JPH03264282A - 産業用ロボットのプログラム選択方法 - Google Patents

産業用ロボットのプログラム選択方法

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JPH03264282A
JPH03264282A JP6112090A JP6112090A JPH03264282A JP H03264282 A JPH03264282 A JP H03264282A JP 6112090 A JP6112090 A JP 6112090A JP 6112090 A JP6112090 A JP 6112090A JP H03264282 A JPH03264282 A JP H03264282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tag
work
robot
program
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP6112090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okumura
寛 奥村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6112090A priority Critical patent/JPH03264282A/ja
Publication of JPH03264282A publication Critical patent/JPH03264282A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は産業用ロボットと対象ワーク搬送装置にかける
口〆ットのプログラム選択システムに関する。
〔従来の技術〕
第4図乃至第6図に釦いて1作業者が移動しているチェ
ンコンベア1のバンカー4.ヘワーク61ヲ吊り下げる
。そして、該ワーク6、に対する塗装作業を示したプロ
グラム番号例えばrlJをキーイン装置14のテンキー
15によりプリセットする。
するとこの信号は装置14内のエンコーグ19でBCD
コードに変換されストレージレジスタ20で一時保持さ
れる。そして、ストレールレジスタ20内の変換信号は
表示駆動回路22を介して表示器17で表示され、作業
者はプログラム番号の指定に誤1りがないか確認する。
この後、転送キー18を押圧すると前記変換信号はFI
FOし・ゾスタ25に入力さ1、FIFOレゾスタ25
で一時蓄積される。次に、作業者がワーク63をハンガ
ー43に吊り下げて、ワーク63の塗装プログラム例え
ば「2」をテンキー15を押圧してプリセットし、転送
キー18を押圧するとFIFOレジスタ25には前記r
lJの変換信号に次いで「2」の変換信号が蓄積される
。このように順次作業者がワーク6をハンガー4に吊り
下げるたびにテンキー15を押圧してその塗装作業のプ
ログラム番号をプリセットさせるとそれらの変換信号は
一時FIFOレノスタ25に蓄積される。そして、チェ
ンコンベアlの移動によってスイッチ13が例えばハン
ガー41により作動されると、その信号が主制御回路2
4に伝達され、主制御回路24は第2の転送制御回路2
3に信号を送ってFIFOレジスタ25内のプログラム
番号を読み出す。そして主制御回路24内の記憶装置2
4′では前記プログラム番号に相当するプログラムを選
択し、前記ロボット本体7を前記プログラムに従って駆
動させ、ワーク6、への塗装作業をなす。
クークロ1への塗装が終了すると再びロボット本体7は
次のハ:/4−43がスタートスイッチ13を作動させ
る筐で待機状態となる。このようにして連続した塗装作
業を実施する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようなシステムではワーク装着時に作業者が入力し
た順番でロボット側はプログラム&を読み取る為、ワー
ク装着位置からロボット作業エリア迄の間に他の作業エ
リアを設ける事が出来ない。
搬送されるワーク側(ハンガー等を含む)に何も情報を
もっていない為、ロボット作業エリア側に設けられたス
タート装置が検出ミスを発生するとそれ以降全てのプロ
グラムが誤υとなる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に釦いては、搬送装置のワーク装着用ハンガーに
IDタグ(記憶素子)を装着し、作業者がワーク装着時
にそこに設置された入力装置によりプログラム轟を入力
し、IDタグに記憶し、ワークと共に搬送する。
又IDタグの代りにバーコードラベルをハンガー又はワ
ークの所定の場所に貼付又は記入し、ワークと共に搬送
し、ロボットの作業エリアに釦いてこれを読み取9r=
〆ットはこの情報によってプログラム厘を選択しロボッ
トは作業を行なう。
〔作用〕
ハング一部にIDタグを設けこれに搬送されるワークの
プログラム^を記憶することで対象となるワークとプロ
グラム屋が1対1の関係をもった11搬送される為、ミ
スカウント等による情報の誤りが無くなる。
又、情報の読み取りエラーが発生してもそのワークに対
してのみのエラーとなり後のワークに影響を及ぼさない
又、ワークと情報の関連が分離されない為途中の工程に
て、別の作業を実施する事が可能となる。
〔実施例〕
第1図は搬送装置としてのオーバーヘッド型のチェンコ
ンベアでコンベア1は多数の固定子2.。
2□、23.24・・・が設けられ同固定子21〜24
・・・にはフック31,3□、35.34・・・が設け
られている。作業者はワーク6に吊下げ具5及びハンが
−4を装置し、前記フック3に装置する。ハンガー4に
はIDタグ100が装着されてかり、作業者が入力装置
140にシいてワーク6に対するロボット本体7の動作
に関するプログラムNo.を入力する。コンベアの移動
によりIDタグ100が書き透装置141の前を通過す
る特売に入力装置140により入力したプログラム慮が
情報としてIDタグ100に書き込[れる。コンベア1
が移動し、ロボット作業エリア直前の読取り装置130
の前をIDタグ100が直進する時10タグIQθに記
憶されている情報を読取り、この情報がデータ処理装置
131によりロボット制御装置12に必要な入力信号に
変換され、ロボット制御装置12内に記憶されている動
作プログラムを読み出し、ロボット本体7を動作させる
又第2実施例として、第2図に示す様に第1図に於ける
キーイン装置140、書き込み装置141の使用を取り
止め読み取り装置130をバーコードリーダ132に置
き替え、作業者が、固定子2にワーク6を吊す下げる時
にプログラムNo.をバーコード化し、あらかじめ用意
されたバーコードラベル150をハンガー4又はワーク
6の所定の位置に貼シ付け、これをaボット作業エリア
の直前に設置されたバーコードリーダ132で読み取り
このバーコード信号をデータ処理装置133によりロボ
ット制御装置12に必要な信号に変換し、ロボット本体
7を動作させる事も出来る。
更に第3実施例として第3図に示す様に第2図に於ける
バーコードラベル150をバーコードライタ142によ
シバ−コードラベル作製に置き替える事も考えられる。
即ちバーコードラベル貼り付は作業の替りにキーイン装
置140によりキーインされたプログラム点をバーコー
ドライタ142によりバーコードラベル160を或製し
、ワークの所定の場所に貼り付けることにより第2実施
例と同様本願を実現する事が出来る。
〔発明の効果〕
ハンが一部にIDタグを設けこれに搬送されるワークの
プログラム蔦を記憶、ワークと共に搬送する為ワークと
ワークに対するプログラム点が分離する事が無く、途中
工程での作業が可能となる。
又、情報の読み取りエラーによるロボットの誤作業の影
響は他のワークに及ばない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施何に係る概略構成図、第2図
は第2実施例の概略構成図、第3図は第3実施例の概略
構成図、第4図は従来の方法による概略構成図、第5図
はキーイン装置の操作面を示す図、第6図は電気系統を
示すブロック図である。 1・・・搬送コンベア、6・・・ワーク、100・・・
IDタグ、130・・・読み取り装置、132・・・バ
ーコードリーグ、140・・・キーイン装置、141・
・・書き込ミ装flt、 J s o・・・バーコード
ラベル、160・・・パーコードライル、142・・・
バーコードライタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送装置に装着されたハンガーまたはワークにプログラ
    ムNo.を記録したIDタグまたはバーコードを装着し
    、これを作業エリアにおいて読取り装置で読取ることに
    よってロボットに所定の作業を実行させることを特徴と
    するプログラム選択方法。
JP6112090A 1990-03-14 1990-03-14 産業用ロボットのプログラム選択方法 Pending JPH03264282A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6112090A JPH03264282A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 産業用ロボットのプログラム選択方法

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JP6112090A Pending JPH03264282A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 産業用ロボットのプログラム選択方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012130486A1 (en) * 2011-03-29 2012-10-04 Newfrey Llc Bolt joining method and tools therefor using a rfid transponder
WO2023181206A1 (ja) * 2022-03-23 2023-09-28 ファナック株式会社 ロボットプログラミングシステム及びロボット制御装置
WO2023243001A1 (ja) * 2022-06-15 2023-12-21 ファナック株式会社 ロボットプログラミング装置及びロボットプログラミングシステム

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