JPH03255569A - ジョブ実行システム自動選択方式 - Google Patents

ジョブ実行システム自動選択方式

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JPH03255569A
JPH03255569A JP5546490A JP5546490A JPH03255569A JP H03255569 A JPH03255569 A JP H03255569A JP 5546490 A JP5546490 A JP 5546490A JP 5546490 A JP5546490 A JP 5546490A JP H03255569 A JPH03255569 A JP H03255569A
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JP
Japan
Prior art keywords
job
information
execution system
computer system
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5546490A
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English (en)
Inventor
Nobuo Takahata
信雄 高畠
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ジョブ実行システム自動選択方式、特に複数
の計算機システム間でのジョブ実行制御を可能としシス
テム資源の有効利用を図ることが出来るスプーリング共
用機能を持ち、各計算機システムの稼働状況および負荷
状況を複数の計算機システム間で共用できる二次記憶装
置上に保持し、かつ各計算機システムの周辺装置管理情
報を各計算機システム毎に主記憶装置上および複数の計
算機システム間で共用できる二次記憶装置上に保持して
いる疎結合計算機システムにおけるジョブ実行システム
自動選択方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のジョブ実行システム自動選択方式は、利
用者によって投入されたジョブ記述中の実行システム指
定ジョブ制御文に基づいて得られた希望実行システム情
報(ジョブを実行させたい計算機システムを指すシステ
ム番号、またはシステム資源の有効利用の為に負荷分散
させたい場合はどの計算機システムで実行させても良い
旨を示す情報)を含むジョブ属性情報を複数の計算機シ
ステム間で共用できる二次記憶装置上に保持し、各計算
機システムのジョブ起動部が二次記憶装置上に保持され
たジョブ属性情報を基に、自計算機システムで実行可能
なジョブを選択して起動している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のジョブ実行システム自動選択方式では、
ジョブ属性情報に含まれる希望実行システム情報のみに
基づいて各計算機システムのジョブ起動部が自計算機シ
ステムで実行可能なジョブを選択し起動している為以下
のような問題点がある。
すなわち、投入されたジョブが、ある計算機システムで
は構成されていないか或は使用不可能な状態にある周辺
装置を使用するジョブであった場合に、希望実行システ
ム情報に設定された計算機システムがジョブで使用する
周辺装置が構成されていないか或は使用不可能な状態に
あったとき、または希望実行システム情報がそのジョブ
を負荷分散の対象としどの計算機システムで実行させて
も良い旨を示していた為に自計算機システムにおいてそ
のジョブの実行が可能であると判断したある計算機シス
テムにジョブで使用する周辺装置が構成されていないか
或は使用不可能な状態にあったとき、その計算機システ
ムでそのジョブが起動されるとエラーとなる、という欠
点がある。
また、上述のような事態を避けるためには、利用者が疎
結合計算機システムを構成する各計算機システムの周辺
装置の構成や各周辺装置の状態を知ったうえで、実行シ
ステム指定ジョブ制御文によりその装置が構成されかつ
使用可能な状態にある計算機システムを指定しなければ
ならない、という欠点がある。
さらにある計算機システムが稼働していない場合や負荷
が大きい場合には、その計算機システムで実行するよう
設定されたジョブは、その計算機システムの状態が回復
するまでその実行を長時間待たされてしまうという欠点
がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、疎結合計算機システ
ムを構成する各計算機システムの周辺装置管理情報とジ
ョブの使用周辺装置情報と希望実行システム情報とを基
に実行可能な計算機システムを自動的に選択することが
できるようにすることにより、使用する周辺装置が構成
されていないか或は使用不可能な状態にある計算機シス
テムでジョブを実行させることによるエラーの発生を防
止し、利用者の負担を軽減し、さらに特定のシステムの
異常時に自動的に他の計算機システムでその実行を行わ
せるようなジョブ実行システム自動選択方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方式は、ジョブ投入時に実行システム指定ジョ
ブ制御文により指示された実行システム情報を含むジョ
ブ属性情報を複数の計算機システム間で共用できる二次
記憶装置上に保持して、このジョブ属性情報を基にそれ
ぞれの計算機システムで実行可能なジョブを選択して起
動することにより複数の計算機システム間でのジョブ実
行制御を可能としシステム資源の有効利用を計ることが
出来るスプーリング共用機能を有し、 各計算機システムの稼働状況および負荷状況を複数の計
算機システム間で共用できる二次記憶装置上に保持し、
かつ各計算機システムの周辺装置管理情報を各計算機シ
ステム毎に主記憶装置上および複数の計算機システム間
で共用できる二次記憶装置上に保持している疎結合計算
機システムにおけるジョブ実行システム自動選択方式に
おいて、 前記計算機システムの立ち上げ時および運転時に前記周
辺装置管理情報を主記憶装置上の周辺装置管理情報領域
および複数の計算機システム間で共用できる二次記憶装
置上に設定する周辺装置情報管理部と、 ジ1ブで使用する周辺装置を解析する使用周辺装置情報
解析部と、 前記実行システム指定ジョブ制御文を解析し希望実行シ
ステム情報を得る希望実行システム情報解析部と、該使
用周辺装置情報解析部によって得られた使用周辺装置情
報と前記二次記憶装置上に複写された周辺装置管理情報
と前記希望実行システム情報解析部によって得られた希
望実行システム情報とを基に実行可能な計算機システム
を判定して実行システム情報を得る実行システム判定部
と、 前記二次記憶装置上に保持された各計算機システムの稼
働状況および負荷状況を監視して該ジョブ属性情報管理
部に通知するシステム状態監視部と、 前記実行システム判定部によって得られた前記実行シス
テム情報と前記使用周辺装置情報と前記希望実行システ
ム情報とを含む前記ジョブ属性情報を前記二次記憶装置
上に登録し、また前記システム状態監視部からの通知に
より前記二次記憶装置に登録したジョブ属性情報に含ま
れる実行システム情報を更新/回復するジョブ属性情報
管理部と、 ジョブ属性情報管理部からのジョブ登録通知を受けると
、前記二次記憶装置上に登録され管理されているジョブ
属性情報を基に0計算機システムで実行可能なジョブを
選択して起動するジョブ起動部とを設けたことを特徴と
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図である。
第1図を参照すると本実施例は、ジロブ記述解析部1.
実行システム判定部58周辺装置情報管理部6.システ
ム状態監視部7.ジロブ属性情報管理部8.ジョブ起動
部91周辺装置監視情報領域10.周辺装置管理情報テ
ーブル11.ジョブ属性情報管理テーブル12.システ
ム状態テーブル19.ジョブ入力部20および実行管理
部21から構成される。
ジョブ記述解析部1は、希望実行システム情報解析部2
と、使用周辺装置情報解析部3と、その他のジョブ記述
解析部4とから構成される。ジョブ属性情報管理テーブ
ル12は起動待ちまたは実行中である各ジョブのジョブ
属性情報13を保持する各エントリーから構成され、ジ
ョブ属性情報13は希望実行システム情報14と、実行
可能システム情報15と、実行システム情報16と、使
用周辺装置情報17と、ジョブステータス18とを含ん
でいる。
周辺装置管理情報テーブル11と、ジョブ属性情報管理
テーブル12と、システム状態テーブル19は、第2図
に示すように、複数の計算機システム間で共用している
二次記憶装置上に保持され、この二次記憶装置を複数の
計算機システム間で共用して疎結合計算機システムを構
成している。なお、m(自然数)は自計算機システムの
システム番号を、n(自然数)は他の任意の計算機シス
テムのシステム番号をそれぞれ示しているものとする。
次に、本実施例の動作を説明する。
周辺装置情報管理部6は、システム立上げ時および自計
算機システムの周辺装置の状態が変化したときに、自計
算機システムの周辺装置管理情報を主記憶装置上の周辺
装置管理情報領域10および複数の計算機システム間で
共用している二次記憶装置上の周辺装置管理情報テーブ
ル11内の自計算機システム用の領域に設定/更新す。
ジョブが投入されると、ジョブ入力部20が実行システ
ム指定ジョブ制御文、ファイル定義文。
周辺装置割り当て要求文等を含むジョブ記述を読みとり
、これをジョブ記述解析部1が、希望実行システム情報
解析部2と、使用周辺装置情報解析部3と、その他ジ3
ブ記述解析部4を用いて解析する。
第3図は実行システム指定ジョブ制御文($NEED文
)の構文およびSYSTEMパラメータの意味を示す図
である。ここでSYSTEMパラメータ値k(自然数)
は、ジョブを実行させる計算機システム(希望実行シス
テム)のシステム番号を示している。また、SYSTE
Mパラメータ値ANYは、ジョブをどの計算機システム
で実行させてもよいことを示している。
希望実行システム情報解析部2は、第4図に示すように
、ジョブ記述中の実行システム指定ジョブ制御文(IN
EED文)を解析する。SYSTEMパラメータが指定
されていれば(処理401)、SYSTEMパラメータ
値を得て(処理402)、正当性をチエツクしく処理4
03)、希望実行システム情報14に設定する(処理4
04)。
使用周辺装置情報解析部3は、ジョブ記述中のファイル
定義文、周辺装置割り当て要求文を解析し、実行に必要
な周辺装置の装置タイプ等の使用周辺装置情報を得て、
ジョブ属性情報13中の使用周辺装置情報17に設定す
る。
その他ジョブ記述解析部4は、上述以外のジョブ記述の
解析を行なう。
ジョブ記述を全て解析すると、ジョブ記述解析部1は、
実行システム判定部5を呼び出し、後述のようにその機
能を用いて実行可能システム情報15と実行システム情
報16を設定させる。実行可能システム情報15と実行
システム情報16を設定することによりジョブ属性情報
13が整うと、ジョブ記述解析部1は、ジョブ属性情報
管理部8にジョブ入力通知を送りジョブ属性情報13を
渡す。
実行システム判定部5は、まず使用周辺装置情報17と
周辺装置管理情報テーブル11中の周辺装置構成情報に
基づいてジョブの実行に必要な全ての周辺装置が構成さ
れていて使用可能な状態にある計算機システム、すなわ
ちジョブの実行が可能な計算機システムを全て検索し、
第5図に示すように、そのシステム番号を実行可能シス
テム情報15に設定しく処理501) 、実行可能な計
算機システムの数を判定する(処理502)。
実行可能システムが一つであれば、検索された計算機シ
ステムのシステム番号を実行システム情報16に設定す
る(処理503)。
実行可能システムが複数であれば、希望システム情報1
4に特定のシステム番号が設定されているかANYが設
定されているかを判定する(処理504)。特定のシス
テム番号が設定されていれば、希望実行システム情報1
4が実行可能システム情報15に含まれているか否か判
定する(処理505)。含まれていれば、希望実行シス
テム情報14を実行システム情報16に設定しく処理5
06)、含まれていなければ、実行可能システム情報1
5の全てを実行システム情報16に設定しく処理507
)、負荷分散の対象とする。
処理504で、希望実行システム情報14にANYが設
定されていれば、実行可能システム情報15の全てを実
行システム情報16ち設定しく処理507)、負荷分散
の対象とする。処理502で、実行可能システムが一つ
もなければ、エラーとして当該ジョブを削除しく処理5
08)、その旨利用者に通知する(処理509)。
一方、システム状態監視部7は、第6図に示すように、
定期的にシステム状態テーブル19より各計算機システ
ムの稼働状況を得て(処理601)、計算機システムn
が稼働していない場合(処理602)または計算機シス
テムnが過負荷状態である場合(処理603)、システ
ムn異常発生通知をジョブ記述更新部7に送り(処理6
04)、計算機システムnが稼働していて負荷状況に余
裕がある場合、システムn正常稼働通知をジョブ属性情
報管理部8に送る(処理605)。
ジョブ属性情報管理部8は、第7図に示すように、通知
を受けると(処理701)その種類を判定する(処理7
02)。ジョブ入力通知であれば、ジョブ属性情報13
をジョブ属性情報管理テーブル12へ登録しく処理70
3)、ジョブ登録通知をジョブ起動部9に送る(処理7
04)。
また、システムn異常発生通知であれば、ジョブ属性情
報管理テーブル12から実行システム情報16にシステ
ム番号nを含む一つまたは複数のシステム番号が設定さ
れ実行可能システム情報15にシステム番号nを含む複
数のシステム番号が設定されていて且つジョブステータ
ス18=“起動待ち”であるジョブ属性情報13を全て
検索しく処理705)、検索した当該ジョブ属性情報1
3中のシステム番号nを除く実行可能システム情報15
を実行システム情報16に設定しく処理706)、変更
した実行システム情報16を含む当該ジョブ属性情報1
3をジョブ属性情報管理テーブル12へ登録しく処理7
03)、ジョブ登録通知をジョブ起動部9に送る(処理
7o4)。
また、システムn正常稼働通知であれば、ジョブ属性情
報管理テーブル12から実行可能システム情報15にシ
ステム番号nを含む複数のシステム番号が設定されてい
て且つジョブステータス18=“起動待ち”であるジョ
ブ属性情報13を全て検索しく処理707)、実行シス
テム判定部5を呼び出しその機能を用いて当該ジョブ属
性情報13中の実行可能システム情報15と実行システ
ム情報16とを判定しく処理7o8)、再設定した実行
可能システム情報15と実行システム情報16を含む当
該ジョブ属性情報13をジョブ属性情報管理テーブル1
2へ登録しく処理7o3)、ジョブ登録通知をジョブ起
動部9に送る(処理704)。
ジョブ起動部9は、第8図および第9図に示すように、
通知を受は取ると(処理8o1)その種類を判定する(
処理8o2)。
ジョブ登録通知であれば、内部テーブルより自計算機シ
ステムの負荷状況を得て、自計算機システムの負荷状況
に余裕があり(処理803)、さらにジョブ属性情報管
理テーブル12に自計算機システムで実行可能なジョブ
、即ち自計算機システムのシステム番号(m)が実行シ
ステム情報16に含まれ、かつジョブステータス18=
“起動待ち”であるジ3ブが登録されていれば(処理8
04)、その中から適当なジョブを選択して(処理80
5)起動して実行管理部21にジョブ起動通知を送り(
処理806)、起動したジョブのジョブステータス18
を“実行中”にしく処理807)、内部テーブル内の多
重度カウンタを1だけ増やす(処理808)。
第9図の例でばジロブb、ジョブd、ジョブeがジョブ
起動の選択対象になる。ここではジ日ブbが選択され起
動されたものとする。
また、実行管理部21よりジョブ終了通知を受は取ると
、当該ジョブのジョブ属性情報13をジョブ属性情報管
理テーブル12より削除しく処理809)、内部テーブ
ル内の多重度カウンタを1だけ減らしく処理810)、
以下同様の処理を行う(処理803〜808)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はジョブ解析時に疎結合計
算機システムを構成する各計算機システムの周辺装置管
理情報とそのジョブの使用周辺装置情報と希望実行シス
テム情報を基に実行システムを自動的に選択することに
より、以下の効果が期待できる。
◎ある計算機システムでは構成されていないか或は使用
不可能な状態にある周辺装置を使用するジョブが投入さ
れた場合でも、必ずその装置が構成され使用可能な状態
にある計算機システムで実行させることができる。
O利用者は疎結合計算機システムを構成する各計算機シ
ステムの周辺装置管理情報について知らなくても、疎結
合計算機システムを有効に利用することができる。
◎ある計算機システムが稼働していない場合や負荷が大
きい場合でも、その計算機システムで実行するよう設定
されたジョブのジョブ属性情報中の実行システム情報を
自動的に変更することにより、他の実行可能な計算機シ
ステムで実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は本
発明が適用された疎結合計算機システムの例を示す図、
第3図は実行システム指定ジョブ制御文の構文及びSY
STEMパラメータの意味を示す図、第4図は第1図中
の希望実行システム情報解析部の処理の流れを示す図、
第5図は第1図中の実行システム判定部の処理の流れを
示す図、第6図は第1図の中のシステム状態監視部の処
理の流れを示す図、第7図は第1図中のジョブ属性情報
管理部の処理の流れを示す図、第8図は第1図中ジョブ
起動部の処理の流れを示す図、第9図はジョブ属性情報
管理テーブルの例を示す図である。 1・・・ジ百ブ記述解析部、2・・・希望実行システム
情報解析部、3・・・使用周辺装置情報解析部、4・・
・その他ジeブ制御文解析部、5・・・実行システム判
定部、6・・・周辺装置情報管理部、7・・・システム
状態監視部、8・・・ジョブ属性情報管理部、9・・・
ジョブ起動部、10・・・周辺装置管理情報領域、11
・・・周辺装置管理情報テーブル、12・・・ジョブ属
性情報管理テーブル、13・・・ジョブ属性情報、14
・・・希望実行システム情報、15・・・実行可能シス
テム情報、16・・・実行システム情報、17・・・使
用周辺装置情報、18・・・ジョブステータス、19・
・・システム状態テーブル、20・・・ジョブ入力部、
21・・・実行管理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ジョブ投入時に実行システム指定ジョブ制御文により指
    示された実行システム情報を含むジョブ属性情報を複数
    の計算機システム間で共用できる二次記憶装置上に保持
    して、このジョブ属性情報を基にそれぞれの計算機シス
    テムで実行可能なジョブを選択して起動することにより
    複数の計算機システム間でのジョブ実行制御を可能とし
    システム資源の有効利用を計ることが出来るスプーリン
    グ共用機能を有し、 各計算機システムの稼働状況および負荷状況を複数の計
    算機システム間で共用できる二次記憶装置上に保持し、
    かつ各計算機システムの周辺装置管理情報を各計算機シ
    ステム毎に主記憶装置上および複数の計算機システム間
    で共用できる二次記憶装置上に保持している疎結合計算
    機システムにおけるジョブ実行システム自動選択方式に
    おいて、 前記計算機システムの立ち上げ時および運転時に前記周
    辺装置管理情報を主記憶装置上の周辺装置管理情報領域
    および複数の計算機システム間で共用できる二次記憶装
    置上に設定する周辺装置情報管理部と、 ジョブで使用する周辺装置を解析する使用周辺装置情報
    解析部と、 前記実行システム指定ジョブ制御文を解析し希望実行シ
    ステム情報を得る希望実行システム情報解析部と、 前記使用周辺装置情報解析部によって得られた使用周辺
    装置情報と前記二次記憶装置上に設定された周辺装置管
    理情報と前記希望実行システム情報解析部によって得ら
    れた希望実行システム情報とを基に実行可能な計算機シ
    ステムを判定して実行システム情報を得る実行システム
    判定部と、前記二次記憶装置上に保持された各計算機シ
    ステムの稼働状況および負荷状況を監視してジョブ属性
    情報管理部に通知するシステム状態監視部と、 前記実行システム判定部によって得られた前記実行シス
    テム情報と前記使用周辺装置情報と前記希望実行システ
    ム情報とを含む前記ジョブ属性情報を前記二次記憶装置
    上に登録し、また前記システム状態監視部からの通知に
    より前記二次記憶装置に登録したジョブ属性情報に含ま
    れる実行システム情報を更新/回復するジョブ属性情報
    管理部と、 該ジョブ属性情報管理部からのジョブ登録通知を受ける
    と、前記二次記憶装置上に登録され管理されているジョ
    ブ属性情報を基に自計算機システムで実行可能なジョブ
    を選択して起動するジョブ起動部とを設けたことを特徴
    とするジョブ実行システム自動選択方式。
JP5546490A 1990-03-06 1990-03-06 ジョブ実行システム自動選択方式 Pending JPH03255569A (ja)

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