JPH03264271A - トルク値管理ボルト自動締付装置 - Google Patents
トルク値管理ボルト自動締付装置Info
- Publication number
- JPH03264271A JPH03264271A JP2061038A JP6103890A JPH03264271A JP H03264271 A JPH03264271 A JP H03264271A JP 2061038 A JP2061038 A JP 2061038A JP 6103890 A JP6103890 A JP 6103890A JP H03264271 A JPH03264271 A JP H03264271A
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- JP
- Japan
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- hydraulic cylinder
- oil
- pressure
- hydraulic
- tightening
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- Pending
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 22
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B21/00—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
- B25B21/004—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
- B25B21/005—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type driven by a radially acting hydraulic or pneumatic piston
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボルト自動締付装置における、締付トルク制
御、並びに、油圧レンチ自動往復運動制御装置に関する
。
御、並びに、油圧レンチ自動往復運動制御装置に関する
。
従来の装置は、特開昭４９−６２８８号公報に記載のよ
うに、ピストンロッドにセンサを取付けこの位置信号を
利用して油圧作動体の位置制御方法としていた。この方
法では、油圧シリンダ内部の改造及び油圧シリンダにか
かる負荷と油圧作動体の位置関係について考慮されてい
なかった。
うに、ピストンロッドにセンサを取付けこの位置信号を
利用して油圧作動体の位置制御方法としていた。この方
法では、油圧シリンダ内部の改造及び油圧シリンダにか
かる負荷と油圧作動体の位置関係について考慮されてい
なかった。
上記従来技術は、油圧シリンダピストンに加わる負荷、
油圧シリンダへの作動油流入状況、作動油圧の検知につ
いて考慮がされておらず、負荷の大きさによる作動油圧
の制御ができないとの問題があった。
油圧シリンダへの作動油流入状況、作動油圧の検知につ
いて考慮がされておらず、負荷の大きさによる作動油圧
の制御ができないとの問題があった。
本発明の目的は、油圧シリンダピストンに加わる負荷を
検知し、負荷にあった油圧、油量を油圧シリンダに供給
することにある。
検知し、負荷にあった油圧、油量を油圧シリンダに供給
することにある。
本発明の他の目的は、油圧シリンダの内部にセンサを設
置したり、改造等の必要が無いことにある。
置したり、改造等の必要が無いことにある。
上記目的を達成するために、油圧シリンダピストン作動
油圧を検出するための圧力センサを設置しまた。油圧シ
リンダに流入する油の流れを検出するために、フロース
イッチを設置したものである。 さらに、これらの信号
を電気信号に変換し、油圧シリンダを往復運動させる事
により油圧レンチを作動させ希望するトルク値迄自動締
付させるための制御システムを設置したものである。
油圧を検出するための圧力センサを設置しまた。油圧シ
リンダに流入する油の流れを検出するために、フロース
イッチを設置したものである。 さらに、これらの信号
を電気信号に変換し、油圧シリンダを往復運動させる事
により油圧レンチを作動させ希望するトルク値迄自動締
付させるための制御システムを設置したものである。
フロースイッチは、油の流れがあるとスイッチＯＦＦ、
流れが無いとＯＮの動作をする。従って、フロースイッ
チを油圧シリンダに作動油を供給するラインに取付ける
事により、油圧シリンダが全ストロークした場合、負荷
力≧油圧シリンダパワーの場合、フロースイッチはＯＮ
の動作をするのでこの動作で油圧シリンダの状況が判明
できる。
流れが無いとＯＮの動作をする。従って、フロースイッ
チを油圧シリンダに作動油を供給するラインに取付ける
事により、油圧シリンダが全ストロークした場合、負荷
力≧油圧シリンダパワーの場合、フロースイッチはＯＮ
の動作をするのでこの動作で油圧シリンダの状況が判明
できる。
また、圧力センサを、油圧シリンダ作動油ラインに取付
ける事により作動油圧を知る事ができる。
ける事により作動油圧を知る事ができる。
目標トルク値を設定できる締付トルク値入力装置に設定
された値と圧力センサの出力信号を比較回路で常に比較
して、目標トルク値≧圧カセンサ値の場合は、供給フロ
ースイッチ動作で電磁弁コントロール回路を、直接、制
御し、油圧シリンダを往復動作させる。目標トルク値≦
圧カセンサの場合は、比較回路より、直接、停止信号を
電磁弁コントロール回路に伝達する。これらシステム回
路で希望する締付力迄自動的に油圧シリンダを動作させ
る事ができる。
された値と圧力センサの出力信号を比較回路で常に比較
して、目標トルク値≧圧カセンサ値の場合は、供給フロ
ースイッチ動作で電磁弁コントロール回路を、直接、制
御し、油圧シリンダを往復動作させる。目標トルク値≦
圧カセンサの場合は、比較回路より、直接、停止信号を
電磁弁コントロール回路に伝達する。これらシステム回
路で希望する締付力迄自動的に油圧シリンダを動作させ
る事ができる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。モー
タ３が起動すると低圧ギヤポンプ５が動作し油タンク１
よりポンプサクションストレーナ２を通して油を吸込み
昇圧した油を低圧油圧逆止弁９．電磁切替弁１０．供給
フロースイッチ１２を経て油圧シリンダ１４に入り、ピ
ストン１５を押し、油圧レンチ１６を動作させる。油圧
レンチの負荷が大きくなると高低圧切換弁６が動作し、
高圧ギヤポンプ４により昇圧された油が高圧油圧逆止弁
８を経てパワレンチ１４に供給される。この高圧ギヤポ
ンプ保護の為に、リリーフ弁７及びライン油圧が異常上
昇した場合のラインリリーフ弁１１を設置している。油
圧シリンダピストン１５が全ストロークすると、油圧シ
リンダ内に油の流入が無くなる。
タ３が起動すると低圧ギヤポンプ５が動作し油タンク１
よりポンプサクションストレーナ２を通して油を吸込み
昇圧した油を低圧油圧逆止弁９．電磁切替弁１０．供給
フロースイッチ１２を経て油圧シリンダ１４に入り、ピ
ストン１５を押し、油圧レンチ１６を動作させる。油圧
レンチの負荷が大きくなると高低圧切換弁６が動作し、
高圧ギヤポンプ４により昇圧された油が高圧油圧逆止弁
８を経てパワレンチ１４に供給される。この高圧ギヤポ
ンプ保護の為に、リリーフ弁７及びライン油圧が異常上
昇した場合のラインリリーフ弁１１を設置している。油
圧シリンダピストン１５が全ストロークすると、油圧シ
リンダ内に油の流入が無くなる。
供給フロースイッチ１２は油の流れが無い事を検出これ
により電磁切換弁１０を動作させ油圧シリンダ内の油が
戻りフロースイッチ１３を経由して油タンク１へ排出す
る。排出する油が無くなると戻りフロースイッチ１３が
油の流出が無い事を検出し、電磁切換弁１０を動作させ
、再び、油圧シリンダ１４に油を供給し、油圧レンチ１
６を動作させる。
により電磁切換弁１０を動作させ油圧シリンダ内の油が
戻りフロースイッチ１３を経由して油タンク１へ排出す
る。排出する油が無くなると戻りフロースイッチ１３が
油の流出が無い事を検出し、電磁切換弁１０を動作させ
、再び、油圧シリンダ１４に油を供給し、油圧レンチ１
６を動作させる。
供給側に設置されている圧力検出器１８は、常に、供給
油圧を検出しておりこの出力を処理装置で利用してシス
テムを制御している。
油圧を検出しておりこの出力を処理装置で利用してシス
テムを制御している。
次に、本システムの制御について第２図で説明する。
締付トルク値入力装置１９で締付トルク希望値を入力す
る。この値は比較回路２２に入力され、比較回路２２で
は、圧力検出器１８の圧力信号をＡ／Ｄ回路２０でデジ
タル信号化された圧力値を正規分布計算回路２１で正規
分布計算を実施し、この値を比較回路２２に入力する。
る。この値は比較回路２２に入力され、比較回路２２で
は、圧力検出器１８の圧力信号をＡ／Ｄ回路２０でデジ
タル信号化された圧力値を正規分布計算回路２１で正規
分布計算を実施し、この値を比較回路２２に入力する。
比較回路では、圧力検出器からの圧力信号をトルク値に
換算し。
換算し。
締付トルク希望値との比較を実施して希望値に達した場
合、電磁弁コントロール回路２３に締付作業完了を指示
する。希望値に達する迄は、供給フロースイッチ１２．
排出フロースイッチ１３の動作信号によって、電磁弁コ
ントロール回路２３が供給、排出動作を電磁弁１０に対
して指示信号を出す。これら制御により、油圧レンチ１
６が自動的に連続動作して希望する締付トルク迄締付１
４を実施する。
合、電磁弁コントロール回路２３に締付作業完了を指示
する。希望値に達する迄は、供給フロースイッチ１２．
排出フロースイッチ１３の動作信号によって、電磁弁コ
ントロール回路２３が供給、排出動作を電磁弁１０に対
して指示信号を出す。これら制御により、油圧レンチ１
６が自動的に連続動作して希望する締付トルク迄締付１
４を実施する。
第３図で供給、排出フロースイッチの構造について説明
する。入口部継手２４を通った油は、本体２５に流入し
ピストン２６を押し上げて出口より排出される。ピスト
ン２６の内部は空胴になっておりこの空胴部には、永久
磁性体２８が挿入されている。ピストン２６の一端はス
プリング２９に接続され、スプリング反対面は、本体２
５に接触している。従って、油が流入するとピストン２
６は、スプリング２９を圧縮して上昇する。しかし、油
の移動が無いと、出口、入口側圧力差が無くなるため、
スプリング反力によりピストン２６は下降する。本体内
部に設置されているリードスイッチ２７の位置にピスト
ン２６が近づくと、永久磁性体２８によりリードスイッ
チ２７が接点をＯＮＬ、てこの信号をリード線３０で伝
送する。
する。入口部継手２４を通った油は、本体２５に流入し
ピストン２６を押し上げて出口より排出される。ピスト
ン２６の内部は空胴になっておりこの空胴部には、永久
磁性体２８が挿入されている。ピストン２６の一端はス
プリング２９に接続され、スプリング反対面は、本体２
５に接触している。従って、油が流入するとピストン２
６は、スプリング２９を圧縮して上昇する。しかし、油
の移動が無いと、出口、入口側圧力差が無くなるため、
スプリング反力によりピストン２６は下降する。本体内
部に設置されているリードスイッチ２７の位置にピスト
ン２６が近づくと、永久磁性体２８によりリードスイッ
チ２７が接点をＯＮＬ、てこの信号をリード線３０で伝
送する。
本実施例によれば、パワーレンチ自動締付動作が可能と
なる効果がある。
なる効果がある。
本発明によれば、フロースイッチと圧力センサにより油
圧シリンダ内の作動油流入の有無、及び、油圧が判明す
るので、これらにより油圧シリンダに加わる負荷側の大
きさを計測することができる。
圧シリンダ内の作動油流入の有無、及び、油圧が判明す
るので、これらにより油圧シリンダに加わる負荷側の大
きさを計測することができる。
また、希望するトルク値迄油圧シリンダを往復運動させ
る事により油圧レンチを動作させる事ができるので、全
自動締付動作をさせる事ができる。
る事により油圧レンチを動作させる事ができるので、全
自動締付動作をさせる事ができる。
第１図は本発明の一実施例の油圧制御系統図。
第２図は電気回路のブロック図、第３図はフロースイッ
チの縦断面図である。 １・・・油タンク、２・・・サクションストレーナ、３
・・・モータ、４・・・高圧ギヤポンプ、５．低圧ギヤ
ポンプ、６・・高低圧切換弁、７・・・リリーフ弁、８
，９・・・逆止弁、１０・・・電磁切替弁、１１・・・
ラインリリーフ弁、工２・・・供給フロースイッチ、１
３・・・戻りフロースイッチ。 第１図 ２ 第３図 ↑ 入口
チの縦断面図である。 １・・・油タンク、２・・・サクションストレーナ、３
・・・モータ、４・・・高圧ギヤポンプ、５．低圧ギヤ
ポンプ、６・・高低圧切換弁、７・・・リリーフ弁、８
，９・・・逆止弁、１０・・・電磁切替弁、１１・・・
ラインリリーフ弁、工２・・・供給フロースイッチ、１
３・・・戻りフロースイッチ。 第１図 ２ 第３図 ↑ 入口
Claims (1)
- １、油圧シリンダで動作する油圧レンチと油圧発生装置
よりなるボルト自動締付装置において、前記油圧シリン
ダに作動油を供給するライン及び前記油圧シリンダ内油
の戻りラインにフロースイッチ、供給ラインに圧力セン
サを設け、これらの信号を利用して目標トルク値迄締付
動作を制御するトルク締付制御装置を設けたことを特徴
とするトルク値管理ボルト自動締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061038A JPH03264271A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | トルク値管理ボルト自動締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061038A JPH03264271A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | トルク値管理ボルト自動締付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264271A true JPH03264271A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13159700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2061038A Pending JPH03264271A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | トルク値管理ボルト自動締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264271A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2745216A1 (fr) * | 1996-02-23 | 1997-08-29 | Turripinoise De Mecanique Sa S | Machine de vissage et de devissage de boulons ou de tire-fonds |
| KR20020033132A (ko) * | 2002-03-25 | 2002-05-04 | 백수곤 | 유압 볼트체결 및 토오크 측정 방법과 장치 |
| JP2004533939A (ja) * | 2001-07-07 | 2004-11-11 | ポール−ハインツ ワグナー | 測定部を有する圧力作動式パワードライバ |
| JP2010518326A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | ワグナー ヴェルモーゲンスヴァーワルタングス−ゲーエムベーハー アンド シーオー．ケーゲー | 油圧パワーレンチのための油圧集合体 |
| CN103252639A (zh) * | 2013-04-23 | 2013-08-21 | 宁波赛维思机械有限公司 | 大扭矩自动紧固装置 |
| JP2014501627A (ja) * | 2010-11-15 | 2014-01-23 | ハイトーク ディビジョン ユネックス コーポレイション | 動力式工具の駆動ユニット |
| CN104903807A (zh) * | 2012-08-03 | 2015-09-09 | Spx公司 | 自动循环泵及其操作方法 |
| CN113172410A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-07-27 | 上海交通大学 | 自动拧紧设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527965A (en) * | 1978-08-22 | 1980-02-28 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Edge surface curvature measurement for moving steel material and equipment therefor |
| JPS6471672A (en) * | 1987-06-29 | 1989-03-16 | Sps Technologies | Yielding-point threshold control type wrench device |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2061038A patent/JPH03264271A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| CN113172410B (zh) * | 2021-04-23 | 2022-05-27 | 上海交通大学 | 自动拧紧设备 |
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