むことができる印字装置を得ることを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる印字装置は、給紙装置から給紙された
用紙を印字機構部の給紙ローラに突き当てて一旦給紙機
楕の動作を停止させた後、印字機構部側の用紙搬送機構
の動作に同期させて所定時間の間ふたたび給紙機構を動
作させることとしたものである。
用紙を印字機構部の給紙ローラに突き当てて一旦給紙機
楕の動作を停止させた後、印字機構部側の用紙搬送機構
の動作に同期させて所定時間の間ふたたび給紙機構を動
作させることとしたものである。
[作用コ
この発明の印字装置においては、−旦給紙機構の動作を
停止させた後、印字機構部側の用紙搬送機構の動作に同
期させて所定時間の間ふたたび給紙機構を動作させるこ
ととしたので、給紙装置から印字機構部へ送り込まれる
用紙にかかる負荷を相殺することが可能となる。
停止させた後、印字機構部側の用紙搬送機構の動作に同
期させて所定時間の間ふたたび給紙機構を動作させるこ
ととしたので、給紙装置から印字機構部へ送り込まれる
用紙にかかる負荷を相殺することが可能となる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。こ
の発明における印字装置全体の構成および給紙装置なら
びにその給紙機構の構成は、第1図〜第6図に示す従来
の印字装置と同様であり、従ってここではその説明は省
略する。
の発明における印字装置全体の構成および給紙装置なら
びにその給紙機構の構成は、第1図〜第6図に示す従来
の印字装置と同様であり、従ってここではその説明は省
略する。
次に動作について説明する。第7図はこの発明の一実施
例の動作を示すフローチャートで、図において(Sl)
〜(S8〉はそれぞれ各ステップを示す。
例の動作を示すフローチャートで、図において(Sl)
〜(S8〉はそれぞれ各ステップを示す。
第4図に示すように給紙動作開始前においては、載置さ
れた用紙の束(3)はビックローラ(240>から離れ
た位置に位置している。そしてステップ〈SL)で給紙
命令が与えられると、ステップ(S2)でエレベータモ
ータ(220)を回転させ、エレベータラック(232
)と共に用紙の束〈3)を載置したテーブル(233>
を上昇させる。
れた用紙の束(3)はビックローラ(240>から離れ
た位置に位置している。そしてステップ〈SL)で給紙
命令が与えられると、ステップ(S2)でエレベータモ
ータ(220)を回転させ、エレベータラック(232
)と共に用紙の束〈3)を載置したテーブル(233>
を上昇させる。
そして用紙の束(3)をビックローラ(240)に接触
させ、このビックローラ(240)を連結部(245)
と共に上昇させ、連結部(245)が上昇することによ
りビックレベルセンサ(262)へシャッタ部(245
a)が達すると、ステップ(S3)でビックレベルセン
サ(262)がこれを検知し、エレベータモータ(22
0)の回転を停止して、ビック可能な位置になるように
用紙の束(3)を位置決めする。この状態を第5図に示
す。
させ、このビックローラ(240)を連結部(245)
と共に上昇させ、連結部(245)が上昇することによ
りビックレベルセンサ(262)へシャッタ部(245
a)が達すると、ステップ(S3)でビックレベルセン
サ(262)がこれを検知し、エレベータモータ(22
0)の回転を停止して、ビック可能な位置になるように
用紙の束(3)を位置決めする。この状態を第5図に示
す。
そしてエレベータモータ(220)の回転を停止させる
と同時に、ステップ(S4〉でビックモータ(210)
を回転させ、ビックローラ(240)を回転してテーブ
ル(233)上に載置された用紙の束(3)の最上部の
用紙をビックする。ビックされた用紙(301)は用紙
ガイド(250)の先端を乗り越えて分離ローラ(24
1)と分離板(246>との間を通過し、さらに用紙ガ
イド(251)と(252)の間を通って、印字装!(
1)の印字機構部側に設けられている給紙ローラ(10
1a)、 (101b>へ突き当たる。
と同時に、ステップ(S4〉でビックモータ(210)
を回転させ、ビックローラ(240)を回転してテーブ
ル(233)上に載置された用紙の束(3)の最上部の
用紙をビックする。ビックされた用紙(301)は用紙
ガイド(250)の先端を乗り越えて分離ローラ(24
1)と分離板(246>との間を通過し、さらに用紙ガ
イド(251)と(252)の間を通って、印字装!(
1)の印字機構部側に設けられている給紙ローラ(10
1a)、 (101b>へ突き当たる。
また端部検出センサ(261>の上を用紙(301)の
先端が通過した場合、ステップ(S5)でこれを検出し
、ステップ(S6)で所定時間経過後にビックモータ(
210>を停止させてビックローラ(240)の回転を
停止する。ここまでの動作は従来の装置と同様である。
先端が通過した場合、ステップ(S5)でこれを検出し
、ステップ(S6)で所定時間経過後にビックモータ(
210>を停止させてビックローラ(240)の回転を
停止する。ここまでの動作は従来の装置と同様である。
そしてこの実施例においては、従来の装置のように印字
anI部側の用紙搬送機構のみを動作させて用紙(30
1)の搬送を行わせるのではなく、次のステップ(S7
)で印字機構部側の用紙搬送機構の動作に同期させて所
定時間の間は給紙装置(2)側の給紙機構も同時に動作
させる。そして用紙(301)が印字R構部へ完全に送
り込まれた次のステップ(S8)の段階で、給紙装置(
2〉側の給紙機構の動作を停止し、印字機構部側の用紙
搬送機構のみを動作させる。
anI部側の用紙搬送機構のみを動作させて用紙(30
1)の搬送を行わせるのではなく、次のステップ(S7
)で印字機構部側の用紙搬送機構の動作に同期させて所
定時間の間は給紙装置(2)側の給紙機構も同時に動作
させる。そして用紙(301)が印字R構部へ完全に送
り込まれた次のステップ(S8)の段階で、給紙装置(
2〉側の給紙機構の動作を停止し、印字機構部側の用紙
搬送機構のみを動作させる。
従って従来の装置のように、給紙ローラ(101a)。
(101b)への用紙(301)の突き当たり方や、分
離ローラ(241)に加圧接触する分離板(246)お
よび用紙ガイド(251)、 <252)で形成された
用紙搬送路内を用紙(301)が通過する際に生じる摩
擦抵抗や静電気により、用紙(301)へ限度以上の負
荷がかかるような場合でも、かかる負荷を相殺して給紙
装置から給紙される用紙を確実に印字機構部へ送り込む
ことができるようになる。
離ローラ(241)に加圧接触する分離板(246)お
よび用紙ガイド(251)、 <252)で形成された
用紙搬送路内を用紙(301)が通過する際に生じる摩
擦抵抗や静電気により、用紙(301)へ限度以上の負
荷がかかるような場合でも、かかる負荷を相殺して給紙
装置から給紙される用紙を確実に印字機構部へ送り込む
ことができるようになる。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、−旦給紙機楕の動作を
停止させた後、印字機構部側の用紙搬送機構の動作に連
動させて所定時間の間ふたたび給紙機構を動作させるこ
とにより、給紙装置から給紙された用紙を確実に印字機
構部内へ送り込める装置が得られるという効果がある。
停止させた後、印字機構部側の用紙搬送機構の動作に連
動させて所定時間の間ふたたび給紙機構を動作させるこ
とにより、給紙装置から給紙された用紙を確実に印字機
構部内へ送り込める装置が得られるという効果がある。
第1図は印字装置全体の構成を示す斜視図、第2図は給
紙装置の左側面の構成を示す図、第3図は給紙装置の右
側面の構成を示す図、第4図は給紙装置内に組み込まれ
た給紙機構の構成を示す図、第5図、第6図はそれぞれ
給紙機構の動作を説明するための図、第7図はこの発明
の一実施例の動作を示すフローチャート、第8図は従来
の装置の動作を示すフローチャート。 図において(1)は印字装置全体、〈2)は給紙装置、
(3)は用紙の束、(101a)、 (101b)はそ
れぞれ給紙ローラ、(210)はピックモータ、(22
0’)はエレベータモータ、(233)はテーブル、(
240>はピックローラ、(241)は分離ローラ、(
245)は連結部、(245a)はシャッタ部、(26
1)は端部検出センサ、(262’)はピックレベルセ
ンサ、(301)は用紙である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
紙装置の左側面の構成を示す図、第3図は給紙装置の右
側面の構成を示す図、第4図は給紙装置内に組み込まれ
た給紙機構の構成を示す図、第5図、第6図はそれぞれ
給紙機構の動作を説明するための図、第7図はこの発明
の一実施例の動作を示すフローチャート、第8図は従来
の装置の動作を示すフローチャート。 図において(1)は印字装置全体、〈2)は給紙装置、
(3)は用紙の束、(101a)、 (101b)はそ
れぞれ給紙ローラ、(210)はピックモータ、(22
0’)はエレベータモータ、(233)はテーブル、(
240>はピックローラ、(241)は分離ローラ、(
245)は連結部、(245a)はシャッタ部、(26
1)は端部検出センサ、(262’)はピックレベルセ
ンサ、(301)は用紙である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 給紙機構が組み込まれた給紙装置と用紙搬送機構が組み
込まれた印字機構部とを有し、給紙機構を動作させて印
字する用紙を印字機構部へ給紙し、次に用紙搬送機構を
動作させて該用紙を印字機構部内で搬送し該用紙に印字
を行う印字装置において、 給紙装置から給紙された用紙を印字機構部の給紙ローラ
に突き当てて一旦給紙機構の動作を停止させた後、用紙
搬送機構の動作に同期させて所定時間の間ふたたび給紙
機構を動作させることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063298A JPH03264428A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063298A JPH03264428A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03264428A true JPH03264428A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13225270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2063298A Pending JPH03264428A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03264428A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05301484A (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-16 | Fujitsu Ltd | 印刷装置の印刷処理方法 |
US5722653A (en) * | 1994-07-25 | 1998-03-03 | Avery Dennison Corporation | Single-sheet feeder |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108434U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-07-21 | フクビ化学工業株式会社 | 家具類の枠縁 |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2063298A patent/JPH03264428A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108434U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-07-21 | フクビ化学工業株式会社 | 家具類の枠縁 |
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