JPH0326251A - 整形外科用支持器のための動作制御機構 - Google Patents
整形外科用支持器のための動作制御機構Info
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- JPH0326251A JPH0326251A JP2146400A JP14640090A JPH0326251A JP H0326251 A JPH0326251 A JP H0326251A JP 2146400 A JP2146400 A JP 2146400A JP 14640090 A JP14640090 A JP 14640090A JP H0326251 A JPH0326251 A JP H0326251A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/01—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
- A61F5/04—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints
- A61F5/05—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints for immobilising
- A61F5/055—Cervical collars
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
免旦立±1
本発明は、肢又は他の身体部分の動作範囲を制限するこ
とができる整形外科用支持器に関するものである. え来且1 整形外科的症状においては、肢又は関節の構造や機能を
増強させるための支持を必要とする場合が多い.また、
慢性的症状や、手術後のリハビリテーションを十分に助
長しなければならない場合等において、所定の動作範囲
で関節を動かすことができるようにすることが望ましい
.このための装置は、必然的に、関節のタイプ及びその
動作の範囲に適応する構戒で設計されなければならない
.このようにして、支持の増強及び動作の適応化若しく
は容易化という支持器の2つの機能が得られる. 例えば、膝においては主要な動作は曲げ延ばしである.
膝について用いられる肢整形装具は、従来一般に、関節
の上下に取り付けられる硬質の中央支持部材及び側方支
持部材と、これらを相互接続するヒンジ機構とを有する
ものであった.このような関節状ヒンジは、膝での曲げ
延ばしを許容するためにのみ作られており、そこに組み
込まれた動作制限機構はこのような動作を制限し又はそ
の制限を解除するために機能する. 複数の平面で一般的動作を生ずる肩等の関節は種々の問
題点を有している。この場合、曲げ延ばし、外転及び内
転、そして回転動作が全て広い範囲で可能である.他方
、かかる関節は、膝や股関節部が体重支持であるのと同
様な意味での体重支持機能は有しない. 近年まで、下肢のための関節補強回復装置は上肢用のも
のよりも遥かに広範な種類があった.その理由は、股関
節部又は膝の構造的ないし動的な故障は即、その移動性
を損ない又は妨げる点にあることは極めて明らかであろ
う.これに対して、上肢における同様な故障はあまり機
能障害後遺症を生じない。しかしながら、上肢の障害に
おいて、患者を著しく制限し或は機能を低下させる外傷
や過度の使用による怪我も多々ある.このような障害を
受けた肩は、自動車の運転や筆記を不可能とし、食事を
も困難とするであろう. 関節鏡を用いた外科技術による肩の傷の治療がここ数年
で急速に進歩しており、これは、特に、1989年、米
国整形外科学会(^merican Academy
ofOrthopaedic Surgeons)によ
り肩の障害は全ての診察の14%をi戒するものと見積
もられている米国において大いに期待されている。
とができる整形外科用支持器に関するものである. え来且1 整形外科的症状においては、肢又は関節の構造や機能を
増強させるための支持を必要とする場合が多い.また、
慢性的症状や、手術後のリハビリテーションを十分に助
長しなければならない場合等において、所定の動作範囲
で関節を動かすことができるようにすることが望ましい
.このための装置は、必然的に、関節のタイプ及びその
動作の範囲に適応する構戒で設計されなければならない
.このようにして、支持の増強及び動作の適応化若しく
は容易化という支持器の2つの機能が得られる. 例えば、膝においては主要な動作は曲げ延ばしである.
膝について用いられる肢整形装具は、従来一般に、関節
の上下に取り付けられる硬質の中央支持部材及び側方支
持部材と、これらを相互接続するヒンジ機構とを有する
ものであった.このような関節状ヒンジは、膝での曲げ
延ばしを許容するためにのみ作られており、そこに組み
込まれた動作制限機構はこのような動作を制限し又はそ
の制限を解除するために機能する. 複数の平面で一般的動作を生ずる肩等の関節は種々の問
題点を有している。この場合、曲げ延ばし、外転及び内
転、そして回転動作が全て広い範囲で可能である.他方
、かかる関節は、膝や股関節部が体重支持であるのと同
様な意味での体重支持機能は有しない. 近年まで、下肢のための関節補強回復装置は上肢用のも
のよりも遥かに広範な種類があった.その理由は、股関
節部又は膝の構造的ないし動的な故障は即、その移動性
を損ない又は妨げる点にあることは極めて明らかであろ
う.これに対して、上肢における同様な故障はあまり機
能障害後遺症を生じない。しかしながら、上肢の障害に
おいて、患者を著しく制限し或は機能を低下させる外傷
や過度の使用による怪我も多々ある.このような障害を
受けた肩は、自動車の運転や筆記を不可能とし、食事を
も困難とするであろう. 関節鏡を用いた外科技術による肩の傷の治療がここ数年
で急速に進歩しており、これは、特に、1989年、米
国整形外科学会(^merican Academy
ofOrthopaedic Surgeons)によ
り肩の障害は全ての診察の14%をi戒するものと見積
もられている米国において大いに期待されている。
免旦立鷹1
本発明は、少なくとも臨床上有効な範囲にわたり連続的
な可変態様で少なくとも一つの動作平面における関節の
動作範囲を選択的に且つ調節可能に制御するための手段
を備えた整形外科用支持器に関するものである.理論上
、動作制限機構は極めて広範な夾角支持器に用いられる
が、主な価値は、支持される身体構造がせいぜい90度
間隔の位置の間に配置されその間で移動する場合に得ら
れる.例としては、肩(外転及び内転の制御)、股関節
部(ペルテス病や先天性脱臼のような状態での外転及び
内転の制御)、足首(背屈及び足底方向への屈曲の制御
)及び頭部(損傷を受けた頚椎や関連の構造がある場合
の首部の曲げ延ばしの制御)等である. 簡単に述べるならば、本発明の動作制御機構は、ねじ付
き案内ロッドと、この案内ロッドを受け入れる開口を有
し、該案内ロッドに沿って長手方向に摺動できるように
なっているカラーとを具備している。また、カラーの長
手方向摺動の範囲を制限するためのストッパ部材が、前
記案内ロッドに沿ってカラーの両側に設けられている。
な可変態様で少なくとも一つの動作平面における関節の
動作範囲を選択的に且つ調節可能に制御するための手段
を備えた整形外科用支持器に関するものである.理論上
、動作制限機構は極めて広範な夾角支持器に用いられる
が、主な価値は、支持される身体構造がせいぜい90度
間隔の位置の間に配置されその間で移動する場合に得ら
れる.例としては、肩(外転及び内転の制御)、股関節
部(ペルテス病や先天性脱臼のような状態での外転及び
内転の制御)、足首(背屈及び足底方向への屈曲の制御
)及び頭部(損傷を受けた頚椎や関連の構造がある場合
の首部の曲げ延ばしの制御)等である. 簡単に述べるならば、本発明の動作制御機構は、ねじ付
き案内ロッドと、この案内ロッドを受け入れる開口を有
し、該案内ロッドに沿って長手方向に摺動できるように
なっているカラーとを具備している。また、カラーの長
手方向摺動の範囲を制限するためのストッパ部材が、前
記案内ロッドに沿ってカラーの両側に設けられている。
ストッパ部材の少なくとも一方(好適には両方〉は、案
内ロッドに螺合される調節ナットの形態をとり、案内ロ
ッドに沿うカラーの摺動の範囲を選択的に且つ可変的に
制御できるようになっている。好適な実施例において、
ねじ付き案内ロッドは長手方向に沿う溝を有しており、
カラーには、カラーと案内ロッドの相対的回転運動を防
止するための回転防止手段が設けられている. 案内ロッドは、患者の身体の第1部分に対して少なくと
もその長手方向の移動に対して不動となるように、患者
に結合するように構或された取付手段に固定される.ま
た、完戒した整形外科用装置は、身体の第1部分に対し
て支持される第2部分と係合する支持手段を有している
.連結部材又はアームがこの支持手段をカラーに結合し
、支持された身体の第2部分の動作がねじ付き案内ロッ
ドに沿うカラーの長手方向動作に変換されるようになっ
ている.カラーの両側のストッパ部材ないし調節ナット
を調節することにより、身体の第2部分用の支持手段の
動作位置及び範囲は、連続的可変態様(非増加態様)で
効果的に調節される。
内ロッドに螺合される調節ナットの形態をとり、案内ロ
ッドに沿うカラーの摺動の範囲を選択的に且つ可変的に
制御できるようになっている。好適な実施例において、
ねじ付き案内ロッドは長手方向に沿う溝を有しており、
カラーには、カラーと案内ロッドの相対的回転運動を防
止するための回転防止手段が設けられている. 案内ロッドは、患者の身体の第1部分に対して少なくと
もその長手方向の移動に対して不動となるように、患者
に結合するように構或された取付手段に固定される.ま
た、完戒した整形外科用装置は、身体の第1部分に対し
て支持される第2部分と係合する支持手段を有している
.連結部材又はアームがこの支持手段をカラーに結合し
、支持された身体の第2部分の動作がねじ付き案内ロッ
ドに沿うカラーの長手方向動作に変換されるようになっ
ている.カラーの両側のストッパ部材ないし調節ナット
を調節することにより、身体の第2部分用の支持手段の
動作位置及び範囲は、連続的可変態様(非増加態様)で
効果的に調節される。
5at の一細t
第1図を参照すると、符号lOは、外転勤作と内転勤作
を制御するためのヒンジ機楕l1を有する整形外科用肩
支持器を総括的に示している.ヒンジ機楕11は、ヒン
ジ本体12の形態の取付手段と、該ヒンジ本体12に調
節可能に連結された延長バー13と、ヒンジ本体12及
び延長バー13にそれぞれ連結されたストラップないし
プレート14、15とを備えている。プレート14、1
5は半硬質プラスチックがら作られており、その両端に
はスロット付き取付具16が設けられ、この支持器10
を患者の身体の第1部分(即ち、体幹)に取り付けるた
めのバンド(図示しない)を受け入れるようになってい
る.支持器10を患者に適正に取り付ける場合、ヒンジ
本体11は治療を要する肩の真下に配置されるべきであ
る. 延長バー13の伸縮による支持器10の調節は、英国特
許11i8821360.8.明細書に開示されるよう
にして行うことができる.かかる英国特許願明細書に詳
説されているように、取外し可能なベグ又はビン17を
一連の穴18のいずれかに挿入することにより、特定の
患者の条件に合う位置に延長バー13とプレート14、
15を固定することができる.ヒンジ本体12は、直立
の中間部分12aと、この中間部分12aに一体化され
た互いに離間された1対の端部部分12b、12cとを
有している.上部の端部部分12bはヨークの形態をな
し、支持アーム20の一端にビン19により枢支されて
いる.第1図に概略的に示すように、支持アーム20は
患者の腕を支持する支持手段21の一構或要素である.
従って、ビン19の軸線を中心に支持アーム20を動か
すと、患者の上肢が外転勤作や内転動作を生ずる。
を制御するためのヒンジ機楕l1を有する整形外科用肩
支持器を総括的に示している.ヒンジ機楕11は、ヒン
ジ本体12の形態の取付手段と、該ヒンジ本体12に調
節可能に連結された延長バー13と、ヒンジ本体12及
び延長バー13にそれぞれ連結されたストラップないし
プレート14、15とを備えている。プレート14、1
5は半硬質プラスチックがら作られており、その両端に
はスロット付き取付具16が設けられ、この支持器10
を患者の身体の第1部分(即ち、体幹)に取り付けるた
めのバンド(図示しない)を受け入れるようになってい
る.支持器10を患者に適正に取り付ける場合、ヒンジ
本体11は治療を要する肩の真下に配置されるべきであ
る. 延長バー13の伸縮による支持器10の調節は、英国特
許11i8821360.8.明細書に開示されるよう
にして行うことができる.かかる英国特許願明細書に詳
説されているように、取外し可能なベグ又はビン17を
一連の穴18のいずれかに挿入することにより、特定の
患者の条件に合う位置に延長バー13とプレート14、
15を固定することができる.ヒンジ本体12は、直立
の中間部分12aと、この中間部分12aに一体化され
た互いに離間された1対の端部部分12b、12cとを
有している.上部の端部部分12bはヨークの形態をな
し、支持アーム20の一端にビン19により枢支されて
いる.第1図に概略的に示すように、支持アーム20は
患者の腕を支持する支持手段21の一構或要素である.
従って、ビン19の軸線を中心に支持アーム20を動か
すと、患者の上肢が外転勤作や内転動作を生ずる。
わし付き案内ロッド22がヒンジ本体12の端部部分1
2b 、12c間に配置され、その端部はヒンジ本体1
2の端部部分に固定されている.スロットないし渭23
がねじ付き案内ロッド22の全長に亘り延役されており
、また、開口25を有するカラー24は案内ロッド22
に沿って長手方向に摺動可能となっている。カラー24
はヨーク延長部24aを有しており、このヨーク延長部
24aはリンクないし連結部材27の一端にビン26に
より枢支される.リンク27の他端はビン28により支
持アーム20に連結されている.従って、ねじ付き案内
ロッド22に沿ってカラー24を上方及び下方に摺動さ
せることにより、支持アーム20(該アーム20が一構
戒要素となっている支持手段21)は上方及び下方へ枢
動する.図示実施例においては、ねじ付き案内ロッド2
2に対してカラー24が相対回転自在とならないように
するための手段が設けられている.このような回転防止
手段は、案内ロッド22に設けられた溝23と、カラー
24により支持された径方向の挿入要素ないしピン29
とを含む.ビン29はスロット23内に挿入され、部材
22、24間の相対回転を防止する.ねじ付き案内ロッ
ド22に沿うカラー24の摺動運動の範囲は、カラー2
4の両側に案内ロッド22により螺合支持された上部(
第1)と下部(第2)の調節ナット30、31の形態の
調節可能なストッパ手段によって制御される。カラー2
4の両側に接するようにナット30、31を回゛すこと
によって、支持アーム20の角度が臨床上有効な範囲に
おける所望の角度に設定できることは明らかであろう.
ナット30は外転勤作の範囲を制御し、ナヅト31は内
転勤作の範囲を制御することができるので、患者の状態
に応じて、外転勤作又は内転勤作の限界点或はその両動
作の限界点は連続的可変態様(非増加態様)で効果的に
制御され得る. 第2図は、頭部/首部支持器110として用いられる同
様な動作制御機構を示している.第1の実施例と同様に
、カラー124は、ねじ付き案内ロッド122を摺動可
能に受け入れる開口125を有している。カラー124
は、連結部材ないしリンク127の一端に枢支されたヨ
ーク部分124aを有している。連結部材127の他端
は支持部材121に結合され、図示実施例において、こ
の支持部材121は装着者の頭部の下部部分と係合しこ
れを支持するように形作られている. ねじ付き案内ロッド122の下端は、肩当てないしショ
ルダーホールタ−136の形態の取付手段に取付具13
5により連結されている. 溝123がねじ付き案内ロッド122の全長に亘り延び
ており、カラー124により支持され−た半径方向に延
びるビン若しくは挿入要素129の内側端部を受け入れ
る。案内ロッド122上でのカラー124の長手方向の
摺動範囲を制御するために、調節ナット130、131
が案内ロッド122に螺合され、カラー124の上下(
即ち両側〉に配置されている.好ましくは、案内ロッド
122には、ナット130の偶発的な離脱を防止するた
めに、拡大頭部122aが設けられている6 前記実施例において、調節ナット30、3l及び調節ナ
ット110、131は、カラー24、124の上方及び
下方への移動を調節可能に制御するために設けられてい
る.しかし、一方向のみ調節可能な制限が必要とされる
場合、いずれが一方のナットは案内ロッドに対して固定
さりても良いことは理解されるべきである。
2b 、12c間に配置され、その端部はヒンジ本体1
2の端部部分に固定されている.スロットないし渭23
がねじ付き案内ロッド22の全長に亘り延役されており
、また、開口25を有するカラー24は案内ロッド22
に沿って長手方向に摺動可能となっている。カラー24
はヨーク延長部24aを有しており、このヨーク延長部
24aはリンクないし連結部材27の一端にビン26に
より枢支される.リンク27の他端はビン28により支
持アーム20に連結されている.従って、ねじ付き案内
ロッド22に沿ってカラー24を上方及び下方に摺動さ
せることにより、支持アーム20(該アーム20が一構
戒要素となっている支持手段21)は上方及び下方へ枢
動する.図示実施例においては、ねじ付き案内ロッド2
2に対してカラー24が相対回転自在とならないように
するための手段が設けられている.このような回転防止
手段は、案内ロッド22に設けられた溝23と、カラー
24により支持された径方向の挿入要素ないしピン29
とを含む.ビン29はスロット23内に挿入され、部材
22、24間の相対回転を防止する.ねじ付き案内ロッ
ド22に沿うカラー24の摺動運動の範囲は、カラー2
4の両側に案内ロッド22により螺合支持された上部(
第1)と下部(第2)の調節ナット30、31の形態の
調節可能なストッパ手段によって制御される。カラー2
4の両側に接するようにナット30、31を回゛すこと
によって、支持アーム20の角度が臨床上有効な範囲に
おける所望の角度に設定できることは明らかであろう.
ナット30は外転勤作の範囲を制御し、ナヅト31は内
転勤作の範囲を制御することができるので、患者の状態
に応じて、外転勤作又は内転勤作の限界点或はその両動
作の限界点は連続的可変態様(非増加態様)で効果的に
制御され得る. 第2図は、頭部/首部支持器110として用いられる同
様な動作制御機構を示している.第1の実施例と同様に
、カラー124は、ねじ付き案内ロッド122を摺動可
能に受け入れる開口125を有している。カラー124
は、連結部材ないしリンク127の一端に枢支されたヨ
ーク部分124aを有している。連結部材127の他端
は支持部材121に結合され、図示実施例において、こ
の支持部材121は装着者の頭部の下部部分と係合しこ
れを支持するように形作られている. ねじ付き案内ロッド122の下端は、肩当てないしショ
ルダーホールタ−136の形態の取付手段に取付具13
5により連結されている. 溝123がねじ付き案内ロッド122の全長に亘り延び
ており、カラー124により支持され−た半径方向に延
びるビン若しくは挿入要素129の内側端部を受け入れ
る。案内ロッド122上でのカラー124の長手方向の
摺動範囲を制御するために、調節ナット130、131
が案内ロッド122に螺合され、カラー124の上下(
即ち両側〉に配置されている.好ましくは、案内ロッド
122には、ナット130の偶発的な離脱を防止するた
めに、拡大頭部122aが設けられている6 前記実施例において、調節ナット30、3l及び調節ナ
ット110、131は、カラー24、124の上方及び
下方への移動を調節可能に制御するために設けられてい
る.しかし、一方向のみ調節可能な制限が必要とされる
場合、いずれが一方のナットは案内ロッドに対して固定
さりても良いことは理解されるべきである。
また、本発明を具体化した装置は複数組み合わせて用い
ることとしても良い。例えば、第3図は2つの動作制御
装置、即ち支持器210、310の状態を示しており、
その各々は、前述したような動作制御調節機構を有して
いる.このような2つの支持器210、310の組合せ
は、互いに90度をなす2つの方向において頭部の動き
を制御する.第4図は、患者の頭部Hのより完全な支持
のために、前記と同様な動作制御機構をそれぞれ有する
4つの支持器410、510、610、710がどのよ
うな態様で用いられているかを概略的に示す平面図であ
る。このような配列によって、頭部及び頚椎の動きがあ
らゆる方向において制限され或は徐々に制限が解除され
る。
ることとしても良い。例えば、第3図は2つの動作制御
装置、即ち支持器210、310の状態を示しており、
その各々は、前述したような動作制御調節機構を有して
いる.このような2つの支持器210、310の組合せ
は、互いに90度をなす2つの方向において頭部の動き
を制御する.第4図は、患者の頭部Hのより完全な支持
のために、前記と同様な動作制御機構をそれぞれ有する
4つの支持器410、510、610、710がどのよ
うな態様で用いられているかを概略的に示す平面図であ
る。このような配列によって、頭部及び頚椎の動きがあ
らゆる方向において制限され或は徐々に制限が解除され
る。
第1図は本発明の動作制御機構を具体化した整形外科用
肩支持器の斜視図、第2図は本発明を具体化した頚部支
持器の側面図、第3図は2つの動作制御機構を備える頚
部支持器を示す側面図、第4図は頚椎の治療に用いられ
る4つの動作制御機構から成る頚部支持器の概略的平面
図である.図中、 10,110,210,310,410,510,61
0,710・・・支持器l2・・・ヒンジ本体 2
0・・・支持アーム21,121・・・支持手段 22,122・・・ねじ付き案内ロッド23・・・?1
l 24,124・・・カラー25,
125・・・開口 27 , 127・・・連結
部材29・・・挿入要素
肩支持器の斜視図、第2図は本発明を具体化した頚部支
持器の側面図、第3図は2つの動作制御機構を備える頚
部支持器を示す側面図、第4図は頚椎の治療に用いられ
る4つの動作制御機構から成る頚部支持器の概略的平面
図である.図中、 10,110,210,310,410,510,61
0,710・・・支持器l2・・・ヒンジ本体 2
0・・・支持アーム21,121・・・支持手段 22,122・・・ねじ付き案内ロッド23・・・?1
l 24,124・・・カラー25,
125・・・開口 27 , 127・・・連結
部材29・・・挿入要素
Claims (6)
- 1.ねじ付き案内ロッドと、前記ねじ付き案内ロッドが
患者の身体の第1部分に対して少なくとも長手方向に動
かないように前記ねじ付き案内ロッドを支持するための
取付手段と、前記ねじ付き案内ロッドを受け入れる開口
を有し、前記ねじ付き案内ロッドに沿って長手方向に摺
動するようになっているカラーと、前記第1部分に対し
て支持される患者の身体の第2部分に係合する支持手段
と、前記支持手段を前記カラーに連結する連結部材と、
前記ねじ付き案内ロッドに沿う長手方向の前記カラーの
摺動範囲を制限するための第1及び第2のストッパ手段
であって、その少なくとも一方が、前記ねじ付き案内ロ
ッドに沿う前記カラーの摺動範囲を選択的に且つ可変に
制御するために前記ねじ付き案内ロッドに螺合される調
節ナットである前記第1及び第2のストッパ手段と、前
記ねじ付き案内ロッド上の前記カラーの回転を防止する
ための回転防止手段と、を備えている整形外科用支持器
のための動作制御機構。 - 2.前記回転防止手段は前記カラー及び前記ねじ付き案
内ロッドに設けられている請求項1記載の整形外科用支
持器のための動作制御機構。 - 3.前記回転防止手段は、前記ねじ付き案内ロッドに沿
って長手方向に延びる溝と、前記カラーに設けられ前記
溝内に摺動可能に受け入れられる挿入要素とから成る請
求項2記載の整形外科用支持器のための動作制御機構。 - 4.前記カラーは、前記ねじ付き案内ロッドから側方に
突出するヨーク部分と、前記ヨーク部分を前記連結部材
に枢動可能に連結するための枢支手段とを備えている請
求項1記載の整形外科用支持器のための動作制御機構。 - 5.前記取付手段は、中間部分と、互いに離間された外
方に突出する1対の端部部分とを有するヒンジ本体を備
え、前記端部部分は、前記ねじ付き案内ロッドと係合し
これを支持するようになっている請求項1記載の整形外
科用支持器のための動作制御機構。 - 6.前記支持手段は、前記ヒンジ本体の前記端部部分の
一方に枢動可能に連結された一端を有する支持アームを
備えており、前記支持アーム及び前記連結部材は同一平
面において枢動するように互いに枢動可能に連結されて
いる請求項5記載の整形外科用支持器のための動作制御
機構。
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