JPH03255901A - ロールプロフィル計測方法 - Google Patents
ロールプロフィル計測方法Info
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- JPH03255901A JPH03255901A JP5371590A JP5371590A JPH03255901A JP H03255901 A JPH03255901 A JP H03255901A JP 5371590 A JP5371590 A JP 5371590A JP 5371590 A JP5371590 A JP 5371590A JP H03255901 A JPH03255901 A JP H03255901A
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- Japan
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- roll
- profile
- eccentricity
- rotation angle
- displacement meter
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- Pending
Links
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 19
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱間圧延機用オンラインロール総合研削装置
のロールプロフィル計濁装置等に適用されるロールプロ
フィルｉ御＋方法に関する。
のロールプロフィル計濁装置等に適用されるロールプロ
フィルｉ御＋方法に関する。
従来のロールプロフィル計御」装置を第４図に示テ。第
４図において、ｌはロールプロフィル計測対象ロール、
２は変位計、３は変位計２を支持する架台でロール軸方
向に移動可能な機構を有する。
４図において、ｌはロールプロフィル計測対象ロール、
２は変位計、３は変位計２を支持する架台でロール軸方
向に移動可能な機構を有する。
４は架台３をロール軸方向に移動させる油圧シリンダ等
の操作端である。また７はロール１回転につき１置針副
タイミングを知らせるトリガ信号を発生するためのｒｉ
測トリガ信号発生器、６はプロフキイル演算装置である
。
の操作端である。また７はロール１回転につき１置針副
タイミングを知らせるトリガ信号を発生するためのｒｉ
測トリガ信号発生器、６はプロフキイル演算装置である
。
上記装置によるｔｔ ６１１の手ｍｌは次の通りである
。
。
即ち、まず操作端４を駆動し、架台３を一方のロール端
（第４図のＡＡ）より他方のロール端（第４図のＢ点）
に向けて、ロール軸とほぼ平行に移動させる。次に、計
測トリ力信号がＯＮになった時その時の架台の位置座標
（第４図中のｚ （ｒ＞）及び変位計の先端とロールと
の距離（第４図中のＹ（す）計測値を記憶し、架台が他
方のロール端（第４図のＢ点〕到達した時、計測を終了
する。
（第４図のＡＡ）より他方のロール端（第４図のＢ点）
に向けて、ロール軸とほぼ平行に移動させる。次に、計
測トリ力信号がＯＮになった時その時の架台の位置座標
（第４図中のｚ （ｒ＞）及び変位計の先端とロールと
の距離（第４図中のＹ（す）計測値を記憶し、架台が他
方のロール端（第４図のＢ点〕到達した時、計測を終了
する。
上記により記憶した点数Ｎのデータについては、プロフ
ィル演算装置６が横軸にＺ（す、（１−１〜Ｎ）、縦軸
にＹ （ｉ〕（ｉ＝１−Ｎ）を取りプロットし、ロール
７ｃＸフイルをプロット点を通る折れ線、２はプロット
点を通るスプライン曲線で表わす。
ィル演算装置６が横軸にＺ（す、（１−１〜Ｎ）、縦軸
にＹ （ｉ〕（ｉ＝１−Ｎ）を取りプロットし、ロール
７ｃＸフイルをプロット点を通る折れ線、２はプロット
点を通るスプライン曲線で表わす。
従来の方法においては、次の課題があった。
即ち、従来の方法ではロール１回転につき１回しかデー
タが収集できない、一方データ収集ピッチ（ｚ（ｉ）、
ｚ（１−１）間の距離）はロールプロフィルの目標精度
を確保するためには、あまり大きくすることは許されな
い。したがってロールの回転が遅い場合には、非常に長
い計測時間が必要となる。たとえばロール回転数６Ｑｒ
ｐｍ データ収集ピッチ５ ｍｍ 、ロール軸端間
距離（第４図のＡＢ間の距離）５００ｍｍとするとかか
ることになる。熱間圧延機での計測は、通常、非圧延中
に行うため、計測時間が長いと圧延間隔が長くなり鋼材
の生産を阻害するおそれがあった。
タが収集できない、一方データ収集ピッチ（ｚ（ｉ）、
ｚ（１−１）間の距離）はロールプロフィルの目標精度
を確保するためには、あまり大きくすることは許されな
い。したがってロールの回転が遅い場合には、非常に長
い計測時間が必要となる。たとえばロール回転数６Ｑｒ
ｐｍ データ収集ピッチ５ ｍｍ 、ロール軸端間
距離（第４図のＡＢ間の距離）５００ｍｍとするとかか
ることになる。熱間圧延機での計測は、通常、非圧延中
に行うため、計測時間が長いと圧延間隔が長くなり鋼材
の生産を阻害するおそれがあった。
本発明は上記の課題を解決しようとするものである。
本発明のロールプロフィルＭＴｓ方法は、計測対象のロ
ールの側方に設けられた変位計がロールの特定位置にお
けるロール偏心量を測定し、ロール回転角と共に上記偏
心量を入力したプロフィル演算装置が同ロール回転角に
対応させて上記ロール偏心量を記憶した後、上記変位計
がロール軸方向に沿って移動して各フロフィル測定位置
におけるロールと変位計の間のギャップ寸法を測定し、
同ギャップ寸法をロール回転角と共に入力したプロフィ
ル演算装置が上記ロール回転角に対応したロール偏心量
を用いて演算し、上記プロフィル演算装置はロール偏心
量が補正されたロールプロフィルを出力することを特徴
としている。
ールの側方に設けられた変位計がロールの特定位置にお
けるロール偏心量を測定し、ロール回転角と共に上記偏
心量を入力したプロフィル演算装置が同ロール回転角に
対応させて上記ロール偏心量を記憶した後、上記変位計
がロール軸方向に沿って移動して各フロフィル測定位置
におけるロールと変位計の間のギャップ寸法を測定し、
同ギャップ寸法をロール回転角と共に入力したプロフィ
ル演算装置が上記ロール回転角に対応したロール偏心量
を用いて演算し、上記プロフィル演算装置はロール偏心
量が補正されたロールプロフィルを出力することを特徴
としている。
上記において、まず、ロールを回転させながら、計測対
象のロールの側方に設けられ同ロールの軸方向に移動可
能な変位計により、ロールの特定位置におけるロール偏
心量を測定する。同ロール偏心量は、ロール端に設けら
れたロール回転角検出器が検出したロール回転角と共に
プロフィル演算装置に入力され、同プロフィル演算装置
はロール回転角に対応したロール偏心量を記憶する。
象のロールの側方に設けられ同ロールの軸方向に移動可
能な変位計により、ロールの特定位置におけるロール偏
心量を測定する。同ロール偏心量は、ロール端に設けら
れたロール回転角検出器が検出したロール回転角と共に
プロフィル演算装置に入力され、同プロフィル演算装置
はロール回転角に対応したロール偏心量を記憶する。
次に、上記変位計をロール軸方向に沿って移動させ、そ
れぞれのフロフィル測定位置におけるロールと変位計０
間のギャップ寸法を変位計が計測する。このギャップ寸
法は、上記ロール回転角検出器が出力するロール回転角
と共にプロフィル演算装置に入力され、同演算装置はロ
ール回転角に対応したロール偏心量によって上記変位計
が計測したギャップ寸法を補正することにより、ロール
偏心量が補正されたロールプロフィルを出力する。
れぞれのフロフィル測定位置におけるロールと変位計０
間のギャップ寸法を変位計が計測する。このギャップ寸
法は、上記ロール回転角検出器が出力するロール回転角
と共にプロフィル演算装置に入力され、同演算装置はロ
ール回転角に対応したロール偏心量によって上記変位計
が計測したギャップ寸法を補正することにより、ロール
偏心量が補正されたロールプロフィルを出力する。
上記ロール回転角に対応したロール偏心量は、ロールの
各フロフィル測定位置においてはＰ！、ｒｆｉＪ様なた
め、上記により得られたロールプロフィルは精＝度の高
いものである。
各フロフィル測定位置においてはＰ！、ｒｆｉＪ様なた
め、上記により得られたロールプロフィルは精＝度の高
いものである。
上記により、ロールと変位計の間のギャップの実測値は
ロール同転角に対する偏心量によって補正できるものと
したため、任意のロール回転角でギャップの測定が可能
となり、ロールプロフィルの迅速な測定が可能となった
。
ロール同転角に対する偏心量によって補正できるものと
したため、任意のロール回転角でギャップの測定が可能
となり、ロールプロフィルの迅速な測定が可能となった
。
本発明の一実九例に用いる装置を第１図に示す。
第１図において、２はロールフロフィ／ｕ 計測対象の
ロール１（２）ｌｉｔ方に配設される変位計、３は同変
位計２が設けられ支持される架台でロール軸方向に移動
可能な機構を有する。４は上記架台３に接続され同架台
３をロール戦方向に移動させる油圧シシンタ等の操作端
である０才た５は上記ロール１の一端に設けられ基準位
置からのロールの回転角を検出する検出器、６は同検出
器５と上記変位計２と架台３がｔｌＭにより接続された
プロフィル演算装置である。
ロール１（２）ｌｉｔ方に配設される変位計、３は同変
位計２が設けられ支持される架台でロール軸方向に移動
可能な機構を有する。４は上記架台３に接続され同架台
３をロール戦方向に移動させる油圧シシンタ等の操作端
である０才た５は上記ロール１の一端に設けられ基準位
置からのロールの回転角を検出する検出器、６は同検出
器５と上記変位計２と架台３がｔｌＭにより接続された
プロフィル演算装置である。
上記装置によるロール１のプロフィル計測手順について
、以下に説明する。
、以下に説明する。
菫ず、変位計２をロール１側方の％定位置に固定してロ
ールｌを１回転させ、十分短いサンプリング周期で変位
計２とロール１０間のギャップとロールの回転角をそれ
ぞれ変位計２と検出器５が検出し、プロフィル演算装＆
６がロール回転角θに対応するロール偏心量ΔＲ（θ）
を求め、第２図に示すようなデータを記憶する。
ールｌを１回転させ、十分短いサンプリング周期で変位
計２とロール１０間のギャップとロールの回転角をそれ
ぞれ変位計２と検出器５が検出し、プロフィル演算装＆
６がロール回転角θに対応するロール偏心量ΔＲ（θ）
を求め、第２図に示すようなデータを記憶する。
次に、操作端４を操作し変位計２をロール軸方向に移動
させ、それぞれのロールプロフィル測定位ｔＺ（ｉ）に
おけるロールｌと変位計２の間のキャップＹ（１）とロ
ールの回転角θをそれぞれ変位計２と検出器５が検出し
、プロフィル演算装置６に？いてロール偏心成分を除去
したロールと変位計とのギャップＸ（りを次式により求
する。
させ、それぞれのロールプロフィル測定位ｔＺ（ｉ）に
おけるロールｌと変位計２の間のキャップＹ（１）とロ
ールの回転角θをそれぞれ変位計２と検出器５が検出し
、プロフィル演算装置６に？いてロール偏心成分を除去
したロールと変位計とのギャップＸ（りを次式により求
する。
Ｘ（す＝Ｙ（リ−△Ｒ（θ） （ｉ＝１ ｅ ２ ｙ
−＋Ｎ）上記演算により、第３図（ａ）に示す曲線より
第３図（ｂ）に示す曲線が減算され、ロール偏心成分が
除去された第３図（Ｃ）に示すロールプロフィル刀１“
求められる。
−＋Ｎ）上記演算により、第３図（ａ）に示す曲線より
第３図（ｂ）に示す曲線が減算され、ロール偏心成分が
除去された第３図（Ｃ）に示すロールプロフィル刀１“
求められる。
なお、上記の式が成立するのはロールの偏心量がし）ず
れのロールプロフィル測定！装置にお０ても同様なプロ
フィルを描くためである。
れのロールプロフィル測定！装置にお０ても同様なプロ
フィルを描くためである。
上記により、ロールと変位計の間のギャップの実測値は
ロール回転角に対するロール偏心量によって補正できる
ものとしたため、任意のロール回転角でギャップの測定
が可能となり、ロールプロフィルの迅速な測定が可能と
なった。
ロール回転角に対するロール偏心量によって補正できる
ものとしたため、任意のロール回転角でギャップの測定
が可能となり、ロールプロフィルの迅速な測定が可能と
なった。
本発明のロールフロフィル計測方法は、予めロールの特
定位置においてロール回転角に対するロール偏心ｔが測
定された恢、ロールの各プロフィル測足位倉におけるロ
ールと変位計の間のギャップ寸法をロール回転角と共に
計ａＬ、同ギャップ寸法を上記−一ル俳心ｔにより補正
してロールプロフィルを求めることによって、ロールは
任意のロール回転角でギャップの計測が可能となり、ロ
ールプロフィルの迅速な測定が可能となった。
定位置においてロール回転角に対するロール偏心ｔが測
定された恢、ロールの各プロフィル測足位倉におけるロ
ールと変位計の間のギャップ寸法をロール回転角と共に
計ａＬ、同ギャップ寸法を上記−一ル俳心ｔにより補正
してロールプロフィルを求めることによって、ロールは
任意のロール回転角でギャップの計測が可能となり、ロ
ールプロフィルの迅速な測定が可能となった。
第１図は本発明の一実施例に係る装置の説明図、第２図
は上記実施例に係るロール偏心量の説明図、第３図は上
記一実施例に修る作用の説明図、第４図は促来の方法に
係る装置の説明図である。 １−・ロール、 ２・−・変位計、 ３−・架台、４
・・・操作端、 ５−ロール回転角検出器、６−・プ
ロフィル演算装置。 珀１閃 代塩人 弁理士 坂 間 暁外２名 撓４ス
は上記実施例に係るロール偏心量の説明図、第３図は上
記一実施例に修る作用の説明図、第４図は促来の方法に
係る装置の説明図である。 １−・ロール、 ２・−・変位計、 ３−・架台、４
・・・操作端、 ５−ロール回転角検出器、６−・プ
ロフィル演算装置。 珀１閃 代塩人 弁理士 坂 間 暁外２名 撓４ス
Claims (1)
- 計測対象のロールの側方に設けられた変位計がロールの
特定位置におけるロール偏心量を測定し、ロール回転角
と共に上記偏心量を入力したプロフィル演算装置が同ロ
ール回転角に対応させて上記ロール偏心量を記憶した後
、上記変位計がロール軸方向に沿って移動して各プロフ
ィル測定位置におけるロールと変位計の間のギャップ寸
法を測定し、同ギャップ寸法をロール回転角と共に入力
したプロフィル演算装置が上記ロール回転角に対応した
ロール偏心量を用いて演算し、上記プロフィル演算装置
はロール偏心量が補正されたロールプロフィルを出力す
ることを特徴とするロールプロフィル計測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5371590A JPH03255901A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | ロールプロフィル計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5371590A JPH03255901A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | ロールプロフィル計測方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03255901A true JPH03255901A (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=12950530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5371590A Pending JPH03255901A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | ロールプロフィル計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03255901A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100956252B1 (ko) * | 2008-11-17 | 2010-05-06 | 주식회사 실트론 | 프로파일러 |
| JP2010168846A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置用巻取軸の測定装置及びその方法 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5371590A patent/JPH03255901A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100956252B1 (ko) * | 2008-11-17 | 2010-05-06 | 주식회사 실트론 | 프로파일러 |
| JP2010168846A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置用巻取軸の測定装置及びその方法 |
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