JPH03258704A - 恒温動物の体内および体外寄生虫の防除用に有効な注ぎ調剤及びその使用方法 - Google Patents

恒温動物の体内および体外寄生虫の防除用に有効な注ぎ調剤及びその使用方法

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JPH03258704A
JPH03258704A JP2409882A JP40988290A JPH03258704A JP H03258704 A JPH03258704 A JP H03258704A JP 2409882 A JP2409882 A JP 2409882A JP 40988290 A JP40988290 A JP 40988290A JP H03258704 A JPH03258704 A JP H03258704A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001] 注ぎ調合物(Pour−formulat 1ons)
は、動物にある種の駆虫剤および動物用薬品を投与する
ための一手段として動物産業界に使用されている。実際
には、薬物混入調合物を動物の皮膚または皮に直接適用
する。一部の関係者は注ぎという語を水中に分散させる
ことができそして水性浸液、浴またはスプレー状で適用
できる調合物も含んでいると拡大解釈している。しかし
ながら、本明細書では「注ぎ(Pour−on)Jとい
う語はこの型の適用を示唆してはいない。むしろ、本発
明の調合物は例えば測定用コツプもしくは注射瓶または
自動的微細噴霧装置の如き適当な装置の補助により適用
される非水性調合物であり、それは少量の調合物を治療
しようとする動物の皮膚に直接適用することができる[
0002] 多くの駆虫剤および動物用薬品、例えばテトラミソール
(tetraims。 le)、レヴアミソール(levamisole)  
 )リクロル7tン(trichlorphon)およ
び7エンチオン(fenthion)  が、注ぎ組成
物として成功裡に製造されてきているが、全ての動物用
薬品がそのような調合物にされるものではない。さらに
、そのように調合された薬品でさえも一般的には注ぎ調
合物状ではそれらを経口的にまたは非経口的に投与する
時に比べてかなり有効でないことも見いだされている。 [0003] 注ぎ調合物として成功裡に調合するには、動物の皮膚に
良好に許容される適当な溶媒中に薬品が溶解、分散また
は乳化された時にそれが活性でなければならない。薬品
は動物の皮膚を通って容易に吸着可能でなければならず
、しかも組成物は全体として動物身体に良好に分散また
は延展しなければならず且つそのような延展時に比較的
非粘着性でなくてはならない。各薬品は特別な考察を必
要とし特定の薬または薬品の調合物中で使用できる溶媒
、希釈剤、安定剤および他の調合剤の型を限定している
それ自身の化学的および物理的性質を有していることも
認識すべきである。 [0004] 従って、本発明の一目的は、農場動物および共存動物の
昆虫類並びに体内および体外寄生虫の感染および侵入の
抑制に有効な非刺激性の注ぎ調合物を提供することであ
る。 [0005] 本発明の一目的は、活性成分としてLL−F28249
α、LL−F28249α−λの23−オキソもしくは
23−イミノ誘導体、ミルベマイシン(milbemy
cin)分子またはアヴエルマクチン(avermec
 t in)分子から選択される抗生物質を含有してお
り、動物の皮または皮膚への侵れな浸透性を示し、動物
身体に良好にしかも急速に延展し、悪臭がなく、非刺激
性であり、そして治療される動物が遭遇する塵、汚れお
よび他の物質に対して比較的非粘着性である有効な非水
性注ぎ調合物を提供することである。 [0006] 本発明の別の目的は、農場動物および共存動物に殺嬬虫
剤、殺ダニ剤または殺節足動物体内−もしくは体外寄生
体刑有効量の抗生物質であるLL−F28249αまた
はLL−F28249αの23−オキソもしくは23−
イミノ誘導体を含有している注ぎ調合物を局部的に投与
することにより、嬬虫、ダニ、並びに節足動物体内−お
よび体外寄生性昆虫による侵入および感染から、四足獣
の飼育動[0007] 本発明は、体内および体外寄生虫による侵入および感染
から恒温動物を治療、防除、予防および保護するための
非水性注ぎ組成物並びにそれの使用方法に関するもので
ある。特に、本発明は活性成分として駆虫剤、殺ダニ剤
または殺節足動物体内−もしくは体外寄生虫防除剤とし
て有効量のLL−F28249α−λ、LL−F282
49α−λの23−オキソもしくは23−イミノ誘導体
、ミルベマイシン分子またはアヴエルメクチン分子と命
名されている化合物類から選択された化合物を含有する
非水性注ぎ組成物に関するものである。 [0008] LL−F28249α−λと命名されている化合物は、
NRRLに貯蔵受は入れ番号15773として貯蔵され
ている微生物であるストレプトマイセス・シアネオグリ
セウス(Streptomyces  syaneog
riseus)亜種ノンシアノゲヌス(noncyan
ogenus)の発酵肉汁からの(集合的な)単離物で
ある。LL−F28249αの製造方法は、1985年
5月10日に出願された米国特許出願番号732.25
2中に開示されている。 [0009] 本発明の注ぎ調合物中で使用されるLL−F28249
α−λ化合物の23−オキソ(ケト)および23−イミ
ノ誘導体類ば、1990年4月1081.二発行された
米国特許4,916,154中に開示されている。米国
特許4.916.154は、LL−F28249α−λ
の23−オキソ(ケト)および23−イミノ誘導体類を
動物の皮膚に溶液を介して注ぐことにより投与できるこ
とを示しているが該活性化合物はジメチルスルホキシド
、プロピレングリコールなど、または溶媒混合物中に溶
解可能であることだけを示唆している。これらの調合物
は、ジメチルスルホキシドがLL−F28249α−λ
の23−オキソ(ケト)および23−イミノ誘導体類を
不安定にさせおよび/または治療動物に悪臭を残すため
、完全に満足のいくものではない。プロピレングリコー
ル組成物は粘着性であり、そして動物周辺から塵および
汚れおよび屑を集める傾向がある。 [00101 本発明の動物用注ぎ調合物は下記の組成を有する:重量
Z存i畏  化合物 (A) 0.1−5.0   活性成分5.0−15.
0  芳香族溶媒 (カウリーブタノール価−92) 2.0−8.0   PPG−2ミリスチルエーテルプ
ロピオネート(延展剤)0−15.0   ポリブテン
(320−2300の数平均分子量範囲)100%にす
る 鉱物性もしくは植物性の油のに充分な量 または (B) 0.1−5.0   活性成分0−15.0 
   ポリソルベート80100%にする ブトキシエ
トキシエタノールのに充分な量 これらの組成物は、約0.1−5.0重量/容量%の活
性成分、すなわちLL−F28249α−λ、該LL−
F28249α−λ化合物の23−オキソもしくは23
−イミノ誘導体、ミルベマイシン分子またはアヴエルメ
クチン分子からなる群から選択される化合物、を本質的
に5.0−15.0重量/容量%の13.4−15.4
℃の23−イミノ誘導体、ミルベマイシン分子および0
.875−0.899の比重@15.6°/15.6℃
を有する芳香族溶媒;約2.0−8゜O重量/容量%の
PPG−2ミリスチルエーテルプロピオネート:〇−約
15゜0重量/容量%の320−2300の数平均分子
量および154℃−307℃のクリーブランド解放コツ
プ引火点を有するポリブテン類;並びに100重量/容
量%にするのに充分な量の薬学的に許容可能な油からな
る混合物中に溶解、分散または乳化させることにより、
製造することができる。 [0011] 本発明の注ぎ組成物は、約0.1−5.0重量/容量%
の活性成分、すなわちLL−F28249α−λ、該L
L−F28249α−λ抗生物質の23−オキソもしく
は23−イミノ誘導体、ミルベマイシン分子またはアヴ
エルメクチン分子からなる群から選択される化合物、を
ブトキシエトキシエタノール中に溶解、分散または乳化
させることにより、製造することもできる。約15.0
重量/容量%までのポリソルベート80と上記の組成物
との混合なら任意にできる。 [0012] 有利なことに、上託の組成物は動物により良好に許容さ
れ、そして動物の皮膚、皮または毛髪に対して非損傷性
である。調合物は悪臭性でない。それらは動物身体に良
好にしかも急速に延展し、そして活性成分自身は治療動
物の皮または皮膚を通って容易に吸収されることが見い
だされた。 [0013] 本発明の組成物の製造で使用される好適な活性成分は下
記の構造を有している23−(0−メチルオキシム)−
F28249α[0014]
【化1】 [0015] および F28249α [0016]
【化2】 [0017] 本発明の組成物は、農場動物および共存動物、特に例え
ば牛、羊、馬、豚、山羊、犬、猫などの如き四足獣、を
嬬虫類、線虫類、ダニ類並びに節足動物体内−および体
外寄生性昆虫類による感染および侵入に対して保護また
は治療するのに非常に有効である。 [0018] 嬬虫感染症は多くの農場動物および共存動物中で見られ
る広くはびこっている疾病であり、そして世界中で相当
な経済的損失の原因となっている。蝙虫の中で最も頻繁
に遭遇するものは、線虫と称されている主群である。線
虫は動物の胃腸心臓、肺、血管および他の身体組織中で
見られ、そして感染動物の貧血、体重損失および栄養失
調の主原因となっている。それらはそれらが存在してい
る器官の壁および組織に重大な損傷を与え、そして未治
療のままだと感染動物の死亡をもたらす。 [0019] 動物の感染作因であることが見いだされている最も普遍
的な線虫類には、胃の中で一般的に見られるヘモンクス
(Haemonchus)およびオステルタジア(○s
tertagia);胃腸管中で一般的に見いだされる
クーペリア(Co。 peria)、ニスファゴストヌム(Oesphago
s t onum)およびネマトジルス(Nemato
dirus)並びに肺中で見られるジクチオヵウルス(
Dic tyocau 1us)が包含される。従って
、上記の方法によりそれらの侵入を予防するためまたは
これらの動物中の感染作因の増殖を減少もしくは抑制す
るための動物の治療が、本発明の重要なしかも望ましい
利点である。 [0020] 蝙虫類および線虫類の抑制の他に、本発明は例えば牛の
姐虫侵入の如き数種の節足動物体内寄生虫の侵入も抑制
する。 [0021] 動物に殺ダニ剤または殺体外寄生虫剤有効量の、上記の
LL−F28249化合物もしくはそれの誘導体または
ミルベマイシンもしくはアヴエルメクチン分子を適用す
ることにより、ダニおよび節足動物体外寄生性昆虫の侵
入が抑制、予防または排除できることも見いだされた。 これは、活性量を動物の皮膚、皮および/または毛髪に
一般的には液体の調合組成物の形状で、治療動物に動物
体重kgあたり約0.1mg−5,0mgの活性化合物
を与えるのに充分な量で投与することにより、行われる
。実際には、例えばエスファゴストヌム・サークムシン
フタ(Oesphagostonum  circum
sincta)、ヘモンクスーコントルツス(Haem
onchus  contortus)およびトリコス
トロンギルス・コルブリ7tルミス(Trichost
rongylus  colubriformis)の
如き嬬虫を防除するためには一般的には0.2mg −
2,0mgのLL−F28249αまたは23−(○−
メチルオキシム)−F28249αで充分であることが
見いだされている。 [0022] 活性成分として23−(0−メチルオキシム)−F28
249αを含有している本出願で開示されている注ぎ組
成物が咀噌シラミであるダマリナ・オヴイス(Dama
 l ina  ov i s)の優れた抑制を与える
ことも見いだされた。さらに23−(0−メチルオキシ
ム)F28249αを含有しているこの調合物は、例え
ば牛および羊の如き動物上でソロブチイック・マンゲ(
Psoropticmange)の侵れた抑制を与える
というそれの能力の点ですばらしいことも見いだされた
。 [0023] 本発明を下言己の実施例によりさらに記述するが、それ
らは単に説明用に示されているものでありそして本発明
を限定しようとするものではない。 [0024]
【実施例】
0.5重量/容量%の23−(0−メチルオキシム)−
F28249α:10重量/容量%の(1)15.4℃
の23−イミノ誘導体(試験方法ASTMD611)、
(2)カウリーブタノール価92、(3)0.899の
比重@15.6°/15.6℃、(4)粘度、CP@2
5℃、1.20、および(5)物質組成、芳香族芳香族
溶媒;5重量/容量%の皮膚軟化剤エステルであるPP
G−2−ミリスチルエーテルプロピオネート(延展剤)
 融点−5℃;並びに84.5重量/容量%の軽質鉱油
を一緒に配合することにより、本発明の注ぎ調合物を製
造した。 [0025] ソロブチイック・マンゲ(Psoropt ic  m
ange)が自然に後天的に侵入している子牛を無作為
に選択して重量測定し、そして札をっけた。次に試験調
合物を試験動物の背中の中心線に10m1の調合物71
00kgの生存動物体重すなわち0.5mgの活性成分
71 kgの生存体重を与える容量で注ぐことにより、
子牛を治療した。治療した子牛を檻の中に入れ、そして
随時飼料および水を与えた。子牛を治療から7日および
14日後にソロブチイック・マンゲ生存ダニについて検
査した。得られたデータを以下に報告する。 [0026]
【表1】 一 [0027] ***行がはみ出したため表示できませんでした***
実施例3に報告されている評価に関して、下記の調合物
を製造しな:1)(a)0.5重量/容量%の23−(
0−メチルオキシム)−F28249α(b)10.0
重量/容量%の芳香族溶媒、比重@15.6°/15.
6℃=0、899、23−イミノ誘導体15.4℃、カ
ウリーブタノール価92(c)5.0重量/容量%のP
PG−2−ミリスチルエーテルプロピオネート(延展剤
) (d)84.5%の軽質鉱油; 2)(a)0.2重量/容量%(7)23−(○−メチ
ルオキシム)−F28249α(b)10.0重量/容
量%の芳香族溶媒、比重@15.6°/15.6℃=0
、899、23−イミノ誘導体15.4℃、およびカウ
リーブタノール価92: (c)5.0重量/容量%のP P G −2−ミリス
チルエーテルプロピオネート、 (d)84.8%の軽質鉱油; 3)(a)0.5重量/容量%の23−(0−メチルオ
キシム)F28249a(b)10.0重量/容量%の
芳香族溶媒、比重@15.6°/15.6℃=0、89
9、23−イミノ誘導体15.4℃、およびカウリーブ
タノール価92; (c ) 5.0f−i!/容量%のPPG−2−ミリ
スチルエーテルフロビオネート、 (d)74.5%の軽質鉱油; (e)10.0重量/容量%のポリブテンH−1900
,99℃における運動学的粘度=4069−4382、
引火点解放コツプ=243℃、15.5℃における比重
=、898−.916、数平均分子量=2300(接着
および撥水性促進剤) 4)(a)0.2重量/容量%(7)23−(0−メチ
ルオキシム)−F28249α(b)10.0重量/容
量%の芳香族溶媒、比重@15.6°/15.6℃=5
) 6) 7) 8) 0、899、23−イミノ誘導体15.4℃、およびカ
ウリーブタノール価92: (c)5.0重量/容量%のP P G −2−ミリス
チルエーテルプロピオネート、 (d)74.8%の軽質鉱油; (e)10.0重量/容量%のポリブテンH−1900
,99℃における運動学的粘度=4069−4382、
引火点解放コツプ=243℃、15.5℃における比重
=、898−.916、数平均分子量=230(a)0
.5重量/容量%の23−(0−メチルオキシム)−F
28249α(b)99.5重量/容量%のブトキシエ
トキシエタノール;(a)0.2重量/容量%(7)2
3−(0−メチルオキシム)−F28249α(b)9
9.8重量/容量%のブトキシニドキシエタノール;(
a)0.5重量/容量%の23−(0−メチルオキシム
)−F28249α(b)10.0重量/容量%のポリ
ソルベー)80非イオン性表面活性剤−ポリオキシエチ
レン(20)ソルビタンモノ−オレエート;(c)89
.5重量/容量%のブトキシエトキシエタノール;(a
)0.2重量/容量%の23−(○−メチルオキシム)
−F28249α(b)10.0重量/容量%のポリソ
ルベー)80非イオン性表面活性剤−ポリオキシエチレ
ン(20)ソルビタンモノ−オレエート;(c)89.
8重量/容量%のブトキシエトキシエタノール:メリノ
羊に咀噌シラミであるダマリナ・オヴイス(Damal
ina  oviS)の人工的誘発侵入並びに胃腸線虫
であるオステルタギア・サーカムシンクタ(Oster
tagia  circumcincta)、ヘモンク
ス・コントルラス(Haemonchus  cont
ortus)およびトリコストロングリウス・コルブリ
フォルミス(Trichostronglyus  c
olubriformis)の人工的誘発感染を与えた
。次に羊の毛を刈り、体重を測定し、そして個別の檻に
入れた。次に選択された調合物を羊の背中の中心線に注
ぐことにより感染羊を調合物で治療した。次に調合物を
0.2−1 、0mg/kgの生存動物体重を与えるの
に充分な量で体重測定した羊に適用した。治療から14
日後に、各治療群および対照群からの3匹の羊を検視し
そして線虫を回収し計数した。得られたデータは下表2
に示されており、ここでは全ての調合物が刈りとられた
羊の背中の中心線に沿って注がれた時には皺胃線虫であ
るオステルタギア・サーカムシンクタ(Osterta
gia  circumcincta)およびヘモンク
ス・コントルラス(Haemonchus  cont
ortus)に対して0.2mg/kgおよび領5mg
/kgまたは1mg/kgの投与量で非常に有効である
ことが見られた。上記の調合物中に供給された0 、 
5 mg/kg−1mg/ kgの23−(0−メチル
オキシム)−F28249αが腸破壊虫であるトリコス
トロングリウス・コルブリフォルミス(Trichos
tronglyus  colubriformiS)
の防除用に有効であることも見られた。これらの試験で
は、線虫卵の数は治療後にほとんどOに下がり、そして
試験の終了時までそのままであった。 [0028] 下表3から、該注ぎ調合物は咀噌シラミであるダマリナ
・オヴイス(Damalina  ovis)に対して
6週間の試験期間にわたり非常に有効であることもわか
る。 [0029]
【表2】 [0030]
【表3】 ト [00313 本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。 [0032] 1゜ (a) 5.0−15重量/容量%の13.4゜−15,4℃の
23−イミノ誘導体、 ミルベマイシン分子および0.875−0.899の比
重@15.6°/15.6℃を有する芳香族溶媒:約2
.0−8.0重量/容量%のP P G −2ミリスチ
ルエーテルプロピオネート;〇−約約15.垂0の数平
均分子量および154℃−307℃のクリーブランド解
放コツプ引火点を有するポリブテン類;並びに100重
量/容量%にするのに充分な量の薬学的に許容可能な油
、或いは(b)15.0重量/容量%までのポリソルベ
ート80;および100重量/容量%にするのに充分な
量のブトキシエトキシエタノールからなる混合物中に溶
解または分散されている、駆虫剤、殺ダニ剤または体内
−もしくは体外寄生性節足動物駆除剤としての有効量の
、LL−F28249α−λ、LL−F28249α−
λの23−オキソ(ケト)もしくは23−イミノ誘導体
、ミルベマイシン分子およびアヴエルメクチン分子から
なる群から選択された化合物により特徴づけられている
、飼育動物および共存動物への矯虫、ダニ並びに体内お
よび体外寄生性昆虫の侵入および感染を防除するための
非水性注ぎ組成物。 [0033] 2、化合物が23−(0−メチルオキシム)−F282
49αである、上記1の組成物。 [0034] 3、化合物がLL−F28249αである、上記1の組
成物。 [0035] 4、0.1−5.0重量/容量%の23−(0−メチル
オキシム)−F28249α;5.0−15重量/容量
%の芳香族溶媒;約2.0−8.0重量/容量%のPP
G−2ミリスチルエーテルプロピオネート;15重量/
容量%までのポリブテンおよび100重量/容量%にす
るのに充分な量の鉱物性または植物性の油により特徴づ
けられる、上記1の組成物。 [0036] 5、0.1−5.0重量/容量%(7)23−(0−メ
チルオキシA)−F28249a15、0重量/容量%
までのポリソルベート80および100重量/容量%に
するのに充分な量のブトキシエトキシエタノールにより
特徴づけられる、上記1の組成物。 [0037] 6、農場動物および共存動物への蝮虫、ダニまたは体内
−もしくは体外寄生性昆虫の侵入および感染を治療する
方法において、治療しようとする動物の皮膚に殺嬬虫剤
、殺ダニ剤または殺節足動物体内−もしくは体外寄生性
昆もしくは体外寄生性昆虫の侵入および感染を注ぐこと
により特徴づけられる方法。 [0038] 7、動物が四足獣の農場動物または共存動物であり、そ
して該動物の皮膚に注がれる組成物が0.1−5.0重
量/容量%の23−(○−メチルオキシム)−F282
49a、5.0−15重量/容量%の芳香族溶媒、約2
.0−8.0重量/容量%のP P G−2ミリスチル
エーテルプロピオネート、15重量/容量%までのポリ
ブテンおよび100重量/容量%にするのに充分な量の
鉱物性または植物性の油により特徴づけられる、上記6
の方法。 [0039] 8、動物が四足獣の農場動物または共存動物であり、そ
して該動物の皮膚に注がれる組成物が0.1−5.0重
量/容量%の23−(0−メチルオキシム)−F282
49a、15.0重量/容量%までのポリソルベー)8
0および100重量/容量%にするのに充分な量のブト
キシエトキシエタノールにより特徴づけられる上言己6
の方法。 [00401 9、動物が四足獣の農場動物または共存動物であり、そ
して注ぎ組成物を該動物に、動物体重kg当り0.2−
1.0mgの化合物を与えるのに充分な量で適用し、そ
して化合物が23−(0−メチルオキシム)F 282
49 aである、上記6の方法[0041] 10、ソロブチイック・マンゲ(Psoropt ic
  mange)、ソロプテス・オヴイス(Psolo
ptes  ovis)による感染から四足獣の農場動
物および共存動物を治療、防除、予防または保護する方
法において、治療しようとする動物の皮膚に約0 、1
 mg/kg −5、0mg/kgの動物体重当りの2
3−(0−メチルオキシム)F 28249 aを含有
する非水性注ぎ組成物を該治療動物に注ぐことにより特
徴づけられる方法。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)5.0−15重量/容量%の13.
    4°−15.4℃の混合アニリン点、92のカウリーブ
    タノール価および0.875−0.899の比重@15
    .6°/15.6℃を有する芳香族溶媒;約2.0−8
    .0重量/容量%のPPG−2ミリスチルエーテルプロ
    ピオネート;0−約15.0重量/容量%の320−2
    300の数平均分子量および154℃−307℃のクリ
    ーブランド解放コップ引火点を有するポリブテン類;並
    びに100重量/容量%にするのに充分な量の薬学的に
    許容可能な油、或いは(b)15.0重量/容量%まで
    のポリソルベート80;および100重量/容量%にす
    るのに充分な量のブトキシエトキシエタノール、からな
    る混合物中に溶解または分散されている、駆虫剤、殺ダ
    ニ剤または体内−もしくは体外寄生性節足動物駆除剤と
    しての有効量の、LL−F28249α−λ、LL−F
    28249α−λの23−オキソ(ケト)もしくは23
    −イミノ誘導体、ミルベマイシン分子およびアヴェルメ
    クチン分子からなる群から選択された化合物により特徴
    づけられている、飼育動物および共存動物への蠕虫、ダ
    ニ並びに体内および体外寄生性昆虫の侵入および感染を
    防除するための非水性注ぎ組成物。
  2. 【請求項2】農場動物および共存動物への蠕虫、ダニま
    たは体内−もしくは体外寄生性昆虫の侵入および感染を
    治療する方法において、治療しようとする動物の皮膚に
    殺蠕虫剤、殺ダニ剤または殺節足動物体内−もしくは体
    外寄生性昆虫剤有効量の請求項1の組成物を注ぐことに
    より特徴づけられる方法。
  3. 【請求項3】ソロプテイツク・マンゲ(Psoropt
    ic mange)、ソロプテス・オヴィス(Psol
    optes ovis)による感染から四足獣の農場動
    物および共存動物を治療、防除、予防または保護する方
    法において、治療しようとする動物の皮膚に約0.1m
    g/kg−5.0mg/kgの動物体重当りの該23−
    (O−メチルオキシム)F28249aを該治療動物に
    与える量の、23−(O−メチルオキシム)F2824
    9aを含有している非−水性注ぎ組成物を、注ぐことに
    より特徴づけられる方法。
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