JPH03261314A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH03261314A JPH03261314A JP2056499A JP5649990A JPH03261314A JP H03261314 A JPH03261314 A JP H03261314A JP 2056499 A JP2056499 A JP 2056499A JP 5649990 A JP5649990 A JP 5649990A JP H03261314 A JPH03261314 A JP H03261314A
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- side wall
- glass
- insulated switchgear
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- gas insulated
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H2009/0292—Transparent window or opening, e.g. for allowing visual inspection of contact position or contact condition
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、内部に絶縁ガスが封入されたガス絶縁開閉装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
従来のガス絶縁開閉装置の一例を示す第4図において、
密封構造の金属箱体1の中間やや前方(図示左寄り)に
は、箱体1を前後にガス区分する隔壁1aが縦しこ設け
られ、この隔壁1aの前面には逆コ字状の隔壁1bが取
付けられ、隔壁1aの後面と天井間には逆り字状の隔壁
ICが取付けられ、箱体1の後部には逆2字状の隔壁1
dが取付けられて、隔壁1aと隔壁1b間は六ふっ化硫
黄ガス(以下、絶縁ガスという)が封入され真空遮断器
5aが収納された遮断器室5を形成している。一方、隔
壁1aと隔壁lc間には、天井部後方に絶縁ブッシング
7が貫設され、下部には後側が絶縁ブッシング7に接続
された断路器4Aが取付けられ、天井部前方には変流器
6が取付けられて、この変流器6の後端は断路器4Aの
前側に接続され前端は隔壁1aに貫設された絶縁スペー
ス8Aを介して真空遮断器5aの上極に接続され、内部
には絶縁ガスが封入されて母線室1fを形成している。
密封構造の金属箱体1の中間やや前方(図示左寄り)に
は、箱体1を前後にガス区分する隔壁1aが縦しこ設け
られ、この隔壁1aの前面には逆コ字状の隔壁1bが取
付けられ、隔壁1aの後面と天井間には逆り字状の隔壁
ICが取付けられ、箱体1の後部には逆2字状の隔壁1
dが取付けられて、隔壁1aと隔壁1b間は六ふっ化硫
黄ガス(以下、絶縁ガスという)が封入され真空遮断器
5aが収納された遮断器室5を形成している。一方、隔
壁1aと隔壁lc間には、天井部後方に絶縁ブッシング
7が貫設され、下部には後側が絶縁ブッシング7に接続
された断路器4Aが取付けられ、天井部前方には変流器
6が取付けられて、この変流器6の後端は断路器4Aの
前側に接続され前端は隔壁1aに貫設された絶縁スペー
ス8Aを介して真空遮断器5aの上極に接続され、内部
には絶縁ガスが封入されて母線室1fを形成している。
更に、隔壁1cと隔壁1dとの間には、隔壁1aの下部
後面に上極が同じく隔壁中間部に貫設された絶縁スペー
ス8Bを介して真空遮断器5aの下極に接続された断路
器4Bが取付られ、後方の天井部には避雷器3が断路棒
3aを下向きにして貫設され、断路器4Bの下極と避雷
器3の下端が隔壁1dの内側のブッシング3bに接続さ
れた受電室1eを形成し、ブッシング3bと断路器4B
間には、がいし3cに支えられた導体3dが配設され内
部には絶縁ガスが封入されている。
後面に上極が同じく隔壁中間部に貫設された絶縁スペー
ス8Bを介して真空遮断器5aの下極に接続された断路
器4Bが取付られ、後方の天井部には避雷器3が断路棒
3aを下向きにして貫設され、断路器4Bの下極と避雷
器3の下端が隔壁1dの内側のブッシング3bに接続さ
れた受電室1eを形成し、ブッシング3bと断路器4B
間には、がいし3cに支えられた導体3dが配設され内
部には絶縁ガスが封入されている。
また、隔壁1dの後方は、床面からケーブル2が立上っ
て、隔壁1dに貫設されたケーブルペンド2aに接続さ
れたケーブル室1gを形成している。
て、隔壁1dに貫設されたケーブルペンド2aに接続さ
れたケーブル室1gを形成している。
なお、箱体1内には絶縁ガスが封入されていて容易に内
部には入れないので、可動部分となる断路器4A、 4
Bの入・切を目視点検するために、断路器4A、 4B
の極間部分の左右の側面板には、それぞれ点検窓9A、
9Bが設けられている。
部には入れないので、可動部分となる断路器4A、 4
Bの入・切を目視点検するために、断路器4A、 4B
の極間部分の左右の側面板には、それぞれ点検窓9A、
9Bが設けられている。
第5図は、点検窓9Aの横断面詳細図で、断路器4の極
間に対向した箱体1の側壁10に設けられた開口部11
の外側には、石英などの透明なガラス12がゴムなどの
緩衝材13を介してフランジ14で押えられ、ボルト1
5で側壁10に固定されている。また、ガラス12と側
壁10の間には、○リング16が設けられて内部の気密
が保たれている。
間に対向した箱体1の側壁10に設けられた開口部11
の外側には、石英などの透明なガラス12がゴムなどの
緩衝材13を介してフランジ14で押えられ、ボルト1
5で側壁10に固定されている。また、ガラス12と側
壁10の間には、○リング16が設けられて内部の気密
が保たれている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このように構成されたガス絶縁開閉装置にお
いては、点検窓9のガラス12に点検者が触れて断路器
4を目視点検するときに、ガラス12に充電された電荷
の放電電流が点検者に流れる。
いては、点検窓9のガラス12に点検者が触れて断路器
4を目視点検するときに、ガラス12に充電された電荷
の放電電流が点検者に流れる。
この放電電流は、第2図に示すような等価回路で考える
と、断路器4の主回路と側壁10間の面積と絶縁距離に
よって決まる静電容量C1と、ガラスエ2の静電容量C
2の直列インピーダンスで決まる。
と、断路器4の主回路と側壁10間の面積と絶縁距離に
よって決まる静電容量C1と、ガラスエ2の静電容量C
2の直列インピーダンスで決まる。
従って、例えば、定格電圧77kVで静電容量C1が1
00pFのときには、一般にガラス12の静電容量c2
によるインピーダンスよりも点検者のインピーダンスの
方が小さいため、点検者の表面抵抗R1を数1000Ω
とすれば、数raAの放電電流が点検者に流れる。つま
り、第2図に示すA点に点検者が接触すると、点検者に
はC1とR1の直列インピーダンスによる電流が流れる
。すると、点検者は数mAで電撃を感じて数10+++
Aになると危険な状態になるので、この放電電流は極力
減らさなければならない。
00pFのときには、一般にガラス12の静電容量c2
によるインピーダンスよりも点検者のインピーダンスの
方が小さいため、点検者の表面抵抗R1を数1000Ω
とすれば、数raAの放電電流が点検者に流れる。つま
り、第2図に示すA点に点検者が接触すると、点検者に
はC1とR1の直列インピーダンスによる電流が流れる
。すると、点検者は数mAで電撃を感じて数10+++
Aになると危険な状態になるので、この放電電流は極力
減らさなければならない。
このように、点検窓に接触する可能性のある点検者は、
静電結合による放電電流で電撃を受けて危険となる。
静電結合による放電電流で電撃を受けて危険となる。
そこで本発明の目的は、保守・点検を行うときの点検窓
の放電電流を極力抑えて、安全性を上げることのできる
ガス絶縁開閉装置を得ることである。
の放電電流を極力抑えて、安全性を上げることのできる
ガス絶縁開閉装置を得ることである。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、密封容器の外壁に透明な誘電体ののぞき窓が
設けられたガス絶縁開閉装置において、誘電体の表面又
は内部に、接地された導電体を設けることで、誘電体に
充電された電荷を放電させて、保守・点検時の安全性を
上げたガス絶縁開閉装置である。
設けられたガス絶縁開閉装置において、誘電体の表面又
は内部に、接地された導電体を設けることで、誘電体に
充電された電荷を放電させて、保守・点検時の安全性を
上げたガス絶縁開閉装置である。
(実施例)
以下、本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を図面を基
に説明する。
に説明する。
第1図に示す点検窓19の取付位置は、従来方法と同様
に断路器の極間部分の側壁10であり、この側壁10に
開口部11を設け、この開口部11には石英などの透明
なガラス12をカーボンなどを混入させたゴム系の緩衝
材17を介してフランジ14で押え、ボルト15で側壁
10に固定している。また、側壁10の外面のガラス1
2と接する面に0リング16を設けて、ガラス12と側
壁12の気密を保っている。ここでガラス12の外側に
は、例えば、透明な導電性コーティング剤1B (株、
シントーケミトロン社製、形式C−4422)を塗布し
て導電性のB画材17を接触させている。この結果、フ
ランジ14と導電層18は緩衝材17を介して同電位、
即ち接地電位となる。
に断路器の極間部分の側壁10であり、この側壁10に
開口部11を設け、この開口部11には石英などの透明
なガラス12をカーボンなどを混入させたゴム系の緩衝
材17を介してフランジ14で押え、ボルト15で側壁
10に固定している。また、側壁10の外面のガラス1
2と接する面に0リング16を設けて、ガラス12と側
壁12の気密を保っている。ここでガラス12の外側に
は、例えば、透明な導電性コーティング剤1B (株、
シントーケミトロン社製、形式C−4422)を塗布し
て導電性のB画材17を接触させている。この結果、フ
ランジ14と導電層18は緩衝材17を介して同電位、
即ち接地電位となる。
このように構成されたガス絶縁開閉装置においては、主
回路と点検窓19の等価回路は第2図のようになる。即
ち、主回路とガラス12との静電容量が01であり、ガ
ラス12の静電容量が02であるが、C2には並列に数
〜数10Ω・口の導電層18による抵抗R2が接続され
る。この低抵抗の導電層18の面、即ちB点に点検者が
接触することになる。点検者の表面抵抗は数1000Ω
(注;これは乾燥時の値で汗をかくと数100Ω)であ
るので、R工>R2の関係になる。つまり、点検者がB
点に接触しても、放電電流はR2を通して流れ、点検者
には殆ど流れない。
回路と点検窓19の等価回路は第2図のようになる。即
ち、主回路とガラス12との静電容量が01であり、ガ
ラス12の静電容量が02であるが、C2には並列に数
〜数10Ω・口の導電層18による抵抗R2が接続され
る。この低抵抗の導電層18の面、即ちB点に点検者が
接触することになる。点検者の表面抵抗は数1000Ω
(注;これは乾燥時の値で汗をかくと数100Ω)であ
るので、R工>R2の関係になる。つまり、点検者がB
点に接触しても、放電電流はR2を通して流れ、点検者
には殆ど流れない。
この結果、点検者は、点検窓9に接触しても電撃を受け
ることがない。発明者らの実験によると。
ることがない。発明者らの実験によると。
上記コーテイング材18でlEC298及びJEM14
25による形式試験においても数μAとなり、安全な値
になることが確認できた。尚、導電層18は透明のため
、点検には支障はない。
25による形式試験においても数μAとなり、安全な値
になることが確認できた。尚、導電層18は透明のため
、点検には支障はない。
第3図は、本発明のガス絶縁開閉装置の他の実施例を示
し、ガラス20には内部に金網19入りが使われている
。
し、ガラス20には内部に金網19入りが使われている
。
この場合には、金網19の端部を側壁に接地することで
、放電電流は金網19を通して図示しない接地棒に流れ
るので第1図と同様の効果がある。また、金網19は、
メツシュの粗いものを使うことで、箱体1内部の点検に
支障はない。
、放電電流は金網19を通して図示しない接地棒に流れ
るので第1図と同様の効果がある。また、金網19は、
メツシュの粗いものを使うことで、箱体1内部の点検に
支障はない。
以上、本発明によれば、密封容器の外壁に透明な誘電体
ののぞき窓が設けられたガス絶縁開閉装置において、誘
電体の表面又は内部に、接地された導電体を設けること
で、誘電体に充電された電荷を放電させたので、保守・
点検時の安全性を上げることのできるガス絶縁開閉装置
を得ることができる。
ののぞき窓が設けられたガス絶縁開閉装置において、誘
電体の表面又は内部に、接地された導電体を設けること
で、誘電体に充電された電荷を放電させたので、保守・
点検時の安全性を上げることのできるガス絶縁開閉装置
を得ることができる。
第1図は本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を示す部
分横断面図、第2図は本発明のガス絶縁開閉装置の作用
を示す接続図、第3図は本発明のガス絶縁開閉装置の他
の実施例を示す部分横断面図、第4図はこの種ガス絶縁
開閉装置の一例を示す側面図、第5図は従来のガス絶縁
開閉装置の部分横断面図である。 9・・・のぞき窓 1o・・・側壁12・・
・ガラス 18・・・導電層(8733)
代理人弁理士 猪 股 祥 晃(はが1名)第1図 第2図 第417!J 塾(9B) 第3図 イ: 5 111
分横断面図、第2図は本発明のガス絶縁開閉装置の作用
を示す接続図、第3図は本発明のガス絶縁開閉装置の他
の実施例を示す部分横断面図、第4図はこの種ガス絶縁
開閉装置の一例を示す側面図、第5図は従来のガス絶縁
開閉装置の部分横断面図である。 9・・・のぞき窓 1o・・・側壁12・・
・ガラス 18・・・導電層(8733)
代理人弁理士 猪 股 祥 晃(はが1名)第1図 第2図 第417!J 塾(9B) 第3図 イ: 5 111
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 密封容器の外壁に透明な誘電体ののぞき窓が設けられた
ガス絶縁開閉装置において、 前記誘電体の表面又は内部に、接地された導電体を設け
たことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056499A JPH03261314A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056499A JPH03261314A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03261314A true JPH03261314A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13028798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056499A Pending JPH03261314A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03261314A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004053115B3 (de) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Siemens Ag | Gasbehälter mit Sichtfenster |
US9343881B2 (en) | 2004-06-09 | 2016-05-17 | Abb Technology Ag | Gas-insulated switchgear |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2056499A patent/JPH03261314A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9343881B2 (en) | 2004-06-09 | 2016-05-17 | Abb Technology Ag | Gas-insulated switchgear |
DE102004053115B3 (de) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Siemens Ag | Gasbehälter mit Sichtfenster |
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