JPH03253381A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH03253381A
JPH03253381A JP2049460A JP4946090A JPH03253381A JP H03253381 A JPH03253381 A JP H03253381A JP 2049460 A JP2049460 A JP 2049460A JP 4946090 A JP4946090 A JP 4946090A JP H03253381 A JPH03253381 A JP H03253381A
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JP
Japan
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printing
identification code
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usage
user
Prior art date
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Pending
Application number
JP2049460A
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English (en)
Inventor
Suketaka Amano
天野 祐隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は例えばプリンタサーバ等に接続されて、複数の
使用者に共用されたり、複数の使用目的に共用される印
字装置に係り、特に使用者毎の装置の使用量を管理する
場合に好適な印字装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えばプリンタサーバ等に接続されて、複数の使
用者や複数の使用目的に共用される印字装置では、プリ
ンタサーバによって管理されている送り手刷の印字デー
タの量、あるいは装置の占有時間を基に、使用者毎の装
置や使用目的毎の使用量を割出していた。
ところで、印字装置としての実際の使用量は、主に消耗
品である用紙の使用量に依存されるところが多い。しか
しながら、プリンタサーバの管理では、用紙等の消耗品
の使用量を把握できないので、装置の使用量を適正に管
理できない問題があった。
なお、例えば複写機では、用紙の使用枚数をカウントす
るカセット式の計数器を使用者毎に用意しておき、複写
機を使用する際に、この計数器を取付けることによって
、複写機の使用量を用紙の使用枚数で管理することが行
われている。しかしながら、この方法では、使用者を特
定できないので、遠隔にて複数の使用者に共用される印
字装置には利用するこてはできない。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来、使用者毎や使用目的毎の装置の
使用量を適正に管理できない問題があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、複数の
使用者や使用目的毎に共用される印字装置において、用
紙等の消耗品の使用量を管理することにより、使用者毎
の装置の使用量を適正に管理できる印字装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、複数の使用者や使用目的毎に共用
される印字装置において、印字データに付加された固有
の識別コードを認識して、印字を実行し、その印字で消
費される用紙等の消耗品の使用量を示す装置稼働情報を
上記識別コードに基づいて使用者毎や使用目的毎に記憶
することにより、この記憶した装置稼働情報に基づいて
使用者毎や使用目的毎の装置の使用量を管理するように
したものである。
(作 用) 上記の構成によれば、印字装置自身が用紙等の消耗品の
使用量を管理するので、プリンタサーバが管理するのと
は異なり、使用者毎や使用目的毎の装置の使用量を適正
に管理することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係る印字装置
を説明する。なお、ここでは、例えばプリンタサーバ等
に接続されて、複数の使用者に共用される印字装置を想
定して説明する。
第1図は例えば電子写真方式の印字装置の回路構成を示
すブロック図である。CPUIIは、この装置全体の制
御を司るものであり、ここでは図示せぬホストコンピュ
ータからの印字データを編集し、印字を指示する。この
CP U 11には、アドレスバス12およびデータバ
ス13を介して、インターフェイス14、EEPROM
15、ROM1B、RAM17、プリントエンジン18
がそれぞれ接続されている。
インターフェイス14は、ホストコンピュータとのデー
タの送受信を行う。EEFROM15は、書換え可能な
不揮発性メモリであり、ここでは識別コード情報を格納
する領域15aと、装置稼働情報を格納する領域15b
を有する。ROM1Bは、ホストコンピュータからの印
字データの編集、印字手順をはじめ、識別コード処理手
順等の制御プログラムを格納している。RAM17は、
印字処理に必要な各種のデータを格納するメモリであっ
て、ここでは印字データの編集用として用いられる。プ
リントエンジン18は、RAM17上に編集されたイメ
ージデータを可視化する例えば電子写真方式等の印字機
構である。
次に、第2図に示すフローチャートを参照して、同実施
例の動作を説明する。
CPU1lは、インターフェイス14を通じて、図示せ
ぬホストコンピュータからのデータを受信すると、まず
、そのデータ列に含まれている識別コードを認識する(
ステップSl)。この識別コードは、この印字装置を共
用している複数の使用者毎に固有のコードであり、予め
EEPROM15の領域15aに登録されている。なお
、この識別コードは、印字装置製造時にEEPROM1
5の領域15aに書き込むものであっても、装置の管理
者が後から同領域15aに書き込むものであっても良い
また、そのコードの長さは、固定長であっても可変長で
あっても、予め形式が決められたものであれば構わない
CPUIIは、識別コードを認識すると、同コードに続
く装置使用開始コマンドの受信により、以降のデータを
実際に編集すべき印字データと見なし、装置使用終了コ
マンドを受信するまで、印字データの編集を行う(ステ
ップ82〜S4)。これにより、装置使用開始コマンド
と装置使用”終了コマンドとの間に挾まれた印字データ
に基づいて、RAM1T上にイメージデータが編集され
ることになる。
なお、印字データに先立って識別コードが付加されてい
ない場合には、その印字データは無視するものとする。
つまり、CPUIIは、識別コードを認識できなかった
場合には、そのときの印字を中止するものである。
ここで、CPUIIは、印字データの編集時に、例えば
改ページ等の印字開始を指示するコマンドを検出すると
(ステップS 5) 、RAM17上に編集されたイメ
ージデータをプリントエンジン18に転送して、イメー
ジの可視化(印字)を行う(ステップS6)。このとき
、プリントエンジン18からトナーの使用量などの装置
の消耗に関する情報を得ることができる。そして、CP
U11は、このイメージの可視化(印字)によって消費
される用紙の使用量やトナーの使用量を示す装置稼働情
報を識別コードに基づいて使用者毎にEEPROM15
の領域15bに記憶する、あるいは既に領域15bに記
憶されている装置稼働情報を更新する。
このようにして、印字装置自身が用紙等の消耗品の使用
量を管理することになる。したがって、従来のようにプ
リンタサーバが管理するのとは異なり、使用者毎の装置
の使用量を適正に管理することができる。
なお、装置稼働情報の記憶は、バッテリで補償されたR
AMでも磁気ディスク装置でも可能である。また、必要
に応じて、この装置稼働情報を読出し、これを印字ある
いは表示すれば、使用者毎の装置の使用状況を知ること
もできる。さらに、ホストコンピュータとのインターフ
ェイスか双方向のものであれば、この装置稼働情報を印
字装置からホストコンピュータやプリンタサーバに送り
返すことも可能である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、印字装置自身が用紙等の
消耗品の使用量を管理することにより、使用者毎や使用
目的毎の装置の使用量を適正に管理することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図、第2図は同実施例の動作を説明するためのフロー
チャートである。 11・・・CPU、12・・・アドレスバス、13・・
・データバス、14・・・インターフェイス、15・・
・EEPROM。 15aおよび15b−・・領域、1B−ROMS17−
、 RA M。 18・・・プリントエンジン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印字データに付加された固有の識別コードを認識する認
    識手段と、 この認識手段によって上記識別コードが認識された印字
    データの印字を実行する印字制御手段と、この印字制御
    手段によって印字が実行された場合に、その印字で消費
    される用紙等の消耗品の使用量を示す装置稼働情報を上
    記識別コードに基づいて記憶する記憶手段とを具備し、 この記憶手段に記憶された上記装置稼働情報に基づいて
    識別コード毎の装置の使用量を管理することを特徴とす
    る印字装置。
JP2049460A 1990-03-02 1990-03-02 印字装置 Pending JPH03253381A (ja)

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JP2049460A JPH03253381A (ja) 1990-03-02 1990-03-02 印字装置

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JP2049460A JPH03253381A (ja) 1990-03-02 1990-03-02 印字装置

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JPH03253381A true JPH03253381A (ja) 1991-11-12

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ID=12831757

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JP2049460A Pending JPH03253381A (ja) 1990-03-02 1990-03-02 印字装置

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