JPS60121411A - レ−ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法およびその装置 - Google Patents

レ−ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法およびその装置

Info

Publication number
JPS60121411A
JPS60121411A JP58197443A JP19744383A JPS60121411A JP S60121411 A JPS60121411 A JP S60121411A JP 58197443 A JP58197443 A JP 58197443A JP 19744383 A JP19744383 A JP 19744383A JP S60121411 A JPS60121411 A JP S60121411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main shaft
hollow main
center line
laser beam
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58197443A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0360597B2 (ja
Inventor
Tadashi Katagishi
片岸 紀
Yoshiaki Maekawa
前川 義明
Toshio Nagahara
長原 外志夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYAMA HIRATSUKA KENKYUSHO KK
Original Assignee
TOYAMA HIRATSUKA KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOYAMA HIRATSUKA KENKYUSHO KK filed Critical TOYAMA HIRATSUKA KENKYUSHO KK
Priority to JP58197443A priority Critical patent/JPS60121411A/ja
Publication of JPS60121411A publication Critical patent/JPS60121411A/ja
Publication of JPH0360597B2 publication Critical patent/JPH0360597B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/14Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
    • B23K26/1462Nozzles; Features related to nozzles
    • B23K26/1488Means for protecting nozzles, e.g. the tip surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はレーザ光(ビーム〕を用いて、立体空間に自
由な曲面を有する被加工体を加工する際に、この自由な
曲面に常に直角にレーザ光を照射しつ\レーザ光の焦点
を結ばせるだめのもつとも合理的な方法とその装置とを
提供することを目的とするものである。
従来のこの種分野の加工方式によれば、立体空間におい
て、X、Y、Zの方向に動き得るサドルに光学レンズを
有するフォーカス装置(機構)をとりつけて、レーザ光
を常に曲面に焦点を結ばせるようにして被加工物を加工
していた。しかしこれによるときは被加工物の曲面がレ
ーザ光の投射方向に対して急傾斜している部分について
は充分な加工ができず、時には切断等で被加工物の裏面
に大きなドロスが発生して加工の不正確さとその後の追
加工に多大な手数を要した。
一方、ロボットのハンドにフォーカス装置をとりつけて
、レーザ光を自由に撓み得る光フアイバー束を通してこ
のフォーカス装置に通じ、被加工物体の曲面に対し常に
直角に光線を投射して、その表面に焦点を結ばせる方法
も実用されていた。しかしこの場合には光フアイバー束
によって通過するレーザ光線のぶことかできず、光エネ
ルギー分布のモードが劣化して充分な加工精度と能力が
得られないなどの不都合があった。
さらにまた第1図aに示すレーザ加工ヘッド(ロ)を使
用して自由な曲面にレーザビームを常に直角に投射し、
曲面に焦点を結ばせて加工する方法も提供されていた。
これは支持体枠(F)に支持される中空主軸(S)はサ
ーボモーター(M、)で回転させられ、それによって反
射鏡(ml)を設けた第1回転ブラケット(1)が任意
の角度旋回する。そして第2回転ブラケット(2)は第
1回転ブラケット)に軸受(3)で支承されており、反
射鏡(m2)やフォーカス機構(4)を有し、これらは
図示しないサーボモーターで旋回されるのでこれらの二
つの旋回角度の合成によって、レーザビームは常に自由
な曲面に直角に投射され被加工体面に焦点を結ぶのであ
る。なおこの図で(5)はレンズ機構であり、(t)は
レーザビームを示している。
しかしこの例では、第1図す図示のように第2回転ブラ
ケット(2)の旋回角aの大きさによりレーザビームの
焦点(P2)がα=0の時の焦点(Pl)に対して間隔
(ロ)および距離(−)が無視できない大きさの差異と
して発生する。同様にレーザ加工ヘッド(ロ)の構造上
、中空主軸(El)の中心線(C)が被加工物に当たる
点(Po)と焦点(P、) (α=0のとき〕との距離
(R□)も発生している。これらの距離(R1)、(R
2)は中空主軸(S)、すなわち第1回転ブラケット(
1)の旋回角と第2回転ブラケット(2)の旋回角によ
り、X、Y平面内で加工点位置の偏差を種々に変化させ
る。つまシこのレーザ加工ヘッド(ロ)でレーザ加工を
行うときは、立体空間内でレーザビームの照射角が変化
するごとにそれぞれX、Y2の値も変化するように補正
を加える必要が生じてくる。これはたとえば薄板で作ら
れた被加工物を加工するときなどは、加工速度が早いこ
ともあってこの補正に必要なX、Y。
2の動きがときに大変に早くなってX、Y。
2各軸のサーボ追従性の安定域を超えることも生じてく
るので不都合であり加工精度が悪くなる。
この発明はこ\にのべたような従来技術の欠点を改善す
るもので、この発明によればレーザビームの焦点は、レ
ーザビーム照射角度が如何に変化してもそれに関係なく
常に第1図示の中空主軸(S)の中心線上の一点にあり
、また第1図a、bに示す距離(R+)、 (R2)、
間隔(h)などの偏差は常に零であることから前述のサ
ーボ追従性の限界にも関係がないところの非常に合理的
な方法および装置であって、それは被加工物体の表面を
検知測定し得るセンサーやスタイラスなどをとりつけだ
検知測定ヘッドを併用して直接被加工物を検知測定し、
そのときのX、Y、Zの各座標を記憶しておき加工時に
再生させることによって、きわめて有用なシステムとし
て被加工物の加工精度を飛躍的に良好に保つことができ
るものである。
つぎにこの発明のレーザ加工ヘッドおよび検知測定ヘッ
ドならびにこれら一連のシステムについてくわしく説明
する。
まず第2図はこの発明のレーザ加工ヘッド(ロ)の実施
例を示す。こ\で第1中空主軸(SI)は支持体枠(ト
)に支持されており、サーボモーター(M+)によって
伝動機構を介して回転させられるようになっており、そ
の下方にとシつけられている第1回転ブラケット(1)
′には金属鏡(e、、)、 (a2)を内蔵する反射鏡
(m、)、 (m2)がとりつけられている。そしてそ
の下方向に第2中空主軸(S2)が設けられ、サーボモ
ーター(M2)によって伝動機構を介してこの第2中空
主軸(S2)を任意角度旋回させるようになっている〔
なお以下第1中空主軸(Sl)の旋回軸をA軸、第2中
空主軸(S2)の旋回軸をB軸と呼ぶこととする。〕。
この第2中空主軸(S2)の外端に、金属鏡(a3)を
有する第2回転ブラケット(2)がとりつけられ、この
第2回転ブラケット(2)の他端には光学レンズ(L)
およびガスノズル(N)を組み合わせたフォーカス機構
(4)がとりつけられている。
そして前記A軸が回転することによって第1回転ブラケ
ッ) (1)’より下方の各機構が同時に回転し、また
その機構の中でB軸が回転することによって、第2回転
ブラケット(251に続く機構が同時に回転されること
となる。これらの一連の機構はレーザビームの通過に備
えて、すべて遮蔽的、気密的に構成されている。
そしてこの第2図では第1回転ブラケット(1)と第2
回転ブラケット(2)が同一平面にある場合で、レーザ
ビーム(2)は第1中空主軸(S、)の中心線(C1)
に一致している。そして第2中空主軸(2)の中心線(
C2)はこの図では第1中空主軸(Sl)の中心線(C
’)と60の角度に設定されている。なおこの角度は後
述のように45に設定する機構に設計することもできる
。このような一連の機構によってレーザ発振器(第4図
参照)より出て、第1中空主IIIIII(Sl)の中
心を通るレーザビーム(1)を第1回転ブラケット(1
)にとりつけた反射鏡(ml)で横方向に曲げ、それを
受けて他の反射鏡(m2)がレーザビーム(t、)を第
2中空主軸(C2)の中心を通るようにし、このレーザ
ビーム(t2)を第2回転ブラケットビーム(t4)を
フォーカス機構(4)の中心線に投の光学レンズ(L)
によって前記三つの中心線の交わる一点に焦点を結ぶよ
うに配置し、前記した二つのザーボモーター(M+)、
 (M2)の回転により旋回する第1中空主軸(Sl)
と第2中空主#l+ (C2)との旋回角度の釦合わせ
、すなわち第の旋回角の組み合わせによって空間の任意
の角度からレーザビームを被加工物(5)に投射し、そ
して如何なる投射角度においても、レーザビームが第1
中空主軸中心線(C工)上の予め決めた一点に達して焦
点(P2)を結びυ1王が行われるのである。
この第2図においてレーザビーム投射角はB軸を180
回転させることによりA軸(C対し最大で60°傾ける
ことができるが、これによる利点としては機構の運転中
、不用意にレーザビームが遠くの作業員に当らぬことに
よる安全性が挙げられる。なおり軸の傾きを45に設定
した機構の場合には、レーザビーム投射角はA軸に対し
B iNlを180度回転させることにより最大で90
傾けることができる。この場合は安全性を犠性にしても
、より立上りの急な斜面を加工することができる。そし
てこのA軸、B軸の回転角を任意に操作することによっ
て適宜のレーザビーム投射角が得られるのである。
第6図はこの発明の検知測定ヘッド(ロ)を示すもので
、この機構としては前記第2図示のレーザ加工ヘッド(
司の応用であり、したがって図面中間−符号は第2図と
同一機構である。
こ\でセンサー(6)はスタイラス(7)のあり接触形
センサーであり、被加工物(ロ)にスタイラス(7)端
が接触すれば信号を発する。つまり、スタイラス(7)
の接触端が偏移すればその量を検知して信号を出す。ス
タイラス(7)が予め決まった原点(すなわち前記した
A軸中心線とB軸中心線との交わる点〕に来れば出力信
号は零となる。そして、A軸、B軸をある角度旋回させ
てセンサー(6)の向きを被加工物(ロ)の加工点(P
2)においてその面に直角にセットする。
つぎにX、Y、Z[この検知測定ヘッド(ロ)をとりつ
けだ機械の空間軸、第4図参照〕三軸をリモコン制御の
マニアル操作で適切に動かしてスタイラス(7)先端が
被加工物(ロ)の指定された点に接触した定点の信号で
X、Y、Z軸を止める。壕だこの信号によって別に設け
た制御装置(1O〔後述第4図参照〕でスタイラス(7
)の先端が被加工物(ロ)に接した定点のX、 Yz軸
およびA、B軸各軸の現在位置を前記制御装置0Oにデ
ジタル量として記憶させる。これらの操作はすべて作業
者の扱い易い形式のスイッチによってリモートコントロ
ール方式により各軸を微動させセンサー(6)の信号が
出だところでつぎの指定点の測定操作に移る。
つぎに第4図はこの発明のシステムについて示すもので
、機械本体としてはプレーナー形式で直角座標形の装置
を例示した。それは横に長いサドル(8)を持ったプレ
ーナー型の機械でアリ、テーブル(9)が別設のサーボ
モータ−でボールねじ(10)によってX方向に動く。
テーブル(9)ヲ跨いでクロスビーム(■υが左右のコ
ラム(1つ、(拐で支えられている。クロスビーム0υ
に案内されるサドル(8)は別設のサーボモーターでボ
ールねじ00)によってY軸方向に動く。
寸だテーブル(9)はベッド(1)上にある案内面に沿
って精密に動く。サドル(8)の上に並んで二つの上下
スライド部Q4)、(]4)がありそれぞれqt独のサ
ーボモーター(Ms)、 (Ms)で上下方向すなわち
図示(zr)、 (Z21方向に動く。上下スライド部
(1→、0→の上に、片方は第2図示のレーザ加工ヘッ
ド(均を他方には第6図示の検知測定ヘッド(ロ)をと
りつけてこれら二つの機構のA軸間の距離は予め決めた
(Yo)の値としである。
レーザ加工へ、ド(司および検知測定ヘッドdのそれぞ
れのA軸、B軸は別・のカイモータ(Ml)、 (Ml
)によって駆動される。この図の09は〃 レーザ発振器であり、(li3は検知測定ヘッド(ロ)
の制御装置、0ηはコラムベッドである。
この第4図示の装置はNo運転によって予−め決められ
たプログラムで運転でき、検知測定ヘッド(均を用いて
被加工物(5)を確認することができ、レーザ加工ヘッ
ド(I()を用いて加工することができるわけである。
すなわちこの装置は検知測定ヘッド(I()を用いて被
加工物(ロ)の指定された点や線を検知測定することが
でき、そのデータは制御装置(]、l’Pの中に魚群と
して記憶させ、この記憶した魚群を使ってそれを再生し
レーザ加工ヘッド(H) Kよって加工するものである
この発明の検測加T方法および装置は、レーザ加工ヘッ
ドの第1中空主軸の中心線と第2中空主軸の中心線とフ
ォーカス機構の中心線の三つが常に一点で交わり、就中
、二つのサーボモーターの回転により旋回する第1中空
主軸と第2中空主軸との旋回角度の組み合わせ、すなわ
ち第1回転ブラケットと第2回転プラグ、トの旋回角の
組み合わせによって空間の任意角度からレーザ光を被加
工物に投射し、それによっていかなる投射角度において
もレーザ光の焦点が第1中空主軸中心線上′の予め決め
られた一点に位置するように投射されることになシ精巧
なレーザ加工が行われ、また前記レーザ加工ヘッドの機
構を応用した検測ヘッドを併設して被加工物を検知測定
し、そのデーターによりレーザ加工ヘッドを協動操作す
るというレーザ加工における新しい技術を提供するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来装置の一例を示す縦断面図、第1図すは
第1図a要部の作動を説明する(側面)図、 第2図はこの発明のレーザ加工ヘッドの縦断面図、 第6図は同じく検知測定ヘッドの縦断面図、第4図はこ
の発明の検測、加工方法に用いる装置の斜視図である。 (ロ)、(H)・・・・・・レーザ加工ヘッド (I(
)・・・検知測定ヘッド(F’l、(F)・・・・・・
支持枠体 (SI)・・・第1中空主軸−(S2)・・
・・・・第2中空主軸 (1)′・・・・・・第1回転
ブラケット(2)・・・・・・第2回転ブラケット(4
)、(4)・・・フォーカス機構(6)・・・・・セン
サー (t)〜(t5)・・・レーザビーム(ロ)・・
・・・被加工物 (8)・・・・・・サドル(9)・・
・・・テーブル (]0)、(10)・・・ボールねじ
0υ ・・・・・・クロスビーム (13,(1→・・
・コラムα→・・・・・・ベッド 0→、αゆ・・・上
下スライド部0→・・・・・・ レーザ発振器 OQ・
・・・・・制御装置特許出願人 株式会社 トヤマ平塚
研究所特開昭GO−121411(6) 手続補正書(自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第197443号 2、発明の名称 レーザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法お
よびその装置 6、補正をする者 事件との関係 !曵喚ル枦人 ナカハ2カミジュク 住 所 神奈川県平塚市中原」二宿144番地ヒツソカ
ケンキ5.りVIE 名 称 株式会社 トヤマ平塚研究所 ナガ ハ2 ト シ オ 代表者 長原外志夫 4、代理人〒107 住 所 東京都港区赤坂2丁目17番58号5、補正の
対象 明細書の特許請求の範囲および発明穴 説明の欄 6、補正の内容 ○ 特許請求の範囲 「別紙のとおり」 ○ 明、i+書第8頁第15行目のつぎに下記の文章を
挿入する。 °゛また従来のレーザ加工ではレーザ光の通路にプリズ
ムや反射部を設置してレーザ光を曲折させ、先端に設置
された光学レンズからなるフォーカス装置を取付けるレ
ーザ加工ヘッドにより被加工体の形状データを採集して
記臆し、その後そのデータにより直接レーザ加工ヘッド
を動作させてデータの確認をしていた。しかしこの方法
で1ハ、教示ミスや制御装置の不調により正規の動作経
路と異なる動作で再生された場合にレーザ加工ヘッドが
波加工体などに衝突し、高価なレンズや鏡などを変形あ
るいは破損させる危険があった。″同第15頁第14行
月の”(YO) ”を、″水平距離(YO)”と補正す
る。 同第16頁第8〜9行目の″それを再生し″を、′°一
旦検知測定ヘッド(H5を動Weで記憶したデータの確
認をして、その後”と補正する。 同第16頁第10行目の、″るものである。′のつぎに
、゛なお、レーザ加工ヘッド(H)を動作させる際には
、再生する水平方向の位置データ(Y)を前述の水平距
離(Yo)だけシフトする定ヘッド(H)により採集し
た座標値(Y)に水平距離(Y、)を加算している。こ
れにより加工ヘッド()()を再生動作する際には、Y
方向の移動、すなわちサドル(8)の移動量は測定記憶
された数値より水平距離(YO)多く移動する。このこ
〃 (ロ)が入れ替わり、検知測定ヘッド(ロ)は右方向で
被加工体から逃げた位置に移動することとなる。”を挿
入する。 同第17頁第4行目の、パ〜の機構を応用した″のつぎ
に、パ略同−形状の″を挿入する。 同第17頁第5行−〜を検知1i11定し、″のつぎに
、一旦、検知測定ヘッドを測定記憶されたデータにより
再生して確認し、その後そのデータを利用してレーザ加
工ヘッドを加工ヘッドを協動操作″を特徴する 特許請求の範囲 し、他方の上下スライド部にはこのレーザ加工ヘッドと
同一の二つの回転軸を有し、かつ略同−形状の検知測定
ヘッドを回転可能に載置し、この検知測定ヘッドにより
被加工体への点接触により形状データを採集し、この形
状データにこのときの位置座標と前記二つの回転軸の角
度定ヘッドを動作させる際にはこの数値を再生し、前記
加工ヘッドを動作させる際には水平方向の移動量を前記
水平所定距離変化させて再生することを特徴とするレー
ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法。 2 支持体に回転自由に支承された第1中空主軸と、こ
れに取付いてその他端に回転自由に支承される第2中空
主軸を有する第1回転ブラケットと、この外端に光学レ
ンズおよびガスノズルを組み合わせたフォーカス機構を
有する第2回転ブラケットか度に投射できるレーザ加工
ヘッド。 6 サーボモーターから適宜の減速機構を経て回転駆動
され、支持体に回転自由に支承された第1主軸と、この
第1主軸の一端にとりつけられ、またこの取り付は部の
他端に別のサーボモーターから適宜の減速機構を経て回
転駆動される第2主軸を有する第1回転ブラケットと、
この第2主軸の外端にとりつけられ、まだこの敗り付は
部の他端にセンサーを有する第2回転ブラケットからな
り、第1主軸の中心線と第2主軸の中心線とセンサーの
中心線の三つが一点で交わるよう89−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サーボモーターから適宜の減速機構を経て回転駆動
    され、支持体に回転自由に支承される第1主軸を設け、
    この第1主軸の一端にとりつけられ、その他端に別のサ
    ーボモーターから適宜の減速機構を経て回転駆動される
    第2主軸を有する第1回転ブラケットを設け、この第2
    主軸の外端にとりつけられその他端にセンサーを有する
    第2回転ブラケットなどの、それら第1主軸の中心線と
    第2主軸の中心線とセンサーの中心線の三つが一点で交
    わるように配置した検知測定ヘッドによって被加工物を
    検知測定し、この測定データによりサーボモーターから
    適宜な減速機構を経て回転駆動され、支持体に回転自由
    に支承される第1中空主#II+を設け、この第1中空
    主軸の一端に吉りつけられて二つの反射鏡を有し、まだ
    この取り伺は部の他端に別のサーボモーターから適宜の
    減速機構を経て回転駆動される第2中空主軸を有する第
    1回転ブラケットを設け、この第2中空主軸の外端にと
    りつけられて二つの反射鏡を有し、丑たこの取り伺け2
    部の他端に光学レンズおよびガスノズルを組合わせたフ
    ォーカス機構を有する第2回転ブラケットなどの、それ
    ら第1中空主軸の中心線と第2中空主軸の中心線とフォ
    ーカス機構の中心線の三つが一点で交わるようにし、第
    1中空主軸の中心を通るレーザ光を第1回転ブラケット
    にとりつけだ1ケの反射鏡で横方向に曲げ、それをうけ
    て他の反射鏡がレーザ光を第2中空主軸の中心を通るよ
    うにし、とのレーザ光を第2回転ブラケットにとりつけ
    た一ケの反射鏡で受けて横方向に曲げ、それをうけて他
    の反射鏡がレーザ光をフォーカス機構の中心線に投射し
    、この光がフォーカス機構内の光学レンズによって前記
    三つの中心線の交わる一点に焦点を結ぶように、前記二
    つのサーボモーターの回転により旋回する第1中空主軸
    と第2中空主I柚との旋回角度の組み合わせ、すなわち
    第1回転ブラケット、第2回転ブラケットの旋回角の組
    み合わせによって空間の任意の角度からレーザ光を被加
    工物に投射し、如何なる投射角度においてもレーザ光の
    焦点が第1中空主軸中心線上の予め決めた一点に位置す
    るように投射し、加工することを特徴とするレーザ光を
    自由立体角度に投射できる検測、加工方法。 2 サーボモーターから適宜の減速機構を経て回転駆動
    され、支持体に回転自由に支承された第1中空主軸と、
    この第1中空主軸の一端にとりつけられて二つの反射鏡
    を有し、またこの取り付は部の他端に別のサーボモータ
    ーから適宜の減速機構を経て回転駆動される第2中空主
    軸を有する第1回転ブラケットと、この第2中空主軸の
    外端にとりつけられて二つの反射鏡を有し、またこの取
    り付は部の他端に光学レンズおよびガスノズルを組み合
    わせたフォーカス機構を有する第2回転ブラケットから
    なり、第1中空主軸の中心線と第2中空主軸の中心線と
    フォーカス機構の中心線の三つが一点で交わるように配
    置し空間の任意の角度からレーザ光を被加工物に投射し
    、如何なる投射角度においても、レーザ光の焦点が第1
    中空主軸中心線上の予め決めた一点に位置することを特
    徴とする自由立体角度に投射できるレーザ加工ヘッド。 3 サーボモーターから適宜の減速機構を経て回転駆動
    され、支持体に回転自由に支承された第1主軸と、この
    第1主軸の一端にとりつけられ、またこの取り付は部の
    他端に別のサーボモーターから適宜の減速機構を経て回
    転駆動される第2主軸を有する第1回転ブラケットと、
    この第2主軸の外端にとりつけられ、またこの取り付は
    部の他端にセンサーを有する第2回転ブラケットからな
    り、第1主軸の中心線と第2主軸の中心線とセンサーの
    中心線の三つ75(−点テ交わるように配置した検知測
    定ヘッド。
JP58197443A 1983-10-21 1983-10-21 レ−ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法およびその装置 Granted JPS60121411A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58197443A JPS60121411A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 レ−ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58197443A JPS60121411A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 レ−ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60121411A true JPS60121411A (ja) 1985-06-28
JPH0360597B2 JPH0360597B2 (ja) 1991-09-17

Family

ID=16374587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58197443A Granted JPS60121411A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 レ−ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60121411A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224882A (ja) * 1985-07-03 1987-02-02 アセア アクチ−ボラグ 工業用ロボット
JPS6349389A (ja) * 1986-08-18 1988-03-02 Nippei Toyama Corp レ−ザ加工装置
JPS63135314U (ja) * 1987-02-25 1988-09-06
JPH01306091A (ja) * 1988-05-31 1989-12-11 Amada Co Ltd 5軸制御機械のティーチング装置
JPH02290685A (ja) * 1989-01-09 1990-11-30 Mitsubishi Electric Corp レーザ加工機
KR100964680B1 (ko) 2007-12-07 2010-06-21 한국기계연구원 다면체 레이저 가공 장치 및 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527645U (ja) * 1975-07-03 1977-01-19

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527645B2 (ja) * 1972-06-12 1977-03-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527645U (ja) * 1975-07-03 1977-01-19

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224882A (ja) * 1985-07-03 1987-02-02 アセア アクチ−ボラグ 工業用ロボット
JPS6349389A (ja) * 1986-08-18 1988-03-02 Nippei Toyama Corp レ−ザ加工装置
JPS63135314U (ja) * 1987-02-25 1988-09-06
JPH01306091A (ja) * 1988-05-31 1989-12-11 Amada Co Ltd 5軸制御機械のティーチング装置
JPH02290685A (ja) * 1989-01-09 1990-11-30 Mitsubishi Electric Corp レーザ加工機
KR100964680B1 (ko) 2007-12-07 2010-06-21 한국기계연구원 다면체 레이저 가공 장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0360597B2 (ja) 1991-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2931078B2 (ja) レーザ加工機用レーザビームパス調整装置
US5132887A (en) Multi-articulation type robot for laser operation
US8921734B2 (en) Laser cutting machine
WO1994015748A1 (en) Height sensor of laser robot
JPH08278117A (ja) 作業対象面に対する作業器具の姿勢制御装置とこれを有するルツボの計測装置および塗装装置
JPS60121411A (ja) レ−ザ光を自由立体角度に投射できる検測、加工方法およびその装置
JP2004114203A (ja) ワーク形状測定装置及び該装置を用いた形状測定システム
JP2755346B2 (ja) 自動工作機械の運動精度測定方法及びその装置
JPS6320638B2 (ja)
JP2007021550A (ja) レーザ溶接装置、レーザ溶接システム、およびレーザ溶接方法
JP5891087B2 (ja) 工具位置測定装置およびそれを備えた加工装置
JP2665232B2 (ja) 5軸制御機械のティーチング装置
JPH10216981A (ja) 光軸移動型レーザー加工装置
JP2003326382A (ja) レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法
JPH10175085A (ja) 3次元レーザー加工機における倣い軸制御方法と装置
JP3511049B2 (ja) レ−ザ加工装置
JPH0315273Y2 (ja)
JP2661034B2 (ja) 面直検知機能を備えた加工機
JPH0760505A (ja) バイトのセット方法
NL193239C (nl) Inrichting voor het uitvoeren van bewerkingen met behulp van een laserbundel.
JPH03281151A (ja) テーブル移動真直度誤差検出方法及び装置
JPH079373A (ja) 溶接ロボットおよびそのトラッキングセンサ
JPS5840247A (ja) 精密位置決め装置
JPS6127191A (ja) レ−ザ−加工機
JPH0687089A (ja) レーザ加工装置