JPH03259880A - エレベータの表示器 - Google Patents

エレベータの表示器

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JPH03259880A
JPH03259880A JP5793490A JP5793490A JPH03259880A JP H03259880 A JPH03259880 A JP H03259880A JP 5793490 A JP5793490 A JP 5793490A JP 5793490 A JP5793490 A JP 5793490A JP H03259880 A JPH03259880 A JP H03259880A
Authority
JP
Japan
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display
indicator
intermittent
continuous
stop
Prior art date
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Pending
Application number
JP5793490A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Nakada
仲田 尚文
Kenji Yoneda
健治 米田
Seinosuke Yahiro
八尋 誠之助
Takaaki Uejima
上島 孝明
Yuzo Watanabe
渡辺 勇蔵
Michio Fujiwara
道雄 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH03259880A publication Critical patent/JPH03259880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエレベータの表示器に関する。
〔従来の技術〕
エレベータの表示器は、従来、ランプやLEDに見られ
る連続駆動表示か、又は、停止階案内やCPi(かご位
置表示灯)に見られる固定表示のいずれかであった。
近年、高機能の表示器(ドツトパネル型LED表示器、
EL:エレクトロルミネセンス表示器。
カラー液晶表示器など)が使用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は下記に二次される。
(1)固定表示2表示中エネルギ。
(2)表示中連続通電(固定又は可変表示)上記で、全
台のエレベータに停止階(可変だが時々しか表示内容が
変らない)表示をしつつ、かご位置表示をすることを考
えた場合、 (1)では可変表示できないため不可能である。
(2)では可能であるが、電気量・電気設備が大となる
。例えば、へ台二十階床を考えた場合、145Wのラン
プを使うと仮定して、 20ケ/階・台×8台X20階x5W=16KW(停止
階) 1ケ/階・台×8台X20階X5W=0.8KW(かご
位置) と大となり現実的に難しい。
本発明の目的は、少電気量で、時々変わる表示と連続し
て表示するものを両立させるエレベータ用表示器を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
」1記目的を達成するために、本発明は表示器に、磁気
式などの間けつ駆動表示保持型表示器と、ランプなどの
連続駆動表示器を組込み、それぞれ独立に制御するよう
にした。
〔作用〕
間けつ駆動・表示保持型表示器は、エレベータ制御装置
などそれにつながる装置の指令により、指令時のみ駆動
されて表示内容をかえる。変えた後は、次の指令がくる
まで、表示内容は保持される。
−・方、連続駆動表示型表示器は、エレベータ制御装置
など、それにつながる装置の指令により表示し、表示中
は連続して駆動する必要がある。
両者の表示には、利用者が理解できる意見づけがあるこ
とが多い。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図により説明する。第1図は、
停止・不停止階表示とかご位置表示を一体として表示し
たものである。従来のかご位置表示器は階床文字が固定
表示で、かご位置に対応する部分の階床文字を裏から照
らすことで表示していた。これては、分割急行や不停止
スイッチなどによりサービス階が変更となった時に表示
できない。最近、ビルのインテリジェント化により鍵管
理システムとの連動などによりサービス階が変わると位
置表示器では対応できない。
一方、停止階を点灯表示・不停止階を消灯表示したので
は、ランプ数が多く連続点灯では電気量も大であり、電
気設備も大である。不停・不停止階ばかご位置のように
短時間で変わるものではないから連続点灯している必要
もない。
第工図は、停止・不停階表示を磁気式の間けっ駆動表示
器KDで表示[B 1.↓、・、3,4;2階の・は不
停止を意味しているコし、かご位置を連続駆動表示器R
Dで表示[3のまわりの斜線部が点灯していることを示
しているコした例である。
間けつ表示器KDは間けっ駆動表示器制御装置KCに接
続されてエレベータ制御装置ECに接続されている。連
続駆動表示器RDも連続駆動表示器制御装置RCにつな
がり、エレベータ制御装置ECに接続されている。
第1図(b)、(c)は、構造を示した図である。(b
)は磁気式表示器で停止、不停止階を表示し、かご位置
は、後方のランプRDを点灯し、光透過材を透して表示
される。
(c)は光透過材で間けっ駆動型表示器KDを構成した
もので対応する面に階床No、 (ここでは3)と不停
止表示「・」が記されている(記入又は透し大表示)。
KD上部に永久磁石が四ヶ内側をN極して取りつけられ
ている。四隅には90”で回転が抑えられる軽いストッ
パがついている。
本実施例では、容易に両面表示器が構成される。
第1図(d)はタイムチャートを表示している。
先ず、停止・不停止階表示について説明する。
3階が停止階である状態から、時間T^で不停止階で、
更に時間TBで再び停止階となった場合について説明す
る。間けつ駆動表示器制御装置Kcはここではスイッチ
KSは、停止O不停止の切り換り時にONする。この時
(c)で電磁石が励磁されて90°回転しTA時は間か
ら日に、TB時は口から図に変わる。
4 一方、かご位置信号は、エレベータが三階の位置にある
Tc−To間、ニレ側ECから送られる。
これと同じ期間、連続駆動表示制御装置RC1ここでは
スイッチR8はONし、その間、連続駆動表示器RD(
ここではランプ)は点灯する。
第2図は、連続表示器RDとしてパネル型L [E l
)表示器を使用、間欠駆動型表示器KDとして、フィル
ムを用いたものである。通常表示では、フィルムF2 
(LED部分は穴あき又は透明)でLED表示器が見え
る。フィルムFl、F3は半透明フィルムに「休止中」
 「点検中」が表示されている。
この時はLED表示器は消灯しておく。またフィルムF
4は、一部に固定表示、残りを透明にして、LED表示
をみせるものである。本実施例では、固定表示部による
焼付け(動作点の偏り防止や、LEDに不向きの小さな
文字の表現が可能である。
本機の動作は(b)図のように、エレベータ制御装置な
どEC(その他、監視盤のスイッチなど)よりの指令に
より、例えば、休止指令が出ると連続表示部RDは消灯
し、間欠駆動表示器制御装置RCが動作して、フィルム
が上から下に−フイルム分移動して、「休止中Jが前面
にくる。
本実施例によれば、省エネの他に、半透明のフィルムを
、−フィルムごとに、明るさや、色別透過性、偏光特性
を変えることにより、周囲の照明状態や外光状態の環境
差や変動にも対応して、最も鮮明で、雰囲気に合ったL
ED表示を提供できる。
また、フィルムをLEDのパネル単位に駆動すれば第1
図の応用も可能である。
フィルムの一ヶ分を単一でなく色分けすれば、バラエテ
ィのある表示も楽しめる。
第3図は、ホール釦の応用である。
ホール釦応答用に連続駆動表示器RDを用い、ホール釦
の用途、動作の可否などの表示に間けっ駆動表示器KD
を使用したものである。
(a)は、釦ランプ上部に用途などを表示したもの、エ
レベータ側の指令により、その呼び釦の用途や、使用の
可否が表示される。
(b)は、全階サービスと分割急行サービスに応して、
全階サービス時は全台のホール釦の間けつ駆動型表示器
KDを「赤」とある。分割急行時にニゲループに分かれ
た時に、KDの表示色を低層用は「赤」高層用は「緑」
としたものである。
釦と表示器、エレベータのグルーピングパネルなどを色
やマークを合わせて対応させると、より利用者の使い勝
手は向上する。
本発明は、分離された複数個の間欠駆動型表示器を独立
に制御することでも実現できるが応答がおそい。表示面
付スイッチでも実現できるが省エネとはならない。
第4図は、本発明の表示器を釦に一体形に組み込んだも
のである。釦の意味を表わす部分を間けつ駆動表示保持
型表示器KDで構成し、呼び応答を連続駆動型表示器R
Dで表示するものを、押し釦に一体型に組み込んだもの
である。
(a)は運転盤に、上記釦を組み込んだものを示してい
る。
(b)は構造図であり、各釦は同し構成である。
1)スイッチKSはエレベータ制御装置ECからの停止
階、不停止階指令でONするスイッチ。
2)スイッチBSは、釦を操作されたときその入力をエ
レベータ制御装置ECに伝えるスイッチ。
3)スイッチR8はBSの入力がエレベータ制御装置E
Cで認可されたときONするスイッチ。
(図示しないが口の釦や、閉釦無効時の閉釦位置の釦操
作でブザーを鳴らすことも有効である。) (c)は間けつ駆動表示保持型表示器RD文字板の例で
あり、外人客のない時間帯をエレベータ例に予約して、
「開」とro P E NJを切り換えたり、閉釦無効
時に「閉」と無印を切り換えることも有効である。
以上の発明の実施例では、間けつ駆動表示保持型表示器
として磁気式表示器を使ったが、人間が動作前後の差を
認識できれば何でもよい。例えば、電気により色が変化
し保持される材料が、形状記憶合金、なども応用できる
〔発明の効果〕
本発明によれば、表示の可変頻度9表示変化の)− 応答性に見合って、独立に制御された間欠駆動表示保持
型表示器と連続駆動表示器とを組合せ、まとまりの意味
を持たせる表示器を提供することで、連続駆動型表示器
で実現するのに比べて、省エネである効果がある。電気
設備も小でよいという効果がある。
両者の組み合せにより、下記のバラエティが生まれる効
果がある。
(1)表示色のバラエティ(フィルム)(2)鮮明さと
明るさの組み合せ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明の
他の実施例の説明図、第3図は本発明のさらに他の実施
例の説明図、第4図は本発明の他の一実施例の説明図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.間けつ駆動・表示保持型表示器と連続駆動・表示型
    表示器とを備え、両者を独立に制御するように構成した
    ことを特徴とするエレベータの表示器。
JP5793490A 1990-03-12 1990-03-12 エレベータの表示器 Pending JPH03259880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5793490A JPH03259880A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 エレベータの表示器

Applications Claiming Priority (1)

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JP5793490A JPH03259880A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 エレベータの表示器

Publications (1)

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JPH03259880A true JPH03259880A (ja) 1991-11-19

Family

ID=13069849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5793490A Pending JPH03259880A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 エレベータの表示器

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JP (1) JPH03259880A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6161654A (en) * 1998-06-09 2000-12-19 Otis Elevator Company Virtual car operating panel projection
WO2006067834A1 (ja) * 2004-12-21 2006-06-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベーターの乗場表示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6161654A (en) * 1998-06-09 2000-12-19 Otis Elevator Company Virtual car operating panel projection
WO2006067834A1 (ja) * 2004-12-21 2006-06-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベーターの乗場表示装置
US7854300B2 (en) 2004-12-21 2010-12-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Hall display device for elevator

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