JPH03256895A - 生ビールサーバー - Google Patents
生ビールサーバーInfo
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- JPH03256895A JPH03256895A JP5447890A JP5447890A JPH03256895A JP H03256895 A JPH03256895 A JP H03256895A JP 5447890 A JP5447890 A JP 5447890A JP 5447890 A JP5447890 A JP 5447890A JP H03256895 A JPH03256895 A JP H03256895A
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- beer
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Links
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Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、生ビールをジョツキに一定量づつ注ぎ込む生
ビールサーバーについての改良に関するビヤホールまた
はパーなどにおいて、生ビールをジョツキに注ぎ込む装
置としては、カウンター等の上に設置しておくドラフト
を、生ビールが詰められている樽に、配管を介して接続
し、その配管の途中にクーラーを組込み、また、生ビー
ルが詰められている樽に、炭酸ガスが封入されているボ
ンベをレギュレターを介し接続しておいて、ドラフトの
生ビールを注ぎ出すノズル(蛇口)の下方にジョツキを
置いた状態で、ドラフトの1//<−を手動で操作する
ことにより、ジョツキ内に所定の量の生ビールを注ぎ込
むようにする手段が知られている。
ビールサーバーについての改良に関するビヤホールまた
はパーなどにおいて、生ビールをジョツキに注ぎ込む装
置としては、カウンター等の上に設置しておくドラフト
を、生ビールが詰められている樽に、配管を介して接続
し、その配管の途中にクーラーを組込み、また、生ビー
ルが詰められている樽に、炭酸ガスが封入されているボ
ンベをレギュレターを介し接続しておいて、ドラフトの
生ビールを注ぎ出すノズル(蛇口)の下方にジョツキを
置いた状態で、ドラフトの1//<−を手動で操作する
ことにより、ジョツキ内に所定の量の生ビールを注ぎ込
むようにする手段が知られている。
この手段は、ジョツキ内に所定の量のビールが注ぎ込ま
れるまで、手動のレバーの操作を続けなければならない
面倒さがあり、また、ジョツキ内に注ぎ込むビールの秤
量を、手加減で行なうことになって、正確に一定の量の
ビールを注ぎ込むことができない問題がある。
れるまで、手動のレバーの操作を続けなければならない
面倒さがあり、また、ジョツキ内に注ぎ込むビールの秤
量を、手加減で行なうことになって、正確に一定の量の
ビールを注ぎ込むことができない問題がある。
このことから、ドラフトの蛇口の下方にジョツキを置い
てスイッチを操作することで、一定の量のビールがジョ
ツキ内に注ぎ込めるようになる自動の生ビールサーバー
が開発されてきている。
てスイッチを操作することで、一定の量のビールがジョ
ツキ内に注ぎ込めるようになる自動の生ビールサーバー
が開発されてきている。
この手段は、ドラフトの蛇口の下方にジョツキを載置さ
せる載置台を、上下に可動に設けておいて1 そこにジ
ョツキを載置した後にその載置台を上昇させて、ドラフ
トの蛇口がジョツキ内に突入する状態とした後に、スイ
ッチの操作で一定の時間弁機構を作動させて、所定量の
ビールの注ぎ出しを行ない、注ぎ出しが終えたところで
、載置台を下方位置に戻してジョツキを取れ出すように
した構成のものである。
せる載置台を、上下に可動に設けておいて1 そこにジ
ョツキを載置した後にその載置台を上昇させて、ドラフ
トの蛇口がジョツキ内に突入する状態とした後に、スイ
ッチの操作で一定の時間弁機構を作動させて、所定量の
ビールの注ぎ出しを行ない、注ぎ出しが終えたところで
、載置台を下方位置に戻してジョツキを取れ出すように
した構成のものである。
ところで、この手段は、ジョツキ内に、ビールを注ぎ込
む度ごとに、ドラフトの蛇口の下半側がジョツキ内に注
ぎ込まれるビールの液中に差し込まれていくようになる
ことから、ドラフトの蛇口の外周面を絶えず清潔に保持
しておくことが衛生上必要になるので、その管理が面倒
なことと、ジ、lヤキに対するビールの注ぎ込みの行程
の後半側が、注ぎ込まれたビールの液中において行なわ
れることで、泡立ちが多くなって、その泡がジョツキか
ら流れ出るようになることにより所定の量を注ぎ込むこ
とがむづかしい問題が出てきている本発明は、生ビール
サー/ヘ一に生じているこれらの問題を解消せしめるた
めになされたものであって、ビールの注ぎ込みを終える
までレバーを操作していることを要さずに、スイッチの
操作によってジョツキ内に自動で所定の量のビールを注
ぎ込め、かつ、そのジ菖ツキ内へのビールの注ぎ込みが
、ドラフトの蛇口の外周面をビールで濡らすことなく、
しかも、泡立ちを抑えて液面が所定のレベルに位置する
ように正確に行なえるようになる新たな手段を提供する
ことを目的とする。
む度ごとに、ドラフトの蛇口の下半側がジョツキ内に注
ぎ込まれるビールの液中に差し込まれていくようになる
ことから、ドラフトの蛇口の外周面を絶えず清潔に保持
しておくことが衛生上必要になるので、その管理が面倒
なことと、ジ、lヤキに対するビールの注ぎ込みの行程
の後半側が、注ぎ込まれたビールの液中において行なわ
れることで、泡立ちが多くなって、その泡がジョツキか
ら流れ出るようになることにより所定の量を注ぎ込むこ
とがむづかしい問題が出てきている本発明は、生ビール
サー/ヘ一に生じているこれらの問題を解消せしめるた
めになされたものであって、ビールの注ぎ込みを終える
までレバーを操作していることを要さずに、スイッチの
操作によってジョツキ内に自動で所定の量のビールを注
ぎ込め、かつ、そのジ菖ツキ内へのビールの注ぎ込みが
、ドラフトの蛇口の外周面をビールで濡らすことなく、
しかも、泡立ちを抑えて液面が所定のレベルに位置する
ように正確に行なえるようになる新たな手段を提供する
ことを目的とする。
そして、本発明においては、この目的を達成するための
手段として、ドラフトの本体に、昇降自在に昇降台を装
架し、その昇降台に、生ビールを詰めた樽と配管を介し
て接続する蛇口を支架し、その蛇口には電磁弁により開
閉する弁機構を設け、前記昇降台には、前記弁機構の開
弁により蛇口の先端側の注出筒の先端開口からジg−/
キ内に注ぎ込まれるビールの液面の上昇速度に同調した
速度で上昇作動するよう制御したピストンを連繋せしめ
てなる生ビールサーバーを提起するものである。
手段として、ドラフトの本体に、昇降自在に昇降台を装
架し、その昇降台に、生ビールを詰めた樽と配管を介し
て接続する蛇口を支架し、その蛇口には電磁弁により開
閉する弁機構を設け、前記昇降台には、前記弁機構の開
弁により蛇口の先端側の注出筒の先端開口からジg−/
キ内に注ぎ込まれるビールの液面の上昇速度に同調した
速度で上昇作動するよう制御したピストンを連繋せしめ
てなる生ビールサーバーを提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。
第1図は本発明を実施せる生ビールサー/ヘ一の全体の
概要斜視図であり、同図において、aはカウンター、b
はドラフト、Cはクーラー、dは生ビールが詰められて
いる樽、eは高圧の炭酸ガスが封入されているボンベ、
fはビールを導く配管を示す。
概要斜視図であり、同図において、aはカウンター、b
はドラフト、Cはクーラー、dは生ビールが詰められて
いる樽、eは高圧の炭酸ガスが封入されているボンベ、
fはビールを導く配管を示す。
カウンターaは、ドラフトbを設置するための台であり
、専用の台に形成する場合、また、他の適宜の台を用い
る場合がある。
、専用の台に形成する場合、また、他の適宜の台を用い
る場合がある。
クーラーCは、ボンベe内の炭酸ガスの圧力で樽dの中
から配管fを介して前記ドラフトbに向けて圧送される
生ビールを、所定の温度に冷却するためのもので、通常
の電気式の冷却装置であり、冷媒により前述の配管fの
途中を冷却する冷却部の外に、冷却した水をポンプPに
より循環させて配管fのドラフトbの本体l内の部分を
冷却する冷水循環パイプPi◆P2が装備されている。
から配管fを介して前記ドラフトbに向けて圧送される
生ビールを、所定の温度に冷却するためのもので、通常
の電気式の冷却装置であり、冷媒により前述の配管fの
途中を冷却する冷却部の外に、冷却した水をポンプPに
より循環させて配管fのドラフトbの本体l内の部分を
冷却する冷水循環パイプPi◆P2が装備されている。
ドラフトbは、それの本体lが第2図乃至第5図に示し
ている如く、上下に長い箱状に形成してあり、それの本
体l内には、第6図に示している如く、三木の中空パイ
プ10・11・12が、前後に並列して固定装設してあ
り、それらのうちの前後の中間に位置する中空バイブ1
1は幾分大径に形成しである。そして、これら中空バイ
ブ10・11◆12の各外周には、本体1内を自在に昇
降するように形成した昇降台2に設けたガイド筒20・
21・22が、第7図に示している如く摺動自在に嵌挿
してあり、これにより前記昇降台2が中空バイブlO・
11・12にガイドされて昇降するようにしである。
ている如く、上下に長い箱状に形成してあり、それの本
体l内には、第6図に示している如く、三木の中空パイ
プ10・11・12が、前後に並列して固定装設してあ
り、それらのうちの前後の中間に位置する中空バイブ1
1は幾分大径に形成しである。そして、これら中空バイ
ブ10・11◆12の各外周には、本体1内を自在に昇
降するように形成した昇降台2に設けたガイド筒20・
21・22が、第7図に示している如く摺動自在に嵌挿
してあり、これにより前記昇降台2が中空バイブlO・
11・12にガイドされて昇降するようにしである。
前記昇降台2に設けた三本のガイド筒のうちの大径の中
空バイブ11に嵌合するガイド筒21の外周には、リン
グ状に形成した磁石Mgが、上下に三段に並列して取付
けである゛、また、前記大径とした中空パイプll内に
は、胴周面の上下の中間部位に前述の磁石Mg・・・に
対応する磁石Mg・・・が三段に並列して設けてられて
いるピストン3が気密を保持して上下に摺動するよう嵌
挿せしめてあって、このピストン3が中空パイプ11内
を上下に摺動することで、磁石Mg・・・の磁力により
該ピストン3に連繋する昇降台2が昇降し、このピスト
ン3を所望位置に停止させることで昇降台2を所望の高
さ位置に保定するようにしである。
空バイブ11に嵌合するガイド筒21の外周には、リン
グ状に形成した磁石Mgが、上下に三段に並列して取付
けである゛、また、前記大径とした中空パイプll内に
は、胴周面の上下の中間部位に前述の磁石Mg・・・に
対応する磁石Mg・・・が三段に並列して設けてられて
いるピストン3が気密を保持して上下に摺動するよう嵌
挿せしめてあって、このピストン3が中空パイプ11内
を上下に摺動することで、磁石Mg・・・の磁力により
該ピストン3に連繋する昇降台2が昇降し、このピスト
ン3を所望位置に停止させることで昇降台2を所望の高
さ位置に保定するようにしである。
また、前記大径の中空バイブ11は、それの上端側が、
連通パイプ40を介して本体l内の底部に装設しである
三位置に切換わる切換電磁弁5の第1出口管50(第8
図)に連通し、また、該中空バイブ11の下端側は、第
7図に示している如く、後方に位置する中空バイブ10
の下端に接続連通し、その中空バイブ10の上端側は、
連通パイプ41を介して前述の切換電磁弁5の第2出口
管51に連通している。そして、切換電磁弁5の入口管
52には、基端側か前述のポンベeに接続連通する別の
配管53の先端側が接続連通させてあり、これにより、
切換電磁弁5を正のポジションに切換作動させると、大
径の中空バイブ11の上端側にボンベe内の炭酸ガスよ
りなる圧力ガスが供給されて、前述のピストン3が下降
作動しそのピストン3の下方の圧力ガス(炭酸ガス)が
、中空バイブ10を経て切換電磁弁5内に戻り該切換電
磁弁5の排気弁54から外部に放出される状態になり、
また、切換電磁弁5を逆のポジションに切換作動させる
と、圧力ガスが中空バイブ10の上端側に供給されて、
前述のピストン3が上昇作動し、そのピストン3より上
位の大径の中空パイプ11内の圧力ガスが、前記連通パ
イプ40を逆に流れて切換電磁弁5偏に戻り排気弁55
から外部に抜ける状態となり、また、切換電磁弁5への
通電を遮断すると、切換電磁弁5が中立位置に戻って、
前記連通パイプ40・41の排気弁54・55に対する
連通および入口管52に対する連通を遮断して、ピスト
ン3をそれの上位側および下位側に存在する炭酸ガスの
圧力でその位置に保定する状態とするようにしである。
連通パイプ40を介して本体l内の底部に装設しである
三位置に切換わる切換電磁弁5の第1出口管50(第8
図)に連通し、また、該中空バイブ11の下端側は、第
7図に示している如く、後方に位置する中空バイブ10
の下端に接続連通し、その中空バイブ10の上端側は、
連通パイプ41を介して前述の切換電磁弁5の第2出口
管51に連通している。そして、切換電磁弁5の入口管
52には、基端側か前述のポンベeに接続連通する別の
配管53の先端側が接続連通させてあり、これにより、
切換電磁弁5を正のポジションに切換作動させると、大
径の中空バイブ11の上端側にボンベe内の炭酸ガスよ
りなる圧力ガスが供給されて、前述のピストン3が下降
作動しそのピストン3の下方の圧力ガス(炭酸ガス)が
、中空バイブ10を経て切換電磁弁5内に戻り該切換電
磁弁5の排気弁54から外部に放出される状態になり、
また、切換電磁弁5を逆のポジションに切換作動させる
と、圧力ガスが中空バイブ10の上端側に供給されて、
前述のピストン3が上昇作動し、そのピストン3より上
位の大径の中空パイプ11内の圧力ガスが、前記連通パ
イプ40を逆に流れて切換電磁弁5偏に戻り排気弁55
から外部に抜ける状態となり、また、切換電磁弁5への
通電を遮断すると、切換電磁弁5が中立位置に戻って、
前記連通パイプ40・41の排気弁54・55に対する
連通および入口管52に対する連通を遮断して、ピスト
ン3をそれの上位側および下位側に存在する炭酸ガスの
圧力でその位置に保定する状態とするようにしである。
6はビールを吐出する蛇口(またメインノズル)で、前
記昇降台2の前面側に突出するようにその昇降台2に組
付は支持せしめてあり、基端側は前述の配管fを介して
樽dに連通している。該蛇口6は、内部に設けた弁機構
(図示省略)が、該蛇口6の上面側に設けた注出レバー
60を後方(1g6図において左方)に傾斜回動させる
ことで開弁して、下方に伸びる注出筒61の先端開口6
1aからビールを注ぎ出すようになる従来公知のもので
あり、それの前記注出レバー60の回動端となる上端側
には、前記昇降台2の上面に組付けであるシリンダ装置
7の出入作動するピストンロッド70の先端側が連結さ
せてあり、このシリンダ装置7の作動により前記弁機構
を開閉する作動を行なわすようにしである。
記昇降台2の前面側に突出するようにその昇降台2に組
付は支持せしめてあり、基端側は前述の配管fを介して
樽dに連通している。該蛇口6は、内部に設けた弁機構
(図示省略)が、該蛇口6の上面側に設けた注出レバー
60を後方(1g6図において左方)に傾斜回動させる
ことで開弁して、下方に伸びる注出筒61の先端開口6
1aからビールを注ぎ出すようになる従来公知のもので
あり、それの前記注出レバー60の回動端となる上端側
には、前記昇降台2の上面に組付けであるシリンダ装置
7の出入作動するピストンロッド70の先端側が連結さ
せてあり、このシリンダ装置7の作動により前記弁機構
を開閉する作動を行なわすようにしである。
71は前記シリンダ装置7の作動を制御する電磁弁で、
前述の切換電磁弁5と並列させて本体lの底部に設けて
あり(第6図・第8図)、それの入口管710は前述の
切換電磁弁5と同様に配管711を介して圧力源たる前
記ポンベeに対し接続連通し、出口管(図示省略)は連
通管712を介し前記シリンダ装置7に連通していて、
通電により内部に設けた弁機構を開弁作動することで、
入口管710から流入する炭酸ガスの圧力をシリンダ装
置7のシリンダ内に送給して、ピストンロッド70を後
方に回動させる状態となり、また、通電を遮断すること
で、入口管710の連通管712に対する連通を遮断す
るとともにその連通管712が排気弁713と連通ずる
状態に切換わり注出レバー30を旧位置に復帰させる。
前述の切換電磁弁5と並列させて本体lの底部に設けて
あり(第6図・第8図)、それの入口管710は前述の
切換電磁弁5と同様に配管711を介して圧力源たる前
記ポンベeに対し接続連通し、出口管(図示省略)は連
通管712を介し前記シリンダ装置7に連通していて、
通電により内部に設けた弁機構を開弁作動することで、
入口管710から流入する炭酸ガスの圧力をシリンダ装
置7のシリンダ内に送給して、ピストンロッド70を後
方に回動させる状態となり、また、通電を遮断すること
で、入口管710の連通管712に対する連通を遮断す
るとともにその連通管712が排気弁713と連通ずる
状態に切換わり注出レバー30を旧位置に復帰させる。
8は前記電磁弁71の開弁作動により行なわれる蛇口6
からのビールの注出が所定量に達したときに、注ぎ出し
終えたジョー2キ内のビールの液面上にビールの泡を注
ぎ込むための泡出しノズルで、前記蛇口6の後面側に並
列するように昇降台2に取付けである。該泡出しノズル
8の基端側は、蛇口6に対しビールを供給する配管fか
ら分岐する分岐管80に、電磁弁9を介して連通してい
て、所定量のビールの注ぎ込みが終了したときにこの電
磁弁9を開弁作動させることで、ビールが微細な泡粒と
なって、該泡出しノズル8から噴出してくるようにしで
ある。
からのビールの注出が所定量に達したときに、注ぎ出し
終えたジョー2キ内のビールの液面上にビールの泡を注
ぎ込むための泡出しノズルで、前記蛇口6の後面側に並
列するように昇降台2に取付けである。該泡出しノズル
8の基端側は、蛇口6に対しビールを供給する配管fか
ら分岐する分岐管80に、電磁弁9を介して連通してい
て、所定量のビールの注ぎ込みが終了したときにこの電
磁弁9を開弁作動させることで、ビールが微細な泡粒と
なって、該泡出しノズル8から噴出してくるようにしで
ある。
1aは、前述の電磁弁9および電磁弁71ならびに電磁
弁5の作動を制御する制御装置が組込まれた制御部で、
本体1内の後部側に設けである。
弁5の作動を制御する制御装置が組込まれた制御部で、
本体1内の後部側に設けである。
また、1bは制御装置の制御パネルで本体lの前面側の
上部に、第3図で示しているように昇降作動する蛇口6
の可動範囲の上半側を覆うように設けてあり、その前面
には、注出スイッチSWIとキャンセルスイッチSW2
とチャージスイッチSW3とリセットスイッチSW4と
が装設しである、また本体1の内部に組込んだ制御装置
には、始動スイッチSWIをオンとすることで、切換電
磁弁5を、ピストン3を下降作動させるポジションに切
換動させる制御回路Klと、これにより、ピストン3が
下方に押されて昇降台2と共に蛇口6が下降し、その下
降作動がエンドに達して本体1偶に設けたオートスイッ
チ5W5(ts6図)がオンとなることで、切換電磁弁
5への通電を遮断して切換電磁弁5を中立位置に戻すと
ともに極く短かい時間(約1秒)に設定した第1タイマ
ーTR1を作動させる制御回路に2と、この第1タイマ
ーTR1がオフとなることで、所定時間(約10秒)に
設定した第2タイマーTR2を作動させるとともにこの
第2タイマーTR2がオンに作動している間、ピストン
3を上昇作動させるポジションに切換電磁弁5を切換え
作動させると共に電磁弁71を開弁作動させる制御回路
に3と、前記第2タイマーTR2がオフとなることで、
第3タイマーTR3を作動させるとともにその第3のタ
イマーTR3がオンに作動している間、電磁弁9を開弁
作動させる制御回路に4らが、第9図の回路図に示すよ
うに組込まれている。
上部に、第3図で示しているように昇降作動する蛇口6
の可動範囲の上半側を覆うように設けてあり、その前面
には、注出スイッチSWIとキャンセルスイッチSW2
とチャージスイッチSW3とリセットスイッチSW4と
が装設しである、また本体1の内部に組込んだ制御装置
には、始動スイッチSWIをオンとすることで、切換電
磁弁5を、ピストン3を下降作動させるポジションに切
換動させる制御回路Klと、これにより、ピストン3が
下方に押されて昇降台2と共に蛇口6が下降し、その下
降作動がエンドに達して本体1偶に設けたオートスイッ
チ5W5(ts6図)がオンとなることで、切換電磁弁
5への通電を遮断して切換電磁弁5を中立位置に戻すと
ともに極く短かい時間(約1秒)に設定した第1タイマ
ーTR1を作動させる制御回路に2と、この第1タイマ
ーTR1がオフとなることで、所定時間(約10秒)に
設定した第2タイマーTR2を作動させるとともにこの
第2タイマーTR2がオンに作動している間、ピストン
3を上昇作動させるポジションに切換電磁弁5を切換え
作動させると共に電磁弁71を開弁作動させる制御回路
に3と、前記第2タイマーTR2がオフとなることで、
第3タイマーTR3を作動させるとともにその第3のタ
イマーTR3がオンに作動している間、電磁弁9を開弁
作動させる制御回路に4らが、第9図の回路図に示すよ
うに組込まれている。
そして、これにより4注出スイツチSWIをオンとする
操作によって、出初上昇した位置にある蛇口6が所定位
置まで下降し、その状態位置から上昇作動を行ないなが
らビールを注出し、該蛇口6の上昇作動がエンドに達し
たときにその蛇口6よりのビールの注出が停止して、泡
出しノズル8からビールの細かい泡が所定時間注ぎ出さ
れ、ジッヨキに対するビールの注ぎ出しの一連の行程が
終了するようにしである。
操作によって、出初上昇した位置にある蛇口6が所定位
置まで下降し、その状態位置から上昇作動を行ないなが
らビールを注出し、該蛇口6の上昇作動がエンドに達し
たときにその蛇口6よりのビールの注出が停止して、泡
出しノズル8からビールの細かい泡が所定時間注ぎ出さ
れ、ジッヨキに対するビールの注ぎ出しの一連の行程が
終了するようにしである。
キャンセルスイッチSW2は、前述の注出スイッチSW
1を操作してビールの注ぎ出しの一連の行程を行なわせ
ている間に、このスイッチSW2を操作することで、電
磁弁5・71・9の制御作動をオフとする非常停止用の
スイッチである。
1を操作してビールの注ぎ出しの一連の行程を行なわせ
ている間に、このスイッチSW2を操作することで、電
磁弁5・71・9の制御作動をオフとする非常停止用の
スイッチである。
チャージスイッチSW3は、それを押し込むことでオン
に作動し、それにより、電磁弁71をダイレクトに開弁
させて、蛇口6に設けた注出し/へ−60を開弁位置に
動かすシリンダ装置7を作動させ、随時、注出レバー6
0を手動で操作する場合と同様に、所望量のビールの注
ぎ出しが行なえるようにするスイッチである。
に作動し、それにより、電磁弁71をダイレクトに開弁
させて、蛇口6に設けた注出し/へ−60を開弁位置に
動かすシリンダ装置7を作動させ、随時、注出レバー6
0を手動で操作する場合と同様に、所望量のビールの注
ぎ出しが行なえるようにするスイッチである。
また、リセットスイッチSW4は、樽d内の生ビールが
空になって、配管f中に設けた検知器gが生ビールの流
通がないことを検出し、その検出信号により、前述の各
制御回路の全てをオフとしたときに、樽dの交換後に押
し込み操作により各制御回路を復活させるリセットスイ
ッチである。
空になって、配管f中に設けた検知器gが生ビールの流
通がないことを検出し、その検出信号により、前述の各
制御回路の全てをオフとしたときに、樽dの交換後に押
し込み操作により各制御回路を復活させるリセットスイ
ッチである。
なお、切換電磁弁5を、ピストン3を上昇作動させるポ
ジションに切換え作動させたときに、その作動位置に保
持せしめるよう作動する第2タイマーTR2に設定する
時間は、その第2タイマーにより一緒に作動時間が制御
される電磁弁71の開弁作動によって、ビールを吐出す
るようになる蛇口6の時間当りの吐出流量に基ついて計
算により設定する。即ち、電磁弁71による開弁作動で
蛇口6から生ビールが一定の流量で吐出してくる状態と
なったときに、それによりジョツキ内に所定の量のビー
ルを注ぎ込めるまでに要する時間を割り出してその時間
を設定する。また、このときの、ピストン3を上昇させ
る速度は、蛇口6からのジ!ツキ内へのビールの注ぎ込
みで、そのジョツキ内のビールの液面が上昇してい〈速
度に対応する速度とし、それの設定は、切換電磁弁5を
、ピストン3を上昇させるポジションに切換えたときに
、大径の中空パイプ11の下端側に流入していく炭酸ガ
スの流量の設定によって行なう。
ジションに切換え作動させたときに、その作動位置に保
持せしめるよう作動する第2タイマーTR2に設定する
時間は、その第2タイマーにより一緒に作動時間が制御
される電磁弁71の開弁作動によって、ビールを吐出す
るようになる蛇口6の時間当りの吐出流量に基ついて計
算により設定する。即ち、電磁弁71による開弁作動で
蛇口6から生ビールが一定の流量で吐出してくる状態と
なったときに、それによりジョツキ内に所定の量のビー
ルを注ぎ込めるまでに要する時間を割り出してその時間
を設定する。また、このときの、ピストン3を上昇させ
る速度は、蛇口6からのジ!ツキ内へのビールの注ぎ込
みで、そのジョツキ内のビールの液面が上昇してい〈速
度に対応する速度とし、それの設定は、切換電磁弁5を
、ピストン3を上昇させるポジションに切換えたときに
、大径の中空パイプ11の下端側に流入していく炭酸ガ
スの流量の設定によって行なう。
また、ピストン3を下降作動させるときのその作動のエ
ンドを定めるためのオートスイッチSW5は、本体lに
対して取付ける位置が、上下に調節自在としてあって、
これにより、蛇口6がジ。
ンドを定めるためのオートスイッチSW5は、本体lに
対して取付ける位置が、上下に調節自在としてあって、
これにより、蛇口6がジ。
ツキ内に先端側の注出筒61を差込んだ状態として下降
していくときに、その注出筒61の差込み深さが所望に
調節し得るようにしである。
していくときに、その注出筒61の差込み深さが所望に
調節し得るようにしである。
このように構威せる実施例装置は次のように作用する。
ジョツキjを第1図に示しているように、トラフ)bの
本体1の前面側の底部に設けた載置台ICの上に、その
本体lに設けた蛇口6の下方に位置するように配位して
載置し、その状態において、注出スイッチSWIを押し
込んでオンに作動させれば、まず、切換電磁弁5がピス
トン3を下降させるポジションに切換わって、炭酸ガス
の圧力によりピストン3が下降して、それに伴ない蛇口
6を支持する昇降台2が下降し、蛇口6の先端側の注出
ftR61がジ!ッきj内に差し込まれていく、そして
、その注出筒61の先端開口61aが所定の深さ位置(
通常は、先端開口61aがジ璽ツキjの底面より約2置
台上昇した位置に設定する、)に達したところで蛇口6
の下降作動がストップし、次いで、蛇口6に設けた注出
レバー60が電磁弁71の作動で開弁位置に動いて、蛇
口6の先端側の注出筒61の先端開口61aから生ビー
ルが吐出されてくる。このとき、蛇口6内の弁機構を開
弁させる電磁弁71の作動と同時に、切換電磁弁5がピ
ストン3を上昇させるボジシ璽ンに切換わって、蛇口6
は炭酸ガスの圧力で上昇し出す。そして、この蛇口6の
上昇作動が、蛇口6からの生ビールの注ぎ出しによりジ
W ”/キj内の液面が上昇する速度と同調した速度で
行なわれるこれにより、ジョツキjへの生ビールの注ぎ
込みは、常に、蛇口6の注出筒61の先端開口61aが
、ジ、lツキj内に注ぎ込まれたビールの液面より一定
°の僅かな距離をおいて位置する状態で行なわれるよう
になり、ビールを泡立ちさせることなく静かにジ、、−
/キj内に注ぎ込んでいくようになる。そして、所定の
時間の経過で、ビールが所定量注ぎ込まれたところで、
電磁弁71の閉弁によりビールの吐出が停止し、また、
蛇口6の上昇作動がスト−7プする。そして、この作動
により、電磁弁9が開弁して泡出しノズル8からシェー
ビングクリームのように極〈細かい泡となったビールが
注ぎ出され、ジョツキj内に注ぎ込まれている泡立ちの
ないビールの液面上に盛り付けられていき、所定の経過
で電磁弁9が閉弁して泡出しノズル8からの泡の吐出を
停止し、ビールの注ぎ込みの一連の行程を終了するよう
になる。
本体1の前面側の底部に設けた載置台ICの上に、その
本体lに設けた蛇口6の下方に位置するように配位して
載置し、その状態において、注出スイッチSWIを押し
込んでオンに作動させれば、まず、切換電磁弁5がピス
トン3を下降させるポジションに切換わって、炭酸ガス
の圧力によりピストン3が下降して、それに伴ない蛇口
6を支持する昇降台2が下降し、蛇口6の先端側の注出
ftR61がジ!ッきj内に差し込まれていく、そして
、その注出筒61の先端開口61aが所定の深さ位置(
通常は、先端開口61aがジ璽ツキjの底面より約2置
台上昇した位置に設定する、)に達したところで蛇口6
の下降作動がストップし、次いで、蛇口6に設けた注出
レバー60が電磁弁71の作動で開弁位置に動いて、蛇
口6の先端側の注出筒61の先端開口61aから生ビー
ルが吐出されてくる。このとき、蛇口6内の弁機構を開
弁させる電磁弁71の作動と同時に、切換電磁弁5がピ
ストン3を上昇させるボジシ璽ンに切換わって、蛇口6
は炭酸ガスの圧力で上昇し出す。そして、この蛇口6の
上昇作動が、蛇口6からの生ビールの注ぎ出しによりジ
W ”/キj内の液面が上昇する速度と同調した速度で
行なわれるこれにより、ジョツキjへの生ビールの注ぎ
込みは、常に、蛇口6の注出筒61の先端開口61aが
、ジ、lツキj内に注ぎ込まれたビールの液面より一定
°の僅かな距離をおいて位置する状態で行なわれるよう
になり、ビールを泡立ちさせることなく静かにジ、、−
/キj内に注ぎ込んでいくようになる。そして、所定の
時間の経過で、ビールが所定量注ぎ込まれたところで、
電磁弁71の閉弁によりビールの吐出が停止し、また、
蛇口6の上昇作動がスト−7プする。そして、この作動
により、電磁弁9が開弁して泡出しノズル8からシェー
ビングクリームのように極〈細かい泡となったビールが
注ぎ出され、ジョツキj内に注ぎ込まれている泡立ちの
ないビールの液面上に盛り付けられていき、所定の経過
で電磁弁9が閉弁して泡出しノズル8からの泡の吐出を
停止し、ビールの注ぎ込みの一連の行程を終了するよう
になる。
以上説明したように、本発明による生ビールサーバーは
、ドラフトbの本体1に、昇降自在に昇降台2を装架し
、その昇降台2に、生ビールを詰めた樽dと配管fを介
して接続する蛇口6を支架し、その蛇口6には電磁弁7
1により開閉する弁機構を設け、前記昇降台2には、前
記弁機構の開弁により蛇06の先端側の注出筒61の先
端開口6aからジョツキj内に注ぎ込まれるビールの液
面の上昇速度に同調した速度で上昇作動するよう制御し
たピストン3を連繋せしめて構威しであるのだから、蛇
口6からの生ビールの吐出が、蛇口6の先端側の注出筒
61の先端開口61aをジョツキj内に所定の差し込み
深さに差し込んだ位置において開始するように設定して
おくことで、蛇口6の注出tI461の先端開口61a
が、ジW−/キj内に注ぎ込まれるビールの液面から一
定の距離だけ上方に離れた状態を保持して、ジョツキj
内のビールの液面の上昇速度と同調した速度で上昇しな
がら生ビールを吐出していくようになるので生ビールを
泡立ちが殆んどない状態として静かにジョツキj内に注
ぎ込めるようになり、かつ蛇口6の先端側の注出筒61
が常にビールの液面より上方に位置することで、その注
出筒61がジ!ツキj内のビールの液中に差し込まれる
ことによる不潔感を生せしめることもなくなる。
、ドラフトbの本体1に、昇降自在に昇降台2を装架し
、その昇降台2に、生ビールを詰めた樽dと配管fを介
して接続する蛇口6を支架し、その蛇口6には電磁弁7
1により開閉する弁機構を設け、前記昇降台2には、前
記弁機構の開弁により蛇06の先端側の注出筒61の先
端開口6aからジョツキj内に注ぎ込まれるビールの液
面の上昇速度に同調した速度で上昇作動するよう制御し
たピストン3を連繋せしめて構威しであるのだから、蛇
口6からの生ビールの吐出が、蛇口6の先端側の注出筒
61の先端開口61aをジョツキj内に所定の差し込み
深さに差し込んだ位置において開始するように設定して
おくことで、蛇口6の注出tI461の先端開口61a
が、ジW−/キj内に注ぎ込まれるビールの液面から一
定の距離だけ上方に離れた状態を保持して、ジョツキj
内のビールの液面の上昇速度と同調した速度で上昇しな
がら生ビールを吐出していくようになるので生ビールを
泡立ちが殆んどない状態として静かにジョツキj内に注
ぎ込めるようになり、かつ蛇口6の先端側の注出筒61
が常にビールの液面より上方に位置することで、その注
出筒61がジ!ツキj内のビールの液中に差し込まれる
ことによる不潔感を生せしめることもなくなる。
第1図は本発明を実施せる生ビールサーバーの全体の概
要斜視図、第2図は同上のドラフトの正面図、第3図は
同上ドラフトの側面図、第4図は同上ドラフトの平面図
1w45図は同上ドラフトの底面図、第6図は同上ドラ
フトの要部の一部破断した側面図、第7図は同上ドラフ
トの要部の拡大した縦断側面図、第8図は切換電磁弁お
よび電磁弁の後面図、第9図は電気回路の説明図である
。 図面符号の説明 a・・・カウンター b・・・ドラフトC・・・
クーラー d・・・樽e・・・ポンベ
f・・・配管g・・・検知器 j・・
・ジョッキト・・本体 1a・・・制御部
lb・・・制御パネル lc・・・載置台10・1
1−12・・・中空パイプ 2・・・昇降台 20・21・22・・・ガイド筒
3・・・ピストン 40・41・・・連通パイプ
5・・・切換電磁弁 50・・・第1出口管51
・・・第2出口管 52・・・入口管53・・・配
管 54・55・・・排気弁6・・・蛇口
60・・・注出レバー61・・・注出筒
61a・・・先端間ロア・・・シリンダ装置
70・・・ピストンロー2ドア1・・・電磁弁
710・・・入口管711・・・配管
712・・・連通管713・・・排気弁 8・・
・泡出しノズル80・・・分岐管 9・・・電
磁弁Mg・・・磁石 P・・・ポンプP1・
P2・・・冷水循環パイプ に1・に2◆に3・に4・・・制御回路SWI・・・注
出スイッチ SW2・・・キャンセルスイッチ SW3・・・チャージスイーチ SW4・・・リセットスイッチ SW5・・・オートスイッチ TRI・・・第1タイマー TR2・・・第2タイマー TR3・・・第3タイマー 特 許 出 願 人 秩式会社 ニ ド 代 理 人 弁 理 士 新 関 和 第 図 第 図 C b 第 8 図 第 図
要斜視図、第2図は同上のドラフトの正面図、第3図は
同上ドラフトの側面図、第4図は同上ドラフトの平面図
1w45図は同上ドラフトの底面図、第6図は同上ドラ
フトの要部の一部破断した側面図、第7図は同上ドラフ
トの要部の拡大した縦断側面図、第8図は切換電磁弁お
よび電磁弁の後面図、第9図は電気回路の説明図である
。 図面符号の説明 a・・・カウンター b・・・ドラフトC・・・
クーラー d・・・樽e・・・ポンベ
f・・・配管g・・・検知器 j・・
・ジョッキト・・本体 1a・・・制御部
lb・・・制御パネル lc・・・載置台10・1
1−12・・・中空パイプ 2・・・昇降台 20・21・22・・・ガイド筒
3・・・ピストン 40・41・・・連通パイプ
5・・・切換電磁弁 50・・・第1出口管51
・・・第2出口管 52・・・入口管53・・・配
管 54・55・・・排気弁6・・・蛇口
60・・・注出レバー61・・・注出筒
61a・・・先端間ロア・・・シリンダ装置
70・・・ピストンロー2ドア1・・・電磁弁
710・・・入口管711・・・配管
712・・・連通管713・・・排気弁 8・・
・泡出しノズル80・・・分岐管 9・・・電
磁弁Mg・・・磁石 P・・・ポンプP1・
P2・・・冷水循環パイプ に1・に2◆に3・に4・・・制御回路SWI・・・注
出スイッチ SW2・・・キャンセルスイッチ SW3・・・チャージスイーチ SW4・・・リセットスイッチ SW5・・・オートスイッチ TRI・・・第1タイマー TR2・・・第2タイマー TR3・・・第3タイマー 特 許 出 願 人 秩式会社 ニ ド 代 理 人 弁 理 士 新 関 和 第 図 第 図 C b 第 8 図 第 図
Claims (1)
- (1)、ドラフトbの本体1に、昇降自在に昇降台2を
装架し、その昇降台2に、生ビールを詰めた樽dと配管
fを介して接続する蛇口6を支架し、その蛇口6には電
磁弁71により開閉する弁機構を設け、前記昇降台2に
は、前記弁機構の開弁により蛇口6の先端側の注出筒6
1の先端開口6aからジョッキj内に注ぎ込まれるビー
ルの液面の上昇速度に同調した速度で上昇作動するよう
制御したピストン3を連繋せしめてなる生ビールサーバ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054478A JPH0759436B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 生ビールサーバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054478A JPH0759436B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 生ビールサーバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256895A true JPH03256895A (ja) | 1991-11-15 |
JPH0759436B2 JPH0759436B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=12971776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2054478A Expired - Fee Related JPH0759436B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 生ビールサーバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0759436B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014065530A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Toshiyuki Kadowaki | 飲料サーバ |
CN107906842A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-04-13 | 朱皓源 | 快充扎啤机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126303U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-26 | 日立造船産業株式会社 | 缶などへの定量充填機 |
JPH0215498U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-31 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2054478A patent/JPH0759436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126303U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-26 | 日立造船産業株式会社 | 缶などへの定量充填機 |
JPH0215498U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-31 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014065530A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Toshiyuki Kadowaki | 飲料サーバ |
CN107906842A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-04-13 | 朱皓源 | 快充扎啤机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0759436B2 (ja) | 1995-06-28 |
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Legal Events
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