JPH03260568A - 混相流体の分配装置 - Google Patents

混相流体の分配装置

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JPH03260568A
JPH03260568A JP2102171A JP10217190A JPH03260568A JP H03260568 A JPH03260568 A JP H03260568A JP 2102171 A JP2102171 A JP 2102171A JP 10217190 A JP10217190 A JP 10217190A JP H03260568 A JPH03260568 A JP H03260568A
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JP
Japan
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hole
multiphase fluid
plate
flow
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Application number
JP2102171A
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English (en)
Inventor
Itsutarou Akiyama
秋山 逸太郎
Nobuyuki Miyazaki
信之 宮崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH03260568A publication Critical patent/JPH03260568A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/40Fluid line arrangements
    • F25B41/42Arrangements for diverging or converging flows, e.g. branch lines or junctions
    • F25B41/45Arrangements for diverging or converging flows, e.g. branch lines or junctions for flow control on the upstream side of the diverging point, e.g. with spiral structure for generating turbulence
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B39/00Evaporators; Condensers
    • F25B39/02Evaporators
    • F25B39/028Evaporators having distributing means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は流体を一定の比率に分配して流出する分配器に
関し、特に、空調機の冷媒である気体と液体の混相流体
を分配する混相流体の分配装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の混相流体の分配装置として、特開平1−
59043号公報に掲載された技術を挙げることができ
る。
第13図は従来の混相流体の分配装置における分配板を
示す正面図、第14図は従来の混相流体の分配装置の全
体を示す断面図である。
第13図において、(1)は第1分配板であり、混相流
体を分流する8個の分流孔(1a)〜(1h)を等角度
で有している。(31)は第2分配板であり、第1分配
板(1)の分流孔(la)。
(lc)、  (If)に重合する略Y字形状の連通孔
(31a)と、第1分配板(1)の分流孔(1b)、(
ld)、(le)、(Ig)、(lh)にそれぞれ重合
する連通孔(31b)、(31d)(31e)、  (
31g)、(31h)とを具備している。(32)は第
3分配板であり、第2分配板(31)の連通孔(31a
)に重合する連通孔(32a)と、第2分配板(31)
の連通孔(31b)、(31d)、(31e)、(31
g)(31h)に重合する連通孔(32b)、  (3
2d)、(32e)、(32g)、(32h)とを備え
ている。(33)は第4分配板であり、第3分配板(3
2)の流通孔(32a)に重合する連通孔(33a)と
、第3分配板(32)の流通孔(32b) 、 (32
d) 、 (32e) 、 (32g)、  (32h
)に重合する略大の字形状の連通孔(33b)とを有し
ている。(34)は第5分配板であり、第4分配板(3
3)の連通孔(33a)に重合する連通孔(34a)と
、第4分配板(33)の連通孔(33b)に重合する連
通孔(34b)とを具備している。
第14図において、(10)は従来の分配装置の全体を
示す。(12)は前記第1乃至第5分配板(1)、 (
31)、 (32)、 (33)、 (34)を下から
順に積み重ねて収納する円筒形状の枠体であり、その下
面には1本の流入管(14)が突設されるとともに、上
面には2本の流出管(15a)、(15b)が突設され
ている。一方の流出管(15a)の開口端部には第5分
配板(34)の流通孔(34a)が、また、他方の流出
管(15b)の開口端部には流通孔(34b)がそれぞ
れ重合接続されている。(13)は各分配板(1)、(
31)、(32)、(33)。
(34)を密着させて接合部の液漏れを防止する圧縮コ
イルバネである。
次に、上記のように構成された従来の混相流体の分配装
置の動作について説明する。
熱交換器等の内部に流れる気体と液体の混相流体は流入
管(14)を通って枠体(12)内に流入する。枠体(
12)に流入した混和流体は、第1分配板(1)の分流
孔(1a) 〜(1h)を通過して8つに分流される。
分流孔(la)、(1c)、  (1f)を通過した3
つの分流は、第2分配板(31)の連通孔(31a)で
統合され、その後、第3分配板(32)の連通孔(32
a)、第4分配板(33)の連通孔(33a)、第5分
配板(34)の連通孔(34a)を介して流出管(15
a)から流出する。一方、第1分配板(1)の分流孔(
lb)、(ld)、(le)、(Ig)(1h)を通過
した5つの分流は、第2分配板(31)の連通孔(31
b)、  (31d)、(31e)、(31g)、(3
1h)、および、第3分配板(32)の連通孔(32b
)、(32d)。
(32e)、  (32g)、  (32h)を通って
、第4分配板(33)の連通孔(33b)で統合され、
その後、第5分配板(34)の連通孔(34b)を介し
て流出管(15b)から流出する。これによって、混相
流体は3:5の比率で分配される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のように構成された従来の混相流体の分
配装置によると、第2分配板(31)の連通孔(31a
)および第4分配板(33)の連通孔(33b)が分配
比率に対応して特殊な形状に形成されるため、違った分
配比率を必要とする場合は、その分配比率に応じた形状
の連通孔を有する分配板をその都度製作しなければなら
ず、不経済であった。
そこで、本発明の課題は、簡単な構成で分配比率を容易
に設定できる経済的な混相流体の分配装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 第一の発明にかかる混相流体の分配装置は、流入管およ
び一対の流出管を有する筒状の枠体と、その枠体内に収
容され、流入管から流入した混相流体を分流する複数の
分流孔を有する第1分配部材と、その第1分配部材の複
数の分流孔のうち隣接する二つに重合可能な統合孔、お
よび、他の分流孔に連通可能な連通孔を有し、第1分配
部材の下流側において枠体内にそれぞれ異なる角度で重
合して収容された複数の第2分配部材と、それらの第2
分配部材の下流側において枠体内に収容され、最下流側
の第2分配部材の連通孔を集合して一方の流出管に接続
する集合孔、および、最下流側の第2分配部材の統合孔
を他方の流出管に接続する接続孔を有する第3分配部材
とから構成される。
第二の発明にかかる混和流体の分配装置は、流入管およ
び一対の流出管を有する筒状の枠体と、その枠体内に収
容され、流入管から流入した混相流体を環状流にする螺
旋状の溝部を有する混合部材と、その混合部材の下流側
において枠体内に収容され、混相流体を所定の比率で2
分配する仕切板を有し、その仕切板により2分配された
混相流体を一対の流出管に接続する筒状の分配部材とか
ら構成される。
第三の発明にかかる混相流体の分配装置は、第二の発明
における分配部材の仕切板が、中央のヒンジ部にて固定
片と可動片とに2分割され、前記可動片がヒンジ部を支
点とし固定片に対して角度調整可能に構成される。
[作用コ 第一の発明の混相流体の分配装置によれば、複数の第2
分配部材をそれぞれ同一の形状で経済的に製作できる。
そして、各第2分配部材を異なる角度で重合して枠体内
に収容すれば、それらの統合孔および連通孔の組合わせ
が変更されるため、混相流体の分配比率を容易に調整で
きる。
第二の発明の混相流体の分配装置においては、流入管か
ら流入した混相流体が混合部材の螺旋状の溝部により環
状流となるので、混相流体の気体と液体とが均一に混合
攪拌される。そして、この混相流体は混合部材の下流側
において分配部材の仕切板により2分配される。このと
き、仕切板の角度が異なる分配部材を多種類用意し、そ
れらのうちから適宜のものを選択して枠体内に収容すれ
ば、混相流体を所望の比率で容易に分配することができ
る。
第三の発明の混相流体の分配装置においては、分配部材
の仕切板に、可動片がヒンジ部を支点にして角度調整可
能に設けられているので、一種類の分配部材を用意する
だけで、可動片の角度調整によって混相流体を任意の比
率で容易に分配することができる。
[実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。
〈第一実施例〉 第1図乃至第3図は第一の発明を具体化した第一実施例
を示し、第1図は混相流体の分配装置の分配板を示す構
成図、第2図は第1図の分配板を組付けた混相流体の分
配装置の全体を示す断面図、第3図は第2図の分配装置
による混相流体の分配作用を説明する図表である。なお
、図中、従来例と同一符号および同一記号は、従来例と
同一または相当する構成部分を示すものである。
第1図において、(1)は従来例と同様に構成された第
1分配板であり、混相流体を分流する8個の分流孔(1
a)〜(1h)を等角度で有している。(2)は前記第
1分配板(1)に重合する第2分配板であり、第1分配
板(1)の相隣接する二つの分流孔(la)、(lh)
を統合する長孔状の統合孔(2a)と、第1分配板(1
)の残りの分流孔(1b)〜(1g)に連通する連通孔
(2b)〜(2g)とを備えている。
(3)〜(7)は第3乃至第7分配板であり、それぞれ
同一の形状で形成されるとともに、45度異なる角度で
相互に重合されている。第3分配板(3)には、5個の
連通孔(3c)〜(3g)と一つの長孔状の統合孔(3
b)とが形成されている。これと同様、第4乃至第7分
配板(4)〜(7)にも5個の連通孔と一つの統合孔と
がそれぞれ形成されている。
(8)は第8分配板であり、第7分配板(7)の各連通
孔(7a) 〜(7d)、(7h)を集合する略C字状
の集合孔(8a)と、第7分配板(7)の統合孔(7g
)に接続されるそれと同形の接続孔(8b)とを有して
いる。なお、第1図において、(9a)は第1乃至第8
分配板(1)〜(8)の第一組合せ例を示し、(9b)
は第一組合せ例(9a)において第4分配板(4)を反
時計方向へ45度回転して配置した第二組合せ例を示し
、(9c)は第二組合せ例(9b)において第3分配板
(3)を反時計方向へ45度回転して配置した第三組合
せ例を示す。
第2図において、(12)は従来例と同様に構成された
枠体であり、その内部には、第1乃至第8分配板(1)
〜(8)と圧縮コイルバネ(13)とが収容されている
次に、上記のように構成された第一実施例の混和流体の
分配装置の動作を説明する。
まず、第1図の第一組合せ例(9a)について説明する
と、流入管(14)から流入した混和流体は、第1分配
板(1)の分流孔(1a)〜(1h)により8つに分流
される。分流孔(1a)および(1h)を通過した分流
は第2分配板(2)の統合孔(2a)および第3分配板
(3)の統合孔(3b)を介して第4分配板(4)の統
合孔(4C)に至る。分流孔(1b)からの分流は連通
孔(2b)および統合孔(3b)を介して統合孔(4C
)に至る。分流孔(IC)を通過した分・流は連通孔(
2C)および(3c)を通って統合孔(4c)に到達す
る。そして、第4分配板(4)の統合孔(4c)からの
分流は、第5分配板(5)の連通孔(5b) 、第6分
配板(6)の連通孔(6b)および第7分配板(7)の
連通孔(7b)を通過したのち、第8分配板(8)の集
合孔(8a)により集合される。したがって、第1分配
板(1)の分流孔(la)、(lb)、  (lc)。
(1h)を通過した4つの分流は、第8分配板(8)の
集合孔(8a)を通って、一方の流出管(15a)に流
出する。
一方、第1分配板(1)の分流孔(ld)。
(le)、  (if)、  (Ig)を通った分流は
、第2分配板(2)の連通孔(2d)、(2e)。
(2f)、  (2g)および第3分配板(3)の連通
孔(3d)、(3e)、(3f)、(3g)を介して第
4分配板(4)の連通孔(4d)、(4e)、(4f)
、(4g)に至る。第4分配板(4)の連通孔(4d)
、  (4e)を通過した分流は、第5乃至第7分配板
(5)〜(7)の統合孔(5e)、(6f)、(7g)
を介して第8分配板(8)の接続孔(8b)に至る。連
通孔(4f)を通過した分流は連通孔(5f)、統合孔
(6f)、統合孔(7g)を介して接続孔(8b)に至
る。連通孔(4g)を通過した分流は連通孔(5g)、
連通孔(6g)、統合孔(7g)を介して接続孔(8b
)に到達する。このため、第1分配板(1)の分流孔(
ld)、(le)、(1f)、(Ig)を通過した4つ
の分流は、第8分配板(8)の接続孔(8b)を通って
、他方の流出管(15b)に流出する。
したがって、第一の組合せ例(9a)によれば、第1分
配板(1)で分流された混相流体を、第3図(b)の図
表の“A″で示すように、4:4の比率で分配すること
ができる。
次に、第1図の第二の組合せ例(9b)について説明す
ると、第3分配板(3)までの分配作用は前記第一組合
せ例(9a)と同一である。第3分配板(3)の統合孔
(3b)で統合された分流は、連通孔(4a)、(5a
)、(6a)、(7a)を介して集合孔(8a)に集合
される。第4分配板(4)の統合孔(4C)で統合され
た分流は、統合孔(5e)、(6f)、(7g)を介し
て接続孔(8b)に至る。したがって、この第二の組合
せ例(9b)によれば、第3図(b)の図表の“B”に
示すように、第1分配板(1)により分流された混相流
体を3:5の比率で分配できる。
続いて、第三組合せ例(9c)について説明すると、第
2分配板(2)までの分配作用は前記第一および第二組
合せ例(9a)、  (9b)と同一である。第2分配
板(2)の統合孔(2a)を通過した分流は、連通孔(
3h)、(4h)、(5h)、(6h)、(7h)を通
って集合孔(8a)に集合される。第3分配板(3)の
統合孔(3b)を通過した分流は、統合孔(4c)、(
5e)、(6f)、(7g)を介して接続孔(8b)に
到達する。したがって、この第三組合せ例(9c)によ
れば、第3図(b)の図表の“C”に示すように、第1
分配板(1)で分流された混相流体を2:6の比率で分
配できる。
このように、第一実施例の混相流体の分配装置(10)
は、流入管(14)および一対の流出管(15a)、(
15b)を有する筒状の枠体(12)と、その枠体(1
2)内に収容され、流入管(14)から流入した混相流
体を分流する複数の分流孔(1a)〜(1h)を有する
第1分配部材としての第1分配板(1)と、その第1分
配板(1)の複数の分流孔(1a)〜(1h)のうち隣
接する二つに重合可能な統合孔(2a)、(3b)、(
4c)、(5e)、(6f)、(7g)、および、他の
分流孔に連通可能な連通孔(2b)。
(3c)、  (4d)、  (5a)、  (6a)
、  (7a)等を有し、第1分配板(1)の下流側に
おいて枠体(12)内にそれぞれ異なる角度で重合して
収容された複数の第2分配部材としての第2乃至第7分
配板(2)〜(7)と、それらの分配板(2)〜(7)
の下流側において枠体(12)内に収容され、最下流側
の第7分配板(7)の連通孔(7a)、  (7b)等
を集合して一方の流出管(15a)に接続する集合孔(
8a)、および、最下流側の第7分配板(7)の統合孔
(7g)を他方の流出管(15b)に接続する接続孔(
8b)を有する第3分配部材としての第8分配板(8)
とから構成したものである。
したがって、第一実施例の混相流体の分配装置によれば
、第2乃至第7分配板(2)〜(7)をそれぞれ同一の
形状で経済的に製作できる。そして、これらの分配板(
2)〜(7)を異なる角度で重合して枠体(12)内に
収容すれば、各統合孔(2a) 、 (3b) 、 (
4c) 、 (5e) 。
(6f)、(7g)および連通孔(2b)、(3c)、
  (4d)、  (5a)、  (6a)、  (7
a)等の組合わせが変更されるため、混相流体の分配比
率を容易に調整することができる。
第4図および第5図は第一実施例の変更例を示し、第4
図は混相流体の分配装置の全体を示す斜視図、第5図は
第4図の断面図である。なお、図中、第一実施例と同一
符号および同一記号は、第一実施例と同一または相当す
る構成部分を示すものである。
第4図において、(12)は第1乃至第8分配板(1)
〜(8)および圧縮コイルバネ(13)を収容した枠体
、(16)は前記枠体(12)の側壁中央部に透設され
た開口部、(17)は前記開口部(16)の上部と下部
とに付された指標である。(18a)は第3分配板(3
)の統合孔(3b)の配置位置に対応してその周面に凹
設された角度位置マーク、(18b)は第4分配板(4
)の統合孔(4C)の配置位置に対応してその周面に凹
設された角度位置マークである。そして、角度位置マー
ク(18a)、  (18b)に棒体等を挿入して、第
3分配板(3)および第4分配板(4)を回動すること
により、それらの統合孔(3b)、(4c)の配置位置
を変更できるように構成されている。なお、第5図にお
いて、(22)は前記開口部(16)を密閉するカバー
(21)は前記カバー(22)を取付ける取付突条であ
る。
したがって、この変更例によれば、指標(17)および
角度位置マーク(18a)、  (18b)を確認しつ
つ、開口部(16)から第3分配板(3)および第4分
配板(4)を回動操作できるため、空気調和機の機能変
更等に際して、各分配板(1)〜(8)を取出さなくて
も、混相流体の分配比率を容易に変更することができる
〈第二実施例〉 第6図乃至第8図は第二の発明を具体化した第二実施例
を示し、第6図は混相流体の分配装置の全体を示す断面
図、第7図は分配部材を示す斜視図、第8図は仕切板の
角度が異なる多種類の分配部材を示す平面図である。な
お、図中、第一実施例と同一符号および同一記号は、第
一実施例と同一または相当する構成部分を示すものであ
る。
第6図において、(12)は枠体であり、その下面には
流入管(14)が設けられている。(30)は枠体(1
2)の上端開口部を密閉する蓋であり、その上面には一
対の流出管(15a)。
(15b)が並設されている。
(23)は枠体(12)の内部に収容された混合部材で
あり、その外周には螺旋状の溝部(24)が形成されて
いる。混合部材(23)の外径は枠体(12)の内径に
略一致する。混合部材(23)は圧縮バネ(13a)お
よび(13b)によって枠体(12)のほぼ中央位置に
保持されている。
そして、混合部材(23)は、流入管(14)から流入
した混相流体を溝部(24)に沿って回転して渦巻状の
環状流にすることにより、混相流体の気体と液体とを攪
拌して均一に混合できるように構成されている。
(25)は前記混合部材(23)の下流側において、枠
体(12)の内部に収容され、かつ、圧縮バネ(13b
)によって枠体(12)の土壁内面に圧接された合成樹
脂材料からなる円筒状の分配部材であり、その内部には
、分配部材(25)の中空部を所定の比率で2分割する
仕切板(26)が一体に形成されている。そして、分配
部材(25)は、混合部材(23)から流出した混相流
体を仕切板(26)によって2分配し、その2分配され
た混相流体を一方の流出管(15a)および他方の流出
管(15b)に導くように構成されている。なお、第7
図において、(27a)は流出管(15a)に接続され
る側の中空部を示し、(27b)は流出管(15b)に
接続される側の中空部を示す。
第8図に各種の分配部材(25)を示した。同図(a)
の分配部材(25)は、−直線状の仕切板(26)によ
って混和流体を1:1に分配する。
(b)の分配部材(25)は、120度の仕切板(26
)によって混相流体を1=2に分配する。
(C)の分配部材(25)は、144度の仕切板(26
)によって混相流体を2=3に分配する。
(d)の分配部材(25)は、154度の仕切板(26
)によって混相流体を3=4に分配する。
(e)の分配部材(25)は、135度の仕切板(26
)によって混相流体を3:5に分配する。
次に、上記のように構成された第二実施例の混相流体の
分配装置の動作について説明する。
流入管(14)から枠体(12)内に流入した混相流体
は、混合部材(23)における螺旋状のの溝部(24)
に沿って流動する過程で環状流となり、その気体と液体
とが均一に攪拌混合される。
この環状流となった混相流体は分配部材(25)に流入
し、仕切板(26)により所定の比率で2分配される。
ここで、例えば、第8図(b)の分配部材(25)を使
用すれば混和流体を1=2に、また、第8図(e)の分
配部材(25)を使用すれば混相流体を3:5の比率で
分配できる。なお、分配部材(25)を変更する際には
、枠体(12)から蓋(30)を取外した状態で作業を
行う。
その後、一方の中空部(27a)を通過した混相流体は
一方の流出管(15a)から流出し、他方の中空部(2
7b)を通過した混和流体は他方の流出管(15b)か
ら流出する。
このように、第二実施例の混相流体の分配装置は、流入
管(14)および一対の流出管(15a)(15b)を
有する円筒状の枠体(12)と、その枠体(12)内に
収容され、流入管(14)から流入した混相流体を環状
流にする螺旋状の溝部(24)を有する混合部材(23
)と、その混合部材(23)の下流側において枠体(1
2)内に収容され、混相流体を所定の比率で2分配する
仕切板(26)を有し、その仕切板(26)により2分
配された混相流体を一対の流出管(15a)、(15b
)に接続する筒状の分配部材(25)とから構成したも
のである。
したがって、第二実施例の混相流体の分配装置によれば
、流入管(14)から流入した混相流体を、混合部材(
23)の螺旋状の溝部(24)により環状流にして、混
相流体の気体と液体とを均一に混合攪拌できるとともに
、その状態の混相流体を分配部材(25)の仕切板(2
6)によって2分配して一対の流出管(15a)、  
(15b)に送り込むことができる。そして、仕切板(
26)の角度が異なる分配部材(25)を多種類用意し
、それらのうちから適宜のものを選択して枠体(12)
内に組付ければ、混相流体を所望の比率で容易に分配す
ることができる。また、分配部材(25)の中空部(2
7a)、(27b)が大きく形成されるので、混相流体
の流通抵抗が減少し、その結果、混和流体を流通させる
動力を小さくして、省エネルギー化を図ることができる
。更に、装置全体が、第一実施例と比較して、少ない部
品点数で構成されるため、組立作業が簡単になりコスト
ダウンが可能となる。
〈第三実施例〉 第9図乃至第12図は第三の発明を具体化した第三実施
例を示し、第9図は混相流体の分配装置の全体を示す断
面図、第10図は分配部材を示す斜視図、第11図は第
10図の平面図、第12図は分配部材を仕切板の角度を
変更した状態で示す平面図である。なお、図中、第二実
施例と同一符号および同一記号は、第二実施例と同一ま
たは相当する構成部分を示すものである。
第9図において、(23)は枠体(12)の内部に収容
された混合部材であり、その外周には螺旋状の溝部(2
4)が形成されている。この第三実施例の混合部材(2
3)は、枠体(12)の内部に移動不能に圧入され、枠
体(12)の下部内周面に設けた係止段部(12a)に
よって位置決めされている。そして、混合部材(23)
は、流入管(14)から流入した混相流体を溝部(24
)に沿って回転して渦巻状の環状流にすることにより、
混相流体の気体と液体とを攪拌して均一に混合できるよ
うに構成されている。
第9図および第10図において、(25)は前記混合部
材(23)の下流側において、枠体(12)の上端部内
に収容された合成樹脂材料からなる円筒状の分配部材で
あり、その外周面には、枠体(12)の上部内周面に設
けた係止溝(12b)に挿入される回り止め突起(25
a)が形成されている。前記分配部材(25)には、分
配部材(25)の内部を二つの中空部(27a)、(2
7b)に2分割する仕切板(26)が一体的に設けられ
ている。この第三実施例の仕切板(26)は、中央のヒ
ンジ部(26a)にて固定片(26b)と可動片(26
c)とに2分割され、前記可動片(26c)がヒンジ部
(26a)を支点とし固定片(26b)に対して角度調
整可能に構成されている。
第10図および第11図において、(29a)〜(29
e)は前記可動片(26c)の自由端を係止するように
、分配部材(25)の内周面に突設されたそれぞれ2条
のリブからなるストッパーであり、ストッパー(29a
)は固定片(26b)の固定端から180度の位置に、
ストッパー(29b)は前記固定端から時計方向へ12
0度の位置に、ストッパー(29c)は固定端から時計
方向へ144度の位置に、ストッパー(29d)は固定
端から反時計方向へ154度の位置に、また、ストッパ
ー(29e)は固定端から反時計方向へ135度の位置
にそれぞれ設けられている。また、前記各ストッパー(
29a)〜(29e)に対応する位置において、分配部
材(25)の端面には、分配率を表示する数字マーク(
31)が付されている。
第12図に可動片(26c)の位置と分配率との関係を
示した。同図(a)の状態では、仕切板(26)の可動
片(26c)がストッパー(29a)に係止されていて
、混相流体が1=1の比率で分配される。(b)の状態
では、可動片(26C)がストッパー(29b)に係止
され、混相流体が1=2の比率で分配される。(c)の
状態では、可動片(26c)がストッパー(29c)に
係止され、混相流体が2=3の比率で分配される。
(d)の状態では、可動片(26c)がストッパー (
29d)に係止され、混相流体が3:4の比率で分配さ
れる。(e)の状態では、可動片(26c)がストッパ
ー(29e)に係止され、混相流体が3=5の比率で分
配される。
次に、上記のように構成された第三実施例の混相流体の
分配装置の動作について説明する。
流入管(14)から枠体(12)内に流入した混相流体
は、混合部材(23)における螺旋状のの溝部(24)
に沿って流動する過程で環状流となり、その気体と液体
とが均一に攪拌混合される。
この環状流となった混相流体は分配部材(25)に流入
し、仕切板(26)により所定の比率で2分配される。
ここで、仕切板(26)の可動片(26c)を、例えば
、第12図の(b)に示すようにストッパー (29b
)に係止した場合は、混相流体が1:2の比率で分配さ
れ、また、第12図の(e)に示すようにストッパー(
29e)に係止した場合は、混相流体が3=5の比率で
分配される。なお、可動片(26c)の係止位置を変更
する際には、枠体(12)から蓋(30)を取外した状
態で作業を行う。
その後、一方の中空部(27a)を通過した混相流体は
蓋(30)の一方の流出管(15a)から流出し、他方
の中空部(27b)を通過した混和流体は蓋(30)の
他方の流出管(15b)から流出する。
このように、第三実施例の混相流体の分配装置は、流入
管(14) 、蓋(30)および一対の流出管(15a
)、(15b)を有する円筒状の枠体(12)と、その
枠体(12)内に収容され、流入管(14)から流入し
た混相流体を環状流にする螺旋状の溝部(24)を有す
る混合部材(23)と、その混合部材(23)の下流側
において枠体(12)内に収容され、混相流体を所定の
比率で2分配する仕切板(26)を有し、その仕切板(
26)により2分配された混相流体を一対の流出管(1
5a)、(15b)に接続する合成樹脂材料からなる筒
状の分配部材(25)とを具備し、前記仕切板(26)
を中央のヒンジ部(26a)にて固定片(26b)と可
動片(26c)とに2分割し、その可動辺(26c)を
ヒンジ部(26a)を支点とし固定片(26b)に対し
て角度調整可能に構成するとともに、分配1部材(25
)の内周面に可動片(26c)の自由端を係止する複数
のリブ状のストッパー(29a)〜(29e)を設けた
ものである。
したがって、第三実施例の混相流体の分配装置によれば
、分配部材(25)の仕切板(26)に可動片(26c
)が設けられているので、簡単な調整作業で混相流体の
分配率を容易に変更できる。
また、一種類の分配部材(25)により分配率を変更で
きるため、第二実施例の場合のように多種類の分配部材
(25)を用意する必要がなく、経済的であり、しかも
、工場での組付けに際して分配率の設定ミスを招く心配
もない。ちなみに、第二実施例の場合は、多種類の分配
部材(25)を必要とするので、間違った分配率の分配
部材(25)を組付けてしまう可能性がある。
なお、上記第三実施例では、分配部材(25)の内周面
に可動片(26c)の自由端を係止する複数のストッパ
ー(29a)〜(29e)が設けられているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、可動片(26c)の
自由端、または、分起部材(25)の内周面にゴム等の
滑り止め部材を設け、これによって、可動片(26c)
を各角度位置に係止保持できるように構成してもよい。
[発明の効果] 以上のように、第一の発明にかかる混相流体の分配装置
は、流入管および一対の流出管を有する筒状の枠体と、
流入管から流入した混相流体を分流する複数の分流孔を
有する第1分配部材と、その第1分配部材の複数の分流
孔のうち隣接する二つに重合可能な統合孔および他の分
流孔に連通可能な連通孔を有する複数の第2分配部材と
、最下流側の第2分配部材の連通孔を集合して一方の流
出管に接続する集合孔および最下流側の第2分配部材の
統合孔を他方の流出管に接続する接続孔を有する第3分
配部材とから構成したものであるから、複数の第2分配
部材をそれぞれ同一の形状で経済的に製作できるととも
に、各第2分配部材を異なる角度で重合して、混相流体
の分配比率を容易に調整できるという効果がある。
第二の発明にかかる混相流体の分配装置は、流入管およ
び一対の流出管を有する筒状の枠体と、流入管から流入
した混相流体を環状流にする螺旋状の溝部を有する混合
部材と、その混合部材の下流側において混和流体を所定
の比率で2分配する仕切板を有する筒状の分配部材とか
ら構成したものであるから、混合部材の螺旋状の溝部に
より混和流体を均一に混合攪拌できるとともに、仕切板
の角度が異なる分配部材を選択的に使用することによっ
て、混相流体を所望の比率で容易に分配できるという効
果がある。
第三の発明にかかる混相流体の分配装置は、第二の発明
における分配部材の仕切板を、中央のヒンジ部にて固定
片と可動片とに2分割し、その可動辺をヒンジ部を支点
とし固定片に対して角度調整可能に構成したものである
から、一種類の分配部材を用意するだけで、可動片の角
度調整によって混相流体を任意の比率で正確かつ容易に
分配できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一の発明を具体化した第一実施例の混相流体
の分配装置の分配板を示す構成国、第2図は第1図の分
配板を組付けた混相流体の分配装置の全体を示す断面図
、第3図は第2図の分配装置による混相流体の分配作用
を説明する表の図、第4図は第一の発明の第一実施例の
変更例の混相流体の分配装置の全体を示す斜視図、第5
図は第4図の断面図、第6図は第二の発明を具体化した
第二実施例の混和流体の分配装置の全体を示す断面図、
第7図は第二の発明を具体化した第二実施例の混相流体
の分配装置の分配部材を示す斜視図、第8図は第二の発
明を具体化した第二実施例の混和流体の分配装置の仕切
板の角度が異なる多種類の分配部材を示す平面図、第9
図は第三の発明を具体化した第三実施例の混相流体の分
配装置の全体を示す断面図、第10図は第三の発明を具
体化した第三実施例の混相流体の分配装置の分配部材を
示す斜視図、第11図は第10図の平面図、第12図は
第三の発明を具体化した第三実施例の混相流体の分配装
置の分配部材を仕切板の角度を変更した状態で示す平面
図、第13図は従来例の混相流体の分配装置における分
配板を示す正面図、第14図は従来例の混相流体の分配
装置の全体を示す断面図である。 図において、 1:第1分配板      2:第2分配板3:第3分
配板      4:第4分配板5:第5分配板   
   6:第6分配板7:第7分配板      8:
第8分配板1a〜1h:分流孔 2 a 、3 b 、4 c r  5 e +  6
 f 。 2b、3c、4d、5a、6a。 8a:集合孔      8b 12:枠体       14 15a、15b:流出管 23 24:溝部       25 26:仕切板     26a 26b=固定片    26c 29a〜29e:ストッパー 7g:統合孔 7a:連通孔 接続孔 流入管 混合部材 分配部材 ヒンジ部 可動片 である。 なお、 図中、 同一符号および同一記号は同一ま たは相当部分を示すものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流入管および一対の流出管を有する筒状の枠体と
    、 前記枠体内に収容され、流入管から流入した混相流体を
    分流する複数の分流孔を有する第1分配部材と、 前記第1分配部材の複数の分流孔のうち隣接する二つに
    重合可能な統合孔、および、他の分流孔に連通可能な連
    通孔を有し、第1分配部材の下流側の枠体内にそれぞれ
    異なる角度で重合して収容された複数の第2分配部材と
    、 前記第2分配部材の下流側において枠体内に収容され、
    最下流側の第2分配部材の連通孔を集合して一方の前記
    流出管に接続する集合孔、および、最下流側の第2分配
    部材の統合孔を他方の流出管に接続する接続孔を有する
    第3分配部材と を具備することを特徴とする混相流体の分配装置。
  2. (2)流入管および一対の流出管を有する筒状の枠体と
    、 前記枠体内に収容され、流入管から流入した混相流体を
    環状流にする螺旋状の溝部を有する混合部材と、 前記混合部材の下流側において枠体内に収容され、混相
    流体を所定の比率で2分配する仕切板を有し、その2分
    配された混相流体を前記一対の流出管に接続する筒状の
    分配部材と を具備することを特徴とする混相流体の分配装置。
  3. (3)流入管および2本の流出管を有する筒状の枠体と
    、 前記枠体内に収容され、流入管から流入した混相流体を
    環状流にする螺旋状の溝部を有する混合部材と、 前記混合部材の下流側において枠体内に収容され、混相
    流体を所定の比率で2分配する仕切板を有し、その2分
    配された混相流体を前記一対の流出管に接続する筒状の
    分配部材とを具備し、前記分配部材の仕切板が、中央の
    ヒンジ部にて固定片と可動片とに2分割され、前記可動
    片がヒンジ部を支点とし固定片に対して角度調整可能に
    構成されていることを特徴とする混相流体の分配装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008036479A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Asahi Sunac Corp 塗装装置及び塗装装置の洗浄方法
JP2010133644A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Hitachi Appliances Inc 分配器
WO2017103965A1 (ja) * 2015-12-14 2017-06-22 三菱電機株式会社 分配器、熱交換器、空気調和装置、及び、分配器の製造方法

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JPWO2017103965A1 (ja) * 2015-12-14 2018-06-28 三菱電機株式会社 分配器、熱交換器、空気調和装置、及び、分配器の製造方法

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