JPH0326094A - 遠隔操作装置 - Google Patents

遠隔操作装置

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JPH0326094A
JPH0326094A JP16026389A JP16026389A JPH0326094A JP H0326094 A JPH0326094 A JP H0326094A JP 16026389 A JP16026389 A JP 16026389A JP 16026389 A JP16026389 A JP 16026389A JP H0326094 A JPH0326094 A JP H0326094A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、機器あるいは機器を制御するための制御部か
ら離れた場所に設けられた操作部から、制御部へ機器の
運転開始のための指示を与える遠隔操作装置に関する. [従来の技術] 機器等から離れた場所に操作部が設けられ、操作部から
機器の運転の開始および停止の指示を与える遠隔操作装
置100では、例えば第7図に示すとおり、操作部11
0には可変抵抗回路111と運転スイッチ112とが直
列接続して設けられ、この操作部110へ一定の直流電
圧を印加し、運転スイッチ112が閉じられると可変抵
抗回lll8111の抵抗値に応じて操作部110を流
れる電流を、制御部120に設けられた抵抗器121の
両端電圧として検出して、機器の運転を開始するととも
に、抵抗器121への電圧をマイコン122によって検
出して、可変抵抗回路111の設定状態に応じて機器を
制御するものがある.ここで、操作部110と制御部1
20とは、操作部110側の接続端子113、114と
制御部120側の接続端子123、124との間を、そ
れぞれ2本の電線130,131によって接続されてい
る. なお、操作部110の具体的な回路構成については、第
1図に示す実施例におけるメインコントローラ50と同
様であり、他に発光回路等を有する. [発明が解決しようとする課題コ こうした遠隔操作装ff. 1 0 0では、運転スイ
ッチ112が開状態の場合には、接続端子113と接続
端7−123、接続端子114と接続端子124とが2
木の電線130、131によってそれぞれ確実に接続さ
れていたとしても、抵抗器121を電流が流れないため
、制御部120側でそれを確認することができない. 従って、操作部110と制W部120との接続が不完全
であったり、長期に互る使用によって電線が断線してい
るような場合には、使用者は、運転スイッチ】12を閉
じたときに、機器の運転が開始されない場合に初めて制
御部と操作部との間が導通状態にないことに気が付き、
機器を使用したいときに使用できないという問題がある
本発明は、可変抵抗回路と直列に接続された運転スイッ
チを備えた操作部と、操作部を接続するための制御部と
の間が、確実に接続されていて、導通状態にあるか否か
を判別し、断線等を検知することができる遠隔操作装置
を提供することを目的とする. [課題を解決するための手If] 本発明は、スイッチと可変抵抗回路とを直列接続した操
作部と、該操作部を接続するための第1、第2の接続端
子を有し、前記第1の接続端子から所定電圧を印加する
とともに、前記第2の接続端子に他端を接地した第1の
抵抗器を接続し、前記スイッチの閉動作に応じて機器の
運転を開始するとともに、前記第1の抵抗器への印加電
圧に基づいて前記機器を制御する制御部とからなる遠隔
操作装置において、前記スイッチと並列に第2の抵抗器
を接続し、前3己第lの抵抗器への印加電圧に基づいて
前記操作部と前記制御部との間の接続状態を判別するこ
とをことを技術的手段とする.[作用] 本発明では、制御部の第1の接続端子から電圧が印加さ
れているとき、スイッチが開いていると、操作部と制御
部との間が確実に導通している場合には、第2の抵抗器
を介して操作部へ可変抵抗回路の抵抗値に応じた電流が
流れ、第1の抵抗器の両端には、その電流値に応じた電
圧が現れる.逆に、操作部と制御部との間の接続が不完
全であったり、電線が断線している場合には、操作部へ
は電流が一切流れず、第1の抵抗器には、電圧が現れな
い. 一方、電圧が印加されているとき、スイッチが閉じてい
ると、操作部と制御部との間が確実に導通している場合
には、第2の抵抗器の影響を受けないため、スイッチが
開いている場合より大きな電流が流れ、第1の抵抗器に
は、可変抵抗回路の設定状態に応じた電圧が現れる. 逆に操作部と$Il御部との間の接続が不完全あるいは
断線している場合には、電流が一切流れない.[発明の
効果] 本発明では、スイッチが開いているときには、操作部と
制御部との接続状態に応じて、第1の抵抗器への印加電
圧が異なるため、この電圧に基づいて操作部と制御部と
の接続状態の良否を判別することができる。
従って、操作部と制御部との接続が良好か、断線等をし
ているかを検知することができる.また、操作部と制御
部との間が確実に導通している場合には、スイッチが閉
じられると、スイッチが開いているときの電流値より大
きな電流が流れるため、第1の抵抗器への印加電圧の変
化によって機器の運転を開始させ、スイッチが開いたと
きには、機器を停止させることができる。
[実施例] 次に本発明の遠隔損作装置を図面に示す実施例に基づい
て説明する. 第2図に示すガス給湯器1の燃焼器ケース10内には、
複数のバーナを配してなるバーナ群11が配され、燃焼
器ケース10の下方には、バーナ群11へ燃焼用空気を
供給するための送[8112が設けられている.燃焼器
ケース10内のバーナ群11の上方には木管式の熱交換
器13が設けられ、内部を通過する水はバーナ群11に
よる燃焼熱により加熱される.燃焼器ケース10内のバ
ーナ群11の近傍には、バーナ群11を点火するスバー
カ14が備えられ、また、ガス給湯器1の作動確認のた
めに、バーナ群11の着火を検知するフレームロッド1
5が備えられている.燃焼器ケース10の上方には、燃
焼排ガスを外部へ排!じするための排気口2が設けられ
ている. バー→一群11の下方には、燃料ガスを供給するための
ノズル管16が備えられ、ノズル管16にはバーナ群1
1の各バーナにそれぞれ対応して燃料ガスを噴出する複
数の燃料噴出口16aが設けられている. ノズル管16へ燃料ガスを導く燃料管20には、通電時
に燃料ガスを通過させる2つの電磁弁21、22、通電
電流に応じて供給圧力を制御することによって燃料ガス
の供給量を31節するガバナ比例弁23が上流側より順
にそれぞれ設けられている.図示しない水供給源から熱
交換器13へ水を導く水供給管17には、給湯水量をr
j8節するための電動式水量制御装置18、熱交換器1
3を通過する水量を検出する水流スイッチ1つが士,流
側から順に備えられ、また熱交換器13から流出する温
水を図示しない給湯ロへ導く給湯管17aには、熱交換
器13から流出する湯水の出湯温度を検知する出湯温サ
ーミスタ25が備えられている。
制御装置30は,第3図に示すとおり、マイクロコンピ
ュータによる制御回路31を中心とするもので、入力回
路32によって出湯温サーミスタ25、フレームロッド
15および水流スイッチ19の各検知信号を入力し、出
力回路33によって送風機12、ガバナ比例弁23等を
それぞ!],駆動する. また、制御装置30には、出湯温度を設定するためにキ
ッチン等に設けられるメインコントローラ50と、さら
に例えば出湯温度を設定するために浴室内に設けられる
サブコントローラ60とが備えられており、これらのコ
ントローラ50、60は、リモコン回路40を介して制
御回路31と接続されている. 次にリモコン回路40および制御回路31の第1実施例
を第1図に基づいて説明する.リモコン回路40は、直
流12Vを供給するための安定化電源41からの電流を
fliil′P4 0A、40Cへそれぞれ供給するた
めのスイッチング用のトランジスタ42、43を備え、
その前段にヰれぞれ備えられたトランジスタ44、45
を介して制御回路31によりトランジスタ42、43を
制御して、各コントローラ50、60へ電圧を印加する
. また、リモコン回路40には、各コントローラ50、6
0によって調節された電圧を検出するための抵抗46、
47が端子40B、40Dと接地極48との間に設けら
れ、各コントローラ50、60の設定状態に応じた各端
子40B、40Dの電圧■5。、V6Gが検出されて、
制御回路31へ伝送される. メインコントローラ50は、端子5OA、50Bが、t
線71、72を介してリモコン回路40の端子40A、
40Bとそれぞれ接続されていて、端7−5OAに印加
される所定電圧Va(12V)を、複数の抵抗器からな
る調節回路51によって低下させて、端子50Bからリ
モコン回路40へ送出する. 調節回路51は、端子50A、50B間に運転スイッチ
50aを介して設けられていて、温度調節用の可変抵抗
器52、固定抵抗器53.1調整用の半固定抵抗器54
が直列接続された簡単な楕成である. 運転スイッチ50aには、抵抗50bが並列にt!1さ
れている. この抵抗50bは、メインコントローラ50が端子40
A、40B間に確実に接続されているかを、制御回路3
lで判別するためのもので、メインコントローラ50が
電線71.72によって端子40A、40B間に確実に
接続されている場合には、この抵抗50bによって常に
導通状態が得られる. また、メインコントローラ50には、調節回路51に並
列に接続されたブリッジダイオード55の出力回路に、
抵抗器56、発光ダイオード57、半固定抵抗器58か
らなる発光回路59が設けられ、運転スイッチ50aの
閉動作に応じて印加される所定電圧Vaに応じて発光ダ
イオード57が点灯して、ガス給湯器1が運転待機中あ
るいは作動中であることを知らせるための運転ランプと
なっている. サブコントローラ60は、端子60A、60Bが、電!
173、74を介してリモコン回路4oの端子40C、
40Dとそれぞれ接続されていて、サブコントローラ6
0には、メインコントローラ50と同様に、調節回路6
lが設けられていて、端子60Aに印加される所定電圧
Va(12V)を、複数の抵抗器からなる調節回路61
によって低下させて、端’F60Bからリモコン回路4
oへ送出する. サブコントローラ60の調節回路61には、メインコン
トローラ50の調節回路51と同様に温度調節用の可変
抵抗器62、固定抵抗器63、微調整用の半固定抵抗器
64が直列接続され、さらに、スイッチ91が調節回路
61と直列に接続されている. サブコントローラ60には、調節回路6lとスイッチ9
1との直列回路と並列にブリッジダイオード65が接続
され、その出力回路には抵抗器66、発光ダイオード6
7、半固定抵抗器68がらなる発光回路69が設けられ
ている. また、調節回路61と端子60Bとの間には、スイッチ
91と連動して開閉されるスイッチ92が設けられ、ス
イッチ92の接点92a、92bの間には、固定抵抗器
93が接続されている。
これらのスイッチ91.92および固定抵抗器93は、
調節回路61で調節される電圧を、温調のための所定電
圧の範囲外へ切替えるために設けられたもので、スイッ
チ91.92が閉状態の場合には、所定電圧の範囲の電
圧が得られ、開状態の場合には、所定電圧範囲外の電圧
となる.ここで、単に調節される電圧を所定電圧範囲外
へ切替えるためだけであれば、スイッチ92のみを設け
て、サブコントローラ60への電源供給を遮断すればよ
いが、サブコントローラ60によって温度を設定しない
場合にも、ガス給湯器1が作動していることをサブコン
トローラ60においても発光ダイオード67によって知
らせる必要があるため、スイッチ92および固定抵抗器
93をさらに設けて、スイッチ91を開くことによって
調節回路61を不能にする一方、発光回路69による電
圧降下を固定抵抗器93によってさらに大きくして、端
子60Bから送出される電圧を低くし、所定電圧範囲外
の電圧に変更する. 制御回路31には、メインコントローラ50が確実に接
続されているか否かを判別する断線検知機能があり、端
子40Bの電圧’i”10として現れる抵抗46への印
加電圧に基づいて、導通状態が確実であるか断線してい
るかの判別を行う.ここでは、第4図に示すとおり、電
圧V,oが、運転スイッチ50aが閉じられているとき
に相当する、例えば2〜4[V]の場合には、温度設定
信号となる温調電圧として読み取り、この温調電圧より
低く設定された例えば0.5・〜1.5[V]の場合に
は、運転スイッチ50aが開いているが接続状態が確実
な導通検知電圧とし゛〔読み取り、導通検知電圧以下の
0[■]の場合には、断線状態として判別する. また制御回路31には、コントローラ選択機能があり、
サブコントローラ60の設定状態に応じた端子40Dの
電圧v6。に応じて、温調制御における設定温度信号を
得るためのコントローラを選択する. ここでは、第5図の斜線Aに示すとおり、スイッチ91
、92がともに開状態になり、サブコントローラ60か
らの電圧V6oが2[v〕未溝の場合には、メインコン
トローラ50を選択し、スイッチ91、92がともに閉
状態になり、電圧■6。
が2〜4[v]の範囲の場合には、サブコントローラ6
0を選択し、それぞれのコントローラ50、60の2〜
4[■]の範囲の電圧V%。、V66を設定温度信号と
する. この結果、サブコントローラ60では、出湯温度の設定
を優先して行うことができる.次に、以上の構成からな
るガス給湯器1の第1実施例の作動を説明する. 制御装130は、電灯線と接続されている場合には、常
時、始動待機状態にあり、トランジスタ42はトランジ
スタ44を介してオン状態に制御されていて、メインコ
ントローラ50へは安定化電源41からの電力が供給さ
れている。
このとき、メインコントローラ50が端子40A、40
8mlに確実に接続されていて、断線等がない場合には
、端子40Bの電圧V,。は、導通検知電圧を示す. 運転スイッチ50aが閉じられると、トランジスタ42
により端子50Aから供給される電流が、発光回路59
へ直接流れて発光ダイオード57が点灯するとともに、
運転待機状態となってトランジスタ45がオン制御され
て、サブコントローラ60へもトランジスタ43により
安定化電源41からの電流が供給され、発光ダイオード
67も点灯し、水流スイッチ19による通水検知を待つ
.使用者が給湯栓を開いて熱交換器13内を水が通過し
、それが水流スイッチ19によって検知されると、所定
のシーケンスで点火制御が行われる.点火制御の結果、
フレームロッド15によってバーナ群11での着火が検
知されると、サブコントローラ60のスイッチ91、9
2の状態に応じてコントローラが選択され、選択された
コントローラの設定状態に基づいた設定温度に応じて温
調制御が行われ、燃焼量が調節される. 給水を開始して点火制御が行われても、燃料ガスが供給
されなかったり、火花放電が行われなかったり等の、何
等かの原因によって着火が行われなくて、フレームロッ
ド15によって炎が検知されない場合や、燃焼中に、例
えば、何等かの原因で、失火してフレームロッド15に
よって炎が検知されなくなった場合には、各電磁弁21
、22が閉じられて燃料ガスの供給が停止されるととも
に、制御回路31から各トランジスタ42、42aへは
、・一定間隔でオンとオフを繰り返すパルス状のスイッ
チング信号が送出され、各コントローラ50、60の発
光ダイオード57、67は、印加される電圧に応じて点
滅して、異常状態であることを知らせる. 逆に、運転スイッチ50aが開いている始動待機状態の
ときに、断線等によって端子40A、40B間が導通し
ていない場合には、端子40Bにおける電圧Vqoが0
■となり、断線状態が検′知されて、たとえば、トラン
ジスタ43によってサブコントローラ60へ断続したパ
ルス信号が供給されて、使用者に接続不良であることを
知らせる.以上のとおり、本実施例では、メインコント
ローラ50内に運転スイッチ50aが直列に接続されて
いるにも拘らず、端子40Bの電圧v,oに基づいてメ
インコン1・ローラ50が接続される端子40A、40
B間の断線検知を行うことができる.また、各コントロ
ーラ50、60と制御装置30との間には、接続線とし
てそれぞれ2本の電線を設けるだけでよいため、配線し
事の手間を少なくすることができるとともに、誤配線の
心配がない. 次に本発明の第2実施例を第6図に基づいて説明tる. 第2実施例におけるリモコン回路40aでは、安定化電
源41からの電圧をスイッチング用の1・ランジスタ4
2aによって供給するとともに、トランジスタ42aが
オフの場合にも安定化電源41からの電圧を低下させて
印加するために、ツェナーダイオードZDIをトランジ
スタ42aのエミッタ・コレクタ間に接続L7ている。
これは、各コントローラ50、60における発光ダイオ
ード57、67を、運転ランプとして点灯させるのでは
なく.バーナ群11の燃焼時にのみ点灯させる燃焼ラン
プとして用いるためで、各発光ダイオード57、67の
立ち上がり電『を利用して、運転待機状態にはツェナー
ダイオードZD1によって一定電圧だけ低丁された発光
ダイオード57、67の立ち上がり電圧以下の電圧、例
えば2vを印加し、フレームロッド15によって検知さ
れた燃焼時には、安定化電源41がらの電圧を直接印加
するためのスイッチング信号を制御回路31aから送出
して12Vを印加すると、このとき、発光ダイオード5
7、67の立ち上がり電圧以上の電圧が各トランジスタ
より供給されて,各発光ダイオード57、67が点灯す
る.この実施例でも、端子40Bには、トランジスタ4
2aがオンの場合でも、オフの場合でも、メインコント
ローラ50の接続状態に応じたt『vラ0が現れるため
、それぞれの場合において、導通検知電圧を設定してお
くことによって、断線検知を行うことができる. 」二記の実施例では、着火検知手段としてフレームロッ
ドを使用しているが、熱電対を燃焼検知に用いてもよい
. 上記の実施例では、水流スイッチを用いたが、流量セン
サによる水流検知を行ってもよい.以上の実施例では、
ガス給湯器を示したが、燃焼機器に限定されず、冷暖房
等の空調装置でもよい.
【図面の簡単な説明】
第1図はガス給湯器の制御装置におけるリモコン回路と
各コントローラとの接続状態を示す第1実施例の回路図
、第2図はガス給湯器を示す概略楕或図、第3図は制御
装置の機能構成を示す機能ブロック図、第4図は第1実
施例におけるメインコントローラの温調電圧および導通
検知電圧を示す電圧説明図、第5図は制御回路における
リモコン選択を説明するための電圧説明図、第6図は第
2実施例におけるリモコン回路と各コントローラとの接
続状態を示す回路図、第7図は従来の遠隔制御装置を示
す概略図である。 図中、1・・・ガス給湯a(機器)、30・・・制御装
置(制御部)、40A・・・端子(第lの接続端子〉、
40B・・・端子(第2の接続端子)、46・・・抵抗
(第1の抵抗器)、50・・・メインコントローラ(操
作部>.50a・・・運転スイッチ(スイッチ〉、50
b・・・低抗(第2の抵抗器)、51・・・調節回路《
可変抵抗回路). 電 0 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)スイッチと可変抵抗回路とを直列接続した操作部と
    、 該操作部を接続するための第1、第2の接続端子を有し
    、前記第1の接続端子から所定電圧を印加するとともに
    、前記第2の接続端子に他端を接地した第1の抵抗器を
    接続し、前記スイッチの閉動作に応じて機器の運転を開
    始するとともに、前記第1の抵抗器への印加電圧に基づ
    いて前記機器を制御する制御部とからなる遠隔操作装置
    において、 前記スイッチと並列に第2の抵抗器を接続し、前記第1
    の抵抗器への印加電圧に基づいて前記操作部と前記制御
    部との間の接続状態を判別することを特徴とする遠隔操
    作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0230688U (ja) * 1988-08-18 1990-02-27

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JPH0230688U (ja) * 1988-08-18 1990-02-27

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