JPH03255818A - 電気炬燵におけるスイッチ装置 - Google Patents

電気炬燵におけるスイッチ装置

Info

Publication number
JPH03255818A
JPH03255818A JP5469990A JP5469990A JPH03255818A JP H03255818 A JPH03255818 A JP H03255818A JP 5469990 A JP5469990 A JP 5469990A JP 5469990 A JP5469990 A JP 5469990A JP H03255818 A JPH03255818 A JP H03255818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiation lamp
base plate
switches
switch
electric kotatsu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5469990A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Minami
良治 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5469990A priority Critical patent/JPH03255818A/ja
Publication of JPH03255818A publication Critical patent/JPH03255818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 10発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、電気炬燵台盤の着座位置に近い略対角線上の
任意の位置に設けた二組みの三路スイッチで放熱灯を個
別に点灯、消灯出来る様になした電気炬燵のスイッチ装
置に関するものである。
(2)従来の技術 従来、電気炬燵においては、放熱灯に接続した電源コー
ドを矩形台盤の着座位置に邪魔にならない隅部支脚位置
より延長させ、この電源コードの中間位置等にコードス
イッチを接続させると共に電源コードの先端のプラグを
室内のコンセントに差し込み、前記コードスイッチを0
N−OFF動作させて放熱灯を点灯、または、消灯させ
ているものである。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、電気炬燵に着座した位置が電源コードに
近い場合は、手を伸ばしてコードスイッチを0N−OF
F動作させながら放熱灯の点灯、消灯を簡易になし得る
が、着座位置が電源コードより離れている場合には、電
源コードの位置まで立ち歩みしてコードスイッチを動作
させねばならず、手間を要するものである。特に、電気
炬燵を使用しながら中座する時に、電源コードが離れた
位置にある場合には、コードスイッチをOFF動作させ
るのが面倒でそのまま放置する場合が多(、放熱灯に接
続された温度調節器で内部温度が過熱しない様に制御し
てはいるが、放熱灯の点灯状態を長時間継続させた場合
には過熱、漏電事故を発生し兼ねない等の問題があった
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は電気炬燵台盤の各着座位置に近接した略
対角線上の任意の位置に、二組の三路スイッチを設け、
電気炬燵の周縁の着座位置よりいずれかの三路スイッチ
を0N−OFF動作させて放熱灯を点灯、または消灯さ
せ得る様になしたものであって、電気炬燵に着座した状
態で簡易に放熱灯の点灯、消灯が出来、消灯忘れ等によ
る放熱灯のV、漏電事故等の発生を防止し得る電気炬燵
におけるスイッチ装置を提供することにある。
■2発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は矩形台盤14の下
面に放熱灯16を有すると共に各隅部に支脚18を備え
た電気炉fj112において、前記電気炬燵台盤12の
略対角線上位置であって同電気炬燵12の任意の位置に
、放熱灯16を点灯、または消灯させるための二組みの
三路スイッチ20a、20bを備え、前記二組みの三路
スイッチ20a、20bを直列接続したスイッチ回路2
4と、電気炉g112の放熱灯16と、電源コード32
と、で放熱灯16の点灯、消灯回路22を形成して成る
電気炬燵におけるスイッチ装置10から構成される。
(2)作用 本発明においては、電気炬燵の台盤の略対角線上位置の
任意の位置に台盤下面の放熱灯を点灯、または消灯動作
させるための二組の第1三路スイツチと、第2三路スイ
ツチとを設け、この第1、第2三路スイツチを直列接続
させたスイッチ回路と、放熱灯と、電源コードとを直列
接続したことにより、台盤の四辺位置に着座しながら第
1、第2三路スイツチのいずれかに手を伸ばして動作さ
せ、内部の放熱灯の点灯、または消灯を至極簡易にでき
るものである。従って、電気炬燵の電源コードまで立ち
歩みしてコードスイッチを操作する必要がな(、放熱灯
の消灯忘れによる通熱、漏電事故等が防止出来ることと
なる。
■、実施例 以下、添付図面により本発明の好適な実施例を説明する
第1図には、本発明の実施例に係る電気炬燵スイッチ装
置10を設けた電気炬燵12が示されている図において
、電気炬燵12は、矩形形状の台盤14と、この台盤1
4の下面に装着された放熱灯16と、前記台盤14の四
隅下面に軸着された支脚18と、より形成されている。
更に、前記台盤14の略対角線上位置の両端寄り位置、
例えば支脚18.18の周側面、或は台盤14の隅部等
に前記放熱灯16を点灯、または消灯動作させるための
二組の第1三路スイツチ20aと、第2三路スイツチ2
0bと、を備えている。
これにより、台盤14の四辺位置にに着座した人は、第
1、第2三路スイツチ20a、20bのいずれかに簡易
に手を伸ばして動作させながら放熱灯16の点灯、また
は消灯が出来ることとなる。
第2図に示す様に、放熱灯の点灯、消灯回路22は、第
1三路スイツチ20aと第2三路スイツチ20bとを直
列接続したスイッチ回路24と、両端の端子に自動温度
調節器26とヒユーズ28とが接続された放熱灯16と
、先端にプラグ30を接続した電源コード32と、が直
列接続された閉回路より形成されている。
また、スイッチ回路24においては、第1三路スイツチ
20aと第2三路スイツチ20bとの各2組みの接点端
子が相互に接続M 36 a、36bで接続されている
。この接続線36a、または接続線36bの両端の接続
端子に第1、第2三路スイツチ20a、2Ob内の接点
が接続した時にスイッチ回路24はON動作し、一方の
接点が離接した時にスイッチ回路24はOFF動作とな
る。
そして、電気炉(3112の台盤14上面に布団を掛け
、電源コード32のプラグ30を室内のコンセントに接
続し、台盤14の略対角線上に位置した第1三路スイツ
チ20a、または第2三路スイッチ20bを動作させな
がらスイッチ回路24を0N−OFF動作させて簡易に
放熱灯16を点灯、または消灯させ、電源コード32の
位置まで立ち歩みする必要がない。
なお、実施例においては、台盤14は正方形状をなして
いるが、これに限定されることなく、他の多角形等も本
発明に含まれるものである。
■9発明の効果 以上、説明した様に本発明の電気炬燵におけるスイッチ
装置は、電気炬燵台盤の各着座位置に近接した略対角線
上の任意の位置に、二組の三路スイッチを設け、電気炬
燵の各周縁の着座位置より三路スイッチを0N−OFF
動作させて放熱灯を点灯、または消灯させ得る様になし
たものであって、電気炬燵の周辺のいずれの着座位置で
も、三路スイッチに手をのばしてスイッチ操作が出来、
電源コードまで立ち歩みをなす必要がない。
従って、電気炬燵に着座している時に、用事ができて中
座する場合においても、簡易に放熱灯を消灯できること
によって、消灯忘れがなく、放熱灯の1熱、漏電事故等
の発生を防止し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るスイッチ機構を設けた電
気炬燵の平面図、 第2図は放熱灯の点灯、消灯回路図である。 10、、、電気炬燵スイッチ装置、12.、、電気炬燵
、11.、台盤、16.、、放熱灯、189.、四側、
20a、20b−、、第1、第2三路スイツチ、22.
、、放熱灯の点灯、消灯回路図、24、、、スイッチ回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、矩形台盤の下面に放熱灯を有すると共に各隅部に支
    脚を備えた電気炬燵において、 前記電気炬燵台盤の略対角線上位置であって同電気炬燵
    の任意の位置に、前記放熱灯を点灯、または消灯させる
    ための二組みの三路スイッチを備え、前記二組みの三路
    スイッチを直列接続したスイッチ回路と、電気炬燵の放
    熱灯と、電源コードと、で放熱灯の点灯、消灯回路を形
    成して成る電気炬燵におけるスイッチ装置。
JP5469990A 1990-03-05 1990-03-05 電気炬燵におけるスイッチ装置 Pending JPH03255818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5469990A JPH03255818A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 電気炬燵におけるスイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5469990A JPH03255818A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 電気炬燵におけるスイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03255818A true JPH03255818A (ja) 1991-11-14

Family

ID=12978053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5469990A Pending JPH03255818A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 電気炬燵におけるスイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03255818A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532928B2 (ja) * 1974-08-24 1980-08-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532928B2 (ja) * 1974-08-24 1980-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5863111A (en) Lamp with safety features
JPH03255818A (ja) 電気炬燵におけるスイッチ装置
DK0625866T3 (da) Elektrisk strålevarmeaggregat
JPH0374479B2 (ja)
US5902037A (en) Lamp with safety features
US6217195B1 (en) Lamp with safety shutoff features
JP3206352B2 (ja) 堀りごたつ
JPH0743863Y2 (ja) 照明装置
JPS5938653Y2 (ja) 採暖具
JP2675796B2 (ja) 人体検知スイッチ
JP3296759B2 (ja) 電気コタツ
JPH04109751U (ja) 原稿照明装置
JPS626401Y2 (ja)
JPH06331151A (ja) 卓上こんろ
JPH01161556U (ja)
JP2576588Y2 (ja) 照明器具
JP2517068B2 (ja) 電気こたつ
JPH034486A (ja) 電気機器
JP2576934Y2 (ja) ユニットバス用電源切換回路
JPH0743992Y2 (ja) 電気加熱盤
JPS63168993A (ja) 赤外線加熱調理器
JPH0467360U (ja)
JPH0317142Y2 (ja)
JPS5827306Y2 (ja) 床暖房パネル
JPS634399Y2 (ja)