JPH03254891A - オゾン水製造装置及び、オゾン水供給装置 - Google Patents

オゾン水製造装置及び、オゾン水供給装置

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JPH03254891A
JPH03254891A JP5026190A JP5026190A JPH03254891A JP H03254891 A JPH03254891 A JP H03254891A JP 5026190 A JP5026190 A JP 5026190A JP 5026190 A JP5026190 A JP 5026190A JP H03254891 A JPH03254891 A JP H03254891A
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ozonizer
outlet
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heater
water
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JP5026190A
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Senichi Masuda
増田 閃一
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  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は一般の手洗い用自動水栓装置、医療用特に手
術用の自動水栓装置、浴槽の給水栓、シャワ、またはト
イレのウオッシャのノズルからオゾン水を排出するため
のオゾン水製造装置及び、そのオゾン水製造装置を用い
た手洗い用自動水栓装置、浴槽の給水装置およびシャツ
またはトイレのウオッシャの給水装置、更に洗濯機、皿
洗機、温水機、マンション等の屋上に設ける水浄化槽、
飲料水浄化器、食品洗浄消毒機、魚N胃槽1等の給水装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種のオゾン水製造装置に内蔵されているオゾ
ナイザは面状誘電体の一側に線状放電極を、又他側に面
状誘導tiを設けて両電極間に高周波高圧電源を接続し
て該線状数を極より沿面放電を発生して、そこに供給し
た酸素ガス又は空気中の酸素ガスをオゾンガスにするも
のである。
従ってそのオゾナイザの配置されているところの外気が
湿気を帯びていると、その湿気により面状誘電体の全面
に互って水腹が発生して前記線状t8iの幅が実質上大
きくなって、それが前記面状誘導を極と対向した形にな
り、画電極間の有効静電容量が増加し、かつ損失がふえ
て、両を極間に高周波高圧電源を接続しても発振が弱ま
るか停止して、面状誘電体の表面に沿面放電が発生しな
くなる。又このオゾナイザを内蔵しているオゾン水製造
装置を具備した手洗い用自動水栓装置等の各種オゾン水
供給装置はその周囲の湿度の変化に応じて、オゾン水の
発生が極めて不安定になり、これが原因となって不衛生
に基づく不測の事態をまねくおそれがある[解決しよう
とする発明の課題] この発明の目的は前記従来の問題点を解決して1周囲の
湿度の変化に影響されず、両電極間に電源を接続した瞬
間から沿面放電素子の一部分である該線状放電極より沿
面放電がただちに発生し、そこに供給した空気中の酸素
ガスをオゾンガス化して、これを管路中の流水に混入し
てオゾン水を製造する装置を得ることである。
他の目的は沿面放電が開始されると、その後継続的に生
ずる発熱でオゾナイザ全体の及びその周辺の温度が徐々
に上昇してそこで発生した前記オゾンガスを加熱し、そ
れを再び酸素ガスに分解して、オゾンカスの発生効率を
低下するおそれのないようにすることである。
又他の目的は、手洗い用自動水栓装置、或は各種のオゾ
ン水供給装置からオゾン水を常時安定して供給できるよ
うにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明のオゾン水製造装置は管路の入口と出口との間
に、その入口側から出口側に向けて流水用インジェクタ
を設け、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナ
イザのオゾンガス出口を連通し、該オゾナイザの内部に
アルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電極
を固定して形成し、その面状誘電体の肉厚内に面状誘導
電極を埋設してなる沿面放電素子を設け、且つこの沿面
放電素子にこれを加熱するためのヒータを設けたもので
ある。このヒータは該面状誘導電極と面状誘を体の裏面
との間の肉厚内に設けてもよく、また面状誘電体の裏面
にf1設して設けてもよい。
又、この発明のオゾン水製造装置を用いた手洗い用オゾ
ン水供給装置は管路の入口に水道管接続口を設け、その
出口に手洗い用水排出口を設け、それらの間にインジェ
クタを設け、該管路におけるインジェクタの低圧部にオ
ゾナイザの排出口を逆止弁を介して連通し、該低圧部と
前記手洗い用水排出口の間に気泡混合器を設け、また該
オゾナイザの内部に、アルミナ磁器で形成した面状誘電
体の表面に線状放電極を、肉厚内に面状誘導電極を夫々
設けてなる沿面放電素子を内蔵し、前記手洗い用水排出
口の下部空間に向けて光センサを配置した手洗い用オゾ
ン水供給装置において、該沿面放電素子にこれを加熱す
るためのヒータを設けたものである。そしてこのヒータ
は該面状誘導電極と面状誘電体の裏面との間の面状誘電
体の肉厚内に埋設してもよく、また面状誘電体の裏面に
付設してもよい [作用] 管路の入口から出口に向って水を流し、その管路の途中
に設けられているインジェクタを通る際、その出口「1
近に低圧部を形成し、この低圧部に連通されたオゾナイ
ザの排出口がら、そのオゾナイザで発生したオゾンガス
を吸引して前記管路の中を流れる水の中に混入する。
前記オゾナイザの排出口からオゾンカスか吸弓される際
、そのオゾナイザの他側に設けられた空気吸入口から空
気を吸込み、オゾナイザ内を流れるとき、その空気中の
酸素ガスかオゾナイザ内の沿面放電素子を通り、その際
の沿面放電によってオゾンガス1ヒされる。
沿面放電素子をヒータによって常温より常時高めに加熱
しておき、周囲の湿気が面状誘電体に付着してもただち
に蒸発し、常時乾燥状態にしておき、運転開始に際して
線状放tfiと面状誘導を極との間に高周波高圧電源を
接続すると同時にこれと連動して前記ヒータの電源を遮
断して、面状誘電体の表面における線状放電極の周囲に
沿面放電を発生させ、この際高周波高電圧が加わること
により面状誘電体内に発生する誘電体損と沿面放電によ
る発熱によって面状誘電体を所定温度に維持するととも
に、その沿面放電発生区域にオゾナイザの吸入口から供
給された空気を流し、その空気中の酸素含オゾンガス化
し、それをオゾナイザの排出口から逆止弁を経て前述の
インジェクタの低圧部における流水中に混入し、ここで
オゾン水になり、管路の出口から外部に流出するしので
ある。又、このオゾン水製造装置を手洗い用自動水栓装
置に内蔵したときはその管路の出口に設けられている手
洗い用水出口にオゾン水で水洗いしようとする手をおき
、その手を光センサで感知し、電源スィッチを閉じるこ
とによって管路の入口に水道水を供給すると同時に、オ
ゾナイザの線状放電極と面状誘導電極との間に高周波高
圧電源を接続して沿面放電を発生させ、またそれと同時
に常時接続されているヒータの電源をそのスイッチ手段
によって遮断し、前述と同様の作用で管路の出口を経て
手洗い用水出口からオゾン水を排出し、そこにおいた手
を洗浄するものである。
[実施例コ 添付図面に示す如く、水の管路1の入口2と出口3との
間にインジェクタ4を設け、その管路1におけるインジ
ェクタ4の低圧部4aにオ ゾナイザ5の排出口5aを
連通し、該オゾナイザ5の内部に沿面放電素子15を内
蔵し、その沿面放電素子15をアルミナ磁器で形成した
面状誘電体6の表面6aに線状放電極7を設けると共に
、その上から純度99%のアルミナフィルム等の保護層
18を形成し、又面状誘を体6の肉厚内に面状誘導電極
8を埋設して構成するオゾン水製造装置において、該面
状誘導t1fisと面状誘電体6の裏面6bとの間にお
ける面状誘Tg、木6の肉厚内に電熱線等のヒータ9を
埋設し、該ヒータ9にその給電線24a、24bを介し
てヒータ電源24を接続し、そのヒータ9で面状誘電体
6を常時加熱し、その周囲外気の温度より約20℃位高
く加熱して、外気の湿気を蒸発して面状誘を体6及び線
状放電極7の表面に水滴及び水腹が発生しないようにし
ておく、この状態で、前記線状放を極7と面状誘導電極
8との間に高周波高圧電源23より高圧電線23aと低
電圧電線25a 、 25bによって高周波高電圧を印
加し、前記保護層18の表面に沿面放[7aを発生させ
、その沿面放[7aの発生区域にオゾナイザ5の吸入口
5bから吸引された空気を流入し、その空気中の酸素を
オゾンガス化すると同時に、先の発熱中のヒータ9の電
源を遮断し、その発熱を中止するものである。
又、前述の管路1の入口に順次電磁開閉弁21、三方ジ
ヨイント19、調圧弁20及び水道管接続口11を接続
し、更に管路1の出口3に気水混合器14a、14b及
び手洗い用水出口12を接続し、手洗い用水出口12の
下部空間25に洗滌しようとする手を差し出した際、そ
れを光センサ17で感知し、それによって、電磁R閉弁
21を開き、水道管11から送られた水を入口2に送り
、インジェクタ4から噴出して低圧部4aを形成し、こ
の低圧部4aに連通されたオゾナイザ5の排出口5aか
ら、オゾナイザ5で発生したオゾンガスを吸引して、流
水中に混入し、その下流に設けられている気水温合器1
4aでオゾンガスを小さな気泡に破砕して流水中に均一
に混合の上水に吸収せしめてオゾン水とし、手洗い用水
出口12から外部に排出するものである。
洗滌が終了して、手洗い用水出口12の下部空間25か
ら手を引き込めると、それをセンサが感知してその電磁
開閉弁21を閉じて管路1内の流水を停止すると同時に
、高周波高圧電源23のスイッチ(図示省略)を遮断し
て沿面放電素子15の沿面放t7aを停止し、更にこれ
と連動して(I2I示省略)沿面放電素子15の面状誘
電体6中に埋設されなヒータ9とヒータ電源24とを電
気的に接続し、ヒータ9を発熱して、面状誘電体6を周
囲温度より高めの温度に継続的に保持し、次に前記手洗
い用水出口12の下部空間25に手を差し出すまで沿面
放電素子15の表面を常時乾燥しておくものである。
以上本発明の実施例を添付図面によって説明したが、本
発明はそれだけに限定されるものでなく、その発明の要
旨内で5部分的構成の変更及び付加を行って実施するこ
ともできる0例えば前述の通りヒータは沿面放電素子の
裏面に付設してもよい、また本発明の管路1の出口2に
手洗い用水出口12を接続する代わりに、浴槽用の給水
口、あるいはシャワのノズル、洗濯機の給水口、皿洗い
機の給水口、温水器の給水口、水浄化槽の給水口、飲料
水浄化器の給水口、食品の洗浄消毒槽の給水口、魚の飼
育槽の給水口、又はトイレの肛門洗浄器のノズルを接続
して、そこからオゾン水を流出することも可能である。
また、面状誘電体6及び面状誘導ti8を第2図〜4図
に示すように平面に形成する代りに第5図及び第6図に
示すように円筒の曲面に形成することも可能であり、こ
れらの各図中の図面符号で第2〜4図中のそれと同一の
部分は、それらの部分の名称及び機能についても同一で
ある。
[発明の効果] この発明は上述のとおりであるので、本発明のオゾン水
製造装置及び、その装置を内蔵した手洗い用自動水栓を
据付ける場所の湿度が高くても、オゾナイザ内の沿面放
電素子の表面が常時加熱されて常温より高めに維持され
ているので、線状放電極と面状誘導t8iとの間に高周
波高圧電源を接続した際、ただちに沿面放電が開始され
てオゾンガスが発生してオゾン水が製造されるので、前
l己従来のように始動直後にある時間オゾン水が製造さ
れないような支障がない又、沿面放電素子における線状
放電極と面状誘導電極との間に高周波高圧電源を接続し
て沿面放電を開始すると同時に、前記ヒータの電源を遮
断するので、沿面数を発生中の発熱とヒータによる発熱
が重合しないので、その放電素子の過熱を防止でき、そ
のため放電素子の過熱によって、−旦発生したオゾンガ
スが分解して、オゾンガスの生成効率を低下するおそれ
がない5
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のオゾン水製造装置を用いた手洗い用
自動水栓装置の一部分を切断した正面図、第2図は同自
動水栓装置の一部分のオゾン発生素子の平面図、第3図
は、その正面図、第4図は第2図の■−■線部の拡大断
面図、第5図はこの発明の他の実施例のオゾン発生装置
の一部切断側面図、第6図は第5図のVl −■線部の
拡大断面図である。 1・・・管路 2・・・入口 3・・出口 4・・・インジェクタ 4a・・低圧部 5・・オゾナイザ 5a・・・排出口 5b・・・吸入口 6・・面状誘電体 6a・・・表面 6b・・・裏面 7・・線状数1t8ii 8・・・面状誘導電極 9・・・ヒータ 10・・・逆止弁 11・・・水道管接続口 12・・手洗い用水出口 15・・・沿面放電素子 17・・・光センサ 23・・・高周波高圧電源 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管路の入口と出口の間にインジェクタを設け、該管
    路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザの排出口
    を連通し、該オゾナイザの内部に、アルミナ磁器で形成
    した面状誘電体の表面に線状放電極を、肉厚内に面状誘
    導電極を夫々設けてなる沿面放電素子を内蔵したオゾン
    水製造装置に於いて、該沿面放電素子にこれを加熱する
    ためのヒータを設けたことを特徴とするオゾン水製造装
    置 2、該ヒータが該面状誘導電極と面状誘電体の裏面との
    間の面状誘電体の肉厚内に埋設されたヒータであること
    を特徴とする請求項1記載のオゾン水製造装置。 3、該ヒータが該面状誘電体の裏面に近接してて設けら
    れたヒータであることを特徴とする請求項1記載のオゾ
    ン水製造装置。 4、面状誘電体及び面状誘導電極が夫々、平面に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1から3までのいづれ
    か1項に記載のオゾン水製造装置。 5、面状誘電体及び面状誘導電極が夫々円筒の曲面に形
    成されていることを特徴とする請求項1から3までのい
    づれか1項に記載のオゾン水製造装置。 6、線状放電極と面状誘導電極との間に接続されている
    高周波高圧電源と、沿面放電素子を加熱するためのヒー
    タに接続されているヒータ電源とを交互に断続するスイ
    ッチ手段を具備することを特徴とする請求項1記載のオ
    ゾン水製造装置。 7、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に手洗
    い用水排出口を設け、それらの間にインジェクタを設け
    、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザの
    排出口を逆止弁を介して連通し、該低圧部と前記手洗い
    用水排出口の間に気泡混合器を設け、また該オゾナイザ
    の内部に、アルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に
    線状放電極を、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる
    沿面放電素子を内蔵し、前記手洗い用水排出口の下部空
    間に向けて光センサを配置した手洗い用オゾン水供給装
    置において、該沿面放電素子を加熱するためのヒータを
    設けることを特徴とする手洗い用オゾン水供給装置 8、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に浴槽
    用給水口を設け、それらの間にインジェクタを設け、該
    管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザの出口
    を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内部にアルミ
    ナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電極を、肉
    厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放電素子を内
    蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒータを設ける
    ことを特徴とする浴槽用オゾン水供給装置 9、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口にシャ
    ワ用給水口を設け、それらの間にインジェクタを設け、
    該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザの出
    口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内部にアル
    ミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電極を、
    肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放電素子を
    内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒータを設け
    ることを特徴とするシャワ用オゾン水供給装置 10、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に洗
    濯機用給水口を設け、それらの間にインジェクタを設け
    、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザの
    出口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内部にア
    ルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電極を
    、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放電素子
    を内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒータを設
    けることを特徴とする洗濯機用オゾン水供給装置 11、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に皿
    洗機用給水口を設け、それらの間にインジェクタを設け
    、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザの
    出口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内部にア
    ルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電極を
    、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放電素子
    を内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒータを設
    けることを特徴とする皿洗機用オゾン水供給装置 12、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に温
    水機用給水口を設け、それらの間にインジェクタを設け
    、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザの
    出口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内部にア
    ルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電極を
    、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放電素子
    を内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒータを設
    けることを特徴とする温水機用オゾン水供給装置 13、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に水
    浄化槽用用給水口を設け、それらの間にインジェクタを
    設け、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイ
    ザの出口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内部
    にアルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電
    極を、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放電
    素子を内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒータ
    を設けることを特徴とするマンションの屋上等の水浄化
    槽用オゾン水供給装置 14、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に飲
    料水浄化器用給水口を設け、それらの間にインジェクタ
    を設け、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナ
    イザの出口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内
    部にアルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放
    電極を、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放
    電素子を内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒー
    タを設けることを特徴とする建造物等の飲料水浄化器用
    オゾン水供給装置 15、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に食
    品洗浄消毒用給水口を設け、それらの間にインジェクタ
    を設け、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナ
    イザの出口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内
    部にアルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放
    電極を、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放
    電素子を内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒー
    タを設けることを特徴とする魚介、肉、野菜等の食品洗
    浄消毒用オゾン水供給装置 16、管路の入口に水道管接続口を設け、その出口に魚
    飼育槽用給水口を設け、それらの間にインジェクタを設
    け、該管路におけるインジェクタの低圧部にオゾナイザ
    の出口を逆止弁を介して連通し、該オゾナイザの内部に
    アルミナ磁器で形成した面状誘電体の表面に線状放電極
    を、肉厚内に面状誘導電極を夫々設けてなる沿面放電素
    子を内蔵し、該沿面放電素子を加熱するためのヒータを
    設けることを特徴とする魚飼育槽用オゾン水供給装置 17、管路の入口に水道管接続口を接続し、その出口と
    トイレのウオッシャ用給水口に接続し、それらの間にイ
    ンジェクタを設け、該管路におけるインジェクタの低圧
    部にオゾナイザの出口を逆止弁を介して連通し、該オゾ
    ナイザの内部に、アルミナ磁器で形成した面状誘電体の
    表面に線状放電極を、肉厚内に面状誘導電極を夫々設け
    てなる沿面放電素子を内蔵し、該沿面放電素子を加熱す
    るためのヒータを設けることを特徴とするウオッシャ用
    オゾン水供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06144806A (ja) * 1992-11-06 1994-05-24 Senichi Masuda オゾン水発生器
JP2013123676A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Sharp Corp オゾン水生成装置およびそれを備えた衛生器具用洗浄装置、並びに、オゾン水生成方法

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