JPH03254540A - 端末起動型ネットワークにおけるアドレス変換方式 - Google Patents
端末起動型ネットワークにおけるアドレス変換方式Info
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- JPH03254540A JPH03254540A JP2054045A JP5404590A JPH03254540A JP H03254540 A JPH03254540 A JP H03254540A JP 2054045 A JP2054045 A JP 2054045A JP 5404590 A JP5404590 A JP 5404590A JP H03254540 A JPH03254540 A JP H03254540A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はネットワーク通信用のコンピュータシステムに
おける、端末の制御に関し、特にネットワークアドレス
変換に関する。
おける、端末の制御に関し、特にネットワークアドレス
変換に関する。
従来、この種の電子計算機システムにおける端末制御方
式では、ホスト計算機からの接続要求受信時に、通信相
手のネットワークアドレスをテーブルに格納することに
より、動的なネットワークアドレス変換を行っていた。
式では、ホスト計算機からの接続要求受信時に、通信相
手のネットワークアドレスをテーブルに格納することに
より、動的なネットワークアドレス変換を行っていた。
上述した従来のネットワークアドレス変換方式は、ホス
ト計算機より接続要求を受信することにより、ネットワ
ークアドレスを記憶し、その後のデータ送受信でこのネ
ットワークアドレスを使用して変換を行うため、端末起
動型で端末よりホスト計算機に対して接続要求を催促す
るタイプのネットワークでは、アドレス変換が行えなか
った。
ト計算機より接続要求を受信することにより、ネットワ
ークアドレスを記憶し、その後のデータ送受信でこのネ
ットワークアドレスを使用して変換を行うため、端末起
動型で端末よりホスト計算機に対して接続要求を催促す
るタイプのネットワークでは、アドレス変換が行えなか
った。
本発明の端末起動型ネットワークにおけるアドレス変換
方式の構成は、コンピュータネットワーク上の各種装置
と通信する機構を有する通信処理装置において、あらか
じめデータ転送用テーブル上にネットワークアドレスを
格納しておく構成制御部と、通信相手決定時に通信相手
のネットワークアドレスを格納するアドレス設定部と、
端末接続時に前記データ転送用テーブルの情報をもとに
前記ネットワークアドレスを別のネットワークアドレス
に変換し、データ送受信時に前記データ転送用テーブル
上の情報をもとに前記ネットワークアドレスを別のネッ
トワークアドレスに変換する転送制御プログラムとを有
し、動的にネットワークアドレス変換を行うことを特徴
とする。
方式の構成は、コンピュータネットワーク上の各種装置
と通信する機構を有する通信処理装置において、あらか
じめデータ転送用テーブル上にネットワークアドレスを
格納しておく構成制御部と、通信相手決定時に通信相手
のネットワークアドレスを格納するアドレス設定部と、
端末接続時に前記データ転送用テーブルの情報をもとに
前記ネットワークアドレスを別のネットワークアドレス
に変換し、データ送受信時に前記データ転送用テーブル
上の情報をもとに前記ネットワークアドレスを別のネッ
トワークアドレスに変換する転送制御プログラムとを有
し、動的にネットワークアドレス変換を行うことを特徴
とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。１−１
は通信処理装置であり、構成制御部１−５．アドレス設
定部１−６．転送制御プログラム１−７．データ転送用
テーブル１−８より構成される。１−２は補助記憶装置
であり、ネットワークの論理構成が格納されている。１
−３は端末装置であり、通信回線経由で通信処理装置１
−１と接続されている。
は通信処理装置であり、構成制御部１−５．アドレス設
定部１−６．転送制御プログラム１−７．データ転送用
テーブル１−８より構成される。１−２は補助記憶装置
であり、ネットワークの論理構成が格納されている。１
−３は端末装置であり、通信回線経由で通信処理装置１
−１と接続されている。
第２図は、第１図で示した通信処理装置が属するネット
ワークである。２−１は通信処理装置。
ワークである。２−１は通信処理装置。
２−２は端末装置、２−３はホスト計算機である。
ここで、端末装置２−２のネットワークアドレスをＡ、
ホスト計算機２−３のＳＣＰのネットワークアドレスを
Ｂ、ＰＬＵのネットワークアドレスをＣ，Ｄ、Ｅ、Ｆと
し、端末装置２−２のローカルアドレスをａ、端末装置
２−２からみたホスト計算ｌのＳＣＰのローカルアドレ
スをｂとし、端末装置２−２からみたホスト計算機のＰ
ＬＵのローカルアドレスをＣとする。
ホスト計算機２−３のＳＣＰのネットワークアドレスを
Ｂ、ＰＬＵのネットワークアドレスをＣ，Ｄ、Ｅ、Ｆと
し、端末装置２−２のローカルアドレスをａ、端末装置
２−２からみたホスト計算ｌのＳＣＰのローカルアドレ
スをｂとし、端末装置２−２からみたホスト計算機のＰ
ＬＵのローカルアドレスをＣとする。
ここでいうローカルアドレスとは、通信処理装置２−１
と端末装置２−２との間でのみ有効な比較的短い桁数の
アドレスであり、ネットワークアドレスとは、ネットワ
ーク内で一意に決まるアドレスであり、ネットワークア
ドレスより長い桁数をもつ。
と端末装置２−２との間でのみ有効な比較的短い桁数の
アドレスであり、ネットワークアドレスとは、ネットワ
ーク内で一意に決まるアドレスであり、ネットワークア
ドレスより長い桁数をもつ。
ここで第１図全体の動作について説明する。
通信処理装置１−１立ち上げ時に、構成制御部１−５は
補助記憶装置１−２よりネットワークの論理構成を読み
込み、データ転送用テーブル１−８を作成する。
補助記憶装置１−２よりネットワークの論理構成を読み
込み、データ転送用テーブル１−８を作成する。
この時、データ転送用テーブル１−８に端末装置のロー
カルアドレスとホスト計算機のｓｃＰのローカルアドレ
スとＰＬＵのローカルアドレスおよび端末装置のネット
ワークアドレス、ホスト計算機のＳＣＰのネットワーク
アドレスを格納する。
カルアドレスとホスト計算機のｓｃＰのローカルアドレ
スとＰＬＵのローカルアドレスおよび端末装置のネット
ワークアドレス、ホスト計算機のＳＣＰのネットワーク
アドレスを格納する。
端末装置１−３より接続要求催促メツセージ（以下、Ｉ
ＮＩＴ−８ＥＬＦと称す）を受信すると、転送制御プロ
グラム１−７はデータ転送用テーブル１−８を参照し、
あらかじめ格納されたホスト計算機１−４のネットワー
クアドレスと端末装置１−３のネットワークアドレスを
求め、ローカルアドレスよりネットワークアドレスへの
変換を行い、ホスト計算機１−４へＩＮＩＴ−８ＥＬＦ
を送信する。
ＮＩＴ−８ＥＬＦと称す）を受信すると、転送制御プロ
グラム１−７はデータ転送用テーブル１−８を参照し、
あらかじめ格納されたホスト計算機１−４のネットワー
クアドレスと端末装置１−３のネットワークアドレスを
求め、ローカルアドレスよりネットワークアドレスへの
変換を行い、ホスト計算機１−４へＩＮＩＴ−８ＥＬＦ
を送信する。
その後、ホスト計算機１−４から接続要求を受信すると
、転送制御プログラム１−７はアドレス設定部１−６を
呼び出す。
、転送制御プログラム１−７はアドレス設定部１−６を
呼び出す。
このとき、アドレス設定部１−６はデータ転送用テーブ
ル１−８に通信相手のネットワークアドレスを格納し、
通信相手動作中とする。
ル１−８に通信相手のネットワークアドレスを格納し、
通信相手動作中とする。
ホスト計算機１−４より切断要求を受信すると、通信相
手動作不可とし格納したネットワークアドレスは無効と
なる。別のネットワークアドレスを持ったホストより再
度接続要求を受信すると、転送制御プログラム１−７は
アドレス設定部１−８を呼び出し、データ転送用テーブ
ル１−８に通信相手のネットワークアドレスを格納する
。
手動作不可とし格納したネットワークアドレスは無効と
なる。別のネットワークアドレスを持ったホストより再
度接続要求を受信すると、転送制御プログラム１−７は
アドレス設定部１−８を呼び出し、データ転送用テーブ
ル１−８に通信相手のネットワークアドレスを格納する
。
端末装置１−３よりホスト計算機１−４にデータを転送
する場合、転送制御プログラム１−７は端末装置１−３
から受信したデータに格納されたローカルアドレスより
該当するデータ転送用テーブル１−８を探し、データ転
送用テーブル１−８からホスト計算機１−４のネットワ
ークアドレスの端末袋［１−３のネットワークアドレス
を求め、ローカルアドレスからネットワークアドレスへ
の変換を行い、ホスト計算機１−４に送信する。
する場合、転送制御プログラム１−７は端末装置１−３
から受信したデータに格納されたローカルアドレスより
該当するデータ転送用テーブル１−８を探し、データ転
送用テーブル１−８からホスト計算機１−４のネットワ
ークアドレスの端末袋［１−３のネットワークアドレス
を求め、ローカルアドレスからネットワークアドレスへ
の変換を行い、ホスト計算機１−４に送信する。
ホスト計算機１−４より端末装置１−３にデータを転送
する場合、転送制御プログラム１−７はホスト計算機１
−４から受信したデータに格納されたネットワークアド
レスよりデータ転送用テーブル１−８を探し、そのテー
ブルから端末装置１−３のローカルアドレスとホスト計
算機１−４のローカルアドレスを求め、ネットワークア
ドレスからローカルアドレスへの変換を行い、端末装置
１−３に送信する。
する場合、転送制御プログラム１−７はホスト計算機１
−４から受信したデータに格納されたネットワークアド
レスよりデータ転送用テーブル１−８を探し、そのテー
ブルから端末装置１−３のローカルアドレスとホスト計
算機１−４のローカルアドレスを求め、ネットワークア
ドレスからローカルアドレスへの変換を行い、端末装置
１−３に送信する。
第３図はネットワークアドレスの形式を示した図である
。ネットワークアドレスはノードアドレス（以下、ＮＰ
ＩＤと称す）とノード内識別番号（以下、ＦＰＩＤと称
す）から構成されている。
。ネットワークアドレスはノードアドレス（以下、ＮＰ
ＩＤと称す）とノード内識別番号（以下、ＦＰＩＤと称
す）から構成されている。
第４図は端末装置からホスト計算機のＳＣＰへデータを
転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を示し
た図である。４−１は端末装置のローカルアドレス（ａ
）、４−２はホスト計算機のＳＣＰのローカルアドレス
（ｂ）であり、４−３はノードを制御するテーブルＮＣ
Ｒであり、ホスト計算機１−４のネットワークアドレス
を格納している。
転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を示し
た図である。４−１は端末装置のローカルアドレス（ａ
）、４−２はホスト計算機のＳＣＰのローカルアドレス
（ｂ）であり、４−３はノードを制御するテーブルＮＣ
Ｒであり、ホスト計算機１−４のネットワークアドレス
を格納している。
４−４は各ノード内識別番号に対応するノード内のＮＡ
Ｕ （ネットワーク内でアドレスを持った論理的な点）
に対応するテーブルＮＡＴであり、端末装置のローカル
アドレス（ａ）４−８が構成制御部１−５によって格納
されている。４−５はＮＣＲ４−３にあるＮＡＴ４−４
を指すポインタ配列のインデックスであり、ＦＰＩＤと
等しい。
Ｕ （ネットワーク内でアドレスを持った論理的な点）
に対応するテーブルＮＡＴであり、端末装置のローカル
アドレス（ａ）４−８が構成制御部１−５によって格納
されている。４−５はＮＣＲ４−３にあるＮＡＴ４−４
を指すポインタ配列のインデックスであり、ＦＰＩＤと
等しい。
４−６は端末装置１−３からのデータの受信を要求する
際の制御テーブルであり、端末装置１−３のノードアド
レス（ＮＰＩＤ）４−７を格納しである。４−１０はホ
スト計算機１−４のネットワークアドレスである。
際の制御テーブルであり、端末装置１−３のノードアド
レス（ＮＰＩＤ）４−７を格納しである。４−１０はホ
スト計算機１−４のネットワークアドレスである。
端末装置１−３よりＩＮＩＴ−８ＥＬＦを受信した時、
制御データ４−６よりノードアドレス（ＮＰＩＤ）４−
７を取り出すことにより、ＮＣＲ４−３が一意に決まる
。ＮＣＲ４−３内にはノード配下のすべてのＮＡＴのポ
インタの配列があるので、ＮＡＴの中の端末装置のロー
カルアドレス（ａ）４−８と端末装置１−３より受信し
たＩＮＩＴ−８ＥＬＦの中の端末装置のローカルアドレ
ス（ａ）４−１を比較することにより、ＮＡＴ４−４を
一意に決定できる。
制御データ４−６よりノードアドレス（ＮＰＩＤ）４−
７を取り出すことにより、ＮＣＲ４−３が一意に決まる
。ＮＣＲ４−３内にはノード配下のすべてのＮＡＴのポ
インタの配列があるので、ＮＡＴの中の端末装置のロー
カルアドレス（ａ）４−８と端末装置１−３より受信し
たＩＮＩＴ−８ＥＬＦの中の端末装置のローカルアドレ
ス（ａ）４−１を比較することにより、ＮＡＴ４−４を
一意に決定できる。
ＮＡＴ４−４が決定すると、そのときのＦｉ４−５とＮ
ＰＩＤ４−７より端末装置のネットワークアドレスが決
定する。また、ホスト計算機のＳＣＰのネットワークア
ドレスは構成制御部１−５によってあらかじめＮＣＲ４
−３内に格納されているので、ローカルアドレスよりネ
ットワークアドレスへの変換ができる。
ＰＩＤ４−７より端末装置のネットワークアドレスが決
定する。また、ホスト計算機のＳＣＰのネットワークア
ドレスは構成制御部１−５によってあらかじめＮＣＲ４
−３内に格納されているので、ローカルアドレスよりネ
ットワークアドレスへの変換ができる。
第５図はホスト計算機１−４から端末装置１−３へデー
タを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を
示した図である。５−１は端末装置のネットワークアド
レス（Ａ）であす、５−２はネットワークアドレスの中
のノードアドレス（ＮＰＩＤ）、５−３はネットワーク
アドレスの中のノード内識別番号（ＦＰＩＤ）である。
タを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を
示した図である。５−１は端末装置のネットワークアド
レス（Ａ）であす、５−２はネットワークアドレスの中
のノードアドレス（ＮＰＩＤ）、５−３はネットワーク
アドレスの中のノード内識別番号（ＦＰＩＤ）である。
５−４はノードを制御するためのテーブル（ＮＣＲ）で
あり、ホスト計算機のローカルアドレス（ｃ）５−７を
格納している。５−５は各ノード内識別番号に対応する
ノード内のＮＡＵ （ネットワーク上でアドレスを持っ
た論理的な点）に対応するテーブルＮＡＴであり、端末
装置１−３のローカルアドレス（ａ）５−８を格納して
いる。５−６はホスト計算機に４のネットワークアドレ
ス（Ｃ）である。
あり、ホスト計算機のローカルアドレス（ｃ）５−７を
格納している。５−５は各ノード内識別番号に対応する
ノード内のＮＡＵ （ネットワーク上でアドレスを持っ
た論理的な点）に対応するテーブルＮＡＴであり、端末
装置１−３のローカルアドレス（ａ）５−８を格納して
いる。５−６はホスト計算機に４のネットワークアドレ
ス（Ｃ）である。
まず、ホスト計算機１−４から受信したデータのネット
ワークアドレス（ＮＰＩＤ）５−２を取り出す。ノード
アドレス（ＮＰＩＤ）５−２．Ｊｌ、）ｌ）ノードが一
意に決定するのでＮＣＢ５−４が決定する。このＮＣＲ
には、構成制御部１−５があらかじめホスト計算機１−
４のローカルアドレス（ｃ）５−７を格納しているので
、ホスト計算機１−４のネットワークアドレス５−６よ
りローカルアドレス５−７への変換ができる。
ワークアドレス（ＮＰＩＤ）５−２を取り出す。ノード
アドレス（ＮＰＩＤ）５−２．Ｊｌ、）ｌ）ノードが一
意に決定するのでＮＣＢ５−４が決定する。このＮＣＲ
には、構成制御部１−５があらかじめホスト計算機１−
４のローカルアドレス（ｃ）５−７を格納しているので
、ホスト計算機１−４のネットワークアドレス５−６よ
りローカルアドレス５−７への変換ができる。
次に、端末装置１−３のネットワークアドレス５−１よ
り、ローカルアドレスよりノード内識別番号（ＦＰＩＤ
）５−３をとり出す。前に求めたＮＣＢ５−４とノード
内識別番号（ＦＰＩＤ）５−３とにより、ＮＡＴ５−５
が一意に決まり、そのＮＡＴ５−５から構成制御部１−
５があらかじめ格納した端末装置のローカルアドレス（
ａ）５−８をとり出せば、ホスト計算機１−４のネット
ワークアドレス（Ａ）５−１からローカルアドレス（ａ
）５−８への変換ができる。
り、ローカルアドレスよりノード内識別番号（ＦＰＩＤ
）５−３をとり出す。前に求めたＮＣＢ５−４とノード
内識別番号（ＦＰＩＤ）５−３とにより、ＮＡＴ５−５
が一意に決まり、そのＮＡＴ５−５から構成制御部１−
５があらかじめ格納した端末装置のローカルアドレス（
ａ）５−８をとり出せば、ホスト計算機１−４のネット
ワークアドレス（Ａ）５−１からローカルアドレス（ａ
）５−８への変換ができる。
第６図は端末装置１−３よりホスト計算機１−４へデー
タを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を
示した図である。６−１は端末装置１−３のローカルア
ドレス（ａ）であり、６−２はホスト計算機１−４のロ
ーカルアドレス（Ｃ）がある。６−３はノードを制御す
るテーブル（ＮＣＲ）である。６−４はノード内のＮＡ
Ｕに対応するテーブルＮＡＴであり、端末装置のローカ
ルアドレス（ａ）８−８とホスト計算機のネットワーク
アドレス（Ｃ）６−９が構成制御部１−５によって格納
されている。
タを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を
示した図である。６−１は端末装置１−３のローカルア
ドレス（ａ）であり、６−２はホスト計算機１−４のロ
ーカルアドレス（Ｃ）がある。６−３はノードを制御す
るテーブル（ＮＣＲ）である。６−４はノード内のＮＡ
Ｕに対応するテーブルＮＡＴであり、端末装置のローカ
ルアドレス（ａ）８−８とホスト計算機のネットワーク
アドレス（Ｃ）６−９が構成制御部１−５によって格納
されている。
６−５はＮＣＲ６−３にあるＮＡＴを指すポインタ配列
のインデックスであり、ＦＰＩＤと等しい。６−６は端
末からのデータの受信を要求する際の制御テーブルであ
り、端末装置１−３のノードアドレス（ＮＰＩＤ）６−
７を格納しである。
のインデックスであり、ＦＰＩＤと等しい。６−６は端
末からのデータの受信を要求する際の制御テーブルであ
り、端末装置１−３のノードアドレス（ＮＰＩＤ）６−
７を格納しである。
６−１０は端末装置１−３のネットワークアドレス（Ａ
）である。
）である。
端末装置１−３よりデータを受信した時、制御テーブル
６−６よりノードアドレス（ＮＰ Ｉ Ｄ）６−７を取
り出すことにより、ＮＣＲ６−３が一意に決定する。Ｎ
ＣＲ６−３内には、ノード配下のすべてのＮＡＴのポイ
ンタの配列があるので、ＮＡＴの中の端末装置のローカ
ルアドレス（ａ）６−８と端末装置１−３より受信した
データの中の端末装置のローカルアドレス（ａ）６−１
とを比較することにより、ＮＡＴ６−４を一意に決定で
きる。
６−６よりノードアドレス（ＮＰ Ｉ Ｄ）６−７を取
り出すことにより、ＮＣＲ６−３が一意に決定する。Ｎ
ＣＲ６−３内には、ノード配下のすべてのＮＡＴのポイ
ンタの配列があるので、ＮＡＴの中の端末装置のローカ
ルアドレス（ａ）６−８と端末装置１−３より受信した
データの中の端末装置のローカルアドレス（ａ）６−１
とを比較することにより、ＮＡＴ６−４を一意に決定で
きる。
このＮＡＴには、ホスト計算機のＰＬＵのネットワーク
アドレス６−９が格納されており、ホス） 計算機のＰ
ＬＵのローカルアドレス（ｃ）６−２からホスト計算機
のネットワークアドレス（Ｃ）６−９への変換が出来る
。
アドレス６−９が格納されており、ホス） 計算機のＰ
ＬＵのローカルアドレス（ｃ）６−２からホスト計算機
のネットワークアドレス（Ｃ）６−９への変換が出来る
。
また、ＮＡＴ８−４を決定したときのＦｉ８−５をＮＰ
ＩＤ６−７より端末装置１−３のネットワークアドレス
か決定され、端末装置のローカルアドレス（ａ）から端
末装置のネットワークアドレス（Ａ）６−１０への変換
ができる。
ＩＤ６−７より端末装置１−３のネットワークアドレス
か決定され、端末装置のローカルアドレス（ａ）から端
末装置のネットワークアドレス（Ａ）６−１０への変換
ができる。
以上説明したように本発明は、あらかじめＳＣＰのネッ
トワークアドレス、ローカルアドレスを記憶する機能と
、通信相手決定時に通信相手のネットワークアドレスを
記憶する機能を組合わせてアドレス変換を行うことによ
り、端末起動型のネットワークｌこおいてもネットワー
クアドレス変換を動的に行うことができるという効果が
ある。
トワークアドレス、ローカルアドレスを記憶する機能と
、通信相手決定時に通信相手のネットワークアドレスを
記憶する機能を組合わせてアドレス変換を行うことによ
り、端末起動型のネットワークｌこおいてもネットワー
クアドレス変換を動的に行うことができるという効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図で示した通信処理装置が属するネットワークの構
成図、第３図はネットワークアドレスの形式を示す図、
第４図は端末装置からホスト計算機のＳＣＰへデータを
転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を示し
た図、第５図はホスト計算機のＰＬＵから端末装置へデ
ータを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法
を示した図、第６図は端末装置からホスト計算機へデー
タを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を
示した図であ。 １−１．２−１・・・通信処理装置、１−２・・・補助
記憶装置、１−３．２−２・・・端末装置、１−４゜２
−３・・・ホスト計算機、１−５・・・構成制御部、１
−６・・・アドレス設定部、１−７・・・転送制御プロ
グラム、１−８・・・データ転送テーブル、３−１・・
・ネットワークアドレス、４−１・・・端末装置のロー
カルアドレス（ａ）、４−２・・・ホスト計算機のＳＣ
Ｐのローカルアドレス（ｂ）、４−３．５−４．８−３
・・・ノード制御テーブル（ＮＣＲ）、４−４．５−５
．８−４・・・ＮＡＵ制御テーブル（ＮＡＴ）、４−５
．５−３．６−５・・・ノード内識別番号（ＦＰＩＤ）
、４−８．８−８・・・制御テーブル、４−７．５−２
．８−７・・・ノードアドレス（ＮＰＩＤ）、４−８．
５−８．５−１０゜ｅ−ｔ、ｅ−ｓ・・・端末装置のロ
ーカルアドレス（ａ）、４−９−・・ホスト計算機のＳ
ＣＰのネットワークアドレス（Ｂ）、４−１０．５−１
．８−１０・・・端末装置のネットワークアドレス（Ａ
）、５−Ｅ３，８−２・・・ホスト計算機のＰＬＵのネ
ットワークアドレス（Ｃ）、５−７・・・ホスト計算機
のＰＬＵのローカルアドレス（ｃ） 、５−９＊ ６−
９・・・ホスト計算機のＰＬＵのローカルアドレス（Ｃ
）。
第１図で示した通信処理装置が属するネットワークの構
成図、第３図はネットワークアドレスの形式を示す図、
第４図は端末装置からホスト計算機のＳＣＰへデータを
転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を示し
た図、第５図はホスト計算機のＰＬＵから端末装置へデ
ータを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法
を示した図、第６図は端末装置からホスト計算機へデー
タを転送する際のネットワークアドレスの変換の方法を
示した図であ。 １−１．２−１・・・通信処理装置、１−２・・・補助
記憶装置、１−３．２−２・・・端末装置、１−４゜２
−３・・・ホスト計算機、１−５・・・構成制御部、１
−６・・・アドレス設定部、１−７・・・転送制御プロ
グラム、１−８・・・データ転送テーブル、３−１・・
・ネットワークアドレス、４−１・・・端末装置のロー
カルアドレス（ａ）、４−２・・・ホスト計算機のＳＣ
Ｐのローカルアドレス（ｂ）、４−３．５−４．８−３
・・・ノード制御テーブル（ＮＣＲ）、４−４．５−５
．８−４・・・ＮＡＵ制御テーブル（ＮＡＴ）、４−５
．５−３．６−５・・・ノード内識別番号（ＦＰＩＤ）
、４−８．８−８・・・制御テーブル、４−７．５−２
．８−７・・・ノードアドレス（ＮＰＩＤ）、４−８．
５−８．５−１０゜ｅ−ｔ、ｅ−ｓ・・・端末装置のロ
ーカルアドレス（ａ）、４−９−・・ホスト計算機のＳ
ＣＰのネットワークアドレス（Ｂ）、４−１０．５−１
．８−１０・・・端末装置のネットワークアドレス（Ａ
）、５−Ｅ３，８−２・・・ホスト計算機のＰＬＵのネ
ットワークアドレス（Ｃ）、５−７・・・ホスト計算機
のＰＬＵのローカルアドレス（ｃ） 、５−９＊ ６−
９・・・ホスト計算機のＰＬＵのローカルアドレス（Ｃ
）。
Claims (1)
- コンピュータネットワーク上の各種装置と通信する機構
を有する通信処理装置において、あらかじめデータ転送
用テーブル上にネットワークアドレスを格納しておく構
成制御部と、通信相手決定時に通信相手のネットワーク
アドレスを格納するアドレス設定部と、端末接続時に前
記データ転送用テーブルの情報をもとに前記ネットワー
クアドレスを別のネットワークアドレスに変換し、デー
タ送受信時に前記データ転送用テーブル上の情報をもと
に前記ネットワークアドレスを別のネットワークアドレ
スに変換する転送制御プログラムとを有し、動的にネッ
トワークアドレス変換を行うことを特徴とする端末起動
型ネットワークにおけるアドレス変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2054045A JPH03254540A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 端末起動型ネットワークにおけるアドレス変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2054045A JPH03254540A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 端末起動型ネットワークにおけるアドレス変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254540A true JPH03254540A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12959633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2054045A Pending JPH03254540A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 端末起動型ネットワークにおけるアドレス変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03254540A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04227150A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-08-17 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ネットワークアドレス割当てシステム |
| US5764914A (en) * | 1993-12-15 | 1998-06-09 | Fujitsu Limited | Network system for connecting to a network node from terminal |
| JP2004078993A (ja) * | 2003-10-31 | 2004-03-11 | Hitachi Ltd | 複合計算機システムおよび複合ｉ／ｏシステム |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2054045A patent/JPH03254540A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04227150A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-08-17 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ネットワークアドレス割当てシステム |
| US5764914A (en) * | 1993-12-15 | 1998-06-09 | Fujitsu Limited | Network system for connecting to a network node from terminal |
| JP2004078993A (ja) * | 2003-10-31 | 2004-03-11 | Hitachi Ltd | 複合計算機システムおよび複合ｉ／ｏシステム |
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