JPH03256883A - 甲殻動物の真空包装形態および真空包装方法 - Google Patents
甲殻動物の真空包装形態および真空包装方法Info
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- JPH03256883A JPH03256883A JP2052552A JP5255290A JPH03256883A JP H03256883 A JPH03256883 A JP H03256883A JP 2052552 A JP2052552 A JP 2052552A JP 5255290 A JP5255290 A JP 5255290A JP H03256883 A JPH03256883 A JP H03256883A
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、えび、かに等の甲殻動物をプラスチックフ
ィルムにより真空包装する包装形態および包装方法に関
する。
ィルムにより真空包装する包装形態および包装方法に関
する。
従来、えびをプラスチックフィルムにより真空包装する
場合には、フィルム製の包装袋にえびを挿入し、真空装
置により袋から空気を抜いてから、袋口をシールしてい
た。
場合には、フィルム製の包装袋にえびを挿入し、真空装
置により袋から空気を抜いてから、袋口をシールしてい
た。
ところが、えびやかに等の甲殻動物には殻の外面にトゲ
やヒゲが突出しているため、えびを袋に挿入する際や、
真空包装中、あるいは運搬中において、トゲやヒゲがフ
ィルムを突き破ることによって、真空洩れが生じる不都
合があった。
やヒゲが突出しているため、えびを袋に挿入する際や、
真空包装中、あるいは運搬中において、トゲやヒゲがフ
ィルムを突き破ることによって、真空洩れが生じる不都
合があった。
これを防止するために、従来は、包装フィルムに二重袋
を使用したり、あるいは、ニッパ等の器具でえびのトゲ
やヒゲを予め切除する作業を行っていた。
を使用したり、あるいは、ニッパ等の器具でえびのトゲ
やヒゲを予め切除する作業を行っていた。
上記のように、えびをフィルムにより真空包装する場合
には、そのトゲやヒゲによって真空洩れが発生するおそ
れがあり、その防止策の一つとして、二重袋が用いられ
たが、二重袋の場合であると、中袋が筒型に形成されて
いたので、中袋からえびが筒抜げになることがあって、
その点で作業がなし難いという面があった。
には、そのトゲやヒゲによって真空洩れが発生するおそ
れがあり、その防止策の一つとして、二重袋が用いられ
たが、二重袋の場合であると、中袋が筒型に形成されて
いたので、中袋からえびが筒抜げになることがあって、
その点で作業がなし難いという面があった。
しかも、二重袋であっても、外袋も内袋も柔軟性を有す
るフィルム製であるために、その内外袋をトゲにより突
き破られる不都合が避けられず、袋が破られる確率は3
5〜40%もあり、真空洩れしたものは不良品として返
品されることから、その再包装に手間が掛かるという問
題があった。
るフィルム製であるために、その内外袋をトゲにより突
き破られる不都合が避けられず、袋が破られる確率は3
5〜40%もあり、真空洩れしたものは不良品として返
品されることから、その再包装に手間が掛かるという問
題があった。
二重袋によっても真空洩れが避けられないのは、内袋が
破られると、その外に突き出たトゲ等により外袋が破ら
れるためである。
破られると、その外に突き出たトゲ等により外袋が破ら
れるためである。
そこで、袋に厚い硬質フィルムを使用することが考えら
れるが、硬質フィルムであると、えびの外面に沿って曲
がる融通性が無いために、真空時に硬質フィルムで押さ
れて変形するおそれがあり、また、厚手の硬質フィルム
は、筒形であると高価であるために、包装がコスト高と
なるという問題もあった。
れるが、硬質フィルムであると、えびの外面に沿って曲
がる融通性が無いために、真空時に硬質フィルムで押さ
れて変形するおそれがあり、また、厚手の硬質フィルム
は、筒形であると高価であるために、包装がコスト高と
なるという問題もあった。
作業能率面では、トゲやヒゲを切除する場合は、時間が
掛かり極めて非能率的である。二重袋の場合であると、
筒形の中袋からえびが筒抜げになることがあるばかりか
、袋への挿入が二度手間となり、また、多量の不良品の
再包装に手間が掛かり、しかも、真空時にトゲ等がフィ
ルムを突き破らないように、空気を抜く速度を遅くする
必要があるために、作業が非能率的となることは避けら
れなかった。
掛かり極めて非能率的である。二重袋の場合であると、
筒形の中袋からえびが筒抜げになることがあるばかりか
、袋への挿入が二度手間となり、また、多量の不良品の
再包装に手間が掛かり、しかも、真空時にトゲ等がフィ
ルムを突き破らないように、空気を抜く速度を遅くする
必要があるために、作業が非能率的となることは避けら
れなかった。
また、真空を強くすると、軟かいフィルムに1−ゲ等が
強く当り、袋が破れ易いことから、1気圧から15分の
1気圧程の引きにより真空包装していたので、真空程度
が極めて低くなり、真空による保存性は余り期待できな
かった。
強く当り、袋が破れ易いことから、1気圧から15分の
1気圧程の引きにより真空包装していたので、真空程度
が極めて低くなり、真空による保存性は余り期待できな
かった。
真空洩れの発見については、フィルムが透明であるため
にトゲやヒゲがフィルムを破っている状態の見分けは非
常に難しく、真空洩れにより袋が膨らんでいることによ
り発見がなされることがあるが、真空程度が低いために
、その発見が非常に難しく、真空包装後のレトルト殺菌
時に、袋に水が侵入することで初めて袋が破れているこ
とが分かることが多く、その発見が遅いために、再包装
後の再レトルト殺菌により品質が著しく低下するという
問題もあった。
にトゲやヒゲがフィルムを破っている状態の見分けは非
常に難しく、真空洩れにより袋が膨らんでいることによ
り発見がなされることがあるが、真空程度が低いために
、その発見が非常に難しく、真空包装後のレトルト殺菌
時に、袋に水が侵入することで初めて袋が破れているこ
とが分かることが多く、その発見が遅いために、再包装
後の再レトルト殺菌により品質が著しく低下するという
問題もあった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、甲殻類のトゲ
やヒゲにより包装フィルムが破れないために、真空洩れ
が生じないだけでなく、強い真空状態に包装することが
でき、また、作業能率も良好であり、安価な包装が可能
である甲殻動物の真空包装形態および包装方法を提供す
ることを目的としたものである。
やヒゲにより包装フィルムが破れないために、真空洩れ
が生じないだけでなく、強い真空状態に包装することが
でき、また、作業能率も良好であり、安価な包装が可能
である甲殻動物の真空包装形態および包装方法を提供す
ることを目的としたものである。
上記の目的を達成するために、種々実験と研究を重ねた
結果、厚手のフィルムであっても、それを二つ折りに使
用して甲殻動物を挾み付けると、甲殻動物の外面に沿っ
て曲がる融通性が十分にあることを見い出し、この発明
を完成するに至った。
結果、厚手のフィルムであっても、それを二つ折りに使
用して甲殻動物を挾み付けると、甲殻動物の外面に沿っ
て曲がる融通性が十分にあることを見い出し、この発明
を完成するに至った。
すなわち、上記の目的を達成するために、この発明は、
次のように構成した。
次のように構成した。
1)甲殻動物の真空包装形態については、甲殻動物を密
封する甲殻動物を密封するプラスチックフィルム製の包
装袋の中に、甲殻動物を挟む二つ折りのプロテクターを
内装し、プロテクターを前記包装袋のフィルムの厚みよ
りも厚いフィルムまたはシートにより形成した。
封する甲殻動物を密封するプラスチックフィルム製の包
装袋の中に、甲殻動物を挟む二つ折りのプロテクターを
内装し、プロテクターを前記包装袋のフィルムの厚みよ
りも厚いフィルムまたはシートにより形成した。
2)甲殻動物の真空包装方法については、甲殻動物を二
つ折りのプロテクターに挾み、包装袋の中に甲殻動物を
プロテクターの屈折部を先端にして挿入し、プロテクタ
ーには、包装袋のフィルムよりも厚いフィルムまたはシ
ートを使用する。
つ折りのプロテクターに挾み、包装袋の中に甲殻動物を
プロテクターの屈折部を先端にして挿入し、プロテクタ
ーには、包装袋のフィルムよりも厚いフィルムまたはシ
ートを使用する。
上記の構成によれば、甲殻動物を二つ折りフィルムまた
はシートのプロテクターの間に挾むことによって、包装
袋の中に入れて真空包装するので、甲殻動物のトゲやヒ
ゲがプロテクターを破るおそれがなく、プロテクターに
よって包装袋が保護され、真空状態が安全に保持される
。
はシートのプロテクターの間に挾むことによって、包装
袋の中に入れて真空包装するので、甲殻動物のトゲやヒ
ゲがプロテクターを破るおそれがなく、プロテクターに
よって包装袋が保護され、真空状態が安全に保持される
。
フィルムやシートの厚みについては、日本工業規格(J
IS規格)によると、フィルムは0.2閣未満のものを
いい、シートは3〜0.3−のものをいうことになって
いるが、甲殻動物の種類や大きさ等によって、トゲやヒ
ゲが破らない厚みのものが選ばれる。
IS規格)によると、フィルムは0.2閣未満のものを
いい、シートは3〜0.3−のものをいうことになって
いるが、甲殻動物の種類や大きさ等によって、トゲやヒ
ゲが破らない厚みのものが選ばれる。
甲殻動物をプロテクターに挟んで、包装袋の中に入れた
後に、包装袋から空気を抜くことによって真空包装され
るが、プロテクターは二つ折り箇所のみが曲がる融通性
に欠け、他の箇所は開放されていて曲がりやすいので、
真空により空気を弓くことによって包装袋が収縮した際
に、甲殻動物の外面に沿ってプロテクターが容易に曲が
るので、甲殻動物を真空圧によって圧迫することがなく
、それがプロテクターの圧迫によって変形するおそれは
ない。
後に、包装袋から空気を抜くことによって真空包装され
るが、プロテクターは二つ折り箇所のみが曲がる融通性
に欠け、他の箇所は開放されていて曲がりやすいので、
真空により空気を弓くことによって包装袋が収縮した際
に、甲殻動物の外面に沿ってプロテクターが容易に曲が
るので、甲殻動物を真空圧によって圧迫することがなく
、それがプロテクターの圧迫によって変形するおそれは
ない。
また、真空により空気を引く力を強くしても、包装袋の
破れや、甲殻動物の変形が防止されるから、真空圧を強
くすることによって、空気の引く時間を著しく短縮でき
るし、真空状態を強くすることができる。そこで、従来
よりも、作業能率を3〜10倍に高めることができる。
破れや、甲殻動物の変形が防止されるから、真空圧を強
くすることによって、空気の引く時間を著しく短縮でき
るし、真空状態を強くすることができる。そこで、従来
よりも、作業能率を3〜10倍に高めることができる。
また、真空洩れが非常に少くなるばかりでなく、たとえ
真空洩れがあったとしても、その発見が極めて容易とな
る。つまり、真空洩れの製品は、他の製品と比較して著
しく膨出しているので、その不良品を簡単に見分けるこ
とができる。
真空洩れがあったとしても、その発見が極めて容易とな
る。つまり、真空洩れの製品は、他の製品と比較して著
しく膨出しているので、その不良品を簡単に見分けるこ
とができる。
また、殊に真空包装方法によれば、包装袋に甲殻動物を
挿入する際に、プロテクターを二つ折り箇所から先に入
れるため、袋口にプロテクターが掛かることがなく、そ
の際の作業能率も非常に良好である。
挿入する際に、プロテクターを二つ折り箇所から先に入
れるため、袋口にプロテクターが掛かることがなく、そ
の際の作業能率も非常に良好である。
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図面は、えびを真空包装する場合の一例を示したもので
、えびPは、ブラックタイガーと称される種類であって
、他の種類のえびと同じように、頭部と尾部にトゲ9や
ヒゲ11及びヒレ10を持っている。
、えびPは、ブラックタイガーと称される種類であって
、他の種類のえびと同じように、頭部と尾部にトゲ9や
ヒゲ11及びヒレ10を持っている。
包装袋1は、透明なポリエチレンフィルムにより形成さ
れ、一端に袋口2を有し、他端部3および左右両端部4
.4が熱溶着により巾広くシールされている。
れ、一端に袋口2を有し、他端部3および左右両端部4
.4が熱溶着により巾広くシールされている。
プロテクター5は、透明なポリエチレンのシート(0,
3醜厚)を二つ折りにしたもので、両片6.6には、屈
折部7の反対側の左右両角8.8を取って、その部分を
円弧形に形成される。
3醜厚)を二つ折りにしたもので、両片6.6には、屈
折部7の反対側の左右両角8.8を取って、その部分を
円弧形に形成される。
えびPは、まず、熱湯により茹でられる。生のままであ
ると、略真直ぐであるが、茹でると丸く屈曲し、トゲ9
を有する頭部と尾部が合わさるので、茹でた後において
は一半部のみにトゲ9やヒレ10を有する。
ると、略真直ぐであるが、茹でると丸く屈曲し、トゲ9
を有する頭部と尾部が合わさるので、茹でた後において
は一半部のみにトゲ9やヒレ10を有する。
次に、二匹づつえびP、Pを重ねてプロテクター5に挟
み、その屈折部7を先にして包装袋1の中に挿入する。
み、その屈折部7を先にして包装袋1の中に挿入する。
トゲ9やヒレ10は、えびP、Pの一半部のみに有し、
背中には有しないので、プロテクター5の形成について
は、えびP、Pの頭部と尾部だけを挟む大きさにして材
料が節約される。また、そのようにした方が、真空状態
にもし易く、且つ包装形態も体裁が良い。
背中には有しないので、プロテクター5の形成について
は、えびP、Pの頭部と尾部だけを挟む大きさにして材
料が節約される。また、そのようにした方が、真空状態
にもし易く、且つ包装形態も体裁が良い。
えびP、Pを包装袋1に挿入してから、真空装置により
内部の空気を3分の2気圧で引くことによって真空包装
し、開口2を熱溶着によりシールする。
内部の空気を3分の2気圧で引くことによって真空包装
し、開口2を熱溶着によりシールする。
次に、レトルトで1゜25気圧において、105℃の温
度を保持しつつ、50分間加熱し殺菌する。レトルトで
加熱殺菌したものは、冷却され製品とされる。
度を保持しつつ、50分間加熱し殺菌する。レトルトで
加熱殺菌したものは、冷却され製品とされる。
以上の作業においては、二つ折りシー1−のプロテクタ
ー5によって、えびPの1−ゲ9やヒレ]0及びヒゲ1
1が被覆されるため、包装袋1への挿入時や、真空時に
トゲやヒレ10が包装袋1に直接触れることがなく、真
空洩れがほとんど無くなった。
ー5によって、えびPの1−ゲ9やヒレ]0及びヒゲ1
1が被覆されるため、包装袋1への挿入時や、真空時に
トゲやヒレ10が包装袋1に直接触れることがなく、真
空洩れがほとんど無くなった。
トゲ9やヒレ10が包装袋1に触れるのは、プロテクタ
ー5の横から食み出る場合であるが、触れたとしてもそ
の部分はシールにより補強された端部3.4.4である
ので、その部分がフィルムの折曲げ箇所である場合に比
して、破られる確率は少い。
ー5の横から食み出る場合であるが、触れたとしてもそ
の部分はシールにより補強された端部3.4.4である
ので、その部分がフィルムの折曲げ箇所である場合に比
して、破られる確率は少い。
また、包装袋1が破れて真空洩れがあったときも、強力
な真空包装をしたので、真空洩れのあったものは、直ち
に確認し易く、成るいは、真空包装置後に膨出している
ため、レトルト殺菌の前にその発見をすることができる
。
な真空包装をしたので、真空洩れのあったものは、直ち
に確認し易く、成るいは、真空包装置後に膨出している
ため、レトルト殺菌の前にその発見をすることができる
。
以上説明したように、この発明によれば、甲殻動物を二
つ折りフィルムまたはシートにより挟み付けて真空包装
するので、甲殻動物のトゲやヒゲによって包装袋を破る
おそれがなく、真空洩れを未然に防止できるばかなく、
真空程度を強くして保存性を有する安全な食品として提
供でき、また、トゲやヒゲを予め切除する必要がなく、
真空速度を速めることができ、しかも、真空洩れの発見
が容易で、不良品の再包装もほとんど無くなることから
、真空包装作業能率を非常に高めることができる。
つ折りフィルムまたはシートにより挟み付けて真空包装
するので、甲殻動物のトゲやヒゲによって包装袋を破る
おそれがなく、真空洩れを未然に防止できるばかなく、
真空程度を強くして保存性を有する安全な食品として提
供でき、また、トゲやヒゲを予め切除する必要がなく、
真空速度を速めることができ、しかも、真空洩れの発見
が容易で、不良品の再包装もほとんど無くなることから
、真空包装作業能率を非常に高めることができる。
また、プロテクターに厚手のフィルムまたはシートが使
用されても、単に二つ折りの簡単な構造で安価であるこ
とから、二重袋を使用する場合に比して何らコスト高と
はならない。
用されても、単に二つ折りの簡単な構造で安価であるこ
とから、二重袋を使用する場合に比して何らコスト高と
はならない。
さらに、プロテクターの二つ折り屈折部を先に入れるこ
とにより、甲殻動物の袋詰め作業を容易になし得る等の
優れた効果がある。
とにより、甲殻動物の袋詰め作業を容易になし得る等の
優れた効果がある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は甲殻動物の
袋詰め作業の手順を示す斜視図、第2図は真空包装した
製品の斜視図である。
袋詰め作業の手順を示す斜視図、第2図は真空包装した
製品の斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)甲殻動物を密封するプラスチックフィルム製の包装
袋の中に.甲殻動物を挟む二つ折りのプロテクターを内
装し、プロテクターを前記包装袋のフィルムの厚みより
も厚いフィルムまたはシートにより形成した甲殻動物の
真空包装形態。 2)甲殻動物を二つ折りのプロテクターに挟み、包装袋
の中に甲殻動物をプロテクターの屈折部を先端にして挿
入し、プロテクターには、包装袋のフィルムよりも厚い
フィルムまたはシートを使用することを特徴とする甲殻
動物の真空包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2052552A JPH03256883A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 甲殻動物の真空包装形態および真空包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2052552A JPH03256883A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 甲殻動物の真空包装形態および真空包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256883A true JPH03256883A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=12917973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2052552A Pending JPH03256883A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 甲殻動物の真空包装形態および真空包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256883A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06312779A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Kinshiyou Shoji:Yugen | 毛がにの包装方法 |
JPH08143068A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-04 | Kitsunai Shoten:Kk | 調理魚の包装方法及び調理魚を包装した食品 |
JP2000206978A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-28 | Yamaha Corp | 記憶媒体、情報再生装置、カラオケ装置およびカラオケ装置のプログラム取得方法 |
JP2015000764A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 圭佑 西田 | パッケージ・内容物相互密着防止取り出し区分フィルムシート |
JP2018090307A (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 山口県 | 包装容器および包装容器入り食品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538204A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-17 | Fumiko Yamazaki | Method of packing slightly salted salmon |
JPS6058369A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-04-04 | 凸版印刷株式会社 | 魚の包装方法 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2052552A patent/JPH03256883A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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