JPH03254424A - 光ディスク装置の制御方法 - Google Patents
光ディスク装置の制御方法Info
- Publication number
- JPH03254424A JPH03254424A JP5139290A JP5139290A JPH03254424A JP H03254424 A JPH03254424 A JP H03254424A JP 5139290 A JP5139290 A JP 5139290A JP 5139290 A JP5139290 A JP 5139290A JP H03254424 A JPH03254424 A JP H03254424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- speed
- laser beam
- control system
- seek
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は光ディスク装置の情報検索におけるレーザ光焦
点のトラック間移動制御の方法に関する[従来の技術] 光ディスク上にはトラックと呼ばれる1、6μ扉の幅を
持つ細い同心円状またはらせん状の線状の領域があり、
ここに情報が記録されている。光ヘッドはレーザ光源か
らのレーザ光焦点を光ディスクに照射し、トラック上に
情報を記録したり再生したりする。光ディスク装置は情
報を検索する際には、現在レーザ光焦点が照射している
トラックか5、検索したい情報が存在するトラックにレ
ーザ光焦点を移動する。移動は焦点を移動させる駆動装
置と、焦点の移動加速度または速度を制御し目標トラッ
クへ焦点を移動させる制御回路からなる。この焦点の移
動動作をシークと呼ぶ。
点のトラック間移動制御の方法に関する[従来の技術] 光ディスク上にはトラックと呼ばれる1、6μ扉の幅を
持つ細い同心円状またはらせん状の線状の領域があり、
ここに情報が記録されている。光ヘッドはレーザ光源か
らのレーザ光焦点を光ディスクに照射し、トラック上に
情報を記録したり再生したりする。光ディスク装置は情
報を検索する際には、現在レーザ光焦点が照射している
トラックか5、検索したい情報が存在するトラックにレ
ーザ光焦点を移動する。移動は焦点を移動させる駆動装
置と、焦点の移動加速度または速度を制御し目標トラッ
クへ焦点を移動させる制御回路からなる。この焦点の移
動動作をシークと呼ぶ。
ところで、一般にシーク中は、光ヘッド、駆動装置、m
s回路で構成される制a系の利得が高いほど、制御誤差
が小さく、外乱に対する乱れが少ない。シーク時間を短
縮し同時に精度を向上させることが求められているが、
そのためにはI!1Ilall系の利得を上げる必要が
ある。
s回路で構成される制a系の利得が高いほど、制御誤差
が小さく、外乱に対する乱れが少ない。シーク時間を短
縮し同時に精度を向上させることが求められているが、
そのためにはI!1Ilall系の利得を上げる必要が
ある。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前述のように利得を上げると機構部分の共振
の影響で、制御系が不安定になると言う問題が発生する
。
の影響で、制御系が不安定になると言う問題が発生する
。
例えば駆動装置の機械共振点が低いと、制御系の利得が
上がり帯域が広がった場合に、制WJ系の位相おくれが
増加し、制御が不安定にkってしまう。
上がり帯域が広がった場合に、制WJ系の位相おくれが
増加し、制御が不安定にkってしまう。
また駆動装置または光学ヘッド内にガタが存在すると、
駆動装置に力n速度が加わっていない制御状態では、機
構部品が一方向への力を受けないので、ガタの範囲内で
振動的に動いてしまい、機械共振と同様に制ra系を不
安定にさせてしまう。
駆動装置に力n速度が加わっていない制御状態では、機
構部品が一方向への力を受けないので、ガタの範囲内で
振動的に動いてしまい、機械共振と同様に制ra系を不
安定にさせてしまう。
またシーク速度が高速になると、シークによって発生す
る正弦波状のトラックエラー信号の周波数が上がり、デ
ィスク上に記録されているセクタ認識信号や同期信号と
ほぼ同じ周波数に達する。
る正弦波状のトラックエラー信号の周波数が上がり、デ
ィスク上に記録されているセクタ認識信号や同期信号と
ほぼ同じ周波数に達する。
これら2種類の信号はトラックエラー信号に対して妨害
信号として働くために、トラックエラー信号が乱されて
正確に速度や加速度が検出できず、利得を高く設定した
場合制御が乱され安定性が損われることが発生した。
信号として働くために、トラックエラー信号が乱されて
正確に速度や加速度が検出できず、利得を高く設定した
場合制御が乱され安定性が損われることが発生した。
さらに、高速時には速度検出の分解能が下がり、利得が
高いと相対的に制御が乱される度合が高くなり、利得を
上げることが困難であった。
高いと相対的に制御が乱される度合が高くなり、利得を
上げることが困難であった。
そこで本発明は以上の欠点を解決するための光ディスク
装置の制御方法を提供することを目的とする。
装置の制御方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の光ディスク装置の制御方法は、光ディスクトラ
ック上にレーザ光の焦点を結ぶようにレーザ光を出射し
、ディスク上に情報を記録再生する光ヘクトと、前記レ
ーザ光の焦点をトラック半径方向にトラック間の移動を
させる駆動装置と、前記レーザ光焦点が所定の加速度ま
たは速度で移動した使、目標のトラクク近傍に位置決め
するように前記駆動装置を制御する制御装置から戊る制
御系構成を持つ光ディスク装置制御方法において、前記
移動加速度または速度を制御する前記制御系の利得を可
変とし、前記レーザ光焦点を移動制御中、前記利得を所
定の条件のもとで増減することを特徴とする。
ック上にレーザ光の焦点を結ぶようにレーザ光を出射し
、ディスク上に情報を記録再生する光ヘクトと、前記レ
ーザ光の焦点をトラック半径方向にトラック間の移動を
させる駆動装置と、前記レーザ光焦点が所定の加速度ま
たは速度で移動した使、目標のトラクク近傍に位置決め
するように前記駆動装置を制御する制御装置から戊る制
御系構成を持つ光ディスク装置制御方法において、前記
移動加速度または速度を制御する前記制御系の利得を可
変とし、前記レーザ光焦点を移動制御中、前記利得を所
定の条件のもとで増減することを特徴とする。
[作用コ
本発明の光ディスク装置の制御方法は、シークl#I御
中にあらかじめ設定された条件によって、シーク制m系
の利得を切シ換える。そのために、必要に条件のもとに
おいては利得を上げ、必要でない条件のもとでは利得を
下げることによって、制御系の安定性と、シークの精度
を向上することができる。
中にあらかじめ設定された条件によって、シーク制m系
の利得を切シ換える。そのために、必要に条件のもとに
おいては利得を上げ、必要でない条件のもとでは利得を
下げることによって、制御系の安定性と、シークの精度
を向上することができる。
[実施例コ
以下に実施例をあげて本発明を説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図である。
ヘッドで検出したトラックエラー信号は、シーク中にお
いては一例として第3図に示すような正弦波状に変化す
る。このとき、ゼロクロス点20α、20b、20Cは
連続したトラックの中心位置を示し、21rt、21b
、21cは連続したトラックの境界位置を示している。
いては一例として第3図に示すような正弦波状に変化す
る。このとき、ゼロクロス点20α、20b、20Cは
連続したトラックの中心位置を示し、21rt、21b
、21cは連続したトラックの境界位置を示している。
このトラックエラー信号は波形整形回路1によって、は
ぼデエーティ50%のデジタル波形に変換される。この
とき1パルス周期が、通過した1本のトラックに相当す
る。ダウンカウンタ2の内容はシーク開始時はシークす
べきトラック数が収められており、以後シークによって
1トラック通過するごとに1パルス入力されるので、ダ
ウンカウンタの内容は1ずつ減っていく。このとき、明
らかなように、ダウンカウンタの内容および出力10は
シークすべき残りトラック数である。ダウンカウンタか
ら出力される残りトラック数はROM3のアドレスライ
ンに入力され、残りトラック数に相当する基準速度の値
がデジタル値で出力される。この値をD/Aコンバータ
4で変換すると、アナログの基準速度11が得られる。
ぼデエーティ50%のデジタル波形に変換される。この
とき1パルス周期が、通過した1本のトラックに相当す
る。ダウンカウンタ2の内容はシーク開始時はシークす
べきトラック数が収められており、以後シークによって
1トラック通過するごとに1パルス入力されるので、ダ
ウンカウンタの内容は1ずつ減っていく。このとき、明
らかなように、ダウンカウンタの内容および出力10は
シークすべき残りトラック数である。ダウンカウンタか
ら出力される残りトラック数はROM3のアドレスライ
ンに入力され、残りトラック数に相当する基準速度の値
がデジタル値で出力される。この値をD/Aコンバータ
4で変換すると、アナログの基準速度11が得られる。
一方実際に光ヘッドが移動している速度は速度信号とし
て入力され、基準速度11から差し引かれ、速度誤差信
号12となる。速度誤差信号12はゲイン切換回路5に
入り、後に述べる様にゲイン切換命令発生手段8で発生
するゲイン切換命令13により、適当なゲインで増幅さ
れる。この信号はさらに駆動アンプ6に入力し、70M
駆動電流を与える。
て入力され、基準速度11から差し引かれ、速度誤差信
号12となる。速度誤差信号12はゲイン切換回路5に
入り、後に述べる様にゲイン切換命令発生手段8で発生
するゲイン切換命令13により、適当なゲインで増幅さ
れる。この信号はさらに駆動アンプ6に入力し、70M
駆動電流を与える。
次に、ゲイン切換命令発生の様子と、ゲイン切換回路5
の詳細について説明する。
の詳細について説明する。
高速においてゲインが大きいと共振しやすくなり、中〜
低速においてゲインが小さいと目標速度からのずれが大
きくなり正確に目標トラック上にシークして停止するこ
とができタフタる。そこで、高速のとき、または残りト
ラック数が大きいときはゲインを小さくシ、中低速のと
き、または残りトラック数が少ないときはゲインを大き
くずれば良い。
低速においてゲインが小さいと目標速度からのずれが大
きくなり正確に目標トラック上にシークして停止するこ
とができタフタる。そこで、高速のとき、または残りト
ラック数が大きいときはゲインを小さくシ、中低速のと
き、または残りトラック数が少ないときはゲインを大き
くずれば良い。
第1図において、シークすべき残りトラック数10はト
ラック数比較手段7において基準トラック数と比較され
、その大小に応じてH1ghレベルまたはLowレベル
が出力される。同様に速度信号は速度比較手段9におい
て基準信号と比較され、その大小に応じてH1ghレベ
ルまたはり。
ラック数比較手段7において基準トラック数と比較され
、その大小に応じてH1ghレベルまたはLowレベル
が出力される。同様に速度信号は速度比較手段9におい
て基準信号と比較され、その大小に応じてH1ghレベ
ルまたはり。
Wレベルが出力される。ゲイン切換命令発生手段8では
、トラック数比較手段7の出力がHlghであり、かつ
速度比較手段9の出力がHighであるときに(すなわ
ち、残りトラック数が基準トラック数より大きく、かつ
速度信号が基準信号よりも大きいとき)、ゲインを小さ
くする命令を出力する。
、トラック数比較手段7の出力がHlghであり、かつ
速度比較手段9の出力がHighであるときに(すなわ
ち、残りトラック数が基準トラック数より大きく、かつ
速度信号が基準信号よりも大きいとき)、ゲインを小さ
くする命令を出力する。
一方、ゲイン切換回路5は第2図のように構成されてい
る。この回路の増幅率は、抵抗19をR1、抵抗15を
R1、抵抗16をR8とすると、(1)スイッチ18が
開いている場合 (h)スイッチ18が閉じている場合 と々る。したがって、スイッチ1Bの開閉によってゲイ
ンを大小変化させることができる。ゲイン切換命令発生
手段8では、ゲインを下げるときに電子スイッチ18を
閉じる信号を発生し、ゲインを上げるときにはスイッチ
1Bを開く信号を発生する。
る。この回路の増幅率は、抵抗19をR1、抵抗15を
R1、抵抗16をR8とすると、(1)スイッチ18が
開いている場合 (h)スイッチ18が閉じている場合 と々る。したがって、スイッチ1Bの開閉によってゲイ
ンを大小変化させることができる。ゲイン切換命令発生
手段8では、ゲインを下げるときに電子スイッチ18を
閉じる信号を発生し、ゲインを上げるときにはスイッチ
1Bを開く信号を発生する。
以上のように、ゲイン切換の判断と切換が可能となる。
このようにゲイン切換をすることによって一高速におい
ても共振が発生することがたく、中〜低速で誤差の小な
い速度制御をすることが可能である。
ても共振が発生することがたく、中〜低速で誤差の小な
い速度制御をすることが可能である。
これまでの説明以外にも、−例として、シーク速度が極
めておそくkって、速度検出にかかわる時間おくれが増
加したり、サンプリング時間が増加した場合には、ゲイ
ンが大きいと位相おくれが大きく通り正常tx #J御
ができなくなる。この様た場合にも前述の説明と同様に
ゲインを下げるようにゲイン切換命令を出すことによっ
て、安定した制御を行たうことが可能となる。
めておそくkって、速度検出にかかわる時間おくれが増
加したり、サンプリング時間が増加した場合には、ゲイ
ンが大きいと位相おくれが大きく通り正常tx #J御
ができなくなる。この様た場合にも前述の説明と同様に
ゲインを下げるようにゲイン切換命令を出すことによっ
て、安定した制御を行たうことが可能となる。
さらに、ゲイン切換条件を変えて、様々な条件の下でゲ
イン切換をするこ、2.!も可能である。
イン切換をするこ、2.!も可能である。
[発明の効果コ
以上のように本発明の光ディスク装置の制御方法は、あ
らかじめ設定された条件によって、シーク制御系の利得
を切シ換えることによって、必゛要fj条件のもとで利
得を上げることができ、シーク制御系の安定性が向上し
、目標トラックに確実に到達することが可能となり、ひ
いてはシーク時間の短縮に貢献する。
らかじめ設定された条件によって、シーク制御系の利得
を切シ換えることによって、必゛要fj条件のもとで利
得を上げることができ、シーク制御系の安定性が向上し
、目標トラックに確実に到達することが可能となり、ひ
いてはシーク時間の短縮に貢献する。
第1図は本発明の光ディスク装置の制御方法の一つの実
施例のe#戊を示す図、第2図はゲイン切換回路の構成
を示す図、第3図はトラックエラー信号の様子を示す図
である。 4・・・・・・・・・オペアンプ 7・・・・・・・・・ゲイン切換回路出力信号板 上
施例のe#戊を示す図、第2図はゲイン切換回路の構成
を示す図、第3図はトラックエラー信号の様子を示す図
である。 4・・・・・・・・・オペアンプ 7・・・・・・・・・ゲイン切換回路出力信号板 上
Claims (1)
- 光ディスクトラック上にレーザ光の焦点を結ぶように
レーザ光を出射し、ディスク上に情報を記録再生する光
ヘッドと、前記レーザ光の焦点をトラック半径方向にト
ラック間の移動をさせる駆動装置と、前記レーザ光焦点
が所定の加速度または速度で移動した後、目標のトラッ
ク近傍に位置決めするように前記駆動装置を制御する制
御装置から成る制御系構成を持つ光ディスク装置制御方
法において、前記移動加速度または速度を制御する前記
制御系の利得を可変とし、前記レーザ光焦点を移動制御
中、前記利得を所定の条件のもとで増減することを特徴
とする光ディスク装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139290A JPH03254424A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 光ディスク装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139290A JPH03254424A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 光ディスク装置の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254424A true JPH03254424A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12885669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5139290A Pending JPH03254424A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 光ディスク装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03254424A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0626013U (ja) * | 1992-02-05 | 1994-04-08 | クラリオン株式会社 | 光ディスクプレーヤ |
US5477514A (en) * | 1993-09-07 | 1995-12-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Control apparatus for controlling focusing, accessing and spindle rotating circuits to operate simultaneously |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP5139290A patent/JPH03254424A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0626013U (ja) * | 1992-02-05 | 1994-04-08 | クラリオン株式会社 | 光ディスクプレーヤ |
JP2557587Y2 (ja) * | 1992-02-05 | 1997-12-10 | クラリオン株式会社 | 光ディスクプレーヤ |
US5477514A (en) * | 1993-09-07 | 1995-12-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Control apparatus for controlling focusing, accessing and spindle rotating circuits to operate simultaneously |
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