JPH0326412A - 深穴加工における曲がり制御方法 - Google Patents

深穴加工における曲がり制御方法

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JPH0326412A
JPH0326412A JP16243189A JP16243189A JPH0326412A JP H0326412 A JPH0326412 A JP H0326412A JP 16243189 A JP16243189 A JP 16243189A JP 16243189 A JP16243189 A JP 16243189A JP H0326412 A JPH0326412 A JP H0326412A
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田口 紘一
Keizo Sakuma
佐久間 敬三
Norio Kawahara
川原 則男
Koichi Okamura
幸一 岡村
Morishige Akiyama
秋山 森重
Kazuomi Makiyama
槙山 和臣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業Lの利用分野〕 本発明は、深穴加工における曲がり制御方法及び該方法
に使用する工具装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、大径の深穴加工を行う場合、r3TA(11or
ing &↑repanning Associati
on)方式が採用さt]ている。第13図にBTA方式
を利用した従来例(、こ係る深穴加二[装置10を示す
が、図に示すよう6,二工作物11を王軸台l2に固定
j7て回転させ、先端部にカノターヘノ1′I3が設け
られたポーリングハ′−14を5接させ、キャリンジ1
5によって徐々に押し当て、油圧一・ツドl6から切削
部にりJ削曲を供給し、切削屑17を切削油で搬送して
、切屑受け18に集める構造となっていた.なお、因に
おいて19は切削油ボンブを、20はマグ不チソクフィ
ルターを、21は切削油タンクを、22は高圧パイプを
示す. ここで、第14図にカッターヘッド13の詳細を示すが
、工作物11を切削する切刃23に対して180度側と
90度側に案内バソド24を設け、該案内パッド24で
ガイドしながら切刃23の先端を工作物1lに当接させ
て切削するようにしていた。
[発明が解決しようとする問題点〕 ところが、深穴を加工しようとする場合、穴が1111
がって加工されることがあり、一リ−加工基準軸からず
れると、元の加工基準軸を戻すことば困難であるという
!?+la点があった8 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、加工
穴が加工基準軸からずれた場合であっても、それを検出
し、目標軸に戻し真っ直くな穴を加工する深穴加工にお
ける曲がり制御方法及び該方法に使用する工具装置を堤
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
」二記目的に沿う請求の範囲第1項記載の深穴加工にお
ける曲がり制御方法は、案内パッド付き深穴加工工具の
先端内側に反射体を設け、王具後方側から投光したレー
ザー光を反射させて光位置検出A’atこよって核深穴
加工工具の先部の曲がり変位噴を検出し2、切刃と対向
する案内パッドを該曲がり変位璽に対応して−回転一往
復の割合で曲がりブJ向に微小量出入させることによっ
て加工穴の曲がり矯正を行うようにして横戒されている
請求の範囲第2項記載の深穴加工における曲がり制御方
法は、請求の範囲第1項記載の深穴加工Cこおける+l
1]がり制御方法において、案内パッドの瘍側Cこ油圧
伸縮体を設け、該浦圧伸縮体によって案内バノ「の敞小
移動を行うようにして構成され゛(いる。
請求の範囲第3項記戦の深穴加工における曲がり制御方
法は、請求の範囲第l項記載の深穴加エにおける111
lがり制御方法において、案内パッドを圧電アクチ.1
、エータによって駆動するようにして構或されている。
請求の範囲第4項記載の深穴加工における曲がり制御方
法は、請求の範囲第1項記載の深穴加工(こおける藺か
り制御方法において、反射体はキュブコーナプリズムを
使用している。
そ1,て、請求の範囲第5項記載の深穴加工における曲
がり制御方法は、請求の範囲第1項記載の深穴加工にお
LJる曲がり制′41方法において、反射体の代わりに
光ファイバー束を配置し、光ファイバー束に当たったレ
ーザー光の光変位を該光ファイバー束の他端に現れるレ
ーザー光の変位によって工具の先部の曲がり変位量を測
定するようにして構或されている。
まt:、上記目的に沿う請求の範囲第6項に記載する深
穴加工に使用する工具装置は、裏側がテーパー状となっ
た案内パッドと、該案内バソドの塩側に嵌入して軸方向
にスライドする楔体と、該楔体を後部方向に押圧するス
プリングと、該スプリングに対抗して上記楔体を前力に
押圧駆動するカムとを有して構成されている。
そして、請求の範囲第7項記載の深穴加工にお+)る玉
具装置は、請求の範囲第6重記載の深穴加工における工
具装置において、楔体を後部方向に押圧するスプリング
と、該スプリングに対抗して上記楔体を前方に押圧駆動
するカムとを有し、カムとスプリングカによって楔体を
制御するようにして構成されている。
(作用) 請求の範囲第1項記載の深穴加工における曲がり制御方
法においては、加工された穴の曲がりを加工工具の先端
に取付けた反射体からのレーザー光を光位置検出器によ
って工具の先部の曲がり変位量を検出し、この変位量に
応じて案内パッドを一回転一往復の割合で曲がり方向に
微小量出入りさせることによって、反曲がり方向を積極
的に切削することによって加工穴の曲がりを矯正するこ
とができる。
請求の範囲第2項記載の深穴加工における曲がり制御方
法においては、光位置検出器によって検出された曲がり
変位量によって、油量を制御し油圧伸縮体を伸縮するこ
とによって案内パッドの微小山入りを行うことになる. 請求の範囲第3項記載の深穴加工における曲がり制1′
FM方法においては、圧電アクチュエータに加える電圧
を光位置検出器によって検出された曲がり変位量に対応
させ、案内バッドを出入りさせている。
請求の範囲第4項記載の深穴加工におけるt+hかり制
御方法においては、反射体にはキューブコーナプリズム
を使用しているので、反射された光は千行光となって、
加工工具の先部の変位を確実しかも効率良く光位置検出
器に伝えることになる。
請求の範囲第5項記載の深穴加工における曲がり制御方
法においては、反射体の代わりに光ファイバーを使用し
、光ファイバーの他端に現れるレーザー光の変位によっ
て、工具の先部の曲がり変位量を測定しているので、外
乱等の影響を受けず、しかも直線性を必要とせず加工工
具外であっても曲がり変位量を測定できる。
請求の範囲第6項記載の深穴加工における工具装置にお
いては、案内パッドの裏側をテーパー状となし、軸方向
にスライドする楔体を挿入し、この楔体を軸方向に移動
させることによって、案内パッドの微小出入の制御が行
なえる。
請求の範囲第7項記載の深穴加工における工具装置にお
いては、楔体を後部方向に押圧するスプリングと、該ス
プリングに対抗して上記楔体を前方に押圧駆動するカム
とを有しているので、カムを制御することによって、案
内バッドの微小出入を行うことができる. 〔実施例〕 続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化し
た実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は本発明方法の一実施例を具体化した深
穴加工装置の概略構或図、第2図、第3図及び第4図は
同部分断面図、第5図(A) 、(B)、(C)は加工
工具の概略正面図、第6図は上記装置の制御系統を示す
ブロック図、第7図は同フローチャート、第8図及び第
9図は本発明方法の効果を確認するために行った実験結
果のグラフ、第10図、第11図及び第12図は他の方
法を示す概略構戒図である。
第1図〜第5図に示すように、本発明方法のー実施例を
具体化した深穴加工装置24は、支持バイブ(ポーリン
グバー)25の先端内側に固定配置された反射体の一例
であるキューブコーナプリズム26と、これにレーザー
光を当てるヘリウムネオンレーザー発振器27と、反射
光を受けるハーフミラー28と、光位置検出器(P.S
)29と、支持パイブ25の回転角度を検出する角度検
出器30と、内部にパソコンを有する制御装置31と、
ポーリングパー25の先端部のカソターヘッド32に取
付けられる案内パンド33と、該案内バノド33を内側
パイプ34を介して駆動するカム35とを有して構成さ
れている。以下、これらに付いて詳しく説明する。
上記キューブコーナプリズム26は保護パイプ36の先
端部に配置されて、該保護パイプ36は上記内側パイプ
34の壁に固着されて(従って、偏心状態となる)、該
内側バイブ34、支持パイプ25が曲がった場合、それ
に対応して保護バイブ36も曲がるようになっている。
なお、この保護バイブ36の先端部にはキ中ブが被さっ
ており、切削油によって搬送される切屑が円滑に内側パ
?ブ34内を涼れるようになっている.十記支持バイブ
25はlffi示しない支持部材に回転自出に保持され
て、図示しない回転駆動源番.二連結されCいると共6
こ,加工状況に合わ→!で前進及び後退もできるように
なっている。
該支持バイブ25の先端にはカッタ〜一一・ツド32が
取付けられ,、該力・ッターヘ・ンド32には、第5図
(U +こ示ずように切刃38、固定状態の案内バノ1
゛39及び出入ずる案内バノド33が取{く1けらわて
いる。
L記案内パッド39は従来の案内パッドと同様切刃38
に対して90度の角度を設けて形戒されたカノターヘン
ド32の先端部に形戒された溝内に固台されているが、
−L記案内パノド33は摺動部40と、切J〕3Hに対
して180度の角度を形或{ノC設けられた溝41内に
配情された支持部材42どによってIll威され、該支
持部材42は皿バネ43を挟んでネジ44によって溝4
1内に出入11在に取付けられていると共に、基端部は
板バネ44■うを介してカッタ・一ヘッド32にネジ止
めされている。
そして、上記支持部材42の底部はテーパー・状となっ
て下部乙こ移動する楔体45が嵌人17ている。この楔
体45は基端部がバイブ状となってカッターヘッド32
に摺動自在に嵌入し、内部に圧縮スプリング46を有し
て、楔体45が常時は軸方向後部に押圧するようになっ
ている。なお、45aば楔体に設Uられた長孔を示す。
この楔体45の基端部には内側バイブ34が当接し、該
内側バイブ34の基端部には第2図に示すように該内側
バイブ34を軸方向後部(こ押5Fする圧縮スプリング
47が設番』られていると共番こ、該圧縮スプリング4
.7に対向するカム35が端部に当t妄している。
二のカム35は軸受装置4Bに回動白在に連結され、歯
車49、50、ウA−ム滅速機横51を介してモーター
52によって回転駆動されるようになっている。そして
、上記軸受装置48は架台53に進退自在に取付けられ
、モーター54によって駆動されるネジ機横55を介し
て軸方向位置を制御できるようになー,ている。
また、七記カム35には円形スリット板56と、該円形
スリソl−板56の回転角度を検出するフ4.l・セン
サー57からなる角度検出器58が取{4けら、同しく
支持バイブ25の端部には第1図に示すよ゛うに円形ス
リノト板5つと、フオトセンサ60からなる角度検出器
30(第2図には図示せず)が設けられ、支持バイブ2
5の回転角度を検出ず゛るようになっている。
L記キュ−フ1−ナプリズム26にレーザー光を照射す
るヘリウムネオンレーザー発振器27、ハーフミラー2
日及び光位置検出器29は、内部にキューブ−1−ナプ
リズム26が配置されている保護パイプ36の後力に配
置されて、支持パイブ25の回転に伴い、該保護パイプ
3Gが所定の角度にある場合に、上記ヘリウムネオンレ
ーザー発振器27からレーザー光をキューブコーナプリ
ズム26に向けて照射し、その反射光をハーフミラー2
8を介して光位霞検出器29によって検出し、支持バイ
ブ25の曲がり具合、即ち、カッターヘッ1′32の曲
がり程度8検出できるようになっている。
該深穴加工製置24の制御装置及び方法について第6図
及び第7図を番照しながら、以下に説明すると、第6図
に示すように、制御装置を構或ずるバソフン6lには、
デジタル入出力ボード62を介して角度検出器30、5
日が接続され、A/D変換ボード63、アンブ64を介
して光位置検+Ji器29が接続され、ステノビングモ
ーターコントロールボード65、66を介してモーター
52、54が接続されている。
そして上記パソコン6lの記憶装霞には、第7図に示す
ような命令が記憶され、装置を制御している。
まず114tf軸の平均測定回数と、目標軸からの許容
変位を設定して入力する(ステンプa).ここで、目標
軸の平均測定回数とは、ヘリウムネオンレーザー発振器
27からレーザー光を発射して、光位醒検出器29で変
位を横山回数をいい、少数回の測定では工具の振動等に
よってバラックので、l00回程度とするのが好ましい
.そして、目標軸からの許容変位とは、該装置を駆動さ
せる場合の最小曲がり具合をいい、穿つ穴の許容精度に
よって異なる。
この後、カム35を駆動するモーター52を回転させて
カム35を基準位置に設定し(ステ・ノブb)、工具、
即ち支持パイプ25を図示しないモーターによって回転
駆動し(ステップC)目標軸位置の検出及び記憶を行う
(ステ・冫プd)。ここで、目標軸位置とは原点となる
点で、工具の曲がりの無い位置となる. 次に、図示しない送りモーターを駆動して通常の加工作
業を行い(ステップe)、先端の工具(カッターヘッド
32)の曲がり具合を検出するが、ここで、保護パイプ
36は偏心して取付けられているので、角度検出器30
によって支持パイプ25の回転角度を検出し、支持パイ
プ25が所定の角度にあって、ヘリウムネオンレーザー
発振器27、キューブコーナプリズム26、ハーフミラ
ー28及び光位置検出器29の光軸が一敗した時点で、
ヘリウムネオンレーザー発振器27を発振させ、光位置
検出器29によってその曲がり変位盪を検出する(ステ
ップf).なお、この曲がり変位量は、所定の回数の平
均値を採用するものとする。
次に、この測定した曲がり変位量が許容値にある場合に
は、繰り返し工具位置の検出を行い(ステップf)、許
容値を越えた場合(ステップg)には修正方向を光位置
検出器29から割り出し(ステップh)、モーター52
、54を駆動してカム35を所定の角度に合わせて一回
転ごと前進させる。この様子を第5図(B) 、(C)
を参照しながら説明すると、まず孔の掘削が左手方向に
偏っている場合には、切刃38が右手方向にある場合に
、案内パッド33を突出させて左手方向の掘削量を多く
し、更には切刃38が左手方向にある場合には、案内バ
ッド33を溝41内に入り込ませて切刃38が右手方向
を余分に掘削しないようにする(ステップt)a この後、工具位置を検出しながら、工具の曲がり変位量
が許容変位内にあれば、案内バ・ンドの移動を停止し、
許容変位量を越えているのであれば再度上記工程を繰り
返す(ステップj−1).なお、第8図、第9図に本発
明方法の作用効果を確認する為に行った実験例について
説明すると、第8図は先端の工具(カッターヘッド32
)の位置を強制的に変位させて光位置検出器29の出力
状況を測定したグラフであり、図に示すように個々の点
を見るとバラツキがあるので、複数の出力を平均するこ
とによって曲がり変位量を測定するのが好ましいことが
分かる。
第9図は、カム35を強制的に駆動すると、切削穴が徐
々に屈曲することを示しており、これによってカム35
を駆動して案内バツド33を出入すると、切削穴の曲が
りを制御することができる第10図は、切刃38と対向
する案内バ.冫ド68の下部に油圧によってその高さが
変わる油圧伸縮体69を設け、曲がり変位量に対応して
案内パッド68を出入するようにしている. また、第11図においては、切刃38と対向する案内パ
ッド70の下部に結晶体等の圧電アクチュエータ71を
設け、外部のピエゾドライブ72によってその変位を制
御し、案内パッド70の出入を制御している。
上記第10図、第1l図に示すような方法を採用するこ
とによって、カム等の機械機構が不要となり、油圧ある
いは電気によって全体を制18できる. 第12図においては、レーザー光の反射体(例えば、キ
ューブコーナプリズム)等を使用せず、直接レーザー発
振器73からのレーザー光を光ファイバー束74を使用
し、その端部75からの光をレンズ76を介して光位置
検出器77によって検出している。これによって保護パ
イプの内部が中空である必要となく、特に切刃を固定し
て工作物を回転する穴加工に適している。
〔発明の効果〕
請求の範囲第1項〜第7項記載の深穴加工における曲が
り制御方法及び該方法に使用する装置によって、長穴を
加工する場合の曲がりレーザー光を使用して検出し、切
刃に対向する案内バノドを白動的Gこ出入しているので
、これによって加工穴の矯正が行え、より直線に近い穴
を開けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の−実施例を具体化した深穴加王装
置の概略構戒図、第2図,第3図及び第4図は同部分断
面図、第5図(A) 、(R) 、(C)は加−V丁具
の概幣正面図、第6図は−kl3+2装置の制御系統を
示すブロノク図、第7図は同フローチャト、第8図及び
第9図は本発明方法の効果を61 ifflするために
行った実験結果のグラフ、第lO圓、第11図及び第1
2図は他の方法を示す概略構戊図、第13図は従来例に
係る深穴)jlIX装置の概略断面図、第14図は同部
分断向図である。 (符号の説明) 24〜=  深穴加工装置、25− 一一支持パイプ、
26  − キプ、一ブコーノーブリズ人、27ヘリウ
ムネオンレーザー発振器、28 ハーフミラー、29 −−−光位置検出器、30角度検
出器、3l   1,II御装置、32カツタ一一\ン
V1 33一  案内パッド、34内側バイゾ、35 
  カム、36 保護バイブ、3B− 一 切刃、39−  案内パッ1
゛、40−  摺動部、4l   溝、42支持部材、
43 一 皿バネ、44 −  板バ不、45   楔
体、46、47   圧縮スプリング、48 −一− 
軸受装置、49、50歯車、51−   ウA−ム滅速
機構、52モーター、53   架台、54−  モー
ク5 5....−..−−ネジ機構、56 −  円
形スリント仮、57−一一−− フォトセンザー,58
 − 角度検出器、59   円形スリノト板、60フ
ォ1・センサー、61 −  パソコン、62デジタル
人出力ボート、6 3 −−− A D変換ボード、6
4−゛−  アンプ、65、66 − ステノビングモ
ーターコントロールボード、68案内ボード、6 9−
一一一 油JTE伸縮体、70案内パッド、71 =一
 圧電アクチュエータ、72 ビエヅドライブ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)案内パッド付き深穴加工工具の先端内側に反射体
    を設け、工具後方側から投光したレーザー光を反射させ
    て光位置検出器によって該深穴加工工具の先部の曲がり
    変位量を検出し、切刃と対向する案内パッドを該曲がり
    変位量に対応して一回転一往復の割合で曲がり方向に微
    小量出入させることによって加工穴の曲がり矯正を行う
    ことを特徴とする深穴加工における曲がり制御1方法。
  2. (2)案内パッドの裏側に油圧伸縮体を設け、該油圧伸
    縮体によって案内パッドの微小移動を行う請求の範囲第
    1項記載の深穴加工における曲がり制御方法。
  3. (3)案内パッドを圧電アクチュエータによって駆動す
    る請求の範囲第1項記載の深穴加工における曲がり制御
    方法。
  4. (4)反射体はキューブコーナプリズムである請求の範
    囲第1項記載の深穴加工における曲がり制御方法。
  5. (5)反射体の代わりに光ファイバー束を配置し、光フ
    ァイバー束に当たったレーザー光の光変位を該光ファイ
    バー束の他端に現れるレーザー光の変位によって工具の
    先部の曲がり変位量を測定する請求の範囲第1項記載の
    深穴加工における曲がり制御方法。
  6. (6)裏側がテーパー状となった案内パッドと、該案内
    パッドの裏側に嵌入して軸方向にスライドする楔体とを
    有し、該スライド体を軸方向に移動させることによって
    案内パッドを微小出入することを特徴とする深穴加工に
    使用する工具装置。
  7. (7)楔体を後部方向に押圧するスプリングと、該スプ
    リングに対抗して上記楔体を前方に押圧駆動するカムと
    を有し、カムとスプリング力によって楔体を制御する請
    求の範囲第6項記載の深穴加工に使用する工具装置。
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