JPH03257541A - シンボリックデバッガ - Google Patents
シンボリックデバッガInfo
- Publication number
- JPH03257541A JPH03257541A JP2056993A JP5699390A JPH03257541A JP H03257541 A JPH03257541 A JP H03257541A JP 2056993 A JP2056993 A JP 2056993A JP 5699390 A JP5699390 A JP 5699390A JP H03257541 A JPH03257541 A JP H03257541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- macrovariable
- file
- value
- macro variable
- macro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシンボリックデバッガに関する。
従来、シンボリックデバッガでは、参照可能な変数はメ
モリ中の変数のみで、マクロ変数の参照は行なえない。
モリ中の変数のみで、マクロ変数の参照は行なえない。
上述した従来のシンボリックデバッガは、マクロ変数の
参照が行なえないので、その値を参照したい場合には、
ソースファイル中のマクロ変数の定義箇所を直接参照し
なければならず、そのためにシンボリックデバッガの操
作から離れる必要があり、デバッグの効率が低下すると
いう欠点がある。
参照が行なえないので、その値を参照したい場合には、
ソースファイル中のマクロ変数の定義箇所を直接参照し
なければならず、そのためにシンボリックデバッガの操
作から離れる必要があり、デバッグの効率が低下すると
いう欠点がある。
本発明のシンボリックデバッガは、コンパイラに設けら
れ、ソースプログラム読込み時にマクロ変数の定義され
ているファイル名、マクロ変数の名栗およびその値を保
持するマクロ変数情報ファイル作成手段と、シンボリッ
クデバッガに設けられマクロ変数値の表示要求があった
とき、前記マクロ変数情報ファイル中のマクロ変数の定
義されているファイル名、マクロ変数の6票およびその
値を読込んでマクロ変数の値を表示するマクロ変数表示
手段とを有することにより構成される。
れ、ソースプログラム読込み時にマクロ変数の定義され
ているファイル名、マクロ変数の名栗およびその値を保
持するマクロ変数情報ファイル作成手段と、シンボリッ
クデバッガに設けられマクロ変数値の表示要求があった
とき、前記マクロ変数情報ファイル中のマクロ変数の定
義されているファイル名、マクロ変数の6票およびその
値を読込んでマクロ変数の値を表示するマクロ変数表示
手段とを有することにより構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明を適用するデバッグシステムの構成図で
、ソースファイル1、コンパイラ2、マクロ変数情報フ
ァイル3、ロードモジュールファイル4、シンボリック
デバッガ5から構成される。
、ソースファイル1、コンパイラ2、マクロ変数情報フ
ァイル3、ロードモジュールファイル4、シンボリック
デバッガ5から構成される。
第2図(a)および(b)は本発明の一実施例の処理の
流れ図で、第2図(a)はコンパイラ時における処理を
、第2図(b)はシンボリックデバッグ時における処理
を示している。
流れ図で、第2図(a)はコンパイラ時における処理を
、第2図(b)はシンボリックデバッグ時における処理
を示している。
第2図における処理を第1図を参照して説明を進めると
、先ずコンパイラ2はソースファイル1からロードモジ
ュール4を生成するために、ソースファイル1を読込む
ときにマクロ変数定義部分を読込んだら、そのファイル
名、6票、値を確保する(ステップ■)。次にステップ
■で読込んだマクロ変数情報をマクロ変数情報ファイル
に書込んで出力する(ステップ■)。次にシンボリック
デバッガ5が起動された後に、マクロ変数値表示要求が
あると、ステップ■で作成されたマクロ変数情報ファイ
ル3からマクロ変数情報を読込む(ステップ■)。次に
ステップ■で取得したマクロ変数情報から、その変数の
値を確保する(ステップ■)。次にステップ■で確保し
たマクロ変数の値の表示を行なう(ステップ■)。
、先ずコンパイラ2はソースファイル1からロードモジ
ュール4を生成するために、ソースファイル1を読込む
ときにマクロ変数定義部分を読込んだら、そのファイル
名、6票、値を確保する(ステップ■)。次にステップ
■で読込んだマクロ変数情報をマクロ変数情報ファイル
に書込んで出力する(ステップ■)。次にシンボリック
デバッガ5が起動された後に、マクロ変数値表示要求が
あると、ステップ■で作成されたマクロ変数情報ファイ
ル3からマクロ変数情報を読込む(ステップ■)。次に
ステップ■で取得したマクロ変数情報から、その変数の
値を確保する(ステップ■)。次にステップ■で確保し
たマクロ変数の値の表示を行なう(ステップ■)。
以上説明したように本発明は、コンパイル時にマクロ変
数定義部分からマクロ変数情報ファイルを作成しておき
、シンボリックデバッガの起動中にマクロ変数値の表示
要求により、コンパイル時に作成されたマクロ変数情報
ファイルからマクロ変数値を入手して表示されるので、
デバッグの効率が向上するという効果がある。
数定義部分からマクロ変数情報ファイルを作成しておき
、シンボリックデバッガの起動中にマクロ変数値の表示
要求により、コンパイル時に作成されたマクロ変数情報
ファイルからマクロ変数値を入手して表示されるので、
デバッグの効率が向上するという効果がある。
第1図は本発明が適用されるデバッグシステムの構成図
、第2図(a)および(b)は本発明の一実施例の処理
の流れ図である。 1・・・ソースファイル、2・・・コンパイラ、3・・
・マクロ変数情報ファイル、4・・・ロードモジュール
ファイル、5・・・シンボリックデバッガ。
、第2図(a)および(b)は本発明の一実施例の処理
の流れ図である。 1・・・ソースファイル、2・・・コンパイラ、3・・
・マクロ変数情報ファイル、4・・・ロードモジュール
ファイル、5・・・シンボリックデバッガ。
Claims (1)
- コンパイラに設けられ、ソースプログラム読込み時にマ
クロ変数の定義されているファイル名、マクロ変数の名
票およびその値を保持するマクロ変数情報ファイル作成
手段と、シンボリックデバッガに設けられマクロ変数値
の表示要求があったとき、前記マクロ変数情報ファイル
中のマクロ変数の定義されているファイル名、マクロ変
数の名票およびその値を読込んでマクロ変数の値を表示
するマクロ変数表示手段とを有することを特徴とするシ
ンボリックデバッガ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056993A JPH03257541A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | シンボリックデバッガ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056993A JPH03257541A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | シンボリックデバッガ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257541A true JPH03257541A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13043020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056993A Pending JPH03257541A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | シンボリックデバッガ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03257541A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138521U (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-28 | ||
JPH01222915A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Hori Glass Kk | 辺縁部に樹脂を一体成形した曲面ガラス板の成形方法及びその作成装置 |
JPH0250318U (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-09 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2056993A patent/JPH03257541A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138521U (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-28 | ||
JPH01222915A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Hori Glass Kk | 辺縁部に樹脂を一体成形した曲面ガラス板の成形方法及びその作成装置 |
JPH0250318U (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03204737A (ja) | 信号処理プロセッサのデバッグ回路 | |
JPH03257541A (ja) | シンボリックデバッガ | |
JPH07295612A (ja) | 高級言語シーケンス命令プログラム生成装置および汎用シーケンサ | |
JPS59183441A (ja) | 拡張言語のデバツグ処理方式 | |
JPH01113841A (ja) | マルチタスクデバツグ機構 | |
JPH0272407A (ja) | ラダー・プログラム変換装置 | |
JPH0343838A (ja) | トレーサー | |
JPH02247758A (ja) | 端末情報の管理方式 | |
JPS63206802A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ | |
DE60003320D1 (de) | Verfahren, system und rechnerprogramm für das überlappen und übertragen von graphischen daten mit einem einzelnen prozessor | |
JP2003085039A (ja) | フラッシュメモリへのデータ書込み方法 | |
JPH02259844A (ja) | プログラムデバッグ方式 | |
JPH04328644A (ja) | デバッグ支援装置 | |
JPH0778096A (ja) | 単体プログラムテスト方式 | |
JPH06139104A (ja) | プログラムの実行履歴表示方式 | |
JPH0358232A (ja) | プリプロセッサ呼び出し方式 | |
JPS6126693B2 (ja) | ||
JPS61103245A (ja) | 機械語命令体系の拡張方式 | |
JPH02306307A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH02121527A (ja) | コードデータ変換装置 | |
JPH05250208A (ja) | プログラム再実行処理方式 | |
JPH03167637A (ja) | 情報処理装置の試験診断方式 | |
JPH02127741A (ja) | トランザクション性能情報出力方式 | |
JPH0243638A (ja) | プログラムテスト用ドライバ | |
JPH06259241A (ja) | 実行エラーメッセージ表示方法 |